JP2814831B2 - 分離型空気調和機 - Google Patents

分離型空気調和機

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JP2814831B2
JP2814831B2 JP4099690A JP9969092A JP2814831B2 JP 2814831 B2 JP2814831 B2 JP 2814831B2 JP 4099690 A JP4099690 A JP 4099690A JP 9969092 A JP9969092 A JP 9969092A JP 2814831 B2 JP2814831 B2 JP 2814831B2
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宗 平岡
英行 尾形
哲央 山下
明 山内
晴之 児玉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機に係り、
特にマルチタイプの分離型空気調和機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特公平3−28676号公
報に示された従来の分離型空気調和機の冷媒回路であ
り、図において圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、
液側主管4、第1電動弁EV1、受液器5、複数の液側
支管4a、第2電動弁EV2、EV3、EV4、室内熱
交換器6を含む室内ユニットB、複数のガス側支管7
a、ガス側主管7、四方弁2、圧縮機1の順に連接した
冷媒回路8と、受液器5から毛細管9aを通過し圧縮機
1に戻る並列回路9より構成しており、循環冷媒の状態
を検知する循環冷媒検知手段TH1〜10を有してい
る。
【0003】次に動作について説明する。室内ユニット
Bを冷房運転させるときは循環冷媒検知手段TH1とT
H2からサブクールを、循環冷媒検知手段TH3とTH
4〜6によりスーパーヒートを検知して演算し第1電動
弁EV1及び第2電動弁EV2〜4を制御することによ
り安定した運転状態を可能にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチタイプの
分離型空気調和機においては、一室当り二つの温度検知
センサーをつけなければならず、システムの合計では例
えば三室のシステムでは合計10個のセンサーが必要と
なり、どれかのユニットが運転していてどれかのユニッ
トが停止しているとき、電動弁の動作異常による停止ユ
ニットへの冷媒のもれが、特に冷房運転時問題となる。
この時に通常は循環冷媒検知手段TH8〜10のセンサ
ーにより検知できるが、電動弁動作異常の判定条件が不
確定であり、仮に判定条件が確定しても、制御的に複数
になりコストも上がってしまうという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、運転ユニットと停止ユニット
の配管温度の相違即ち温度差により、あるいは停止ユニ
ットの配管温度により電動弁の動作異常を判定する手段
をもった分離型空気調和機を提供することを目的とす
る。
【0006】また、運転ユニットと停止ユニットの配管
温度の相違即ち温度差により、あるいは停止ユニットの
配管温度により電動弁の動作異常を判定すると共に、こ
の動作異常を使用者へ報知させることができる分離型空
気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る分離型空
気調和機は、冷房時には圧縮機、四方弁、室外ユニット
側の熱交換器の順に連接し、冷媒を分岐した後に電動
弁、室内ユニット側の熱交換器を連接し、その後に冷媒
を合流して四方弁を通過し圧縮機に戻る冷媒回路におい
て、電動弁の出口側配管に配設して配管温度を検知する
配管温度センサーを設け、配管温度センサーからの出力
値を読み込む配管温度検知手段を設け、室内ユニットの
運転/停止を判定する室内ユニット運転/停止判定手段
を設けると共に、室内ユニット運転/停止判定手段から
の出力信号に基づいて配管温度検知手段で読み込んだ運
転ユニット側の電動弁の出口側配管温度と停止ユニット
側の電動弁の出口側配管温度との大きさを比較する比較
手段を設け、比較手段により停止ユニット側の配管温度
が低いと判定されたときに電動弁は動作異常であると判
定して圧縮機を停止させる圧縮機停止手段とを含む電動
弁動作異常判定手段を設けたものである。
【0008】また、この発明に係る分離型空気調和機
は、冷房時には圧縮機、四方弁、室外ユニット側の熱交
換器の順に連接し、冷媒を分岐した後に電動弁、室内ユ
ニット側の熱交換器を連接し、その後に冷媒を合流して
四方弁を通過し圧縮機に戻る冷媒回路において、室内ユ
ニット側の熱交換器の配管に配設して熱交換器配管温度
を検知する配管温度センサーを設け、配管温度センサー
からの出力値を読み込む配管温度検知手段を設け、室内
ユニットの運転/停止を判定する室内ユニット運転/停
止判定手段を設けると共に、室内ユニット運転/停止判
定手段からの出力信号に基づいて配管温度検知手段で読
み込んだ運転室内ユニット側の熱交換器配管温度と停止
室内ユニット側の熱交換器配管温度との大きさを比較す
る比較手段を設け、比較手段により停止室内ユニット側
の熱交換器配管温度が低いと判定されたときに電動弁は
動作異常であると判定して圧縮機を停止させる圧縮機停
止手段とを含む電動弁動作異常判定手段を設け、電動弁
動作異常判定手段からの出力信号により電動弁の動作異
常を表示する電動弁異常表示手段を設けたものである。
【0009】
【作用】この発明の請求項1における分離型空気調和機
は、複数台の室内ユニットを接続するため、任意のユニ
ットが運転、任意のユニットが停止しているときに停止
している室内ユニットの電動弁が何かの動作異常により
全閉されなかった場合にこのことを検知する判定手段に
より冷房運転時に停止ユニットに冷媒が流れ込み着霜、
溶霜することを防止する。
【0010】また、この発明の請求項2における分離型
空気調和機は、電動弁の動作異常検知を室内ユニットの
配管温度センサーを使用することで上記よりも安価に電
動弁動作異常時の室内ユニットでの露垂れを防止し、使
用者に電動弁の動作異常を知らせる。
【0011】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の実施例1について説明する。図1はこ
の発明の分離型空気調和機の冷媒回路図を示すものであ
り、1は圧縮機、2は四方弁、3は室外熱交換器で、順
に連接して冷媒を通過した後、冷媒を分配してある。1
0a、10bは電動弁、6a、6bは室内熱交換器で、
これら電動弁10a、10b、室内熱交換器6a、6b
を通過した後、合流して上記四方弁2、圧縮機1の順に
流れる冷媒回路8を形成する。11a、11bは各ユニ
ットの電動弁10a、10bの出口側配管に設けられた
配管の冷媒状態を検知する配管温度センサー、12はこ
の配管温度センサー11a、11bの出力値を入力とす
る配管温度検知手段で、室外ユニットの配管温度を検知
する。13は室内ユニット運転/停止判定手段で、室内
ユニットの運転/停止を判定する。14は電動弁動作異
常判定手段で、上記配管温度検知手段12及び室内ユニ
ット運転/停止判定手段13からの信号により電動弁1
0a,10bが正常か異常かを判定し圧縮機1に信号を
送る。
【0012】次に、実施例1の動作について説明する。
冷房時は圧縮機1から吐出された冷媒は四方弁2の実線
部を通り室外側熱交換器3を通過した後、冷媒は分配さ
れ電動弁10a、10b、室内熱交換器6a、6bを通
過、合流し四方弁2の実線部を通過して圧縮機1に吸入
される。1室(6a側)が運転、他の1室(6b側)が
停止しているとき、運転ユニットには冷媒が流れ、停止
ユニットには冷媒が流れない。もし、停止ユニットの電
動弁10bが動作異常で動かなくなったとすると冷媒が
停止ユニット側へも流れ込んでしまう。停止ユニットで
は送風機が動いていないため熱交換されず、急激に室内
熱交換器6bの温度が低下して着霜する。やがて運転さ
れているユニットが停止されたときはこの霜が溶けてド
レンとなる。この動作が繰り返されることによりドレン
がオーバーフローし露垂れとなってしまうが、運転ユニ
ットと停止ユニットの配管温度センサー11a、11b
により停止ユニット側への冷媒の流れを検知し異常と判
定したときは圧縮機1を停止する機能を有することで防
ぐことができる。
【0013】次に、実施例1の制御フローについて説明
する。ステップ1において、室内ユニット運転/停止判
定手段13により室内ユニット運転/停止を判定しステ
ップ2へ進む。ステップ2では配管温度検知手段12に
より運転ユニット側の電動弁10aの出口側配管温度T
aと、停止ユニット側の電動弁10bの出口側配管温度
Tbを読み込む。次にステップ3及びステップ4で電動
弁動作異常判定手段14によりTa−α>Tb及びβ>
Tbを判定し、もしこの判定条件を満足したならば停止
ユニット側へ冷媒が流れ込んだと判断する。そして、ス
テップ5で電動弁が動作異常であると判定され、ステッ
プ6で圧縮機1を停止させる。
【0014】以上の構成により、配管温度センサー近傍
の周囲温度条件や配管温度センサーの経時変化に制約さ
れず、停止ユニット側の電動弁10bの動作異常を正確
に、かつ迅速に判定して圧縮機1を停止させることがで
きる。したがって、冷房運転時における停止ユニットへ
の冷媒の流れ込みによる着霜、溶霜することを未然に防
止できる。
【0015】実施例2.以下、この発明の実施例2につ
いて説明する。実施例1と重複する部分の説明は除く、
11a、11bは各室内ユニットの熱交換器6a、6b
配管の冷媒状態を検知する配管温度センサー、15は電
動弁動作異常判定手段14の判定結果を表示する電動弁
異常表示手段である。
【0016】次に、実施例2の動作について説明する。
電動弁動作異常判定手段14は停止ユニット側の電動弁
10bが動作異常であると判定したときに圧縮機1を停
止させると同時に、電動弁異常表示手段15へ信号を出
力する。これにより、電動弁異常表示手段15では電動
弁10bの動作異常を、例えばパネルなどに表示させて
室内の人に知らせる。これ以外の動作は、実施例1と殆
ど同様である。
【0017】次に、実施例2の制御フローについて説明
する。ステップ11において、室内ユニット運転/停止
判定手段13により室内ユニット運転/停止を判定しス
テップ12へ進む。ステップ12では配管温度検知手段
12により運転ユニット側の熱交換器6aの配管温度T
aと、停止ユニット側の熱交換器6bの配管温度Tbを
読み込む。次にステップ13及び14で電動弁動作異常
判定手段14によりTa−α>Tb及びβ>Tbを判定
し、もしこの判定条件を満足したならば停止ユニット側
へ冷媒が流れ込んだと判断する。そして、ステップ15
で停止ユニット側の電動弁10bが動作異常であると判
定され、ステップ16で圧縮機1を停止させる。さら
に、ステップ17で電動弁10bの動作異常を表示させ
る。こうした構成により、配管温度センサー近傍の周囲
温度条件や配管温度センサーの経時変化に制約されず、
停止ユニット側の電動弁10bの動作異常を正確に、か
つ迅速に判定して圧縮機1を停止させると同時に、室内
の人に異常を迅速に報知させることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明に係る分離型空気調和機は、冷
房時には圧縮機、四方弁、室外ユニット側の熱交換器の
順に連接し、冷媒を分岐した後に電動弁、室内ユニット
側の熱交換器を連接し、その後に冷媒を合流して四方弁
を通過し圧縮機に戻る冷媒回路において、電動弁の出口
側配管に配設して配管温度を検知する配管温度センサー
を設け、配管温度センサーからの出力値を読み込む配管
温度検知手段を設け、室内ユニットの運転/停止を判定
する室内ユニット運転/停止判定手段を設けると共に、
室内ユニット運転/停止判定手段からの出力信号に基づ
いて配管温度検知手段で読み込んだ運転ユニット側の電
動弁の出口側配管温度と停止ユニット側の電動弁の出口
側配管温度との大きさを比較する比較手段を設け、比較
手段により停止ユニット側の配管温度が低いと判定され
たときに電動弁は動作異常であると判定して圧縮機を停
止させる圧縮機停止手段とを含む電動弁動作異常判定手
段を設けるようにしたので、冷房運転時に仮に停止ユニ
ット側の電動弁が動作異常を起こして冷媒が流れ込んだ
としても、配管温度センサー近傍の周囲温度条件や配管
温度センサーの経時変化に制約されず、この状態を正確
に判定して圧縮機を停止させることにより露垂れを起こ
すということは殆どなくなる。
【0019】また、この発明に係る分離型空気調和機
は、冷房時には圧縮機、四方弁、室外ユニット側の熱交
換器の順に連接し、冷媒を分岐した後に電動弁、室内ユ
ニット側の熱交換器を連接し、その後に冷媒を合流して
四方弁を通過し圧縮機に戻る冷媒回路において、室内ユ
ニット側の熱交換器の配管に配設して熱交換器配管温度
を検知する配管温度センサーを設け、配管温度センサー
からの出力値を読み込む配管温度検知手段を設け、室内
ユニットの運転/停止を判定する室内ユニット運転/停
止判定手段を設けると共に、室内ユニット運転/停止判
定手段からの出力信号に基づいて配管温度検知手段で読
み込んだ運転室内ユニット側の熱交換器配管温度と停止
室内ユニット側の熱交換器配管温度との大きさを比較す
る比較手段を設け、比較手段により停止室内ユニット側
の熱交換器配管温度が低いと判定されたときに電動弁は
動作異常であると判定して圧縮機を停止させる圧縮機停
止手段とを含む電動弁動作異常判定手段を設け、電動弁
動作異常判定手段からの出力信号により電動弁の動作異
常を表示する電動弁異常表示手段を設けるようにしたの
で、冷房運転時に仮に停止ユニット側の電動弁が動作異
常を起こして冷媒が流れ込んだとしても、配管温度セン
サー近傍の周囲温度条件や配管温度センサーの経時変化
に制約されず、この状態を正確に判定して圧縮機を停止
させることにより露垂れを起こすということは殆どなく
なる。また、電動弁の動作異常を簡便な構成手段でもっ
て室内の人に知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による分離型空気調和機を
示す全体構成図である。
【図2】この発明の実施例1の制御フローチャートであ
る。
【図3】この発明の実施例2による分離型空気調和機を
示す全体構成図である。
【図4】この発明の実施例2の制御フローチャートであ
る。
【図5】従来の分離型空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
10a,b 電動弁 11a,b 配管温度センサー 12 配管温度検知手段 13 室内ユニット運転/停止判定手段 14 電動弁動作異常判定手段 15 電動弁異常表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 哲央 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (72)発明者 山内 明 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (72)発明者 児玉 晴之 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (56)参考文献 特開 平3−213971(JP,A) 特開 昭55−53666(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 49/02 570 F24F 11/02 102 F25B 13/00 104

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷房時は圧縮機、四方弁、室外ユニット
    側の熱交換器の順に連接し、冷媒を分岐した後に電動
    弁、室内ユニット側の熱交換器を連接し、その後に冷媒
    を合流して四方弁を通過し圧縮機に戻る冷媒回路におい
    て、前記電動弁の出口側配管に設けて配管温度を検知する
    管温度センサーと、この配管温度センサーからの出力値
    読み込む配管温度検知手段と、前記室内ユニットの運
    転/停止を判定する室内ユニット運転/停止判定手段
    を備えると共にこの室内ユニット運転/停止判定手段
    からの出力信号に基づいて前記配管温度検知手段で読み
    込んだ運転ユニット側の電動弁の出口側配管温度と停止
    ユニット側の電動弁の出口側配管温度との大きさを比較
    する比較手段と、この比較手段により停止ユニット側の
    配管温度が低いと判定されたときに電動弁は動作異常で
    あると判定して前記圧縮機を停止させる圧縮機停止手段
    とを含む電動弁動作異常判定手段を具備したことを特徴
    とする分離型空気調和機。
  2. 【請求項2】 冷房時は圧縮機、四方弁、室外ユニット
    側の熱交換器の順に連接し、冷媒を分岐した後に電動
    弁、室内ユニット側の熱交換器を連接し、その後に冷媒
    を合流して四方弁を通過し圧縮機に戻る冷媒回路におい
    て、前記室内ユニット側の熱交換器の配管に設けて 熱交換器
    配管温度を検知する配管温度センサーと、この配管温度
    センサーからの出力値を読み込む配管温度検知手段と、
    室内ユニットの運転/停止を判定する室内ユニット運転
    /停止判定手段とを備えると共に、この室内ユニット運
    転/停止判定手段からの出力信号に基づいて前記配管温
    度検知手段で読み込んだ運転室内ユニット側の熱交換器
    配管温度と停止室内ユニット側の熱交換器配管温度との
    大きさを比較する比較手段と、この比較手段により停止
    室内ユニット側の熱交換器配管温度が低いと判定された
    ときに前記電動弁は動作異常であると判定して前記圧縮
    機を停止させる圧縮機停止手段とを含む電動弁動作異常
    判定手段と、この電動弁動作異常判定手段からの出力信
    号により電動弁の動作異常を表示する電動弁異常表示手
    とを具備したことを特徴とする分離型空気調和機。
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