JP2812307B2 - モデムコマンドから電話制御関数への変換方式 - Google Patents
モデムコマンドから電話制御関数への変換方式Info
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- JP2812307B2 JP2812307B2 JP8182846A JP18284696A JP2812307B2 JP 2812307 B2 JP2812307 B2 JP 2812307B2 JP 8182846 A JP8182846 A JP 8182846A JP 18284696 A JP18284696 A JP 18284696A JP 2812307 B2 JP2812307 B2 JP 2812307B2
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- JP
- Japan
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- command
- modem
- software
- tapi
- modem command
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/066—Telephone sets adapted for data transmision
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置にお
けるモデムコマンドの変換方式に関し、特にデジタル多
機能電話回線を利用するためのモデムコマンドから電話
制御関数への変換方式に関するものである。
けるモデムコマンドの変換方式に関し、特にデジタル多
機能電話回線を利用するためのモデムコマンドから電話
制御関数への変換方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(「P
C」ともいう)等の情報処理装置上で電話制御関数(例
えば、TAPI(Telephony Application Programmi
ng Interface))の標準インタフェースに準拠したプ
ログラム環境を実現するためには、この標準インタフェ
ース専用に開発されたソフトウェアを導入して用いる必
要がある。しかしながら、このような専用に開発された
ソフトウェアでは、一般のアナログ回線用モデムを制御
するための汎用通信ソフトウェアにおける制御コマンド
であるATコマンドやV.25bisコマンド等のモデ
ムコマンドを利用することができない。
C」ともいう)等の情報処理装置上で電話制御関数(例
えば、TAPI(Telephony Application Programmi
ng Interface))の標準インタフェースに準拠したプ
ログラム環境を実現するためには、この標準インタフェ
ース専用に開発されたソフトウェアを導入して用いる必
要がある。しかしながら、このような専用に開発された
ソフトウェアでは、一般のアナログ回線用モデムを制御
するための汎用通信ソフトウェアにおける制御コマンド
であるATコマンドやV.25bisコマンド等のモデ
ムコマンドを利用することができない。
【0003】また、特開平4−299633号公報に
は、汎用のATコマンドによる通信ソフトウェアを利用
してテレターミナル通信制御装置を接続してターミナル
ネットワークによる通信を可能とするため、ATコマン
ドをテレターミナル通信制御装置制御コマンドに変換す
る変換CPUを設けたパーソナルコンピュータが提案さ
れている。
は、汎用のATコマンドによる通信ソフトウェアを利用
してテレターミナル通信制御装置を接続してターミナル
ネットワークによる通信を可能とするため、ATコマン
ドをテレターミナル通信制御装置制御コマンドに変換す
る変換CPUを設けたパーソナルコンピュータが提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した通り、情報処
理装置上で動作しATコマンドやV.25bisコマン
ド等のモデムコマンドを発行するアナログ回線用モデム
対応の汎用通信ソフトウェアでは、デジタル多機能電話
回線を利用するための電話制御関数に準拠させて利用す
ることができない。
理装置上で動作しATコマンドやV.25bisコマン
ド等のモデムコマンドを発行するアナログ回線用モデム
対応の汎用通信ソフトウェアでは、デジタル多機能電話
回線を利用するための電話制御関数に準拠させて利用す
ることができない。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、汎用通信ソフトウェアから出力されるモデムコ
マンドを、PCのシリアルポート(例えばRS−232
Cポート)等を介して各種通信プラットフォーム等のデ
バイスに出力する前に形式変換し、TAPIのインタフ
ェースを経由して出力させることのできるモデムコマン
ドから電話制御関数への変換方式を提供することを目的
とする。
であり、汎用通信ソフトウェアから出力されるモデムコ
マンドを、PCのシリアルポート(例えばRS−232
Cポート)等を介して各種通信プラットフォーム等のデ
バイスに出力する前に形式変換し、TAPIのインタフ
ェースを経由して出力させることのできるモデムコマン
ドから電話制御関数への変換方式を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のモデムコマンドから電話制御関数への変換
方式は、情報処理装置において、アナログモデムによる
通信を行うことを前提としたソフトウェアから発行され
るモデムコマンドを、デジタル多機能電話回線に適用す
るための電話制御関数へ形式変換するモデムコマンド変
換手段を備えたことを特徴とする。
め、本発明のモデムコマンドから電話制御関数への変換
方式は、情報処理装置において、アナログモデムによる
通信を行うことを前提としたソフトウェアから発行され
るモデムコマンドを、デジタル多機能電話回線に適用す
るための電話制御関数へ形式変換するモデムコマンド変
換手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の実施の形態に係るモデムコマンド
から電話制御関数への変換方式は、情報処理装置上で動
作するソフトウェアによって実現され、モデムコマンド
を捕捉して形式変換することを特徴とし、電話制御関数
として、オペレーティング・システム(OS)上のAP
IであるTAPIを用いるものとする。
て説明する。本発明の実施の形態に係るモデムコマンド
から電話制御関数への変換方式は、情報処理装置上で動
作するソフトウェアによって実現され、モデムコマンド
を捕捉して形式変換することを特徴とし、電話制御関数
として、オペレーティング・システム(OS)上のAP
IであるTAPIを用いるものとする。
【0008】上述した形式変換を行う仮想的なデバイス
ドライバソフトウェア(図1の7)は、汎用的な通信ソ
フトウェア(図1の1)からモデムコマンドを受け取る
と、情報処理装置のシリアルポート等を介して各種通信
プラットフォーム等のデバイス(図1の6)に出力する
前に形式変換し、形式変換後にTAPI(図1の4)を
呼び出し、各種通信プラットフォームへ出力することを
特徴とする。
ドライバソフトウェア(図1の7)は、汎用的な通信ソ
フトウェア(図1の1)からモデムコマンドを受け取る
と、情報処理装置のシリアルポート等を介して各種通信
プラットフォーム等のデバイス(図1の6)に出力する
前に形式変換し、形式変換後にTAPI(図1の4)を
呼び出し、各種通信プラットフォームへ出力することを
特徴とする。
【0009】本発明の実施の形態では、情報処理装置に
おいてユーザーが利用するソフトウェアは、従来のアナ
ログモデム対応の汎用ソフトウェアであり、従来のアナ
ログモデムを接続して操作していた時と同様にして、他
のTAPI環境を利用できるようになる。また、汎用通
信ソフトウェアから接続することができる通信環境が、
モデム経由のアナログ回線だけに限定されず、TAPI
対応の多種多様な通信に利用できるようになり、通信ソ
フトウェアの利便性が飛躍的に向上する。
おいてユーザーが利用するソフトウェアは、従来のアナ
ログモデム対応の汎用ソフトウェアであり、従来のアナ
ログモデムを接続して操作していた時と同様にして、他
のTAPI環境を利用できるようになる。また、汎用通
信ソフトウェアから接続することができる通信環境が、
モデム経由のアナログ回線だけに限定されず、TAPI
対応の多種多様な通信に利用できるようになり、通信ソ
フトウェアの利便性が飛躍的に向上する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1を参照して、本実施例は、モデムコマ
ンド対応通信ソフトウェア1と、TAPI(Telephony
API)4と、サービスプロバイダソフト5と、各種通
信プラットフォーム6と、モデムコマンド・TAPI変
換ドライバソフトウェア7と、TAPI関数実行用プロ
グラム8と、から構成されている。
て説明する。図1を参照して、本実施例は、モデムコマ
ンド対応通信ソフトウェア1と、TAPI(Telephony
API)4と、サービスプロバイダソフト5と、各種通
信プラットフォーム6と、モデムコマンド・TAPI変
換ドライバソフトウェア7と、TAPI関数実行用プロ
グラム8と、から構成されている。
【0011】なお、アナログモデム2と、TAPI対応
通信ソフトウェア3と、は上記従来技術の項目で説明し
た従来のものと同様である。
通信ソフトウェア3と、は上記従来技術の項目で説明し
た従来のものと同様である。
【0012】モデムコマンド対応通信ソフトウェア1
は、ATコマンドやV.25bisコマンドを送出する
機構を持った汎用的な通信ソフトウェアであり、通常、
PCのシリアルポート(RS−232Cポート)に接続
されたアナログモデム2は、通信ソフトウェア1から送
出されるモデムコマンドを受信して動作する。
は、ATコマンドやV.25bisコマンドを送出する
機構を持った汎用的な通信ソフトウェアであり、通常、
PCのシリアルポート(RS−232Cポート)に接続
されたアナログモデム2は、通信ソフトウェア1から送
出されるモデムコマンドを受信して動作する。
【0013】TAPI対応通信ソフトウェア3は、TA
PI4の仕様に準拠した専用のソフトウェアであり、T
API4を呼び出して動作する。サービスプロバイダソ
フト5はTAPI4の下位レイヤに位置し、デジタル多
機能電話等の各種通信プラットフォーム6に準拠したデ
ータフォーマットを提供する。
PI4の仕様に準拠した専用のソフトウェアであり、T
API4を呼び出して動作する。サービスプロバイダソ
フト5はTAPI4の下位レイヤに位置し、デジタル多
機能電話等の各種通信プラットフォーム6に準拠したデ
ータフォーマットを提供する。
【0014】モデムコマンド・TAPI変換ドライバソ
フトウェア7は、モデムコマンドからTAPI4に応じ
た形式変換を行うソフトウェアである。このような形式
変換を行う仮想的なデバイスドライバソフトウェア7
は、通信ソフトウェア1からモデムコマンドを受け取る
と、このモデムコマンドをPCのシリアルポート(RS
−232Cポート)に出力する前に形式変換し、TAP
I関数実行用プログラム8へ渡す。TAPI関数実行用
プログラム8は、TAPI4の関数を呼び出し実行でき
るようにプログラムされており、TAPI対応通信ソフ
トウェア3と全く同様にしてTAPI4の機能を利用す
ることができる。
フトウェア7は、モデムコマンドからTAPI4に応じ
た形式変換を行うソフトウェアである。このような形式
変換を行う仮想的なデバイスドライバソフトウェア7
は、通信ソフトウェア1からモデムコマンドを受け取る
と、このモデムコマンドをPCのシリアルポート(RS
−232Cポート)に出力する前に形式変換し、TAP
I関数実行用プログラム8へ渡す。TAPI関数実行用
プログラム8は、TAPI4の関数を呼び出し実行でき
るようにプログラムされており、TAPI対応通信ソフ
トウェア3と全く同様にしてTAPI4の機能を利用す
ることができる。
【0015】図2に、図1に示したモデムコマンド・T
API変換ドライバソフトウェア7及びTAPI関数実
行用プログラム8の動作を説明するためのフローチャー
トを示す。
API変換ドライバソフトウェア7及びTAPI関数実
行用プログラム8の動作を説明するためのフローチャー
トを示す。
【0016】図2を参照して、モデムコマンド・TAP
I変換ドライバソフトウェア7は、モデムコマンド対応
通信ソフトウェア1から送られてくるコマンドデータを
捕捉する(ステップS1)。ステップS1でデータの捕
捉に成功すると、改行コードが存在するか否かを調べ
(ステップS2)、改行コードが存在しなかった場合に
は、コマンドバッファへ保存し(ステップS3)、ステ
ップS1に戻り次のデータを捕捉し、改行コードがあっ
た場合には、コマンドの終了とみなし、コマンドバッフ
ァを読み出す(ステップS4)。
I変換ドライバソフトウェア7は、モデムコマンド対応
通信ソフトウェア1から送られてくるコマンドデータを
捕捉する(ステップS1)。ステップS1でデータの捕
捉に成功すると、改行コードが存在するか否かを調べ
(ステップS2)、改行コードが存在しなかった場合に
は、コマンドバッファへ保存し(ステップS3)、ステ
ップS1に戻り次のデータを捕捉し、改行コードがあっ
た場合には、コマンドの終了とみなし、コマンドバッフ
ァを読み出す(ステップS4)。
【0017】モデムコマンド・TAPI変換ドライバソ
フトウェア7は、ステップS4にて読み出されたコマン
ド列について、有効なモデムコマンドであるか否か調べ
(ステップS5)、有効なモデムコマンドである場合に
は、TAPI4に該当機能があるかどうかを調べ(ステ
ップS6)、TAPI機能該当有りと判定された場合に
は、TAPI関数実行用プログラム8へデータを渡す
(ステップS7)。次に、TAPI関数実行用プログラ
ム8は、TAPI対応通信ソフトウェア3と同様にOS
上のAPIであるTAPI関数4を呼び出してモデムコ
マンドに対応する電話機能を要求し(ステップS8)、
電話制御を実現する(ステップS9)。
フトウェア7は、ステップS4にて読み出されたコマン
ド列について、有効なモデムコマンドであるか否か調べ
(ステップS5)、有効なモデムコマンドである場合に
は、TAPI4に該当機能があるかどうかを調べ(ステ
ップS6)、TAPI機能該当有りと判定された場合に
は、TAPI関数実行用プログラム8へデータを渡す
(ステップS7)。次に、TAPI関数実行用プログラ
ム8は、TAPI対応通信ソフトウェア3と同様にOS
上のAPIであるTAPI関数4を呼び出してモデムコ
マンドに対応する電話機能を要求し(ステップS8)、
電話制御を実現する(ステップS9)。
【0018】一方、ステップS5にて有効なモデムコマ
ンドでないと判定された場合及びステップS6にてTA
PI機能該当無しと判定された場合には、TAPI4の
関数実行は行わず、ステップS1のモデムコマンドデー
タの捕捉待ち状態に戻る。
ンドでないと判定された場合及びステップS6にてTA
PI機能該当無しと判定された場合には、TAPI4の
関数実行は行わず、ステップS1のモデムコマンドデー
タの捕捉待ち状態に戻る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実際にユーザーが利用する情報処理装置上のソフトウェ
アは、従来のモデム対応汎用ソフトウェアのままで、ま
た従来のアナログモデムを接続して操作していた時と同
様に、他のTAPI環境を利用することができるように
なる。また、従来の汎用通信ソフトウェアから接続する
ことができる通信環境が、モデム経由のアナログ回線だ
けに限定されず、TAPI対応の多種多様な通信に利用
できるようなり、通信ソフトウェアの利便性が格段に向
上するという効果を有する。
実際にユーザーが利用する情報処理装置上のソフトウェ
アは、従来のモデム対応汎用ソフトウェアのままで、ま
た従来のアナログモデムを接続して操作していた時と同
様に、他のTAPI環境を利用することができるように
なる。また、従来の汎用通信ソフトウェアから接続する
ことができる通信環境が、モデム経由のアナログ回線だ
けに限定されず、TAPI対応の多種多様な通信に利用
できるようなり、通信ソフトウェアの利便性が格段に向
上するという効果を有する。
【図1】本発明の実施例の構成を説明するための図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例において、モデムコマンド・T
API変換ドライバソフトウェア及びTAPI関数実行
用プログラムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
API変換ドライバソフトウェア及びTAPI関数実行
用プログラムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
1 モデムコマンド対応通信ソフトウェア 2 アナログモデム 3 TAPI対応通信ソフトウェア 4 TAPI(Telephony Application Programming
Interface) 5 サービスプロバイダソフトウェア 6 各種通信プラットフォーム 7 モデムコマンド・TAPI変換ドライバソフトウェ
ア 8 TAPI関数実行用プログラム
Interface) 5 サービスプロバイダソフトウェア 6 各種通信プラットフォーム 7 モデムコマンド・TAPI変換ドライバソフトウェ
ア 8 TAPI関数実行用プログラム
Claims (3)
- 【請求項1】情報処理装置において、アナログモデムに
よる通信を行うことを前提としたソフトウェアから発行
されるモデムコマンドを、デジタル多機能電話回線に適
用するための電話制御関数へ形式変換するモデムコマン
ド変換手段を備えたことを特徴とするモデムコマンドか
ら電話制御関数への変換方式。 - 【請求項2】前記モデムコマンド変換手段が、前記情報
処理装置上で動作するソフトウェアによって実現され、
前記モデムコマンドを捕捉して形式変換することを特徴
とする請求項1記載のモデムコマンドから電話制御関数
への変換方式。 - 【請求項3】前記モデムコマンド変換手段が、前記情報
処理装置上の仮想的なデバイスドライバとして振る舞
い、前記形式変換後、オペレーティングシステム上の電
話制御関数を呼び出し、デバイスに出力することを特徴
とする請求項1又は2記載のモデムコマンドから電話制
御関数への変換方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8182846A JP2812307B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | モデムコマンドから電話制御関数への変換方式 |
CA002208469A CA2208469C (en) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | Communication control device which converts modem commands into telephone control function to communicate and command conversion method thereof |
US08/881,369 US6035019A (en) | 1996-06-24 | 1997-06-24 | Communication control device which converts modem commands into telephone control function to communicate and command conversion method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8182846A JP2812307B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | モデムコマンドから電話制御関数への変換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1013488A JPH1013488A (ja) | 1998-01-16 |
JP2812307B2 true JP2812307B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=16125490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8182846A Expired - Lifetime JP2812307B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | モデムコマンドから電話制御関数への変換方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6035019A (ja) |
JP (1) | JP2812307B2 (ja) |
CA (1) | CA2208469C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6975712B1 (en) * | 1998-08-26 | 2005-12-13 | Microsoft Corporation | Common visual and functional architecture for presenting and controlling arbitrary telephone line features |
US7225409B1 (en) | 1998-08-26 | 2007-05-29 | Microsoft Corporation | Graphical user interface for a screen telephone |
US20030208637A1 (en) * | 2002-05-03 | 2003-11-06 | Intel Corporation | Application layer interface |
KR100655488B1 (ko) | 2003-12-19 | 2006-12-08 | 한국전자통신연구원 | 티에이피아이 구조를 이용한 스마트폰의 휴대폰 기능 적용 시스템 및 그 방법 |
US7634764B2 (en) * | 2004-06-04 | 2009-12-15 | Broadcom Corporation | Method and system for flexible/extendable at command interpreter |
DE102005014522B4 (de) * | 2005-03-30 | 2007-05-10 | Siemens Ag | Verfahren und Kommunikationssystem zum Importieren von Daten in Kommunikationsnetze |
CN109101350A (zh) * | 2018-08-20 | 2018-12-28 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种数据处理方法及其相关设备 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04299633A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-22 | Nec Corp | パーソナルコンピュータ |
US5574888A (en) * | 1993-12-28 | 1996-11-12 | Intel Corporation | A method and apparatus for establishing compatibility between communication applications producing at commands and a telephony application programming interface |
US5815682A (en) * | 1994-12-13 | 1998-09-29 | Microsoft Corporation | Device independent modem interface |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP8182846A patent/JP2812307B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-06-23 CA CA002208469A patent/CA2208469C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-24 US US08/881,369 patent/US6035019A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1013488A (ja) | 1998-01-16 |
CA2208469A1 (en) | 1997-12-24 |
US6035019A (en) | 2000-03-07 |
CA2208469C (en) | 2000-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980707 |