JP2811725B2 - 義歯の製作方法及び義歯製作用光重合型積層レジンシート - Google Patents

義歯の製作方法及び義歯製作用光重合型積層レジンシート

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、義歯の製作方法に関し、特に光重合型積層
レジンシートを使って義歯を製作する方法及びそれに用
いられる光重合型積層レジンシートに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題) 従来、義歯は加熱重合型レジン又は常温重合型レジン
を使用し、フラスコを用いた圧縮成形法、石膏やシリコ
ーンを用いた流し込み法などで製作されていた。
しかし、これらの方法は、多くの時間、労力、材料、
機器を必要とするばかりでなく、熟練を要するものであ
った。
最近、光重合型レジンが開発され、その操作性が良好
でかつ機械的強度が優れているため、次第に補綴物作製
に使用されるようになってきた。
一般に義歯は、機能時に色々な方向、大きさの力を受
け、粘膜面上を移動しているため、義歯にかかる力は、
接している粘膜やその直下の歯槽骨に伝わることとな
る。そのため、義歯の粘膜面に従来使用されている硬質
の材料を用いると、機能時に疼痛が発生したり、粘膜を
損傷する危険があった。そこで、軟質材料を義歯粘膜面
に裏打ちする技法が開発された。
加熱重合レジンでは、重合時にこの裏装操作を一緒に
行うことができるが、光重合型レジンでは、一度模型上
で義歯を作製してから、患者の口腔内で再度印象採得を
行い、義歯を石膏にて埋没、軟質裏装材を圧接成形して
重合、裏装を行うという方法が採用されていた。
しかし、この方法は、操作が煩雑でかつ適合性の良い
義歯を作製するには多大なる時間を要するだけでなく、
患者の来院回数も増え、患者に対する負担も大きいもの
であった。
(問題点を解決する手段) 本発明者らは、前記従来技術の問題点を解決すべく鋭
意研究を重ねた結果、軟質レジンシートに光重合型レジ
ンシートを積層した積層レジンシート用いて義歯を作製
すれば、従来の光重合型レジンのみからなるシートを用
いて義歯を作製する場合とほぼ同様な手順にて義歯粘膜
面に容易に軟質の樹脂を裏装することができることを見
出だし、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、(1)光重合型レジンシートの軟
質レジンシートとが面接着されてなる光重合型積層レジ
ンシートを模型上で義歯床に成形する第1工程と、該光
重合型積層レジンシートからなる義歯床に光照射をする
第2工程と、第2工程で得られた義歯床の上に光重合型
レジンにて人工歯を排列し、歯肉形成する第3工程とか
らなることを特徴とする義歯の製作方法、及び(2)光
重合型レジンシートと軟質レジンシートと、前記光重合
型レジンシートと前記軟質レジンシートとの間にあって
両者を面接着している接着層とから構成されてなること
を特徴とする義歯製作用光重合型積層レジンシートであ
る。
上記において、光重合型レジンとは、重合可能なメタ
クリレート系又はアクリレート系モノマーに波長380〜7
00nmに吸収極大を有する光増感剤を加配してなるものを
いい、該(メタ)アクリレート系モノマーとしては、例
えばメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アク
リレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メ
タ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、2
−エチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アク
リレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、等の
モノ(メタ)アクリレート類、トレエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、2,2−ビス(P−2−ヒドロ
キシ−3−(メタ)アクリロキシプロポキシフェニル)
プロパン、ジ((メタ)アクリロキシエチル)トリメチ
ルヘキサメチレンジウレタン、2,2−ビス(4−(メ
タ)アクリロキシポリエトキシフェニル)プロパン、4,
8−ジ((メタ)アクリロキシメチレン)トリシクロ
[5.2.1.02.6]デカン等のジ(メタ)アクリレート類、
トリ(メタ)アクリレート類、テトラ(メタ)アクリレ
ート類、ヘキサ(メタ)アクリレート類等がある。
次に、光増感剤としては、例えばベンジル、カンファ
ーキノン、ピリリウム塩等がある。この他に、強度の向
上や粘度の調整のためにポリメチルメタクリレートのよ
うな有機質フィラー或はシリカのような無機質フィラー
が含有されたり、重合の活性化を助長するために第3級
アミンやバルビツール酸のような還元剤を含むこともあ
る。
軟質レジンには、アクリル系、シリコーン系、フッ素
系、塩素系、オレフィン系等の熱可塑性樹脂又は光重合
型レジンを使用することができるが、好ましくはシリコ
ーン系、フッ素系の樹脂が選択される。この樹脂を義歯
粘膜面に貼ることにより、口腔内での義歯の移動に伴う
痛みを軽減し、義歯の装着感を良好なものとする効果が
発揮される。
さらに義歯床が、光重合型レジン層と軟質材料層がラ
ミネートされた積層体で形成されることによって、強く
てしなやかな性質のものとなる利点もある。
光重合型レジンシートと軟質材料から成るシートを接
合するには、必ずしも接着材は必要としないが、より強
固に接合するには接着材を用いることが好ましい。軟質
材料が光重合型レジンシートである場合は接着材がなく
とも両シートを接合できる。
接着層は、光重合型レジンシートと前記軟質レジンシ
ートとの間にあってこれら両シート部を結合・固定する
ための層であり、通常接着材を介して形成される。それ
を形成する主成分としては、各種(メタ)アクリレート
系モノマーが挙げられ、例えばメチル(メタ)アクリレ
ート、エチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル
(メタ)アクリレート、メトキシジエチレングリコール
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、3−クロロ−2ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)ア
クリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート等がある。
この他、接着層の強度を増すために無機質や有機質の
フィラーを加えたり、軟質熱可塑性樹脂との接着をより
強固にするための溶剤、例えばエチルアルコール、アセ
トン、ベンゼン、酢酸エチル等を添加したりすることも
できる。
また、本発明における接着層を形成する接着剤として
は、シートの軟化、成形操作中に上下二層が剥がれるこ
となく、かつ光重合型レジンの重合時又は重合後に二層
が一体化するものであればよく、光重合型、化学重合型
レジンのいずれも使用できる。さらに、これら2種類の
タイプの接着材を組み合わせて使用することもできる。
前記シートの厚みは、作製する義歯や床矯正装置の床
部分を作製するに必要な厚みがあればよいが、軟質レジ
ンシートは、粘膜に対して上記効果を発揮するには0.05
〜0.5mm程度の厚さが必要であり、光重合型レジンは強
度的な面から0.5mm以上必要であり、これら二層合わせ
て0.55〜3mmの光重合型積層レジンシートとしたものが
操作上特に好ましい。
シートの形は、円形、楕円形、角形、馬蹄形等何れの
形でもよく、製作方法によって、作業のしやすい形態に
整えてあればよい。
義歯の製作方法については、まず前記光重合型積層レ
ジンシートを加熱、軟化する。その方法には、温湯や温
風などの媒体あるいは熱線、赤外線、電子線等のエネル
ギー線を利用する方法が挙げられるが、該シート全体を
容易にかつ短時間で軟化することができる方法が好まし
いのはいうまでもない。
次に、軟化した光重合型積層レジンシートを石膏模型
等の模型上に圧接、成形して義歯床を作製する。その方
法としては、手指による圧接、ガス圧による加圧成形、
模型面からの吸引成形、型を使った圧縮成形等が挙げら
れる。この場合、加熱軟化した該レジンシートが冷えて
硬くなる前に成形しなければならないため、可及的にす
ばやく成形できる方法が好ましい。さらに成形が完了
し、光照射する時にも該レジンシートに圧力が加わって
いた方が、義歯の適合性に有利であるため、光照射中に
加圧を持続することができる成形方法が特に好ましい。
光照射は、波長360nm〜760nmの可視光線を発生する光
源を用いて行うことが好ましく、例えばハロゲンラン
プ、キセノンランプ、蛍光灯等を光源とすることができ
る。
義歯床の部分が作製できれば、次に光重合型レジンを
用いて人工歯を該義歯床に排列、歯肉形成を行い、その
後全体に光照射して義歯を完成することができる。
ここで用いられる光重合型レジンは、前記と同様のも
のでよい。なお、本発明における義歯の製作方法及び義
歯製作用光重合型積層レジンシートは、全部床義歯、部
分床義歯等一般の義歯のみならず、顎補綴用の中空義
歯、小児用義歯、矯正用保定床、咬合挙上板等にも適用
できる。
(実施例) 本発明を実施例に基づいて更に詳しく説明する。
図面は、本発明実施例における義歯の製造方法の手順
を略示するもので、第1図、第2図は本発明の第1工
程、第3図は第2〜3工程を示す。
本例では、上顎無歯顎の患者に全部床義歯を作製し
た。
(1)光重合型積層レジンシートの作製 縦100mm、横65mm、厚み1.5mmの「EPOREX−D」(日本
油脂社製光重合型レジン)シート21に縦100mm、横65m
m、厚み1mmの試作軟質レジンシート(光重合型フッ素系
軟質裏装材)22を一面に「EPOREX−D」用接着材にて接
着し、光重合型積層レジンシート2を作製した。(第1
図参照) なお、試作軟質レジンシート製造用原料混合物組成
は、以下の通りである。
フッ素オリゴマー(平均分子量1000) 90重量部 メチルメタクリレート 10重量部 カンファーキノン 0.1重量部 N,N−ジメチル−P−トルイジン 0.1重量部 また、上記において使用された、フッ素オリゴマー
は、以下の混合物の共重合体を用いた。
(2)上顎全部床義歯の作製 まず、上記(1)の積層レジンシート2を60℃の湯
につけ、軟化してから石膏模型上1に手指にて圧接し
た。
余剰部分をカッターにてトリミングしてから「α−
ライト」(モリタ東京製作所製光照射器)にて2分間の
光照射を行い、該光重合型レジンを重合した。(以上、
第1図、第2図) 作製されたレジンプレート(義歯床)3の上に光重
合型レジン5を用いて人工歯4を排列し、一度「α−ラ
イト」にて2分間の光照射をして人工歯を仮着した後、
歯肉形成を行った。
エアーバリアー剤(日本油脂社製酸素遮断剤)を該
光重合型レジン表面に塗布後、再度α−ライトにて8分
間の光照射を行い重合を完了した。(第3図) 通法に従い研磨を行って義歯を完成した。
上記実施例方法により得られた義歯を患者に装着した
ところ、適合性、装着感が非常に良く、機能的にも極め
て満足のいくものであった。
(比較例) 実施例と同じ軟質裏装を施した上顎全部床義歯を以下
のようにして光重合型レジン「EPOREX−D」で作製し
た。
石膏模型上に該レジンシートを手指にて圧接した。
余剰部分をエバンスにてトリミングしてから「α−
ライト」にて2分間の光照射を行い、光重合型レジンを
重合した。
作製された義歯床の上に光重合型レジンを用いて人
工歯を排列した。「α−ライト」にて2分間の光照射を
して人工歯を仮着した後、歯肉形成を行った。再度「α
−ライト」にて2分間の光照射を行った。
該義歯を石膏模型より取り出し、義歯粘膜面にエア
ーバリアー剤を塗布する。さらに、「α−ライト」にて
8分間の光照射を行い重合を完了した。
通法に従い研摩を行い義歯を完成した。
該義歯を患者に装着し、「シラスコン」(ダウコー
ニング社製シリコーン印象材)にて粘膜面の機能印象を
行う。
印象採得された義歯を石膏でフラスコに埋没する。
フラスコを開盆して義歯粘膜面の印象材を取り除
き、義歯粘膜面を一層バーにて削除する。
この削除部分に「クレペートドウ」(呉羽化学工業
社製義歯床用軟質裏装材)を義歯粘膜面に填入し、60℃
1時間、100℃30分間の温水中で加熱して重合を完了し
た。
義歯を石膏より取り出し、通法に従い研磨完成し
た。
以上〜のようにして完成した義歯を観察すると、
光重合型レジンの義歯と軟質樹脂との接着面が完全に接
着していない部分が見受けられた。
また、完成義歯を患者に装着すると、実施例とほぼ同
様の効果は得られたが、裏装操作での加熱重合により義
歯が変形しており、咬合関係にくるいを生じたため咬合
調整が再度必要となった。
このように、従来の技術では、実施例と同じ義歯を得
るために多大なる手間と時間を要し、かつ患者はそのた
めに来院回数が増えることになった。
(発明の効果) 以上に詳述したとおり、軟質レジンシートに光重合型
レジンシートを面接着した光重合型積層レジンシートを
用いて本発明方法により義歯を作製すれば、容易にかつ
短時間で義歯粘膜面に軟質の樹脂を裏装した義歯を作る
ことができ、かつ完成した義歯の適合性も良好なものと
なる。
本発明によれば、以上のように義歯粘膜面が軟質材料
で裏装された義歯の作製において、義歯作製に要する時
間、手間を大幅に軽減することが可能となり、完成義歯
は口腔粘膜を保護して患者の苦痛を取り除くものである
ことから、本発明は老人歯科医療等に対して大きく貢献
するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明実施例における義歯の製造方法の手順を
略示するもので、第1図、第2図は本発明の第1工程、
第3図は第2〜3工程を示す。 1:石膏模型 2:光重合型積層レジンシート 21:光重合型レジンシート 22:軟質レジンシート 3:レジンプレート 4:人工歯 5:光重合型レジン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光重合型レジンシートと軟質レジンシート
    とが面接着されてなる光重合型積層レジンシートを模型
    上で義歯床に成形する第1工程と、該光重合型積層レジ
    ンシートからなる義歯床に光照射をする第2工程と、第
    2工程で得られた義歯床の上に光重合型レジンにて人工
    歯を排列し、歯肉形成する第3工程とからなることを特
    徴とする義歯の製作方法。
  2. 【請求項2】光重合型レジンシートと軟質レジンシート
    と、前記光重合型レジンシートと前記軟質レジンシート
    との間にあって両者を面接着している接着層とから構成
    されてなることを特徴とする義歯製作用光重合型積層レ
    ジンシート。
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