JP2809217B2 - トラッキング誤差検出装置 - Google Patents

トラッキング誤差検出装置

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JP2809217B2
JP2809217B2 JP8307288A JP30728896A JP2809217B2 JP 2809217 B2 JP2809217 B2 JP 2809217B2 JP 8307288 A JP8307288 A JP 8307288A JP 30728896 A JP30728896 A JP 30728896A JP 2809217 B2 JP2809217 B2 JP 2809217B2
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英樹 敏蔭
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに対す
るトラッキング誤差を検出するためのトラッキング誤差
検出装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば光ディスクプレーヤにおいては、
光ディスク上の記録トラックに光学系を追随させるため
のトラッキング・サーボが必要であるが、そのために
は、まず、トラッキング誤差つまり記録トラックに直角
な方向における記録トラックと光学系との相対的な変位
とこの変位の向きとを検出する必要がある。 【0003】トラッキング誤差を検出する方法として
は、プッシュプル法が、最も単純で且つ有効なために広
く用いられている。このプッシュプル法では、図7に示
す様に、光ディスクからの反射光を検出するための光検
出器1が2個の光検出部1a、1bから成っている。 【0004】ピット列から成る記録トラックに対して照
射光のスポットがもし左側へずれていれば、光検出器1
上における反射光のスポット2は、図7に示す様に、左
側が暗く右側が明るい。従って、光検出器1aと1bと
の夫々の出力の差を求めれば、トラッキング誤差を検出
することができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、この様な方法
では、反射光のスポット2に対して光検出器1が位置ず
れしていてスポット2の光検出部1a上の部分と光検出
部1b上の部分とが等面積でなければ、トラッキング誤
差信号に直流成分が生じて、トラッキング誤差を精度良
く検出することができない。 【0006】このために、両者を極めて正確に位置決め
する必要があるが、これは容易ではない。しかも、両者
の位置ずれは経年変化によっても生じる可能性がある。
従って、本発明は、この様な問題点に鑑み、光検出器が
それ程正確に位置決めされていなくてもトラッキング誤
差を精度良く検出することができるトラッキング誤差検
出装置を提供することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明によるトラッキン
グ誤差検出装置は、レーザ光源から射出された光束を
ディスクの記録面に収束させるレンズと、前記記録面で
反射された前記光束を入射させてトラッキング誤差を検
出するための第1及び第2の光検出部を有する光検出器
と、前記レンズと前記レーザ光源との間の光路上に配さ
れており、前記レーザ光源から射出された前記光束と
記記録面で反射された前記光束とを分離し、前記記録面
で反射された前記光束を夫々前記第1及び第2の光検出
部に収束して入射する第1及び第2の光束部から成るト
ラッキング用の光束とフォーカス用の光束とに互いに異
なる方向に分離するホログラムを有する光学素子とを具
備し、前記記録面に入射する前記光束が前記記録面の記
録トラックの配置方向に対して直角な方向へ相対的にず
れることによって前記第1及び第2の光束部の強度が変
化したときに、この変化による前記第1及び第2の光検
出部からの出力によって前記トラッキング誤差を検出す
る様にしている。 【0008】本発明によるトラッキング誤差検出装置
は、光ディスクの記録面で反射された光束のうちで光検
出器に入射するトラッキング用の光束を夫々第1及び第
2の光検出部に収束して入射する第1及び第2の光束部
にしている。このため、第1及び第2の光検出部が多少
位置ずれしていても、図4〜6に示される様に、第1及
び第2の光検出部に夫々入射すべきスポットが反対側の
第2及び第1の光検出部に入射しにくくて、トラッキン
グ誤差信号に直流成分が生じにくい。 【0009】しかも、光ディスクの記録面で反射された
光束を、光検出器に収束して入射するトラッキング用の
光束と、このトラッキング用の光束とは異なる方向へ進
むフォーカス用の光束とに分離している。このため、ト
ラッキング用の光束がフォーカス用の光束の影響を受け
ず、トラッキング誤差を検出するための光検出器をフォ
ーカス状態で設計する必要もない。 【0010】また、上述の様にトラッキング用の光束と
フォーカス用の光束とを分離しているので、これらの光
束によるスポットのパターンを互いに別個に設計するこ
とができて、ホログラムを有する光学素子の製造が容易
である。また、上述の様にトラッキング誤差を検出する
ための光検出器をフォーカス状態で設計する必要がない
ので、スポットのパターンの精度及び光検出器の精度を
高める必要もない。 【0011】また、ホログラムを有する光学素子によっ
て、波長が互いに異なる光がホログラムに入射した場合
に、入射角が同じでも出射角を互いに大幅に異ならせる
ことができる。そして、光ディスクの記録面で反射され
た光束を、トラッキング誤差信号を得るための光検出器
に収束して入射するトラッキング用の光束とフォーカス
の光束とに分離している。このため、特定の波長を有
するレーザ光源以外からの光束による影響を光検出器が
受けにくい。 【0012】更に、ホログラムを有する光学素子という
単一の光学部品のみによって、光ディスクの記録面で反
射された光束をトラッキング用の光束とフォーカス用
光束とに分離し、トラッキング用の光束を第1及び第2
の光束部にしているので、これらのために複数の光学部
品を用いている構造に比べて、光学部品の点数が少な
く、光学部品間の不要な反射等の干渉も少ない。 【0013】【発明の実施の形態】 以下、光ディスクプレーヤに適用
した本発明の一具体例を、図1〜6を参照しながら説明
する。 図3が、本具体例の全体的な構成を示している。
レーザダイオード等の半導体レーザ11から射出された
コヒーレントな光12は、ビームスプリッタ13を透過
し、レンズ14によって光ディスク15の記録面上へ収
束される。 【0014】光ディスク15の記録面で反射された光1
2は、再びレンズ14へ入射する。このレンズ14によ
って収束されビームスプリッタ13によって反射された
光12は、ホログラムから成る写真乾板等の部材16へ
入射し、この部材16を介して光検出器1へ入射する。 【0015】部材16上のホログラムは、2回に分けて
記録された第1の部分と第2の部分とから成っている。
図4、5は、これら第1及び第2の部分を記録するため
の方法を示している。第1の部分は、図4(A)に示す
様に光17aと17bとの干渉によって記録されたもの
であり、第2の部分は、図5(A)に示す様に光17a
と17cとの干渉によって記録されたものである。 【0016】光17aは、図3に示した様に光ディスク
15の記録面で反射されて部材16へ入射する光12の
入射角に相当する角度で、図3における部材16の光1
2の入射面とは反対側の面へビームスプリッタ21を介
して入射する光である。 【0017】光17bは、レンズ22、シート状の絞り
23及びビームスプリッタ21を介して部材16へ入射
する光である。絞り23には図4(B)に示す様に半円
形の開口23aが設けられており、この開口23aを通
過した光17bが部材16の例えば左半分にのみ入射す
る様に、レンズ22及び絞り23が配置されている。 【0018】また、光17bを使用する記録時にはこの
光17bが入射しない部材16の例えば右半分へは光1
7aも入射しない様に、部材16とビームスプリッタ2
1との間に遮蔽部材24が配されている。従って、ホロ
グラムのうちで開口23aと相似の半円形を成す第1の
部分は、光17aと17bとの干渉によって部材16の
左半分にのみ記録される。 【0019】光17cは、レンズ25、シート状の絞り
26及びビームスプリッタ21を介して部材16へ入射
する光である。絞り26には図5(B)に示す様に開口
23aとは反対向きの半円形の開口26aが設けられて
おり、この開口26aを通過した光17cが部材16の
例えば右半分にのみ入射する様に、レンズ25及び絞り
26が配置されている。 【0020】また、光17cを使用する記録時にはこの
光17cが入射しない部材16の例えば左半分へは光1
7aも入射しない様に、部材16とビームスプリッタ2
1との間に遮蔽部材27が配されている。従って、ホロ
グラムのうちで開口26aと相似の半円形を成す第2の
部分は、光17aと17cとの干渉によって部材16の
右半分にのみ記録される。 【0021】ホログラムはその記録方式によって幾つか
に分類されるが、本具体例では位相ホログラムを使用し
ている。位相ホログラムは位相変調によって再生光を回
折させるものであり、本具体例ではこの回折によって光
を収束させる様にしている。そして、位相ホログラムで
は、部材16に対する記録光である光17a、17b、
17cの強度と露光時間との選択によって、再生光の利
用率を100%にすることも可能である。 【0022】部材16としては通常は既述の如く写真乾
板等が用いられているが、位相ホログラムでは上記の利
用率に応じてその部材の材質が適宜選択される。そし
て、通常の写真乾板で用いられる銀塩に比べて更に高い
利用率を得るためには、ゼラチンが部材として用いられ
る。 【0023】ゼラチンを部材として用いた場合には、感
光材の材質にもよるが、記録光である光17a、17
b、17cと再生光である光12とは通常は異なる波長
のものが使用される。例えば、光12の波長が0.8μ
m近傍の帯域であるのに対して、光17a、17b、1
7cの波長はこの帯域よりも短波長の帯域である。 【0024】波長が互いに異なる光をホログラムへ入射
させた場合、入射角が同じでも出射角が互いに異なるの
で、同一の収束点を得るためには、波長が互いに異なる
光に対しては入射角も異ならせる必要がある。 【0025】ところで、部材16の中心を原点とすると
共にこの部材16に垂直な方向をz軸方向とする直交座
標をとり、光17bまたは17cが部材16から空気中
のみを逆に進んで収束する点の座標を(x1 ,y1 ,z
1 )、光17aの光源の座標を(p1 ,q1 ,r1 )と
し、図3の光12が部材16上のホログラムによって収
束される点の座標を(x2 ,y2 ,z2 )、ホログラム
を単に透過してレンズ14のみの作用によって収束され
る点の座標を(p2 ,q2 ,r2 )とし、また記録光で
ある光17a、17b、17cの波長をλ1 、再生光で
ある光12の波長をλ2 とした場合、記録後におけるホ
ログラムの引伸し倍率をmとすると、ホログラムの結像
公式は、次の式で表される。 【0026】 【数1】【0027】そして、図4(A)及び図5(A)に示し
た様に部材16上のホログラムをオン・アクシス・ホロ
グラムとすると、光17bまたは17cが部材16から
空気中のみを逆に進んで収束する点の位置つまり図3の
光検出器1の部材16に対する位置関係を式のみから
決定することができる。 【0028】部材16には上述の様にして光17a、1
7b及び17cによって回折格子であるホログラムが記
録されるが、回折光の強度は回折格子に対する光の入射
角に応じて変化し、ブラッグ角条件に一致したときに最
高の回折効率が得られる。なお、ホログラム記録時に、
ビームスプリッタ21の代わりに鏡等を用いてもよい。 【0029】部材16上のホログラムが以上の様にして
記録されていると、図3に示す様に光ディスク15の記
録面で反射された光12の光束のうちで部材16上のホ
ログラムの第1の部分へ入射した光束部は、この第1の
部分によって収束されて光17bとは逆に進む断面が半
円形の光束部となる。また、光12の光束のうちでホロ
グラムの第2の部分へ入射した光束部は、この第2の部
分によって収束されて光17cとは逆に進む断面が半円
形の光束部となる。 【0030】この結果、光12が光ディスク15上のピ
ット以外の位置を照射している場合には、光検出器1上
には、図7に示した様に単一の円形スポット2は形成さ
れず、図6に示す様に半円形の第1のスポット31と第
2のスポット32とが互いに分離されて形成される。 【0031】また、図7の場合と同様に記録トラックに
対して光12のスポットがもし左側へずれていれば、光
ディスク15によって反射された光12の光束のうちで
ホログラムの第2の部分へ入射する光束部が強く第1の
部分へ入射する光束部が弱いので、スポット32が明る
く、逆にスポット31が暗い。従って、図7について述
べたのと同様に、本具体例においても光検出部1aと1
bとの夫々の出力の差を求めれば、トラッキング誤差を
検出することができる。 【0032】なお、図4〜6に示した以上の方法では光
検出器1上に形成されるスポット31、32の形状を円
を2等分した半円形としたが、本具体例におけるスポッ
ト31、32は、図1に示す様に互いに直交する楕円形
でもよい。この場合は、光検出器1を第1〜第4象限に
4分割し、第1及び第3象限に位置している光検出部1
aによってスポット32を検出し、第2及び第4象限に
位置している光検出部1bによってスポット31を検出
する。 【0033】この図1に示されている部材16には、図
4、5に示した方法における過程と同様の過程でホログ
ラムが記録されている。そして、この記録に用いられる
絞り33、34には、図2(A)(B)に示す様な楕円
形の開口33a、34aが形成されている。これらの開
口33a、34aは、部材16の記録材料にもよるが、
単なる透孔ではない場合があり、例えば光散乱材料(ス
リガラス、シリコン等)によってこれらの開口33a、
34aが形成されている場合がある。 【0034】また、上述の具体例では部材16に記録す
るホログラムをオン・アクシス・ホログラムとしたが、
オフ・アクシス・ホログラムとすることによって、例え
ば上記のトラッキング用の光束をフォーカス用の光束と
は異なる方向へ分離し、両者が互いに影響し合わない様
にすることができる。 【0035】 【発明の効果】本発明によるトラッキング誤差検出装置
では、第1及び第2の光検出部が多少位置ずれしていて
も、トラッキング誤差信号に直流成分が生じにくく、し
かも、トラッキング用の光束がフォーカス用の光束の影
響を受け、更に、特定の波長を有するレーザ光源以外
からの光束による影響を光検出器が受けにくいので、ト
ラッキング誤差を精度良く検出することができる。ま
た、光学部品の点数が少ないので、簡単な構成でトラッ
キング誤差を検出することができ、光学部品間の不要な
反射等の干渉も少ないので、トラッキング誤差を更に精
度良く検出することもできる。また、トラッキング誤差
を検出するための光検出器をフォーカス状態で設計する
必要がなく、ホログラムを有する光学素子の製造が容易
であり、スポットのパターンの精度及び光検出器の精度
を高める必要もないので、コストが低い。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一具体例の要部を示す概略的な斜視図
である。 【図2】一具体例で使用されているホログラムの記録に
用いられる絞りを示す概略的な平面図である。 【図3】一具体例の全体的な構成を示す概略的な側面図
である。 【図4】一具体例で使用されている別のホログラムの記
録方法を示す概略的な側面図である。 【図5】一具体例で使用されている別のホログラムの記
録方法を示す概略的な側面図である。 【図6】図4、5に示した方法で記録されたホログラム
で光検出器上に形成されているスポットを示す概略的な
平面図である。 【図7】本発明の一従来例において光検出器上に形成さ
れているスポットを示す概略的な平面図である。 【符号の説明】 1 光検出器 1a、1b 光検出部 12
光 15 光ディスク 16 部材 31、
32 スポット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−220249(JP,A) 特開 昭57−46334(JP,A) オプティシェ フォクス フェーラー デテクション”,ノイエス アウスデ ア テクニク,第6号,1980年12月15日 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/09 - 7/095

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.レーザ光源から射出された光束を光ディスクの記録
    面に収束させるレンズと、 前記記録面で反射された前記光束を入射させてトラッキ
    ング誤差を検出するための第1及び第2の光検出部を有
    する光検出器と、 前記レンズと前記レーザ光源との間の光路上に配されて
    おり、前記レーザ光源から射出された前記光束と前記記
    録面で反射された前記光束とを分離し、前記記録面で反
    射された前記光束を夫々前記第1及び第2の光検出部に
    収束して入射する第1及び第2の光束部から成るトラッ
    キング用の光束とフォーカス用の光束とに互いに異なる
    方向に分離するホログラムを有する光学素子とを具備
    し、 前記記録面に入射する前記光束が前記記録面の記録トラ
    ックの配置方向に対して直角な方向へ相対的にずれるこ
    とによって前記第1及び第2の光束部の強度が変化した
    ときに、この変化による前記第1及び第2の光検出部か
    らの出力によって前記トラッキング誤差を検出する様に
    したトラッキング誤差検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58220248A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Nippon Kogaku Kk <Nikon> 光学式ピツクアツプ
JPS618746A (ja) * 1984-06-22 1986-01-16 Fuji Photo Film Co Ltd 光デイスク装置のトラツキングエラ−検出装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
オプティシェ フォクス フェーラー デテクション",ノイエス アウスデア テクニク,第6号,1980年12月15日

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