JP2808232B2 - 水栓の回止め取付け装置 - Google Patents

水栓の回止め取付け装置

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JP2808232B2 JP5974294A JP5974294A JP2808232B2 JP 2808232 B2 JP2808232 B2 JP 2808232B2 JP 5974294 A JP5974294 A JP 5974294A JP 5974294 A JP5974294 A JP 5974294A JP 2808232 B2 JP2808232 B2 JP 2808232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カウンター等の水栓配
置部に穿設した1個の取付け孔に、水栓本体の一端側に
突設した筒状の取付け部を挿入して、水栓配置部の裏側
から取付け部に螺合したナツトで水栓本体を回止め状態
に取り付けるための取付け装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】水栓の回止め取付け装置には、実開昭6
3−37871号公報に記載のものがある。この水栓の
回止め取付け装置は、図5及び図6に示す如く、水栓本
体1の一端側に突設した筒状の取付け部2と、該取付け
部2に回転不能に外嵌する座金5と、該取付け部2の外
周に刻設した雄螺子3に螺合して座金5に当接するナツ
ト4とを備え、該座金5にナツト側(下側)と水栓本体
側(上側)とに起立する爪部5a,5a…を設けたもの
である。水栓本体1は、カウンター等の水栓配置部6に
穿設した1個の取付け孔6aに取付け部2を挿入し、水
栓配置部6の裏面側から取付け部2に座金5を外嵌した
後にナツト4を螺合し、ナツト4を緊締して座金5の尖
つた上向き爪部5a,5a…を水栓取付け部6に食い込
ますことにより、回止め状態に取り付けられる。筒状の
取付け部2は、給水管7と給湯管8とが貫通している。
【0003】このように水栓本体1を回止め状態に取り
付けるのは、水栓本体1に備えた首降り自在な吐水管9
及び水栓ハンドル10に加えられる操作力により、水栓
本体1が回るのを防止するためである。また、座金5に
上向きと下向きの尖つた爪部5a,5a…を設けるの
は、取付け部2に外嵌するときに、表と裏の選別をする
必要がないようにして、取付け作業性を向上させるため
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ナツト4
は、座金5の下面部分5b(図6参照)のみにナツト上
面4aを当接させて緊締できるようになつており、座金
5の下向き爪部5a,5aに当接しないように形成され
ている。このため、座金5の下向き尖つた爪部5a,5
aは、ナツト4の外周面4bより外方に突出した状態と
なり、ナツト4を撮みならが回す作業者の指に触れて、
指を怪我させる危険なものである。そして、ナツト4を
撮みならが回す作業は、作業者の目の届かないカウンタ
ー等の水栓配置部6の裏面側であるため、殊更危険であ
る。
【0005】本発明は、上記危険な状態を無くすため
に、座金の爪部に触れることなくナツトを回すことがで
きる水栓の回止め取付け装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が採用した手段
は、水栓本体の一端側に突設した筒状の取付け部と、該
取付け部に回転不能に外嵌する座金と、該取付け部の外
周に刻設した雄螺子に螺合して座金に当接するナツトと
を備え、該座金にナツト側と水栓本体側とに起立する爪
部を設けた水栓の回止め取付け装置において、前記ナツ
トには、前記座金の爪部を覆う環状の覆い部と、前記座
金の爪部が入る環状の逃げ空間とが形成されていること
を特徴とする水栓の回止め取付け装置である。
【0007】
【作用】座金は、取付け部に外嵌した後にナツトを螺合
するとき、ナツトに当接した状態となる。しかし、座金
のナツト側に向いている爪部は、ナツトに形成された逃
げ空間内に隠れていると共に、ナツトの覆い部で覆われ
ているため、ナツトを回し操作する作業者の指に触れる
ことはない。更に、座金の水栓本体側に向いている爪部
は、ナツトの覆い部より内側に位置し、ナツトを回し操
作する作業者の指に容易に触れることはない。従つて、
作業者は、座金の尖つた爪部に触れることなくナツトを
回すことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る水栓の回止め取付け装置
(以下、「本発明装置」という)を図面に示す実施例に
基づいて説明する。 (第1実施例)図1乃至図3は、本発明装置の第1実施
例を示すものであり、図1は組み立てられた状態を示す
部分断面図、図2は座金を示すものであり、図3はナツ
トを示すものである。
【0009】本実施例の改良点は、図1に示す如く、ナ
ツト14に鍔状に形成した環状の覆い部14bを突設す
ると共に、覆い部14bの上面側に環状の逃げ空間14
cを形成して、座金15の下向き爪部15a,15a…
を逃げ空間14c内に覆い部14bで覆い隠すようにし
たことである。本実施例において、水栓本体1の下端側
に筒状の取付け部12を突設したこと、該取付け部12
に回転不能に座金15を外嵌できるようにしたこと、並
びに該取付け部12の外周に刻設した雄螺子13にナツ
ト14を螺合するようにしたことは、図5に示す従来の
装置と実質的に同一である。
【0010】前記座金15は、図2に示す如く、外周縁
側に尖つた爪部15aの複数が上下方向へ交互に折り立
てられ、挿通孔15cが回転しないように非円形に形成
されている。この実施例において挿通孔15cは、一対
の円弧辺15c−1と一対の直線辺15c−2とを有
し、円弧辺15c−1を取付け部12の円弧辺12c−
1に合わせると共に、直線辺15c−2の取付け部12
の直線辺12c−2に合わせるようにしてある。座金1
5は、爪部15a,15a…より内側に形成された環状
部15bが、ナツト14の押圧上面14a(図1参照)
と当接する領域となつている。
【0011】前記ナツト14は、図3に示す如く、押圧
上面14aの外径D1を前記座金15の環状部15bの
外径D2(図2(A)参照)より小さくすると共に、環
状の覆い部14bの外径D3を前記座金15の最大外径
D4(図2(B)参照)より大きくし、更に逃げ空間1
4cの高さT1を前記座金15の爪部15aの高さT2
(図2(B)参照)より大きくしてある。ナツト14
は、環状の覆い部14bより下方の回し部分14dの外
側を六角形等の多角形に形成され、スパナー等の工具
(図示は省略)で回し易いようになつている。
【0012】本実施例の施工時の組み立ては次のように
行われる。即ち、図1に示すように、カウンター等の水
栓配置部6に穿設した1個の取付け孔6aに取付け部1
2を挿入し、取付け部12に座金15を外嵌した後にナ
ツト14を螺合し、ナツト14を緊締してナツト14の
押圧上面14aで座金15の環状部15bを押圧するこ
とにより座金15の尖つた上向き爪部15a,15a…
を水栓取付け部6に食い込せ、水栓本体1を回止め状態
に取り付ける。取付け部12へ先に外嵌した座金15
は、螺合中のナツト14の上に当接する。
【0013】しかし、座金15の下向の爪部15a,1
5a…は、ナツト14に形成された逃げ空間14c内に
隠れていると共に、ナツト14の覆い部14bで覆われ
ているため、ナツト14を回し操作する作業者の指に触
れることはない。更に、座金15の上向きの爪部15
a,15a…は、ナツト14の覆い部14bより内側に
位置するため、ナツト14を回し操作する作業者の指に
容易に触れることはない。従つて、作業者は、座金15
の下向きの爪部15a,15a…に触れることなくナツ
ト14を回すことができ、安全に作業できめる。
【0014】(第2実施例)図4は、本発明装置の第2
実施例を示すものであり、組み立てられた状態を示す部
分断面図である。
【0015】本実施例の具体的な改良点は、ナツト14
の上面側に環状の逃げ空間14cを凹設し、逃げ空間1
4cより内側に押圧上面14aを形成して座金15を押
圧するようにし、逃げ空間14cを形成する部分を含め
て外側に環状の覆い部14eを形成し、座金15の下向
き爪部15a,15a…を逃げ空間14c内に覆い部1
4eで覆い隠すようにしたことである。本実施例におけ
るこの改良点以外の構成は、前記第1実施例と実質的に
同一であるので説明を省略する。
【0016】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明装置は、座金の
尖つた爪部に触れることなくナツトを回すことができる
ため、安全に作業できる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の第1実施例の組み立てられた状態
を示す部分断面図である。
【図2】同実施例における座金を示すものであり、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図であ
る。
【図3】同実施例におけるナツトを示すものであり、
(A)は平面図、(B)は右半分を断面した正面図、
(C)は底面図である。
【図4】本発明装置の第2実施例の組み立てられた状態
を示す部分断面図である。
【図5】従来の水栓の回止め取付け装置の組み立てられ
た状態を示す部分断面図である。
【図6】従来の水栓の回止め取付け装置における座金及
びナツトを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…水栓本体 12…取付け部 13…雄螺子 14…ナツト 14b(14e)…覆い部 14c…逃げ空間 15…座金 15a…爪部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓本体の一端側に突設した筒状の取付
    け部と、該取付け部に回転不能に外嵌する座金と、該取
    付け部の外周に刻設した雄螺子に螺合して座金に当接す
    るナツトとを備え、該座金にナツト側と水栓本体側とに
    起立する爪部を設けた水栓の回止め取付け装置におい
    て、前記ナツトには、前記座金の爪部を覆う環状の覆い
    部と、前記座金の爪部が入る環状の逃げ空間とが形成さ
    れていることを特徴とする水栓の回止め取付け装置。
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