JP2806775B2 - 精測進入レーダにおける表示方法及び表示装置 - Google Patents

精測進入レーダにおける表示方法及び表示装置

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JP2806775B2 JP5343006A JP34300693A JP2806775B2 JP 2806775 B2 JP2806775 B2 JP 2806775B2 JP 5343006 A JP5343006 A JP 5343006A JP 34300693 A JP34300693 A JP 34300693A JP 2806775 B2 JP2806775 B2 JP 2806775B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は航空管制用レーダ係り、
特に精測進入レーダ(PAR)の表示方法及び表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】精測進入レーダは、滑走路の近傍に設置
された高位アンテナ及び方位アンテナを用いて空間を立
体的に走査することで着陸態勢にある航空機の3次元的
な位置情報を得ている。この位置情報は、進入路(コー
スライン)及び降下路(グライドパス)からの航空機の
位置ずれ等が容易に認識できるようにEL(Elevatio
n)/AZ(Azimuth)方式により表示される。
【0003】図4は従来のEL/AZ表示方法を示す模
式図である。EL/AZ表示では、キーボードから入力
されたマップデータのパラメータに基づいて、EL画面
1にグライドパスカーサ10を、AZ画面2にコースラ
インカーサ20をそれぞれ座標計算して表示させてい
る。この画面上に、2つのアンテナにより定期的に受信
される航空機の位置データが座標計算されて表示され
る。即ち、航空機の高位が航空機データ(EL)11と
してEL画面1上に、方位が航空機データ(AZ)21
としてAZ画面2上にそれぞれ表示される。また、航空
機の位置ずれは、航空機データ(EL)11及び(A
Z)21のグライドパスカーサ10及びコースラインカ
ーサ20からの各位置ずれとして表示される。
【0004】管制官は、このようなEL/AZ表示を見
ながら、航空機がグライドパス及びコースラインに沿っ
て着陸するように誘導する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の精測レーダ表示装置では、航空機のEL方向のずれ
がEL画面1のデータ(EL)11とグライドパスカー
サ10との差で、AZ方向のずれがAZ画面2のデータ
(AZ)21とコースラインカーサ20との差でそれぞ
れ別個に表示されるために、管制官は2つの画面を見て
航空機の位置ずれを判断しなければならない。このため
に航空機の位置ずれを一見して認識することができなか
った。
【0006】本発明の目的は、EL/AZ表示で航空機
の位置ずれを一見して認識できる精測レーダ表示方法及
び表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による精測進入レ
ーダの表示方法は、与えられたマップデータに基づいて
EL側のグライドパスカーサ及びAZ側のコースライン
カーサをそれぞれ算出し、前記航空機の位置データと前
記グライドパスカーサとの位置ずれをEL側及びAZ側
でそれぞれ算出し、前記位置ずれデータをEL方向及び
AZ方向の直交座標系に変換し、前記グライドパスカー
サ及び前記コースラインカーサをXY直交軸として、前
記直交座標系に変換された位置ずれデータをEL/AZ
表示画面の一部に表示するものである
【0008】また、本発明による精測進入レーダの表示
装置は、与えられたマップデータに基づいて算出された
EL側のグライドパスカーサ及びAZ側のコースライン
カーサを記憶する記憶手段と、前記航空機の位置データ
と前記グライドパスカーサ及び前記コースラインカーサ
との位置ずれをEL側及びAZ側でそれぞれ算出する位
置ずれ演算手段と、前記位置ずれデータをEL方向及び
AZ方向の直交座標系に変換して前記記憶手段に格納す
る変換手段と、前記記憶手段から前記直交座標系に変換
された位置ずれデータを読み出し、前記グライドパスカ
ーサ及び前記コースラインカーサを直交軸としてEL/
AZ表示画面の一部に前記読み出された位置ずれデータ
を表示する表示手段とを備えるものである。
【0009】
【作用】マップデータにより設定されたグライドパスカ
ーサ及びコースラインカーサに対する航空機の位置ずれ
を直交座標系に変換し、グライドパスカーサ及びコース
ラインカーサを直交座標軸としてEL/AZ表示画面の
一部にモニタ表示する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による表示方法の一実施例を
示し、同図(a)は本実施例におけるEL/AZ表示の
全体を示す模式図、同図(b)はその一部である航空機
位置モニタの拡大図である。
【0012】同図(a)に示すように、EL画面1及び
AZ画面2には、通常のグライドパスカーサ10及びコ
ースラインカーサ20と共に、着陸態勢にある航空機の
位置を刻々と示すデータ(EL)11及び(AZ)21
がそれぞれ表示される。
【0013】更に、EL画面1上で移動する航空機デー
タ(EL)11の近くに航空機位置モニタ13が表示さ
れる。
【0014】航空機位置モニタ13には、図1(b)に
示すように、モニタ用グライドパスカーサ131及びモ
ニタ用コースラインカーサ132が直交座標軸として表
示され、そこに航空機の位置133が表示される。従っ
て、この航空機位置モニタ13によって、航空機がグラ
イドパス及びコースラインからどれだけ離れているかを
一見して認識することが可能となる。
【0015】例えば図1に示した状態では、EL画面1
において航空機データ(EL)11はグライドパスカー
サ10に対して上側にずれており、AZ画面2において
航空機データ(AZ)21はコースラインカーサ20に
対して右側にずれている。この位置ずれ状態は、同図
(b)に示すように、直交軸として表示されたグライド
パスカーサ131(Y軸)及びコースラインカーサ13
2(X軸)の平面上での1点(航空機位置133)とし
て表現される。従って、グライドパスカーサ131及び
コースラインカーサ132の交点に航空機位置133が
あれば、航空機は最適の着陸態勢にあることを示してい
る。
【0016】航空機位置モニタ13は、EL画面1にお
いて航空機データ(EL)11と共に移動するように表
示させれば、更に迅速で確実な位置ずれ認識が可能とな
る。
【0017】次に、上記EL/AZ表示を可能にする本
発明による一実施例の構成及び動作を説明する。
【0018】図2は本発明による表示装置の一実施例を
示すブロック図であり、図3は本実施例のデータ処理手
順を示すフローチャートである。
【0019】図2において、先ず、キーボード201か
ら航空機の着陸誘導コースであるグライドパス及びコー
スライン等のマップデータが入力され、そのマップデー
タはキーボード・インターフェイス回路202を介して
プロセッサ203に取り込まれ、EL/AZ表示を行う
ためのデータ処理が行われてメモリ206に書き込まれ
る。
【0020】また、精測進入レーダ装置204によって
定期的に受信される航空機の位置データ(EL角度、A
Z角度、距離等)は、入出力インターフェイス回路20
5を介してプロセッサ203に取り込まれ、図3に示す
データ処理が行われて、その結果であるEL/AZ位置
データがメモリ206に書き込まれる。航空機の位置デ
ータは定期的に入力するから、メモリ206のEL/A
Z位置データも定期的に更新される。
【0021】メモリ206に書き込まれたEL/AZマ
ップデータ及び位置データは、表示回路207を介して
CRT等の表示装置208に表示される。
【0022】レーダ装置204から入力した航空機位置
データは、プロセッサ203によって図3に示す手順で
処理される。先ず、プロセッサ203は、航空機位置デ
ータとしてEL角度θ1、AZ角度θ2、及び距離Rを入
力し(S101)、距離Rにおけるグライドパスカーサ
の角度θg(R)とコースラインカーサの角度θc(R)とをそ
れぞれ次式に従って算出する(S102、S103)。
【0023】θg(R)=sin-1〔{1852・R・sin(GP)+L1・
sin(TD)}/{L1+1852・R}〕。
【0024】θc(R)=±sin-1{L2/(L1+1852・
R)}。
【0025】続いて、航空機のEL方向のずれ量ΔEL
=θ1−θg 及びAZ方向のずれ量ΔAZ=θ2−θc を
それぞれ求め(S104)、これらずれ量ΔEL及びΔ
AZをEL方向をY軸、AZ方向をX軸としたXY座標
系に変換して(S105)、メモリ206へ書き込む
(S106)。
【0026】このXY座標系に変換されたずれ量ΔEL
及びΔAZをメモリ206から読み出して表示すること
で、図1(b)に示すように、コースラインカーサ13
1及びグライドパスカーサ132をXY座標軸とした航
空機位置モニタ13に位置ずれした航空機位置133を
表示することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
る精測レーダ表示装置は、マップデータにより設定され
たグライドパスカーサ及びコースラインカーサに対する
航空機の位置ずれを直交座標系に変換し、EL/AZ表
示画面の一部にモニタ表示する。これによって、着陸誘
導コースからの航空機の位置ずれを一見して即座に認識
でき、航空機の着陸時の安全性に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示方法の一実施例を示し、同図
(a)は本実施例におけるEL/AZ表示の全体を示す
模式図、同図(b)はその一部である航空機位置モニタ
の拡大図である。
【図2】本発明による表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本実施例のデータ処理手順を示すフローチャー
トである。
【図4】従来のEL/AZ表示方法を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 EL画面 2 AZ画面 10 グライドパスカーサ 11 航空機データ(EL) 13 航空機位置モニタ 20 コースラインカーサ 21 航空機データ(AZ) 131 モニタ用グライドパスカーサ 132 モニタ用コースラインカーサ 133 航空機位置 201 キーボード 202 キーボードインターフェイス回路 203 プロセッサ 204 外部レーダ装置 205 入出力インターフェイス回路 206 メモリ 207 表示回路 208 表示装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機の位置データをEL/AZ方式に
    より表示する精測進入レーダの表示方法において、 与えられたマップデータに基づいてEL側のグライドパ
    スカーサ及びAZ側のコースラインカーサをそれぞれ算
    出し、 前記航空機の位置データと前記グライドパスカーサとの
    位置ずれをEL側及びAZ側でそれぞれ算出し、 前記位置ずれデータをEL方向及びAZ方向の直交座標
    系に変換し、 前記グライドパスカーサ及び前記コースラインカーサを
    XY直交軸として、前記直交座標系に変換された位置ず
    れデータをEL/AZ表示のEL側の前記航空機データ
    の近傍にモニタ表示することを特徴とする精測進入レー
    ダの表示方法。
  2. 【請求項2】 前記モニタ表示は前記航空機データに伴
    って移動することを特徴とする請求項記載の精測進入
    レーダの表示方法。
  3. 【請求項3】 航空機の位置データをEL/AZ方式に
    より表示する精測レーダ表示装置において、 与えられたマップデータに基づいて算出されたEL側の
    グライドパスカーサ及びAZ側のコースラインカーサを
    記憶する記憶手段と、 前記航空機の位置データと前記グライドパスカーサ及び
    前記コースラインカーサとの位置ずれをEL側及びAZ
    側でそれぞれ算出する位置ずれ演算手段と、 前記位置ずれデータをEL方向及びAZ方向の直交座標
    系に変換して前記記憶手段に格納する変換手段と、 前記記憶手段から前記直交座標系に変換された位置ずれ
    データを読み出し、前記グライドパスカーサ及び前記コ
    ースラインカーサを直交軸としてEL/AZ表示のEL
    側の前記航空機データの近傍にモニタ表示する表示手段
    とを備えることを特徴とする精測レーダ表示装置。
  4. 【請求項4】 航空機の位置データをEL/AZ方式に
    より表示する精測レーダ表示装置において、 与えられたマップデータに基づいて算出されたEL側の
    グライドパスカーサ及びAZ側のコースラインカーサを
    記憶する記憶手段と、 前記航空機の位置データと前記グライドパスカーサ及び
    前記コースラインカーサとの位置ずれをEL側及びAZ
    側でそれぞれ算出する位置ずれ演算手段と、 前記位置ずれデータをEL方向及びAZ方向の直交座標
    系に変換して前記記憶手段に格納する変換手段と、 前記記憶手段から前記直交座標系に変換された位置ずれ
    データを読み出し、前記グライドパスカーサ及び前記コ
    ースラインカーサを直交軸として EL/AZ表示画面
    の一部に前記読み出された位置ずれデータを前記航空機
    データに伴って移動させながら表示する表示手段とを備
    えることを特徴とする精測レーダ表示装置。
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