JP2806606B2 - 液圧制御弁装置 - Google Patents

液圧制御弁装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は各種の液圧回路において使用される弁装置、
特に、供給路,負荷路,排出路及びパイロット路を備え
てパイロット路を通して供給されるパイロット圧に応じ
て負荷路と供給路,排出路との連通を制御して負荷路の
圧力を制御するパイロット式圧力制御弁と、前記供給路
に接続されオリフィスが介装される流入路と前記排出路
に接続される流出路を備えて前記パイロット路に付与さ
れるパイロット圧を制御する電磁パイロット弁を備えて
なる液圧制御弁装置に関する。
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
この種の液圧制御弁装置においては、従来、電磁パイ
ロット弁の流出路に何も介装されていない。(例えば、
実願平1−214600号等参照)このため、電磁パイロット
弁にてパイロット圧を減圧制御して圧力制御弁の負荷路
を排出路に接続した場合には、負荷路から排出路に排出
された液体が電磁パイロット弁の流出路を通して排出さ
れる液体と干渉して、この干渉による圧力変動が電磁パ
イロット弁の弁体にまでダイレクトに伝わり、電磁パイ
ロット弁にてその弁体を振動させて異音を生じさせる要
因となるとともに、電磁パイロット弁によるパイロット
圧の減圧制御に悪影響を与え、圧力制御弁の応答性を損
ねるおそれがある。 本発明は上記した問題に対処すべくなされたものであ
り、上述した液体の干渉による圧力変動が電磁パイロッ
ト弁の弁体にダイレクトに伝わらないようにして、弁体
の振動による不具合を防止することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、
前記電磁パイロット弁を、前記オリフィスの下流に形成
されて前記パイロット路に連通するパイロット室と、こ
のパイロット室から連通路を通して前記流出路に連通す
る低圧室に流れる液体の流量を軸方向移動により制御し
背部に流通路を通して前記低圧室に連通する中間室を形
成する弁体と、この弁体を背部から軸方向に押動するロ
ッド,該ロッドが貫通するロッド作動孔を中心部に有す
る磁性体コア,該磁性体コアの端面に対向し前記ロッド
を介して前記弁体を軸方向に駆動するプランジャ,前記
磁性体コアとプランジャ間に吸引磁界を与える電磁コイ
ル、及び前記磁性体コアを通して前記プランジャの作動
室を前記中間室に接続する接続路を含むソレノイド装置
とを備える構成とし、かつ前記連通路の出口側と前記流
通路の出口側に絞りをそれぞれ設けた。
【発明の作用・効果】
本発明による液圧制御弁装置においては、電磁パイロ
ット弁において、弁体の一側に作用する液圧による押圧
力と弁体の他側(背部)にロッドを介して作用するプラ
ンジャからの駆動力(電磁コイルへの通電電流値に対応
した力)によつて弁体の軸方向移動位置が規定されて、
パイロット室から低圧室に流れる流量が規定され、電磁
コイルへの通電電流値に対応したパイロット圧が得られ
る。 また、上述した流量の一部が弁体の一側から弁体及び
ロッドの外周を通してプランジャの作動室に流入し、同
作動室から接続路を通して中間室に流れ、また同中間室
から流通路を通して低圧室に流れるため、プランジャの
作動室内の作動液中に混入している空気は気泡化した状
態にて上述したように流れる作動液によって低圧室に向
けて自動的に排出される。したがって、プランジャの作
動室内に空気が滞留することによる不具合、すなわち空
気によるばね作用がプランジャに作用することによる不
具合が防止され、電磁コイルへの通電電流値に対応した
パイロット圧が安定して得られる。 また、本発明による液圧制御弁装置においては、電磁
パイロット弁にてパイロット圧を減圧制御して圧力制御
弁の負荷路を排出路に接続した場合において、負荷路か
ら排出路に排出された液体が電磁パイロット弁の流出路
を通して排出される液体と干渉しても、その干渉による
圧力変動は低圧室にダイレクトに伝達するものの各絞り
により弁体とプランジャへの伝達を抑制される。したが
って、電磁パイロット弁での弁体とプランジャの振動が
抑制されて異音の発生を防止されるとともに、電磁パイ
ロット弁によるパイロット圧の減圧制御が的確になされ
るため(厳密には、負荷路から排出路に排出された作動
液により流出路を通して排出される作動液の流動が瞬時
的に阻害されるものの、電磁パイロット弁での弁体とロ
ッド及びプランジャの振動が抑制されていてこれらが所
期の作動を速やかに行い、結果的には減圧制御が的確に
なされるため)、圧力制御弁の応答性が従来に比して向
上する。 また、パイロット室を低圧室に接続する通路に設けた
絞りの径を流量制御に支障がないように設定した上で、
中間室を低圧室に接続する通路に設けた絞りの径を空気
排出性に支障がないように設定することができるため、
流量制御性及び空気排出性を共に確保した状態で上述し
た干渉による圧力変動の弁体とロッド及びプランジャへ
の伝達を抑制することができる。
【実施例】
第1図は自動車用ハイドロ・ニューマティック・サス
ペンションシステムの各アブソーバRrRH,RrLH,FrRH,FrL
H(前後左右の四輪にそれぞれ配設される公知のもので
あり、詳細は図示省略)に制御油圧をそれぞれ供給する
ための制御バルブユニット回路を示していて、エンジン
(図示省略)によって駆動される油圧ポンプ10から吐出
された圧油は、フィルタ11を通して供給路12に導かれて
アキュムレータ13に蓄えられるとともに、バイパスバル
ブ14によって所定圧(ライン圧)に制御されるようにな
っている。なお、供給路12の圧力は圧力センサ15によっ
て検出されるようになっている。 バイパスバルブ14は、主弁14aと電磁パイロット弁14b
とオリフィス14cによって構成されていて、電磁パイロ
ット弁14bの作動によりオリフィス14cの下流に生じるパ
イロット圧が主弁14aに導かれて主弁14aのリリーフ作動
が制御されるようになっている。なお、バイパスバルブ
14を通してリリーフされた作動油は排出路16を通してリ
ザーバ17に流れる。 しかして、供給路12のライン圧は、カット弁20と圧力
制御弁30及び電磁パイロット弁40からなる各バルブユニ
ットによってそれぞれ制御されて、各アブソーバRrRH,R
rLH,FrRH,FrLHにそれぞれ導かれるようになっている。 各カット弁20は、ライン圧が所定低圧未満のときに、
各アブソーバに接続された負荷路18を遮断して、各アブ
ソーバよりの圧力抜けを防止し、ライン圧が所定低圧以
上のときに、負荷路18を連通させるものであり、これに
よりライン圧の低いときのアブソーバい供給圧の異常低
下が自動的に防止される。なお、各カット弁20から洩れ
る作動油はドレン通路21を通してリザーバ17に戻る。ま
た、図中符号Vにて示した手動開閉弁は保守・点検時に
圧油を排出路16を通してリザーバ17に戻すためのもので
ある。 各圧力制御弁30は、パイロット路19を通して供給され
るパイロット圧に応じて各負荷路18の圧力を制御するパ
イロット式の圧力制御弁であり、供給路12に接続された
供給ポートと排出路16に接続された排出ポートと各負荷
路18に接続された出力ポートを備えていて、負荷路18か
ら導かれるフィードバック圧と電磁パイロット弁40の上
流からパイロット路19を通して導かれるパイロット圧に
応じて作動するようになっている。この圧力制御弁30に
おいては、パイロット圧がフィードバック圧と等しいと
き図示のように負荷路18と供給路12及び排出路16との連
通を遮断して負荷路18の圧力を保持し、パイロット圧が
フィードバック圧より高くなったとき負荷路18を供給路
12に連通させて負荷路18の圧力を上昇させ、パイロット
圧がフィードバック圧より低くなったとき負荷路18を排
出路16に連通させて負荷路18の圧力を低下させる。 電磁パイロット弁40は、第2図にて拡大して詳細に示
したように、スリーブ41,オリフィス42及びニードル弁
体43からなるバルブ部と、ニードル弁体43の軸方向移動
を制御するソレノイド装置44によって構成されていて、
仮想線にて示したボディ45(カット弁20及び圧力制御弁
30のボディをも兼用するもの)に液密的に組付けられて
おり、ボディ45には供給路12に接続される流入路45aと
排出路16に接続される流出路45bが形成されている。 スリーブ41は、シムプレート46とともにソレノイド装
置44の磁性体コア44aに螺着されていて、中央に弁孔41a
を有している。また、スリーブ41の図示左端にはオリフ
ィス42が嵌合固定されていて、弁孔41aとの間にパイロ
ット路19に連通するパイロット室Roが形成されている。 ニードル弁体43は、スリーブ41に設けた弁孔41a及び
絞りO1を通して低圧室R1(流出通路45bに連通してい
る)に流れる作動油の流量を軸方向移動により制御して
オリフィス42と協働してパイロット室Ro内のパイロット
圧を制御するものであり、一対のランド部43a,43b(外
周に切欠き43a1,43b1を有している)にてスリーブ41内
に軸方向へ摺動可能に組付けられていて、弁孔41aを通
して流れる作動油によって図示右方に押圧されるととも
に、ソレノイド装置44のロッド44bにより背部から図示
左方に押動されるようになっている。また、ニードル弁
体43の背部には中間室R2が形成されていて、同中間室R2
はスリーブ41に設けた連通孔41b及び絞りO2を通して低
圧室R1に連通している。 ソレノイド装置44は、上述した磁性体コア44a及びこ
れに軸方向へ摺動可能に嵌合したロッド44bと、ロッド4
4bの右端外周に嵌合固定したプランジャ44cと、磁性体
コア44aの外周に嵌合固定した電磁コイル44dと、この電
磁コイル44dを包囲するようにして磁性体コア44aに組付
けたフランジ44e,筒状ハウジング44f及びヨーク44g等に
よって構成されている。なお、ヨーク44gには非磁性体
のスリーブ44hが組付けられるとともに、組付時に内部
の空気を排出するためのブリーダプラグ44iが組付けら
れている。また、ハウジング44fの右端にはカバー44jが
組付けられていて、ハウジング44fとカバー44j内には樹
脂44kが充填されている。 このソレノイド装置44においては、電磁コイル44dに
通電がなされると、磁性体コア44a−フランジ44e−ハウ
ジング44f−ヨーク44g及びプランジャ44cによってルー
プ状の磁路が形成されて、電磁コイル44dへの通電電流
値に比例した電磁力がプランジャ44c及びロッド44bを介
してニードル弁体43に付与されるようになっている。 また、本実施例においては、ロッド44bの外周に両端
にまで至る溝44b1が形成されるとともに、磁性体コア44
aとプランジャ44cに軸方向の貫通孔44a1,44c1が形成さ
れていて、プランジャ44cの作動室R3がニードル弁体43
の背部に形成された中間室R2に連通している。 上記のように構成した本実施例においては、電磁パイ
ロット弁40において、ニードル弁体43の左側に作用する
油圧による押圧力と右側(背部)にロッド44bを介して
作用するプランジャ44cからの駆動力(電磁コイル44dへ
の通電電流値に対応した力)によつてニードル弁体43の
軸方向移動位置が規定されて、パイロット室Roから低圧
室R1に流れる流量が規定され、電磁コイル44dへの通電
電流値に対応したパイロット圧が得られる。 また、上述した流量の一部がニードル弁体43の左側か
らニードル弁体の切欠き43a1,43b1及びロッドの溝44b1
を通してプランジャ44の作動室R3に流入し、同作動室R3
から貫通孔44a1を通して中間室R2に流れ、また同中間室
R2から連通孔41b及び絞りO2を通して低圧室R1に流れる
ため、プランジャ44cの作動室R3及び中間室R2内の作動
油中に混入している空気は気泡化した状態にて上述した
ように流れる作動油によって低圧室R1に向けて自動的に
排出される。したがって、プランジャ44cの作動室R3及
び中間室R2内に空気が滞留することによる不具合、すな
わち空気によるばね作用がプランジャ44cに作用するこ
とによる不具合が防止され、電磁コイル44dへの通電電
流値に対応したパイロット圧が安定して得られる。 また、本実施例においては、パイロット室Roを低圧室
R1に接続する通路と中間室R2を低圧室R1に接続する通路
にそれぞれ絞りO1,O2が設けられている。このため、電
磁パイロット弁40にて圧力制御弁30に供給されるパイロ
ット圧を減圧制御して圧力制御弁30の負荷路18を排出路
16に連通させた場合において、負荷路18から排出路16に
排出された作動油が電磁パイロット弁40の流出通路45b
を通して排出される作動油と干渉しても、その干渉によ
る圧力変動は低圧室R1にダイレクトに伝達するものの各
絞りO1,O2によりニードル弁体43とロッド44b及びプラン
ジャ44cへの伝達を抑制される。したがって、電磁パイ
ロット弁40でのニードル弁体43とロッド44b及びプラン
ジャ44cの振動(軸方向移動)が抑制されて異音の発生
を防止されるとともに、電磁パイロット弁40によるパイ
ロット圧の減圧制御が的確になされるため(厳密には、
負荷路18から排出路16に排出された作動油により流出通
路45bを通して排出される作動油の流動が瞬時的に阻害
されるものの、電磁パイロット弁40でのニードル弁体43
とロッド44b及びプランジャ44cの振動が抑制されていて
これらが所期の作動を速やかに行い、結果的には減圧制
御が的確になされるため)、圧力制御弁30の応答性が従
来に比して向上する。 また、パイロット室Roを低圧室R1に接続する通路に設
けた絞りO1の径を流量制御に支障がないように設定した
上で、中間室R2を低圧室R1に接続する通路に設けた絞り
O2の径を空気排出性に支障がないように設定することが
できるため、流量制御性及び空気排出性を共に確保した
状態で上述した干渉による圧力変動のニードル弁体43と
ロッド44b及びプランジャ44cへの伝達を抑制することが
できる。 なお、上記実施例ではロッド44bと弁体43が別体の例
を示したが、ロッド44bと弁体43は一体でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施してなる自動車用ハイドロ・ニュ
ーマティック・サスペンションシステムの制御バルブユ
ニット回路図、第2図は第1図に示した圧力制御弁のた
めの電磁パイロット弁の詳細な拡大断面図である。 符号の説明 12……供給路、16……排出路、18……負荷路、19……パ
イロット路、30……パイロット式圧力制御弁、40……電
磁パイロット弁、41a……弁孔(連通路)、41b……連通
孔(流通路)、42……オリフィス、43……ニードル弁
体、44……ソレノイド装置、44a……磁性体コア、44b…
…ロッド、44c……プランジャ、44d……電磁コイル、45
a……流入路、45b……流出路、Ro……パイロット室、R1
……低圧室、R2……中間室、R3……プランジャの作動
室、O1,O2……絞り。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−270621(JP,A) 特開 平2−204117(JP,A) 実開 平3−26879(JP,U) 実開 平1−116811(JP,U) 実開 平1−116813(JP,U) 実開 平1−116814(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 31/40 B60G 17/056

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給路,負荷路,排出路及びパイロット路
    を備えてパイロット路を通して供給されるパイロット圧
    に応じて負荷路と供給路,排出路との連通を制御して負
    荷路の圧力を制御するパイロット式圧力制御弁と、前記
    供給路に接続されオリフィスが介装される流入路と前記
    排出路に接続される流出路を備えて前記パイロット路に
    付与されるパイロット圧を制御する電磁パイロット弁を
    備えてなる液圧制御弁装置において、前記電磁パイロッ
    ト弁を、前記オリフィスの下流に形成されて前記パイロ
    ット路に連通するパイロット室と、このパイロット室か
    ら連通路を通して前記流出路に連通する低圧室に流れる
    液体の流量を軸方向移動により制御し背部に流通路を通
    して前記低圧室に連通する中間室を形成する弁体と、こ
    の弁体を背部から軸方向に押動するロッド,該ロッドが
    貫通するロッド作動孔を中心部に有する磁性体コア,該
    磁性体コアの端面に対向し前記ロッドを介して前記弁体
    を軸方向に駆動するプランジャ,前記磁性体コアとプラ
    ンジャ間に吸引磁界を与える電磁コイル、及び前記磁性
    体コアを通して前記プランジャの作動室を前記中間室に
    接続する接続路を含むソレノイド装置とを備える構成と
    し、かつ前記連通路の出口側と前記流通路の出口側に絞
    りをそれぞれ設けたことを特徴とする液圧制御弁装置。
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