JP2805793B2 - コンバーゼンス測定装置 - Google Patents

コンバーゼンス測定装置

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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビジョン受像機のカラーCRTのコンバー
ゼンス状態を測定するコンバーゼンス測定装置に関す
る。
[発明の概要] 本発明は、カラーCRTの管面に各原色の輝線を徐々に
シフトする如く映し、前記管面の対向位置に配置した光
センサで各原色の光強度を検出し、この光強度データよ
りコンバーゼンス状態を測定するコンバーゼンス測定装
置について、光センサが配置される箇所がホワイト領域
か判別し、ホワイト領域であればホワイト領域を光セン
サが配置される箇所以外に移すよう構成することによ
り、 測定時にホワイト領域を移す操作が不要となり測定が
迅速かつ簡単になるものである。
[先行の技術] 本出願人は、先に位相検出型のコンバーゼンス測定装
置を提案した(昭和63年12月8日付特許願(5)参
照)。
このコンバーゼンス測定装置は、測定対象であるカラ
ーCRTに映像信号を出力するパターンジェネレータを有
する。このパターンジェネレータはカラーCRTの管面の
一部の領域に各原色の輝線(縦方向又は横方向)をその
垂直方向に徐々にシフトさせると共に他の領域にホワイ
トパターンを映し出すような映像信号を作成する。管面
の対向位置には光センサが配置され、この光センサは単
峰特性の指向感度特性を有している。この光センサの検
出出力は演算手段に供給され、この演算手段が各原色の
光強度データよりミスコンバーゼンス量を算出する。
而して、光センサをカラーCRTの管面の任意位置に配
置し、パターンジェネレータにてカラーCRTの管面に原
色毎に輝線を映し出す。光センサの各原色毎の検出出力
より演算手段が各原色毎のエンベロープ曲線を作成して
このエンベロープ曲線のピーク値の位置を出し、各原色
毎のピーク値の位置を比較することによってミスコンバ
ーゼンス量を算出する。そして、光センサの管面上の位
置を変えてこのようなミスコンバーゼンス量の測定をカ
ラーCRTの管面の複数箇所で行う。
[発明が解決しようとする課題] 上記測定に際して、管面にホワイト領域を発生させる
のは、管面に緑,赤及び青色の輝線をそれぞれ単独で映
し出すと、カラーCRTのビーム電流に変化が生じ高圧が
変化する。このように高圧が変化すると色の電子ピーク
の位置ずれが生じるために管面の一部にホワイト領域を
設けて高圧の不安定を改善している。しかし、管面のホ
ワイト領域では測定を行うことができないため、ホワイ
ト領域を変更する操作が必要である。この操作は例えば
測定者がキーボード部にてホワイト領域の変更データを
打ち込む等の手段により行われるため、この分測定が遅
れると共に操作が煩わしいという欠点がある。
そこで、本発明はホワイト領域を移す操作が不要とな
り測定を迅速かつ簡単に行うことができるコンバーゼン
ス測定装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明のコンバーゼンス測
定装置は、カラーCRTの管面の対向位置に配置し、単峰
特性の指向感度特性を有する光センサと、 この光センサが配置される前記管面の箇所がホワイト
領域か否か判別する手段と、 この手段の判別結果より前記光センサが配置される箇
所を少なくとも除いた箇所をホワイト領域として設定す
るホワイト領域設定部と、 このホワイト領域設定部の設定した前記管面の領域が
ホワイトパターンになると共に他の領域が各原色の輝線
をその垂直方向に徐々にシフトして映る映像信号を前記
カラーCRTに出力するパターンジェネレータと、 を備えたものである。
[作用] パターンジェネレータが駆動してカラーCRTの管面に
ホワイトパターンと徐々にシフトする輝線とが映し出さ
れ、この管面の対向位置に配置する光センサの位置を変
えながら管面の複数箇所でのコンバーゼンス状態を測定
する。そして、光センサの位置がホワイト領域上に配置
された場合にはホワイト領域か否か判別する手段がホワ
イト領域上であることを判別し、ホワイト領域設定部が
光センサが位置する以外の領域を設定してホワイト領域
が変更される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第2図にはコンバーゼンス測定装置Aの測定状態が示
されている。第2図において、テレビジョン受像機Bに
は測定対象となるカラーCRT(カラー陰極線管)1が内
蔵され、このカラーCRT1の管面2が正面に露出してい
る。コンバーゼンス測定装置Aの信号ケーブル3はテレ
ビジョン受像機Bの映像信号入力端子に接続され、コン
バーゼンス測定装置Aが出力する映像信号によりカラー
CRT1の管面2に映像が映し出される。又、コンバーゼン
ス測定装置Aはケーブルで接続された光センサ4を有
し、この光センサ4が管面2の接触位置で管面2に対向
して配置されている。
第3図には管面2と光センサ4の位置関係を示す断面
図が示されている。第3図において、管面2はパネルガ
ラス2aの内面に蛍光部2bが配置されて成り、この蛍光部
2bに電子ビームが照射されると発光する。又、光センサ
4にはマイクロスイッチSWが設けられ、光センサ4を管
面2に接触させるとマイクロスイッチSWがオンする。こ
のマイクロスイッチSWのオン信号で測定が開始されて第
11図に示すフローチャートが実行される。
第4図には光センサ4の指向感度特性線図が示されて
いる。第4図において、横軸はカラーCRT1の管面2から
光センサ4に入射する光の入射角度(度)を示し、縦軸
は各入射角度における光センサ4への入射光の強度(入
射角度が0゜のときの光強度を100%としたときの相対
光強度)を示す。光センサ4の指向感度特性は入射角度
が0゜のときが最大で、入射角度の絶対値が大きくなる
に従って光強度が小さくなり入射角度の絶対値がほぼ20
゜程度で0%となるいわゆる単峰特性を呈する。
第1図にはコンバーゼンス測定装置Aの回路ブロック
図が示されている。第1図において、光センサ4の検出
出力(光強度データ)はアンプ5を介してA/D変換器6
に導かれ、A/D変換器6にてディジタル化される。ディ
ジタル化された光強度データはCPU8の書き込み信号に基
づいて測定データメモリ7に書き込まれる。CPU8はこの
測定データメモリ7の他に演算用メモリ9及びプログラ
ム用メモリ10の読み出し・書き込みを制御する。演算用
メモリ9には各種のデータを演算処理する場合に必要な
演算データが格納されている。プログラム用メモリ10に
は測定プログラム,変調度算出プログラム,ホワイト領
域変更プログラム,輝線間隔自動修正プログラム、ミス
コンバーゼンス量算出プログラム及び表示プログラムを
実行するためのデータが格納されている。この各プログ
ラムの内容については下記の作用と共に説明する。CPU8
は変調度算出プログラムに従って駆動する変調度算出手
段と測定プログラムに従って駆動するミスコンバーゼン
ス量算出手段とを有する。変調度算出手段は最初に測定
する原色の光強度データの内最大値MAXと最小値MINをリ
ストアップし、(MAX−MIN)/(MAX+MIN)=Fの式を
実行して変調度Fを算出する。この変調度の値が0.2〜
0.6の範囲であれば適正と判別し、又、この範囲以外で
あれば不適正と判別する。不適正と判別した場合には変
調度データを輝線間隔算出部11に送る。又、変調度の値
がほぼ0の値であればホワイト領域設定部12にホワイト
領域変更指令を送る。尚、この実施例では変調度算出手
段は光強度データの最大値と最小値の差より変調度を判
別したが、光強度データのエンベロープ曲線の状態(例
えば曲線の最大値と最小値の差や傾斜角度)より判別し
てもよい。ミスコンバーゼンス算出手段は測定データメ
モリより読み出す離散的な光強度データ(第5図に示
す)を補間処理することによって第6図にて破線で示す
如く細かく変化する光強度データ(エンベロープ曲線)
に変換し、各原色毎の光強度データ(エンベロープ曲
線)のピーク値の得られる時点(位置)を検出し、例え
ば、緑の光強度データのピーク値の得られる時点(位
置)に対する赤及び青の光強度データのピーク値の得ら
れる時点(位置)との差、即ち、ミスコンバーゼンス量
を算出する。又、CPU8は各プログラムに従って輝線間隔
算出部11,ホワイト領域設定部12及び表示部13を駆動制
御する。輝線間隔設定部11は管面2に映し出される輝線
の間隔δを決める輝線間隔データを出力するもので、CP
U8より出力される変調度の値が0.2〜0.6以外の値であれ
ばその変調度の値に応じた輝線間隔データを出力する。
ホワイト領域設定部12は画面のホワイト領域を指定する
もので、この実施例では管面2の右半分又は左半分のい
ずれか一方をホワイト領域に設定するよう構成されてい
る。CPU8からホワイト領域変更指令が送られてくると、
今までと反対の領域をホワイト領域とするホワイト領域
データを出力する。表示部13はミスコンバーゼンス量な
どを表示し、又、輝線間隔自動修正プログラムを有しな
い場合には輝線間隔をマニュアルで修正するため変調度
の値を表示する。さらに、CPU8にはキーボード部14の信
号が入力されている。キーボード部14よりデータを入力
することによって演算用メモリ9,プログラム用メモリ10
等のデータを更新できる。又、輝線間隔をマニュアルで
修正する場合にはキーボード部14よりデータ入力して修
正する。
パターンジェネレータ15にはCPU8を介して輝線間隔デ
ータ及びホワイト領域データが入力される。パターンジ
ェネレータ15は、第7図に示すように、ホワイト領域デ
ータにて指定された領域をホワイトにするとこれ以外の
領域には赤,緑又は青の一定間隔δ毎に配置された複数
本の輝線をその垂直方向に一フレーム毎にその間隔δの
1/N(Nは2以上の整数であり、この実施例では4であ
る)ずつシフトする映像信号を生成して出力する。即
ち、第8図に示すように、輝線の配置がフレームが進む
毎に実線の位置→一点鎖線の位置→二点鎖線の位置→三
点鎖線の位置と変わりこの配置を繰り返す。管面2のこ
のような輝線が発生すると、光センサ4の検出出力は、
第5図に示すように、フレーム切り替わり時間置きの時
点A,B,C,D,a,b,c,d,α,…における光強度が、交流的に
変化する特性を呈する離散的な光強度データとなる。従
って、光センサ4をカラーCRT1の管面2に対し任意の位
置において良く、測定期間も原理的には4フレーム期間
で良い。又、パターンジェネレータ15は輝線の方向が第
7図に示す縦方向とこれと垂直の横方向とを生成するよ
う構成されている。
以下、上記構成の作用を第11図のフローチャートに従
って説明する。
光センサ4をカラーCRT1の管面2の任意箇所で接触状
態とすると、マイクロスイッチSWがオンする。マイクロ
スイッチSWのオン信号によりCPU8が先ず変調度算出プロ
グラムを実行する。即ち、CPU8の制御信号にて輝線間隔
算出部11の輝線間隔データとホワイト領域設定部12のホ
ワイト領域データがパターンジェネレータ15に送られ
る。パターンジェネレータ15はこのデータを基に映像信
号を作成し、管面2には例えば第7図に示すようなホワ
イト領域以外に緑色の輝線が配される映像が映し出され
る。そして、この輝線が一フレーム毎にシフトすると共
にこのシフト毎の光強度データ(第5図参照)が測定デ
ータメモリ7に取り込まれる。緑色の光強度データが取
り込まれると、変調度算出手段にて光強度データの変調
度が算出され、この変調度の値がほぼゼロの場合にはホ
ワイト領域変更プログラムが割り込んでホワイト領域が
変更され、又、変調度の値が0.2〜0.6の範囲外の場合に
は輝線間隔自動修正プログラムが割り込んで輝線間隔δ
が修正される。
即ち、第12図に示すように光センサ4がホワイト領域
上に配置された場合には光強度データが第13図に示すよ
うに全データ値がほぼ同じ値を示し、変調度の値がほぼ
ゼロとなる。すると、変調度算出手段よりホワイト領域
変更指令がホワイト領域設定部12に送られる。ホワイト
領域設定部12は今までとは異なるホワイト領域データを
パターンジェネレータ15に送り管面2の映像状態が第7
図に示すように切り替わる。又、光センサ4が第7図に
示すようにホワイト領域以外にある場合に、輝線間隔δ
が最適値より狭いときには光強度データが第9図に示す
如くになり変調度の値が0.2以下となり、反対に輝線間
隔δが最適値より広いときには光強度データが第10図に
示す如くになり変調度の値が0.6以上となる。すると、
変調度の値が輝線間隔算出部11に送られ、変調度の値よ
り輝線間隔算出部11にて適正な輝線間隔δが算出されて
パターンジェネレータ15に送出される。
このホワイト領域変更プログラム及び輝線間隔自動修
正プログラムが終わると、又、変調度の値が0.2〜0.6の
範囲であればこれらのプログラムが割り込むことなく測
定プログラムに移る。この測定プログラムでは緑色,赤
色及び青色の輝線が順に管面2に映し出されて測定デー
タメモリ7には第5図に示すような光強度データが緑
色,赤色及び青色毎に記憶される。変調度算出プログラ
ムでの変調度の値が0.2〜0.6の範囲内であればその際の
緑色の光強度データがそのまま採用され測定プログラム
では赤色と青色の測定のみが行われる。
次に、ミスコンバーゼンス量算出プログラムが実行さ
れてミスコンバーゼンス量算出手段にて緑の光強度デー
タのピーク値の得られる時点(位置)に対する赤及び青
の光強度データのピーク値の得られる時点(位置)との
差、即ち、ミスコンバーゼンス量が算出される。
最後に、表示プログラムが実行されて表示部13にてミ
スコンバーゼンス量が表示される。尚、ミスコンバーゼ
ンス量の表示は測定対象であるカラーCRT1に表示するよ
うに構成してもよい。このようにして縦と横の輝線状態
を光センサ4の管面2上の位置を変えながら測定するこ
とによって縦と横のミスコンバーゼンス量を測定するこ
とができる。
尚、この実施例においては、ホワイト領域設定部12が
管面2の右半分又は左半分のいずれか一方をホワイト領
域に設定するよう構成されているが、光センサ4が配置
される箇所以外でカラーCRT1の高圧変動を抑制するに十
分な範囲をホワイト領域として設定するものであればよ
くホワイト領域の大きさ及び位置を問わない。
尚、又、この実施例においては、パターンジェネレー
タ15が一定間隔に複数の輝線を配置するよう構成されて
いるが、一本の輝線のみを映し出し、この一本の輝線が
所定量ずつ徐々にシフトするよう構成してもよい。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、カラーCRTの管面
に各原色の輝線を徐々にシフトする如く映し、前記管面
の対抗位置に配置した光センサで各原色の光強度を検出
し、この光強度データよりコンバーゼンス状態を測定す
るコンバーゼンス測定装置については、前記光センサが
配置される前記管面の箇所がホワイト領域か否か判別す
る手段と、この手段の判別結果より前記光センサが配置
される箇所を少なくとも除いた箇所をホワイト領域とし
て設定するホワイト領域設定部とを設けたので、測定時
にホワイト領域を移す操作が不要となり測定が迅速かつ
簡単になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明の実施例を示し、第1図はコ
ンバーゼンス測定装置の回路ブロック図、第2図は測定
状態を示す斜視図、第3図は管面と光センサの位置関係
を示す断面図、第4図は光センサの指向感度特性線図、
第5図は光強度データを示す図、第6図は変調度が適正
である光強度データを示す図、第7図はテレビジョン受
像機の正面図、第8図は輝線の配置を示す図、第9図は
変調度の値が小さい場合の光強度データを示す図、第10
図は変調度の値が大きい場合の光強度データを示す図、
第11図はフローチャート図、第12図はテレビジョン受像
機の正面図、第13図は光センサがホワイト領域上に配さ
れた場合の光強度データを示す図である。 A……コンバーゼンス測定装置、1……カラーCRT、2
……管面、4……光センサ、8……CPU(判別する手
段)、12……ホワイト領域設定部、15……パターンジェ
ネレータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラーCRTの管面の対向位置に配置し、単
    峰特性の指向感度特性を有する光センサと、 この光センサが配置される前記管面の箇所がホワイト領
    域か否か判別する手段と、 この手段の判別結果より前記光センサが配置される箇所
    を少なくとも除いた箇所をホワイト領域として設定する
    ホワイト領域設定部と、 このホワイト領域設定部の設定した前記管面の領域がホ
    ワイトパターンになると共に他の領域が各原色の輝線を
    その垂直方向に徐々にシフトして映る映像信号を前記カ
    ラーCRTに出力するパターンジェネレータと、 を備えたことを特徴とするコンバーゼンス測定装置。
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