JP2804886B2 - 水平回転棚を具えた種苗促成栽培装置 - Google Patents
水平回転棚を具えた種苗促成栽培装置Info
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- JP2804886B2 JP2804886B2 JP6145782A JP14578294A JP2804886B2 JP 2804886 B2 JP2804886 B2 JP 2804886B2 JP 6145782 A JP6145782 A JP 6145782A JP 14578294 A JP14578294 A JP 14578294A JP 2804886 B2 JP2804886 B2 JP 2804886B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種苗の鉢植を温度調節
された室に人手に頼らず自動的に出し入れするための種
苗促成栽培装置に関する。
された室に人手に頼らず自動的に出し入れするための種
苗促成栽培装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度調節された温室、冷室等の室
内で野菜等を促成栽培する場合、室内に設置された固定
棚の各棚段に複数の種苗の針植を入れたトレーが作業員
によって出し入れされている。棚段の上方には鉢植に必
要とされる水や光を供給するための、スプリンクラー、
蛍光灯等の設備が設けられている。
内で野菜等を促成栽培する場合、室内に設置された固定
棚の各棚段に複数の種苗の針植を入れたトレーが作業員
によって出し入れされている。棚段の上方には鉢植に必
要とされる水や光を供給するための、スプリンクラー、
蛍光灯等の設備が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
種苗促成栽培装置は、種苗の鉢植を室内に出し入れする
場合、作業者が手押し台車を押して室内を移動し、所定
の棚段に該鉢植を移し替えるため、作業能率が悪く、且
つ、作業者は重量労働を強いられるという問題点を有し
ている。
種苗促成栽培装置は、種苗の鉢植を室内に出し入れする
場合、作業者が手押し台車を押して室内を移動し、所定
の棚段に該鉢植を移し替えるため、作業能率が悪く、且
つ、作業者は重量労働を強いられるという問題点を有し
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、温度
調節が可能な室内に設置され垂直方向に離間する複数段
の棚段のそれぞれが棚板を片持ち支持する水平回転棚
と、前記室の外に設置されて前記水平回転棚に沿って昇
降し前記水平回転棚の前記棚段の各棚板との間で種苗の
鉢植移載を行う移載機と、前記水平回転棚に間隔を開け
て設置された門型支柱の柱から内側に向けて前記各棚段
のそれぞれの上方に延びる片持梁に設けられ前記各棚板
に移載された種苗に対向する位置で該種苗を照射する光
源とを具えた促成栽培装置により前記の課題を解決し
た。
調節が可能な室内に設置され垂直方向に離間する複数段
の棚段のそれぞれが棚板を片持ち支持する水平回転棚
と、前記室の外に設置されて前記水平回転棚に沿って昇
降し前記水平回転棚の前記棚段の各棚板との間で種苗の
鉢植移載を行う移載機と、前記水平回転棚に間隔を開け
て設置された門型支柱の柱から内側に向けて前記各棚段
のそれぞれの上方に延びる片持梁に設けられ前記各棚板
に移載された種苗に対向する位置で該種苗を照射する光
源とを具えた促成栽培装置により前記の課題を解決し
た。
【0005】本発明は、第2に、温度調節が可能な室内
に設置され垂直方向に離間する複数段の棚段のそれぞれ
が棚板を片持ち支持する水平回転棚と、前記室の外に設
置されて前記水平回転棚に沿って昇降し前記水平回転棚
の前記棚段の各棚板との間で種苗の鉢植移載を行う移載
機と、前記水平回転棚に間隔を開けて設置された門型支
柱の柱から内側に向けて前記各棚段のそれぞれの上方に
延びる片持梁に設けられ前記各棚板に移載された種苗に
対向する位置で該種苗を照射する光源とを具えた促成栽
培装置により前記の課題を解決した。
に設置され垂直方向に離間する複数段の棚段のそれぞれ
が棚板を片持ち支持する水平回転棚と、前記室の外に設
置されて前記水平回転棚に沿って昇降し前記水平回転棚
の前記棚段の各棚板との間で種苗の鉢植移載を行う移載
機と、前記水平回転棚に間隔を開けて設置された門型支
柱の柱から内側に向けて前記各棚段のそれぞれの上方に
延びる片持梁に設けられ前記各棚板に移載された種苗に
対向する位置で該種苗を照射する光源とを具えた促成栽
培装置により前記の課題を解決した。
【0006】
【作用】種苗の鉢植は、移載機によって水平回転棚の傍
まで搬送される。水平回転棚は、搬入される鉢植の保管
場所に対応する棚板を循環移動させて、移載機の傍で停
止される。種苗は、移載機から棚板に搬入され、温度調
節された室内で水平回転棚によって循環移動させられ、
各棚段のそれぞれの上方に延びる片持梁に設けられ各棚
板に移載された種苗に対向する位置に具えられた光源又
は散水機によってまんべんなく光と水が与えられて育成
される。ある程度生育した種苗は、移載機によって、棚
板から取り出され、室外へ搬出される。
まで搬送される。水平回転棚は、搬入される鉢植の保管
場所に対応する棚板を循環移動させて、移載機の傍で停
止される。種苗は、移載機から棚板に搬入され、温度調
節された室内で水平回転棚によって循環移動させられ、
各棚段のそれぞれの上方に延びる片持梁に設けられ各棚
板に移載された種苗に対向する位置に具えられた光源又
は散水機によってまんべんなく光と水が与えられて育成
される。ある程度生育した種苗は、移載機によって、棚
板から取り出され、室外へ搬出される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。促成栽培装置は、室(以下、「恒温室」
と称す。)10,20、水平回転棚11,21、移載機
30等で構成されている。恒温室10,20内の温度
は、野菜等の種苗を育成するのに適した温度に調節され
ている。恒温室10,20の入口には、種苗の鉢植の移
載時に水平方向に開閉する自動扉12,22が設けられ
ている。
いて説明する。促成栽培装置は、室(以下、「恒温室」
と称す。)10,20、水平回転棚11,21、移載機
30等で構成されている。恒温室10,20内の温度
は、野菜等の種苗を育成するのに適した温度に調節され
ている。恒温室10,20の入口には、種苗の鉢植の移
載時に水平方向に開閉する自動扉12,22が設けられ
ている。
【0008】水平回転棚11,21は、恒温室10,2
0内に設置されている。移載機30は、恒温室10,2
0の外部に設置されたレール32,32(図2参照)に
案内され、恒温室10,20(図1参照)の外部に設置
されたコンベヤ40と、水平回転棚11,21との間で
種苗の鉢植を搬送・移載する、公知のスタッカークレー
ンである。
0内に設置されている。移載機30は、恒温室10,2
0の外部に設置されたレール32,32(図2参照)に
案内され、恒温室10,20(図1参照)の外部に設置
されたコンベヤ40と、水平回転棚11,21との間で
種苗の鉢植を搬送・移載する、公知のスタッカークレー
ンである。
【0009】図3に示す水平回転棚11は、上部レール
13と下部14に沿って水平回転する棚段15を垂直方
向に3段有している。各棚段15は水平方向(図3の紙
面の表裏方向)で互いに連結された複数の棚板16によ
って構成されている。各棚板16には、種苗の鉢植Wを
載置できるようになっている。
13と下部14に沿って水平回転する棚段15を垂直方
向に3段有している。各棚段15は水平方向(図3の紙
面の表裏方向)で互いに連結された複数の棚板16によ
って構成されている。各棚板16には、種苗の鉢植Wを
載置できるようになっている。
【0010】又、水平回転棚11には、棚段15を支持
する門型支柱17が適宜間隔で設けられている。この門
型支柱17の柱18から門型支柱17の内側に向けて片
持梁19が各棚段15の上方に延びている。この片持梁
19には蛍光灯51が設けられている。この蛍光灯51
は種苗に対向する位置で水平回転棚11の直線部に沿っ
て連続的に(図3において表裏方向)配設されている。
なお、蛍光灯51は、育成する種苗の種類により数、位
置等を決めればよく、必ずしも直線部全域に設ける必要
はない。
する門型支柱17が適宜間隔で設けられている。この門
型支柱17の柱18から門型支柱17の内側に向けて片
持梁19が各棚段15の上方に延びている。この片持梁
19には蛍光灯51が設けられている。この蛍光灯51
は種苗に対向する位置で水平回転棚11の直線部に沿っ
て連続的に(図3において表裏方向)配設されている。
なお、蛍光灯51は、育成する種苗の種類により数、位
置等を決めればよく、必ずしも直線部全域に設ける必要
はない。
【0011】移載機30が設置されている水平回転棚1
1の反対側のコーナー部分にはスプリンクラー(散水
機)52(図2参照)が設けられている。スプリンクラ
ー52は、水平回転棚11が停止した時、各種苗の上方
から水をまくようになっている。なお、スプリンクラー
52は、水だけでなく液体状の肥料、薬品をまくように
してもよい。
1の反対側のコーナー部分にはスプリンクラー(散水
機)52(図2参照)が設けられている。スプリンクラ
ー52は、水平回転棚11が停止した時、各種苗の上方
から水をまくようになっている。なお、スプリンクラー
52は、水だけでなく液体状の肥料、薬品をまくように
してもよい。
【0012】図4に示した、水平回転棚21(図4参
照)は、棚段25を2段有して恒温室20(図1参照)
内に設置されている。棚段25の棚板26の幅(棚板の
移動方向の幅)は、前述の水平回転棚11の棚板16の
幅より狭く設定されている。水平回転棚21は、水平回
転棚11より成長した苗を植えた鉢植を2個収納したト
レーを各棚板6に収納できるようになっている。この水
平回転棚21も、前述の水平回転棚11と同様に、上部
レール23、下部レール24、棚段25、棚板26、支
柱27、柱28、片持梁29を有し、さらに、各棚段2
5の上方に蛍光灯61、スプリンクラー62(図1参
照)を有している。
照)は、棚段25を2段有して恒温室20(図1参照)
内に設置されている。棚段25の棚板26の幅(棚板の
移動方向の幅)は、前述の水平回転棚11の棚板16の
幅より狭く設定されている。水平回転棚21は、水平回
転棚11より成長した苗を植えた鉢植を2個収納したト
レーを各棚板6に収納できるようになっている。この水
平回転棚21も、前述の水平回転棚11と同様に、上部
レール23、下部レール24、棚段25、棚板26、支
柱27、柱28、片持梁29を有し、さらに、各棚段2
5の上方に蛍光灯61、スプリンクラー62(図1参
照)を有している。
【0013】次に、動作を説明する。先ず、鉢植を4個
収納したトレーTを作業者がコンベヤ40上に置く。ト
レーTは、移載機30によって水平回転棚11の傍まで
搬送される。水平回転棚11は、搬入される鉢植の保管
場所に対応する棚板16を循環移動させて、移載機30
の傍で停止させる。種苗は、移載機30から棚板16に
搬入され、温度調節された室内で水平回転棚11によっ
て循環移動させられ、まんべんなく水と光が与えられて
育成される。種苗は、ある大きさまで成長すると、上記
の逆動作によりコンベヤ40上に搬出される。
収納したトレーTを作業者がコンベヤ40上に置く。ト
レーTは、移載機30によって水平回転棚11の傍まで
搬送される。水平回転棚11は、搬入される鉢植の保管
場所に対応する棚板16を循環移動させて、移載機30
の傍で停止させる。種苗は、移載機30から棚板16に
搬入され、温度調節された室内で水平回転棚11によっ
て循環移動させられ、まんべんなく水と光が与えられて
育成される。種苗は、ある大きさまで成長すると、上記
の逆動作によりコンベヤ40上に搬出される。
【0014】
【発明の効果】請求項1,2の促成栽培装置は、温度調
節された室内に設置された各棚段の上方に蛍光灯、又
は、散水機を設けた水平回転棚を有し、種苗の鉢植を移
載機によって水平回転棚に出し入れすることができるよ
うになっているので、種苗の促成栽培を可能にするとと
もに、従来の様に作業者が室内に入り鉢植を移し替えて
いくという作業を省き、定位置で周回することなく作業
することができ、鉢植の入れ替え作業の能率の向上と、
作業者の作業負担の軽減を図ることができる。
節された室内に設置された各棚段の上方に蛍光灯、又
は、散水機を設けた水平回転棚を有し、種苗の鉢植を移
載機によって水平回転棚に出し入れすることができるよ
うになっているので、種苗の促成栽培を可能にするとと
もに、従来の様に作業者が室内に入り鉢植を移し替えて
いくという作業を省き、定位置で周回することなく作業
することができ、鉢植の入れ替え作業の能率の向上と、
作業者の作業負担の軽減を図ることができる。
【図1】 本発明の実施例の促成栽培装置の平面図であ
る。
る。
【図2】 図1中2−2矢視断面図である。
【図3】 図1中3−3矢視断面図である。
【図4】 図1中4−4矢視断面図である。
W 鉢植 10,20 室 1
1,21 水平回転棚 15,25 棚段 30 移載機 5
1, 61 蛍光灯 52,62 スプリンクラー(散水機)
1,21 水平回転棚 15,25 棚段 30 移載機 5
1, 61 蛍光灯 52,62 スプリンクラー(散水機)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 昌次 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (56)参考文献 特開 平1−256325(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 9/00
Claims (2)
- 【請求項1】 温度調節が可能な室内に設置され垂直方
向に離間する複数段の棚段のそれぞれが棚板を片持ち支
持する水平回転棚と、前記室の外に設置されて前記水平
回転棚に沿って昇降し前記水平回転棚の前記棚段の各棚
板との間で種苗の鉢植移載を行う移載機と、前記水平回
転棚に間隔を開けて設置された門型支柱の柱から内側に
向けて前記各棚段のそれぞれの上方に延びる片持梁に設
けられ前記各棚板に移載された種苗に対向する位置で該
種苗を照射する光源とを具えたことを特徴とする、促成
栽培装置。 - 【請求項2】 温度調節が可能な室内に設置され垂直方
向に離間する複数段の棚段のそれぞれが棚板を片持ち支
持する水平回転棚と、前記室の外に設置されて前記水平
回転棚に沿って昇降し前記水平回転棚の前記棚段の各棚
板との間で種苗の鉢植移載を行う移載機と、前記水平回
転棚に間隔を開けて設置された門型支柱の柱から内側に
向けて前記各棚段のそれぞれの上方に延びる片持梁に設
けられ前記各棚板に移載された種苗に対向する位置で該
種苗に散水・注水を行う散水機とを具えたことを特徴と
する、促成栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145782A JP2804886B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 水平回転棚を具えた種苗促成栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6145782A JP2804886B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 水平回転棚を具えた種苗促成栽培装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327497A JPH07327497A (ja) | 1995-12-19 |
JP2804886B2 true JP2804886B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15393044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145782A Expired - Fee Related JP2804886B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 水平回転棚を具えた種苗促成栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2804886B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017026390A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 農事組合法人三国バイオ農場 | 苗木育成装置及び苗木育成方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990073485A (ko) * | 1999-07-16 | 1999-10-05 | 신천식 | 회전형 식물재배장치 |
JP2014132847A (ja) | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Tsubakimoto Chain Co | 植物栽培装置 |
WO2014190800A1 (zh) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | 海尔集团公司 | 蔬菜保鲜种植箱及蔬菜生态保鲜方法 |
CN110100605A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-09 | 曾子师 | 一种可伸展的多层药材种植架 |
CN112400562A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-02-26 | 新化县涵壹科技开发有限公司 | 一种农业种植培育装置 |
CN112450062A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 陈斯航 | 一种用于园林绿化的苗木转运栽培装置 |
CN112970462A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-06-18 | 柯爱肖 | 一种园林养护装置及其养护方法 |
CN113728842A (zh) * | 2021-10-11 | 2021-12-03 | 安徽中谷生物科技有限公司 | 一种高钙养心菜种植基培养装置及方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01256325A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-12 | Kirin Brewery Co Ltd | 植物生産システム |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP6145782A patent/JP2804886B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017026390A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 農事組合法人三国バイオ農場 | 苗木育成装置及び苗木育成方法 |
JPWO2017026390A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2018-03-29 | 農事組合法人三国バイオ農場 | 苗木育成装置及び苗木育成方法 |
EP3292750A4 (en) * | 2015-08-10 | 2018-11-07 | Mikuni Bio Farm | Sapling cultivation apparatus and sapling cultivation method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07327497A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |