JP2804684B2 - インクカートリッジ - Google Patents

インクカートリッジ

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JP2804684B2
JP2804684B2 JP22580592A JP22580592A JP2804684B2 JP 2804684 B2 JP2804684 B2 JP 2804684B2 JP 22580592 A JP22580592 A JP 22580592A JP 22580592 A JP22580592 A JP 22580592A JP 2804684 B2 JP2804684 B2 JP 2804684B2
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Alps Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タのカートリッジホルダに装着され、前記カートリッジ
ホルダに設けられた加圧用空気導入針およびインク供給
針と連結させられることによりインクの供給に供される
インクカートリッジに係り、特に、フィルタの目詰まり
を防止してインクカートリッジの保管の信頼性を向上す
ることができるインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクジェットヘッドに送給さ
れるインクをそのノズルから噴出させることにより、用
紙上に所望の印字を行うインクジェットプリンタが、そ
の静粛性などの理由により多用されている。
【0003】図3はこのようなインクジェットプリンタ
に搭載された一般的なインクカートリッジ1およびカー
トリッジホルダ2の構成を示すものである。
【0004】前記インクカートリッジ1を装着するカー
トリッジホルダ2は受け箱状のものであり、その底部上
面のほぼ中央部分には空気導入針3とインク供給針4と
が適当間隔をもって上向きに配設されている。この空気
導入針3の他端部には図示しない加圧手段が接続されて
おり、他方のインク供給針4の他端部はインクジェット
ヘッドの図示しないノズルに接続されている。
【0005】また、インクカートリッジ1の本体は上部
に着脱用のつまみ部分を有するほぼ直方体容器状に形成
されており、その底部のほぼ中央部分で装着時に前記空
気導入針3およびインク供給針4と接合する位置にはゴ
ム部材5が配設されており、このゴム部材5の直上で前
記空気導入針3の係合する部分からインク6部分を貫い
て装着時にインクカートリッジ内上部の空気層7となる
部分まで、鉛直方向に空気管8が配設されている。この
空気管8の空気層7側端部には煙管状の固定台9が配設
されており、その開口部にはテフロン膜のフィルタ10
が超音波溶着等によって固定されている。ここで使用さ
れているテフロン膜は0.1〜1μmの微細孔が開設さ
れており、液体に対してはその溌水性によって膜の前後
の浸透を防ぎ、空気のみを通過させるように機能する。
そのため、このフィルタ10と前記ゴム部材5とに遮蔽
された部分は空間部11aとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
タ10を形成するテフロン膜にはある頻度で欠陥が生じ
やすく、かつ、超音波溶着で固定する際に、フィルタ1
0に欠陥が生じることがある。このような欠陥を有する
フィルタ10を使用したインクカートリッジ1を、上下
さかさまの状態、つまり前記フィルタ10をインク6に
浸した状態で長期に保存した場合の保存環境の温度変
化、または輸送手段による気圧変化および温度変化によ
ってフィルタ10が目詰まりをおこしていた。
【0007】例えば、上下さかさまの状態で保存されて
いるインクカートリッジ1の周囲圧力Pが、空輸による
圧力変化のためにインクカートリッジ1製造時の周囲圧
力Paよりも低くなった場合、インクカートリッジ1は
弾性変形し、空気が空間部11a側からフィルタ10を
通して空間部11aの圧力がPとなるまで流出する。こ
の状態で次に周囲圧力がPaに戻ると、フィルタ10に
はPa−Pの圧力が常に作用してしまい、フィルタ10
内にインク6を押しこむため、フィルタ10は目詰まり
をおこしてしまう。
【0008】このようなインクカートリッジ1をインク
ジェットプリンタに使用すると、インク6の流出、目詰
まりにともなって空気の供給が行われなくなり、インク
6の不吐出が発生し、その後の回復動作による回復も不
可能となって致命的欠陥となっていた。
【0009】本発明は、前述した従来のものにおける問
題点を克服し、インクカートリッジの輸送・保存時の圧
力変化および温度変化に影響を受けず、常に良好にイン
クの供給を行うことができ、信頼性の高いインクカート
リッジを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のインクカートリッジは、インクカートリッジ
の本体の底部に加圧用空気導入針およびインク供給針が
貫入させられるゴム部材を有し、このゴム部材から前記
本体の上部空間に達するとともに本体内部に貫入されて
いる前記加圧用空気導入針が遊挿される空気管を有する
インクカートリッジにおいて、前記空気管の上端部を薄
膜状遮蔽部材により閉塞し、前記空気管内に貫入される
前記加圧用空気導入針に連動して前記薄膜状遮蔽部材を
突き破り加圧用空気を送給するための連動部材を設けた
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のインクカートリッジによれば、従来の
テフロン膜のフィルタの代わりに、シール性が良く、圧
力変化によるインクの透過のない材質によって形成され
ている薄膜状遮蔽部材を用いて本体の内外を遮蔽し、使
用時にはこの薄膜状遮蔽部材を破断して本体の内外を連
通して空気供給を確実に行ってインク供給を行うことが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2につ
いて説明する。
【0013】図1は本実施例のインクカートリッジの構
成を示す平面図、図2は本発明のインクカートリッジの
装着手順を示す説明図である。なお、図3において説明
した従来例と同様の構成には同一符号を付して説明す
る。
【0014】本実施例のインクカートリッジ1aの内部
の空気管8aは従来の空気管8よりも太径に形成されて
おり、空気層7側の端部には例えば0.1mm以下の厚み
のサランコートナイロン、ポリエチレンフィルム、ポリ
エチレン等でラミネートされたアルミホイルなどの浸透
度22.0g/m2 24hrの材質によって形成された薄
膜状遮蔽部材12がヒートシール等によって固定されて
いる。
【0015】この薄膜状遮蔽部材12とゴム部材5とに
挟まれた空気管8a内には連動部材13が上下動自在に
配設されている。この連動部材13は中心軸部に細孔1
3aを有する中空のロケット型をしており、その長さを
空気管8aより短く、かつ、カートリッジホルダ2に装
着された時に空気導入針3によって上に押し上げられて
円錐状の上端部13bにより前記薄膜遮蔽部材12を破
断するような長さに形成されている。また、下端部13
aの近傍には空気管8aの内壁と摺動するOリング14
が配設され、摺動部をシールするように構成されてい
る。よって、前記空気管8a内の連動部材13によって
区分された上部空間11bと下部空間11cとは、連動
部材13の中空部分である細孔13cによってのみ連通
するようになっている。この細孔13cの径は、直径3
mm以下が望ましい。
【0016】その他の構成は図3に示す従来例と同様で
ある。
【0017】つぎに、本実施例の作用について説明す
る。
【0018】図2のaに示すようにして、インクカート
リッジ1aをカートリッジホルダ2に装着して行くと、
まず、空気導入針3とインク供給針4とが、インクカー
トリッジ1aの底部に配設されているゴム部材5を突き
破り、空気導入針3は空気管8a内に、そして他方のイ
ンク供給針4はインク6内に貫入される。
【0019】そして、前記空気導入針3がゴム部材5の
上面よりインクインクカートリッジ1a内に突出量l〜
3mmほど突出したところで、図2のbに示すように、空
気導入針4は連動部材13の下端部13aに当接する。
【0020】更に、インクカートリッジ1aを押し込む
ことによって、空気導入針3は連動部材13を押上げ、
連動部材13はOリング14部分で空気管8a内を摺動
しながら上昇する。この空気導入針3の側面に開口して
いる吐出口3aがゴム部材5よりインクインクカートリ
ッジ1a内へl〜2mm突出した時、連動部材13の先端
部13bは薄膜状遮蔽部材12に接し、さらにインクカ
ートリッジ1aを完全に押し込むことによって、図2の
cに示すように、連動部材13は薄膜状遮蔽部材12を
突き破り、インクカートリッジ1a内は連動部材13の
細孔13cを通して加圧空気源と連通し、インクカート
リッジ1内への加圧空気の供給が可能となる。
【0021】その後、加圧空気導入源より加圧空気を空
気導入針3、連動部材13の細孔13cを順に通してイ
ンクカートリッジ1a内に供給することにより、内部の
インク6を加圧してインク供給針4を通してインクノズ
ル部へ供給して、所望の印字に供させる。
【0022】一方、本実施例のインクカートリッジ1a
の保管および輸送は従来と同様にして行われるが、内外
を遮蔽する薄膜状遮蔽部材12はシール性に優れ、イン
クの透過も無いものであるため、従来のようなフィルタ
の目詰まり等の問題点は全く発生しない。
【0023】このように本実施例によれば、従来のテフ
ロン膜のフィルタの代わりに、シール性が良く、圧力変
化によるインクの透過のない材質によって形成されてい
る薄膜状遮蔽部材12を用いて空気管8aの端部を閉塞
してインクカートリッジ1aの内外を遮断し、使用時に
はじめて連動部材13によって前記薄膜状遮蔽部材12
を破断させて、空気を連通させるように構成したので、
保管時の温度変化や気圧変化による従来のようなフィル
タの目詰まりを確実に防止することができ、常に良好に
インク6の供給を行うことができ、信頼性も高いものと
なる。
【0024】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0025】例えば、インク供給針4のゴム部材5から
の突き出す量を調整することによって、完全にインクカ
ートリッジ1aを装着して連動部材13が薄膜状遮蔽部
材12突き破った後でないとインクが供給されないよう
な形に構成しておけば、インクカートリッジ1aの不完
全な装着による不具合を防止することができる。例え
ば、インク供給針4をインク6の残量検出に用いる場合
などに効果を現わすことができる。
【0026】また、前述した実施例中で連動部材13の
細孔13cの直径は3mm以下が望ましいとしたが、これ
はユーザーの都合で一度装着したインクカートリッジ1
を抜いて、一時保管させるようなときに、例えばインク
カートリッジ1が横倒しになったとしても、インク6の
下部空間11cへの侵入を防ぐためであるが、この他に
インク6の下部空間11c内への浸入を防ぐ方法として
は、実施例の細孔13cの空気層7側の径を大きくし、
その部分にフィルタ(テフロン膜フィルタ等のポアサイ
ズ3μ以下のもの)を設置しても良い。
【0027】
【発明の効果】このように本発明は構成され作用するも
のであるから、インクカートリッジの保管時の温度変
化、気圧の変化によるフィルタの目詰まりを防止して、
常に良好にインクの供給を行うことができ、インクカー
トリッジの信頼性を向上させることができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のインクカートリッジの構成を示す平
面図
【図2】aからcは本発明のインクカートリッジの装着
手順を示す説明図
【図3】従来の一般的なインクカートリッジおよびカー
トリッジホルダの構成を示す平面図
【符号の説明】
1a インクカートリッジ 2 カートリッジホルダ 3 空気導入針 4 インク供給針 5 ゴム部材 6 インク 7 空気層 8a 空気管 12 薄膜状遮蔽部材 13 連動部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクカートリッジの本体の底部に加圧
    用空気導入針およびインク供給針が貫入させられるゴム
    部材を有し、このゴム部材から前記本体の上部空間に達
    するとともに本体内部に貫入されている前記加圧用空気
    導入針が遊挿される空気管を有するインクカートリッジ
    において、前記空気管の上端部を薄膜状遮蔽部材により
    閉塞し、前記空気管内に貫入される前記加圧用空気導入
    針に連動して前記薄膜状遮蔽部材を突き破り加圧用空気
    を送給するための連動部材を設けたことを特徴とするイ
    ンクカートリッジ。
JP22580592A 1992-08-25 1992-08-25 インクカートリッジ Expired - Lifetime JP2804684B2 (ja)

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