JP2801667B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2801667B2
JP2801667B2 JP1219405A JP21940589A JP2801667B2 JP 2801667 B2 JP2801667 B2 JP 2801667B2 JP 1219405 A JP1219405 A JP 1219405A JP 21940589 A JP21940589 A JP 21940589A JP 2801667 B2 JP2801667 B2 JP 2801667B2
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optical disk
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signal
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利之 宮坂
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing
    • G11B2020/183Testing wherein at least one additional attempt is made to read or write the data when a first attempt is unsuccessful

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば書込み不良とされた情報の再書
込みを行う交替処理機能を備える光ディスク装置に関す
る。
(従来の技術) 周知のように、光ディスクの情報トラックにレーザ光
をスポット照射することにより、情報の書込み(記録)
または再生を行う光ディスク装置が実用化されている。
この種の光ディスク装置には、書込み不良とされた情
報の再書込みを行う交替処理機能を備えるものがある。
すなわち、情報の記録の終了にともなうリード・アフタ
・ライト動作によって書込んだ情報を再生し、正しく再
生できなかった情報については、たとえば別のエリアに
記録し直すようにしている。一般に、この交替処理を行
うか否かの判断は、リード・アフタ・ライト動作によっ
て読取られた情報の読取り率(エラー率)により決定さ
れる。
しかしながら、光ディスクの記録面上に異物が付着さ
れたり、傷などが付いている場合、レーザ光が遮られた
り、フォーカスが一時的に振られたりする。このため、
異物が付着された部分や傷などが付いている部分、また
はその付近に記録された情報は、記録ピットの形成が不
十分なものとなる。したがって、情報の再生時に得られ
る再生信号はその振幅が小さくなる。仮に、再生信号の
振幅が二値化レベルぎりぎりとなっているような状態で
は、情報が場合によって再生できたり、できなっかたり
する。このような書込みの不安定な状態の情報は、リー
ド・アフタ・ライト動作によってたまたま正しく再生で
きてしまった場合、書込み不良であるにもかかわらず、
交替処理が行われないという決定があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来の交替処理機能を備える光ディ
スク装置においては、書込みの不安定な状態の情報がリ
ード・アフタ・ライト動作によってたまたま正しく再生
できてしまった場合、書込み不良であるにもかかわら
ず、交替処理が行われないという欠点があった。
そこで、この発明は、書込みの状態が不安定な情報を
確実に交替処理によって交替でき、より信頼性の高い光
ディスク装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の光ディスク
装置にあって、光ディスクの記録トラックにスポット光
を照射することにより、情報の書込みまたは再生を行う
ものにおいて、上記スポット光のフォーカス点に関する
信号をうけてフォーカス誤差信号を出力し、上記スポッ
ト光をジャストフォーカスに制御する制御手段と、この
制御手段によりジャストフォーカスに制御されている状
態で情報の書込みの終了にともなって、その記録トラッ
クに書込まれた情報を読出す読出手段と、この読出手段
で情報を読出す際に、上記制御手段により出力されるフ
ォーカス誤差信号を基に、上記スポット光の照射方向へ
の異常な振られを検出する第1の検出手段と、上記読出
手段により読出した情報と上記書込まれた情報とが一致
しなかった際に、書込み異常を検出する第2の検出手段
と、上記第1の検出手段で上記スポット光の照射方向へ
の異常な振られが検出された場合、あるいは第2の検出
手段で書込み異常が検出された場合に、上記情報の再書
込みを行う再書込手段とから構成されている。
(作用) この発明は、書込んだ情報に対する読出しによる一致
チェックによる書込み異常の検出と、この読出し時のフ
ォーカス誤差信号に基づくスポット光の照射方向への異
常な振られの検出とを並行して行い、少なくともいずれ
か一方の検出にともなって、交替処理を行うようにした
ものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は、この発明の光ディスク装置を構成を示すも
のである。
すなわち、光ディスク1はモータ2によって、たとえ
ば一定の速度で回転駆動される。このモータ2は、モー
タ制御回路18によって制御される。
上記光ディスク1には、光学ヘッド3によってレーザ
光がスポット照射されるようになっており、このレーザ
光の照射により情報の記録または再生が行われる。
光学ヘッド3は、可動部と固定部とから構成されてい
る。この光学ヘッド3の固定部は、リニアモータの可動
部を構成する駆動コイル13に固定されており、この駆動
コイル13はリニアモータ制御回路17に接続されている。
また、リニアモータの固定部には永久磁石が配置され
ている。したがって、上記駆動コイル13がリニアモータ
制御回路17によって励磁されることにより、リニアモー
タは光ディスク1の半径方向(図示左右方向)に可動さ
れる。すると、リニアモータの可動にともなって、光学
ヘッド3が光ディスク1の半径方向に移動される。
なお、上記リニアモータ制御回路17には、リニアモー
タ位置検出器26が接続されており、このリニアモータ位
置検出器26が光学ヘッド3に設けられた光学スケール25
を検出することによって、上記リニアモータの位置が検
出されるようになっている。
前記光学ヘッド3には、対物レンズ6が図示せぬワイ
ヤサスペンションなどによって保持されており、この対
物レンズ6は、駆動コイル5によってフォーカシング方
向(レンズの光軸方向)に移動可能とされ、また駆動コ
イル4によってトラッキング方向(レンズ6の光軸と直
交する方向)に移動可能とされている。
一方、レーザ制御回路14によって駆動される半導体レ
ーザ9より発生されたレーザ光は、コリメータレンズ11
a、ハーフプリズム11b、対物レンズ6を介して光ディス
ク1上に照射される。この光ディスク1からの反射光
は、対物レンズ6、ハーフプリズム11bを介してハーフ
プリズム11cに導かれ、このハーフプリズム11cによって
分光された一光束は、集光レンズ10を介して位置センサ
(一対のトラッキング用ディテクタ)8に結像されて電
気信号に変換される。また、前記ハーフプリズム11cに
よって分光された他光束は、集光レンズ11d、ナイフエ
ッジ12を介して位置センサ(一対のフォーカス用ディテ
クタ)7に結像され、ここで電気信号に変換される。
前記トラッキング用ディテクタ8の出力信号は、差動
増幅器OP1を介してトラッキング制御回路16に供給され
る。このトラッキング制御回路16より出力されるトラッ
ク差信号(光ディスク1の記録トラック上にレーザ光が
位置するかどうかを示す信号、たとえば差動信号)は、
上記リニアモータ制御回路17に供給されるとともに、ド
ライバ27を介して前記トラッキング方向の駆動コイル4
に供給され、これによりレーザ光が光ディスク1上の記
録トラックを追従するように対物レンズ6の位置が制御
される。
前記フォーカス用ディテクタ7からは、レーザ光のフ
ォーカス点に関する信号が出力され、この信号は差動増
幅器OP2を介してフォーカシング制御回路15に供給され
る。このフォーカシング制御回路15の出力信号は、ドラ
イバ28を介して上記フォーカシング方向の駆動コイル5
に供給され、これによりレーザ光が光ディスク1上で常
時ジャストフォーカス(合焦点)となるように対物レン
ズ6の位置が制御される。また、リード・アフタ・ライ
ト動作時においては、このフォーカシング制御回路15か
ら出力されるフォーカス誤差信号がフォーカスエラー検
出回路30に供給されるようになっており、ここで情報の
再生中にフォーカス振られ(レーザ光のジャストフォー
カスからの一時的なずれ)があったか否かが検出され
る。なお、このフォーカスエラー検出回路30からのフォ
ーカスエラー検出信号は、CPU(セントラル・プロセシ
ング・ユニット)23に割込みとして供給される。
上記レーザ制御回路14、上記フォーカシング制御回路
15、上記トラッキング制御回路16、上記リニアモータ制
御回路17、および上記モータ制御回路18などは入出力制
御回路31に接続され、この入出力制御回路31を介して上
記CPU23によって制御されるようになっている。
このCPU23は、CPUメモリ24に記憶されたプログラムに
よって所定の動作を行うようになされている。
入出力制御回路31は、たとえばアナログ/デジタル
(A/D)変換およびデジタル/アナログ(D/A)変換機能
などを有しており、上記したレーザ制御回路14、フォー
カシング制御回路15、トラッキング制御回路16、リニア
モータ制御回路17、モータ制御回路18の他、タイミング
回路33、およびホストインターフェイス回路34と上記CP
U23との間で情報などの授受を行うものである。
また、上記入出力制御回路31にはバスライン35が接続
されている。このバスライン35には、上記CPU23、上記C
PUメモリ24、上記ホストインターフェイス回路34、デー
タバッファ36、およびエラー訂正回路37などが接続され
ている。
データバッファ36は、光ディスク1に記録すべき情報
または光ディスク1より読出された情報を一時的に格納
するものであり、情報の格納アドレスや読出しおよび書
込みのタイミングなどは、上記CPU23とタイミング回路3
3とによって制御されるようになっている。
なお、PDは前記半導体レーザ9の発光量を検出するた
めに半導体レーザ9の近傍に設けられた受光素子であ
り、この受信素子PDの出力は前記レーザ制御回路14に供
給される。
また、上記のように、フォーカシング・サーボおよび
トラッキング・サーボを行った状態での、前記トラッキ
ング用ディレクタ8からの出力の和信号は、光ディスク
1の記録トラック上に形成された記録ピットの凹凸が反
映されている。したがって、この和信号は、情報の再生
信号として用いられてビデオ回路19に供給され、このビ
デオ回路19にて二値化される。
このビデオ回路19において二値化された二値化信号
(ビデオ信号)は変/復調回路32に送られ、上記タイミ
ング回路33の制御により復調される。そして、再生情報
となり、上記データバッファ36に格納される。
このデータバッファ36に格納された再生情報は、上記
ホストインターフェイス回路34を介して外部のホストコ
ンピュータ(図示していない)に転送される。このよう
にして、通常の再生動作が行われる。
一方、光ディスク1に情報を記録する場合は、上記変
/復調回路32にてエラー訂正コードなどが付加された情
報が変調され、パルス信号化されて上記レーザ制御回路
14に供給される。そして、このレーザ制御回路14によっ
て半導体レーザ9がパルス点灯されることにより、光デ
ィスク1の記録トラックに上記情報に応じた記録ピット
が形成される。
第2図は、フォーカスエラー検出回路30の構成を示す
ものである。
このフォーカスエラー検出回路30は、フォーカス振ら
れの許容限度に対応した基準電圧を発生する基準電圧発
生部30a、この基準電圧発生部30aからの基準電圧と上記
フォーカシング制御回路15からのフォーカス誤差信号と
を比較するコンパレータ30b、このコンパレータ30bの出
力の変化をラッチして上記CPU23に割込みをかけるフリ
ップフロップ回路30cなどから構成されている。
すなわち、フォーカス誤差信号はコンパレータ30bの
正側入力端より取込まれ、負側入力端に供給される基準
電圧発生部30aからの基準電圧と比較される。この場
合、たとえば第3図(a)に示すように、異物や傷など
によってレーザ光が遮られると、フォーカスが一時的に
振られてフォーカス誤差信号が変動される。すると、第
3図(b)に示すように、このフォーカス誤差信号の変
動が図示破線で示す基準電圧を越えた部分に対応して、
コンパレータ30bよりハイレベルの信号が出力される。
そして、このコンパレータ30bからのハイレベル信号が
フリップフロップ回路30cでラッチされると、第3図
(c)に示すようなフォーカスエラー検出信号がCPU23
の割込み端子に供給されるようになっている。
このように、リード・アフタ・ライト動作時にフォー
カスの異常な振られが検出される、つまり記録トラック
に記録ピットが正しく形成されていない場合には、CPU2
3に割込みが入るようになっている。
次に、上記のような構成において、情報を記録する際
の動作について説明する。
たとえば今、ホストコンピュータより記録すべき情報
が入力されたとする。すると、その情報は、CPU23の制
御により、ホストインターフェイス回路34を介してデー
タバッファ36に格納される。
また、CPU23により、レーザ制御回路14、リニアモー
タ制御回路17、モータ制御回路18などが制御される。そ
して、前記リニアモータ制御回路17が、CPU23からの制
御信号およびリニアモータ位置検出器26からの位置信号
にもとづいて制御され、さらに光ディスク1上のアドレ
ス情報の読取りが行われることにより、たとえば光学ヘ
ッド3が情報を記録すべき目標の記録トラックに対応さ
れる。また、上記記録トラックに対して、対物レンズ6
により集光される半導体レーザ9からの光がジャストフ
ォーカスとなるようにフォーカス・サーボがオンされる
とともに、上記レーザ光が記録トラックを追従するよう
にトラッキング・サーボがオンされる。
この状態において、データバッファ36に格納されてい
る情報に対して、エラー訂正回路37によりエラー訂正コ
ードなどが付加される。そして、このエラー訂正コード
などが付加された情報は変/復調回路32にて変調された
後、パルス信号としてレーザ制御回路14に供給される。
この結果、半導体レーザ9がパルス点灯されることによ
り、記録トラック上に記録ピットと称する情報に応じた
凹凸が形成される。
このようにして、情報の書込みが終了されると、リー
ド・アフタ・ライト動作が行われる。すなわち、上記情
報が書込まれた記録トラックに対して、再生に必要なレ
ーザ光が照射されるようにレーザ制御回路14が制御され
る。そして、上記記録トラックへのレーザ光の照射によ
って得られるトラッキング用ディテクタ8からの出力の
和信号、つまり再生信号がビデオ回路19にて二値化され
る。
また、この情報の再生動作と並行して、上記リード・
アフタ・ライト動作中にフォーカスの異常な振られがあ
ったか否かがフォーカスエラー検出回路30により検出さ
れる。そして、フォーカスエラー検出回路30から上記CP
U23にの割込みが入った場合、つまりフォーカスの異常
な振られが検出された場合には、光ディスク1のたとえ
ば情報記録エリアとは別に設けられた交替エリアに、上
記した動作と同様にして情報の再書込みが行われる。こ
の交替処理により、情報が保証される。
この後、たとえば上記フォーカスの異常な振られが検
出されない場合、上記リード・アフタ・ライト動作によ
って再生された情報がチェックされる。このチェックに
より、書込んだはずの情報が正しく再生できなかった場
合やエラー数が多い場合には、上記した交替処理が行わ
れる。これにより、フォーカス振られ以外の要因によっ
て書込み不良となった情報をも交替することができ、よ
り高い信頼性を得ることができる。
上記したように、リード・アフタ・ライト動作中にお
けるフォーカスの異常な振られを検出し、これを交替処
理を行うか否かの条件に加えるようにしている。
すなわち、記録時にフォーカスが振られて記録ピット
の形成が不十分とされている情報を、異物や傷などによ
って変動されるフォーカス誤差信号をチェックすること
により検出するようにしている。これにより、書込みの
不安定な状態の情報を比較的簡単に検出することがで
き、情報の再書込みを行う必要があるか否かを的確に判
断できるようになる。したがって、書込みが正しく行わ
れていない情報を適切に交替処理により交替できるよう
になるため、後に情報を再生できないなどの状態が起こ
る不具合を解消し得、信頼性をより高いものとすること
ができるものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨を変えない範囲において、種々変型実施
可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳細したようにこの発明によれば、書込みの状
態が不安定な情報を確実に交替処理によって交替でき、
より信頼性の高い光ディスク装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、第1図は
光ディスク装置を示す構成図、第2図はフォーカスエラ
ー検出回路の構成を示すブロック図、第3図はフォーカ
スエラー検出回路の動作を説明するために示す図であ
る。 1……光ディスク、3……光学ヘッド、7,8……位置セ
ンサ、15……フォーカシング制御回路、19……ビデオ回
路、23……CPU、30……フォーカスエラー検出回路、30a
……基準電圧発生部、30b……コンパレータ、30c……フ
リップフロップ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F 574 574J

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクの記録トラックにスポット光を
    照射することにより、情報の書込みまたは再生を行う光
    ディスク装置において、 上記スポット光のフォーカス点に関する信号をうけてフ
    ォーカス誤差信号を出力し、上記スポット光をジャスト
    フォーカスに制御する制御手段と、 この制御手段によりジャストフォーカスに制御されてい
    る状態で情報の書込みの終了にともなって、その記録ト
    ラックに書込まれた情報を読出す読出手段と、 この読出手段で情報を読出す際に、上記制御手段により
    出力されるフォーカス誤差信号を基に、上記スポット光
    の照射方向への異常な振られを検出する第1の検出手段
    と、 上記読出手段により読出した情報と上記書込まれた情報
    とが一致しなかった際に、書込み異常を検出する第2の
    検出手段と、 上記第1の検出手段で上記スポット光の照射方向への異
    常な振られが検出された場合、あるいは第2の検出手段
    で書込み異常が検出された場合に、上記情報の再書込み
    を行う再書込手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
JP1219405A 1989-08-25 1989-08-25 光ディスク装置 Expired - Lifetime JP2801667B2 (ja)

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JPH0383227A JPH0383227A (ja) 1991-04-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5968828A (ja) * 1982-10-08 1984-04-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学的情報記録再生装置
JPS6361467A (ja) * 1986-08-29 1988-03-17 Canon Inc 記録媒体の交替処理装置

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