JP2801552B2 - 注射器収納容器 - Google Patents

注射器収納容器

Info

Publication number
JP2801552B2
JP2801552B2 JP7010075A JP1007595A JP2801552B2 JP 2801552 B2 JP2801552 B2 JP 2801552B2 JP 7010075 A JP7010075 A JP 7010075A JP 1007595 A JP1007595 A JP 1007595A JP 2801552 B2 JP2801552 B2 JP 2801552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
partition
outer box
partition plate
spacer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7010075A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08133268A (ja
Inventor
義信 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sigma P I Co Ltd
Original Assignee
Sigma P I Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sigma P I Co Ltd filed Critical Sigma P I Co Ltd
Priority to JP7010075A priority Critical patent/JP2801552B2/ja
Publication of JPH08133268A publication Critical patent/JPH08133268A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2801552B2 publication Critical patent/JP2801552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は注射器収納容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種注射器は合成樹脂製薄板等
で作製した成形トレーに収納し、この成形トレーを内箱
等に収納したり、或いは内箱等に収納せずに直接外箱に
挿嵌している。そして、この成形トレーは注射器の形に
形成した嵌入孔を横一列に多数並べて成形したものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、注射器には円
筒形ピストン容器基端に指を掛け、ピストン容器のピス
トンを押すための鍔部を存するため、この種合成樹脂製
薄板で注射器の形に成形した嵌入孔を横一列に多数並べ
た成形トレーは幅広となる問題点があった。そのため、
この成形トレーの製作に合成樹脂が幅広となった分だけ
余分に必要となり、コスト高に付き、この成形トレーを
収納する内箱および外箱が大型なものとなり、内箱およ
び外箱自体もコスト高に付く欠点があった。
【0004】また、成形トレーが幅広となることによ
り、成形トレー自体、内箱および外箱が嵩張り、持ち運
びに不便であるという欠点があった。
【0005】さらに、成形トレーの嵌入孔を注射器の形
に成形し、この嵌入孔に注射器をピッタリと挿嵌しなけ
ば、注射器の破損防止作用が発揮し得ないので、嵌入孔
にピッタリと挿嵌された注射器は嵌入孔から取出し難い
という欠点があった。
【0006】本発明は外に、注射器の円筒形ピストン
容器基端に突設した鍔部と当接する止め部を備えた中
切りを挿入し、嵩張らず、コスト安に製作でき、持ち運
びに便利な、注射器が取出し易い注射器収納容器を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
、本発明に係る注射器収納容器は、複数本の注射器を
横一列又は複数行複数列に保持した状態で収納する容器
であって、底部分が閉塞状態のまま正面板と背面板とが
重なるように偏平状に折り畳み可能な外箱と、前記注射
器を保持する中仕切りと、前記外箱又は該中仕切りに設
けられ外箱の上面を閉塞する蓋板とを備え、前記中仕切
りは、外箱の背面板内面に添設摺動し得る背面添設板の
中間部から下端にかけての両側より内方に互いに平行な
折目を介して、外箱内を区分する左右仕切り板を設け、
左右仕切り板の上端を注射器の円筒形ピストン容器基端
に突設した鍔部の止め部とせしめ、左右一方の仕切り板
側端にこれら平行な折目間の幅の略半分の貼着片兼スペ
ーサーを設け、このスペーサー側端に前記した左右仕切
り板より上端が突出した中央仕切り板を設け、この中央
仕切り板側端に背面添設板に貼着する貼着片を設け、左
右他方の仕切り板側端に背面添設板上端部の幅より背面
添設板上端部側端から最寄りの平行な折目までの距離だ
け短く、外箱の正面板内面に添設する正面添設板を設
け、前記一方の仕切り板側端の貼着片兼スペーサーと中
央仕切り板を内方へ折曲して、中央仕切り板側端の貼着
片を背面添設板に貼着せしめ、前記他方の仕切り板とそ
の側端の正面添設板を内方へ折曲して、貼着片兼スペー
サーを正面添設板内面に貼着せしめ、背面添設板上端部
が右仕切り板と背面添設板との連設折目より突出し、且
つ、正面添設板の側端部が左仕切り板の側端より突出す
るよう偏平状に折り畳み自在とせしめると共に、背面添
設板上端部と正面添設板側端を押圧して組立て自在とせ
しめてなり、折り畳まれた外箱内にこの中仕切りを折り
畳んで挿入し、この状態で外箱を起こすと中仕切りも同
時に起き上がるようになされたことを特徴とする
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】また、本発明の請求項2に係る発明は、
方の両側仕切り板側端にこれら平行な折目間の幅の略1
/3の貼着片兼スペーサーを設ける。
【0015】また、このスペーサー側端に両側仕切り板
の幅に略等しい中仕切り板を設け、この中仕切り板の側
端に前記折目間の幅の略1/3の中央貼着片兼スペーサ
ーを設け、この中央貼着片兼スペーサーの側端に前記同
様の中仕切り板を設ける。
【0016】この中仕切り板の側端に外箱の正面板内面
に添接する正面添接板への貼着片を設ける。
【0017】
【作用】上面開放状の外箱1の上面を閉塞する蓋板6
と、この蓋板6の先端に外箱1の正面板9内面に差込む
差込み舌片10を連設し、外箱1の背面板7内面に添接
摺動し得る背面添接板8を、この蓋板6の基端に折目6
1を介して設ける。
【0018】この背面添接板8の中間部から下端にかけ
ての両側より内方に互いに平行な折目11,11を介し
て、外箱内を区分する左右仕切り板12,13を設けた
から、左右仕切り板12,13と背面添接板8の両側と
の間に隙間81,81ができる。
【0019】この隙間81,81を利用して、左右仕切
り板12,13の上端を注射器14の円筒形ピストン容
器15基端に突設した鍔部16の止め部とした場合、鍔
部16の収納場所となる。
【0020】左仕切り板12側端にこれら平行な折目1
1,11間の幅の略半分の貼着片兼スペーサー17を設
け、このスペーサー17側端に前記した左右仕切り板1
2,13より上端が突出した中央仕切り板18を設け
る。そしてこの中央仕切り板18側端に背面添接板8に
貼着する貼着片19を設け、右仕切り板13側端に背面
添接板8上端部の幅より背面添接板8上端部側端から最
寄りの平行な折目11までの距離だけ短く、外箱1の正
面板9内面に添接する正面添接板20を設ける。
【0021】そして、左仕切り板12の側端の貼着片兼
スペーサー17と中央仕切り板18を内方へ折曲して、
中央仕切り板18側端の貼着片19を背面添接板8に貼
着せしめる。また、右仕切り板13とその側端の正面添
接板20を内方へ折曲して、貼着片兼スペーサー17を
正面添接板20内面に貼着せしめるから、蓋付き中仕切
り21は偏平状態で、図8に示すように完成する。
【0022】図8に示すように、背面添接板8上端部は
右仕切り板13と背面添接板8との連設折目11より突
出し、正面添接板20の側端部は左仕切り板12の側端
より突出する。従って、背面添接板8上端部と正面添接
板20の側端部とを押圧することにより、図9に示すよ
うに、蓋付き中仕切り21は容易に組立てられる。
【0023】さらに、左仕切り板12の側端にこれら平
行な折目11,11間の幅の略1/3の貼着片兼スペー
サー23を設け、このスペーサー23の側端に左右仕切
り板12,13の幅に略等しい第一中仕切り板24を設
ける。それに、この第一中仕切り板24の側端に前記折
目11,11間の幅の略1/3の中央貼着片兼スペーサ
ー25を設け、この中央貼着片兼スペーサー25の側端
に前記同様の第2中仕切り板26を設ける。そして、こ
の第二中仕切り板26の側端に外箱の正面板9内面に添
接する正面添接板20への貼着片27を設ける。
【0024】それから、左仕切り板12側端の貼着片兼
スペーサー23を内方に折込み、第一中仕切り板24
と、次に第一中仕切り板24側端の中央貼着片兼スペー
サー25を内方に折込み、第二中仕切り板26とで前記
折目11,11間を区分する。そして、中央貼着片兼ス
ペーサー25を背面添接板8内面中央に、貼着片兼スペ
ーサー23と貼着片27を正面添接板20内面に貼着す
るから、前記同様に蓋付き中仕切り21は偏平状態で、
図15に示すように完成する。
【0025】また、図15に示すように、背面添接板8
上端部は右仕切り板13と背面添接板8との連設折目1
1より突出し、正面添接板20の側端部は左仕切り板1
2の側端より突出する。従って、背面添接板8上端部と
正面添接板20の側端部とを押圧することにより、図1
6に示すように、蓋付き中仕切り21は容易に組立てら
れる。
【0026】
【実施例】以下に本発明に係る注射器収納容器の実施例
を示した添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0027】図1は底部をクラッシュボトムとした外箱
に中央仕切り板を有し、左右仕切り板間を中央仕切り板
で横方向に二分した蓋付き中仕切りを使った本発明の注
射器収納容器の閉蓋状態のものを底部方向から見たもの
を示すものである。図2は同容器の開蓋状態を示したも
のである。図3は同容器の注射器取出し状態を示したも
ので、図4は図1のA−A線断面図を示したものであ
る。
【0028】図5は底部をクラッシュボトムとした外箱
の内面方向より見た展開図を示したもので、図6は中央
仕切り板を有する蓋付き中仕切りの同展開図を示したも
のである。図7と図8は中央仕切り板を有する蓋付き中
仕切りの組立て途次の状態を示したもので、図9は蓋付
き中仕切りの組立て時の状態を示したものである。
【0029】図10は外箱と蓋付き中仕切りを共に折り
畳み、外箱内に蓋付き中仕切りを挿入した状態を示すも
のである。図11は外箱と蓋付き中仕切りを共に折り畳
み、外箱内に蓋付き中仕切りを挿入した状態から外箱を
起こすと蓋付き中仕切りも同時に起き上がる状態を示し
たものである。
【0030】図12は中央仕切り板を有せず、左右仕切
り板間を横方向に三分した蓋付き中仕切りを使用した注
射器収納容器の注射器取出し状態を示したものである。
図13は同外箱の内面方向より見た展開図を示したもの
で、図14は同蓋付き中仕切りの内面方向より見た展開
図を示したものである。
【0031】図15は中央仕切り板を有せず、左右仕切
り板間を横方向に三分した蓋付き中仕切りの折り畳み状
態を示すもので、図16は同蓋付き中仕切りの組立て時
の状態を示したものである。
【0032】実施例1 本実施例のものは、図1から図11に示すもので、中央
仕切り板を有し、左右仕切り板間を二分する蓋付き中仕
切りを使用した実施例を示すものである。
【0033】図1から図4に示す符号1は底部2を周知
のクラッシュロックボトムとした上面開放状外箱であ
る。そして、図5に示すように、背面板7の側端に連設
した貼着片22を右側板4の内面に貼着し、正面板9と
背面板7および左右側板3,4を筒状に成形したもので
ある。
【0034】例えば、クラッシュロックボトムとしての
構成片を、正面板9と背面板7のそれぞれ下端に連設し
た底部構成板91,71を相互の突出部92,72を底
部構成板71,91内面に挿入して突き合せ状に底部2
を閉塞する。次に底部構成板91,71に45度折線9
3,73を設けて区画した端部フラップ94,74の下
面に左右側板3,4の下端に連設した側面フラップ3
1,41を挿入し、端部フラップ94,74と側面フラ
ップ31,41を貼着する。
【0035】そして、左右側板3,4の上端にフラップ
5,5を連設し、このフラップ5,5を折込み、後述の
蓋板6を被せて蓋板6前端の差込み舌片10を外箱1の
正面板9内面に差込み、外箱1と後述の蓋付き中仕切り
21を一体化する。
【0036】図1から図4に示す符号6は外箱1の開放
状上面を閉塞する蓋板で、図6に示すように、この蓋板
6の先、後端にそれぞれ折目61,62を介して、背面
添接板8と、外箱1の正面板9内面に差込む差込み舌片
10を設ける。
【0037】この背面添接板8は外箱1の背面板7と略
同じ高さで、背面板7内面に添接して摺動でき、背面添
接板8の中間部から下端にかけての両側部内方に背面添
接板8の上端部両側間の距離より狭い、上端部両側と平
行な折目11,11を設ける。
【0038】符号12,13は、この背面添接板8の上
端部両側と平行な折目11,11を介して連設した左右
仕切り板で、それぞれ外箱1内を区分する。そして、左
仕切り板12の側端に折目121を介して前記した折目
11,11間の距離の半分の幅の貼着片兼スペーサー1
7と、この貼着片兼スペーサー17側端に折目171を
介して中央仕切り板18を設ける。
【0039】この中央仕切り板18は貼着片兼スペーサ
ー17を内方へ折曲することにより左右仕切り板12,
13の中央部に位置し、左右仕切り板12,13の間を
等分に区分し、上端部181を左右仕切り板12,13
より突出させる。
【0040】従って、左右仕切り板12,13は背面添
接板8の上端部両側間の距離より幅の狭い折目11,1
1で背面添接板8に連設されることになる。よって、外
箱1に後述の蓋付き中仕切り21を挿嵌すると、外箱1
の左右側板3,4と左右仕切り板12,13間にそれぞ
れ隙間が生じる。
【0041】符号14は注射器で、円筒形ピストン容器
15にピストン151を挿嵌したもので、円筒形ピスト
ン容器15の基端に突設した鍔部16に人指し指と中指
等を掛け、親指等でピストン151を押すものである。
【0042】この円筒形ピストン容器15の基端に成形
した鍔部16の一方を図4に示すように、中央仕切り板
18の側面で受け、左右仕切り板12、13の側面で円
筒形ピストン容器15の側周を受ける。従って、鍔部1
6の他方の端は外箱1の左右側板3,4と左右仕切り板
12、13との間にそれぞれ生じた前記した隙間に収納
することができ、左右仕切り板12,13の上端が鍔部
16の止め部となる。
【0043】符号19は中央仕切り板18の側端に折目
182を介して連設した貼着片で、背面添接板8内面へ
貼着するもので、符号20は右仕切り板13の側端に折
目131を介して連設した正面添接板である。この正面
添接板20は背面添接板8の上端部両側間の距離から上
端部一側と最寄りの折目11までの距離を差し引いただ
けの幅を有し、外箱1の正面板9内面に添接するもので
ある。
【0044】符号21は中央仕切り板18を有する蓋付
き中仕切りである。そして、図7に示すように、蓋板6
の後端に折目61を介して連設した背面添接板8側端の
貼着片兼スペーサー17、中央仕切り板18と貼着片1
9を左仕切り板12側端の折目121において内方へ折
曲する。次に、貼着片19と背面添接板8内面とを貼着
する。また、図8に示すように、右仕切り板13と正面
添接板20を右仕切り板13と背面添接板8との連設折
目11において内方に折曲し、貼着片兼スペーサー17
と正面添接板20を貼着し、折畳んだ状態で完成する。
組立てに当たっては、図8における背面添接板8の連設
折目11よりの突出部と正面添接板20の左仕切り板1
2よりの突出側端部とを押圧すると、図9に示す態様と
して組立てられるものである。
【0045】また、蓋付き中仕切り21の左右仕切り板
12,13の下端を図6等に示すように、外箱1の正面
板9側が背面板7側より傾斜状に高くなるようにする。
これは、図3に示すように、外箱1の底部2内面に隆起
する前記したクラッシュロックボトム構成片との当接を
避け、蓋付き中仕切り21を外箱1内に支障なく挿入す
るためのものである。
【0046】さらに、前記したように外箱1と蓋付き中
仕切り21も共に折畳み可能で、双方折畳んだまま図1
0に示すように、外箱1内に蓋付き中仕切り21が挿入
できる。この状態で注射器収納容器の供給を行えば、図
11の(A)、(B)に示すように、外箱1を起こすと
同時に蓋付き中仕切り21も起き上がり、後述のよう
に、そのまま注射器14の挿嵌が可能となる。従って組
立てた外箱1内に、蓋付き中仕切り21を組立てて、注
射器14を挿嵌した蓋付き中仕切り21を挿入する手間
が省略できる。
【0047】注射器14をこの注射器収納容器に収納す
る場合には、図11(B)示すように、外箱1を起こす
と同時に蓋付き中仕切り21も起き上がり、図2に示す
ようになるから、左右仕切り板12,13と中央仕切り
板18間に挿入する。
【0048】注射器14をこの注射器収納容器から取出
す場合には、蓋板6を開け、図3に示すように、蓋板6
を外箱1から抜き出し、注射器14の鍔部16、ピスト
ン151等を持ち上げれば、簡単に取出すことができ
る。
【0049】実施例2 本実施例のものは、図12から図16に示すもので、中
央仕切り板を有せず、左右仕切り板間を三分する蓋付き
中仕切りを使用した実施例を示すものである。
【0050】図12から図16に示す符号中、図1から
図11と同じものは、符号1を除いて、同一の部材を示
すものである。
【0051】図12および図13に示す符号1は、上面
開放状外箱で、背面板7の下端に連設した底板75を、
先端に連設した差込み舌片95を正面板9内面に差込ん
で底部2を閉塞したものである。
【0052】符号23は左仕切り板12の側端に折目1
21を介して連設した前記平行な折目11,11間の幅
の略1/3の貼着片兼スペーサーで、このスペーサー2
3の側端に左右仕切り板12,13の幅に略等しい第一
中仕切り板24を設ける。
【0053】そして、この第一中仕切り板24の側端に
前記折目11,11間の幅の略1/3の中央貼着片兼ス
ペーサー25を設け、この中央貼着片兼スペーサー25
の側端に前記同様の第二中仕切り板26を設ける。ま
た、この第二中仕切り板26の側端に前記外箱1の正面
板9内面に添接する正面添接板20への貼着片27を設
ける。
【0054】それから、左仕切り板12側端の貼着片兼
スペーサー23を内方に折込み、第一中仕切り板24
と、次に第一中仕切り板24側端の中央貼着片兼スペー
サー25を内方に折込み、第二中仕切り板26とで前記
折目11,11間を区分する。
【0055】そして、中央貼着片兼スペーサー25を背
面添接板8内面中央に、貼着片兼スペーサー23と貼着
片27を正面添接板20内面に貼着するから、前記同様
に蓋付き中仕切り21は偏平状態で、図15に示すよう
に完成する。
【0056】また、これを組立てるに当たっては、図1
5に示すように、背面添接板8上端部における右仕切り
板13と背面添接板8との連設折目11よりの突出部
と、左仕切り板12の側端よりの正面添接板20の突出
側端部を押圧する。すると、実施例1と同様に組立て得
るものである。
【0057】それに、注射器14を挿入するに当たって
は、図12に示すように、鍔部16が相互に重なるよう
に挿入する。その挿入順序も端から順に挿入してもよい
し、両端に注射器14を挿入し、真ん中の注射器14を
挿入し、両端の鍔部16,16上に真ん中の注射器14
の鍔部16が載るようにしてもよい。
【0058】さらに、実施例1,2では、中仕切り21
に蓋付きのものを使用しているが、外箱1に上面開放状
のものを使用せず、蓋板6を付設したものを利用すれ
ば、蓋板6のない中仕切り21の使用も可能である。
【0059】
【発明の効果】本発明は外箱1内に、背面添接板8の両
側より内方の折目11,11により連設した左右仕切り
板12,13と中央仕切り板18で左右仕切り板12,
13間を区分する蓋付き中仕切り21を挿入する。或い
は、外箱1内に、同様の左右仕切り板12,13と第
1、第2中仕切り板24,26で左右仕切り板12,1
3間を区分する蓋付き中仕切り21を挿入する。よっ
て、外箱1の両側板3,4と左右仕切り板12,13と
の間に注射器14の鍔部16を挿入する隙間を作ること
ができる。それで、実施例1のものでは、左右仕切り板
12,13上端に鍔部16を載せ、左右仕切り板12,
13の中央仕切り板18側内面に円筒形ピストン容器1
5周面を添接し、鍔部16の反対側端部を中央仕切り板
18で受けるから、注射器14は安定に保持できる。
【0060】また、実施例2のものでは、注射器14の
鍔部16の両側端部を左右仕切り板12,13、第一、
第二中仕切り板24,26の上端に載せ、又は各注射器
14の鍔部16上に載せて受けるため、注射器14は安
定に保持できる。
【0061】本発明は図2および図3に示すように、左
右仕切り板12,13の中央を中央仕切り板18で区分
するから、左右二列かつ前後二段に注射器14を収納す
ることができる。また、図12に示すように、左右仕切
り板12,13間を第一、第二中仕切り板24,26で
三分割し、鍔部16が相互に重なるようにして左右三列
に注射器14を収納することができる。従って、注射器
収納容器が幅広とならず、嵩張らず、持ち運びに便利と
なり、厚紙で製作が可能で、コスト安に製作が可能とな
る。
【0062】また、本発明の注射器収納容器は上面開放
状外箱1に蓋付き中仕切り21を挿入するようにしたか
ら、注射器14を取出すに当たって、蓋板6を引き上げ
ると、図3,図12に示すように、蓋付き中仕切り21
が外箱1上に引き上げられる。そして、左右仕切り板1
2,13の上に載せた円筒形ピストン容器15の基端に
突設した鍔部16またはピストン151を持って注射器
14は容易に取出すことができる。
【0063】さらに、本発明においては、外箱1と蓋付
き中仕切り21も共に折畳み可能で、双方折畳んだまま
図10に示すように、外箱1内に蓋付き中仕切り21が
挿入できるから、この状態で注射器収納容器の供給を行
うことができる。従って、図11の(A)、(B)に示
すように、外箱1を起こすと同時に蓋付き中仕切り21
も起き上がり、そのまま注射器14の挿嵌が可能とな
り、注射器14の収納作業が合理化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注射器収納容器の閉蓋状態のものを底
部方向から見た斜視図である。
【図2】本発明の注射器収納容器の開蓋状態の概略斜視
図である。
【図3】本発明の注射器収納容器の注射器取出し状態の
概略斜視図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】外箱の内面方向より見た展開図である。
【図6】中央仕切り板を有する蓋付き中仕切りの内面方
向より見た展開図である。
【図7】同蓋付き中仕切りの組立て途次の状態を示した
もので、貼着片兼スペーサーと中央仕切り板とを内方に
折曲し、貼着片を背面添接板内面に貼着した状態の平面
図である。
【図8】同蓋付き中仕切りの組立て途次の状態を示した
もので、他方の仕切り板と正面添接板を内方に折曲し、
貼着片兼スペーサーを正面添接板内面に貼着した状態の
平面図である。
【図9】同蓋付き中仕切りの組立て時の斜視図である。
【図10】外箱と蓋付き中仕切りを共に折り畳み、外箱
内に蓋付き中仕切りを挿入した状態を示す平面図であ
る。
【図11】外箱と蓋付き中仕切りを共に折り畳み、外箱
内に蓋付き中仕切りを挿入した状態から外箱を起こすと
蓋付き中仕切りも同時に起き上がる状態を示す概略横断
面図で、(A)は起き上がり途次のもの、(B)は同完
了時のものである。
【図12】左右仕切り板間を横方向に三分した蓋付き中
仕切りを使用した注射器収納容器の注射器取出し状態を
示した斜視図である。
【図13】左右仕切り板間を横方向に三分した蓋付き中
仕切りを収容する外箱の内面方向より見た展開図であ
る。
【図14】左右仕切り板間を横方向に三分した蓋付き中
仕切りの内面方向より見た展開図である。
【図15】左右仕切り板間を横方向に三分した蓋付き中
仕切りの折り畳み状態を示す平面図である。
【図16】左右仕切り板間を横方向に三分した蓋付き中
仕切りの組立て時の状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 上面開放状外箱 2 底部 3 左側板 4 右側板 5 フラップ 6 蓋板 61,62 折目 7 背面板 8 背面添接板 9 正面板 10 差込み舌片 11 折目 12 左仕切り板 121 折目 13 右仕切り板 131 折目 14 注射器 15 円筒形ピストン容器 151 ピストン 16 鍔部 17 貼着片兼スペーサー 171 折目 18 中央仕切り板 181 上端部 182 折目 19 貼着片 20 正面添接板 21 蓋付き中仕切り 22 貼着片 23 貼着片兼スペーサー 24 第一中仕切り板 25 中央貼着片兼スペーサー 26 第二中仕切り板 27 貼着片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の注射器を横一列又は複数行複数
    列に保持した状態で収納する容器であって、 底部分が閉塞状態のまま正面板と背面板とが重なるよう
    に偏平状に折り畳み可能な外箱と、 前記注射器を保持する中仕切りと、 前記外箱又は該中仕切りに設けられ外箱の上面を閉塞す
    る蓋板とを備え、 前記中仕切りは、 外箱の背面板内面に添設摺動し得る背
    面添設板の中間部から下端にかけての両側より内方に互
    いに平行な折目を介して、外箱内を区分する左右仕切り
    板を設け、左右仕切り板の上端を注射器の円筒形ピスト
    ン容器基端に突設した鍔部の止め部とせしめ、左右一方
    の仕切り板側端にこれら平行な折目間の幅の略半分の貼
    着片兼スペーサーを設け、このスペーサー側端に前記し
    た左右仕切り板より上端が突出した中央仕切り板を設
    け、この中央仕切り板側端に背面添設板に貼着する貼着
    片を設け、左右他方の仕切り板側端に背面添設板上端部
    の幅より背面添設板上端部側端から最寄りの平行な折目
    までの距離だけ短く、外箱の正面板内面に添設する正面
    添設板を設け、前記一方の仕切り板側端の貼着片兼スペ
    ーサーと中央仕切り板を内方へ折曲して、中央仕切り板
    側端の貼着片を背面添設板に貼着せしめ、前記他方の仕
    切り板とその側端の正面添設板を内方へ折曲して、貼着
    片兼スペーサーを正面添設板内面に貼着せしめ、背面添
    設板上端部が右仕切り板と背面添設板との連設折目より
    突出し、且つ、正面添設板の側端部が左仕切り板の側端
    より突出するよう偏平状に折り畳み自在とせしめると共
    に、背面添設板上端部と正面添設板側端を押圧して組立
    て自在とせしめてなり、 折り畳まれた外箱内にこの中仕切りを折り畳んで挿入
    し、この状態で外箱を起こすと中仕切りも同時に起き上
    がるようになされた ことを特徴とする注射器収納容器。
  2. 【請求項2】 左右一方の仕切り板側端にこれら平行な
    折目間の幅の略1/3の貼着片兼スペーサーを設け、こ
    のスペーサー側端に左右仕切り板の幅に略等しい第一中
    仕切り板を設け、この第一中仕切り板の側端に前記折目
    間の幅の略1/3の中央貼着片兼スペーサーを設け、こ
    の中央貼着片兼スペーサーの側端に前記同様の第二中仕
    切り板を設け、この第二中仕切り板の側端に外箱の正面
    板内面に添接する正面添接板への貼着片を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の注射器収納容器。
JP7010075A 1994-09-14 1995-01-25 注射器収納容器 Expired - Fee Related JP2801552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7010075A JP2801552B2 (ja) 1994-09-14 1995-01-25 注射器収納容器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22017094 1994-09-14
JP6-220170 1994-09-14
JP7010075A JP2801552B2 (ja) 1994-09-14 1995-01-25 注射器収納容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08133268A JPH08133268A (ja) 1996-05-28
JP2801552B2 true JP2801552B2 (ja) 1998-09-21

Family

ID=26345267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7010075A Expired - Fee Related JP2801552B2 (ja) 1994-09-14 1995-01-25 注射器収納容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2801552B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2989188B1 (ja) * 1999-01-27 1999-12-13 日本イーライリリー株式会社 注射剤用個装箱および該個装箱に収納された注射剤
KR101138824B1 (ko) * 2010-10-20 2012-05-10 경북대학교 산학협력단 방사성 동위원소 분배 장치
US11253648B2 (en) * 2013-03-15 2022-02-22 Hyprotek, Inc. Multi-chamber injection device

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5422490Y2 (ja) * 1974-04-30 1979-08-06
JPS5441825U (ja) * 1977-08-27 1979-03-20
JP3026710U (ja) * 1996-01-11 1996-07-23 花井プレス工業株式会社 蝶 番

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08133268A (ja) 1996-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5188230A (en) Compact disc storage pack
US5799782A (en) Compact disc case
US9180068B2 (en) Container for housing a tray or blister pack
JP7278271B2 (ja) バッテリーパッケージ
US4007828A (en) Container and closure
JP2801552B2 (ja) 注射器収納容器
JPH06509777A (ja) 複数の箱形物品、特にフロッピーディスク等のデータキャリアの保管、展示用パッケージ
EP0377512A1 (en) A container
JPS5933806Y2 (ja) 複数トレ−付容器
JP3072666B2 (ja) 収納容器
CN223195651U (zh) 一种储物盒
CN219154991U (zh) 包装盒
JPH055183Y2 (ja)
JPS5842260Y2 (ja) 包装容器
CN210063632U (zh) 储物盒
JPS6355042A (ja) 包装容器
JP2565660Y2 (ja) コンパクトディスク収納ケース
JP2501800Y2 (ja) テ―プカセット収納ケ―ス
JP3056118U (ja) ブリスターパッケージ
JPH06255685A (ja) 包装用容器
JP3074250U (ja) 物品収容ケース
JPS624510Y2 (ja)
JP2008056324A (ja) カートン
US20100326999A1 (en) Container having means for holding literature therein
KR200255741Y1 (ko) 포장 상자

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100710

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110710

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees