JP2801079B2 - Anp関連新規ペプチド - Google Patents

Anp関連新規ペプチド

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JP2801079B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、強い血管弛緩活性と、cGMP産生活性、並び
に活性型ANP受容体に高い親和性を有する新規心房性ナ
トリウム利尿ホルモン(以下ANPと略す)に関する。
従来の技術 ヒト心房性ナトリウム利尿ホルモンは、28個のアミノ
酸からなる環状ペプチドで、ナトリウム利尿、血管弛
緩、血圧降下、アルドステロン分泌抑制等の多様な生理
活性を有している。
ヒト以外にも、種々の動物、組織より、ナトリウム利
尿ホルモンが単離されている。図−1にそれらの一次構
造を示した。一方、臨床上の有用性から、特にヒト、ラ
ットのANPは興味がもたれており、前述した多様な生理
活性機構を明らかにするため、現在まで数多くのANP誘
導体が合成されてきた。しかしながら、ANP受容体が複
雑であることが原因し、従来のANP誘導体、例えば、断
片化誘導体、置換体、環状部修飾体等は、生理活性に直
接的には関与していないと考えられているC−受容体に
高い選択性を示し、かつ生理活性に直接関与していると
されるB−受容体に結合しなくなるものがほとんどであ
る。すなわち、ANP活性発現を明らかにするため、ある
いは高活性誘導体を作成するために重要な、B−受容体
選択的なANP誘導体は得られていないのが現状である。
本発明が解決しようとする課題 従って、本発明の目的の一つは、B−レセプターに高
い親和性を有する新規α−hANP誘導体を作成することで
ある。さらには、第一の目的を通し、より高い活性のAN
P誘導体を作成することである。
課題を解決するための手段 本発明者は、従来より指摘されている活性発現に重要
なアミノ酸残基を、1)疎水性が重要であると考えられ
る残基と、2)電荷が重要であると考えられる残基の2
つの分類し、それぞれに対して以下に述べるような種々
の修飾を加えた。
疎水性が重要だと考えられている残基には、8位フェ
ニルアラニン、12位メチオニンが挙げられる。
本発明者はこれらの残基の持つ、疎水性、水素結合
能、かさ高さ、あるいは脂肪族性等の科学的性質を変化
させた。電荷が重要であると考えられている残基には、
11位アルギニン、13位アスパラギン酸、14位アルギニ
ン、及び27位アルギニンが挙げられる。これらの残基に
対しては、荷電グループ(グアニシド基、カルボキシル
基)を残したまで、α−炭素とこれらの荷電グループと
の距離を変化させた。本発明で合成した新規α−hANP誘
導体の生理活性検定を、血管平滑筋培養細胞におけるレ
セプター結合能とcGMP産生能、及びラット摘出血管を用
いた血管弛緩活性を測定することにより行った。また新
規α−hANP誘導体のレセプター選択性を、既にSpearら
によって報告されている基準(Spear et al.J.Med.Che
m.,32 67,1989)に従って判定した。すなわち、C−レ
セプターの含有率が98%をこえるとされる、血管平滑筋
培養細胞におけるレセプター結合能をC−レセプター親
和性とし、B−レセプターによって引き起こされると考
えられている血管弛緩活性を、B−レセプター親和性と
見なし、その比をもってB、あるいはC−レセプターへ
の選択性とした。α−hANPは両レセプターに対して同程
度の親和性を有し、これらレセプターに対する選択性は
1である。また従来の構造活性相関研究により、ANPの
活性発現は、環状部とそれに続くC末部に支配され、環
外N末部を除いても活性が保持されることが明らかにな
っている(Nutt R.F.et al.,Endocrinology and Metabo
lism Clinics of North America,16巻,19−41 1987)。
本発明者は、α−hANPと同等の活性を有するα−hANP
(7−28)を基本とし、疎水性残基に関しては8位フェ
ニルアラニンをパラクロロフェニルアラニン、1′−ナ
フチルアラニン、2′−ナフチルアラニン、チロシン、
O−メチルチロシン、ホモフェニルアラニン、あるいは
フェニルグリシンにそれぞれ弛緩した誘導体、及び12位
メチオニンをS−メチルシステイン、エチオニン、ブチ
オニンに置換した誘導体を合成した。また荷電残基に関
しては、11位、14位、及び27位のアルギニン残基のうち
一残基、二残基、あるいは三残基ともホモアルギニンに
置換した誘導体、13位アスパラギン酸残基に関しては、
グルタミン酸、α−アミノアジピン酸で置換した誘導体
を作成した。これらの誘導体の活性を、前記の方法を用
いて測定した結果、疎水性アミノ酸修飾誘導体に関して
は[pClPhe8]−α−hANP(7−28)が標品の5倍のcGM
P産生活性、及び4倍の血管弛緩活性を持つこと、さら
にはB−レセプターに対する選択性が標品の4.4倍に上
昇することを見いだした。
一方、荷電残基の修飾誘導体に関しては、3ヶ所ある
アルギニン残基中、2残基をホモアルギニンに置換した
誘導体、[hArg11,14]−体、[hArg11,27]−体、及び
[hArg14,27]−体、が評品と比べ、血管弛緩活性がそ
れぞれ、4.1倍、5.3倍、2.5倍に上昇し、一置換体では
[hArg27]−体、[hArg14]−体がそれぞれ2.0倍、2.2
倍に上昇することを見いだした。また、B−レセプター
への選択性に関しては、[hArg11,27]−体が標品の5.9
倍の値を示した。以上を小括すると、強い血管弛緩活性
を有する新規ANP誘導体として、a)[pCl−Phe8]−α
−hANP(7−28),b)[Mpr7,pCl−Phe8]−α−hANP
(7−28),(c)[hArg11,14]−α−hANP(7−2
8),d)[hArg11,27]−α−hANP(7−28),e)[hArg
14,27]−α−hANP(7−28),f)[hArg27]−α−hAN
P(7−28),g)[hArg14]−α−hANP(7−28)がい
ずれも2倍から5倍の活性を示すこと、及びB−レセプ
ターへの選択性に関しては、[pCl−Phe8]−α−hANP
(7−28),[hArg11,27]−α−hANP(7−28)が各
々4.4,5.9倍の親和性を示すことを見いだし本発明を完
成した。これらの化合物は、従来にない強い弛緩活性、
すなわちB−レセプターへの高い親和性を有するもので
あり、血圧降下剤、あるいは活性発現機構の解明に非常
に有用な化合物である。
これらの化合物は、無機酸、例えば塩酸、硫酸、リン
酸、または有機酸、例えばギ酸、酢酸、酪酸、コハク
酸、クエン酸等の酸付加塩に転換できる。なお、本発明
においては具体的実施例としてα−hANP(7−28)の誘
導体について記すが、本発明の知見からすれば、同様の
誘導体の作製は、すでに構造が明らかにされているα−
hANP様活性を示す他のペプチド(第1図に示すペプチ
ド)に適応できることは自明である。
本発明のペプチドは、標準的なペプチド合成法によっ
て製造できる。例えば一般的な総書として、「生化学実
験講座1、タンパク質の化学IV、第II部207−495頁」
(東京化学同人)「ペプチド合成の基礎と実験・泉屋信
夫他共著」(丸善)がある。また、ANP関連ペプチドに
関しては、「ペプチドケミストリー1984 229−234頁、2
35−240頁、及び241−246頁、泉屋編集」(蛋白研発
行)などに、その合成法が詳細に記載されている。本発
明ペプチドは、基本的には上記の文献に記載されている
合成法に準じて合成できるものである。本発明ペプチド
は、保護基のついたアミノ酸を固相法と称せられる方法
で縮合、延長させ、弗化水素で全保護基を除去した後、
ジスルフィド結合反応を経て製造されたものである。
本明細書において特に標記のないアミノ酸はL−体で
あり、試薬類を含め以下に示される略号を用いた。
Asp:L−アスパラギン酸 Asp(OcHex):β−シクロヘキシルアスパラギン酸 Ser:L−セリン Ser(Bzl):O−ベンジル−L−セリン Gln:L−グルタミン Gly:グリシン Ala:L−アラニン Cys:L−システイン Cys(4MeBzl):4−メチルベンジル−L−システイン Met:L−メチオニン Ile:L−イソロイシン Leu:L−ロイシン Tyr:L−チロシン Tyr(BrZ):0−2−ブロモベンジルオキシカルボニル
−L−チロシン Phe:L−フェニルアラニン Arg:L−アルギニン Arg(Tos):G−トシル−L−アルギニン Mpr:メルカプトプロピオニル pCl Phe:パラクロロ−L−フェニルアラニン (1)Nal:1−L−ナフチルアラニン (2)Nal:2−L−ナフチルアラニン hPhe:L−ホモフェニルアラニン Pgly:L−フェニルグリシン Tyr(OMe):0−メチル−L−チロシン hARG:L−ホモアルギニン Cys(Me):S−メチルシステイン Bt:L−ブチオニン Et:L−エチオニン Adp:α−アミノ−L−アジピン酸 Boc−:t−ブチルオキシカルボニル TFA:トリフルオロ酢酸 NMP:N−メチルピロリドン DMSO:ジメチルスルホキシド HOBt:N−ヒドロキシベンゾトリアゾール 最終物の純度検定を、下に示す薄層クロマトグラフィ
ー、分析用高速液体クロマトグラフィー、及びアミノ酸
分析にて実施した。
薄層クロマトグラフィー 担体:シリカゲル60 F−254(メルク) 展開溶媒: Rf1 n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水=4:1:1:2 Rf2 n−ブタノール:酢酸:ピリジン:水=30:20:6:24 分析用高速液体クロマトグラフィー 機器:島津LC−6Aシステム カラム:YMC−Pack A−302 OD5 4.6φ×150mm 展開溶媒:18% CH3CN/0.1% TFAから18% CH3CN/0.1
% TFAまでの30分リニアグラジエント アミノ酸分析 機器:日立アミノ酸分析機835型 実施例1.ANP誘導体の合成 本発明ペプチドは、すべてアプライドバイオシステム
社製ペプチド合成機431型を用いてペプチド樹脂を作成
した。
1−1:化合物番号1; H−Cys−pClPhe−Gly−Gly−Arg−Met−Asp−Ile−Gly
−Ala−Gln−Ser−Gly−Leu−Gly−Cys−Asn−Ser−Phe
−Arg−Tyr−OH (ジスルフィド型)の合成 0.7g(0.5mmol)のBoc−Tyr(Br−Z)−O−CH2−PA
M樹脂より出発し、50%TFAによる脱Boc、DIEAによる中
和、及びDCC/HOBtによる保護アミノ酸縮合を順次繰り返
し、約1.7gの対応する保護ペプチド樹脂を得た。このも
のをパラ・クレゾール(1.5ml)存在下、−2℃で60分
間、HF(8.5ml)処理した。得られた遊離ペプチドを30m
lのTFAで抽出後濃縮し、エーテルで沈澱とし、650mgの
粗ペプチドを得た。このものを32mlの8Mウレア水に溶か
し、フェリシアン化カリウム(147mg,44.8μmol)を含
む8Mウレア水(288ml,pH7.4)中に攪拌下、滴下した。
滴下終了後、反応液を酢酸でpH5とした後、1N AcOHで平
衡化したAG3−X4A(10ml,Cl−型)と、HP−20(150ml)
の連結カラムに添加した。1N AcOH(500ml)で洗浄後、
HP−20に吸着したペプチドを80%CH3CN/1 N AcOHで溶出
した。ニンヒドリン陽性の画分を濃縮後、水(50ml)を
加え凍結乾燥し、粗環状ペプチド(600mg)を得た。
次に、水で平衡化したイオン交換カラム(CM−2SW,2
φ×15cm)に添加し、水から0.5M NH4OAc(pH7.2)への
60分間のリニヤグラジエントをかけ、流速7ml/minでペ
プチドを溶出した。主画分を集め0.1%TFAで初期化した
逆相C18カラム(YMC−Pack D−ODS 2φ×25cm)に添加
し、30% CH3CN/0.1%TFAから60%CH3CN/0.1%TFAへの
60分間のリニヤグラジエントをかけ、流速10ml/minで溶
出させた。97%以上の純度をもつ画分を集め、凍結乾燥
し78mgの目的物を得た。本実施例に基づき、化合物番号
2から20までのANP誘導体(表−1に示した)を同様に
作成した。これらの物性値を表−2に示した。
実施例2.生理活性の測定 2−1:レセプター結合能及びcGMP産生活性の測定 本発明で合成した化合物の上記活性をHirataら(B.B.
R.C.128 538,1985)、及びScarboroughら(J.B.C.261 1
2960,1986)の方法に従って測定した。用いた細胞は、
ラット大動脈由来の血管平滑筋培養細胞(以下VSMCと略
す)をRossらの方法(J.Cell.Biol.,50 172,1971)に従
って培養した4〜15代目のものである。結合活性は125I
ラベルしたα−hANPのIC50と比較し、比活性を産生し
た。cGMP産生亢進活性は、10-9〜10-5Mのα−hANP、及
びペプチドをVSMCと共にインキュベートし、産生したcG
MP量を測定した。なお、α−hANPによる最大反応値を10
0%としたときの各ペプチドのEC50を求め、活性の指標
とした。
2−2:血管弛緩活性の測定 Ishidaら(Life Sci.,36 1250,1985)の方法に準じ、
SD系雄ラット大動脈ラセン標本を2×10-4Mノルエピネ
フィリンで収縮させ、収縮が一定となった後、本発明で
合成したペプチドをcumulativeに加え、弛緩活性を測定
した。なお、測定値はα−hANPによる弛緩を100%と
し、各ペプチドのEC50を算出した。上記のアッセイ系に
おける測定結果を表−3に示した。
発明の効果 本発明において、強い血管弛緩活性を有する化合物番
号1,2,14,15,16,18,19、B−レセプターに対して高い選
択性を有する化合物番号1,18を見いだした。これらは、
ANP活性発現機構を解明するための有用な誘導体であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、各種ANP様物質のアミノ酸配列を比較した図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北島 安雄 大阪府三島郡島本町若山台1丁目1番1 号 サントリー株式会社生物医学研究所 内 (56)参考文献 特開 昭60−214797(JP,A) 特開 昭62−185096(JP,A) 特開 平2−96594(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07K 14/58 CAS(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の式のいずれかで表されるペプチド、
    及びそれらの生理的に許容されうる酸付加物。 [各式中、2つのCysはジスルフィド結合を介して結合
    しており、(A)はH−、H−Ser−、H−Ser−Ser
    −、H−Arg−Ser−Ser−、H−Arg−Arg−Ser−Ser
    −、H−Leu−Arg−Arg−Ser−Ser−、H−Ser−Leu−A
    rg−Arg−Ser−Ser−で表される水素又は環外N末部ア
    ミノ酸を示す。]
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