JP2801065B2 - 液体漂白剤組成物 - Google Patents
液体漂白剤組成物Info
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- JP2801065B2 JP2801065B2 JP2086985A JP8698590A JP2801065B2 JP 2801065 B2 JP2801065 B2 JP 2801065B2 JP 2086985 A JP2086985 A JP 2086985A JP 8698590 A JP8698590 A JP 8698590A JP 2801065 B2 JP2801065 B2 JP 2801065B2
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- acid
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- pigment
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は貯蔵安定性の良好な着色された液体漂白剤組
成物に関する。
成物に関する。
近年、衣料その他を洗浄漂白する目的から、過酸化水
素を使用した液体酸素系漂白剤が市販され、安全性や簡
便性、色柄物に対する低影響性等の特徴ある漂白作用等
により広く利用されるに至っている。
素を使用した液体酸素系漂白剤が市販され、安全性や簡
便性、色柄物に対する低影響性等の特徴ある漂白作用等
により広く利用されるに至っている。
これらの液体酸素系漂白剤には色味付け、その他の目
的から少量の染料、顔料等の色材類が着色料として配合
されることがある。洗浄漂白剤に配合されるこれらの着
色料には洗浄漂白に供された際に着色料の局部的な染着
によって衣料等を汚したり、貯蔵中に変褪色や変質、変
性を起こしたりしないこと及び過酸化水素の分解を促進
しないこと等が要求される。
的から少量の染料、顔料等の色材類が着色料として配合
されることがある。洗浄漂白剤に配合されるこれらの着
色料には洗浄漂白に供された際に着色料の局部的な染着
によって衣料等を汚したり、貯蔵中に変褪色や変質、変
性を起こしたりしないこと及び過酸化水素の分解を促進
しないこと等が要求される。
特開昭55−108500号公報には、着色料として染料を配
合した過酸化水素液体漂白剤に、アミノ酸等の窒素含有
化合物を添加することにより変褪色がなく、過酸化水素
の損失も少ない着色液体漂白剤が得られることが記載さ
れている。また、特開昭53−39276号公報の実施例には
ウルトラマリン顔料と部分架橋ポリアクリル酸増粘剤と
界面活性剤を配合したpH6.7の粘稠な着色過酸化水素漂
白剤は室温で安定であることが記載されている。
合した過酸化水素液体漂白剤に、アミノ酸等の窒素含有
化合物を添加することにより変褪色がなく、過酸化水素
の損失も少ない着色液体漂白剤が得られることが記載さ
れている。また、特開昭53−39276号公報の実施例には
ウルトラマリン顔料と部分架橋ポリアクリル酸増粘剤と
界面活性剤を配合したpH6.7の粘稠な着色過酸化水素漂
白剤は室温で安定であることが記載されている。
しかしながら、前者は着色料として水不溶性である顔
料を使用した場合には安定に分散することが難しく、ま
た後者は顔料は比較的安定に分散されるものの、高温貯
蔵安定性が十分でないというような問題がある。
料を使用した場合には安定に分散することが難しく、ま
た後者は顔料は比較的安定に分散されるものの、高温貯
蔵安定性が十分でないというような問題がある。
本発明者らは、水不溶性である顔料を安定に分散し、
かつ高温貯蔵時にも変褪色や変質、過酸化水素の分解を
起こさない着色液体漂白剤について鋭意研究した結果、
特定のポリマー化合物を共存させればよいことを見出し
本発明を完成するに至った。
かつ高温貯蔵時にも変褪色や変質、過酸化水素の分解を
起こさない着色液体漂白剤について鋭意研究した結果、
特定のポリマー化合物を共存させればよいことを見出し
本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、 (a) 過酸化水素 0.5〜10重量% (b) 特定のカルボン酸系ポリマー 0.05〜5重量% (c) 顔料 0.0001〜1重量% を含有してなり、且つpHが1.5〜6の範囲にある液体漂
白剤組成物を提供するものである。
白剤組成物を提供するものである。
本発明において、漂白基剤である過酸化水素(a)は
組成物中に0.5〜10重量%、好ましくは3〜7重量%配
合される。
組成物中に0.5〜10重量%、好ましくは3〜7重量%配
合される。
本発明に(b)成分として用いられるカルボン酸系ポ
リマーは水溶性であり、次の構造を有する平均分子量が
500〜10万のものである。
リマーは水溶性であり、次の構造を有する平均分子量が
500〜10万のものである。
〔式中、 R:H、CH3又はOH Y:COOM3又は−OCOCH3 p,q:0〜1 M1,M2,M3:H、アルカリ金属又はアンモニウム を意味する。〕 就中、ポリアクリル酸(塩)又はマレイン酸系ポリマ
ーが特に好ましい。ポリアクリル酸又はその塩は、平均
分子量が1000〜10万、好ましくは2000〜20000の範囲の
ものである。平均分子量が1000未満あるいは10万を越え
ると貯蔵安定化効果は低下する。尚、過酸化水素系酸性
液体漂白剤に増粘剤としてよく使用されているカーボポ
ールは分子量の非常に大きい、しかも部分架橋されてい
るポリアクリル酸であり、本発明で使用する架橋されて
いないポリアクリル酸とは別のものである。
ーが特に好ましい。ポリアクリル酸又はその塩は、平均
分子量が1000〜10万、好ましくは2000〜20000の範囲の
ものである。平均分子量が1000未満あるいは10万を越え
ると貯蔵安定化効果は低下する。尚、過酸化水素系酸性
液体漂白剤に増粘剤としてよく使用されているカーボポ
ールは分子量の非常に大きい、しかも部分架橋されてい
るポリアクリル酸であり、本発明で使用する架橋されて
いないポリアクリル酸とは別のものである。
また、マレイン酸系ポリマーとしては、マレイン酸ホ
モポリマー又はマレイン酸と他のビニル単量体とのコポ
リマー(これらの部分及び完全中和塩を含む)が挙げら
れる。コポリマーとしては、例えばアクリル酸、メタク
リル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、
酢酸ビニル等から選ばれるビニル単量体とマレイン酸と
のコポリマーが挙げられる。就中、アクリル酸又はメタ
クリル酸とマレイン酸とのコポリマーが好ましい。マレ
イン酸と他の単量体のモノマー比はマレイン酸/単量体
=90/10〜40/60の範囲にあるのが望ましい。マレイン酸
系ポリマーは平均分子量が500〜10万、好ましくは500〜
10000、更に好ましくは600〜3000の範囲にあるものが用
いられる。ポリマーの平均分子量が500未満或いは10万
を越えると貯蔵安定化効果は急速に低下する。(b)成
分のポリマーは組成物中に総量で0.05〜5重量%、好ま
しくは0.5〜3重量%配合される。ポリマーの配合量が
0.05重量%未満では充分な効果が得られず、また5重量
%を越えるとポリマーの分離問題を生ずる恐れがある。
モポリマー又はマレイン酸と他のビニル単量体とのコポ
リマー(これらの部分及び完全中和塩を含む)が挙げら
れる。コポリマーとしては、例えばアクリル酸、メタク
リル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、
酢酸ビニル等から選ばれるビニル単量体とマレイン酸と
のコポリマーが挙げられる。就中、アクリル酸又はメタ
クリル酸とマレイン酸とのコポリマーが好ましい。マレ
イン酸と他の単量体のモノマー比はマレイン酸/単量体
=90/10〜40/60の範囲にあるのが望ましい。マレイン酸
系ポリマーは平均分子量が500〜10万、好ましくは500〜
10000、更に好ましくは600〜3000の範囲にあるものが用
いられる。ポリマーの平均分子量が500未満或いは10万
を越えると貯蔵安定化効果は急速に低下する。(b)成
分のポリマーは組成物中に総量で0.05〜5重量%、好ま
しくは0.5〜3重量%配合される。ポリマーの配合量が
0.05重量%未満では充分な効果が得られず、また5重量
%を越えるとポリマーの分離問題を生ずる恐れがある。
本発明に(c)成分として用いられる顔料としては、
有機顔料、例えばカラーインデックス・バット・ブルー
4、カラーインデックス・バット・ブルー6、カラーイ
ンデックス・ピグメント・ブルー22、カラーインデック
ス・バット・レッド23、或いはフタロシアニン系顔料、
例えばカラーインデックス・ピグメント・ブルー15、カ
ラーインデックス・ピグメント・ブルー17、カラーイン
デックス・ピグメント・グリーン36、その他レーキ顔料
類、或いは無機顔料、例えば紺青、群青又はコバルト系
顔料、カドミウム系顔料、酸化鉄、チタンホワイト等が
好適である。中でも特にフタロシアニン系顔料が好適に
用いられる。本発明の液体漂白剤組成物に所望の色調を
付与するために、これらの顔料の1種もしくは数種を併
用する。顔料の組成物中の含有量は0.0001〜1重量%、
好ましくは0.001〜0.1重量%である。
有機顔料、例えばカラーインデックス・バット・ブルー
4、カラーインデックス・バット・ブルー6、カラーイ
ンデックス・ピグメント・ブルー22、カラーインデック
ス・バット・レッド23、或いはフタロシアニン系顔料、
例えばカラーインデックス・ピグメント・ブルー15、カ
ラーインデックス・ピグメント・ブルー17、カラーイン
デックス・ピグメント・グリーン36、その他レーキ顔料
類、或いは無機顔料、例えば紺青、群青又はコバルト系
顔料、カドミウム系顔料、酸化鉄、チタンホワイト等が
好適である。中でも特にフタロシアニン系顔料が好適に
用いられる。本発明の液体漂白剤組成物に所望の色調を
付与するために、これらの顔料の1種もしくは数種を併
用する。顔料の組成物中の含有量は0.0001〜1重量%、
好ましくは0.001〜0.1重量%である。
本発明の組成物は通常上記(a)〜(c)成分に水を
加えてバランスをとる。
加えてバランスをとる。
本発明の組成物には洗浄漂白力の向上或いは顔料の分
散性を更に向上させるために界面活性剤を配合すること
ができる。
散性を更に向上させるために界面活性剤を配合すること
ができる。
界面活性剤は組成物中に総量で0.1〜20重量%、好ま
しくは3〜15重量%配合される。界面活性剤としてはア
ニオン性又はノニオン性界面活性剤が望ましく、特に好
ましいアニオン性界面活性剤は直鎖アルキル(C8〜
C18)ベンゼンスルホン酸塩、アルキル(C8〜C18)エー
テル(エチレンオキサイド付加モル数1〜10)硫酸塩、
α−オレフィン(C12〜C18)スルホン酸塩、アルキル
(C8〜C18)硫酸塩等であり、また特に好ましいノニオ
ン性界面活性剤(c)はポリオキシエチレン(付加モル
数1〜30)アルキルエーテルである。特に、アニオン性
界面活性剤とノニオン性界面活性剤を、アニオン性界面
活性剤/ノニオン性界面活性剤重量比が1/5〜5/1、好ま
しくは1/3〜3/1となるように用いるのが望ましい。
しくは3〜15重量%配合される。界面活性剤としてはア
ニオン性又はノニオン性界面活性剤が望ましく、特に好
ましいアニオン性界面活性剤は直鎖アルキル(C8〜
C18)ベンゼンスルホン酸塩、アルキル(C8〜C18)エー
テル(エチレンオキサイド付加モル数1〜10)硫酸塩、
α−オレフィン(C12〜C18)スルホン酸塩、アルキル
(C8〜C18)硫酸塩等であり、また特に好ましいノニオ
ン性界面活性剤(c)はポリオキシエチレン(付加モル
数1〜30)アルキルエーテルである。特に、アニオン性
界面活性剤とノニオン性界面活性剤を、アニオン性界面
活性剤/ノニオン性界面活性剤重量比が1/5〜5/1、好ま
しくは1/3〜3/1となるように用いるのが望ましい。
また、本発明の組成物にはエタノール、イソプロパノ
ール、エチレングリコール等のアルコール類、増粘剤、
ポリリン酸もしくはその塩等のビルダー、EDTA、NTA等
のキレート剤、香料、酵素、染料等を必要に応じて配合
してもよい。
ール、エチレングリコール等のアルコール類、増粘剤、
ポリリン酸もしくはその塩等のビルダー、EDTA、NTA等
のキレート剤、香料、酵素、染料等を必要に応じて配合
してもよい。
本発明の組成物の原液のpHは塩酸、硫酸等の無機酸、
p−トルエンスルホン酸、クエン酸等の有機酸或いは水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムやアミン等の塩基を用
いて、1.5〜6、好ましくは2.0〜4.5に調整される。組
成物のpHが6を越えると貯蔵安定性が著しく低下する。
p−トルエンスルホン酸、クエン酸等の有機酸或いは水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムやアミン等の塩基を用
いて、1.5〜6、好ましくは2.0〜4.5に調整される。組
成物のpHが6を越えると貯蔵安定性が著しく低下する。
以下実施例にて本発明を説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。
の実施例に限定されるものではない。
実施例1 第1表に示す配合組成の漂白剤組成物を調製し、以下
の試験を行なった。
の試験を行なった。
保存安定性 評価方法 第1表の漂白剤組成物を第1図(A)に示すポリエチ
レン製シリンダボトル(ハイターボトル:満注量725m
l、底部肉厚0.6mm)に600ml充填密封し、50℃で14日間
保存した後、外部に取り出してシリンダボトルの膨らみ
と配合液中の顔料分散状態を肉眼で観察した。
レン製シリンダボトル(ハイターボトル:満注量725m
l、底部肉厚0.6mm)に600ml充填密封し、50℃で14日間
保存した後、外部に取り出してシリンダボトルの膨らみ
と配合液中の顔料分散状態を肉眼で観察した。
なお、第1図(A)は正常状態のボトルであり、底部
2は内方に凹んだ状態にある。また第1図(B)は膨ら
んだシリンダボトル1を示すもので、その底部2が外方
に膨出している例を示すものである。ここで、ボトルの
膨らみと配合物の顔料分散状態の評価基準は以下の通り
である。
2は内方に凹んだ状態にある。また第1図(B)は膨ら
んだシリンダボトル1を示すもので、その底部2が外方
に膨出している例を示すものである。ここで、ボトルの
膨らみと配合物の顔料分散状態の評価基準は以下の通り
である。
評価基準 (ボトル外観) ○:変化なし〔第1図(A)〕 △:ボトル底部がやや膨らみ、ボトルのすわりが悪く
なる ×:ボトル底部が膨らみ、ボトルが倒れる(なお、0.
6kg/cm2以上の内圧でこの状態となる)〔第1図
(B)〕 (液色) ○:変化なし △:やや褪色している ×:褪色している (顔料の分散状態) ○:沈澱はなく、均一に分散している △:一部沈澱がみられる ×:凝集沈澱している これらの結果を第1表に示す。
なる ×:ボトル底部が膨らみ、ボトルが倒れる(なお、0.
6kg/cm2以上の内圧でこの状態となる)〔第1図
(B)〕 (液色) ○:変化なし △:やや褪色している ×:褪色している (顔料の分散状態) ○:沈澱はなく、均一に分散している △:一部沈澱がみられる ×:凝集沈澱している これらの結果を第1表に示す。
第1図(A)は正常状態のシリンダボトル、第1図
(B)は膨らんだシリンダボトルの断面図である。 1……ボトル 2……底部
(B)は膨らんだシリンダボトルの断面図である。 1……ボトル 2……底部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 7/54 C11D 3/00 - 3/395 C11D 7/26 D06L 3/02 C11D 3/37 WPI/L(QUESTEL)
Claims (4)
- 【請求項1】(a) 過酸化水素 0.5〜10重量% (b) 下記構造を有する平均分子量が500〜10万のカ
ルボン酸系ポリマー 0.05〜5重量% 〔式中、 R:H、CH3又はOH Y:COOM3又は−OCOCH3 p,q:0〜1 M1,M2,M3:H、アルカリ金属又はアンモニウム を意味する。〕 (c) 顔料 0.0001〜1重量% を含有してなり、且つpHが1.5〜6の範囲にある液体漂
白剤組成物。 - 【請求項2】カルボン酸系ポリマーが、平均分子量1000
〜10万のポリアクリル酸或いはポリ−α−ヒドロキシア
クリル酸もしくはそれらの塩、及び/又は平均分子量50
0〜10万のマレイン酸系ポリマーである請求項1記載の
液体漂白剤組成物。 - 【請求項3】マレイン酸系ポリマーがアクリル酸又はメ
タクリル酸とマレイン酸のコポリマーである請求項1又
は2記載の液体漂白剤組成物。 - 【請求項4】顔料がフタロシアニン系顔料である請求項
1〜3の何れか1項記載の液体漂白剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2086985A JP2801065B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 液体漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2086985A JP2801065B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 液体漂白剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03285998A JPH03285998A (ja) | 1991-12-17 |
JP2801065B2 true JP2801065B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13902160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2086985A Expired - Fee Related JP2801065B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 液体漂白剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2801065B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2329397A (en) * | 1997-09-18 | 1999-03-24 | Procter & Gamble | Photo-bleaching agent |
JP2010168429A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Kao Corp | 硬質表面用液体洗浄剤組成物 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2086985A patent/JP2801065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03285998A (ja) | 1991-12-17 |
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