JP2800855B2 - ディジタル無線通信方式 - Google Patents

ディジタル無線通信方式

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JP2800855B2
JP2800855B2 JP12034191A JP12034191A JP2800855B2 JP 2800855 B2 JP2800855 B2 JP 2800855B2 JP 12034191 A JP12034191 A JP 12034191A JP 12034191 A JP12034191 A JP 12034191A JP 2800855 B2 JP2800855 B2 JP 2800855B2
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線通信方
式に関し、特に衛星通信で用いられるたたみ込み符号を
用いた誤り訂正が適用されるディジタル無線通信方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、衛星通信システムに於いて、小容
量通信方式が、VSATシステムやIBS/IDR等を
中心として活発になってきた。これらのシステムではた
たみ込み符号化を用いた強力な誤り訂正方式が導入され
ている。また、衛星系で生ずる周波数変動に対する通信
側での周波数追従は、装置の小型化及び機器コスト低減
の面から、パイロット受信装置等が省かれ、復調器自身
での捕捉および追従が要求されている。従来より、復調
器自身で衛星系の周波数変動を捕捉および追従する場
合、復調器内部にある局部発振器の周波数を掃引し、復
調信号を観測して復調が正しく行われていると判定され
た時点で掃引を停止する事により周波数誤差を補正して
いた。復調が正しく行われている状態を復調器の同期が
確立されている状態という。
【0003】前述した復調器制御方式をブロック図で表
わしたものが図2である。図2において、201は周波
数誤差を含んだ受信変調波、202は周波数を外部より
制御出来る可変局部発振器、203は受信変調波201
を中間周波数に変換するミキサ、204は周波数誤差が
補正された中間周波数に変換された変調波、205はデ
ータを復調する復調部、206は復調データ、207は
復調器の同期確立を判定する判定部、208は判定部2
07からの判定結果により可変局部発振器202の発振
周波数を制御する掃引制御部である。
【0004】この動作を簡単に説明すると、受信変調波
201は可変局部発振器202により中間周波数に変調
される。復調部205は、前記中間周波数の変調波20
4を入力し、復調動作を行う。このとき復調部205か
らのデータ206が正しい復調データか否か、即ち復調
器205の同期が確立したか否かの判定を判定部207
により行い、復調器205の同期が確立していない時は
可変局部発振器202の周波数を掃引し、かつ、同期が
確立した時は掃引を停止して復調を続ける。
【0005】前述した動作のうち、復調器205の同期
確立を復調器205単独で行うのは極めて難しい。この
ような場合、通常は文献「衛星通信用符号化率可変誤り
訂正装置のLSI化」(大谷他:信学技報IT87−1
9)に示されているように、後続する誤り訂正回路の同
期状態を用いて同期確立の判断をする方式が優れてい
る。
【0006】図3は、図2における復調器の同期確立を
判定する判定部207の構成に前記文献での方式を用い
た従来例である。図3において、301は復調データ、
302は誤り訂正復号器、303は復号データ、304
は復号データを再度たたみ込み符号化する再符号化器、
305は復調データ301を誤り訂正復号器302の復
号遅延分だけ遅延させる遅延回路、306は再符号化デ
ータ、307は復調遅延データ、308は再符号化デー
タ306と復調遅延データ307とを比較するEOR回
路、309は推定エラー、310は推定エラーを一定時
間内積分しビットエラーレイトを算出するBER測定回
路、311はBER情報、312はBER情報があるス
レッショルドよりも大きいか否かを判定して、大きけれ
ば非同期、小さければ同期の判断をする同期判定回路で
ある。
【0007】復調データ301は、ビタービ復号器や逐
次復号器などで代表される誤り訂正復号器302により
情報源である復号データ303に復号される。この復号
データ301は伝送路での誤りが訂正されているので、
これを再符号化器304で符号化すると伝送路での誤り
がほとんど除去された伝送データになる。誤り訂正復号
器302の復号に要する遅延分だけ遅延した復調遅延デ
ータ307には、伝送路での誤りが含まりており、前記
再符号化データ306とEOR回路308で比較するこ
とによって伝送路上での誤りが推定できる。この推定エ
ラー309をカウントしてビットエラーレイトを測定
し、あるスレッショルドと比較することによって誤り訂
正回路の同期および非同期を判定する。この同期および
非同期の情報はそのまま図2における復調器の同期およ
び非同期の情報として用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したような誤り訂
正復号回路の同期を用いた方式では、復調部の搬送波再
生回路の擬似同期に起因する誤り訂正回路の擬似同期と
いう問題があった。これは、搬送波再生回路が擬似同期
したときに再生された復調データが間違った符号語とな
り、間違った伝送データとして誤り訂正復号器が復号す
るため、あたかも誤り訂正回路の同期が確立したかに振
る舞う状態である。以下に、これを詳述する。
【0009】一例として、拘束長7符号化率1/2のた
たみ込み符号を用いて説明する。タイム・スロットnに
於ける送信符号語Cn,p ,Cn,q は、情報データをDn
とすると、次の数1および数2で表わされる。
【0010】
【数1】
【0011】
【数2】
【0012】一般に、搬送波再生に同期検波を用いる復
調器においては、受信搬送波fc と再生搬送波frcとの
周波数誤差Δfがシンボル・レイトfs の整数分の1の
とき、即ち次の数3で表わされるとき搬送波再生回路が
擬似同期の状態になる。
【0013】
【数3】
【0014】この状態で再生された復調データはnシン
ボル毎に極性反転を起こし位相がπシフトする。元来、
位相変化により情報を伝達するPSK方式などの通信方
式では位相のπシフトはΔfによるものかどうかの判定
は復調器自身では行えない。
【0015】さて、数1,数2で示された符号語
n,p ,Cn,q が入力されたQPSKにおいてΔf=f
s /2の搬送波再生回路の擬似同期によって生ずる復調
データは、次の数4および数5で表わされる。
【0016】
【数4】
【0017】
【数5】
【0018】前記数4および数5の復調データ列は、次
の数6および数7で表わされる。
【0019】
【数6】
【0020】
【数7】
【0021】これらの数6および数7は、次の数8を導
入すると、次の数9および数10で表わされる。
【0022】
【数8】
【0023】
【数9】
【0024】
【数10】
【0025】ところで、次の数11および数12の関係
を用いれば、数1を数9に代入して数13を得る。
【0026】
【数11】
【0027】
【数12】
【0028】
【数13】
【0029】同様にして、数2を数10に代入して次の
数14を得る。
【0030】
【数14】
【0031】数13および数14より、Zn,p ,Zn,q
は、Dn ′を情報データとする符号語となる。従って、
このとき誤り訂正復号器は正常な復号を行い、誤り訂正
回路が同期したと判断し、その結果擬似同期が生ずる。
【0032】BPSKの場合、送信側の変調器の内部
で、入力された2系列のデータ列がパラレル/シリアル
変換されて、次の数15で示すような1列のデータ列に
なる。
【0033】
【数15】
【0034】受信側では、逆に復調器内部で数15のデ
ータ列がシリアル/パラレル変換されて2系列のデータ
列にもどされる。従って前述してきたことがそのまま適
用できる。
【0035】以上の例から類推しても分かるように、Q
PSKの場合数16で示すΔfに対して、BPSKの場
合数17で示すΔfに対して誤り訂正回路の擬似同期が
生ずる。
【0036】
【数16】
【0037】
【数17】
【0038】このような場合、図2において、判定部2
07は掃引制御部208に掃引停止の命令を出すので復
号データは永久に間違ったデータとなる。即ちDn を送
っているにも係わらず、Dn ′として復号する。
【0039】本発明の課題は、復調器の擬似同期に起因
する誤り訂正回路の擬似同期を防止することができるデ
ィジタル無線通信方式を提供することにある。
【0040】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、送信機
は、送信情報データを入力してこれをたたみ込み符号化
して2系列のたたみ込み符号を出力するたたみ込み符号
化器と、前記2系列のたたみ込み符号のうち第1の系列
を入力してこの系列の和分をとる和分回路と、送信伝送
データとして第1のチャネルには前記2系列のたたみ込
み符号のうち第2の系列を入力すると共に第2のチャネ
ルには前記和分回路の出力系列を入力してこれらにディ
ジタル変調をかける変調器とを有し、かつ、受信機は、
前記変調器により変調された変調波を入力してこれを復
調して2系列の受信伝送データを出力する復調器と、前
記2系列の受信伝送データのうちの送信機の第2のチャ
ネルに対応するデータを入力してこのデータ列の差分を
とる差分回路と、前記2系列の受信伝送データのうちの
送信機の第1のチャネルに対応するデータと、前記差分
回路の出力とを入力として誤り訂正を行って受信情報デ
ータを出力する誤り訂正復号器とを有していることを特
徴とするディジタル無線通信方式が得られる。
【0041】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
【0042】図1は本発明の1実施例を示すブロック図
である。
【0043】図1(a)において、1は送信機を示して
おり、この中で2は送信情報データ、3はたたみ込み符
号化器、4と5は2系列のたたみ込み符号、6は和分回
路、7は第1のEOR回路、8は第1の1シンボル遅延
器、9は和分回路の出力、10は変調器、11は変調波
出力である。
【0044】図1(b)において、20は受信機を示し
ており、この中で21は変調波入力、22は復調器、2
3と24は2系列の受信伝送データである復調器の出
力、25は差分回路、26は第2のEOR回路、27は
第2の1シンボル遅延器、28は差分回路の出力、29
は誤り訂正復号器、30は受信情報データである。
【0045】本発明は、従来たたみ込み符号化によって
生ずる2系列の符号列をそのまま伝送することによって
起こっていた問題を、2系列の符号列のうち1系列はそ
のまま伝送し、残る1系列に和分処理を加えて伝送する
ことにより解決する。
【0046】以下図1を用いて説明する。伝送しようと
する送信情報データ2はたたみ込み符号化器3によって
たたみ込み符号化され、2系列のたたみ込み符号4と5
になる。これらは前記した例の中で数1,数2で示した
ものに相当する。仮に、たたみ込み符号4を数1のC
n,p 、たたみ込み符号5を数のCn,q とする。2つの入
力チャネルを持つ変調器10には、これらの2系列のた
たみ込み符号4,5がそのまま入力されるのではなく、
一方にはCn,p なるたたみ込み符号4がそのまま入力さ
れ、他方のチャネルにはCn,q に和分回路6によって和
分処理をほどこしたYn なる和分出力9が入力される。
和分出力9は次の数18により表わされる。
【0047】
【数18】
【0048】和分回路6は数18を実現するものであ
り、1シンボル前の出力Yn-1 を1シンボル遅延器8で
遅延させ、たたみ込み符号化器の出力Cn,q とEOR回
路7で和分をとり、Yn を出力するものである。ここで
1シンボル遅延器8はDフリップフロップで容易に実現
できる。
【0049】変調器10によってディジタル変調された
変調波は、伝送路を通って復調器22に入力され、復調
された2系列の受信伝送データ23,24が復調器から
出力される。復調器の同期が確立し復調が正しく行われ
ていれば、受信伝送データ23にはCn,p が、そして受
信伝送データ24には数18で示されたYn が表われ
る。さてここで、受信伝送データ24のYn なる系列を
差分回路25に入力し差分処理を行うと、次の数19に
従ってたたみ込み符号Cn,q が得られる。
【0050】
【数19】
【0051】差分回路25は、数19を実現するもので
あり、1シンボル前の入力Yn-1 を1シンボル遅延器2
7で遅延させ、受信伝送データYn とEOR回路26で
差分をとりCn,q を出力するものである。誤り訂正復号
器29には、受信伝送データ23であるCn,p と、差分
回路25の出力28であるCn,q が入力され正しい復号
器出力である受信情報データ30が得られる。
【0052】次に、復調器の搬送波再生回路が擬似同期
を起こし正しい復調が行われていない場合を考える。第
1の例として前述したΔf=fs /2でQPSKによる
伝送の場合について考える。このときの復調データ、即
ち2系列の受信伝送データ23,24はそれぞれ前述し
た如く次の数20および数21で示すようになる。
【0053】
【数20】
【0054】
【数21】
【0055】ここで数21で示される受信伝送データ2
4に着目する。差分回路25に数21で示されるデータ
系列が入力されると、その出力28は、次の数22で示
す値となる。
【0056】
【数22】
【0057】ここで、次の数23なる関係を用いると、
数22は次の数24となる。
【0058】
【数23】
【0059】
【数24】
【0060】ここで前記数19を数24に代入すると、
数25なる系列になる。
【0061】
【数25】
【0062】さて、誤り訂正復号器29には数20で示
される系列と数25で示される系列が入力されるが、こ
れら2系列のデータ列では原データが数20と数25に
対してそれぞれ前述したDn ′とDn となるために正し
い符号語とならず正常な復号は行えない。従って、復調
器の搬送波再生回路が擬似同期した場合でも誤り訂正回
路の擬似同期は生じない。
【0063】第2の例としてBPSKによる伝送の場合
を示す。送信機1では前述した如く、たたみ込み符号化
器3の出力4であるCn,p と和分回路6の出力9である
n が変調器内部でパラレル/シリアル変換されて次の
数26で示すような系列として変調され伝送される。
【0064】
【数26】
【0065】復調器の搬送波再生回路の擬似同期がΔf
=fs /8で起こり、正しい復調が行われていない場合
を考える。復調器の復調系列は、次の数27となる。
【0066】
【数27】
【0067】この復調器の復調系列がシリアル/パラレ
ル変換されて次の数28、数29で示す2系列の受信伝
送データ列が出力される。
【0068】
【数28】
【0069】
【数29】
【0070】この数29で示される系列が差分回路25
に入力されると出力28は次の数30で示す値となる。
【0071】
【数30】
【0072】さらに、前記数23および次の数31なる
関係を用いると、数30は次の数32となる。
【0073】
【数31】
【0074】
【数32】
【0075】この数32に数19を代入すると、次の数
33となる。
【0076】
【数33】
【0077】誤り訂正回路29には、数28で示される
系列と数33で示される系列が入力されるが、やはり正
しい符号語になり得ないので、正常な復号が行えず、誤
り訂正回路の擬似同期は生じない。
【0078】
【発明の効果】本発明のディジタル無線通信方式は、復
調器の搬送波再生回路が擬似同期を起こしている場合で
も誤り訂正回路の擬似同期を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図である。
【図2】従来の復調器制御方式を示すブロック図であ
る。
【図3】従来の誤り訂正回路の同期の確立を判定する回
路を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 送信機 2 送信情報データ 3 たたみ込み符号化器 4,5 たたみ込み符号 6 和分回路 7 第1のEOR回路 8 第1の1シンボル遅延器 9 和分回路出力 10 変調器 11 変調波出力 20 受信機 21 変調波入力 22 復調器 23,24 受信伝送データ 25 差分回路 26 第2のEOR回路 27 第2の1シンボル遅延器 28 差分回路出力 29 誤り訂正復号器 30 受信情報データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−268851(JP,A) 特開 平4−290231(JP,A) 特開 平1−218151(JP,A) 特開 平1−228354(JP,A) 電子情報通信学会技術研究報告、VO L.88、NO.292、SAT88−45、P. 37−41 1989年度電子情報通信学会春季全国大 会講演論文集、分冊2、P.2−214 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 27/18 H04L 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信機は、送信情報データを入力してこ
    れをたたみ込み符号化して2系列のたたみ込み符号を出
    力するたたみ込み符号化器と、前記2系列のたたみ込み
    符号のうち第1の系列を入力してこの系列の和分をとる
    和分回路と、送信伝送データとして第1のチャネルには
    前記2系列のたたみ込み符号のうち第2の系列を入力す
    ると共に第2のチャネルには前記和分回路の出力系列を
    入力してこれらにディジタル変調をかける変調器とを有
    し、かつ、受信機は、前記変調器により変調された変調
    波を入力してこれを復調して2系列の受信伝送データを
    出力する復調器と、前記2系列の受信伝送データのうち
    の送信機の第2のチャネルに対応するデータを入力して
    このデータ列の差分をとる差分回路と、前記2系列の受
    信伝送データのうちの送信機の第1のチャネルに対応す
    るデータと、前記差分回路の出力とを入力として誤り訂
    正を行って受信情報データを出力する誤り訂正復号器と
    を有していることを特徴とするディジタル無線通信方
    式。
JP12034191A 1991-05-24 1991-05-24 ディジタル無線通信方式 Expired - Lifetime JP2800855B2 (ja)

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Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
1989年度電子情報通信学会春季全国大会講演論文集、分冊2、P.2−214
電子情報通信学会技術研究報告、VOL.88、NO.292、SAT88−45、P.37−41

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