JP2800659B2 - 写真焼付機のネガマスク装置 - Google Patents
写真焼付機のネガマスク装置Info
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- JP2800659B2 JP2800659B2 JP26488893A JP26488893A JP2800659B2 JP 2800659 B2 JP2800659 B2 JP 2800659B2 JP 26488893 A JP26488893 A JP 26488893A JP 26488893 A JP26488893 A JP 26488893A JP 2800659 B2 JP2800659 B2 JP 2800659B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トリミング用ネガマス
クを備えた写真焼付機のネガマスク装置に関するもので
ある。
クを備えた写真焼付機のネガマスク装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】写真焼付機のネガマスク装置は、磁性板
をネガマスクに取着すると共に、マグネットをマスクベ
ースに取着し、磁性板にマグネットを磁着することによ
りネガマスクをマスクベース上に保持するようにしてい
た。しかし、磁性板およびマグネットの寸法との関係に
より、ネガマスクを動かす距離に制限があり、トリミン
グ領域が制限されるという問題があった。
をネガマスクに取着すると共に、マグネットをマスクベ
ースに取着し、磁性板にマグネットを磁着することによ
りネガマスクをマスクベース上に保持するようにしてい
た。しかし、磁性板およびマグネットの寸法との関係に
より、ネガマスクを動かす距離に制限があり、トリミン
グ領域が制限されるという問題があった。
【０００３】また、マグネットの磁着力は、ネガマスク
がマスクベース上をスムーズに動かせる程度にまで弱め
て設定されているが、写真焼付機の構造上、マスクベー
スが傾いている場合には、ネガマスクがマスクベースか
らずり落ち易くなるという問題があった。
がマスクベース上をスムーズに動かせる程度にまで弱め
て設定されているが、写真焼付機の構造上、マスクベー
スが傾いている場合には、ネガマスクがマスクベースか
らずり落ち易くなるという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところは、
トリミング領域を拡げることができ、またネガマスクが
マスクベースから不用意にずり落ちることがない写真焼
付機のネガマスク装置を提供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところは、
トリミング領域を拡げることができ、またネガマスクが
マスクベースから不用意にずり落ちることがない写真焼
付機のネガマスク装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の写真焼付機の
ネガマスク装置は、角孔を有するマスクベース上にマス
ク窓を有するネガマスクをセットし、ネガマスクを移動
させてトリミングを行う写真焼付機のネガマスク装置に
おいて、前記ネガマスクのマスク窓の周囲部の下面側に
磁性板を取着し、非磁性材料にて形成される前記マスク
ベースにガイド部を形成し、前記磁性板に磁着するマグ
ネットを前記ガイド部に移動自在となるように取付けた
ことを特徴とするものである。
ネガマスク装置は、角孔を有するマスクベース上にマス
ク窓を有するネガマスクをセットし、ネガマスクを移動
させてトリミングを行う写真焼付機のネガマスク装置に
おいて、前記ネガマスクのマスク窓の周囲部の下面側に
磁性板を取着し、非磁性材料にて形成される前記マスク
ベースにガイド部を形成し、前記磁性板に磁着するマグ
ネットを前記ガイド部に移動自在となるように取付けた
ことを特徴とするものである。
【０００６】請求項２の写真焼付機のネガマスク装置
は、請求項１の写真焼付機のネガマスク装置において、
前記マスクベース上で前記ネガマスクのずれを防止する
ための滑り止め防止機構を設けたことを特徴とするもの
である。
は、請求項１の写真焼付機のネガマスク装置において、
前記マスクベース上で前記ネガマスクのずれを防止する
ための滑り止め防止機構を設けたことを特徴とするもの
である。
【０００７】
【作用】請求項１の写真焼付機のネガマスク装置によれ
ば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性板に
磁着させることにより、ネガマスクがマスクベース上に
セットされる。次に、トリミングのためにネガマスクを
マスクベース上を移動させると、マグネットは磁性板に
磁着した状態でガイド部に沿って移動する。したがっ
て、マグネット自体が移動できる距離（ガイド部の長さ
に相当）だけ、ネガマスクを移動範囲を拡げることがで
きる。
ば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性板に
磁着させることにより、ネガマスクがマスクベース上に
セットされる。次に、トリミングのためにネガマスクを
マスクベース上を移動させると、マグネットは磁性板に
磁着した状態でガイド部に沿って移動する。したがっ
て、マグネット自体が移動できる距離（ガイド部の長さ
に相当）だけ、ネガマスクを移動範囲を拡げることがで
きる。
【０００８】請求項２の写真焼付機のネガマスク装置に
よれば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性
板に磁着した状態で、滑り止め防止機構により、ネガマ
スクをマスクベースに係止することができる。
よれば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性
板に磁着した状態で、滑り止め防止機構により、ネガマ
スクをマスクベースに係止することができる。
【０００９】
【実施例】ネガマスク装置は、マスクベース１とマスク
ベース１上を移動自在にセットされるネガマスク２とで
構成されており、ネガマスク２をＸ方向（ネガフィルム
装置にセットされるネガフィルムＦの幅方向）及びＹ方
向（ネガフィルム装置にセットされるネガフィルムＦの
幅方向と直交する方向）に移動させてトリミングを行う
ものである。ネガマスク装置の下方には露光装置（図示
省略）が配設され、ネガマスク装置の上方には光源装置
（図示省略）が配置され、またトリミングした画像の中
心を光軸に一致させる装置（図示省略）が設けられてい
る。
ベース１上を移動自在にセットされるネガマスク２とで
構成されており、ネガマスク２をＸ方向（ネガフィルム
装置にセットされるネガフィルムＦの幅方向）及びＹ方
向（ネガフィルム装置にセットされるネガフィルムＦの
幅方向と直交する方向）に移動させてトリミングを行う
ものである。ネガマスク装置の下方には露光装置（図示
省略）が配設され、ネガマスク装置の上方には光源装置
（図示省略）が配置され、またトリミングした画像の中
心を光軸に一致させる装置（図示省略）が設けられてい
る。
【００１０】ネガマスク２はトリミング用のマスク窓２
Ａを備えており、マスク窓２Ａの周囲部には嵌め込み溝
３が設けられ、この嵌め込み溝３に短冊状の磁性板４を
ビス等の固着手段５にて取付けて磁性板４をＸ方向およ
びＹ方向に配設している（図１）。
Ａを備えており、マスク窓２Ａの周囲部には嵌め込み溝
３が設けられ、この嵌め込み溝３に短冊状の磁性板４を
ビス等の固着手段５にて取付けて磁性板４をＸ方向およ
びＹ方向に配設している（図１）。
【００１１】ネガマスク２にはストッパー６が装着され
ている。このストッパー６は、一対のブロック体６Ａの
基端部に回転軸６Ｂを一体的に形成し、回転軸６Ｂの両
端はネガマスク２の周壁部７に形成された軸受け孔６Ｅ
にて支持されている。ブロック体６Ａの先端部にはゴム
体６Ｃが取着され、ブロック体６Ａの先端部に対応する
ネガマスク２には突出窓９が穿設されている。
ている。このストッパー６は、一対のブロック体６Ａの
基端部に回転軸６Ｂを一体的に形成し、回転軸６Ｂの両
端はネガマスク２の周壁部７に形成された軸受け孔６Ｅ
にて支持されている。ブロック体６Ａの先端部にはゴム
体６Ｃが取着され、ブロック体６Ａの先端部に対応する
ネガマスク２には突出窓９が穿設されている。
【００１２】また、一方のブロック体６Ａの基端部には
解除レバー６Ｄが一体的に形成されており、解除レバー
６Ｄとネガマスク２の周壁部７との間には圧縮ばね８が
介在し、圧縮ばね８のばね力によりブロック体６Ａの先
端部を突出窓９から下方に向けて突出させている。
解除レバー６Ｄが一体的に形成されており、解除レバー
６Ｄとネガマスク２の周壁部７との間には圧縮ばね８が
介在し、圧縮ばね８のばね力によりブロック体６Ａの先
端部を突出窓９から下方に向けて突出させている。
【００１３】一方、解除レバー６Ｄを圧縮ばね８のばね
力に抗して引くと、ブロック体６Ａが上方に回動してゴ
ム体６Ｃが突出窓９内に引っ込んでマスクベース１の上
面から離れ、ネガマスク２の移動を可能にする。
力に抗して引くと、ブロック体６Ａが上方に回動してゴ
ム体６Ｃが突出窓９内に引っ込んでマスクベース１の上
面から離れ、ネガマスク２の移動を可能にする。
【００１４】ネガマスク２はネガフィルムＦを押さえる
ためのネガ押さえアーム２ａが起倒自在に枢着されてい
る。
ためのネガ押さえアーム２ａが起倒自在に枢着されてい
る。
【００１５】マスクベース１は非磁性材料にて形成され
ており、マスクベース１の中央部には露光光が通過する
角孔１Ａが形成されている。マスクベース１の角孔１Ａ
の周囲部の裏面部には長溝状の第１ガイド部１０および
第２ガイド部１１がそれぞれ形成され、第１ガイド部１
０はＹ方向に長く、第２ガイド部１１はＸ方向に長くな
るように形成されており、各ガイド部１０，１１の開口
部は蓋体１２にて閉塞されている。
ており、マスクベース１の中央部には露光光が通過する
角孔１Ａが形成されている。マスクベース１の角孔１Ａ
の周囲部の裏面部には長溝状の第１ガイド部１０および
第２ガイド部１１がそれぞれ形成され、第１ガイド部１
０はＹ方向に長く、第２ガイド部１１はＸ方向に長くな
るように形成されており、各ガイド部１０，１１の開口
部は蓋体１２にて閉塞されている。
【００１６】図１中１５は蓋体１２をガイド部１０，１
１の開口部に固定するための固着具であり、１５ａは蓋
体１２に設けられた固着孔、１５ｂはネガマスク２の裏
面に設けられた固着孔である。なお、ガイド部１０，１
１の角孔１Ａ側は開放されているが、この開放部には後
述するマグネット１３，１４がガイド部１０，１１から
飛び出すのを防止するための止め部（図示省略）が設け
られている。
１の開口部に固定するための固着具であり、１５ａは蓋
体１２に設けられた固着孔、１５ｂはネガマスク２の裏
面に設けられた固着孔である。なお、ガイド部１０，１
１の角孔１Ａ側は開放されているが、この開放部には後
述するマグネット１３，１４がガイド部１０，１１から
飛び出すのを防止するための止め部（図示省略）が設け
られている。
【００１７】１３は第１マグネットであって、ホルダー
１３ａが嵌着されている。第１マグネット１３は第１ガ
イド部１０にＹ方向にスライド自在となるようにく嵌め
込まれている。１４は第２マグネットであって、ホルダ
ー１４ａが嵌着されている。第２マグネット１４は第２
ガイド部１１にＸ方向にスライド自在となるようにく嵌
め込まれている。
１３ａが嵌着されている。第１マグネット１３は第１ガ
イド部１０にＹ方向にスライド自在となるようにく嵌め
込まれている。１４は第２マグネットであって、ホルダ
ー１４ａが嵌着されている。第２マグネット１４は第２
ガイド部１１にＸ方向にスライド自在となるようにく嵌
め込まれている。
【００１８】以上のようにして構成される写真焼付機の
ネガマスク装置は、次のような動作をすることにより、
ネガマスク２のトリミング領域を拡げることができる。
ネガマスク装置は、次のような動作をすることにより、
ネガマスク２のトリミング領域を拡げることができる。
【００１９】（１） まず、ネガマスク２をマスクベー
ス１の上に重ね、ネガマスク２の磁性板４をマスクベー
ス１を介してマグネット１３，１４に磁着させる。この
とき、圧縮ばね８のばね付勢力によりブロック体６Ａの
先端部のゴム体６Ｃがマスクベース１の上面に圧接して
ネガマスク２をマスクベース１上に摩擦係合する。
ス１の上に重ね、ネガマスク２の磁性板４をマスクベー
ス１を介してマグネット１３，１４に磁着させる。この
とき、圧縮ばね８のばね付勢力によりブロック体６Ａの
先端部のゴム体６Ｃがマスクベース１の上面に圧接して
ネガマスク２をマスクベース１上に摩擦係合する。
【００２０】（２） 次に、解除レバー６Ｄによりスト
ッパー６のゴム体６Ｃを突出窓９内に引っ込めてネガマ
スク２の係合状態を解除した後、ネガマスク２をＸ方向
およびＹ方向に動かしてトリミング領域を決める。
ッパー６のゴム体６Ｃを突出窓９内に引っ込めてネガマ
スク２の係合状態を解除した後、ネガマスク２をＸ方向
およびＹ方向に動かしてトリミング領域を決める。
【００２１】（３） ネガマスク２をＹ方向に動かす場
合には、磁性板４を第１マグネット１３に磁着した状態
でマスクベース１の上面をスライドさせながら移動させ
る。そして、第１マグネット１３が第１ガイド部１０の
端部に到達した後は、第１マグネット１３の動きが止ま
るので、第１マグネット１３の磁着力の抵抗を受けなが
らネガマスク２を動かすこととなる。このとき、第２マ
グネット１４はＸ方向には動くことがない。
合には、磁性板４を第１マグネット１３に磁着した状態
でマスクベース１の上面をスライドさせながら移動させ
る。そして、第１マグネット１３が第１ガイド部１０の
端部に到達した後は、第１マグネット１３の動きが止ま
るので、第１マグネット１３の磁着力の抵抗を受けなが
らネガマスク２を動かすこととなる。このとき、第２マ
グネット１４はＸ方向には動くことがない。
【００２２】（４） ネガマスク２をＸ方向に動かす場
合には、磁性板４を第２マグネット１４に磁着した状態
でマスクベース１の上面をスライドさせながら移動させ
る。そして、第２マグネット１４が第２ガイド部１１の
端部に到達した後は、第２マグネット１４の動きが止ま
るので、第２マグネット１４の磁着力の抵抗を受けなが
らネガマスク２を動かすこととなる。このとき、第１マ
グネット１３はＹ方向には動くことがない。
合には、磁性板４を第２マグネット１４に磁着した状態
でマスクベース１の上面をスライドさせながら移動させ
る。そして、第２マグネット１４が第２ガイド部１１の
端部に到達した後は、第２マグネット１４の動きが止ま
るので、第２マグネット１４の磁着力の抵抗を受けなが
らネガマスク２を動かすこととなる。このとき、第１マ
グネット１３はＹ方向には動くことがない。
【００２３】（５） トリミング領域（図７の斜線部
分）を設定した後は、ストッパー６の解除レバー６Ｄを
離して、ブロック体６Ａのゴム体６Ｃをマスクベース１
に圧接してネガマスク２をマスクベース１上に摩擦係合
する。 （６） 次に、トリミングした画像の中心を露光光軸に
一致させて焼付けを行う。
分）を設定した後は、ストッパー６の解除レバー６Ｄを
離して、ブロック体６Ａのゴム体６Ｃをマスクベース１
に圧接してネガマスク２をマスクベース１上に摩擦係合
する。 （６） 次に、トリミングした画像の中心を露光光軸に
一致させて焼付けを行う。
【００２４】なお、トリミング領域の設定作業おいて、
マグネット１３，１４がネガマスク２の移動方向と同方
向に移動できる構成のものであれば、上記実施例には限
定はされないのは勿論のことであり、磁性板４の数や形
状や取付け位置、ガイド部１０，１１の数や位置、マグ
ネットの数などは適宜設計変更することができるもので
ある。
マグネット１３，１４がネガマスク２の移動方向と同方
向に移動できる構成のものであれば、上記実施例には限
定はされないのは勿論のことであり、磁性板４の数や形
状や取付け位置、ガイド部１０，１１の数や位置、マグ
ネットの数などは適宜設計変更することができるもので
ある。
【００２５】
【発明の効果】請求項１の写真焼付機のネガマスク装置
によれば、トリミング作業のためにネガマスクをマスク
ベース上を移動させると、マグネットは磁性板に磁着し
た状態でガイド部に沿って移動することができるので、
マグネット自体が移動できる分だけ、ネガマスクを移動
できる範囲を拡げてトリミング領域を拡げることができ
る。
によれば、トリミング作業のためにネガマスクをマスク
ベース上を移動させると、マグネットは磁性板に磁着し
た状態でガイド部に沿って移動することができるので、
マグネット自体が移動できる分だけ、ネガマスクを移動
できる範囲を拡げてトリミング領域を拡げることができ
る。
【００２６】請求項２の写真焼付機のネガマスク装置に
よれば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性
板に磁着した状態で、滑り止め防止機構により、ネガマ
スクをマスクベースに係止することができるので、構造
上ネガマスクが傾斜している装置であっても、ネガマス
クがマスクベースから不用意にずり落ちることがない。
よれば、ネガマスクのマグネットをマスクベースの磁性
板に磁着した状態で、滑り止め防止機構により、ネガマ
スクをマスクベースに係止することができるので、構造
上ネガマスクが傾斜している装置であっても、ネガマス
クがマスクベースから不用意にずり落ちることがない。
【００２７】
【図１】本発明の写真焼付機のネガマスク装置の分解斜
視図
視図
【図２】図１のＡ方向の矢視図
【図３】本発明の写真焼付機のネガマスク装置のトリミ
ング作業に伴うマグネットの動きを示す概略平面図
ング作業に伴うマグネットの動きを示す概略平面図
【図４】本発明の写真焼付機のネガマスク装置を示す平
面図
面図
【図５】本発明の写真焼付機のネガマスク装置を示す側
面図
面図
【図６】本発明の写真焼付機のネガマスク装置によるト
リミング作業を示す平面図
リミング作業を示す平面図
【図７】トリミング領域を示す平面図
１ マスクベース １Ａ 角孔 ２ ネガマスク ２Ａ マスク窓 ４ 磁性板 ６ ストッパー １０ 第１ガイド部 １１ 第２ガイド部 １３ 第１マグネット １４ 第２マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03B 27/32 G03B 27/46 G03B 27/62
Claims (2)
- 【請求項１】 角孔を有するマスクベース上にマスク窓
を有するネガマスクをセットし、ネガマスクを移動させ
てトリミングを行う写真焼付機のネガマスク装置におい
て、 前記ネガマスクのマスク窓の周囲部の下面側に磁性板を
取着し、非磁性材料にて形成される前記マスクベースに
ガイド部を形成し、前記磁性板に磁着するマグネットを
前記ガイド部に移動自在となるように取付けたことを特
徴とする写真焼付機のネガマスク装置。 - 【請求項２】 前記マスクベース上で前記ネガマスクの
ずれを防止するための滑り止め防止機構を設けたことを
特徴とする請求項１に記載の写真焼付機のネガマスク装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26488893A JP2800659B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 写真焼付機のネガマスク装置 |
| US08/324,661 US5619305A (en) | 1993-10-19 | 1994-10-18 | Negative film masking apparatus for photographic printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26488893A JP2800659B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 写真焼付機のネガマスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120844A JPH07120844A (ja) | 1995-05-12 |
| JP2800659B2 true JP2800659B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=17409625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26488893A Expired - Fee Related JP2800659B2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-22 | 写真焼付機のネガマスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800659B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26488893A patent/JP2800659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120844A (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |