JP2798138B2 - 文字放送受信機の文字データ分離回路 - Google Patents

文字放送受信機の文字データ分離回路

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JP2798138B2 JP30137088A JP30137088A JP2798138B2 JP 2798138 B2 JP2798138 B2 JP 2798138B2 JP 30137088 A JP30137088 A JP 30137088A JP 30137088 A JP30137088 A JP 30137088A JP 2798138 B2 JP2798138 B2 JP 2798138B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジョン受信機内に設置される文字放
送受信機の文字データ分離回路に関するものである。
(従来の技術) 現在、テレビジョン放送の垂直帰線消去期間内の空き
ラインを利用して文字データ群を伝送し、この文字デー
タ群をテレビジョン受像機側の受信機でデコードし文字
画面として表示させる文字放送システムが開発中であ
る。この文字放送システムに関する最新の方式諸元は、
昭和60年10月15日付けの郵政省令77号に規定されてい
る。
この郵政省令77号によれば、テレビジョン映像信号の
垂直帰線消去期間(VBL)内の第14ライン乃至第16ライ
ン、第21ライン、第277ライン乃至第279ライン及び第28
4ライン上のそれぞれにライン周波数の364倍のクロック
周波数(5.73MHz)でNRZの伝送路符号に変換された296
ビットのデータから成る1データラインが重畳される。
1データラインは、24ビットの同期部と272ビットのデ
ータパケットとから構成される。
この文字放送を受信するための文字放送受信機は、テ
レビジョン受信機に内蔵されたり、あるいは既存のテレ
ビジョン受信機の外部に付加されたりする。この文字放
送受信機の最前段に配置される文字データ分離回路は、
各ラインの信号をスライスするスライス回路と、このス
ライス済み信号からこれに含まれる5.73MHzのクロック
信号を再生すする回路と、上記スライス済み信号を上記
再生クロックに同期してサンプリングする文字データサ
ンプリング回路とから構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の文字放送受信機の文字データ分離回路は、
垂直帰線消去期間内にわたって動作し続ける構成となっ
ている。このため、データラインが重畳されていない無
信号のライン上に出現する雑音成分によってスライス回
路から偽の文字データが出力されて表示中の文字画面が
乱れたり、後段の回路の動作が不安定になったりすると
いう問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係わる文字放送受信機の文字データ分離回路
は、1ライン分の信号をスライスするスライス部と、こ
のスライス済み信号からクロック信号を再生するクロッ
ク信号再生部と、スライス済みの1ライン分の信号中に
含まれるクロック周波数の半分の周波数の信号成分を検
出することによりデータラインの先頭に配列される同期
部の出現を検出する同期部検出部と、この同期部の検出
時点から次の水平同期信号の出現時点までの期間内だけ
スライス済みの1ライン分の信号と再生クロック信号と
を選択的に通過させるゲート部と、このゲート部を通過
したスライス済みの1ライン分の信号を同じくこのゲー
ト部を通過した再生クロック信号でサンプリングする文
字データサンプリング部とを備え、データラインの出現
期間内だけサンプリングによる文字データの分離動作を
行うように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例に係わる文字放送受信機
の文字データ分離回路の構成を示すプロック図であり、
INは分離対象のテレビジョン映像信号の入力端子、1は
スライス部、2は同期分離部、3はクロック再生部、4
は同期部検出部、5は同期判別部、6は水平同期信号生
成部、7はPLL、8はゲート部、9は文字データサンプ
リング部、OUTは分離済み文字データの出力端子であ
る。
第1図のゲート部8は、第2図の論理回路図に示すよ
うに、6個の2入力ナンドゲート11〜16と5個のインバ
ータ17〜21との組合せによって構成されている。
第1図の入力端子INには、垂直帰線消去期間内の所定
ライン上に文字放送のデータラインか重畳されたテレビ
ジョン映像信号が供給される。奇数フィールドと偶数フ
ィールドとの間に出現する垂直帰線消去期間近傍のテレ
ビジョン映像信号の波形は、3図に示すように、第14ラ
イン、第15ライン、第16ライン及び第21ラインのそれぞ
れにデータラインが重畳されたものとなっている。な
お、第3図中のVは垂直同期信号、BとCはそれぞれ第
1図中のゲート回路8を選択的に通過して後段の文字デ
ータ・サンプリング部9に供給される文字データと再生
クロック信号である。
第3図中の各ラインの波形を第4図に拡大して示す
と、ライン周期の364分の1に設定されたクロック周期T
c(5.73MHzのクロック周波数に該当)でNRZの伝送路符
号に変換された296ビットのデータから成る1データラ
インが映像信号の存在しないペデスタルレベルに重畳さ
れる。1データラインは、24ビットの同期部と272ビッ
トのデータパケットとから構成される。更に、24ビット
の同期部は16ビットのビット同期符号(CR)と8ビット
のバイト同期信号(FC)から成り、272ビットのデータ
パケットは190ビットのデータブロックと82ビットのチ
ェック符号とから成る。同期部の先頭に配置されるビッ
ト同期符号は、第4図の下方に拡大して示すように、二
値符号の“1"と“0"とが16ビットにわたって交番された
形態となっている。
第5図は、第3図中の第16ラインと第17ラインの信号
波形を拡大して示す図であり、各信号波形に付された英
字A,B′,C′,H……は、第1図と第2図中で同一の英字
が付された各部に出現する信号の波形である。
第1図の入力端子INに出現する1ライン分の映像信号
Aはスライス回路1において所定レベルにスライスさ
れ、このスライス済みの波形B′はクロック再生部3、
同期部検出部4及びゲート部8に供給される。このスラ
イス済み信号の波形B′では、第5図に例示するよう
に、データラインが重畳されていない第17ラインについ
てもスライスレベルを越える雑音成分の存在によって偽
の文字データが出現する。クロック再生回路3は位相ロ
ックループなどで構成されており、スライス済みの信号
に含まれる5.73MHzのクロック周波数成分に位相同期し
たクロック信号を再生し、これをゲート部8に供給す
る。この再生クロック信号C′は第5図に示すように、
第17ラインなどデータラインが出現しなくなった後でも
自走状態で存在し続ける。
同期部検出部4は、各データラインの同期部の先頭お
いて16ビットにわたって“1"と“0"とが交番されるビッ
ト同期符号の出現に伴い発生するクロック同波数の半分
の周波数(2.86MHz)のバーストを検出することによ
り、この同期部の出現を検出する。この同期検出部4
は、典型的には、2.86MHzの帯域通過フィルタと、この
フィルタの後段に配置された整流回路と、この整流回路
の出力を所定の基準値と比較し前者が後者を越えた場合
には同期部検出信号Dを後段のゲート部8に出力する比
較器とから構成される。
一方、同期分離回路2は、入力端子INに出現するテレ
ビジョン映像信号から水平同期パルスHを抽出し、これ
を同期判別部5と、位相ロックループ7と、ゲート部8
とに供給する。また、同期分離回路2は、入力端子INに
出現するテレビジョン映像信号から垂直同期パルスVを
抽出し、これをゲート部8へと供給する。
位相ロックループ7は、位相比較器7a,ローパスフィ
ルタ7b,電圧制御発振器7c及びカウンタ7dから成り水平
同期パルスの整数倍の周波数のタイミング信号を水平同
期パルス生成部6に供給する。水平同期パルス生成部6
は、位相ロックループ7のカウンタ7dから供給されるタ
イミング信号を所定の整数で分周することにより擬似水
平同期パルスH′を生成し、これを同期判別部5に供給
する。同期判別部5は、同期分離部2から供給される水
平同期パルスHと、水平同期パルス生成部6から供給さ
れる擬似水平同期パルスH′との出現タイミングのずれ
を検出し、この検出結果に応じた二値信号Sをゲート部
8に供給する。この二値信号Sは、水平同期パルスHと
擬似水平同期パルスH′の出現タイミングのずれすなわ
ち位相誤差が所定の許容範囲内に存在すれば同期状態の
正常性を示すハイ状態の同期正常信号となり、その他の
場合には異常を示すロー状態の同期異常信号になる。
次に、第2図のゲート部2の動作を第5図の波形を参
照して説明する。
入力端子I4にローレベルの垂直同期パルスVが出現中
でなければ、入力端子I3に出現するハイレベルの同期部
検出信号Dによって2入力ナンドゲート12の出力がロー
に立下がり、これに伴い2入力ナンドゲート13からハイ
レベルのゲートパルスCが出力される。このゲートパル
スGの出現に伴い入力端子I1に供給されインバータ18,1
9を通過したスライス済み文字データB′がナンドゲー
ト16とインバータ21を通過し、ゲート済み文字データB
となって出力端子O1に供給される。
一方、入力端子I6に供給される同期検出信号Sが同期
の正常状態を示すハイレベルすなわち同期正常信号であ
れば、入力信号I5に供給される再生クロック信号C′が
ナンドゲート11を通過してナンドゲート15の一方の端子
に供給される。この再生クロック信号C′は、ナンドゲ
ート15の他方の入力端子に供給されるゲートパルスGが
ハイレベルにあればこのナンドゲート15を通過し、イン
バータ20を経て出力端子O2に供給される。
同期部検出信号Dの出現に伴いハイに立上ったゲート
パルスGは、入力端子I2に次の水平同期パルスHが出現
するとローに立下がる。これに伴い、ナンドゲート15と
16の出力がハイレベルに固定されて再生クロック信号
C′と文字データB′の通過が阻止される。この結果、
出力端子O1とO2からの文字データBと再生クロック信号
C′の出力は、次のデータラインについて同期部の出現
が検出されるまで停止される。
このように、ゲート部8は、基本的には、各データラ
インの先頭に配置される同期部の検出時点から次の水平
同期信号の出現時点までの期間内だけスライス済みの1
ライン分の信号と再生クロック信号とを選択的に通過さ
せる。ただし、このゲート部8は、垂直同期信号Vが出
現中でないことを一つの付帯条件としてスライス済み文
字データと再生クロック信号とを選択的に通過させる。
更に、ゲート部8は、再生クロック信号については同期
判別結果が正常であることを二つ目の付帯条件としてこ
れを選択的に通過させる。
第6図は、第1図のゲート部8の他の実施例の構成を
示す回路図である。本図中第2図と同一の参照符号が付
された構成要素は第2図について既に説明したものと同
一の構成要素であり、これらについては重複する説明を
省略する。
この実施例では、第2図の回路のインバータ18が2入
力ナンドゲート22で置き換えられると共に、その一方の
入力端子には入力端子I1からスライス済みの文字データ
B′が供給され、他方の入力端子には、入力端子I6から
同期判別信号Sが供給される。
従って、この実施例のゲート部8は、基本的には、各
データラインの先頭に配置される同期部の検出時点から
次の水平同期信号の出現時点までの期間内だけスライス
済みの1ライン分の信号と再生クロック信号とを選択的
に通過させる。ただし、このゲート部8は、垂直同期信
号Vが出現中でないこと及び同期判別結果が正常である
ことを第1,第2の付帯条件としてスライス済み文字デー
タと再生クロック信号とを選択的に通過させる。
以上、垂直同期信号の不存在や、同期判別結果の正常
性をゲート部を開くための付帯条件とする構成を例示し
た。しかしながら、各データラインの先頭に配置される
同期部の検出時点から次の水平同期信号の出現時点まで
の期間だけ無条件にゲートを開くという基本的な構成に
よってもまた、本発明による基本的な効果が奏される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明に係わる文字放送
受信機の文字データ分離回路は、スライス済みの1ライ
ン分の信号中に含まれるクロック周波数の半分の周波数
の信号成分を検出することによりデータラインの先頭に
配列される同期部の出現を検出する同期部検出部と、こ
の同期部の検出時点から次の水平同期信号の出現時点ま
での期間内だけスライス済みの1ライン分の信号と再生
クロック信号とを選択的に通過させるゲート部とを備え
る構成であるから、データラインの出現期間内だけサン
プリングによる文字データの分離動作が行われ、これに
よりスライスレベルを越える雑音の存在によって生ずる
偽の文字データによる文字画面の乱れや、後段の回路の
動作への悪影響などが有効に防止することができる等の
優れた効果を奏する。
本発明の一実施例によれば、データラインが出現する
ことのない垂直同期信号の出現期間中はゲート部を無条
件に閉鎖する構成であるから、雑音成分の存在などによ
る誤動作が一層有効に防止される。
本発明の他の実施例によれば、同期分離回路が分離し
た水平同期信号と位相ロックループにより該水平同期信
号に位相追随させて生成した擬似水平同期信号とを位相
比較し、位相比較誤差が所定の許容範囲内にあること、
すなわち同期状態が正常であることを付帯条件の一つと
してゲート部を開く構成であるから、同期の乱れに起因
する表示画面や回路の動作の乱れが一層有効に防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係わる文字放送受信機の
文字データ分離回路の構成を示すブロック図、第2図
は、第1図のゲート部8の構成の一例を示す論理回路
図、第3図,第4図及び第5図は、第1図と第2図の動
作を説明するための波形図、第6図は、第1図のゲート
部の他の構成例を示す論理回路図である。 IN……入力端子 1……スライス部 2……同期分離部 3……クロック再生部 4……同期部検出部 5……同期判別部 8……ゲート部 9……文字データサンプリング部 OUT……分離済み文字データの信号端子
フロントページの続き (72)発明者 寺松 英樹 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5番24号 日本電気ホームエレクトロニクス株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭56−169974(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 7/08 - 7/088

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のクロック周波数でNRZの伝送路符号
    に変換された所定ビット数のデータ群で構成されるデー
    タラインであって文字データ列とこれに先行し“1",
    “0"交番パターンを含む同期部とから成るものがテレビ
    ジョン映像信号の垂直帰線消去期間内の所定ライン上に
    重畳されて手伝送される文字放送を受信するための文字
    放送受信機の文字データ分離回路であって、1ライン分
    の信号をスライスするスライス部と、このスライス済み
    信号から前記所定周波数のクロック信号を再生するクロ
    ック信号再生部と、前記スライス済みの1ライン分の信
    号中に含まれるクロック周波数の半分の周波数の信号成
    分を検出することにより前記データラインの先頭に配列
    される同期部の出現を検出する同期部検出部と、この同
    期部の検出時点から次の水平同期信号の出現時点までの
    期間内だけ前記スライス済みの1ライン分の信号と再生
    クロック信号とを選択的に通過させるゲート部と、この
    ゲート部を通過したスライス済みの1ライン分の信号を
    同じくこのゲート部を通過した再生クロック信号でサン
    プリングする文字データサンプリング部とを備えたこと
    を特徴とする文字放送受信機の文字データ分離回路。
  2. 【請求項2】前記ゲート部は、分離された垂直同期信号
    が出現中でないことを第1の付帯条件として前記スライ
    ス済み文字データと再生クロック信号とを選択的に通過
    させる手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の文字放送受信情機の文字データ分離回路。
  3. 【請求項3】前記同期分離回路が分離した水平同期信号
    と位相ロックループにより該水平同期信号に位相追随さ
    せて生成した擬似水平同期信号とを位相比較し、位相比
    較誤差が所定の許容範囲内にあるときに同期正常信号を
    出力する同期判別手段を備え、前記ゲート部は、前記同
    期正常信号の供給を第2の付帯条件として前記再生クロ
    ック信号を選択的に通過させる手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の文字放送
    受信機の文字データ分離回路。
  4. 【請求項4】前記同期分離回路が分離した水平同期信号
    と位相ロックループにより該水平同期信号に位相追随さ
    せて生成した擬似水平同期信号とを位相比較し、位相比
    較誤差が所定の許容範囲内にあるときに同期正常信号を
    出力する同期判別手段を備え、前記ゲート部は、前記同
    期正常信号の供給を第2の付帯条件として前記スライス
    済み文字データと再生クロック信号とを選択的に通過さ
    せる手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の文字放送受信機の文字データ分離回
    路。
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