JP2793003B2 - スイッチング装置および高圧放電ランプ - Google Patents
スイッチング装置および高圧放電ランプInfo
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- JP2793003B2 JP2793003B2 JP2085067A JP8506790A JP2793003B2 JP 2793003 B2 JP2793003 B2 JP 2793003B2 JP 2085067 A JP2085067 A JP 2085067A JP 8506790 A JP8506790 A JP 8506790A JP 2793003 B2 JP2793003 B2 JP 2793003B2
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- switching device
- transformer
- lamp
- pressure discharge
- discharge lamp
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/02—Details
- H05B41/04—Starting switches
- H05B41/042—Starting switches using semiconductor devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/54—Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、１次巻線と２次巻線をもった変圧器を有す
る、少なくとも高圧放電ランプの点弧に適したスイッチ
ング装置に関するものである。本発明はまたこのような
スイッチング装置をそなえた高圧放電ランプに関するも
のである。
る、少なくとも高圧放電ランプの点弧に適したスイッチ
ング装置に関するものである。本発明はまたこのような
スイッチング装置をそなえた高圧放電ランプに関するも
のである。
（従来の技術） 前記のようなスイッチング装置は、1988年２月15日発
行の「ノイエス・アウス・デル・テヒニク（Neues aus
der Technik）」の第１頁の記載より知られている。こ
のようなスイッチング装置は種々のタイプのランプの点
弧に対し良好な特性を有する。この装置は次のように働
く、すなわち、電圧パルスが変圧器の２次巻線に発生さ
れる。この電圧パルスは、ランプの放電管内のガス放電
プロセスを開始することができる。ランプが点弧される
と、ガス放電プロセスは別個の供給電圧で維持される。
行の「ノイエス・アウス・デル・テヒニク（Neues aus
der Technik）」の第１頁の記載より知られている。こ
のようなスイッチング装置は種々のタイプのランプの点
弧に対し良好な特性を有する。この装置は次のように働
く、すなわち、電圧パルスが変圧器の２次巻線に発生さ
れる。この電圧パルスは、ランプの放電管内のガス放電
プロセスを開始することができる。ランプが点弧される
と、ガス放電プロセスは別個の供給電圧で維持される。
このようなスイッチング装置はランプ内に組込むこと
ができる。このように構成されたランプは別個のスター
タを要することなしに作動されることができ、このラン
プの使用により大きな将来性を与える。
ができる。このように構成されたランプは別個のスター
タを要することなしに作動されることができ、このラン
プの使用により大きな将来性を与える。
スイッチング装置により発生される電圧パルスの値
は、変圧器の１次巻線と２次巻線間の結合に依存する。
一般、満足すべき結合は変圧器に磁性材料の芯を設ける
ことによって得られる。このような変圧器の欠点は、１
次巻線と２次巻線の結合が、高い温度で著しく減少する
ことである。この欠点は、変圧器がランプ近くに置かれ
た場合やランプ内にある場合に顕著に現れる。このよう
な場合には、ランプと変圧器が未だ熱い時ランプの付勢
後直ちに高電圧パルが発生されることができない。この
理由で、公知のスイッチング装置はとりわけ高圧放電ラ
ンプの所謂熱い再点弧（hot reignition）に不適当であ
る。
は、変圧器の１次巻線と２次巻線間の結合に依存する。
一般、満足すべき結合は変圧器に磁性材料の芯を設ける
ことによって得られる。このような変圧器の欠点は、１
次巻線と２次巻線の結合が、高い温度で著しく減少する
ことである。この欠点は、変圧器がランプ近くに置かれ
た場合やランプ内にある場合に顕著に現れる。このよう
な場合には、ランプと変圧器が未だ熱い時ランプの付勢
後直ちに高電圧パルが発生されることができない。この
理由で、公知のスイッチング装置はとりわけ高圧放電ラ
ンプの所謂熱い再点弧（hot reignition）に不適当であ
る。
（発明が解決しようとする課題） 本発明の目的は、高い温度においてもスイッチング装
置の十分な点弧特性を得ることにある。
置の十分な点弧特性を得ることにある。
（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成するために、本発明は、冒頭記載の
タイプのスイッチング装置において、変圧器の１次巻線
は箔より成り、変圧器は空芯を有することを特徴とする
ものである。
タイプのスイッチング装置において、変圧器の１次巻線
は箔より成り、変圧器は空芯を有することを特徴とする
ものである。
本発明によれば、変圧器の高い温度においても該変圧
器の１次巻線と２次巻線間に満足すべき結合が確立され
る。その結果、変圧器を空芯で形成することが可能であ
る。このことは、材料の節約および変圧器の簡単な構造
という利点を有する。
器の１次巻線と２次巻線間に満足すべき結合が確立され
る。その結果、変圧器を空芯で形成することが可能であ
る。このことは、材料の節約および変圧器の簡単な構造
という利点を有する。
若し変圧器の２次巻線が、ランプ電流を流す接続部内
に組込まれていれば、ランプ電流の少なくとも一部は、
ランプが点弧された時に変圧器の２時巻線を通って流れ
る。２次巻線の抵抗は、変圧器の２次巻線も箔で構成す
ことにより、小さな寸法の変圧器においても比較的低い
値を与えることができる。このことは、ランプの点弧時
および定常のランプ動作の何れにおいても２次巻線の電
力消費を小さくするので有利である。
に組込まれていれば、ランプ電流の少なくとも一部は、
ランプが点弧された時に変圧器の２時巻線を通って流れ
る。２次巻線の抵抗は、変圧器の２次巻線も箔で構成す
ことにより、小さな寸法の変圧器においても比較的低い
値を与えることができる。このことは、ランプの点弧時
および定常のランプ動作の何れにおいても２次巻線の電
力消費を小さくするので有利である。
変圧器のほかに少なくとも１つの別の回路素子を有す
る本発明のスイッチング装置の１つの好ましい実施態様
では、この別の回路素子は少なくとも部分的に変圧器で
取囲まれる。このような実施態様は、変圧器が空芯を有
しまた該変圧器が別の回路素子を収容するという事実を
有利に利用したものである。このようにすることにより
スイッチング装置のコンパクトな設計を実現することが
できる。
る本発明のスイッチング装置の１つの好ましい実施態様
では、この別の回路素子は少なくとも部分的に変圧器で
取囲まれる。このような実施態様は、変圧器が空芯を有
しまた該変圧器が別の回路素子を収容するという事実を
有利に利用したものである。このようにすることにより
スイッチング装置のコンパクトな設計を実現することが
できる。
本発明はまた前述したスイッチング装置により点弧さ
れるのに適し且つランプ口金と外管を有する高圧放電ラ
ンプに関するもので、このランプは、スイッチング装置
が外管とランプ口金の間でランプ内に組込まれたことを
特徴とする。
れるのに適し且つランプ口金と外管を有する高圧放電ラ
ンプに関するもので、このランプは、スイッチング装置
が外管とランプ口金の間でランプ内に組込まれたことを
特徴とする。
高い温度における変圧器の１次巻線と２次巻線間の十
分な結合は、スイッチング装置を外管とランプ口金の間
でランプ内に組込ませるのを非常に適したものにする。
このように形成されたランプでは、スイッチング装置を
ランプ内に組込むという利点が、高い温度においてさえ
もランプの満足すべき点弧特性と組合される。
分な結合は、スイッチング装置を外管とランプ口金の間
でランプ内に組込ませるのを非常に適したものにする。
このように形成されたランプでは、スイッチング装置を
ランプ内に組込むという利点が、高い温度においてさえ
もランプの満足すべき点弧特性と組合される。
このようなランプの好ましい一実施態様では、組込ま
れたスイッチング装置の変圧器はランプ口金と外管の間
の連結素子部分を形成し、かくしてランプ内において電
気的機能を果たすだけでなく更に構造的機能をも果た
す。
れたスイッチング装置の変圧器はランプ口金と外管の間
の連結素子部分を形成し、かくしてランプ内において電
気的機能を果たすだけでなく更に構造的機能をも果た
す。
スイッチング装置の変圧器の２次巻線は、ランプ電流
を通す接続部内に組込むことができる。この２次巻線を
ランプの点弧電極に接続することも可能である。
を通す接続部内に組込むことができる。この２次巻線を
ランプの点弧電極に接続することも可能である。
（実施例） 以下に本発明を添付の図面を参照して実施例により更
に詳しく説明する。
に詳しく説明する。
第１図において符号１は端子ＡとＢを有するランプを
示す。電源は端子ＣとＤを有する。前記の端子Ｂは端子
Ｄに接続され、端子Ｃは安定器２を経て端子Ａに接続さ
れる。このランプは、回路素子10,14,15および16で構成
された本発明のスイッチング装置を有する。このスイッ
チング装置は次のように構成される。変圧器10の２次巻
線11は、端子ＡとＢの間にランプの放電管13と直列に接
続される。２次巻線と放電管は、場合によっては抵抗16
と共にキャパシタ14によって分路される。このキャパシ
タは、変圧器10の１次巻線12とグロースタータ15で分路
される。
示す。電源は端子ＣとＤを有する。前記の端子Ｂは端子
Ｄに接続され、端子Ｃは安定器２を経て端子Ａに接続さ
れる。このランプは、回路素子10,14,15および16で構成
された本発明のスイッチング装置を有する。このスイッ
チング装置は次のように構成される。変圧器10の２次巻
線11は、端子ＡとＢの間にランプの放電管13と直列に接
続される。２次巻線と放電管は、場合によっては抵抗16
と共にキャパシタ14によって分路される。このキャパシ
タは、変圧器10の１次巻線12とグロースタータ15で分路
される。
第２図において、変圧器10は一方においては外管９の
一端を取囲み、他方においてはランプ口金17に接続され
る。外管、変圧器およびランプ口金で取囲まれた空間内
にはキャパシタ14、グロースタータ15および抵抗16が入
れられる。
一端を取囲み、他方においてはランプ口金17に接続され
る。外管、変圧器およびランプ口金で取囲まれた空間内
にはキャパシタ14、グロースタータ15および抵抗16が入
れられる。
具体的な実施例では高圧ナトリウムランプ（電力110
W）が用いられた。変圧器は次のように構成された、す
なわち、厚さが16μｍで幅が18mmのアルミニウム箔が、
30mmの断面と24mmの長さを有する非導電性合成物質の円
筒状チューブのまわりに絶縁箔と共に回巻された。アル
ミニウム箔の連続したターンは前記の絶縁箔によって互
に絶縁された。１次巻線と２次巻線は共にアルミニウム
箔と絶縁箔でつくられ、ターンの数は夫々10と100であ
った。室温および熱い状態の何れにおいてもこの変圧器
によって略々8KVの電圧パルスが得られ、このパルス
は、冷えた状態および熱い状態の何れにおいてもランプ
を点弧するのに十分であった。
W）が用いられた。変圧器は次のように構成された、す
なわち、厚さが16μｍで幅が18mmのアルミニウム箔が、
30mmの断面と24mmの長さを有する非導電性合成物質の円
筒状チューブのまわりに絶縁箔と共に回巻された。アル
ミニウム箔の連続したターンは前記の絶縁箔によって互
に絶縁された。１次巻線と２次巻線は共にアルミニウム
箔と絶縁箔でつくられ、ターンの数は夫々10と100であ
った。室温および熱い状態の何れにおいてもこの変圧器
によって略々8KVの電圧パルスが得られ、このパルス
は、冷えた状態および熱い状態の何れにおいてもランプ
を点弧するのに十分であった。
第１図は本発明のスイッチング装置を有するランプ回路
図 第２図は第１図のスイッチング装置を設けたランプの一
実施例の一部を断面、一部を切欠いて示した側面図であ
る。 ９……外管、10……変圧器 11……２次巻線、12……１次巻線 13……放電管、14……キャパシタ 15……グロースタータ、16……抵抗 17……口金
図 第２図は第１図のスイッチング装置を設けたランプの一
実施例の一部を断面、一部を切欠いて示した側面図であ
る。 ９……外管、10……変圧器 11……２次巻線、12……１次巻線 13……放電管、14……キャパシタ 15……グロースタータ、16……抵抗 17……口金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−182959（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−118997（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−116748（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−13545（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−124893（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−141162（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−134270（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−39674（ＪＰ，Ａ) 特公 昭58−7230（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H05B 41/02 H05B 41/23 - 41/231 H01J 61/56
Claims (5)
- 【請求項１】１次巻線と２次巻線をもった変圧器を有す
る、少なくとも高圧放電ランプの点弧に適したスイッチ
ング装置において、変圧器の１次巻線は箔より成り、変
圧器は空芯を有することを特徴とするスイッチング装
置。 - 【請求項２】２次巻線は箔より成る請求項１記載のスイ
ッチング装置。 - 【請求項３】スイッチング装置は、変圧器のほかに、少
なくとも部分的に該変圧器に取囲まれた別の回路素子を
有する請求項１記載のスイッチング装置。 - 【請求項４】請求項１乃至３の何れか１項記載のスイッ
チング装置で点弧されるのに適し、ランプ口金と外管と
を有する高圧放電ランプにおいて、スイッチング装置は
外管とランプ口金の間でランプ内に組込まれたことを特
徴とする高圧放電ランプ。 - 【請求項５】変圧器は、ランプ口金と外管の間の連結素
子部分を形成する請求項４記載の高圧放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8900822 | 1989-04-04 | ||
| NL8900822 | 1989-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288193A JPH02288193A (ja) | 1990-11-28 |
| JP2793003B2 true JP2793003B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=19854411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085067A Expired - Lifetime JP2793003B2 (ja) | 1989-04-04 | 1990-04-02 | スイッチング装置および高圧放電ランプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5122714A (ja) |
| EP (1) | EP0391470B1 (ja) |
| JP (1) | JP2793003B2 (ja) |
| DE (1) | DE69007314T2 (ja) |
| HU (1) | HU204355B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4117288A1 (de) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Hella Kg Hueck & Co | Hochspannungs-zuenduebertrager zum zuenden und betreiben von wechselstrom-hochdruck-gasentladungslampen in kraftfahrzeugen |
| DE4333886A1 (de) * | 1993-10-05 | 1995-04-06 | Hella Kg Hueck & Co | Zündtransformator für eine Gasentladungslampe |
| JPH08138872A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-31 | Nippondenso Co Ltd | 放電灯装置 |
| US5606222A (en) * | 1994-12-29 | 1997-02-25 | Philips Electronics North America Corporation | Lighting system with a device for reducing system wattage |
| DE19610388A1 (de) * | 1996-03-16 | 1997-09-18 | Bosch Gmbh Robert | Zündeinrichtung für eine Entladungslampe |
| DE19610385A1 (de) * | 1996-03-16 | 1997-09-18 | Bosch Gmbh Robert | Gasentladungslampe, insbesondere für Kraftfahrzeug-Scheinwerfer |
| US6470803B1 (en) | 1997-12-17 | 2002-10-29 | Prime Perforating Systems Limited | Blasting machine and detonator apparatus |
| DE19913942C1 (de) | 1999-03-26 | 2000-04-13 | Vogt Electronic Ag | Gasentladungslampensockel mit Zündeinrichtung |
| JP2001257088A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Stanley Electric Co Ltd | 放電灯起動装置 |
| JP4510212B2 (ja) * | 2000-03-10 | 2010-07-21 | スタンレー電気株式会社 | 放電灯起動装置 |
| EP1422978A4 (en) * | 2001-08-31 | 2006-10-04 | Harison Toshiba Lighting Corp | HIGH VOLTAGE DISCHARGE LAMP LIGHTING APPARATUS, HIGH VOLTAGE DISCHARGE LAMP APPARATUS, AND PROJECTION LAMP APPARATUS |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| NL183973B (nl) * | 1976-05-05 | 1988-10-03 | Philips Nv | Metaaldampontladingslamp. |
| NL7610451A (nl) * | 1976-09-21 | 1978-03-23 | Philips Nv | Ontladingslamp. |
| US4103209A (en) * | 1977-05-26 | 1978-07-25 | Westinghouse Electric Corp. | Add-on instant restrike device for an hid lamp |
| DE3108547A1 (de) * | 1981-03-06 | 1982-10-07 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | "zuendschaltung fuer eine hochdruckmetalldampfentladungslampe" |
| DE3108548C2 (de) * | 1981-03-06 | 1986-07-31 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Zündschaltung für eine Hochdruckmetalldampfentladungslampe |
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| US4629945A (en) * | 1984-12-27 | 1986-12-16 | Gte Laboratories Incorporated | Method and apparatus for starting low wattage high intensity discharge lamps |
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| US4818917A (en) * | 1986-07-07 | 1989-04-04 | Vest Gary W | Fluorescent lighting ballast with electronic assist |
-
1990
- 1990-03-29 DE DE69007314T patent/DE69007314T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-29 EP EP90200749A patent/EP0391470B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-30 HU HU902024A patent/HU204355B/hu not_active IP Right Cessation
- 1990-04-02 JP JP2085067A patent/JP2793003B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-03 US US07/504,199 patent/US5122714A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0391470A1 (en) | 1990-10-10 |
| JPH02288193A (ja) | 1990-11-28 |
| HU902024D0 (en) | 1990-07-28 |
| US5122714A (en) | 1992-06-16 |
| EP0391470B1 (en) | 1994-03-16 |
| DE69007314D1 (de) | 1994-04-21 |
| DE69007314T2 (de) | 1994-09-29 |
| HU204355B (en) | 1991-12-30 |
| HUT53728A (en) | 1990-11-28 |
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