JP2792571B2 - ラバースイッチ - Google Patents

ラバースイッチ

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JP2792571B2
JP2792571B2 JP2031522A JP3152290A JP2792571B2 JP 2792571 B2 JP2792571 B2 JP 2792571B2 JP 2031522 A JP2031522 A JP 2031522A JP 3152290 A JP3152290 A JP 3152290A JP 2792571 B2 JP2792571 B2 JP 2792571B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は車両などに好適なラバースイッチに関する。
(従来の技術) 一般に車両に限らず各分野で多数のスイッチ類が用い
られているが、特に車両の分野では信頼性、省スペー
ス、操作性などに対する要求から、ラバースイッチが広
く用いられている。
このようなスイッチとして第11図に示す自動車用のパ
ワーウインドスイッチが知られている。
これは手動にてウインドの開閉を行うもので、ハウジ
ング101に進退自在に一対の押圧体102、103を設け、こ
れの前進側(下方)に対向して接点配線板104、および
ラバースイッチ部材105を取り付け、一方反対側に操作
ノブ106を回動自在に設けて構成されている。そして操
作ノブ106を矢印107の方に回動させると、押圧体102に
よりラバースイッチ部材105に設けられたラバー接触部1
08が押されて挫屈し接点配線板104に設けられた接点部
に圧接してこれを閉じ、これによりウインドガラスが上
昇する。
操作ノブ106を反対方向に回動させると、同様にし
て、ラバー接触部109がこれに対向した接点部を閉じる
ので、ウインドガラスが下降する。
しかし、このスイッチはそれぞれの側において接点部
の開閉は一段作動のみので、手動でのウインド開閉しか
できず、オート操作での開閉はオート操作用にこれと同
様なスイッチを別途並設しているのが現状である。
すなわち、この種スイッチは、部品点数が少ないの
で、信頼性が高く、しかも安価であるが、省スペース化
には適さないという不都合がある。
一方、実開昭54−15278号には2段作動を行うパワー
ウインド用のスイッチが記載されている。
第12図において、回動自在な操作ノブ121の両側に第
一接点122、123と第2接点124、125が設けられていて、
矢印126の方向に操作ノブ121を回動すると、接点122、1
24が順次閉じられ、両側において、それぞれ2段動作で
接点開閉を行うように構成されている。
しかし、このスイッチは部品点数が多く、しかも薄い
金属片で構成しているため、精度が悪く組み立ての際に
調整を必要とするので、高価でしかも信頼性が低いとい
う不都合がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来のラバースイッチは信頼性が高
く、安価であるが、省スペース化には適さないという不
都合がある。また、2段作動を行うスイッチは省スペー
ス化に適するが、高価で信頼性も低いという不都合があ
る。
本発明は、上述の不都合を除去するためになされたも
ので、安価で、信頼性が高く、しかも省スペース化に適
したラバースイッチを提供することを目的とする。
[発明が構成] (課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明のラバースイッ
チは、ハウジングと、このハウジングに進退自在にかつ
互いに離間して設けられた一対の押圧体と、この各押圧
体の下降操作を行う操作ノブと、これら各押圧体および
操作ノブに対向せしめて前記ハウジングに設けられ前記
各押圧体ごとにそれぞれ2個の接点部を対向配置した接
点配線板と、この接点配線板との前記各押圧体との間に
介装されたラバースイッチ部材とから構成され、前記ラ
バースイッチ部材に、前記各押圧体の進退により前記各
接点部の開閉を順次実施可能な、それぞれ一対のラバー
接触部を設けると共に、この各ラバー接触部の内部に、
それぞれ一対の導通片を、前記各接点部と対向せしめ
て、かつ一方の導通片から一方の接点部までの間隔m
と、他方の導通片から接点部までの間隔nがm<nとな
るように設け、さらに前記ラバー接触部に対し、作動ス
トローク差を吸収して2段階に作動可能な2段作動手段
を構成せしめたことを特徴としている。」 (作用) 本発明においては、各押圧体ごとに2個の接点部を対
向させ、各接点部に対向してラバー接触部を配置しかつ
同一押圧体の2個の接点部同志に対してはラバー接触部
の作動ストローク長を異ならしめるとともに、このスト
ローク長差を吸収する手段を設けたので、両押圧体ごと
に2段作動が可能である。
(実施例) 以下本発明の詳細を、実施例により説明する。
第1図ないし第5図を参照して第1の実施例を説明す
る。
第1図は本実施例の全体構成を示す断面図で、第2図
は第1図のIIーII線に沿った断面図であり、その他は作
用説明図である。
1はハウジングで上下に開口2、3を備えており、内
部には案内部4、5が上下方向に沿って設けられ、この
間には後述する節度感のためのV形の受け溝6が形成さ
れている。案内部4、5には押圧体8、9が挿通されて
おり、これにより互いに離間して一対の押圧体8、9が
進退自在に設けられているのである。これらの押圧体
8、9は板状に形成され、下端部には、下方への押圧面
と下方へのストップ面とを備えた押圧部10、11が形成さ
れており、上端部は進退操作される際の当接端になって
いる。
開口3には、これを覆うように接点部配線板14が取り
付けられており、これには押圧体8の押圧体10に対向し
た位置に2個の接点部、すなわち第1の接点部15a、第
2の接点部15bが設けられており、押圧体9の押圧部11
に対向した位置には第3の接点部16a、第4の接点部16b
がそれぞれ設けられている。
なお、各接点部15a、…16bは第3図に示すように配線
17aと配線17bとを絶緑帯17cを介して離間対向して形成
されており、導通片の圧接により両配線17a,17bが導通
するようになっている。
接点配線板14と押圧体8、9との間には、ラバースイ
ッチ部材18が介装されている。これには接点部15a、15b
に対向してラバー接触部19a,19bが設けられており、接
点部16a、16bに対向してラバー接触部20a、20bが設けら
れている。また、ラバー接触部19a、19b、20a、20bは上
面が押圧体8、9に当接しており、内部には導通片19
c、19d、20c、20dが設けられており、押圧体8、9に押
圧されると弾性的に挫屈し、これら導通片19c…20dが対
応している接点部15a、…16bにそれぞれ圧接して回路を
閉じる。押圧力が除かれると復帰し回路が開く。
さて、ラバー接触部19a、20aは接点部15a、16aに圧接
後さらに若干の距離押圧前進可能の構造になっている。
すなわちオーバストローク形のラバー接触部であって、
例えば、第2図に示すように、カバー接触部19aとラバ
ー接触部19bとでは、一方の導通片19cから一方の接点部
15aまでの間隔mと、他方の導通片19dから他方の接点部
15bまでの間隔nがm<nとなるように設定してある。
この作動ストロークの差はオーバストローク形のラバー
接触部19aで吸収されるので、2段に分けて接点部投入
が行われる。すなわち、ラバー接触部19a、20aはそれぞ
れ2段作動手段21を構成している。
なお、接点部15aはウインドの手動上昇接点部であ
り、接点部15bはウインドのオート上昇接点部である。
また、接点部16aは手動下降接点部であり、接点部16bは
オート下降接点部である。従って、押圧体8はウインド
上昇用であり、押圧体9はウインド下降用である。
さらにまた、上部開口2には操作ノブ25が回動自在に
取り付けららている。このノブ25は矢印26の方向に回動
させることにより、押圧体8を前進させ、ウインド上昇
を行わせ、矢印27の方向に回動させることにより押圧体
9を前進させ、ウインド下降をおこなわせるものであ
る。
さらにまた、操作ノブ25には中央部に設けた取り付け
孔に圧縮ばね28とピン29とからなる節度手段30が取り付
けらており、ピン29と受け溝6との摩擦により、適度の
節度感が得られるようになっている。
本実施例は上述のように構成されているが、次に作用
につき第4図ないし第5図を参照して説明する。
操作ノブ25を矢印26の方向に所定の角度回動させる
と、押圧体8が前進下降して、ラバー接触部19a、19bを
下降させる。下降により先ず導通片19cが手動上昇接点
部15aに圧接し、第4図(イ)、(ロ)に示す1段作動
の状態になりこれを導通させる。この状態を保てば、ウ
インドガラスは上昇し、操作ノブ25を元に戻せば導通片
19cが上昇離間し、ウインドガラスは上昇を停止する。
次に操作ノブ25を再び矢印26の方向に回動させると、
上述したように、まず導通片19cが接点部15aに圧接し、
ウインドガラスは上昇を開始するが、さらに所定角度回
動させると、2段作動手段21であるラバー接触部19aが
圧接後さらに撓みストローク差を吸収するのでラバー接
触部19bは下降を続け、導通片19dがオート上昇接点部15
bに圧接し、第5図(イ)、(ロ)に示す2段作動の状
態になる。この2段作動によりオート上昇になる。
操作ノブ25を反対に矢印27の方向に回動させた場合
は、まず最初の回動位置ではウインドガラスの手動下降
となり、さらに大きく回動した位置ではオート下降にな
る。これの詳細の上述した内容とほぼ同様なので、説明
を省略する。
次に、第2の実施例につき第6図ないし第10図を参照
して説明する。
本実施例は第1の実施例とは押圧体とこれに設けられ
た2段作動手段が相違しており、その他はほぼ同様なの
で、同様な部分には同一の番号を付して、詳細な説明は
省略する。
第6図は本実施例の要部断面正面図で、第7図は第6
図のVII−VII線に沿った断面側面図、第8図は第6図の
VIII−VIII線に沿った断面側面図、第9図(イ)、
(ロ)および第10図(イ)、(ロ)は作用説明図であ
る。
1はハウジングで、上部開口には操作ノブ25が回動自
在に取り付けられており。内部にはウインドガラス上昇
用の押圧体51およびウインドガラス下降用の押圧体61が
進退自在に設けられている。上昇用の押圧体51は、2段
作動手段55を構成する第1押圧体部材52と、棒状の第2
押圧部材53とからなっている。第1押圧体52は、ハウジ
ングに摺動自在に支持されかつ突起をハウジングの溝に
係合させて回動を阻止した摺動子52aとコイルばね52bと
からなっており、このばね52bを介して後述するラバー
接触部を押圧しているので、このばね52bの伸縮により
作動ストローク差を吸収する。すなわち、第1押圧部材
52は2段作動手段55を構成しているのである。
また、押圧体61も同様な構成で、第1押圧部材62と第
2押圧部材63とからなっており、第1押圧部材62a、コ
イルばね62bとからなている。また第1押圧部材62は2
段作動手段65を構成していることは押圧体51の場合と同
じである。
さらにまた、ハウジング1の下部開口には接点配線板
14およびラバースイッチ部材56が設けられている。接点
配線板14は第1実施例のものと同様で、第1押圧部材52
には手動上昇接点部15aが、第2押圧部材53にはオート
上昇接点部15bが、第1押圧部材62には手動下降接点部1
6aが、第2押圧部材63にはオート下降接点部16bがそれ
ぞれ対向して設けられている。
また、第1押圧部材52、62にはラバー接触部57a、58a
が対向しており、第2押圧部材53、63にはラバー接触部
57b、58bがそれぞれ対向している。そしてラバー接触部
57a、58aの導通片57c、58cの作動ストロークmは、ラバ
ー接触部57b、58bの導通片57d、58dの作動ストロークn
より小に設定されている。
次に作動を略述すると、いま、操作ノブ25を矢印27の
方向に所定の角度回動すると、下降用の押圧体61の第1
押圧部材62の導通片58cが接点部16aに圧接し、手動下降
となる。1段作動した状態で、第9図(イ)、(ロ)の
状態となる。さらに操作ノブ25を回動すると、第2押圧
部材63は下降するが、第1押圧部材62のばね62bが圧縮
されて、ストローク差が吸収され、第2押圧部材63側の
導通片58dが接点部16bに圧接してオート下降になり、第
10図(イ)、(ロ)の状態になる。
なお、上記実施例においては、2段作動手段を、コイ
ルばねまたは、オーバストローク形のラバー接触部で構
成したが、これに限定されず、ストローク差を適宜吸収
する手段であればよい。
また、自動車のパワーウインド用にも限定されるもの
ではない。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明はハウジングに一対の押
圧体を配し、各押圧体ごとに2個の接点部を配置し、作
動ストローク差をもった2個のラバー接触部を2個の接
点部ごとに配設するとともに、2個の接点部間のストロ
ーク差を吸収する2段作動手段を設けて構成したので、
4個の接点部が別個に開閉可能である。したがって、従
来のラバースイッチと同様に信頼性が高く安価であるの
みならず、省スペース化に貢献するところ極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の断面正面図、第2図は
同じく第1図のII−II線に沿った断面側面図、第3図は
同じく要部(接点部)の説明図、第4図(イ)、(ロ)
および第5図(イ)、(ロ)は同じく作動状態を示す作
用説明図、第6図は本発明の第2の実施例の断面正面
図、第7図は同じく第6図のVII−VII線に沿った断面側
面図、第8図は同じく第6図のVIII−VIII線に沿った断
面側面図、第9図(イ)、(ロ)および第10図(イ)、
(ロ)は同じく作動状態を示す作用説明図、第11図は従
来例の説明図、第12図は他の従来例の説明図である。 1……ハウジング 8、9……押圧体 14……接点配線板 15a、15b……接点部 16a、16b……接点部 18、56……ラバースイッチ部材 19a、19b……ラバー接触部 19c、19d……導通片 20a、20b……ラバー接触部 20c、20d……導通片 21、22……2段作動手段 25……操作ノブ 51、61……押圧体 52、62……第1押圧部材 52a、62a……摺動子 52b、62b……圧縮ばね 53、63……第2押圧部材 55、65……2段作動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−49319(JP,A) 実開 昭59−88838(JP,U) 実開 昭60−78542(JP,U) 実開 平1−103225(JP,U) 実開 平2−130(JP,U) 実開 昭61−149232(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、 このハウジングに進退自在にかつ互いに離間して設けら
    れた一対の押体と、 この各押圧体の下降操作を行う操作ノブと、 これら各押圧体および操作ノブに対向せしめて前記ハウ
    ジングに設けられ前記各押圧体ごとにそれぞれ2個の接
    点部を対向配置した接点配線板と、 この接点配線板と前記各押圧体との間に介装されたラバ
    ースイッチ部材とから構成され、 前記ラバースイッチ部材に、前記各押圧体の進退により
    前記各接点部の開閉を順次実施可能な、それぞれ一対の
    ラバー接触部を設けると共に、 この各ラバー接触部の内部に、それぞれ一対の導通片
    を、前記各接点部と対向せしめて、かつ一方の導通片か
    ら一方の接点部までの間隔mと、他方の導通片から他方
    の接点部までの間隔nがm<nとなるように設け、 さらに前記ラバー接触部に対し、作動ストローク差を吸
    収して2段階に作動可能な2段作動手段を構成せしめた
    ことを特徴とするラバースイッチ。
  2. 【請求項2】2段作動手段を、各押圧体に押されて一方
    の接点部に圧接後、さらに押圧可能なオーバーストロー
    ク形のラバー接触部で構成したことを特徴とする請求項
    1記載のラバースイッチ。
  3. 【請求項3】各押圧体が、それぞれハウジングに摺動自
    在に支持された第1押圧部材と第2押圧部材とからな
    り、前記各第1押圧部材は前記ハウジングに摺動自在に
    支持された摺動子およびこれと各ラバー接触部との間に
    介装された各圧縮ばねとからなり、2段作動手段を前記
    各第1押圧部材で構成したことを特徴とする請求項1記
    載のラバースイッチ。
JP2031522A 1990-02-14 1990-02-14 ラバースイッチ Expired - Lifetime JP2792571B2 (ja)

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GB9102887A GB2241383B (en) 1990-02-14 1991-02-12 Two-stage rubber switch
US07/654,547 US5115108A (en) 1990-02-14 1991-02-13 Two-stage rubber switch
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