JP2791873B2 - 靴用カバー - Google Patents

靴用カバー

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JP2791873B2
JP2791873B2 JP25439295A JP25439295A JP2791873B2 JP 2791873 B2 JP2791873 B2 JP 2791873B2 JP 25439295 A JP25439295 A JP 25439295A JP 25439295 A JP25439295 A JP 25439295A JP 2791873 B2 JP2791873 B2 JP 2791873B2
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨中に登山,散策
などをする場合に運動靴等の靴紐の編み上げ部分から内
部に雨水が浸透するのを防止することを主目的とし、ま
た塵や泥等による汚れの防止、さらには耐熱,耐火の目
的にも利用できる靴用カバーに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】登山や散策さらには徒歩巡拝
など野外を長距離歩く場合、普通、履物としては運動靴
や軽登山靴が選ばれる。これらの靴には、雨天における
歩行に対応できるように、防水構造を持たせたものも有
る。しかしながら、長時間、雨中を歩行すると、防水構
造を持たないものは勿論、防水構造を持つものにあって
さえ、靴紐の編み上げ部分から雨水が浸透して内部が濡
れるという問題がある。
【0003】また従来、雨中の歩行時に足を濡らさない
ようにするため、防水性のシートで膝から下を巻いて包
む脚用雨具が有ったが、これは靴紐の編み上げ部分を十
分に覆うものでは無かったので、靴内への雨水の浸透を
許している。
【0004】しかも前記従来の脚用雨具は、その装着に
大変手間を要するため不意の降雨に際して迅速な対応が
難しいのみならず、膝下を包み込んで密封するため、放
熱を阻害して歩行中に暑くなり、その上、汗の蒸散を妨
げてあせも等の原因となる。さらに、歩行動作に支障を
来しやすく、歩行の振動によって位置ずれや脱落を起こ
したりするという多数の欠点を有しており、かてて加え
て比較的高価な商品である。
【0005】
【課題を解決するための手段】歩行中に靴内へ雨水が浸
入するのを防止するための用具に求められる条件は、防
水効果に優れることは勿論、これ以外に、耐久性を有す
ること、着脱が簡単であること、軽量であること、足を
拘束したり違和感を与えたりせず歩行動作(特に足首の
屈伸)に支障を及ぼさないこと、歩行の振動によって容
易には位置ずれや脱落を起こしたりすることがないこ
と、通気性・放熱性を妨げないこと、製造が簡単で安価
であること、が挙げられる。
【0006】本発明は前記条件を全て満足することので
きる靴用カバーを提供するものであって、その特徴とす
るところは、靴の甲部分を橿うカバー本体と、このカバ
ー本体を靴の甲部分へ装着するための止め付け手段とか
ら成り、前記カバー本体は、合成樹脂,軽金属その他の
耐水性の有る比較的軽量な材質で、好ましくは肉薄に製
作されると共に、その平面形状が靴の甲部分全体又は少
なくとも甲部分における靴紐の編み上げ部分を覆う大き
さを有し、前記止め付け手段は、カバー本体の裏面側に
設けられ靴紐の編み上げ部分に係止可能な構造を有する
ことである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る靴用カバーは、カバ
ー本体と止め付け手段とから構成される。カバー本体
は、運動靴,軽登山靴などの甲部分を覆って、靴紐の編
み上げ部分から内部へ水が浸透するのを防止するもので
あって、その平面形状は靴の甲部分と同形状又は少なく
とも甲部分における靴紐の編み上げ部分を覆える大きさ
に形成される。なお、本発明の靴用カバーの主目的は、
靴紐の編み上げ部分から靴内部へ雨水を浸透させないよ
うにすることであるが、同時に塵や泥などによる汚れの
防止機能も発揮し得る。汚れ防止機能を十全に発揮させ
たい場合は、カバー本体の平面形状を、靴の甲部分より
も一回り程度大きく形成することが望ましい。
【0008】カバー本体は、好ましくは肉薄に製作さ
れ、靴の甲部分の盛り上がりに合わせて湾曲するように
曲成されるが、甲部分の表面よりも若干緩やかな曲率に
設定して、カバー本体と甲部分の表面との間に隙間を設
けてもよい。カバー本体が甲部分に密着しているより
も、わずかな隙間の有る方が、通気性,放熱性のうえで
有利であると共に、装着感を減ずることができる。また
カバー本体と甲部分との密着度が高いと、却って水を吸
引・保持するおそれがあり、この点からも隙間の形成は
有意義である。
【0009】カバー本体の材質は、ゴムや合成樹脂等の
有機高分子材料,アルミ合金等の軽金属やステンレス鋼
板等の金属質材料,木材・竹材・皮革等の天然材料,ゴ
ムや塗料で防水加工を施した織布・不織布又は紙等の複
合素材,さらにはこれらの併用物など、耐水性を有し、
比較的軽量であって、且つ、適度の強度を有するものが
選択される。硬質の合成樹脂や金属など剛性の大きい材
質を使用すれば、足上への落下物による負傷を防止でき
るという効果をも発揮させ得る。また、難燃性・断熱性
を有する合成樹脂を使用することにより、耐熱性や耐火
性を付与することも可能である。
【0010】カバー本体の裏面側に設けられる止め付け
手段は、例えば、裏面の中央線前端寄りに輪ゴム,ゴム
紐等の弾性材を取着し、これを靴紐の編み上げ部分の下
側を挿通させて途中で引き出したのち、カバー本体の中
央線後端部に形成した切込部に係止する構造が挙げられ
る。あるいは反対に、カバー本体裏面の中央線後端寄り
に取着した輪ゴム等の弾性材を、靴紐の編み上げ部分の
下側を挿通させて前端側から引き出したのち、カバー本
体の中央線前端部に形成した切込部に係止する構造であ
ってもよい。さらには弾性材の両端に係止フックを取り
付け、この弾性材を靴紐の編み上げ部の下側を挿通させ
たのち、上記係止フックをカバー本体の中央線前後端部
の両方に設けた切込部それぞれへ係合させる構造も考え
られる。いずれにしても、カバー本体の中央線前後両端
部間に架け渡した弾性材を、靴紐の編み上げ部の下側を
挿通させることによって、カバー本体を靴の甲部分表面
へ容易には脱落しないように装着するものである。
【0011】
【実施例】
〔第1実施例〕図1に、本発明に係る靴用カバー1の一
実施例を示す。この靴用カバー1のカバー本体2は硬質
塩化ビニールなどの耐水性を有するプラスチック成形品
であって、図(A)の底面図及び図(B)の側面図に示
すように、平面形状及び側面形状は靴の甲部分とほぼ同
形状に製作されている。また図(C)の正面図に示す通
り、靴の甲部分の盛り上がり表面と同等か又は若干緩や
かな曲率となるように曲成されている。
【0012】靴用カバー1は、左右の靴の形状に合わせ
て製作する場合、左右で異なる形状となる。図示の例は
右用の靴用カバー1であり、左用はこれと対称形であ
る。しかし、左右の靴用カバー1を同形状とすることも
可能であり、この場合、左右の互換性が得られると同時
に、左右異形とする場合に比べると製造効率は良い。
【0013】カバー本体2の裏面には止め付け手段が設
けられる。この止め付け手段は、図(A)に示す如く、
カバー本体2の裏面における中央線前端寄りに固定した
係止部3と、この係止部3に引っかけられる輪ゴム4等
の弾性材と、カバー本体2の中央線後端部に形成した輪
ゴム4の係合用切込部6とから構成されている。輪ゴム
4には、これを靴紐の編み上げ部分の下を挿通させる際
に利用する先導片5が取り付けられている。
【0014】次に、この靴用カバー1を、軽登山靴の甲
部分へ装着する手順を図2乃至図5を用いて説明する。
はじめに、図2に示す如くカバー本体2の裏面前端寄り
に固定した係止部3に輪ゴム4を引っかけておき、輪ゴ
ム4の先導片5を靴Sにおける靴紐aの編み上げ部分b
の下側へ挿通させたのち、図3のように中ほどで引き出
す。続いて、図4に示すとおり、輪ゴム4を引っ張りな
がら、カバー本体2を靴Sの甲部分cへ被せるように起
こしたのち、輪ゴム4をカバー本体2の中央線後端部に
形成した切込部6に係合させる。このようなごく簡単な
作業によって、図5に示す如く、カバー本体2を靴Sの
甲部分cを覆うように装着することができる。
【0015】なお本実施例では、図5(B)に示すよう
に、カバー本体2の曲率を靴Sの盛り上がった甲部分c
表面の曲率よりも若干緩やかに仕上げて、両者の間にわ
ずかな隙間dを形成し、通気性・放熱性が確保されるよ
うにしてある。但し、あまり曲率を緩やかにして隙間d
を大きくしすぎると、歩行の振動によりカバー本体2が
横方向に位置ずれを起こすおそれがあるので、曲率の設
定には注意を要する。
【0016】本発明の靴用カバー1は、靴紐aの編み上
げ部分bの下側を挿通させた輪ゴム4によって、靴Sの
甲部分cへ装着したものであるから、カバー本体2と靴
Sとが固定されるのではなく、容易には脱落しないもの
の、甲部分cに対しつかず離れずの柔軟な取付状態を保
持する。このため、足を拘束することがなく足首を自由
に運動させることができるので、歩行動作に支障を与え
るおそれが全く無い。
【0017】また本実施例では、カバー本体2と靴Sの
甲部分cとの間に隙間dを設けてあるから、カバー本体
2の甲部分c上における自由度が一層増しており、それ
だけ装着感が減じている。
【0018】本発明の実施例は、前述以外にも種々の応
用が可能であるので、それらについて述べる。 〔第2実施例〕本発明に係る靴用カバー1のカバー本体
2の形状については様々な態様が考えられるので、それ
らについて述べる。図6に例示するように、カバー本体
2の幅方向の断面形状は、円弧状とする以外に、多角面
形状とすることが可能である。また図7(A)及び
(B)に示す如く、カバー本体2の後端縁部や側端縁部
に水返し用の湾曲縁2aを形成してもよい。
【0019】〔第3実施例〕カバー本体へ輪ゴム等の弾
性材を取り付ける手段としては、図8に示すように輪ゴ
ム4等の弾性材の両端に例えば断面コ字形の係止フック
4a,4aを取り付け、これをカバー本体2の中心線前
後端部に形成した切欠部2b,2bへ係合させるという
構造も採用し得る。
【0020】また、輪ゴムを引っかけるための係止部を
カバー本体に設けるほか、輪ゴム等の弾性材を粘着テー
プや接着剤でカバー本体へ直接固定することも考えられ
る。輪ゴムとカバー本体とを分離不可能としておけば、
輪ゴムの逸失を防げる。
【0021】〔第4実施例〕カバー本体2に取り付ける
止め付け手段には、輪ゴムのほか、平打ちゴム紐を用い
ることもできる。この場合、図9に例示するように、一
端をカバー本体2の前端部付近に取着した平打ちゴム紐
7の他端に、係止リング8を設け、これをカバー本体2
の後端部に成形した係止突起2cに嵌合させる構造が考
えられる。
【0022】〔第5実施例〕図10に示すように、カバ
ー本体2の表面を利用して、ここに小物入れ用の収納バ
ッグ9を取り付けることもできる。この収納バッグ9
は、耐水構造を有していること、容易には口が開かない
ことが要件である。
【0023】〔第6実施例〕靴の大きさによって、甲部
分を覆うのに必要なカバー本体2の長さが異なるので、
適正なものを選択することが望ましい。そこで、図11
に示すように、カバー本体2に靴のサイズに合わせた切
取線Lを付しておき、使用者が自己の靴サイズに応じた
線Lでカバー本体2を切り込むようにすれば、一種類の
カバー本体2を用意するだけで、使用者によって大きさ
の異なるそれぞれの靴に対応させることができる。
【0024】その他、本発明の実施例は、前述する態様
に限られるものではなく、実施の状況に応じた適宜の変
更を妨げない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る靴用カバーは、靴紐の編み上げ部分から内部へ水
が浸入するのを防止する効果に優れているから、雨中を
長時間歩行しても、靴内部が濡れることがほとんどなく
なる。しかも、装着作業がきわめて簡単でありながら、
歩行の振動によって位置ずれや脱落を生ずるおそれがな
いので、実用性が高い。
【0026】また、軽量であって、装着時において足を
拘束したり足首の屈伸を妨げたりすることがなく、歩行
動作に何ら支障を及ぼさないうえに、靴自体の有する通
気性・放熱性を阻害しないから、歩行の負担を増すおそ
れがない。
【0027】さらに、本発明の靴用カバーは構造が簡単
であるから、製造が容易であり、需要者に対して安価に
供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る靴用カバーの第1実施例を示すも
のであって、(A)は底面図、(B)は側面図、(C)
は正面図である。
【図2】本発明に係る靴用カバーの装着手順を示す斜視
図である。
【図3】本発明に係る靴用カバーの図2に続く装着手順
を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る靴用カバーの図3に続く装着手順
を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る靴用カバーを靴に装着した状態を
示すものであって、(A)は斜図、(B)は正面断面図
である。
【図6】本発明に係る靴用カバーの第2実施例を示す正
面断面図である。
【図7】本発明に係る靴用カバーの第2実施例の別態様
を示すものであって、(A)は側面断面図、(B)は正
面断面図である。
【図8】本発明に係る靴用カバーの第3実施例を示すも
のであって、(A)は底面図、(B)は側面断面図であ
る。
【図9】本発明に係る靴用カバーの第4実施例を示す底
面図である。
【図10】本発明に係る靴用カバーの第5実施例を示す
斜視図である。
【図11】本発明に係る靴用カバーの第6実施例を示す
底面図である。
【符号の説明】
1 靴用カバー 2 カバー本体 3 係止部 4 輪ゴム(弾性材) 5 先導片 6 切込部 S 靴 a 靴紐 b 靴紐の編み上げ部 c 甲部分 d 隙間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴の甲部分を覆うカバー本体と、このカ
    バー本体を靴の甲部分へ装着するための止め付け手段と
    から成り、前記カバー本体は、合成樹脂,軽金属その他
    の耐水性の有る比較的軽量な材質で製作されると共に、
    その平面形状が靴の甲部分の全体又は少なくとも甲部分
    における靴紐の編み上げ部分を覆う大きさを有し、前記
    止め付け手段は、カバー本体の裏面側に設けられ靴紐の
    編み上げ部分に係止可能な構造を有することを特徴とす
    る靴用カバー。
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