JP2790864B2 - 人工芝の歩径路構造体及びそれによる舗装方法 - Google Patents

人工芝の歩径路構造体及びそれによる舗装方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴルフ場や公園等の歩径路、カート路、観
光地やハウス周辺の歩径路に対しての人工芝舗装による
道路に関するものである。
(従来の技術) 従来の人工芝による歩径路用の新設、又は延長工事に
あっては、人工芝の下地盤としてアスファルト、又はコ
ンクリートをもって造成した後、その上に人工芝を接着
し、これに乾燥した砂を撒布して均す工法が一般に知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような人工芝による舗装路は、アスファルト又
はコンクリートの下地盤に対する人工芝の舗装が、接着
材による接着であるため、その歩径路の状態に応じての
接着に配慮を要し、人工芝の裏地としてはポリプロピレ
ン1000Dr原糸を用い、経22本/吋×緯22〜24本/吋程度
の密度のものであり、補強用の裏基布を別途用いたもの
ではないから、特に傾斜地に施工したような場合は、軽
4輪車、カート、スパイク靴等により、絶えず加圧さ
れ、下方に力がかかるため、摩耗し易くして耐久性が乏
しく、その長さ方向に伸びて皺がよることがあり、コン
クリート、アスファルトに敷設されていることより、施
工後6カ月位で人工芝の縁部にほつれを生ずることがあ
った。また、ゴルフ場にあっては、スパイク靴の当りを
直接感じ、ゴルフボールが当った場合の跳ね返りがあ
り、さらには降雨時の排水等に欠けるところがあった。
本発明は、このような点に鑑みて種々実験し、研究を
重ねた結果創出されたもので、比較的低廉な材料による
簡単な構成にて、人工芝の歩径路構造体を形成し、これ
をもって簡易な施工法にて、地均した平坦な地面は勿論
のこと、コンクリート、アスファルトの下地に対しても
簡易にして確実に取付けることができ、歩径路としての
機能を充分に果すことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明にあっては、従
来の人工芝に対して強力な補強裏基布を別途縫着し、こ
の人工芝の歩径路構造体をもって、地均しをした歩径路
の下地面、あるいはコンクリート、アスファルトの歩径
路の下地面に対し、歩径路の幅方向に堀設した埋設溝
に、補強裏基布の埋設片を埋設することによってその課
題の解決を図っている。
すなわち、本発明にあっては、その人工芝の歩径路構
造体が、歩径路の幅と一定の長さとを有する人工芝の裏
面に、強力な補強裏基布を縫着するとともに、この補強
裏基布を人工芝の長さ方向の両端より延長して埋設片を
形成した構成のものであり、これによる舗装方法として
は、下地として造成した歩径路面に対し、その幅方向
に、上記の人工芝の長さより幾分短い長さの間隔で埋設
溝を堀設し、この歩径路面に上記の人工芝部を敷設する
とともに、補強裏基布の埋設片を埋設溝に埋設するとい
う施工方法をとっている。
(実施例) 以下、本発明の人工芝の歩径路構造体の実施例を図面
について説明するとともに、それによる舗装方法につい
て説明する。
本発明はゴルフ場や公園等の歩径路、カート路、観光
地やハウス周辺の歩径路としての舗装について、従来の
人工芝に、強力な補強裏基布を縫着し、これに埋設片を
設けるだけの簡単な構成の人工芝の歩径路構造体をもっ
て、簡易な施工方法により、歩径路の新設、又はこれら
の延長工事の舗装を行なうようにしたものである。
本発明の人工芝の歩径路構造体(A)〔以下歩径路構
造体(A)という〕を構成する人工芝基布(a)は、従
来の人工芝を使用し、その大きさは、歩径路幅に対応し
た幅の0.9m〜3.8m、一般には1.8m位の幅にして、その長
さは縫製加工の加工性や持ち運びを考慮して3m〜20m位
のものが限度であるが、長さを規制化して、例えば3m、
5m、10m、20mの単位長さにし、適宜これを組合わせて接
続施工するようにしている。さらに特別規格品として1
m、2mの端尺のものを用意しておけば便利である。
この人工芝基布(a)はタフト機によるパイル織り組
織によるもので、その裏面全面に、例えばポリプロピレ
ンのクロスシート等の強力な補強裏基布(b)を人工芝
基布(a)の長さ方向に少なくと3カ所以上ミシン加工
により約30cm間隔で縫着(1)するとともに4周縁部を
も縫着(1′)している。
この補強裏基布(b)は、人工芝基布(a)の長さ方
向の端辺(2)、(2)より地面中に埋設する埋設片
(3)、(3)が延設されており、その端部が折返えさ
れて筒状部(4)、(4)が形成され、芯材(5)、
(5)が挿入されるようになっている。この芯材(5)
の断面形状、材料等は規制されるものではない。
また、人工芝基布(a)の両側辺には、その長さより
僅かに短かい土砂流出防止用片(6)、(6)が突設さ
れているものもある。
埋設片(3)、(3)は、施工の際の埋設固定部
(m)、(m)をなすもので、この埋設固定部(m)は
埋設片(3)の長さより若干長く、隣接する歩径路構造
体(A)の埋設固定部(m)とにてm+m=nの埋設接
続固定部(n)を構成するものである。
以上は、歩径路構造体(A)が分離されているもので
あるが、2つ以上の歩径路構造体(A)は連続している
場合には、この部分における芯材(5)は1本であって
もよい。
人工芝基布(a)として使用される従来からの人工芝
は、タフト機によってポリプロピレンのパイル糸を基布
に植毛したもので、ポリプロピレン1000Drの経22本/吋
×緯24本/吋の基布は、引張強度が160kg〜180kgであ
り、ポリプロピレン600Drの経25本/吋×ポリプロピレ
ン1000Dr緯25本/吋のものは、100kg〜110kgを確保する
ものである。
また、強力な補強裏基布(b)としては、例えばポリ
プロピレンフラットヤーンクロスシートのように軽くて
強く、コスト的に有利な素材基布が望ましく、クロスシ
ートの実施例としては、ポリプロピレン1500Dr経15本/
吋×緯15本/吋の組織と見合う組織のものを用いること
により、引張強度は経方向で200kg、緯方向で190kg以上
であり、引裂強度は経方向で55kg、緯方向で55kg以上の
強度(試験方法JIS−L−1096)のものが活用できる。
次に、上記のような構成の歩径路構造体(A)を用い
ての歩径路の舗装の施工方法について説明する。
先ず、地面を均して直接人工芝を敷設して舗装する場
合についてである。
第1図(イ)に示すように、自然の地面(B)を均し
て固めて平らな下地を造り、この地面(B)に、人工芝
基布(a)の長さより幾分短い長さの間隔をもって幅方
向に埋設用の凹溝(c)を堀設する。この凹溝(c)と
凹溝(c)との間に歩径路構造体(A)の人工芝基布
(a)の部分を敷設し、その両端の補強裏基布(b)の
埋設用固定部(m)となる筒状部(4)に芯材(5)を
挿入した埋設片(3)を、同様な隣接の埋設片(3)と
共に埋設接続固定部(n)として埋設用凹溝(c)に押
込み、これを土砂で埋設することにより、歩径路構造体
(A)は、歩径路の下地面を舗装する。このとき、埋設
片(3)と共に人工芝基布(a)の端片(2)部も引込
まれた状態で埋設される。
上記のように歩径路構造体(A)が分離した単体であ
る場合は、隣接の埋設固定部(m)を併設した接続固定
部(n)となるが、これらの歩径路構造体(A)が埋設
片(3)部をもって連続しているような場合には、この
連結部に1本の芯材(5)をもって兼用させて埋設す
る。
施工に当りて、とくに軟弱地盤や危険が予想されると
ころでは、補強裏基布(b)を2枚重ねて人工芝基布
(a)と実質的には3重構造の縫製加工されたものが使
用される。
また、軟弱地盤にて、降雨等により歩径路構造体
(A)の敷設下の土砂が流出するおそれのある場合に
は、第5図(イ)、(ロ)に示すように、人工芝基布
(a)の両側辺に土砂流出防止用辺(6)、(6)を有
するものを使用して、人工芝基布(a)の両側辺部に沿
って埋設用の凹溝(d)の堀設し、この部分に上記の土
砂流出防止用片(6)、(6)を押込んで土砂で埋設す
る。
次に、第4図(ロ)に示すように、歩径路の下地が造
成されたコンクリート、アスファルト等(B′)の場合
にあっては、その施工法は地面(B)の場合と同様であ
って、歩径路にその幅方向に埋設用の凹溝(C′)を堀
設し、この凹溝(C′)と(C′)との間に歩径路構造
体(A)の人工芝基布(a)部を敷設し、その両端辺の
埋設片(3)(3)を凹溝(C′)、(C′)に埋設す
ることによって歩径路構造体(A)を下地のコンクリー
ト、アスファルト等(B′)の面に固定し舗装する。
このように下地がコンクリート、アスファルト等、あ
るいは平坦で固い地盤であれば、補強裏基布(b)とし
ては、一般に使用されている土木用のシートを縫製加工
してもよく、この場合における裏基布(b)としては、
ポリプロピレンクロスシートで、1000Drフラットヤーン
の経10本/吋×緯10本/吋相当のもので充分にその使用
に耐えられる。
以上は、歩径路構造体(A)の地面(B)あるいはコ
ンクリート、アスファルト等(B′)の面に対する基本
的な施工法についてであるが、長い歩径路にあっては、
その変化に応じて、歩径路構造体(A)の規制化された
長さの単位単、例えば3m、5m、10m、20m、さらには1m、
2mのものを選択して組合わせてその状態に適合させる。
これを要するに、人工芝の歩径路構造体(A)は、最
終的には、埋設固定部(m)、接続固定部(n)、場合
によっては土砂流出防止用片(6)を、それぞれ凹溝
(c)、(c′)あるいは(d)に砂、土砂で埋設する
ことにより、歩径路構造体(A)を歩径路の基礎面に締
め付けた状態で固定し、人工芝面に乾燥した均一砂を均
等に散布して均して完成させる。
なお、第7図に示すものは、従来のアスファルトの下
地に人工芝を接着したもので、下地としてのアスファル
ト面(B′)に対して接着された人工芝(a′)は、そ
の幅方向において切断されて排水(7)が形成されてい
る。
(発明の効果) 本発明は、ゴルフ場、公園、観光地、ハウス周辺等の
歩径路の舗装に当り、従来のようなコンクリート、アス
ファルト等の下地に対して、人工芝を接着剤をもって接
着するものと異なり、人工芝に対して、両端に埋設片を
有する強力な補強裏基布を縫着するだけの比較的簡単な
構成の人工芝の歩径路構造体をもって、歩径路の下地と
しての造成された地面、あるいはコンクリート、アスフ
ァルト等の面のその幅方向に堀設された埋設用凹溝に対
し、歩径路構造体を敷設しその埋設片を埋設するだけの
簡易な施工であるにもかかわらず、人工芝の歩径路構造
体は下地の造成面に対して極めて安定した状態で固定す
ることができ、これがため、スパイク靴、軽4輪車、カ
ート等による酷使に対しても強力な補強裏基布が縫着し
てあるから、充分に耐え得られ、傾斜地であっても、従
来の人工芝をコンクリート、アスファルト等に面に接着
したもののような人工芝の基布が延びて皺になるような
ことはない。
また、人工芝は補強裏基布で縫製されて補強されてい
るから、加圧、摩耗に対して強く耐久性があり、縁部の
パイル糸がほつれるようなことはない。
さらに、降雨にあっても、その雨水は、砂、土砂等を
詰めた埋設部に対し浸透して排水はよく、この埋設部を
引き締めて固めるようになるから、傾斜地の場合でも歩
径路構造体が下地面から浮くようなことはない。
これを要するに、本発明は簡単な構成の人工芝の歩径
路構造体をもって簡易に施工することができるから、人
工芝を用いた歩径路の舗装としては誠に適切なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明にかかるもので、 第1図は人工芝の歩径路構造体の一部を切欠した平面
図、 第2図及び第3図は別形態の同上平面図、 第4図(イ)は第1図に示す歩径路構造体を大地の下地
面に施工した場合の断面図、(ロ)は同構造体をアスフ
ァルトの下地面に施工した場合の断面図、 第5図(イ)は第2図に示す歩径路構造体の施工の場合
の断面図、(ロ)は同上の幅方向の断面図、 第6図は第3図における連結部分の埋設状態を示す断面
図、 第7図は従来のアスファルト面に人工芝を接着した歩径
路の長さ方向を断面に示す斜視図である。 (A)……人工芝の歩径路構造体 (B)……地面 (B′)……コンクリート、アスファルト (a)……人工芝基布 (b)……補強裏基布 (c)(c′)(d)……埋設用凹溝 (m)……埋設固定部 (n)……埋設接続固定部 (1)(1′)……縫着部 (2)……端辺 (3)……埋設片 (4)……筒状部 (5)……芯材 (6)……土砂流出防止用片 (7)……排水部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歩径路の幅と一定の長さとを有する人工芝
    の裏面に、強力な補強裏基布を縫着するとともに、この
    裏基布を人工芝の長さ方向の両端より延長して埋設片を
    形成したことを特徴とする人工芝の歩径路構造体。
  2. 【請求項2】人工芝の裏面に縫着した補強裏基布は、そ
    の両端の埋設片に移動防止手段を講ずるとともに、人工
    芝の両側縁に土砂流出防止片を突設したことを特徴とす
    る請求項(1)に記載の人工芝の歩径路構造体。
  3. 【請求項3】下地として造成された歩径路面に対し、
    (1)項に記載の補強裏基布を縫着した人工芝のその長
    さより幾分短い長さの間隔でその幅方向に埋設溝に堀設
    することにより人工芝の安定を確保することを特徴とす
    る人工芝の歩径路構造体による舗装方法
  4. 【請求項4】下地として造成された歩径路面は、地面を
    平らに均して固めたもの、あるいは平らなコンクリー
    ト、アスファルトの下地であることを特徴とする請求項
    (3)に記載の人工芝の歩径路構造体による舗装方法。
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