JP2790366B2 - タブ端子 - Google Patents

タブ端子

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JP2790366B2
JP2790366B2 JP2246003A JP24600390A JP2790366B2 JP 2790366 B2 JP2790366 B2 JP 2790366B2 JP 2246003 A JP2246003 A JP 2246003A JP 24600390 A JP24600390 A JP 24600390A JP 2790366 B2 JP2790366 B2 JP 2790366B2
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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    • H01R13/02Contact members

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気コネクタ、特にばね部材を組み込んだ
レセプタクル端子に嵌合可能なタブ端子を含み、単数ま
たは複数の嵌合可能な端子を内蔵する絶縁ハウジングに
前記各端子を取り付けるようにした着脱自在な電気コネ
クタにおける前記タブ端子に係わる。
(従来の技術、発明が解決すべき課題、課題を解決する
ための手段、および作用) 米国特許第4,544,220号に開示されているようなピン
/ソケット型電気端子は別々のハーネスのワイヤを接続
するのに広く使用されている。このピン/ソケット型電
気コネクタは電気器具や自動車の業界で広く利用されて
いる。ピン/ソケット型端子は対称性のものであるか
ら、そのような端子は、ハーネス中の適当なワイヤにま
ず取り付けてから、複数の空洞を有する絶縁ハウジング
に挿入する使い方であると、空洞に挿入する前に対称な
端子の向きを考慮しなくてもよいので使い易い。ところ
が、公知のピン/ソケット型端子の欠点の1つとして、
対称性であるがために、円筒状のピンと円筒状のソケッ
トの間の接触界面を正確に画成できない。最初に接触点
を特定できたとしても、端子の使用過程で振動、温度変
化、その他の要因によってこの接触点が変わるおそれが
ある。
従来のピン/ソケット型コネクタとは異なり、FASTON
端子のようなタブ端子およびレセプタクル端子を使用す
る着脱自在形のコネクタでは安定した接触界面を確立す
ることができる。なお、FASTONはアンプ インコーポレ
ーテッドの商標である。この着脱自在形コネクタはレセ
プタクル端子の底部両側から側方に張り出した湾曲部の
形態で比較的硬いばねを有するレセプタクル端子と嵌合
するタブ端子を使用し、前記湾曲ばね部の端縁がタブと
係合する。この種の着脱自在形コネクタの例は米国特許
第3,550,856号;米国特許第3,989,346号;米国特許第4,
149,768号;および米国特許第4,295,698号に開示されて
いる。これらの特許では個々のレセプタクル端子および
個々のタブを共に単極用絶縁スリーブに取り付ける。た
だし、これらの特許に開示されている端子は、ハウジン
グの中心線および端子が取り付けられるワイヤの軸心に
対して非対称関係でスリーブ内に配置される。米国特許
第4,448,468号はハウジングのほぼ中心線上に配置する
レセプタクル端子を開示している。ただし、タブおよび
レセプタクル端子がそれぞれハウジング内に取り付けら
れ、端子と端子、ハウジングとハウジングがそれぞれ嵌
合自在な構成を開示している特許は皆無である。また、
上記特許に開示されている端子は、多極用ハウジングで
はなく単極用ハウジングと併用されるものである。従っ
て、この種のコネクタは、特にハーネス中に複数のワイ
ヤ間接続を形成するのに利用する場合、ピン/ソケット
型端子と同じ利点を提供することはできない。
多極用ハウジング内に取り付けられる上記着脱自在形
レセプタクル端子の従来の応用例として、プリント配線
板ヘッダの複数の扁平端子と嵌合可能なコネクタに使用
されているものがある。このようなコネクタの1例が米
国特許第4,758,183号に開示されている。この種のレセ
プタクル端子を有する多極用コネクタの他の例が米国特
許第4,753,612号に開示されている。さらに米国特許第
4,253,718号は、ワイヤに取り付けた複数のタブ端子を
絶縁ハウジング内に配置した多極用コネクタを開示して
いる。しかし、これらの特許のうち、互いに嵌合可能な
タブ端子およびレセプタクル端子を互いに嵌合可能な絶
縁ハウジング内に設けた多極用コネクタとして開示して
いるものは皆無である。また、複数のタブ端子およびレ
セプタクル端子をハウジング内に対称に配置し、端子の
嵌合端が端子受容空洞の中心線上に位置するように構成
した嵌合可能なコネクタの副組立体(サブアセンブリ)
を開示しているものも皆無である。換言すると、上記特
許のうち、タブ端子とレセプタクル端子を相互に、かつ
ハウジングに対して方向制御する必要のないコネクタを
開示する特許は1件もない。
タブおよびこれと嵌合可能なレセプタクル端子を含む
コネクタ組立体は、タブおよびレセプタクルがそれぞれ
取り付けられ互いに嵌合可能な絶縁ハウジングをも含
む。タブ端子もレセプタクル端子もハウジング内の中心
に配置されるから、端子の方向制御は不要である。タブ
端子もレセプタクル端子もそれぞれの端子が収納される
ハウジングの輪郭と一致する端子位置ぎめ部を有する。
好ましい実施例では、この端子位置ぎめ部は直方体箱状
部を形成し、一方の端子の直方体端子位置ぎめ部中央か
ら扁平タブが突出し、他方の端子の直方体端子位置ぎめ
部から弾性レセプタクルが突出する。
特に、本発明に係るタブ端子は、タブ接触部及び一体
のワイヤ接続部を有する打ち抜き形成されたタブ端子に
おいて、前記タブ接触部は扁平金属板ブランクの側縁部
分を折り畳んで前端中央部を有する二重の板厚に形成さ
れ、前記タブ接触部と前記ワイヤ接続部の間には頂壁を
有する箱状部が形成され、前記頂壁前方に延びるフラッ
プが形成され、該フラップは前記側縁部分が圧着される
際に共に圧着され、それにより前記箱状部の高さに関し
前記タブ接触部が中央部に固定された状態に維持される
ことを特徴とする。
(実施例) 本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明すると、
以下のとおりである。
第1図において、電気コネクタ組立体2の好ましい実
施例は、それぞれ複数の端子を内蔵する互いに嵌合可能
な絶縁ハウジング4および6を含む。絶縁ハウジング6
の端子受容空洞70内にレセプタクル端子8を配置し、絶
縁ハウジング4の端子受容空洞60内にタブ端子10を配置
する。絶縁ハウジング4,6は、いずれも電気コネクタ・
ハウジングに広く使用されている公知のプラスチック材
料から成る。同様に、端子8,10は電気端子に広く使用さ
れている公知の弾性金属から成る。
第2A図ないし第2C図、および第3A図,第3B図は、打ち
抜き成形した本発明のタブ端子10の詳細を示す。タブ端
子10は、公知構成のワイヤ圧着部16と一体の、係合端18
に至るタブ部12を含む。ワイヤ圧着部16は、公知のワイ
ヤ圧着部分16aおよび公知の絶縁被覆圧着部分16bを含
む。好ましい実施例では、タブ12とワイヤ圧着部16の間
に箱状部30を介在させる。このタブ端子10は、第7A図な
いし第7D図に示す扁平金属板ブランク42を成形または折
り曲げることによって製造する。タブ接触部12は、扁平
金属板ブランク42の側縁部分34を折り曲げ、二重厚タブ
となるように形成する。タブ端子10の軸線に関して長手
方向に延出するフラップ20に折り重ねると、前記側縁部
34が縁辺を突き合わせた状態となる。タブ接触部12は、
その一方の側に一体的な延長部、即ち、直方体状の端子
位置ぎめ部または箱状部30の底壁を成す底部36を含み、
直方体箱状部30の中心、即ち、フラップ20と底部36の間
から突出する。タブ12は、フラップ20によって底部36の
上方に位置する端子位置ぎめ箱状部30の頂壁に固定され
る。上向きに傾斜するタブの基部14は、前記底部36から
フラップ20に向かって傾斜し、下向きに傾斜するフラッ
プ基部22は、タブ12の近傍に位置して箱状部30の頂壁か
らタブ12に向かって傾斜している。従って、タブ12は直
方体箱状部30の頂壁と底壁を成す底部との中央に位置す
る。
フラップ20は、成形前の状態で扁平金属板ブランク42
の側縁部34よりも外方に張り出した該金属板ブランク42
の一体的な部分である。長手方向に張り出したこれらフ
ラップ20は、それらと共に扁平金属板ブランク42のL字
型部分を形成する一体的な側方部24を介して前記扁平金
属ブランク42の残り部分とつながっている。両フラップ
20は、箱状部30の頂壁から突出して箱状部30の頂壁と底
壁を成す底部との中央位置にタブ12を固定する。特に第
3B図から明らかなように、各フラップ20は、互いに嵌合
する突条26と溝28とによってタブ12に接合する。第7A図
に示すように、扁平金属板ブランク42の側縁部34の上面
に突条26と溝28が交互に形成されており、第7B図に示す
ように、扁平金属板ブランク42のフラップ20の下面には
補完的な突条26と溝28が形成されている。好ましい実施
例においては、突条26および溝28を扁平金属板ブランク
42の上下両面にスカイビング仕上げで形成する。
扁平金属ブランク42から側方部24を上方へ折り曲げて
直方体箱状部30を形成すると、該箱状部30から端子10の
係合端18に向かってフラッブ20が突出した状態となる。
フラッブ20は、箱状部30の底部36と平行であり、フラッ
プ基部22を傾斜させるから、フラップ20は箱状部30の頂
壁と底部との中央に位置することになる。次に扁平金属
板ブランク42の前端中央部32から側縁部34を上方へ折り
曲げて二重厚タブを形成する。側縁部34をフラップ20上
に折り返し、突条26と溝28を係合させることによってタ
ブ12を箱状部30に対して中央位置に固定する。
タブ端子10の両端間に位置する箱状部30は、その前端
から端子10の係合端18に至るタブ12と、後端から端子10
の後尾に達するワイヤ圧着部16とを有する。上述のよう
に、直方体箱状部30は、側方部20を上方へ折り曲げるこ
とによって形成し、側方部20は箱状部30の底部以外の部
分を構成する。換言すると、折り曲げた部分24は、箱状
部30の頂壁および側壁を構成し、底部36と一体であり、
好ましい実施例では、両側から折り曲げた部分24は箱状
部30の頂壁において互いに突き合わせた状態となる。底
部36には端子保持孔38が打ち抜いてある。箱状部30の前
端から突出するフラップ20は、タブ12の折り曲げた側縁
部34と中央部32との間に挟持される。箱状部30は、端子
10を接触子受容空洞60内に固定する端子位置ぎめ部とし
て作用する。好ましい実施例では、端子底部から上向き
に突出する1対の固定用リブ40を箱状部30とワイヤ圧着
部16の間に設ける。固定用リブ40の高さは箱状部30の高
さと同じであり、固定用リブ40は、端子をそれぞれの空
洞内に固定するための補足的手段をも含む。箱状部30は
固定用リブ40の前方に位置し、該リブと協働して端子10
がハウジングに対して揺動するのを防止する。
レセプタクル端子8も打ち抜きおよび成形された端子
であり、必須条件ではないが、タブ端子10と同じ材料で
製造するのが好ましい。レセプタクル端子8は、端子位
置ぎめ部58から前方に突出するレセプタクル部50を有
し、位置ぎめ部58の後方に圧着部56を有する。端子位置
決ぎめ部58は、タブ端子10の箱状部30とやや似た構造を
有する箱状部から成る。レセプタクル部50は、直方体端
子位置ぎめ部58から端子8の前端または係合端に設けた
ストラップ54にまで達する内方湾曲部52として形成され
たばね部材を含む。好ましい実施例では、ストラップ54
は端子位置ぎめ部58とほぼ同寸法である。ストラップ54
を含めたレセプタクル部50は、同じく折り曲げ部分から
成る端子位置ぎめ部58の周縁にほぼ対応する折り曲げ部
分から成る。
絶縁ハウジング4,6はそれぞれ背面から互いに嵌合可
能な嵌合面62,72に達する複数の空洞60,70を有する。ハ
ウジング4は、雌型ハウジングであり、ハウジング6
は、前記ハウジング4と嵌合可能な雄型ハウジングであ
る。好ましい実施例では、ハウジング4は、タブ端子10
を受容する3つの空洞60を有する。雄型ハウジング6も
レセプタクル端子8を受容する3つの空洞70を有する。
空洞60および70のそれぞれは、端子10,8の直方体端子位
置ぎめ部30,58とそれぞれほぼ一致するほぼ矩形の断面
を有する。嵌合面62,72にはそれぞれ孔64,74を形成して
あり、これらの孔はいずれも端子10のタブ12が孔を貫通
して端子8のレセプタクル部50と係合できるように寸法
設定してある。各空洞60は、その両側に固定用突縁66を
有し、空洞70にも同様の固定用突縁76が形成してある。
これらの突縁は、箱型の端子固定部30,58を両側から支
持し、各空洞のほぼ矩形を呈する頂壁の一部を形成す
る。各ハウジングは、各空洞の底部に配置された一体的
な弾性ラッチ80を含む。ラッチ80は、対応する空洞の対
向壁に配置した固定用突縁66,76間に設けたラッチ・フ
ィンガーを含む。弾性ラッチ80は、公知の構成のもので
あり、ハウジングの嵌合面に形成した孔64,74に延出す
るコア・ピンによってその一部が形成されている。端子
8または10をハウジングの背面から該当の空洞に挿入す
ると、各弾性ラッチ80が撓む。各ラッチ80の上面にフィ
ンガーまたは肩部82を配置し、このフィンガーは、端子
を図示の方向にそれぞれのハウジングに挿入する時、対
応の端子の底部に設けた孔に受容されるように寸法設定
する。端子を上下逆に挿入しても、フィンガー82が端子
位置ぎめ箱状部30または58の頂壁後縁と係合するから、
該フィンガー82は、各端子をハウジング内の正しい位置
に固定する。即ち、フィンガー82の幅が各端子の固定用
リブ間の間隔よりも狭いからである。
端子8,10はそれぞれ対応の空洞内に心合わせする。レ
セプタクル端子8は、箱状部58を有し、その外周縁は、
空洞70のほぼ矩形の断面と一致する。固定用リブ59およ
びストラップ54も空洞70のほぼ矩形の断面と一致するか
ら、端子8は長手方向3つの点において空洞70内に固定
され、端子8の向きに関係なく各点で4方向に固定され
る。端子10は、箱状部30および固定用リブ40により4方
向に固定される。孔64はタブ12が孔64の三方と密着する
ような形状とする。ただし、第4の側に沿ってラッチ80
を形成するための隙間が必要であるから、タブ12は孔64
の第4の側とは密着しない。しかし、タブ12は底部36の
延長部であり、フラップ20および相互に嵌合する突条26
と溝28によって箱状部30の頂壁に固定されるから、弾性
ラッチが設けられている第4の側に向かって揺動するこ
とはできない。タブ12もレセプタクル端子8のレセプタ
クル部50もそれぞれのハウジング内に固定されているか
ら、タブ12と接点ばね52との間に比較的正確かつ不変の
電気接触点が確立される。これらの接触点は、4つのば
ね52の間にタブ12を挿入すると外方へ撓む湾曲ばね52の
頂点に位置する。
(効 果) 本発明に係るタブ端子は、箱状部の頂壁から延びるフ
ラップが、折り重ねられたタブ接触部と共に箱状部の高
さ方向の中央部に圧着されるので、次の効果を奏する。
すなわち、タブ端子が上下逆に取り付けられても、前
端中央部の位置は常に同じであるため、タブ端子の向き
を考慮しなくてもよい。従って、作業性の良いタブ端子
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ワイヤとワイヤを接続するタブ端子およびレ
セプタクル端子から成るコネクタ組立体の構成各部を示
す分解斜視図である。 第2A、2Bおよび2C図は、それぞれタブ端子の正面図、側
面図および平面図である。 第3A図は、圧着されていないタブ端子を示す斜視図であ
り、第3B図は、タブの折り曲げ側縁部がフラップ部と係
合する態様を示す第3A図の3B−3B線における断面図であ
る。 第4図は、レセプタクル端子の斜視図である。 第5Aおよび5B図は、それぞれ2つの嵌合可能なコネクタ
組立体の嵌合前および嵌合後の断面図である。 第6A、6Bおよび6C図は、それぞれタブ端子を内蔵するハ
ウジングの側面図、正面図および背面図である。 第7Aおよび7C図は、それぞれタブ端子の形成材料である
扁平金属板ブランクの頂面図および底面図であり、第7B
および7D図はそれぞれ第7A図の7B−7B線および第7C図の
7D−7D線における断面図である。 10:タブ端子、12:タブ接触部、16:ワイヤ接続部 20:フラップ、30:箱状部、32:前端中央部 34:側縁部分、42:金属板
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭50−34092(JP,U) 実開 昭58−165928(JP,U) 実開 昭55−65775(JP,U) 実公 昭59−37972(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/04 H01R 13/11 302

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タブ接触部及び一体のワイヤ接続部を有す
    る打ち抜き形成されたタブ端子において、前記タブ接触
    部は扁平金属板ブランクの側縁部分を折り畳んで前端中
    央部を有する二重の板厚に形成され、前記タブ接触部と
    前記ワイヤ接続部の間には頂壁を有する箱状部が形成さ
    れ、前記頂壁前方に延びるフラップが形成され、該フラ
    ップは前記側縁部分が圧着される際に共に圧着され、そ
    れにより前記箱状部の高さに関し前記タブ接触部が中央
    部に固定された状態に維持されることを特徴とするタブ
    端子。
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