JP2786987B2 - トラッキング調整装置 - Google Patents

トラッキング調整装置

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JP2786987B2
JP2786987B2 JP5231446A JP23144693A JP2786987B2 JP 2786987 B2 JP2786987 B2 JP 2786987B2 JP 5231446 A JP5231446 A JP 5231446A JP 23144693 A JP23144693 A JP 23144693A JP 2786987 B2 JP2786987 B2 JP 2786987B2
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裕一 山崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラッキング調整装
置に関し、特にたとえば、磁気テープに記録された映像
のエンベロープデータに基づいて最良のトラッキング値
を検出する、トラッキング調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトラッキング調整装置では、各ト
ラッキング値毎に数フレームおきに1フレーム分の再生
エンベロープをサンプリングして、この再生エンベロー
プを当該トラッキング値でのエンベロープデータとす
る。このようにして各トラッキング値毎に得られたエン
ベロープデータに基づいてトラッキングを調整してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、長時間録画モ
ードにおいては、図5(A)および図6(A)に示すよ
うにトラック幅よりもヘッド幅の方が大きくなる。そし
て、図6(A)に示すようにヘッドが3つのトラックを
トレースする場合には、アジマス角の相違による多少の
減衰はあるものの、ヘッドが隣接するトラックから信号
を検出してしまう。したがって、隣接するトラックから
の出力が干渉して、中央のトラックの出力にAM変調妨
害を与え、これによってエッジノイズやジッタが悪化す
るとともに図6(B)に示すように再生エンベロープに
時間的ゆらぎが発生する。このため、従来のトラッキン
グ調整装置のように1フレーム分すなわちヘッド切換信
号(RFSW)1周期分の再生エンベロープをサンプリ
ングするのでは、時間的ゆらぎの状態によって最良のト
ラッキング値以外のところでのエンベロープデータを最
大値として検出してしまうことがあり、最良の画質を得
られない場合が生じるという問題があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、長
時間録画モードで記録した磁気テープを最良の画質で再
生することができる、トラッキング調整装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁気テープ
に記録された映像を再生して得られるエンベロープデー
タに基づいてトラッキング値を決定するトラッキング調
整装置において、複数フレームにわたって一トラッキ
ング値を用いて再生し、各フレームの再生エンベロープ
を検出し、この各フレームの再生エンベロープの中から
最小の再生エンベロープを前記エンベロープデータとす
ようにしたことを特徴とする、トラッキング調整装置
である。
【0006】
【作用】トラッキング値を決定するとき、同一のトラッ
キング値でたとえば3フレーム分の映像信号が再生さ
れ、たとえばエンベロープ検波回路によって各フレーム
再生エンベロープが検出される。そして、この中から
最小の再生エンベロープがたとえばマイコンによって選
択され、これがエンベロープデータとされる。このよう
にして検出されたエンベロープデータに基づいて、最良
のトラッキング値がマイコンによって検出される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、複数フレーム分の再
生エンベロープの中から最小の再生エンベロープが選択
され、これに基づいてトラッキングが調整されるので、
時間的ゆらぎの影響を受けず、最良の画質を再生するこ
とができる。この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のトラッキング
調整装置10は、ヘッド12aおよび12bを含む。そ
れぞれによって読み出された映像信号は、プリアンプ1
4において増幅されるとともに、サーボ回路16から出
力されたヘッド切換信号(RFSW)によって所定の信
号分だけ抜き取られ、連続した映像信号が生成される。
プリアンプ14から出力された映像信号は、映像処理回
路(図示せず)へ入力されるとともに、エンベロープ検
波回路18に入力される。したがって、エンベロープ検
波回路18によって再生エンベロープが検波され、エン
ベロープ検波信号がマイコン20に入力される。マイコ
ン20においては、このエンベロープ検波信号およびサ
ーボ回路16から出力されたRFSWに基づいてトラッ
キングデータを算出し、これをサーボ回路16に入力す
る。したがって、サーボ回路16は、コントロール信号
CTLおよびトラッキングデータに基づいてキャプスタ
ンモータ22を制御し、これによってトラッキングが調
整される。
【0009】次に、図2を参照して、マイコン20の処
理のメインルーチンについて説明する。まず、ステップ
S1においてトラッキングを開始する条件が整ったかど
うか判断し、“YES”であればステップS3において
エンベロープデータを算出し、次に、ステップS5にお
いてマイコン20に内蔵されたRAM24の格納データ
≧エンベロープデータであるかどうか判断する。ここ
で、フロー図には何も書かれていないが、当初はRAM
24には「0」というデータが格納されているので、
“NO”となり、ステップS7においてRAM24にエ
ンベロープデータを格納した後、ステップS9において
トラッキング値をインクリメントする。その後、ステッ
プS3に戻る。なお、ステップS7においては、格納デ
ータ<エンベロープデータとなる毎に、格納データと当
該トラッキング値におけるエンベロープデータとが入れ
替えられる。ステップS5において格納データ≧エンベ
ロープデータとなれば、ステップS11においてこの状
態(格納データ≧エンベロープデータ)が2回続いたか
どうか判断し、“NO”であればステップS9に移行す
るが、“YES”であれば、ステップS13において格
納データ≧エンベロープデータとなる1つ前のトラッキ
ング値までステップバックする。
【0010】続いてステップS15でエンベロープデー
タを算出し、ステップS17にて“格納データ≧エンベ
ロープデータ”かどうか判断する。その結果、“NO”
であればステップS19でRAM24の格納データと今
回算出されたエンベロープデータとを入れ替えるととも
に、ステップS21にてトラッキング値をデクレメント
してステップS15へ戻る。ステップS17で“YE
S”と判断されると、ステップS23にて“格納データ
>エンベロープデータ”の状態が2回続いたか否かを判
断し、“NO”であればステップS21へ移行するが、
“YES”であればステップS25でRAM24の“格
納データ>エンベロープデータ”となる1つ前のトラッ
キング値までステップバックし、処理を終了する。な
お、ステップS23において、ステップS11と異なる
“格納データ=エンベロープデータ”となる場合を考慮
しないのは、図4から判るように、検出すべき地点のト
ラッキングの最適値がグラフの平坦部の左端にあるた
め、ステップS13の処理を終えた後、トラッキング値
をデクレメントするときに“格納データ=エンベロープ
データ”となる場合を考慮すると、最適値以外の平坦部
にトラッキングが合わせられる懸念があるからである。
また、ステップS11で“格納データ=エンベロープデ
ータ”となる場合を考慮するのは、グラフの平坦部から
トラッキングを開始した場合にトラッキングの最良点を
検出するためには、グラフの右側傾斜部まで検出する必
要はなく、とりあえず平坦部を検出できれば十分である
からである。
【0011】注目すべきは、図3に示すステップS3お
よびS15におけるエンベロープデータ算出のサブルー
チンであり、ここで複数フレーム分の再生エンベロープ
に基づいてエンベロープデータを算出する点が、1フレ
ーム分の再生エンベロープをエンベロープデータとする
従来技術との大きな相違点である。まず、ステップS1
においてRFSWの立ち下がりを検出すると、ステップ
S3において第1回目のサンプリングすなわちRFSW
1周期分のサンプリングを行い、ステップS5において
サンプリング結果に基づいて再生エンベロープEa を算
出する。続いてステップS6で次のRFSWの立ち下が
りを検出すると、ステップS7において次のRFSW1
周期間に第2回目のサンプリングを行い、ステップS9
において再生エンベロープEb を算出する。続くステッ
プS10で次のRFSWの立ち下がりを検出すると、ス
テップS11において、次のRFSW1周期間に第3回
目のサンプリングを行い、ステップS13において再生
エンベロープEc を算出する。その後、ステップS15
において、算出された再生エンベロープEa ,Ebおよ
びEc を比較し、最小値を算出する。そして、ステップ
S17において最小値をエンベロープデータとし、処理
を終了する。
【0012】動作において、いわゆる自己録のテープを
再生する場合、ヘッド12aはトラッキング調整開始時
に図5(A)に示すようにトラックをトレースする。こ
の時のトラッキング値が最適値となり、再生エンベロー
プは図5(B)に示すように時間的ゆらぎのない波形と
なる。ヘッド12a及び12bは、このトラッキング値
のまま各々3本のトラック(RFSW3周期分)をトレ
ースする。マイコン20は、この再生エンベロープに基
づいてRFSW3周期分の各データのうち、最小の再生
エンベロープを算出する。この時得られるRFSW3周
期分の各データは、再生エンベロープに時間的ゆらぎが
無いため同一の値となる。この結果、これをエンベロー
プデータとしてRAM24に格納する。次に、ヘッド1
2a及び12bはトラッキング値がインクレメントされ
た地点をトレースし、これに基づいてマイコン20がエ
ンベロープデータを算出する。この時ヘッド12aは図
6(A)に示すようにトラックをトレースするが、再生
エンベロープは図6(B)に示すように時間的ゆらぎが
発生する。しかしながら、マイコン20はRFSW3周
期分の最小の再生エンベロープを算出するため、当初の
最適トラッキング値における再生エンベロープと比較し
て、時間的ゆらぎが有るにもかかわらず、大と判定され
る可能性は極めて少なくなる。従って、トラッキング値
は当初から2回程度インクレメントされるだけで、その
後ヘッド12a及び12bは当初のトラッキング地点に
戻る。
【0013】次に、ヘッドa及び12bのトラッキング
値はディクレメントされ、各々3トラック分の再生エン
ベロープから最小の再生エンベロープが検出されてエン
ベロープデータとされる。そして、RAM24の格納デ
ータと比較されるが、トラッキング値がディクレメント
されるにつれて再生エンベロープに時間的ゆらぎは発生
しないものの、エンベロープのレベルが低下するため、
トラッキング最適値から2回分ディクレメントされた時
点で検出動作が終了し、ヘッド12a及び12bが最適
値にステップバックされる。
【0014】いわゆる他録のテープを再生する場合に、
図4に示すグラフの左側の傾斜部からトラッキングが開
始されたときは、ヘッド12aおよび12bはインクリ
メント時に最適値から2回分インクリメントされた地点
まで移動する。その後トラッキングはディクリメントさ
れ、最適値から2回分左側へ移動した後、最適値にステ
ップバックされる。また、最適値以外の平坦部または右
側の傾斜部からトラッキングが開始されたときは、当該
開始地点から2回分右方向へ移動した時点でインクリメ
ント動作が終了し、その後ディクリメントされる。そし
て、トラッキングが最適値から2回分左方向へ移動した
後、最適値にステップバックされる。
【0015】なお、図5(A)のようにヘッド12aが
トラックをトレースする場合に、再生エンベロープに時
間的ゆらぎが発生しないのは、ヘッド12aのはみ出し
幅が所定値であり、かつヘッド12aの一方端のみがは
み出しているからである。したがって、ヘッド12aの
反対側端部がはみ出す場合でも時間的ゆらぎはほとんど
発生しないが、両端ともはみ出す場合は、図6(B)か
ら明らかなように時間的ゆらぎが生じる。
【0016】この実施例によれば、長時間録画モードで
記録したテープを再生する際に発生するエンベロープの
時間的ゆらぎに拘わらず、トラッキング最良点にヘッド
がくるようにトラッキングが調整されるので、最良の画
質で映像を再生することができる。また、必要最小限の
トラッキング値についてのみエンベロープデータを算出
するため、迅速にトラッキング調整ができる。
【0017】なお、この実施例では長時間録画モードで
記録されたテープのトラッキング調整についてのみ説明
したが、本発明は標準モードで記録されたテープのトラ
ッキング調整についても適用できることはもちろんであ
る。標準モードの場合の再生エンベロープ量のグラフは
図7に示すように平坦部がないか、あるいは図8に示す
ように平坦部があってもトラッキングの最適値がその中
央に位置するグラフとなる。なお、図7は、自己録のテ
ープを再生した場合のグラフで、図8はトラック幅がヘ
ッド12aおよび12bの幅よりも大きいテープを再生
した場合のグラフである。
【0018】したがって、自己録のテープを再生する場
合には、マイコン20の処理にあたって、ステップS1
1において格納データ>エンベロープデータが2回続い
たかどうかを判断するようにすればよく、図8に示すグ
ラフとなるテープを再生する場合には、ステップS25
において、ステップS11で“YES”と判断される2
つ前のトラッキング値とステップS23で“YES”と
判断される2つ前のトラッキング値の中間値にステップ
バックするようにすればよい。
【0019】このように標準モードで記録されたテープ
についても本発明を適用することによって、トラッキン
グ開始位置がかなりずれていてほとんどノイズしか再生
されない場合でもトラッキングを適切に調整できる。す
なわち、図3に示す処理を行うことによって、ノイズし
か再生されない位置で格納データ>エンベロープデータ
が2回続くこと(図2のステップS11およびS23)
が極力防止され、トラッキングが最適値まで調整され
る。
【0020】なお、この実施例では、3フレーム分の再
生エンベロープに基づいてエンベロープデータを算出す
るようにしたが、より多くの再生エンベロープを検出し
てエンベロープデータを算出するようにすれば、トラッ
キング調整の精度を高めることができることはもちろん
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図3】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図4】再生エンベロープとトラッキング値との関係を
示すグラフである。
【図5】(A)はヘッドのトレース状態を示す図解図で
あり、(B)は再生エンベロープを示す波形図であり、
(C)はRFSWを示す波形図である。
【図6】(A)はヘッドのトレース状態を示す図解図で
あり、(B)は再生エンベロープを示す波形図であり、
(C)はRFSWを示す波形図である。
【図7】再生エンベロープとトラッキング値との関係を
示すグラフである。
【図8】再生エンベロープとトラッキング値との関係を
示すグラフである。
【符号の説明】
10 …トラッキング調整装置 18 …エンベロープ検波回路 20 …マイコン 24 …RAM

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープに記録された映像を再生して得
    られるエンベロープデータに基づいてトラッキング値を
    決定するトラッキング調整装置において、複数フレームにわたって一トラッキング値を用いて再
    生し、各フレームの再生エンベロープを検出し、この
    フレームの再生エンベロープの中から最小の再生エンベ
    ロープを前記エンベロープデータとするようにしたこと
    を特徴とする、トラッキング調整装置。
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