JP2786561B2 - シリコン基板上に形成した化合物半導体層の低転位密度領域形成方法 - Google Patents

シリコン基板上に形成した化合物半導体層の低転位密度領域形成方法

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JP2786561B2
JP2786561B2 JP4301492A JP4301492A JP2786561B2 JP 2786561 B2 JP2786561 B2 JP 2786561B2 JP 4301492 A JP4301492 A JP 4301492A JP 4301492 A JP4301492 A JP 4301492A JP 2786561 B2 JP2786561 B2 JP 2786561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリコン基板上に形
成した化合物半導体層に低転位密度領域を形成する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリコン基板上に化合物半導体層を成長
させることが出来れば、従来にない大面積な化合物半導
体基板が得られるばかりでなく、シリコンが有する特徴
と化合物半導体が有する特徴とを生かした有益な半導体
装置の実現が期待出来る。
【0003】しかし、シリコン基板上に例えばGaAs
層を成長させた場合、シリコン及びGaAsそれぞれの
熱膨張係数が違うため、試料を成長温度から室温に戻し
た場合GaAs成長層には強い引張り応力が加わる。こ
のため、GaAs成長層の膜厚をあまり厚くすると(3
〜4μm以上にすると)成長層にはクラックが生じてし
まう。
【0004】上述の引張り応力は、文献1(ジャパニー
ズ ジャーナル オブ アプライドフィジックス(Ja
panese Journal of Applied
Physics),Vol.27,No.10(198
8.10))によれば、GaAs層の成長温度に無関係
に、GaAs層成長後の試料の冷却過程中の、成長層内
の転位が動かなくなりまた成長層内で新たな転位も発生
しなくなる350℃前後の温度及び室温の間でのシリコ
ン−GaAsの熱膨張係数差により発生するという。そ
して、上記350℃前後の温度以上の温度では、応力を
緩和するために、成長層内では転位が動いたり転位が新
たに発生するという。
【0005】従って、成長温度において成長層内の転位
がいかに減少されていたとしても、その後の冷却過程で
上述のように転位が発生するので、成長層の品質は低下
してしまうことになる。
【0006】そこで、GaAs層中の転位密度を低減さ
せる方法として、従来、例えば以下の(I)、(II)
のような方法、さらにはこれらを組み合わせた方法が開
示されていた。
【0007】(I)成長層に対し900℃前後の温度で
アニールを繰り返す方法(例えば文献2:アプライド
フィジックス レターズ(Appl.Phys.Let
t),51,p.130(1987))。
【0008】(II)シリコン基板上に、InGaAs
/GaAs等を用いた歪超格子を成長させた後この上に
GaAs層を成長させる方法(例えば文献3;App
l.Phys.Lett.),46,p.294(19
85)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
いずれの成長方法も、GaAs成長層の転位密度を10
6 /cm2 以下にすることは非常にむづかしいため、よ
り転位密度の低減が図れるGaAs層の成長方法が望ま
れていた。一方、シリコン基板上に成長させたGaAs
成長層に半導体素子を作り込む場合、このGaAs成長
層の全領域で転位密度が所望の値となっていることが好
ましいが、一部に低転位密度領域が形成されているもの
でもその利用価値は充分にあると考えられる。
【0010】この発明はこのような点に鑑みなされたも
のであり、従ってこの発明の目的は、シリコン基板上に
形成した化合物半導体層の一部領域に低転位密度領域を
形成できる方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、この発明の、シリコン基板に形成した化合物半導体
層の低転位密度領域形成方法(以下、「低転位密度領域
形成方法」と略称することもある。)によれば、シリコ
ン基板上に形成した化合物半導体層上に、該化合物半導
体層とは熱膨張係数が異なる他の物質を、部分的に形成
する工程と、前述の他の物質及び化合物半導体層形成済
みのシリコン基板に対し、該化合物半導体層で転位の移
動が起こり得る温度を少なくとも含む2種以上の温度に
よる熱サイクル処理を実施する工程と、を含むことを特
徴とする。
【0012】ここで、熱サイクル処理の温度や熱サイク
ル処理の回数は化合物半導体層の材質、該層の膜厚や面
積などに応じ適正な値に設定すれば良い。
【0013】また、化合物半導体層上に形成する物質
は、基本的には化合物半導体層と熱膨張係数が異なる物
であれば種々のもので良い。しかし、化合物半導体層に
対し化学的に安定なもので任意の形状にパターニングし
易い物質が好ましい。
【0014】また、化合物半導体層上に該層とは熱膨張
係数が異なる物質を部分的に形成する際の該物質の配列
のし方は、設計に応じ決定すれば良い。以下の実施例で
は、GaAs層上にSiO2 を略碁盤目の目の部分がS
iO2 膜となるように形成する例及び略碁盤目の線部分
がSiO2 膜となるように形成する例を示している。
【0015】
【作用】この発明の構成によれば、化合物半導体層上に
該層とは熱膨張係数の異なる他の物質を部分的に形成し
てあるので、この試料にこの発明に係る熱サイクル処理
を行なうと、この化合物半導体層の、前記他の物質が形
成されている部分とそうでない部分との境界部分に、過
大な応力が働く。また、この熱サイクル処理において
は、化合物半導体層中の応力を緩和しようと化合物半導
体層では転位の移動が起こるが、転位は化合物半導体層
中を一様に移動するのではなく、前記境界部分に集中す
るように移動する。この結果、この化合物半導体層のあ
る部分に転位密度が低い領域が形成される。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の低転位密
度領域形成方法の実施例について説明する。なお、以下
の説明中で述べる、使用材料及び時間、温度、膜厚等の
数値的条件は、この発明の範囲内の好適例にすぎない。
従って、この発明がこれら条件にのみ限定されるもので
ないことは理解されたい。また、以下の実施例は、化合
物半導体層をGaAs層とし、このGaAs層上に部分
的に形成する他の物質であってGaAs層とは熱膨張係
数が異なる他の物質をSiO2 とした例である。
【0017】図1(A)〜(C)は、この実施例の説明
に供する工程図である。いずれの図も試料をシリコン基
板11の厚み方向に沿って切った断面図により示したも
のである。また、図2は図1(C)に示した試料をその
上方から見て示した平面図である。ただし、いずれの図
もこの発明を理解出来る程度に各構成成分の寸法、形状
及び配置関係を概略的に示してある。
【0018】先ず、シリコン基板11上にGaAs層1
3を成長させる(図1(A))。この発明の低転位密度
領域形成方法では、化合物半導体層の形成方法は特定さ
れないので、GaAsの成長は従来公知の種々の方法で
行なえる。この実施例では、いわゆる2段階成長法によ
って以下に説明するようにGaAs層13を成長させ
た。
【0019】先ず、直径2インチ(1インチは約2.5
4cm。)のシリコン基板11(以下、基板11と略称
する場合もある。)をMOCVD装置の反応管内に載置
する。
【0020】次に、シリコン基板11をクリーニングす
るため、この反応管内にAsH3 (アルシン:100
%)を20SCCMの流量で流しながら、シリコン基板
を950℃の温度で5分間加熱する。次に、加熱装置の
出力を零にし基板の温度が400℃になるまで基板を自
然冷却する。
【0021】次に、基板温度を700℃まで上昇させこ
の温度を維持した状態で、反応管内にAsH3 とTMG
(トリメチルガリウム)とを、AsH3 の流量を20S
CCM、TMGの流量を3.2SCCMとした条件で所
定時間供給する。これにより、基板11上にノンドープ
GaAs層13が3μmの厚さで形成される(図1
(A))。なお、この際のTMGボンベの温度は−4.
4℃に維持してある。
【0022】なお、必要に応じては基板11上に先ずバ
ッファ層(図示せず)を成長させ、このバッファ層上に
GaAs層13を成長させるようにしても良い。バッフ
ァ層を形成する場合は、基板11の上記クリーニングの
後に、基板温度を400℃に維持した状態で、反応管内
にAsH3 とTMGとを、AsH3 の流量を20SCC
M及びTMGの流量を3.2SCCMとした条件で2分
間流すようにすれば良い。
【0023】次に、この実施例では、反応管内に水素と
AsH3 とを導入した状態で基板温度が900℃になっ
た状態を3分保持しその後加熱装置を切り基板温度が6
00℃になったときに再び加熱装置を駆動して試料温度
を900℃にするという熱サイクルを3サイクル(以
下、「成長層単独熱サイクル処理」と称する。)実施す
る。GaAs層13のみの状態においてもこの層中の転
位密度をある程度低減させるためである。なお、成長層
単独熱サイクル処理は実施しなくてもこの発明の効果は
勿論得られる。
【0024】次に、試料を冷却後、GaAs層13形成
済みの試料を反応管から取り出す。そして、このGaA
s層13上にSiO2 膜を部分的に形成するために、先
ずこのGaAs層13上全面にSiO2 膜15を形成す
る(図1(B))。このSiO2 膜の形成方法は特に限
定されず従来公知の種々の方法で良い。この実施例で
は、CVD法により行なった。また、SiO2 膜の膜厚
は、この実施例では約300nmとしている。
【0025】次に、公知のフォトリソグラフィ法により
このSiO2 膜15上に碁盤目の目の部分にレジストが
残存するようなレジストパターン(図示せず)を形成す
る。その後、このレジストパターンをマスクとしてHF
(フッ酸)水溶液によりSiO2 膜15を選択的にエッ
チングし、GaAs層13上に略正方形状のSiO膜1
5aをマトリクス状に多数残存させる(図1(C)、図
2)。なお、この実施例では、SiO2 膜15aの一辺
a(図2参照。)を40μmとし、GaAs層13の露
出幅b(図2参照。)も20μmとしている。
【0026】次に、このように部分的にSiO2 膜15
aを残存させた試料に対し、GaAs層13で転位の移
動及び新たな転位の発生の少なくとも一方が起こり得る
温度を少なくとも含む2種以上の温度による熱サイクル
処理を実施する。この実施例では、この熱サイクルは、
試料をMOCVD装置の反応管中に入れ、上述の成長層
単独熱サイクル処理と同じ条件により行なう。
【0027】この熱サイクル処理において、GaAs層
13にある応力によりこのGaAs層13中の転位が移
動するが、GaAs層13のSiO2 膜15aを設けた
部分と設けなかった部分との境界にストレスがかかって
いるので、前記転位はこの境界部分の応力を緩和するべ
くこの境界部分に集中するように移動する。この結果、
GaAs層13の、SiO2 膜15aを設けなかった部
分に転位密度の低い領域が形成できる。なお、SiO2
膜15aは、この後のGaAs層13の活用のし方次第
で除去しても残存させておいても良い。
【0028】次に、この実施例では低転位密度領域が形
成されていることを確認するために、上述のような一連
の処理を実施した試料のGaAs層13を溶融KOHに
より所定量エッチングしエッチピットを出現させ、この
試料表面を光学顕微鏡により観察した。なお、SiO2
膜15aは溶融KOHを用いたGaAs層13のエッチ
ングの際に除去される。
【0029】図3は光学顕微鏡観察の際に試料表面の一
部を撮影した写真を模写した図である。なお、試料の写
真撮影領域は図2にPで示した部分である。エッチピッ
ト21が転位に対応する。この図3から明らかなよう
に、転位はGaAs層13のSiO2 膜15aを設けて
あった部分13xと設けなかった部分13yとの境界
(図3中一点鎖線で示した当たりの部分)に集中的に発
生しており、SiO2 膜を設けなかったGaAs層部分
13yでは転位密度が低くなっていることが分かる。
【0030】また、実施例とは別に、GaAs層13上
にSiO2 膜を残存させる際に、SiO2 膜の配置を図
2の場合と逆転させたこと以外は上述の実施例と同様に
実験を行なった。すなわち、図2では碁盤の目の部分が
SiO2 膜とされていたのに対し碁盤の線の部分にSi
2 膜を残存させて実施例と同様な実験を行なった。こ
の場合も、上述の実施例と同様に、転位はGaAs層1
3のSiO2 膜15aを設けてあった部分と設けなかっ
た部分との境界に集中的に発生しており、SiO2 膜を
設けなかったGaAs層部分(この場合は各正方形の領
域)では転位密度が低くなっていることが分かった。
【0031】上述においては、この発明の低転位密度領
域の形成方法の実施例について説明したが、この発明は
上述の実施例に限られず以下に説明するような変更を加
えることができる。
【0032】例えば、上述の実施例ではGaAs層上に
部分的に形成する他の物質をSiO2 膜としていたがこ
の物質はGaAs熱膨張係数が異なるものであれば他の
好適なものでも良い。例えば、シリコン窒化膜などでも
良い。
【0033】また、上述の実施例では、シリコン基板上
に形成されたGaAs層に低転位密度領域を形成する例
を説明したが、この発明はGaAs層以外の化合物半導
体層に低転位密度領域を形成する場合にも適用できる。
【0034】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明の低転位密度領域の形成方法によれば、化合物半
導体層の特定部分に転位が集中するので他の部分に転位
密度の低い領域が形成できる。このため、例えばシリコ
ン基板上に、転位密度が実用レベルで低い領域を持つG
aAs層を、形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)は実施例の説明に供する工程図
である。
【図2】シリコン基板上に形成したGaAs層上にSi
2 膜を部分的に形成した様子を示した平面図である。
【図3】試料を溶融KOHによりエッチングしその一部
を光学顕微鏡で観察して得た写真を模写した図である。
【符号の説明】
11:シリコン基板 13:GaAs層 13x:GaAs層のSiO2 膜を設けてあった部分 13y:GaAs層のSiO2 膜を設けなかった部分 15:SiO2 膜 15a:GaAs層上に部分的に設けたSiO2 膜 21:エッチピット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板上に形成した化合物半導体
    層上に、該化合物半導体層とは熱膨張係数が異なる他の
    物質を、部分的に形成する工程と、 前記他の物質及び化合物半導体層形成済みのシリコン基
    板に対し、該化合物半導体層で転位の移動が起こり得る
    温度を少なくとも含む2種以上の温度による熱サイクル
    処理を実施する工程と、を含むことを特徴とするシリコ
    ン基板上に形成した化合物半導体層の低転位密度領域形
    成方法。
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