JP2785638B2 - リード付部品の整列保持装置 - Google Patents
リード付部品の整列保持装置Info
- Publication number
- JP2785638B2 JP2785638B2 JP7547793A JP7547793A JP2785638B2 JP 2785638 B2 JP2785638 B2 JP 2785638B2 JP 7547793 A JP7547793 A JP 7547793A JP 7547793 A JP7547793 A JP 7547793A JP 2785638 B2 JP2785638 B2 JP 2785638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- alignment
- lead
- holding
- leads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、エレクトレッ
トコンデンサマイクロホン（ＥＣＭ）のようなリード付
部品を荷姿として整列させて保持するために用いるリー
ド付部品の整列保持装置に関する。
トコンデンサマイクロホン（ＥＣＭ）のようなリード付
部品を荷姿として整列させて保持するために用いるリー
ド付部品の整列保持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＥＣＭのようなリード付円筒状部
品を荷姿として整列させて保持するには、図５に示すよ
うに、移載ヘッド５１によりリード付円筒状部品１を１
個ずつ順次搬送し、本体部２をトレー５２の凹所５３に
挿入し、多数のリード付円筒状部品１を整列状態に保持
している。
品を荷姿として整列させて保持するには、図５に示すよ
うに、移載ヘッド５１によりリード付円筒状部品１を１
個ずつ順次搬送し、本体部２をトレー５２の凹所５３に
挿入し、多数のリード付円筒状部品１を整列状態に保持
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術では、トレー５２の多数の凹所５３が独
立して設けられているため、各凹所５３にリード付円筒
状部品１の本体部２を１個ずつ順次移載挿入しなければ
ならず、リード付円筒状部品１を整列して荷姿として取
り出す作業能率に劣るという問題があった。
ような従来技術では、トレー５２の多数の凹所５３が独
立して設けられているため、各凹所５３にリード付円筒
状部品１の本体部２を１個ずつ順次移載挿入しなければ
ならず、リード付円筒状部品１を整列して荷姿として取
り出す作業能率に劣るという問題があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、リード付部品を高速で整列して荷姿とし
て取り出すことができ、作業能率を向上させることがで
きるようにしたリード付部品の整列保持装置を提供する
ことを目的とするものである。
るものであり、リード付部品を高速で整列して荷姿とし
て取り出すことができ、作業能率を向上させることがで
きるようにしたリード付部品の整列保持装置を提供する
ことを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、互いに対向して閉じられ、若しくは展開
されるように支持され、閉じられる際の対向面側にリー
ド付部品の本体部を供給口から整列ガイドに沿って複数
列で複数行収めることができる凹所を有する整列用トレ
イおよび上記対向時に上記リードを挿入することができ
る凹所を有する反転保持用トレイと、上記整列用トレイ
に整列されたリード付部品のリードを刺させ、上記整列
用トレイおよび反転保持用トレイの対向時にこの反転保
持用トレイの凹所に収められる平板状に形成されたスポ
ンジ状の保持具とを備えたものである。
成するために、互いに対向して閉じられ、若しくは展開
されるように支持され、閉じられる際の対向面側にリー
ド付部品の本体部を供給口から整列ガイドに沿って複数
列で複数行収めることができる凹所を有する整列用トレ
イおよび上記対向時に上記リードを挿入することができ
る凹所を有する反転保持用トレイと、上記整列用トレイ
に整列されたリード付部品のリードを刺させ、上記整列
用トレイおよび反転保持用トレイの対向時にこの反転保
持用トレイの凹所に収められる平板状に形成されたスポ
ンジ状の保持具とを備えたものである。
【０００６】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、整列
用トレイの凹所にリード付部品を供給口から整列ガイド
に沿って複数個ずつ収めて複数列で複数行に整列させ、
各リード付部品のリードの上方から平板状に形成された
スポンジ状の保持具を押さえて各リードを保持具に刺さ
せ、整列用トレイと反転保持用トレイを対向させて閉
じ、リードを刺させた保持具を反転保持用トレイの凹所
に収めた後、整列用トレイと反転保持用トレイを展開さ
せることにより、各リード付部品をリードにより整列状
態で保持している保持具とともに荷姿として取り出すこ
とができる。
用トレイの凹所にリード付部品を供給口から整列ガイド
に沿って複数個ずつ収めて複数列で複数行に整列させ、
各リード付部品のリードの上方から平板状に形成された
スポンジ状の保持具を押さえて各リードを保持具に刺さ
せ、整列用トレイと反転保持用トレイを対向させて閉
じ、リードを刺させた保持具を反転保持用トレイの凹所
に収めた後、整列用トレイと反転保持用トレイを展開さ
せることにより、各リード付部品をリードにより整列状
態で保持している保持具とともに荷姿として取り出すこ
とができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例におけるリード付
部品の整列保持装置を示す一部破断平面図、図２は同整
列保持装置を示す一部破断正面図、図３は同整列保持装
置を示し、図１のＡ−Ａ線に沿う一部拡大断面図、図４
は同整列保持装置により多数のリード付部品を保持具に
整列させて保持させた状態を示す斜視図である。
部品の整列保持装置を示す一部破断平面図、図２は同整
列保持装置を示す一部破断正面図、図３は同整列保持装
置を示し、図１のＡ−Ａ線に沿う一部拡大断面図、図４
は同整列保持装置により多数のリード付部品を保持具に
整列させて保持させた状態を示す斜視図である。
【０００９】図１および図２に示すように、整列用トレ
イ１１と反転保持用トレイ１２が対向して閉じられ、若
しくは１８０度展開されるようにヒンジ１３により互い
に回転可能に連結されている。整列用トレイ１１と反転
保持用トレイ１２にはヒンジ１３により回転されて閉じ
られる際の対向面側に凹所１４と１５が形成され、ヒン
ジ１３により回転されて１８０度展開された状態で、各
凹所１４と１５を互いに離隔側に開放するように供給口
１６と排出口１７が形成されている。整列用トレイ１１
の凹所１４内には供給口１６の幅をリード付円筒状部品
１の本体部２に対応して複数列に仕切るようにヒンジ１
３側に到達する整列ガイド１８が突設されている。整列
用トレイ１１の凹所１４はリード付円筒状部品１の本体
部２を収めることができる深さに設定され、反転保持用
トレイ１２の凹所１５は整列用トレイ１１に対して閉じ
た際に、凹所１４に収められているリード付円筒状部品
１のリード３を挿入して逃がすことができる深さに設定
され、そして、両凹所１４、１５はリード付円筒状部品
１をＮ列×Ｍ行で収めることができる広さに設定されて
いる。また、整列ガイド１８は図３に示すように、リー
ド付円筒状部品１の本体部２の端部面取り部に対応する
ように先端から基端に至るに従い、次第に幅広となる断
面三角形状で、しかも、低く形成されている。
イ１１と反転保持用トレイ１２が対向して閉じられ、若
しくは１８０度展開されるようにヒンジ１３により互い
に回転可能に連結されている。整列用トレイ１１と反転
保持用トレイ１２にはヒンジ１３により回転されて閉じ
られる際の対向面側に凹所１４と１５が形成され、ヒン
ジ１３により回転されて１８０度展開された状態で、各
凹所１４と１５を互いに離隔側に開放するように供給口
１６と排出口１７が形成されている。整列用トレイ１１
の凹所１４内には供給口１６の幅をリード付円筒状部品
１の本体部２に対応して複数列に仕切るようにヒンジ１
３側に到達する整列ガイド１８が突設されている。整列
用トレイ１１の凹所１４はリード付円筒状部品１の本体
部２を収めることができる深さに設定され、反転保持用
トレイ１２の凹所１５は整列用トレイ１１に対して閉じ
た際に、凹所１４に収められているリード付円筒状部品
１のリード３を挿入して逃がすことができる深さに設定
され、そして、両凹所１４、１５はリード付円筒状部品
１をＮ列×Ｍ行で収めることができる広さに設定されて
いる。また、整列ガイド１８は図３に示すように、リー
ド付円筒状部品１の本体部２の端部面取り部に対応する
ように先端から基端に至るに従い、次第に幅広となる断
面三角形状で、しかも、低く形成されている。
【００１０】整列用トレイ１１の凹所１４にリード付円
筒状部品１を供給する手段として、コンベヤ１９とプッ
シャ２０が用いられている。コンベヤ１９はリード付円
筒状部品１をそのリード３が上向きになるようにして凹
所１４の供給口１６に沿うように一列の連続状態で搬送
することができ、整列用トレイ１１の凹所１４の供給口
１４と同じ高さになるように設定されている。プッシャ
２０は下側にコンベヤ１９により一列の連続状態で供給
口１６位置に搬送されたＮ個のリード付円筒状部品１の
両側を挟むように係合する係合部２１を有している。そ
して、プッシャ２０は図２に矢印で示すように、コンベ
ヤ１９上で下降し、続いて整列トレイ１１の凹所１４の
供給口１６上に水平移動され、供給口１６上で上方へ移
動され、続いてコンベヤ１９の上方へ水平移動され、上
記順序で循環移動されるようになっている。
筒状部品１を供給する手段として、コンベヤ１９とプッ
シャ２０が用いられている。コンベヤ１９はリード付円
筒状部品１をそのリード３が上向きになるようにして凹
所１４の供給口１６に沿うように一列の連続状態で搬送
することができ、整列用トレイ１１の凹所１４の供給口
１４と同じ高さになるように設定されている。プッシャ
２０は下側にコンベヤ１９により一列の連続状態で供給
口１６位置に搬送されたＮ個のリード付円筒状部品１の
両側を挟むように係合する係合部２１を有している。そ
して、プッシャ２０は図２に矢印で示すように、コンベ
ヤ１９上で下降し、続いて整列トレイ１１の凹所１４の
供給口１６上に水平移動され、供給口１６上で上方へ移
動され、続いてコンベヤ１９の上方へ水平移動され、上
記順序で循環移動されるようになっている。
【００１１】整列用トレイ１１の凹所１４の上方には平
板状に形成されたスポンジから成る保持具２２を下降さ
せる移載ヘッド２３が設けられている。保持具２２はリ
ード付円筒状部品１のリード３を刺させることができ、
反転保持用トレイ１２の凹所１５に収められる形状に形
成されている。
板状に形成されたスポンジから成る保持具２２を下降さ
せる移載ヘッド２３が設けられている。保持具２２はリ
ード付円筒状部品１のリード３を刺させることができ、
反転保持用トレイ１２の凹所１５に収められる形状に形
成されている。
【００１２】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。図１、図２に示すように、リード付円筒
状部品１をリード３が上向きになるようにしてコンベヤ
１９により一列に連続した状態で搬送し、リード付円筒
状部品１が下降しているプッシャ２０の係合部２１の内
側に定数のＮ個（例えば１０個）連続状態で並ぶと、ま
ず、プッシャ２０が前進し、整列用トレイ１１の凹所１
４の供給口１６にリード付円筒状部品１を移動させる。
次に、プッシャ２０が上昇してリード付円筒状部品１を
解放した後、コンベヤ１９上に後退し、続いて、コンベ
ヤ１９上に下降して元位置に戻る。続いて、プッシャ２
０の係合部２１の内側にリード付円筒状部品１が定数の
Ｎ個連続状態で並ぶと、再びプッシャ２０が前進し、終
端部で先に整列用トレイ１１の凹所１４の供給口１６に
供給してあるリード付円筒状部品１を内方へ押しながら
リード付円筒状部品１を供給口１６に移動させ、その
後、プッシャ２０は上記と同様に元位置に戻る。以下、
上記動作を整列用トレイ１１の凹所１４がリード付円筒
状部品１で一杯になるまで繰り返す。このとき、整列用
トレイ１１の凹所１４内に設けられた整列ガイド１８に
よりリード付円筒状部品１の乱れを防止して整列させる
ことができる。
いて説明する。図１、図２に示すように、リード付円筒
状部品１をリード３が上向きになるようにしてコンベヤ
１９により一列に連続した状態で搬送し、リード付円筒
状部品１が下降しているプッシャ２０の係合部２１の内
側に定数のＮ個（例えば１０個）連続状態で並ぶと、ま
ず、プッシャ２０が前進し、整列用トレイ１１の凹所１
４の供給口１６にリード付円筒状部品１を移動させる。
次に、プッシャ２０が上昇してリード付円筒状部品１を
解放した後、コンベヤ１９上に後退し、続いて、コンベ
ヤ１９上に下降して元位置に戻る。続いて、プッシャ２
０の係合部２１の内側にリード付円筒状部品１が定数の
Ｎ個連続状態で並ぶと、再びプッシャ２０が前進し、終
端部で先に整列用トレイ１１の凹所１４の供給口１６に
供給してあるリード付円筒状部品１を内方へ押しながら
リード付円筒状部品１を供給口１６に移動させ、その
後、プッシャ２０は上記と同様に元位置に戻る。以下、
上記動作を整列用トレイ１１の凹所１４がリード付円筒
状部品１で一杯になるまで繰り返す。このとき、整列用
トレイ１１の凹所１４内に設けられた整列ガイド１８に
よりリード付円筒状部品１の乱れを防止して整列させる
ことができる。
【００１３】次に、整列用トレイ１１の凹所１４に一杯
に並べられたリード付円筒状部品１の上方から移載ヘッ
ド２３によりスポンジから成る保持具２２を移載して下
降させ、保持具２２に各リード付円筒状部品１のリード
３を刺させて保持具２２を本体部２上に載せた後、移載
ヘッド２３のみ、元位置に上昇させる。次に、反転保持
用トレイ１２を１８０度反転させて整列用トレイ１１上
に対向させて閉じる。これに伴い、整列用トレイ１１上
に位置しているリード付円筒状部品１のリード３および
保持具２２を反転保持用トレイ１２の凹所１５に収める
ことができる。この状態のまま整列用トレイ１１と反転
保持用トレイ１２を一緒に１８０度反転させて反転保持
用トレイ１２を下側に位置させるとともに、整列用トレ
イ１１を上側に位置させることにより、それらの内部に
おいて、保持具２２およびリード付円筒部品１も反転す
る。その後、整列用トレイ１１を反転させて整列用トレ
イ１１と反転保持用トレイ１２を展開することにより、
反転保持用トレイ１２の凹所１５内において、保持具２
２に各リード付円筒状部品１が供給時の倒立状態、すな
わち、リード３が保持具２２に刺さり、本体部２が保持
具２２に載せられた状態となり、この整列状態で保持具
２２およびリード付円筒状部品１を排出口１７から図４
に示すように荷姿として取り出すことができる。
に並べられたリード付円筒状部品１の上方から移載ヘッ
ド２３によりスポンジから成る保持具２２を移載して下
降させ、保持具２２に各リード付円筒状部品１のリード
３を刺させて保持具２２を本体部２上に載せた後、移載
ヘッド２３のみ、元位置に上昇させる。次に、反転保持
用トレイ１２を１８０度反転させて整列用トレイ１１上
に対向させて閉じる。これに伴い、整列用トレイ１１上
に位置しているリード付円筒状部品１のリード３および
保持具２２を反転保持用トレイ１２の凹所１５に収める
ことができる。この状態のまま整列用トレイ１１と反転
保持用トレイ１２を一緒に１８０度反転させて反転保持
用トレイ１２を下側に位置させるとともに、整列用トレ
イ１１を上側に位置させることにより、それらの内部に
おいて、保持具２２およびリード付円筒部品１も反転す
る。その後、整列用トレイ１１を反転させて整列用トレ
イ１１と反転保持用トレイ１２を展開することにより、
反転保持用トレイ１２の凹所１５内において、保持具２
２に各リード付円筒状部品１が供給時の倒立状態、すな
わち、リード３が保持具２２に刺さり、本体部２が保持
具２２に載せられた状態となり、この整列状態で保持具
２２およびリード付円筒状部品１を排出口１７から図４
に示すように荷姿として取り出すことができる。
【００１４】このように上記実施例によれば、整列用ト
レイ１１の凹所１４に複数個ずつ収めて整列させたリー
ド付円筒状部品１のリード３をそのままスポンジから成
る保持具２２に刺させ、整列した状態で取り出すことが
できるので、多数のリード付円筒状部品１を高速で整列
して荷姿として取り出すことができ、したがって、作業
能率を向上させることができる。
レイ１１の凹所１４に複数個ずつ収めて整列させたリー
ド付円筒状部品１のリード３をそのままスポンジから成
る保持具２２に刺させ、整列した状態で取り出すことが
できるので、多数のリード付円筒状部品１を高速で整列
して荷姿として取り出すことができ、したがって、作業
能率を向上させることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、整
列用トレイの凹所にリード付部品を供給口から整列ガイ
ドに沿って複数個ずつ収めて複数列で複数行に整列さ
せ、各リード付部品のリードの上方から平板状に形成さ
れたスポンジ状の保持具を押さえて各リードを保持具に
刺させ、整列用トレイと反転保持用トレイを対向させて
閉じ、リードを刺させた保持具を反転保持用トレイの凹
所に収めた後、整列用トレイと反転保持用トレイを展開
させることにより、各リード付部品をリードにより整列
状態で保持している保持具とともに取り出すことができ
る。このようにリード付部品を高速で整列して荷姿とし
て取り出すことができ、したがって、作業能率を向上さ
せることができる。
列用トレイの凹所にリード付部品を供給口から整列ガイ
ドに沿って複数個ずつ収めて複数列で複数行に整列さ
せ、各リード付部品のリードの上方から平板状に形成さ
れたスポンジ状の保持具を押さえて各リードを保持具に
刺させ、整列用トレイと反転保持用トレイを対向させて
閉じ、リードを刺させた保持具を反転保持用トレイの凹
所に収めた後、整列用トレイと反転保持用トレイを展開
させることにより、各リード付部品をリードにより整列
状態で保持している保持具とともに取り出すことができ
る。このようにリード付部品を高速で整列して荷姿とし
て取り出すことができ、したがって、作業能率を向上さ
せることができる。
【図１】本発明の一実施例におけるリード付部品の整列
保持装置を示す一部破断平面図
保持装置を示す一部破断平面図
【図２】同整列保持装置を示す一部破断正面図
【図３】同整列保持装置を示し、図１のＡ−Ａ線に沿う
一部拡大断面図
一部拡大断面図
【図４】同整列保持装置により多数のリード付部品を保
持具に整列させて保持させた状態を示す斜視図
持具に整列させて保持させた状態を示す斜視図
【図５】従来のリード付部品の整列保持装置を示す斜視
図
図
１ リード付円筒状部品 ２ 本体部 ３ リード １１ 整列用トレイ １２ 反転保持用トレイ １４ 凹所 １５ 凹所 １６ 供給口 １８ 整列ガイド １９ コンベヤ ２０ プッシャ ２２ 保持具 ２３ 移載ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65G 47/08 B65G 47/90 H05K 13/02
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに対向して閉じられ、若しくは展開
されるように支持され、閉じられる際の対向面側にリー
ド付部品の本体部を供給口から整列ガイドに沿って複数
列で複数行収めることができる凹所を有する整列用トレ
イおよび上記対向時に上記リードを挿入することができ
る凹所を有する反転保持用トレイと、上記整列用トレイ
に整列されたリード付部品のリードを刺させ、上記整列
用トレイおよび反転保持用トレイの対向時にこの反転保
持用トレイの凹所に収められる平板状に形成されたスポ
ンジ状の保持具とを備えたリード付部品の整列保持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547793A JP2785638B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | リード付部品の整列保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547793A JP2785638B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | リード付部品の整列保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286849A JPH06286849A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2785638B2 true JP2785638B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=13577424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7547793A Expired - Fee Related JP2785638B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | リード付部品の整列保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785638B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103738730B (zh) * | 2013-12-31 | 2017-03-22 | 楚天科技股份有限公司 | 一种用于冻干线移动式进出料系统的送料系统 |
| CN105197576B (zh) * | 2015-09-14 | 2017-10-27 | 金辉 | 一种圆形海绵粘贴抓取机构 |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP7547793A patent/JP2785638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06286849A (ja) | 1994-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4771887A (en) | Storage container for magnetic tape cassettes | |
| JP2785638B2 (ja) | リード付部品の整列保持装置 | |
| US6189298B1 (en) | Method and apparatus for opening a package utilizing bonded portions thereof | |
| JPH06268052A (ja) | 基板処理用キャリア、基板処理用カゴおよび基板装着装置 | |
| US4109788A (en) | Component container | |
| JPH06176992A (ja) | チップ部品の電極形成システム | |
| CN215045037U (zh) | 一种便于储存和运输膝关节干细胞注射液的包装盒 | |
| EP0007183A1 (en) | An electrical connector assembly and apparatus for, and a method of, manufacturing the assembly | |
| JP3064796B2 (ja) | 電子部品供給装置 | |
| CN219192993U (zh) | 芯片盒载具 | |
| CN216875460U (zh) | 一种新型面板 | |
| JPH04266318A (ja) | 薄物ワーク整列装置 | |
| JPS63139000A (ja) | ホルダからの容器の抜取り装置 | |
| WO1999013495A3 (en) | Sealed cabinet for storage of semiconductor wafers | |
| JPH0136813Y2 (ja) | ||
| JPH05305923A (ja) | ガセット入り角床袋の開口を開く方法 | |
| US2169999A (en) | Holder for record cards or sheets | |
| EP0302547A3 (en) | Method for storing a topological network in a memory and for finding a 2-cell in said network, and device for performing the finding method, and memory containing accordingly stored data | |
| JPS5978203U (ja) | 保形トレイからの箱本体の取り出し装置 | |
| JPS5976662A (ja) | 被はんだ付け物整列支持用の治具 | |
| JP2576031B2 (ja) | マガジンキャップ挿入装置 | |
| JPH0532401Y2 (ja) | ||
| JPS5814659B2 (ja) | スライド枠 | |
| JPH0429940Y2 (ja) | ||
| JPH0440280Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |