JP2782337B2 - 逆止弁及び逆止弁シート - Google Patents
逆止弁及び逆止弁シートInfo
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B34/00—Valve arrangements for boreholes or wells
- E21B34/06—Valve arrangements for boreholes or wells in wells
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/03—Check valves with guided rigid valve members with a hinged closure member or with a pivoted closure member
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B2200/00—Special features related to earth drilling for obtaining oil, gas or water
- E21B2200/05—Flapper valves
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に流体取扱い装
置に関し、より詳細には井戸又はポンプ組立体において
正常な流れ圧の低下又は反転があった場合にその様な組
立体への逆流を防ぐことによって種々構成部品の分離に
使用されるため意図された逆止弁に関する。
置に関し、より詳細には井戸又はポンプ組立体において
正常な流れ圧の低下又は反転があった場合にその様な組
立体への逆流を防ぐことによって種々構成部品の分離に
使用されるため意図された逆止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】逆止弁は、正常な流れ圧の低下又は反転
があったときに逆流を防ぐ手段を備えることが望まれる
種々多様な用途に用いられている。逆止弁は、上流の構
成部品を交換又は修理する目的で正常な流れを止めると
きに上流の損傷を防ぎ又は逆流を止めるために逆流捕捉
が望まれる流体取扱い組立体に用いられている。
があったときに逆流を防ぐ手段を備えることが望まれる
種々多様な用途に用いられている。逆止弁は、上流の構
成部品を交換又は修理する目的で正常な流れを止めると
きに上流の損傷を防ぎ又は逆流を止めるために逆流捕捉
が望まれる流体取扱い組立体に用いられている。
【0003】典型的な逆止弁はフローライン中に係止
(フィット)するよう適合された末端をもち相互係止す
る2つのハウジング部品を含む。蓋又はフラッパーがハ
ウジング組立体の内に位置しており、逆流を防ぐために
正常な流れ圧の低下に応答して流れ停止位置から出たり
入ったり移動する。フラッパーは典型的には弁本体又は
ハウジング組立体にヒンジ付けされており、そしてフラ
ッパーのバネ押圧又は重力に打ち勝つ正常な流れ圧がな
くなると、流路上で重力又はバネの押圧がフラッパーを
閉鎖するよう位置付けされる。
(フィット)するよう適合された末端をもち相互係止す
る2つのハウジング部品を含む。蓋又はフラッパーがハ
ウジング組立体の内に位置しており、逆流を防ぐために
正常な流れ圧の低下に応答して流れ停止位置から出たり
入ったり移動する。フラッパーは典型的には弁本体又は
ハウジング組立体にヒンジ付けされており、そしてフラ
ッパーのバネ押圧又は重力に打ち勝つ正常な流れ圧がな
くなると、流路上で重力又はバネの押圧がフラッパーを
閉鎖するよう位置付けされる。
【0004】典型的な逆止弁は弁ハウジング内にそれら
と密封接触し且つ流路を取り囲んで位置するシート(台
座)組立体を含む。シート組立体は、流路の回りの密封
表面を提供し、フラッパーが閉鎖又は流れ停止位置にあ
るときにフラッパーと協同して流路の回りに閉鎖シール
を形成する。典型的なシート密封表面は垂直に配置され
るか又は上向きに角度付けられ、もしフラッパーが重力
付活されるとヒンジが密封表面の頂部に位置して、完全
にぶら下がり位置に至る前にフラッパーが揺れ動きそし
て密封表面に接触する。
と密封接触し且つ流路を取り囲んで位置するシート(台
座)組立体を含む。シート組立体は、流路の回りの密封
表面を提供し、フラッパーが閉鎖又は流れ停止位置にあ
るときにフラッパーと協同して流路の回りに閉鎖シール
を形成する。典型的なシート密封表面は垂直に配置され
るか又は上向きに角度付けられ、もしフラッパーが重力
付活されるとヒンジが密封表面の頂部に位置して、完全
にぶら下がり位置に至る前にフラッパーが揺れ動きそし
て密封表面に接触する。
【0005】圧力低下の現象において重要なことはフラ
ッパーが低い圧力で十分な密封を形成することである。
たとえば最小量の逆流又は漏れであってさえもシート又
はフラッパー密封表面の侵食をもたらす要素を導入し又
は条件を存在させえて、シール及び逆止弁の故障に導く
可能性がある。
ッパーが低い圧力で十分な密封を形成することである。
たとえば最小量の逆流又は漏れであってさえもシート又
はフラッパー密封表面の侵食をもたらす要素を導入し又
は条件を存在させえて、シール及び逆止弁の故障に導く
可能性がある。
【0006】シート密封表面が垂直に配向される逆止弁
においてはフラッパーとシート間に十分な密封力を付与
するために一般にねじれバネが必要とされる。自由にぶ
ら下がってヒンジ付けされたフラッパーは垂直位置に納
まるであろうから、ねじれバネには垂直なシートに対し
て水平方向にフラッパーを押圧するだろう付加的回転力
を付与することが要求される。唯一重力作用下にシート
に係合するよう意図されたフラッパーをもつ逆止弁にお
いてシートの密封表面は上向きに角度付けられており、
自由に垂れ下がる垂直位置に先駆けてフラッパーをシー
トに接触せしめてフラッパー重量がシートに対して向け
られるべき合力成分を生じる。
においてはフラッパーとシート間に十分な密封力を付与
するために一般にねじれバネが必要とされる。自由にぶ
ら下がってヒンジ付けされたフラッパーは垂直位置に納
まるであろうから、ねじれバネには垂直なシートに対し
て水平方向にフラッパーを押圧するだろう付加的回転力
を付与することが要求される。唯一重力作用下にシート
に係合するよう意図されたフラッパーをもつ逆止弁にお
いてシートの密封表面は上向きに角度付けられており、
自由に垂れ下がる垂直位置に先駆けてフラッパーをシー
トに接触せしめてフラッパー重量がシートに対して向け
られるべき合力成分を生じる。
【0007】自由にぶら下がるフラッパーの利点はねじ
れバネの排除によりフラッパーを打ち負かすのに必要な
正常流れ圧からの力は最小化され、よってフラッパーが
より少ないそれによる抵抗で流路から揺り動き、流路に
あることによって生じせしめられるフラッパーと密封表
面の侵食を最小化することにある。更に、疲労又は磨耗
によるバネの故障の可能性が排除される。
れバネの排除によりフラッパーを打ち負かすのに必要な
正常流れ圧からの力は最小化され、よってフラッパーが
より少ないそれによる抵抗で流路から揺り動き、流路に
あることによって生じせしめられるフラッパーと密封表
面の侵食を最小化することにある。更に、疲労又は磨耗
によるバネの故障の可能性が排除される。
【0008】典型的な逆止弁には弁ハウジングの内側に
対して固定されたヒンジ・ピン組立体が必要である。ヒ
ンジ・ピン組立体は普通、ハウジング内へ又はハウジン
グを通って延在する1又はそれ以上の締めつけ部材を含
み、付加的構造の及び密封用の部品を必要とする。そう
した構成はシート組立体フラッパー及びヒンジ組立体、
そしてフラッパーバネに多数の複雑な、そして高価な構
成部品を必要とさせる。そうした逆止弁の交換及び現地
修理は高価で時間を消費し、そして困難である。加え
て、より多くの構成部品が侵食と磨耗にさらされる。
対して固定されたヒンジ・ピン組立体が必要である。ヒ
ンジ・ピン組立体は普通、ハウジング内へ又はハウジン
グを通って延在する1又はそれ以上の締めつけ部材を含
み、付加的構造の及び密封用の部品を必要とする。そう
した構成はシート組立体フラッパー及びヒンジ組立体、
そしてフラッパーバネに多数の複雑な、そして高価な構
成部品を必要とさせる。そうした逆止弁の交換及び現地
修理は高価で時間を消費し、そして困難である。加え
て、より多くの構成部品が侵食と磨耗にさらされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ本発明の目的
は、上記欠点をなくし、そしてわずかの構成部品を要し
て且つ加工、組み立て及び修理の能率的な、簡単で耐用
性があり信頼のおける逆止弁を提供することにある。
は、上記欠点をなくし、そしてわずかの構成部品を要し
て且つ加工、組み立て及び修理の能率的な、簡単で耐用
性があり信頼のおける逆止弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明は逆止弁及びその製
造方法に向けられており、これにおいて逆止弁は一体の
ヒンジ・ピン支持体及び可動フラッパーとシールを形成
するよう適合された角度をもったシート断面をもつ単片
の弁を含んでなる。より詳細には正常な流れ圧が予め定
めたレベルに低下したときに流路に逆流が起こるのを防
ぐための逆止弁あって、フローラインと密封的に係合す
るようなした上流側の上流開口を有し、そして下流側の
開口をもつ嵌合部分を有する、ほぼ円筒形状の上流体部
材、及び、フローラインと密封的に係合するようなした
下流側の下流開口を有し、そして上流側の開口をもつ嵌
合部分を有する、ほぼ円筒形状の下流体部材を有して、
該上流体部材と該下流体部材はそれぞれの該嵌合部分で
互いに密封係合状態に連結されてそれにより該流路の部
分を形成する閉鎖体を形成するものであり、更に、単一
片材料から形成されて、該閉鎖体内に位置し上流側に面
する平坦な基部表面と、該平坦な基部表面に平行な平面
状の上部表面と、該基部表面から、平面状上部表面との
間に延在する流路と、該基部表面に向けて該上部表面中
に延在する内腔とを含んでおり、該内腔は該流路をとり
囲む環状の段部を形成するとともに凹んだ傾斜面をもつ
上部シール面を形成する内腔とを有する一般的に環状形
状のシート部材を有しており、該シート部材は更に、該
上部シール面から軸方向に突出した2つの拡張部を形成
するために該環状段部に形成された切欠け部、及び可動
フラッパー蓋を該シート部材へ接続するようにヒンジピ
ンが挿入される各拡張部中に設けた横方向の穴とを有し
ており、フラッパー蓋は、上流からの正常な流れ圧が予
め定めたフラッパーの閉鎖位置への着座が生じるレベル
に低下したときに、シート部材の頂部密封表面と密封的
に係合して逆流を止めるようなしたフラッパー密封表面
を含む、逆止弁組立体である。
造方法に向けられており、これにおいて逆止弁は一体の
ヒンジ・ピン支持体及び可動フラッパーとシールを形成
するよう適合された角度をもったシート断面をもつ単片
の弁を含んでなる。より詳細には正常な流れ圧が予め定
めたレベルに低下したときに流路に逆流が起こるのを防
ぐための逆止弁あって、フローラインと密封的に係合す
るようなした上流側の上流開口を有し、そして下流側の
開口をもつ嵌合部分を有する、ほぼ円筒形状の上流体部
材、及び、フローラインと密封的に係合するようなした
下流側の下流開口を有し、そして上流側の開口をもつ嵌
合部分を有する、ほぼ円筒形状の下流体部材を有して、
該上流体部材と該下流体部材はそれぞれの該嵌合部分で
互いに密封係合状態に連結されてそれにより該流路の部
分を形成する閉鎖体を形成するものであり、更に、単一
片材料から形成されて、該閉鎖体内に位置し上流側に面
する平坦な基部表面と、該平坦な基部表面に平行な平面
状の上部表面と、該基部表面から、平面状上部表面との
間に延在する流路と、該基部表面に向けて該上部表面中
に延在する内腔とを含んでおり、該内腔は該流路をとり
囲む環状の段部を形成するとともに凹んだ傾斜面をもつ
上部シール面を形成する内腔とを有する一般的に環状形
状のシート部材を有しており、該シート部材は更に、該
上部シール面から軸方向に突出した2つの拡張部を形成
するために該環状段部に形成された切欠け部、及び可動
フラッパー蓋を該シート部材へ接続するようにヒンジピ
ンが挿入される各拡張部中に設けた横方向の穴とを有し
ており、フラッパー蓋は、上流からの正常な流れ圧が予
め定めたフラッパーの閉鎖位置への着座が生じるレベル
に低下したときに、シート部材の頂部密封表面と密封的
に係合して逆流を止めるようなしたフラッパー密封表面
を含む、逆止弁組立体である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に従う逆止弁(10)が図
1及び図2に一般的に示される。組立体(10)は通常
のフローライン(図示せず)の流路中に係止されるよう
適合された外側末端(16,18)をそれぞれ有する2
つの相互係止ハウジング部分(12,14)からなる。
外側末端(16,18)は図1のようにねじ切りを含む
か、又はフローラインへの他の周知密封アタッチメント
手段を含んでよい。それぞれのハウジング部分(12,
14)は互いに密封関係に相互係止するよう適合された
内側末端(24,26)を有してそれによりそれを通り
抜ける閉鎖流路(28)を形成する。内側末端(24,
26)は図1のようなねじ切り(30,32)又は他の
周知相互係止部材によって係止されてよい。図1の態様
は第2ハウジング部分末端(26)の内側に受容された
第1ハウジング部分の内側末端(24)を示している。
1及び図2に一般的に示される。組立体(10)は通常
のフローライン(図示せず)の流路中に係止されるよう
適合された外側末端(16,18)をそれぞれ有する2
つの相互係止ハウジング部分(12,14)からなる。
外側末端(16,18)は図1のようにねじ切りを含む
か、又はフローラインへの他の周知密封アタッチメント
手段を含んでよい。それぞれのハウジング部分(12,
14)は互いに密封関係に相互係止するよう適合された
内側末端(24,26)を有してそれによりそれを通り
抜ける閉鎖流路(28)を形成する。内側末端(24,
26)は図1のようなねじ切り(30,32)又は他の
周知相互係止部材によって係止されてよい。図1の態様
は第2ハウジング部分末端(26)の内側に受容された
第1ハウジング部分の内側末端(24)を示している。
【0012】一般には環状の形態を有する、単一シート
及びフラッパー設置部品(拡張部;4)がハウジング部
分(12,14)の間に流路(28)を囲んで内側に位
置する。シート部品(34)は単一片材料から切り出さ
れたフラッパー設置部材(36,38)と共にマシニン
グ加工される。シート部品(36)の基部(40)は、
逆止弁ハウジング部分(12,14)中に位置するとき
第2ハウジング部分(14)に対して着座する平坦な断
面、及び上向きに角度をもつ平面を形成するよう適合さ
れた平坦な頂部表面(42)を有する。フラッパー設置
部材(36,38)は、フラッパーすなわち蓋(44)
がそこから懸垂されて流路上を覆うことができるように
平坦な頂部表面(42)の上側部分のある位置でシート
部品(34)上に一体に形成される。ヒンジ・ピン(4
6)は、フラッパー(44)の外側末端近くに備えたヒ
ンジ・アーム(48,50)を貫通してフラッパー(4
4)をフラッパー設置部材(36,38)に取り付け
る。フラッパー設置部材(36,38)は平坦な頂部表
面(42)の切出し部分(36)及び得られた拡張部
(38)からなり、拡張部(38)の側部上の進入間隙
(52)から反対の切出し部分(36)及び拡張部(3
8)を通るピン孔(53)を通り抜けるヒンジ・ピン
(46)を受容する。
及びフラッパー設置部品(拡張部;4)がハウジング部
分(12,14)の間に流路(28)を囲んで内側に位
置する。シート部品(34)は単一片材料から切り出さ
れたフラッパー設置部材(36,38)と共にマシニン
グ加工される。シート部品(36)の基部(40)は、
逆止弁ハウジング部分(12,14)中に位置するとき
第2ハウジング部分(14)に対して着座する平坦な断
面、及び上向きに角度をもつ平面を形成するよう適合さ
れた平坦な頂部表面(42)を有する。フラッパー設置
部材(36,38)は、フラッパーすなわち蓋(44)
がそこから懸垂されて流路上を覆うことができるように
平坦な頂部表面(42)の上側部分のある位置でシート
部品(34)上に一体に形成される。ヒンジ・ピン(4
6)は、フラッパー(44)の外側末端近くに備えたヒ
ンジ・アーム(48,50)を貫通してフラッパー(4
4)をフラッパー設置部材(36,38)に取り付け
る。フラッパー設置部材(36,38)は平坦な頂部表
面(42)の切出し部分(36)及び得られた拡張部
(38)からなり、拡張部(38)の側部上の進入間隙
(52)から反対の切出し部分(36)及び拡張部(3
8)を通るピン孔(53)を通り抜けるヒンジ・ピン
(46)を受容する。
【0013】シート部品(34)、フラッパー(44)
及びヒンジ・ピン(46)の組立体は相互係止ハウジン
グ部分(12,14)により形成される閉鎖構造体によ
り位置付けられる。シート部品(34)は、下流ハウジ
ング部分(12)とシート部品(34)それぞれの半環
状断面の孔(56,58)中に収容されるアライメント
・ピン(54)により適所に配向され保持される。O−
リング(60,62)などの適当なシールが、逆止弁組
立体(10)の内側の流路(28)を密封するために備
えられる。逆止弁組立体(10)を支持するために基部
支持体(64)が備えられうる。
及びヒンジ・ピン(46)の組立体は相互係止ハウジン
グ部分(12,14)により形成される閉鎖構造体によ
り位置付けられる。シート部品(34)は、下流ハウジ
ング部分(12)とシート部品(34)それぞれの半環
状断面の孔(56,58)中に収容されるアライメント
・ピン(54)により適所に配向され保持される。O−
リング(60,62)などの適当なシールが、逆止弁組
立体(10)の内側の流路(28)を密封するために備
えられる。逆止弁組立体(10)を支持するために基部
支持体(64)が備えられうる。
【0014】動作について、正常な流体の流れはは、逆
止弁組立体(10)を図1−2に流路線(28)で示さ
れる方向に通過する。流体の流れ圧はフラッパー(4
4)を、ヒンジ・ピン(46)の回りを上向きに振り動
かして、流体の通路を可能にする。必ずしも必要ではな
いけれども、フラッパー(44)は約90度又はそれ以
下の範囲で振れ動くことが望ましい。垂直から計測され
る平坦な頂部表面(42)の最大角度は約10度であ
る。
止弁組立体(10)を図1−2に流路線(28)で示さ
れる方向に通過する。流体の流れ圧はフラッパー(4
4)を、ヒンジ・ピン(46)の回りを上向きに振り動
かして、流体の通路を可能にする。必ずしも必要ではな
いけれども、フラッパー(44)は約90度又はそれ以
下の範囲で振れ動くことが望ましい。垂直から計測され
る平坦な頂部表面(42)の最大角度は約10度であ
る。
【0015】上流の圧力が減少、除去又は反転した場合
にフラッパー(44)は重力の力の下に図2に示される
閉鎖位置へ移動し、それにより平坦な頂部表面(42)
とシールを形成するであろう。本発明はヒンジ部に(図
示されない)従来のねじれバネ又は同様の部材の使用と
共に実施されえて付加的な密封又はフラッパー閉鎖力を
備えうることが理解できる。平坦な頂部表面(42)と
接触するフラッパー(42)の部分は弾性体又は他の好
ましい密封表面材料を備えることができる。
にフラッパー(44)は重力の力の下に図2に示される
閉鎖位置へ移動し、それにより平坦な頂部表面(42)
とシールを形成するであろう。本発明はヒンジ部に(図
示されない)従来のねじれバネ又は同様の部材の使用と
共に実施されえて付加的な密封又はフラッパー閉鎖力を
備えうることが理解できる。平坦な頂部表面(42)と
接触するフラッパー(42)の部分は弾性体又は他の好
ましい密封表面材料を備えることができる。
【0016】逆止弁部材は以下のように提供される。O
−リングシール(60,62)及びその他の部材はハウ
ジング(12,14)中へ挿入されるために潤滑化され
てシート部品に組み込まれる。フラッパーヒンジ・アー
ム(48,50)は、ヒンジ・ピン(46)が貫通し自
由に回転できるようシート部品の拡張部(38)の間に
位置を調節される。アライメント・ピン(54)はシー
ト部品(34)の半環状の孔(58)に挿入される。上
記組立体は本体ハウジング(12)の腔内に挿入され、
そしてアライメント・ピン(54)がその中の半環状の
孔(56)の中に収容されるよう位置を調節される。所
望により追加のシール剤及び潤滑剤が、他方の本体ハウ
ジング(14)と連結するシート部品に加えられる。次
いで上流の本体ハウジング(14)は下流のハウジング
(12)に取り付けられてシート部品(34)とフラッ
パー(44)組立体をその中に取り囲む。ネジをセット
し及び他の従来の締めつけ手段を用いて本体ハウジング
を取り付けることもできる。次いで組立体全体を基部支
持体(64)に固定する。
−リングシール(60,62)及びその他の部材はハウ
ジング(12,14)中へ挿入されるために潤滑化され
てシート部品に組み込まれる。フラッパーヒンジ・アー
ム(48,50)は、ヒンジ・ピン(46)が貫通し自
由に回転できるようシート部品の拡張部(38)の間に
位置を調節される。アライメント・ピン(54)はシー
ト部品(34)の半環状の孔(58)に挿入される。上
記組立体は本体ハウジング(12)の腔内に挿入され、
そしてアライメント・ピン(54)がその中の半環状の
孔(56)の中に収容されるよう位置を調節される。所
望により追加のシール剤及び潤滑剤が、他方の本体ハウ
ジング(14)と連結するシート部品に加えられる。次
いで上流の本体ハウジング(14)は下流のハウジング
(12)に取り付けられてシート部品(34)とフラッ
パー(44)組立体をその中に取り囲む。ネジをセット
し及び他の従来の締めつけ手段を用いて本体ハウジング
を取り付けることもできる。次いで組立体全体を基部支
持体(64)に固定する。
【0017】ここに開示された態様は本発明の範囲を包
含する種々多様な態様のうち最良の様式である。従って
ここに特許請求される発明の範囲を離れることのない種
々変形物があることが理解される。
含する種々多様な態様のうち最良の様式である。従って
ここに特許請求される発明の範囲を離れることのない種
々変形物があることが理解される。
【図1】 本発明の逆止弁の部分的断面図。
【図2】 図1の逆止弁の断面図。
【図3】 図1の逆止弁のフラッパー、シート部品及び
ヒンジ組立体の断面図。
ヒンジ組立体の断面図。
【図4】 図3の組立体の前面図。
12,14 ハウジング部分 34 シート部品 36,38 フラッパー設置部材 44 フラッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−16869(JP,U) 実開 昭62−170455(JP,U) 実公 昭49−36514(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 15/03
Claims (8)
- 【請求項1】 正常な流れ圧が予め定めたレベルに低下
したときに流路に逆流が起こるのを防ぐための逆止弁あ
って、 フローラインと密封的に係合するようなした上流側の上
流開口を有し、そして下流側の開口をもつ嵌合部分を有
する、ほぼ円筒形状の上流体部材、及び、 フローラインと密封的に係合するようなした下流側の下
流開口を有し、そして上流側の開口をもつ嵌合部分を有
する、ほぼ円筒形状の下流体部材を有して、該上流体部
材と該下流体部材はそれぞれの該嵌合部分で互いに密封
係合状態に連結されてそれにより該流路の部分を形成す
る閉鎖体を形成するものであり、 更に、単一片材料から形成されて、該閉鎖体内に位置し
上流側に面する平坦な基部表面と、該平坦な基部表面に
平行な平面状の上部表面と、該基部表面から、平面状上
部表面との間に延在する流路と、該基部表面に向けて該
上部表面中に延在する内腔とを含んでおり、該内腔は該
流路をとり囲む環状の段部を形成するとともに凹んだ傾
斜面をもつ上部シール面を形成する内腔とを有する一般
的に環状形状のシート部材を有しており、 該シート部材は更に、該上部シール面から軸方向に突出
した2つの拡張部を形成するために該環状段部に形成さ
れた切欠け部、及び可動フラッパー蓋を該シート部材へ
接続するようにヒンジピンが挿入される各拡張部中に設
けた横方向の穴とを有しており、 フラ ッパー蓋は、上流からの正常な流れ圧が予め定めた
フラッパーの閉鎖位置への着座が生じるレベルに低下し
たときに、シート部材の頂部密封表面と密封的に係合し
て逆流を止めるようなしたフラッパー密封表面を含む、
逆止弁組立体。 - 【請求項2】 上向きに角度をもつ平面頂部密封表面
が、垂直平面から約10度配向した上向き平面に沿って
配向される請求項1記載の逆止弁組立体。 - 【請求項3】 該密封部材及び該フラッパー蓋が、それ
らが単一ユニットとして合わさって該逆止弁組立体から
取り出し又は組み込みが可能であるようなした組立体で
ある請求項1記載の逆止弁組立体。 - 【請求項4】 更に、該閉鎖体中の該流路について該シ
ート部材の角度的配向を調整する位置調節部材を含む請
求項1記載の逆止弁組立体。 - 【請求項5】 該位置調節部材がピンからなる請求項4
記載の逆止弁組立体。 - 【請求項6】 上流側の正常な流れ圧力が予め定めたレ
ベルに達したときに流路の逆流を防ぐようなして上流側
と下流側をもつハウジングを有する逆止弁に用いるため
のシートとフラッパーの組立体であって、該組立体は、 単一片材料から形成される該シート部であって、上流側
に面した該平坦な基部表面をもつハウジング内に位置す
る平坦な基部表面、該平坦な基部表面に平行で平坦な上
部表面、及び、該基部表面に向けて該上部平面中に延在
する内腔であって該内腔は流路をとり囲む環状段部を形
成するとともに凹んだ傾斜面をもつ上部シール面を形成
する内腔とを有するものであり、かつ該流路の部分を形
成するよう該ハウジング内に位置して、それを貫通する
通路を有する一般的に環状形状のシート部材、で構成さ
れ、該シート部材は更に、該上部シール面から軸方向に突出
した2つの拡張部を形成するために該環状段部に形成さ
れた切欠け部、及び可動フラッパー蓋を該シート部材へ
接続するようにヒンジピンが挿入される各拡張部中に設
けた横方向の穴とを有しており、 該フラッパー蓋は、上流からの正常な流れ圧が予め定め
たフラッパーの閉鎖位置への着座が生じるレベルに低下
したときに、シート部材の頂部密封表面と密封的に係合
して逆流を止めるようなしたフラッパー密封表面を含
む、シートとフラッパーの組立体。 - 【請求項7】 上向きに角度をもつ平面頂部密封表面
が、垂直平面から約10度配向した上向き平面に沿って
配向される請求項6記載の組立体。 - 【請求項8】 該密封部材及び該フラッパー蓋及びヒン
ジ・ピンが、それらが単一ユニットとして合わさって該
逆止弁組立体から取り出し又は組み込みが可能であるよ
うなした組立体である請求項7記載の組立体。
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