JP2782148B2 - 羽根を備えた旋動式破砕機 - Google Patents

羽根を備えた旋動式破砕機

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JP2782148B2
JP2782148B2 JP5133808A JP13380893A JP2782148B2 JP 2782148 B2 JP2782148 B2 JP 2782148B2 JP 5133808 A JP5133808 A JP 5133808A JP 13380893 A JP13380893 A JP 13380893A JP 2782148 B2 JP2782148 B2 JP 2782148B2
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司 片山
滋人 福村
依三 工藤
徹 中西
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Kawasaki Motors Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式又はスプリング
式のコーンクラッシャあるいは二次ジャイレトリークラ
ッシャ等の旋動式破砕機に関し、詳しくは材料を下方に
圧入するための羽根を備えた旋動式破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来例の羽根を備えた旋動式破
砕機の構成図である。旋動式破砕機10は、マントル1
2、コーンケーブ14とからなる破砕要素より構成され
る。マントル12は図示しないマントルコアを介して取
付けられ、マントルコアは主軸18に締付されている。
マントル12とコーンケーブ14との間には破砕室16
が形成されている。
【0003】マントル12の外周上部には、旋動式破砕
機10の負荷運転時におけるマントル12の回転方向、
換言すれば主軸18の自転方向の後方下側に斜向する複
数の羽根20が周設されている。
【0004】破砕室16に供給された材料は、旋動式破
砕機10の旋動運動に伴い羽根20の回転とともに、破
砕室16内を下方に強制的に圧入されることにより破砕
室16下部においては材料の充填・圧密状態が緻密にさ
れて破砕作用が行われて、処理能力を増大させるととも
に、砕製物の性状を向上させるようにしている。
【0005】以上に説明した旋動式破砕機10では、乾
式材料を破砕する乾式破砕や湿潤、粘着性材料を破砕す
る潤式、湿式破砕を行うことができるが、上記湿式、湿
式破砕においては運転時に破砕室16内にて、材料の閉
塞などを回避する必要がある。
【0006】羽根を備えた旋動式破砕機の構成について
は、特公平4−9094号に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知技術文献
(特公平4−9094号)に記載の方式では、旋動式破
砕機の処理能力を増大させ、砕製物の性状を向上させる
ため、マントルの外周上部には負荷運転時におけるマン
トルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入す
るための羽根を備えたもので、破砕室下部において材料
の充填・圧密状態が緻密にされて効率よく破砕作用を行
うものであるが、破砕すべき材料の性状によっては、破
砕室下部において材料の充填・圧密状態が不足し破砕性
能を低下させる虞れがある。
【0008】本発明の目的は、上述した従来技術の問題
点を解決するためになされたものであり、破砕すべき材
料の性状が多種であっても破砕性能の低下を有効に防止
できる羽根を備えた旋動式破砕機を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明では、マントルの外周に負荷運転時におけ
るマントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に
圧入するための羽根を備えた旋動式破砕機において、コ
ーンケーブの上端面よりも上方にホッパー部が設けら
れ、前記羽根は羽根下部がマントルの外周上部に周設さ
れるとともに羽根上部はマントルの上端面よりも上方に
ホッパー部まで突出され連続して延びて形成されたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】このようにすれば、旋動式破砕機の運転時に材
料にはマントルとともに回転する羽根により下方に圧入
させる押付け力が作用して材料をホッパー部および破砕
室内に強制的に圧入させることとなり、しかも、斜向し
ている羽根の作用長さは著しく増大されているので、上
記押付け力は羽根およびマントル全高方向にわたり作用
することとなってホッパー部および破砕室内における材
料の充填・圧密状態を増大させてかかる状態のもとで破
砕作用が行われて、処理能力を増大させるとともに、砕
製物の性状を向上できる。加えて、比重の低い材料、湿
潤・粘着性材料など破砕すべき材料の性状が多種であっ
てもその破砕時に、上記押付け力が作用して材料の充填
・圧密状態を増大できて、破砕性能の低下を有効に防止
できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示す羽根を備
えた旋動式破砕機の構成図である。
【0013】この実施例は、図13に示した従来例に本
発明を適用して改良したものであって、上記従来例に比
して異なるところは、マントル12の上端面よりも上方
にホッパー部38まで突出され連続して延びて形成され
た羽根22をマントル12の外周に周設したものであ
る。
【0014】コーンケーブ14の上端面14aよりも上
方にホッパー部38が設けられ、36はホッパーケーシ
ングである。ホッパーケーシング36の下部は逆円錐状
とされ、その内径はコーンケーブ14の上端面14aの
内径と同一にされている。
【0015】羽根22は所要の弦長を有して羽根上部2
2aと羽根下部22bとが連続して延びた1枚の羽根を
形成しており、羽根上部22aはマントル12の上端面
もしくは上端面近傍よりも上方にホッパー部38まで突
出され連続して延びて形成され、羽根上部22aの外縁
は前記ホッパーケーシング36の下部に間隙をもって配
設されている。
【0016】旋動式破砕機10の運転時に材料はマント
ル12とともに回転する羽根22により下方に圧入され
るが、上記材料は初めにマントル12よりも上方にある
羽根上部22aの腹面により捕捉されて押付け力が作用
してホッパー部38および破砕室16の入口ではすでに
材料の圧密を開始させながらホッパー部38より破砕室
16の下方へと強制的に圧入させることとなり、引続き
材料は羽根下部22bの腹面による押付け力の作用によ
りさらに下方へと強制的に圧入させている。上記押付け
力は羽根22およびマントル12の全高方向にわたり作
用し、ことに破砕室16の下部近傍では断面積が狭窄さ
れており、上記狭窄部においては前記押付け力の作用に
より材料の充填・圧密状態を高度化させるとともに、下
方への移動速度も増加させることとなり、かかる充填・
圧密状態のもとでの破砕要素による破砕作用が行われ
て、処理能力を増大させるとともに砕製物の性状を向上
させることができる。本実施例は材料の乾式破砕を示し
たものであるが、比重の低い材料、湿潤・粘着性材料の
湿式破砕や湿式破砕の場合には、図2に示すように処理
能力が低下する。材料水分の増大とともに処理能力が低
下し、湿潤状にて処理能力低下は最大となり、さらに材
料水分の増大、もしくは添加水量増大のもとでの高水分
における湿式破砕とともに処理能力が増大する。本発明
によれば従来技術に比して材料水分に対する処理能力比
を増大できることが示されている。
【0017】本実施例によれば、材料にはマントル12
とともに回転する羽根22により下方に圧入させる押付
け力が作用して材料をホッパー部38および破砕室16
内にて下方へと強制的に圧入させることができるので、
ホッパー部38および破砕室16内での材料の圧密を有
効に行うことができる。そして、本実施例によれば比重
の低い材料を破砕する場合でも、材料の圧密を高度化で
きて、処理能力の増大ならびに砕製物の性状の向上を有
効に行わせることができる。
【0018】本発明の他の実施例を図3に示す。図3の
実施例は図1に示した実施例と異なり、羽根23,23
aをマントル12の外周全高に多段に、例えば2段に形
成しており、羽根23は上段用として4枚、羽根23a
は下段用として4枚がそれぞれ設けられている。
【0019】本実施例(図3)によれば、破砕室16内
に充填されている材料をマントル12の全高にわたり押
付けて、材料の圧密を増大させ破砕性能の向上を有効に
行わせることができる。
【0020】本発明の他の実施例を図4に示す。図4の
実施例が図3に示した実施例と異なる点は、羽根23,
23b,23aをマントル12の外周全高に3段に形成
しており、羽根23は上段用として4枚、羽根23bは
中段用として4枚、羽根23aは下段用として8枚がそ
れぞれ周設され、羽根23aはマントル12の高さ方向
における直径の拡大に対応させて枚数を増設させてい
る。
【0021】本実施例(図4)によれば、破砕室16内
に充填されている材料のマントル全高にわたる押付け作
用をさらに強化させることができる。
【0022】本発明の他の実施例を図5および図6に示
す。
【0023】羽根24は所要の弦長を有してマントル1
2とコーンケーブ14との間に形成されている破砕室1
6の空間に沿ってマントル12の外周全高方向に延びて
形成されている。羽根24の長さはマントル12全高に
対して0.5〜0.9の比率をもっており、図6に示す
ごとく羽根24とコーンケーブ14との間隙は破砕室1
6上部にて広く、破砕室16下部において狭くされてい
るとともに、羽根24の外縁はコーンケーブ14の内周
面に間隙をもって配設されている。
【0024】本実施例(図5、図6)によれば、破砕室
16内に充填されている材料のマントル全高にわたる押
付け作用をさらに増加させることができるとともに、湿
潤・粘着性材料を破砕するために好適であり、コーンケ
ーブ14の内周面に付着した材料を掻き落して剥離させ
て破砕作用を有効にすることができる。
【0025】本発明の他の実施例を図7および図8に示
す。図7および図8の実施例が図5および図6に示した
実施例と異なる点は、羽根25とコーンケーブ14との
間隙を一定に保つように形成されている。図8に示す羽
根25の回転投影面の仮想排除容積は破砕室実容積に対
して0.8〜0.9の比率をもつようにされている。
【0026】本実施例(図7、図8)によれば、破砕室
16内に充填されている材料のコーンケーブ全高にわた
る押付け作用を増加させ、破砕室16のほぼ全容積にわ
たって押付け作用を強化させることができる。
【0027】本発明の他の実施例を図9および図10に
示す。図9および図10の実施例が図5および図6に示
した実施例と異なる点は、羽根26はマントル12の外
周全高方向に延びるとともにマントル12の半径方向に
対して傾斜角θ、例えば0〜20°からなる傾斜面をも
って後退するように形成されている。
【0028】本実施例(図9、図10)によれば、羽根
26の腹面による材料の噛込みを容易にさせて破砕室1
6内に充填されている材料のマントル全高にわたる押付
け作用の開始を促進させることができる。
【0029】本発明の他の実施例を図11および図12
に示す。図11および図12の実施例が図9および図1
0に示した実施例と異なる点は、羽根27はマントル1
2の外周全高方向に延びており、羽根27の前縁はマン
トル12の半径方向に対して傾斜角θ、例えば0〜−1
0゜からなる傾斜面をもって前進するとともに、羽根2
7の後縁はマントル12の半径方向に対して傾斜角θ、
例えば0〜20゜からなる傾斜面をもって後退するよう
にされ、詳しくは、羽根27の前縁から後縁にかけて傾
斜面の傾斜角θが連続に変化して捩れるように形成され
ている。
【0030】本実施例(図11、図12)によれば、羽
根26の腹面の捩れによる材料の噛込みを容易にさせて
押付け作用の開始ならびに羽根26弦長にわたる材料の
噛込みを容易にさせて押付け作用を強化させることがで
きる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る羽根を備えた旋動式破砕機
を本発明の羽根を使用して運転すると、ホッパー部より
破砕室に供給された材料はホッパー部より破砕室の下方
へと強制的に圧入されて材料の圧密状態を増大させて破
砕が行われ、破砕すべき材料の性状が多種であっても破
砕性能の低下を最少にすることができる等、多大な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す羽根を備えた旋動式破
砕機の構成図。
【図2】同旋動式破砕機の処理能力を従来技術と比較し
た性能線図。
【図3〜図12】同旋動破砕機のそれぞれの一実施例の
構成図。
【図13】従来例の羽根を備えた旋動式破砕機の構成
図。
【符号の説明】
10 旋動式破砕機 12 マントル 14 コーンケーブ 22,23,24,25,26,27 羽根 38 ホッパー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 徹 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重 工株式会社八千代工場内 (56)参考文献 特開 昭62−210061(JP,A) 特開 昭61−278361(JP,A) 特開 昭54−35461(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B02C 2/00 - 2/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マントルの外周に負荷運転時におけるマ
    ントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入
    するための羽根を備えた旋動式破砕機において、 コーンケーブの上端面よりも上方にホッパー部が設けら
    れ、前記羽根は羽根下方がマントルの外周上部に周設さ
    れるとともに羽根上部はマントルの上端面よりも上方に
    ホッパー部まで突出され連続して延びて形成されたこと
    を特徴とする羽根を備えた旋動式破砕機。
  2. 【請求項2】 マントルの外周に負荷運転時におけるマ
    ントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入
    するための羽根を備えた旋動式破砕機において、 前記羽根はマントルの外周全高に多段に形成されている
    ことを特徴とする羽根を備えた旋動式破砕機。
  3. 【請求項3】 マントルの外周に負荷運転時におけるマ
    ントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入
    するための羽根を備えた旋動式破砕機において、 前記羽根はマントルとコーンケーブとの間に形成された
    破砕室の空間を羽根の回転投影面で埋めてマントルの外
    周全高方向に延びて形成されていることを特徴とする羽
    根を備えた旋動式破砕機。
  4. 【請求項4】 マントルの外周に負荷運転時におけるマ
    ントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入
    するための羽根を備えた旋動式破砕機において、 前記羽根はマントルとコーンケーブとの間に形成された
    破砕室の空間を羽根の回転投影面で埋めてマントルの外
    周全高方向に延びているとともにコーンケーブ上端面ま
    でに間隙をもって形成されていることを特徴とする羽根
    を備えた旋動式破砕機。
  5. 【請求項5】 マントルの外周に負荷運転時におけるマ
    ントルの回転方向後方下側に斜向して材料を下方に圧入
    するための羽根を備えた旋動式破砕機において、 前記羽根はマントルの外周全高方向に延びるとともにマ
    ントルの半径方向に対して傾斜面をもって形成されたこ
    とを特徴とする羽根を備えた旋動式破砕機。
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