JP2780639B2 - 発声訓練装置 - Google Patents
発声訓練装置Info
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- JP2780639B2 JP2780639B2 JP6106990A JP10699094A JP2780639B2 JP 2780639 B2 JP2780639 B2 JP 2780639B2 JP 6106990 A JP6106990 A JP 6106990A JP 10699094 A JP10699094 A JP 10699094A JP 2780639 B2 JP2780639 B2 JP 2780639B2
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- Japan
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- training
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声認識装置を内蔵す
る発声訓練装置に関し、特に難聴者向け発声矯正法指示
の提示に関する。
る発声訓練装置に関し、特に難聴者向け発声矯正法指示
の提示に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声認識装置を内蔵する発声訓練
装置においては、目標音声の音声波形と訓練発声者の音
声波形を一緒に画面表示することにより、訓練者の発声
がどのようなものかを訓練者に比較させている。すなわ
ち、訓練者は発声しながら自分の訓練発声がどのような
音声かを把握し、自分の訓練発声者と目標音声を比較す
ることによって、調音器官の位置や動きの調整,声帯運
動の調整を行なう。
装置においては、目標音声の音声波形と訓練発声者の音
声波形を一緒に画面表示することにより、訓練者の発声
がどのようなものかを訓練者に比較させている。すなわ
ち、訓練者は発声しながら自分の訓練発声がどのような
音声かを把握し、自分の訓練発声者と目標音声を比較す
ることによって、調音器官の位置や動きの調整,声帯運
動の調整を行なう。
【0003】また、従来、発声時の舌の形状変化モデル
を画面出力し、訓練者にその舌の形状を模倣させること
によって発声訓練を支援する技術が実現されている。
を画面出力し、訓練者にその舌の形状を模倣させること
によって発声訓練を支援する技術が実現されている。
【0004】さらに、音声認識装置への音声入力をより
簡便にするため、ユーザに対して、明瞭な発声、よりゆ
っくりとした発声を促すメッセージを提示する技術が考
案されている。
簡便にするため、ユーザに対して、明瞭な発声、よりゆ
っくりとした発声を促すメッセージを提示する技術が考
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の発声訓
練装置では、目標音声と訓練発声との間にずれがあるこ
とが分かったとしても、自分の調音器官や声帯の位置な
り,動きなりをどう調整すれば、自分の発声が目標音声
に近付けられるのかが指示されないため、訓練者は試行
錯誤によってその方法を模索しなければならない。
練装置では、目標音声と訓練発声との間にずれがあるこ
とが分かったとしても、自分の調音器官や声帯の位置な
り,動きなりをどう調整すれば、自分の発声が目標音声
に近付けられるのかが指示されないため、訓練者は試行
錯誤によってその方法を模索しなければならない。
【0006】本発明の目的は、訓練者に対して、具体的
な発声矯正法を示唆する機能を有する発声訓練装置を提
供することにある。
な発声矯正法を示唆する機能を有する発声訓練装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、発声訓練者が
発声を入力する音声入力手段と、発声モデルを記憶する
モデル記憶部と、表示部とを有する発声訓練装置におい
て、前記モデル記憶部から前記表示部に表示された発声
モデルに従って、発声訓練者が前記音声入力手段より入
力した訓練発声を音声認識する音声認識モジュールと、
音素と音素を調音するときの調音法とを記録した調音位
置表と、前記調音位置表を用いて前記モデル記憶部の音
素の調音法と前記音声認識モジュールの認識した音素の
調音法を比較する調音位置比較部と、内蔵する指示文の
スロットに前記調音位置比較部の検出したずれを書き込
むことにより、指示文を合成し前記表示部に表示する指
示文合成部と、を備えることを特徴とする。
発声を入力する音声入力手段と、発声モデルを記憶する
モデル記憶部と、表示部とを有する発声訓練装置におい
て、前記モデル記憶部から前記表示部に表示された発声
モデルに従って、発声訓練者が前記音声入力手段より入
力した訓練発声を音声認識する音声認識モジュールと、
音素と音素を調音するときの調音法とを記録した調音位
置表と、前記調音位置表を用いて前記モデル記憶部の音
素の調音法と前記音声認識モジュールの認識した音素の
調音法を比較する調音位置比較部と、内蔵する指示文の
スロットに前記調音位置比較部の検出したずれを書き込
むことにより、指示文を合成し前記表示部に表示する指
示文合成部と、を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】従来の発声訓練装置では、訓練発声をどう直せ
ばより速くより確実に発声モデルに近付けられるかに関
する示唆が訓練者に提示されず、訓練者は試行錯誤を繰
り返すことによって訓練を進めなければならなかった。
これに対し、本発明の発声訓練装置は上述の構成によ
り、訓練者に対して、訓練発声が発声モデルと比べてど
うずれているかを自然言語の文で表現して提示する。ま
た、本発明の発声訓練装置は、どうすればより速く確実
に訓練効果をあげることができるかを表す自然言語の文
を合成し、訓練者に提示する。このことにより、訓練者
は自分の訓練発声がどのようなもので、どう直せば良い
のかを理解しやすい媒体で知らされることになり、より
効率良く、モティヴェーションを惹起する発声訓練支援
を得る。
ばより速くより確実に発声モデルに近付けられるかに関
する示唆が訓練者に提示されず、訓練者は試行錯誤を繰
り返すことによって訓練を進めなければならなかった。
これに対し、本発明の発声訓練装置は上述の構成によ
り、訓練者に対して、訓練発声が発声モデルと比べてど
うずれているかを自然言語の文で表現して提示する。ま
た、本発明の発声訓練装置は、どうすればより速く確実
に訓練効果をあげることができるかを表す自然言語の文
を合成し、訓練者に提示する。このことにより、訓練者
は自分の訓練発声がどのようなもので、どう直せば良い
のかを理解しやすい媒体で知らされることになり、より
効率良く、モティヴェーションを惹起する発声訓練支援
を得る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である発声訓練装
置の全体構成を示すブロック図である。
置の全体構成を示すブロック図である。
【0010】この発声訓練装置は、音声入力手段1と、
モデル記憶部2と、表示部3と、音声認識モジュール4
と、調音位置表5と、調音位置比較部6と、指示文合成
部7とを備えている。音声認識モジュール4は、音声特
徴抽出部41と音声認識部42とから構成されている。
モデル記憶部2と、表示部3と、音声認識モジュール4
と、調音位置表5と、調音位置比較部6と、指示文合成
部7とを備えている。音声認識モジュール4は、音声特
徴抽出部41と音声認識部42とから構成されている。
【0011】音声入力手段1は、発声訓練者が発声を入
力する手段である。
力する手段である。
【0012】音声認識モジュール4は、音声入力手段1
に入力された発声から音声特徴を抽出し、発話音声が言
語のどの音素連鎖であるかを認識する。
に入力された発声から音声特徴を抽出し、発話音声が言
語のどの音素連鎖であるかを認識する。
【0013】モデル記憶部2は、タスクである発声モデ
ルを記憶しており、発声モデルを文字列にして表示部3
に送信する。また、発声モデルは、調音位置比較部6に
送られる。
ルを記憶しており、発声モデルを文字列にして表示部3
に送信する。また、発声モデルは、調音位置比較部6に
送られる。
【0014】調音位置表5には、音素とこの音素を調音
するときの調音法(舌の位置など)とが記録されてい
る。
するときの調音法(舌の位置など)とが記録されてい
る。
【0015】調音位置比較部6は、音声認識モジュール
4の認識した音素と発声モデルの音素との調音法のずれ
を調音位置表5を参照することによって検出する。すな
わち、調音位置表5を参照して訓練発声音の調音時の舌
の位置が目標音声の調音時の舌の位置に比べ、前後,上
下のどの方向にどのくらいの距離ずつずれているかを比
較する。
4の認識した音素と発声モデルの音素との調音法のずれ
を調音位置表5を参照することによって検出する。すな
わち、調音位置表5を参照して訓練発声音の調音時の舌
の位置が目標音声の調音時の舌の位置に比べ、前後,上
下のどの方向にどのくらいの距離ずつずれているかを比
較する。
【0016】指示文合成部7は、舌の位置を矯正すべき
方向をスロットとして持つ指示文を内蔵し、調音位置比
較部6での比較結果より、発声モデルの音素と異なる音
素があれば、音声認識モジュール4の認識した音素と発
声モデルの調音方向の差分を、内蔵した指示文のスロッ
トの中に書き込んで指示文を合成し、その指示文を表示
部3に送信する。
方向をスロットとして持つ指示文を内蔵し、調音位置比
較部6での比較結果より、発声モデルの音素と異なる音
素があれば、音声認識モジュール4の認識した音素と発
声モデルの調音方向の差分を、内蔵した指示文のスロッ
トの中に書き込んで指示文を合成し、その指示文を表示
部3に送信する。
【0017】表示部3は、文字列および指示文を画面表
示する。
示する。
【0018】次に、本実施例の発声訓練装置の基本動作
を説明する。まずタスクである発声モデルを記憶したモ
デル記憶部2が発声モデルを文字列にして表示部3に送
信し、表示部3が文字列を画面表示する。仮に発声モデ
ルが「あお」だとすると、図2に示すように、文字列
「あお」が表示部3に表示される。
を説明する。まずタスクである発声モデルを記憶したモ
デル記憶部2が発声モデルを文字列にして表示部3に送
信し、表示部3が文字列を画面表示する。仮に発声モデ
ルが「あお」だとすると、図2に示すように、文字列
「あお」が表示部3に表示される。
【0019】次に、訓練者が画面表示された文字列「あ
お」を発声し、その発話音声を音声入力手段1に入力す
る。
お」を発声し、その発話音声を音声入力手段1に入力す
る。
【0020】次に、音声認識モジュール4が、音声入力
手段1に入力された発声から音声特徴を抽出し、その発
話音声が言語のどの音素連鎖であるかを認識する。
手段1に入力された発声から音声特徴を抽出し、その発
話音声が言語のどの音素連鎖であるかを認識する。
【0021】続いて、調音位置比較部6が音声認識モジ
ュール4の認識した音素とモデル記憶部2の発声モデル
の音素との調音法のずれを調音位置表5を参照すること
によって検出する。
ュール4の認識した音素とモデル記憶部2の発声モデル
の音素との調音法のずれを調音位置表5を参照すること
によって検出する。
【0022】すなわち、調音位置表5を用いて、訓練発
声の調音位置、すなわち音声認識モジュール4の認識し
た音素連鎖の調音位置の座標と、発声モデルの音素連鎖
の調音位置の座標を比較し、訓練発声の調音位置の座標
が発声モデルのそれから前後,上下のどの方向にどのく
らいの距離ずれているかを算出する。例えば、「あお」
の発声訓練において、もし「お」の部分で訓練者の後舌
が十分に上がらず、円唇性が進んでいれば、訓練発声は
「お」ではなく「う」と響く。この場合、音声認識モジ
ュール4は訓練者が「お」のつもりで発声した音素が実
は「う」にあたる音素であると認識され、調音位置比較
部6によって調音位置表5上の「お」と「う」の座標が
比較される。
声の調音位置、すなわち音声認識モジュール4の認識し
た音素連鎖の調音位置の座標と、発声モデルの音素連鎖
の調音位置の座標を比較し、訓練発声の調音位置の座標
が発声モデルのそれから前後,上下のどの方向にどのく
らいの距離ずれているかを算出する。例えば、「あお」
の発声訓練において、もし「お」の部分で訓練者の後舌
が十分に上がらず、円唇性が進んでいれば、訓練発声は
「お」ではなく「う」と響く。この場合、音声認識モジ
ュール4は訓練者が「お」のつもりで発声した音素が実
は「う」にあたる音素であると認識され、調音位置比較
部6によって調音位置表5上の「お」と「う」の座標が
比較される。
【0023】指示文合成部7がこの比較結果を参照し、
訓練発声の調音位置がどのような位置にあり、どう発声
し直せばよいのかを示す指示文を合成して表示部3に送
信する。本実施例の場合には、訓練発声は後舌が少し下
方にずれていること、円唇度が少し高いこと、発声モデ
ルに近付けるためには後舌を少し上に上げて、円唇性を
下げればよいことを、内蔵する指示文のスロットに書き
込んで、指示文を合成する。このとき、調音位置のずれ
ている方向や修正方向を表す言葉は調音位置比較部6で
算出した方向性を用いて表1のように合成し、ずれや修
正の程度を表す言葉は調音位置比較部6で算出した距離
を用いて表2のように合成する。
訓練発声の調音位置がどのような位置にあり、どう発声
し直せばよいのかを示す指示文を合成して表示部3に送
信する。本実施例の場合には、訓練発声は後舌が少し下
方にずれていること、円唇度が少し高いこと、発声モデ
ルに近付けるためには後舌を少し上に上げて、円唇性を
下げればよいことを、内蔵する指示文のスロットに書き
込んで、指示文を合成する。このとき、調音位置のずれ
ている方向や修正方向を表す言葉は調音位置比較部6で
算出した方向性を用いて表1のように合成し、ずれや修
正の程度を表す言葉は調音位置比較部6で算出した距離
を用いて表2のように合成する。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】このように本実施例の発声訓練装置によれ
ば、訓練者に対して、訓練発声が発声モデルと比べてど
うずれているかを自然言語の文で表現して提示する。ま
た、本実施例の発声訓練装置は、どうすればより速く確
実に訓練効果をあげることができるかを表す自然言語の
文を合成し、訓練者に提示する。このことにより、訓練
者は自分の訓練発声がどのようなもので、どう直せば良
いのかを理解しやすい媒体で知らされることになり、よ
り効率良く、モティヴェーションを惹起する発声訓練支
援を得ることができる。
ば、訓練者に対して、訓練発声が発声モデルと比べてど
うずれているかを自然言語の文で表現して提示する。ま
た、本実施例の発声訓練装置は、どうすればより速く確
実に訓練効果をあげることができるかを表す自然言語の
文を合成し、訓練者に提示する。このことにより、訓練
者は自分の訓練発声がどのようなもので、どう直せば良
いのかを理解しやすい媒体で知らされることになり、よ
り効率良く、モティヴェーションを惹起する発声訓練支
援を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による発声
訓練装置は、音声認識装置を内蔵する発声訓練装置にお
いて、訓練者に発声訓練指示を与える際、音連鎖とその
調音法の対応を保持し、音声認識モジュールで認識した
訓練発声の音連鎖の調音法を記した文と発声モデルの調
音法を記した文とを比較し、差分を表した指示文を自然
言語で合成して表示することにより、訓練者の調音法を
どう直せば、すなわち調音器官の形状,動きをどの方向
にどのくらい矯正して発声すればより発声モデルに近い
発声ができるかについての具体的な指示を自然言語で与
える。そのため、訓練者は試行錯誤でではなく、調音法
矯正の具体的な指針に従って訓練を進めることができ
る。その結果、訓練士なしでの訓練にかける時間,労力
を大幅に削減でき、モティヴェーションを喚起すること
ができる。
訓練装置は、音声認識装置を内蔵する発声訓練装置にお
いて、訓練者に発声訓練指示を与える際、音連鎖とその
調音法の対応を保持し、音声認識モジュールで認識した
訓練発声の音連鎖の調音法を記した文と発声モデルの調
音法を記した文とを比較し、差分を表した指示文を自然
言語で合成して表示することにより、訓練者の調音法を
どう直せば、すなわち調音器官の形状,動きをどの方向
にどのくらい矯正して発声すればより発声モデルに近い
発声ができるかについての具体的な指示を自然言語で与
える。そのため、訓練者は試行錯誤でではなく、調音法
矯正の具体的な指針に従って訓練を進めることができ
る。その結果、訓練士なしでの訓練にかける時間,労力
を大幅に削減でき、モティヴェーションを喚起すること
ができる。
【図1】本発明の発声訓練装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明による画面表示例を示す図である。
【図3】本発明による画面表示例を示す図である。
1 音声入力手段 2 モデル記憶部 3 表示部 4 音声認識モジュール 5 調音位置表 6 調音位置比較部 7 指示文合成部
Claims (3)
- 【請求項1】発声訓練者が発声を入力する音声入力手段
と、発声モデルを記憶するモデル記憶部と、表示部とを
有する発声訓練装置において、 前記モデル記憶部から前記表示部に表示された発声モデ
ルに従って、発声訓練者が前記音声入力手段より入力し
た訓練発声を音声認識する音声認識モジュールと、 音素と音素を調音するときの調音法とを記録した調音位
置表と、 前記調音位置表を用いて前記モデル記憶部の音素の調音
法と前記音声認識モジュールの認識した音素の調音法を
比較する調音位置比較部と、 内蔵する指示文のスロットに前記調音位置比較部の検出
したずれを書き込むことにより、指示文を合成し前記表
示部に表示する指示文合成部と、を備えることを特徴と
する発声訓練装置。 - 【請求項2】前記調音位置表には、音素を調音するとき
の舌の位置が記録されており、前記調音比較部は、発声
訓練者の調音時の舌の位置が目標音声の調音時の舌の位
置に比べ、前後,上下のどの方向にどのくらいの距離ず
つずれているかを比較することを特徴とする請求項1記
載の発声訓練装置。 - 【請求項3】前記指示文合成部は、舌の位置を矯正すべ
き方向をスロットとして持つ指示文を内蔵し、前記調音
位置比較部での比較結果より、発声モデルの音素と異な
る音素があれば、前記音声認識モジュールの認識した音
素と発声モデルの調音法の差分を、内蔵した指示文のス
ロットの中に書き込んで自然言語の指示文を合成するこ
とを特徴とする請求項2記載の発声訓練装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106990A JP2780639B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 発声訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106990A JP2780639B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 発声訓練装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07319380A JPH07319380A (ja) | 1995-12-08 |
JP2780639B2 true JP2780639B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=14447685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6106990A Expired - Lifetime JP2780639B2 (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | 発声訓練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2780639B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007017733A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Sharp Corp | 入力装置、入力システム、入力方法、入力処理プログラム、および、プログラム記録媒体 |
JP5120826B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2013-01-16 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 発音診断装置、発音診断方法、記録媒体、及び、発音診断プログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6078472A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-04 | 工業技術院長 | 発語訓練装置 |
JPS60244989A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | 富士通株式会社 | 発音訓練機 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP6106990A patent/JP2780639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07319380A (ja) | 1995-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980414 |