JP2780213B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2780213B2 JP2780213B2 JP4055352A JP5535292A JP2780213B2 JP 2780213 B2 JP2780213 B2 JP 2780213B2 JP 4055352 A JP4055352 A JP 4055352A JP 5535292 A JP5535292 A JP 5535292A JP 2780213 B2 JP2780213 B2 JP 2780213B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous paper
- image forming
- feeder
- suction
- forming apparatus
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタフィーダによ
り連続用紙を搬送しつつ、転写器により感光ドラム上に
形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、この連続
用紙に転写されたトナー像を定着器により定着して印刷
する画像形成装置に関するものである。
り連続用紙を搬送しつつ、転写器により感光ドラム上に
形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、この連続
用紙に転写されたトナー像を定着器により定着して印刷
する画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図４に示されている画像形成装置
３１において、外部から入力される画像データにもとづ
き光学ユニット１１から照射されるレーザ光Ｌが帯電さ
せた感光ドラム１２上を走査して静電潜像が形成され、
さらに現像器１３においてその静電潜像にトナーを付着
させてトナー像が形成される。一方、用紙ホッパ１４か
ら供給される連続用紙１５はトラクタフィーダ１６によ
って搬送されつつ、感光ドラム１２に形成されたトナー
像は転写器１７により連続用紙１５に転写され、さらに
用紙ガイド１８に沿って定着器１９により定着される。
そして、印刷が完了した連続用紙１５は順次にスタッカ
テーブル２０上に折り畳まれて載置される。なお、連続
用紙１５はトラクタフィーダ１６によって用紙送り速度
を制御されているとともに、定着器１９における定着の
際に連続用紙１５が弛まないようにスカッフローラ２１
によって過送り気味に搬送方向に引っ張られており、常
に一定の張りを持っている。
３１において、外部から入力される画像データにもとづ
き光学ユニット１１から照射されるレーザ光Ｌが帯電さ
せた感光ドラム１２上を走査して静電潜像が形成され、
さらに現像器１３においてその静電潜像にトナーを付着
させてトナー像が形成される。一方、用紙ホッパ１４か
ら供給される連続用紙１５はトラクタフィーダ１６によ
って搬送されつつ、感光ドラム１２に形成されたトナー
像は転写器１７により連続用紙１５に転写され、さらに
用紙ガイド１８に沿って定着器１９により定着される。
そして、印刷が完了した連続用紙１５は順次にスタッカ
テーブル２０上に折り畳まれて載置される。なお、連続
用紙１５はトラクタフィーダ１６によって用紙送り速度
を制御されているとともに、定着器１９における定着の
際に連続用紙１５が弛まないようにスカッフローラ２１
によって過送り気味に搬送方向に引っ張られており、常
に一定の張りを持っている。
【０００３】このような従来の画像形成装置３１におい
て、前記定着器１９から発生する熱や光が感光ドラム１
２におけるトナー像形成に影響を及ぼさなように、定着
器１９と感光ドラム１２との間に一定の距離がおかれて
いる。そして、通常は、この間に連続用紙１５を画像形
成装置３１内にオートロードするためのフィーダ３２が
設けられていることが多い。
て、前記定着器１９から発生する熱や光が感光ドラム１
２におけるトナー像形成に影響を及ぼさなように、定着
器１９と感光ドラム１２との間に一定の距離がおかれて
いる。そして、通常は、この間に連続用紙１５を画像形
成装置３１内にオートロードするためのフィーダ３２が
設けられていることが多い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述されたような画像
形成装置３１においては、印刷品質を確保するために感
光ドラム１２の回転速度および連続用紙１５の送り速度
の精度が重要であり、トラクタフィーダ１６が連続用紙
１５の送り速度を規制するとともに連続用紙１５がばた
つかないように抑えている。ところが、連続用紙１５が
無くなったり、連続用紙１５が切断される場合に、最終
ページがトラクタフィーダ１６を外れると定着器１９と
感光ドラム１２との間で連続用紙１５がばたつくため
に、トナー像が捩れて転写されたり、未定着の転写デー
タが定着器１９内を汚したり、さらには印刷データが破
損されることがある。このようなトラブルを避けるため
に、最終の印刷データが定着器１９を通りすぎるまで連
続用紙１５がトラクタフィーダ１６をから外れないよう
に数ページの印刷されない白紙を残さなければならず、
結局その数ページの白紙は無駄になるという問題点があ
る。そこで、本発明は前述されたような問題点を解決す
ることを目的として、最終ページまで印刷可能な画像形
成装置を提供しようとするものである。
形成装置３１においては、印刷品質を確保するために感
光ドラム１２の回転速度および連続用紙１５の送り速度
の精度が重要であり、トラクタフィーダ１６が連続用紙
１５の送り速度を規制するとともに連続用紙１５がばた
つかないように抑えている。ところが、連続用紙１５が
無くなったり、連続用紙１５が切断される場合に、最終
ページがトラクタフィーダ１６を外れると定着器１９と
感光ドラム１２との間で連続用紙１５がばたつくため
に、トナー像が捩れて転写されたり、未定着の転写デー
タが定着器１９内を汚したり、さらには印刷データが破
損されることがある。このようなトラブルを避けるため
に、最終の印刷データが定着器１９を通りすぎるまで連
続用紙１５がトラクタフィーダ１６をから外れないよう
に数ページの印刷されない白紙を残さなければならず、
結局その数ページの白紙は無駄になるという問題点があ
る。そこで、本発明は前述されたような問題点を解決す
ることを目的として、最終ページまで印刷可能な画像形
成装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による画像形成装
置は、前述されたような目的を達成するために、図１の
発明原理ブロック図に示されているように、感光体の上
流側に設けたトラクタフィーダと定着器の下流側に設け
た過送り器とで連続用紙を搬送しつつ、転写器により感
光体上に形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、
この連続用紙に転写されたトナー像を定着器により定着
する画像形成装置において、前記感光体と定着器との間
に搬送ベルトと吸着ファンからなるサクションフィーダ
を設け、 更に連続用紙オートロード時は搬送ベルトと吸
着ファンを駆動させて連続用紙を搬送ベルトに吸着させ
つつ搬送ベルトで搬送し、印刷中は最終ページの印刷ま
で搬送ベルトと吸着ファンとを停止させておき、最終ペ
ージ印刷時はその連続用紙の最終端が前記トラクタフィ
ーダを通過する前に吸着ファンのみを駆動させて連続用
紙を搬送ベルトに吸着させるように構成した。
置は、前述されたような目的を達成するために、図１の
発明原理ブロック図に示されているように、感光体の上
流側に設けたトラクタフィーダと定着器の下流側に設け
た過送り器とで連続用紙を搬送しつつ、転写器により感
光体上に形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、
この連続用紙に転写されたトナー像を定着器により定着
する画像形成装置において、前記感光体と定着器との間
に搬送ベルトと吸着ファンからなるサクションフィーダ
を設け、 更に連続用紙オートロード時は搬送ベルトと吸
着ファンを駆動させて連続用紙を搬送ベルトに吸着させ
つつ搬送ベルトで搬送し、印刷中は最終ページの印刷ま
で搬送ベルトと吸着ファンとを停止させておき、最終ペ
ージ印刷時はその連続用紙の最終端が前記トラクタフィ
ーダを通過する前に吸着ファンのみを駆動させて連続用
紙を搬送ベルトに吸着させるように構成した。
【０００６】
【作用】本発明の画像形成装置においては、感光体の上
流側に設けたトラクタフィーダと定着器の下流側に設け
た過送り器とで連続用紙を搬送しつつ、転写器により感
光体上に形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、
この連続用紙に転写されたトナー像を定着器により定着
される。連続用紙オートロード時はサクションフィーダ
の搬送ベルトに吸着ファンで連続用紙を吸着させて定着
器へ搬送するために、連続用紙の先端がカールしないで
延びた状態で正確に定着器に誘導される。 また、印刷中
はサクションフィーダの搬送ベルトと吸着ファンとを停
止させておき、連続用紙の最終端が前記トラクタフィー
ダを通過する前に吸着ファンのみを駆動させて連続用紙
を搬送ベルトに吸着させることにより連続用紙は前記定
着器４の後段に設けられる過送り器６により過送り気味
に搬送される。このように前記連続用紙を搬送すること
によって、順次に印刷が進んで連続用紙がトラクタフィ
ーダ１から外れても、連続用紙はサクションフィーダに
吸着されているためにばたつくことはなく、また過送り
器６によって過送り気味に搬送しようとする力とサクシ
ョンフィーダの吸着力とにより連続用紙は適度な張りを
持ちつつ搬送されて、定着器４において最終端まで円滑
に定着され印刷される。
流側に設けたトラクタフィーダと定着器の下流側に設け
た過送り器とで連続用紙を搬送しつつ、転写器により感
光体上に形成されるトナー像をその連続用紙に転写し、
この連続用紙に転写されたトナー像を定着器により定着
される。連続用紙オートロード時はサクションフィーダ
の搬送ベルトに吸着ファンで連続用紙を吸着させて定着
器へ搬送するために、連続用紙の先端がカールしないで
延びた状態で正確に定着器に誘導される。 また、印刷中
はサクションフィーダの搬送ベルトと吸着ファンとを停
止させておき、連続用紙の最終端が前記トラクタフィー
ダを通過する前に吸着ファンのみを駆動させて連続用紙
を搬送ベルトに吸着させることにより連続用紙は前記定
着器４の後段に設けられる過送り器６により過送り気味
に搬送される。このように前記連続用紙を搬送すること
によって、順次に印刷が進んで連続用紙がトラクタフィ
ーダ１から外れても、連続用紙はサクションフィーダに
吸着されているためにばたつくことはなく、また過送り
器６によって過送り気味に搬送しようとする力とサクシ
ョンフィーダの吸着力とにより連続用紙は適度な張りを
持ちつつ搬送されて、定着器４において最終端まで円滑
に定着され印刷される。
【０００７】
【実施例】次に、本発明による画像形成装置の具体的な
一実施例について、図面を参照しつつ説明する。本発明
の画像形成装置１０が示されている図２において、前述
された従来の技術（図４）におけると同じ符号は同じも
のを表わすものとして説明を省略する。
一実施例について、図面を参照しつつ説明する。本発明
の画像形成装置１０が示されている図２において、前述
された従来の技術（図４）におけると同じ符号は同じも
のを表わすものとして説明を省略する。
【０００８】本実施例においては、感光ドラム１２（お
よび転写器１７）と定着器１９との間に、連続用紙１５
を吸着しつつ搬送するサクションフィーダ２２が設けら
れている。このサクションフィーダ２２は、図３に示さ
れているようにベルト駆動モータ２２ａによる搬送ベル
ト２２ｂの回転により連続用紙１５を搬送するととも
に、図示されないファン駆動モータによる吸着ファン２
２ｃの回転により連続用紙１５を吸着する構成となって
いる。このようなサクションフィーダ２２について、
(1) 連続用紙オートロード時、(2) 印刷中、(3) 最終ペ
ージ印刷時における各動きを説明する。
よび転写器１７）と定着器１９との間に、連続用紙１５
を吸着しつつ搬送するサクションフィーダ２２が設けら
れている。このサクションフィーダ２２は、図３に示さ
れているようにベルト駆動モータ２２ａによる搬送ベル
ト２２ｂの回転により連続用紙１５を搬送するととも
に、図示されないファン駆動モータによる吸着ファン２
２ｃの回転により連続用紙１５を吸着する構成となって
いる。このようなサクションフィーダ２２について、
(1) 連続用紙オートロード時、(2) 印刷中、(3) 最終ペ
ージ印刷時における各動きを説明する。
【０００９】(1) 連続用紙オートロード時 連続用紙の第１ページをトラクタフィーダ１６にセット
し、図示されないオートロードスイッチによりオートロ
ードをスタートさせると、トラクタフィーダ１６ととも
にサクションフィーダ２２の搬送ベルト２２ｂおよび吸
着ファン２２ｃが駆動する。連続用紙１５はトラクタフ
ィーダ１６により順次に搬送されて，感光ドラム１２と
転写器１７との間を通ってサクションフィーダ２２に達
すると、吸着ファン２２ｃにより吸着されるとともに搬
送ベルト２２ｂにより搬送方向に送られて、定着器１９
と用紙ガイド１８との間、スカッフローラ２１に搬送さ
れて印刷可能状態となる。
し、図示されないオートロードスイッチによりオートロ
ードをスタートさせると、トラクタフィーダ１６ととも
にサクションフィーダ２２の搬送ベルト２２ｂおよび吸
着ファン２２ｃが駆動する。連続用紙１５はトラクタフ
ィーダ１６により順次に搬送されて，感光ドラム１２と
転写器１７との間を通ってサクションフィーダ２２に達
すると、吸着ファン２２ｃにより吸着されるとともに搬
送ベルト２２ｂにより搬送方向に送られて、定着器１９
と用紙ガイド１８との間、スカッフローラ２１に搬送さ
れて印刷可能状態となる。
【００１０】(2) 印刷中 サクションフィーダ２２の搬送ベルト２２ｂおよび吸着
ファン２２ｃはともに停止する。連続用紙１５はトラク
タフィーダ１６により用紙送り速度を規制されるととも
にスカッフローラ２１で過送り気味に搬送方向に引っ張
られているために、適度な張りをもち円滑に印刷が行わ
れる。
ファン２２ｃはともに停止する。連続用紙１５はトラク
タフィーダ１６により用紙送り速度を規制されるととも
にスカッフローラ２１で過送り気味に搬送方向に引っ張
られているために、適度な張りをもち円滑に印刷が行わ
れる。
【００１１】(3) 最終ページ印刷時 用紙ホッパ１４とトラクタフィーダ１６との間に設けら
れたエンドセンサ２３により連続用紙１５の最終端を検
出すると、サクションフィーダ２２の吸着ファン２２ｃ
のみが駆動して連続用紙１５を吸着する。そして、順次
に印刷が進んで連続用紙１５がトラクタフィーダ１６か
ら外れても、連続用紙１５はサクションフィーダ２２に
吸着されているためにばたつくことはなく、またスカッ
フローラによって過送り気味に搬送しようとする力とサ
クションフィーダ２２の吸着力とにより連続用紙１５は
適度な張りを持ちつつスカッフローラ２１により搬送さ
れる。したがって、従来の画像形成装置において発生す
る連続用紙１５のばたつきによるトナー像の捩れ転写、
未定着の転写データによる定着器１９内の汚損、印刷デ
ータの破損等のトラブルがなくなり、定着器１９におい
て最終ページまで円滑に定着されて印刷される。
れたエンドセンサ２３により連続用紙１５の最終端を検
出すると、サクションフィーダ２２の吸着ファン２２ｃ
のみが駆動して連続用紙１５を吸着する。そして、順次
に印刷が進んで連続用紙１５がトラクタフィーダ１６か
ら外れても、連続用紙１５はサクションフィーダ２２に
吸着されているためにばたつくことはなく、またスカッ
フローラによって過送り気味に搬送しようとする力とサ
クションフィーダ２２の吸着力とにより連続用紙１５は
適度な張りを持ちつつスカッフローラ２１により搬送さ
れる。したがって、従来の画像形成装置において発生す
る連続用紙１５のばたつきによるトナー像の捩れ転写、
未定着の転写データによる定着器１９内の汚損、印刷デ
ータの破損等のトラブルがなくなり、定着器１９におい
て最終ページまで円滑に定着されて印刷される。
【００１２】本発明におけるトラクタフィーダは本実施
例におけるトラクタフィーダ１６に対応し、同様に転写
器２は転写器１７に、感光体３は感光ドラム１２に、定
着器４は定着器１９に、用紙吸着器５はサクションフィ
ーダ２２に、過送り器６はスカッフローラ２１に対応し
ている。また、本実施例において、サクションフィーダ
２２は従来の画像形成装置でも設けられているオートロ
ード用のフィーダと本発明における用紙吸着器５とを兼
ねている。
例におけるトラクタフィーダ１６に対応し、同様に転写
器２は転写器１７に、感光体３は感光ドラム１２に、定
着器４は定着器１９に、用紙吸着器５はサクションフィ
ーダ２２に、過送り器６はスカッフローラ２１に対応し
ている。また、本実施例において、サクションフィーダ
２２は従来の画像形成装置でも設けられているオートロ
ード用のフィーダと本発明における用紙吸着器５とを兼
ねている。
【００１３】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の画像形
成装置によれば最終ページまで円滑に定着が可能であ
り、無駄紙を減らして用紙を節約できる。
成装置によれば最終ページまで円滑に定着が可能であ
り、無駄紙を減らして用紙を節約できる。
【図１】本発明の画像形成装置の原理構成を示す発明原
理ブロック図である。
理ブロック図である。
【図２】本発明の画像形成装置の具体的一実施例の概略
断面図である。
断面図である。
【図３】図２におけるサクションフィーダの一部切り欠
き拡大斜視図である。
き拡大斜視図である。
【図４】従来の画像形成装置の概略断面図である。
１、１６ トラクタフィーダ ２、１７ 転写器 ３ 感光体 ４ 定着器 ５ 用紙吸着器 １０、３１ 画像形成装置 １１ 光学ユニット １２ 感光ドラム １３ 現像器 １４ 用紙ホッパ １５ 連続用紙 １８ 用紙ガイド １９ 定着器 ２０ スタッカテーブル ２１ スカッフローラ ２２ サクションフィーダ ２２ａ ベルト駆動モータ ２２ｂ 搬送ベルト ２２ｃ 吸着ファン ３２ フィーダ Ｌ レーザ光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03G 15/00 510 - 534 G03G 15/20 B41J 15/00 - 15/24 B65H 5/02
Claims (1)
- 【請求項１】 感光体の上流側に設けたトラクタフィー
ダと定着器の下流側に設けた過送り器とで連続用紙を搬
送しつつ、転写器により感光体上に形成されるトナー像
をその連続用紙に転写し、この連続用紙に転写されたト
ナー像を定着器により定着する画像形成装置において、前 記感光体と定着器との間に搬送ベルトと吸着ファンか
らなるサクションフィーダを設け、 更に連続用紙オートロード時は搬送ベルトと吸着ファン
を駆動させて連続用紙を搬送ベルトに吸着させつつ搬送
ベルトで搬送し、印刷中は最終ページの印刷まで搬送ベ
ルトと吸着ファンとを停止させておき、最終ページ印刷
時は その連続用紙の最終端が前記トラクタフィーダを通
過する前に吸着ファンのみを駆動させて連続用紙を搬送
ベルトに吸着させるように構成したことを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055352A JP2780213B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055352A JP2780213B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643714A JPH0643714A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2780213B2 true JP2780213B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12996111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4055352A Expired - Fee Related JP2780213B2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780213B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6776557B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2020-10-28 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023054B2 (ja) * | 1977-04-15 | 1985-06-05 | キヤノン株式会社 | 連続紙の搬送装置 |
| JPS61200554A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-05 | Hitachi Koki Co Ltd | プラ−制御方式 |
| JPH0451182A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-19 | Fujitsu Ltd | 光プリンタ装置における用紙排出方法およびその装置 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055352A patent/JP2780213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643714A (ja) | 1994-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980407 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |