JP2778368B2 - 通電熱転写記録媒体 - Google Patents

通電熱転写記録媒体

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JP2778368B2
JP2778368B2 JP4229397A JP22939792A JP2778368B2 JP 2778368 B2 JP2778368 B2 JP 2778368B2 JP 4229397 A JP4229397 A JP 4229397A JP 22939792 A JP22939792 A JP 22939792A JP 2778368 B2 JP2778368 B2 JP 2778368B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通電熱転写記録方法に
用いられる通電熱転写記録媒体に関し、特に再生して繰
り返し使用が可能な通電熱転写記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、異方導電層及び発熱抵抗層を設け
たインク媒体に、画像信号に対応する電気信号を通電し
て、記録媒体上にインクを転写する通電熱転写記録方式
については、種々の提案がなされており、例えば、特開
昭56−10479号、同60−259485号、及び
特開平1−113276号公報には、通電熱転写記録媒
体上に粉体インクを付着させて熱溶融し、レベリング化
したインク層を有するインク媒体を用い、印字記録する
方法が開示されている。また、特開昭63−29708
4号公報には、通電熱転写記録媒体に、粉体インクを静
電気力により一様に付着させ、画像信号に応じて記録シ
ートに転写する印字記録方法が記載されている。そし
て、通電熱転写記録媒体に関しては、特開昭62−19
6187号公報に、厚さ2〜30μmの金属箔上に樹脂
マトリックスと金属以外の導電粉からなる抵抗体を積層
し、他面にポリエチレンワックスインクを塗布した通電
熱転写記録媒体が記載され、樹脂マトリックスとして、
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリアミド等が例示され
ている。また、特開昭63−84982号公報には、セ
ラミックス粉末を圧縮成形し、焼成して発熱体とした通
電熱転写記録媒体が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来使
用されている通電熱転写記録媒体は、いずれも充分なも
のではない。例えば、上記特開昭62−196187号
公報に記載のものにおいては、樹脂マトリックスとして
比較的熱および機械的強度の低い樹脂を用いているた
め、多数回の印字記録に際して、通電による熱とヘッド
押圧により変形を受け、均質で精細な画質を繰り返し得
ることはできないという欠点を有している。また、特開
昭63−84982号公報に記載のセラミックスを発熱
体とする場合、可撓性が劣り、通電熱転写記録媒体に必
要な膜厚にすると、屈曲によって容易に破壊するという
欠点があった。
【0004】本発明は、従来の技術における上記のよう
な実情に鑑みてなされたものである。したがって、本発
明の目的は、充分な可撓性を有し、多数回にわたって良
好な画質を得ることができる通電熱転写記録媒体を提供
することにある。本発明の他の目的は、繰り返し使用可
能で、機械的強度、耐熱性および熱安定性に優れた通電
熱転写記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の通電熱記
録媒体は、金属支持体の一面に、少なくともポリシラザ
ンと導電粉とからなるフィルムを焼成して得られた、2
3℃における体積固有抵抗値が10-1〜103 Ω・cm
である非晶質含ケイ素層を設けたことを特徴とする。本
発明の第2の通電熱転写記録媒体は、金属支持体の一面
に、少なくともポリシラザンと導電粉とからなるフィル
ムを焼成して得られた、23℃における体積固有抵抗値
が10-1〜103 Ω・cmである非晶質含ケイ素層を設
け、該金属支持体の他の一面に粉体インク保持層を設け
たことを特徴とする。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。図1は、
本発明の第1の通電熱記録媒体の模式的断面図であり、
金属支持体1の一面に非晶質含ケイ素層2が設けられて
いる。3はインク層である。また、図2は、本発明の第
2の通電熱転写記録媒体の模式的断面図であり、金属支
持体1の一面に非晶質含ケイ素層2が設けられ他の一面
に粉体インク保持層4が形成されている。5は粉体イン
クを示す。
【0007】本発明の通電熱転写記録媒体における金属
支持体としては、例えば、ステンレス鋼、ニッケル基合
金、チタン合金などが好ましく使用できる。金属支持体
の厚さは、通常5〜15μmの範囲が望ましい。金属支
持体の厚さが上記の範囲よりも厚くなると、印字記録に
際して発生した熱が拡散して、解像度の劣る画質のもの
となり、また薄過ぎると強度が不足して支持体としての
役割を果たすことができなくなる。
【0008】金属支持体の一面に設ける非晶質含ケイ素
層は、接触電極からの電流によってジュール熱を発生し
て発熱するものであって、23℃における体積固有抵抗
値が10-1〜103 Ω・cmであることが必要である。
体積固有抵抗値が10-1Ω・cmよりも低くなると、電
流が流れてもジュール熱に変換され難くなり、また、1
3 Ω・cmよりも高くなると、電流が流れ難くなって
発熱しなくなる。非晶質含ケイ素層としては、通常1〜
100μm、好ましくは5〜50μmの厚さを有するも
のが使用される。
【0009】この非晶質含ケイ素層は、金属支持体上に
形成された少なくともポリシラザンと導電粉とよりなる
フィルムを高温、例えば400℃以上の温度で焼成する
ことによって形成することができる。焼成を窒素または
アルゴン雰囲気中で行う場合には、非晶質窒化ケイ素膜
が形成され、または大気中で焼成する場合には、酸素を
含有する非晶質酸窒化ケイ素膜が形成される。非晶質含
ケイ素膜には、導電粉が配合されるが、導電粉として
は、カーボンブラック、黒鉛、TiC、TiN、TiB
2 、ZrB2 および金属粉から選択された一種または二
種以上の混合物が使用でき、好ましくは、アセチレンブ
ラック等の導電性カーボンが使用される。これら導電粉
は、非晶質含ケイ素膜が上記の体積固有抵抗の範囲内に
なる量、通常は10〜50重量%、好ましくは15〜3
0重量%の範囲で含有させる。
【0010】本発明の第2の通電熱転写記録媒体におい
て、上記金属支持体の他の一面には、粉体インク保持層
が設けられる。粉体インク保持層は、粉体インクを均一
な薄層として保持し、粉体インクが溶融した場合、容易
に転写が可能な材料より構成されるものであって、通常
臨界表面張力35ダイン/cm以下であり、粘着力が9
0°引き剥がし法で5g/25mm〜1000g/25
mmの範囲のものが、好ましく使用できる。上記のよう
な粉体インク保持層を形成するためには、粘弾性物質が
使用されるが、例えば、シリコーンゴム、液状シリコー
ン、変性シリコーン、フロロシリコーンゴム、シリコー
ンレジン、シリコーンコーティング剤等が使用できる。
インク剥離層の膜厚は、0.3〜10μmの範囲で設定
すればよい。
【0011】本発明において、通電熱転写記録媒体は、
使用に際してインク層を設けるが、第1の通電熱転写記
録媒体の場合、インク層は、如何なるインクを用いて形
成してもよい。また、第2の通電熱転写記録媒体の場
合、粉体インクが使用されるが、粉体インクとしては、
公知のものならば、如何なるものでも使用することがで
き、例えば、熱溶融性の樹脂中に着色剤を含有する平均
粒径が2〜20μmの粒子からなるものが好ましく使用
される。
【0012】次に、本発明の上記通電熱転写記録媒体を
用いて通電熱転写記録を行う方法について図面を参照し
て説明する。図3は、通電熱転写記録に使用する印字記
録装置の一例の概略構成図である。図中、10は2に示
される構造の無端ベルト状の通電熱転写記録媒体であ
り、インク媒体搬送ロール11、対向ロール12、テン
ションロール13に懸架されている。
【0013】20は粉体インク再生装置であって、ホッ
パー21内に粉体インク担持体23が配設されており、
そして粉体インク22が収容されている。粉体インク担
持体23は、対向ロール12と、所定の間隔をおいて対
向するように配置されており、そして、バイアス電源2
5によりバイアス電圧が印加されている。なお、24
は、粉体インク規制部材である。
【0014】30は記録部であり、画像に対応する電気
信号を印加するスタイラスヘッド31が通電熱転写記録
媒体の電気抵抗性フィルム表面に圧接した状態で配設さ
れている。スタイラスヘッド31と対向して背面圧接ロ
ール33が設けられ、また、スタイラスヘッドに近接し
て加圧装置39が設けられている。また、記録媒体34
は、記録媒体搬送ロール35〜38によって搬送される
ように配設されている。なお、32は帰路電極ロールで
ある。
【0015】上記の印字記録装置により通電熱転写記録
を行う場合、通電熱転写記録媒体を、インク媒体搬送ロ
ール11を駆動させることによって矢印方向に搬送させ
る。通電熱転写記録媒体の粉体インク保持層の上には、
粉体インク再生装置によって粉体インク22が供給され
粉体インク層が形成され、記録部に搬送される。記録部
において、スタイラスヘッドが電気抵抗性フィルムの表
面と圧接した状態で、画像に対応した電気信号を通電熱
転写記録媒体に印加する。それにより電気抵抗性フィル
ムが電気信号に対応して発熱し、粉体インク層の粉体イ
ンクを溶融する。粉体インク層は、記録媒体と圧接した
状態で搬送されるため、溶融した粉体インクは記録媒体
に転写され、記録媒体上に転写画像が形成される。な
お、粉体インク層を有する通電熱転写記録媒体と記録媒
体とが圧接されない場合には、溶融した粉体インク層が
溶融していない粉体インク層の厚さよりも薄くなるた
め、記録媒体と接触しなくなり、転写不良が発生するの
で、圧接は十分に行うことが必要である。
【0016】本発明においては、粉体インク保持層が上
記のような構成を有しているため、粉体インク層再生装
置において粉体インクが供給されると、粉体インクは、
転写後、即ち印字抜け部の、粉体インク保持層が露出し
た部分に付着する。その場合、2層目以上の粉体インク
は電気抵抗性フィルムまたはインク保持層と接触しない
ため付着しないので、ほぼ1層、即ち粉体インクの粒径
の厚さで均一に付着する。本発明においては、電気抵抗
性フィルムまたは粉体インク保持層に付着した粉体イン
クは、加熱処理を行ってレベリング化する必要がなく、
ほぼ1層の状態で安定に付着させることが可能である。
【0017】
【実施例】以下に、本発明を実施例により具体的に説明
する。 実施例1 固形分10重量%のペルヒドロポリシラザンのキシレン
溶液100重量部に、カーボンブラック(XC−72
R、米国キャボット社製)2.5重量部を加え、ボール
ミルで分散させて得た配合物を、厚さ7μmのステンレ
ス鋼(SUS304H)箔の一面に流延し、窒素雰囲気
中で400℃において1時間焼成を行い、ステンレス鋼
箔上にカーボンブラックが分散された膜厚3μmの酸窒
化ケイ素層を設けて通電熱転写記録媒体を得た。このも
のの23℃における体積固有抵抗値は、15.5Ω・c
mであった。この通電熱転写記録媒体におけるステンレ
ス鋼箔の他の一面に、軟化点75℃のポリエチレンワッ
クスに着色剤として7重量%のカーボンブラックを分散
させた粉体インクを、3μmの厚みになるように塗布し
てリボンを形成した。得られたリボンを用いて通電熱転
写記録を行ったところ、良好な熱転写プリントが得ら
れ、100回繰り返し通電熱転写記録を行っても、通電
熱転写記録媒体の変形は認められず、文字等の画質劣化
のない良好な熱転写プリントが得られた。
【0018】実施例2 実施例1に記載の方法によって酸窒化ケイ素層が形成さ
れたステンレス鋼箔の他の一面に、シリコーン樹脂(K
R−2706を架橋したもの、信越化学社製)を塗布
し、膜厚4μmの粉体インク保持層(粘着力:50g/
25mm)を形成して、通電熱転写記録媒体を得た。軟
化点120℃のポリエステル樹脂100重量部と鉄黒粉
30重量部とを混練粉砕してなる平均粒子径7μmの粉
体に、粉体100重量部に対してカーボンブラック0.
8重量部を混合付着させた導電性磁性粉体インクを、上
記通電熱転写記録媒体のインク保持層上に一層になるよ
うに保持させてリボンを得た。得られたリボンを用いて
通電熱転写記録を行ったところ、文字の先鋭な熱転写プ
リントが得られ、100回繰り返し通電熱転写記録を行
っても、通電熱転写記録媒体の変形は認められず、文字
等の画質劣化のない良好な熱転写プリントが得られた。
【0019】実施例3 固形分10重量%のペルヒドロポリシラザンのキシレン
溶液100重量部に、炭化チタン(TiC−007、新
日本金属社製)を加え、ボールミルで分散させて得た配
合物を、厚み10μmのチタン箔(TR28C、東洋精
箔社製)上に流延し、乾燥した後、窒素雰囲気中で60
0℃で1時間焼成し、炭化チタンが分散された厚さ2.
5μmの窒化ケイ素層を形成させた。この窒化ケイ素層
の23℃における体積固有抵抗値は、78.5Ω・cm
であった。上記チタン箔の他の一面に、シリコーン樹脂
(KR−2706を架橋したもの、信越化学社製)を塗
布し、膜厚4μmの粉体インク保持層を形成して、通電
熱転写記録媒体を得た。軟化点120℃のポリエステル
樹脂100重量部と鉄黒粉30重量部とを混練粉砕して
なる平均粒子径7μmの粉体に、粉体100重量部に対
してカーボンブラック0.8重量部を混合付着させた導
電性磁性粉体インクを、上記通電熱転写記録媒体の粉体
インク保持層上に一層になるように保持させてリボンを
得た。得られたリボンを用いて通電熱転写記録を行った
ところ、文字の先鋭な熱転写プリントが得られ、100
回繰り返し通電熱転写記録を行っても、通電熱転写記録
媒体の変形は認められず、文字等の画質劣化のない良好
な熱転写プリントが得られた。
【0020】
【発明の効果】本発明の通電熱転写記録媒体は、上記の
ように金属支持体上に、導電粉を含有するポリシラザン
を焼成してなる非晶質含ケイ素フィルムを設けたから、
機械的強度および電気的特性において優れたものであ
り、再生して反復使用することができると共に、長期間
繰り返し通電熱転写記録を行っても、品質劣化のない良
好な熱転写プリントを得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の通電熱転写記録媒体の模式的
断面図。
【図2】 本発明の第2の通電熱転写記録媒体の模式的
断面図。
【図3】 本発明の通電熱転写記録媒体を用いて通電熱
転写記録を行うための印字記録装置の一例の概略構成
図。
【符号の説明】
1…金属支持体、2…非晶質含ケイ素層、3…インク
層、4…粉体インク保持層、5…粉体インク、10…通
電熱転写記録媒体、11…インク媒体搬送ロール、12
…対向ロール、13…テンションロール、20…粉体イ
ンク層再生装置、21…ホッパー、22…粉体インク、
23…粉体インク担持体、24…粉体インク規制部材、
25…バイアス電源、30…記録部、31…スタイラス
ヘッド、32…帰路電極ロール、33…背面圧接ロー
ル、34…記録媒体、35〜38…記録媒体搬送ロー
ル、39…加圧装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 B41M 5/40 B41M 5/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属支持体の一面に、少なくともポリシ
    ラザンと導電粉とからなるフィルムを焼成して得られ
    た、23℃における体積固有抵抗値が10-1〜103 Ω
    ・cmである非晶質含ケイ素層を設けたことを特徴とす
    る通電熱転写記録媒体。
  2. 【請求項2】 金属支持体の一面に、少なくともポリシ
    ラザンと導電粉とからなるフィルムを焼成して得られ
    た、23℃における体積固有抵抗値が10-1〜103 Ω
    ・cmである非晶質含ケイ素層を設け、該金属支持体の
    他の一面に粉体インク保持層を設けたことを特徴とする
    通電熱転写記録媒体。
  3. 【請求項3】 導電粉がカーボンブラック、黒鉛、Ti
    C、TiN、TiB2 およびZrB2 から選択された一
    種または二種以上の混合物である請求項1または2記載
    の通電熱転写記録媒体。
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