JP2776252B2 - X線tv装置 - Google Patents

X線tv装置

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JP2776252B2
JP2776252B2 JP6160576A JP16057694A JP2776252B2 JP 2776252 B2 JP2776252 B2 JP 2776252B2 JP 6160576 A JP6160576 A JP 6160576A JP 16057694 A JP16057694 A JP 16057694A JP 2776252 B2 JP2776252 B2 JP 2776252B2
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久男 辻
理 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線による透視画像
をTVシステム上の画像信号とし、TVモニター装置に
表示するX線TV装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線TV装置では、図3で示すように、
X線管1から被写体(被検査者)2に対してX線を照射
し、その被写体2を透過したX線をイメージインテンシ
ファイア3に入射させ、X線画像を光学的な画像に変換
し、その出力画像を光学系でTVカメラ7に導き、画像
信号に変換し、この画像信号をTVモニター装置8に送
ってこれを表示することによりリアルタイムでX線透視
画像を観察できるようにする。光学系は、イメージイン
テンシファイア3の出力光を平行光とする対物レンズ4
と、これをTVカメラ(撮像管)7に結像させる接眼レ
ンズ6とで構成される。そして、このTVカメラ7に入
射する光量を適正なものとするため、対物レンズ4と接
眼レンズ6との間に絞り装置10が挿入される。
【0003】そして、通常、TVモニター装置8で表示
される画像の輝度が一定になるような自動的な制御(透
視自動輝度調整)が行なわれるようになっている。すな
わち、TVモニター装置8で表示される画像の輝度(平
均的なあるいは代表的な輝度)を表わす信号をX線制御
装置9に送り、このX線制御装置9がその輝度信号に応
じてX線管1に印加する管電圧を自動的に制御する。し
たがって、被写体2が厚くてイメージインテンシファイ
ア3への入射X線量が少なくなるようなときは、画像の
輝度が下がるので、これを補うようにX線管1の管電圧
が高くされ、逆に、被写体2が薄くて画像の輝度が上が
るようなときは管電圧が低くされる。そこで、このよう
な透視自動輝度調整が行なわれているときの被写体2の
厚さと透視管電圧との関係を見てみると、図4のような
関係があることがわかる。これは、TVモニター装置8
で表示される画像の輝度を一定にするのに必要な透視管
電圧が被写体厚さによってどのように変わるかの関係を
示すものである。
【0004】そこで、従来では、この図4で示すような
関係に基づき、絞り装置10の調整がなされる。すなわ
ち、まず標準となる被写体厚さ(To)における透視管
電圧(kVo)を決め、この厚さToの被写体が置かれ
たときに管電圧が上記のkVoとなるように絞り装置1
0を調整する。そして、この管電圧kVoは、標準被写
体厚さに関してTVモニター装置8で表示される画像の
画質が適切なものとなるような値であるとともに、最大
被写体厚さTaが想定される被写体厚さを十分カバーす
るようなものとなるような値に選定される必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように光学系における絞り装置10の調整を行なう場合
には、被写体2の厚さがTa付近となったときにX線管
1の管電圧が最大値付近となり、コントラストのつかな
い透視画像が表示されることとなり、さらにこの厚さT
aを越える厚さの被写体2については透過X線量が減少
するため画像そのものがTVモニター装置8に映らない
という問題がある。
【0006】この発明は、上記に鑑み、適正画質の画像
が表示される被写体厚さの範囲を拡大することができる
ように改善した、X線TV装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線TV装置においては、被写体に
向けてX線を照射するX線管と、該被写体を通して入力
されたX線画像を光学的な画像として出力するイメージ
インテンシファイアと、該イメージインテンシファイア
の出力両像を伝達する光学系と、この光学系を通して伝
達された画像を画像信号に変換するTVカメラと、該画
像信号が送られてその画像を表示するTVモニター装置
と、上記TVカメラからの画像信号により表される画像
の輝度に応じて上記X線管に印加する管電圧を制御する
ことにより上記TVモニター装置で表示される画像の輝
度が所定のものとなるようにするX線制御装置と、上記
TVカメラに入射する光量を調整するために上記光学系
に挿入され、上記の管電圧が所定の第1の値を超えたと
きに絞りの開度を大きくし、上記の管電圧が上記第1の
値よりは低い所定の第2の値を下回ったときに絞りの開
度を小さくする自動絞り装置とを備えることが特徴とな
っている。
【0008】ここで、上記の自動絞り装置は、絞りの開
度を連続的に変化させることができるものであってもよ
いし、少なくとも2段階の絞りの開度が得られればよい
ので開口の異なる2つの絞りを切り換えるようなもので
あってもよい。
【0009】
【作用】TVカメラからのビデオ信号によって表される
画像の輝度に応じて管電圧を制御し、表示画像の輝度が
一定になるような制御が行なわれているため、被写体が
厚くなると、輝度低下を補うように管電圧が高くなる。
被写体の厚さが一定の厚さ以上のものとなり、管電圧が
第1の値を超えるようなものとなったとき、絞りの開度
が大きくされ、TVカメラに入射する光量が増大させら
れる。そのため、両像の輝度は上がり、その結果上記の
制御により管電圧は下がる。つまり、管電圧の最大値ま
での余裕が増え、より厚い被写体についても適正な輝度
となるような管電圧制御が可能となる。被写体が薄くな
って画像の輝度が上昇し、輝度に応じた管電圧制御によ
り管電圧が低くなり、第2の値を下回るようになったと
きは、絞りの開度が小さくされ、TVカメラに入射する
光量が抑制される。そのため、画像の輝度は下がり、上
記の輝度に応じた制御により管電圧は上がるので、より
薄い被写体まで適正な輝度で表示することができるよう
になる。この第1の値より第2の値の方が低くなってい
るので、管電圧の制御特性にヒステリシスを生じさせる
ことができ、動作を安定させることができる。
【0010】自動絞り装置として絞りの開度を連続的に
変化させることができるものを使用すれば、絞りの開度
を大きくしたときのその開度と、絞りの開度を小さくし
たときのその開度とを、随時任意に調整することができ
て、被写体への対応度が高まる。
【0011】自動絞り装置は、少なくとも2段階の絞り
の開度が得られればよいのであるから、開口の異なる2
つの絞りを切り換えるようなものとすれば、安価に構成
できる。この場合、2つの絞りのそれぞれの開口は、事
前に調整できるものであれば、操作が多少やっかいなだ
けで、被写体への対応度としては同じである。
【0012】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1において、X
線管1から被写体2に向けてX線ビームが照射される。
被写体2を透過したX線ビームはイメージインテンシフ
ァイア3の入力面に入射する。イメージインテンシファ
イア3は、入射したX線による像を光学的な画像に変換
して出力する。その光学像を表わす出力光は対物レンズ
4によって平行光とされ、オートアイリス装置(自動絞
り装置)5でその光量が調整された後、接眼レンズ6を
経てTVカメラ7に結像させられる。TVカメラ7で得
られた画像信号はTVモニター装置8に送られ、X線透
視像のリアルタイムでの表示がなされる。
【0013】X線制御装置9には、TVモニター装置8
で表示される画像の輝度(平均的なあるいは代表的な輝
度)を表わす信号が送られてきており、この輝度に応じ
てX線管1に印加する管電圧が調整され、画像の輝度が
一定になるような自動制御がなされる。この自動制御に
より被写体2の厚さが厚くなると入射X線量が減少する
ので輝度が低くなり管電圧が上がるという関係になるの
であるが、管電圧が図2に示すようなある値kVdを越
えたとき、オートアイリス装置5は絞りの開度を自動的
に大きくする。それまでの絞りの開度は小さいものとさ
れている。
【0014】オートアイリス装置5において、開度の小
さいときの絞り量(開度)は、図2に示すように、従来
と同様に標準被写体厚さToで、画像の画質が適切なも
のとなるような透視管電圧kVoが得られるように調整
される。このとき、被写体厚さが薄い領域で、点21か
ら点22までのカーブに沿って透視管電圧が変化するこ
とになる。
【0015】被写体2が厚くなり、点22に到達して管
電圧が値kVdになると、上記のようにオートアイリス
装置5の絞りの開度が大きくされるので、画像の輝度が
上がり、その結果、X線制御装置9による輝度に応じた
管電圧制御により、管電圧がkVcにまで下がる。つま
り、点22から点23へと移動する。その後、この点2
3が乗っているカーブ(点24から点25まで)上で透
視管電圧が変化する。したがって、被写体2の厚さがさ
らに厚くなると、点24まで移動し、管電圧は最大値に
なる。このときの厚さTbまで最適な画質(輝度、コン
トラスト等)での表示が可能である。この厚さTbをさ
らに越えて被写体2が厚くなると、管電圧はそれ以上に
は上がらないので、被写体2が厚くなるにしたがって入
射X線量が減少することになり、画像の輝度は徐々に下
がる。しかし、オートアイリス装置5におけるこのよう
な切り換えがないとすると、厚さTaで管電圧は最大値
になる(点線参照)ことと比較すれば、最適な画質が得
られる被写体厚さの範囲が拡大されたことになるし、画
像の輝度が減少してほとんど見えなくなるまでの厚さも
格段に大きなものとなるので、画質が悪いながら透視が
可能な厚さ範囲が拡大されたことになる。
【0016】その後、被写体厚さが薄くなったとする
と、透視管電圧は点25まで下がってkVaとなる。管
電圧がkVaに到達すると、オートアイリス装置5にお
ける絞りの開度が上記のもとの小さいものに戻される。
これにより光量が絞られるので、輝度が下がり、その結
果管電圧がkVbにまで上がり、もとのカーブの上の点
26に戻る。ここで、kVa<kVdに設定し、透視管
電圧の特性カーブにヒステリシスが生じるようにして、
動作の安定化を図るようにしている。
【0017】なお、オートアイリス装置5における絞り
の切り換えに関しては、オートアイリス装置5が管電圧
を検出してその切り換えを行なうよう構成することもで
きるし、X線管制御装置9が管電圧に応じてオートアイ
リス装置5を制御することによってその切り換えを行な
うというように構成することも可能である。
【0018】さらに、この実施例ではオートアイリス装
置5は、絞りの開度が無段階で連続的に変化できるもの
を想定しているが、上記のように少なくとも2段階に絞
りの開度を切り換えることができるようなものであれば
よいので、開口の異なる2つの絞りをあらかじめ用意
し、これらを切り換えるよう構成したものであってもよ
い。その場合2つの絞りのそれぞれの開度については、
別途あらかじめ調整しておくことになる。
【0019】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明のX線TV装置によれば、X線管の管電圧に応じ
てTVカメラに入射する光量を調整する絞りを自動的に
切り換えるため、適正な画質で表示される被写体厚さの
範囲を拡大することかでき、厚い被写体でもコントラス
トの良好な透視画像が得られ、さらに、より厚い被写体
についても透視が可能となる。絞りを自動切り換えする
管電圧は、第1の値と、これよりは低い第2の値とし、
管電圧が第1の値を超えたときに絞りの開度を広げ、第
2の値を下回ったときに絞りの開度を小さくして、その
制御特性にヒステリシスを持たせているので、動作を安
定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の模式図。
【図2】同実施例における被写体厚さと透視管電圧との
関係を示すグラフ。
【図3】従来例の模式図。
【図4】従来例における被写体厚さと透視管電圧との関
係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 X線管 2 被写体 3 イメージインテンシファイア 4 対物レンズ 5 オートアイリス装置 6 接眼レンズ 7 TVカメラ 8 TVモニター装置 9 X線制御装置 10 絞り装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−21898(JP,A) 特開 昭55−159598(JP,A) 実開 平3−97900(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05G 1/64 A61B 6/06 300

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体に向けてX線を照射するX線管
    と、該被写体を通して入力されたX線画像を光学的な画
    像として出力するイメージインテンシファイアと、該イ
    メージインテンシファイアの出力画像を伝達する光学系
    と、この光学系を通して伝達された画像を両像信号に変
    換するTVカメラと、該画像信号が送られてその画像を
    表示するTVモニター装置と、上記TVカメラからの画
    像信号により表される画像の輝度に応じて上記X線管に
    印加する管電圧を制御することにより上記TVモニター
    装置で表示される画像の輝度が所定のものとなるように
    するX線制御装置と、上記TVカメラに入射する光量を
    調整するために上記光学系に挿入され、上記の管電圧が
    所定の第1の値を超えたときに絞りの開度を大きくし、
    上記の管電圧が上記第1の値よりは低い所定の第2の値
    を下回ったときに絞りの開度を小さくする自動絞り装置
    とを備えることを特徴とするX線TV装置。
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JP2597588B2 (ja) * 1987-07-16 1997-04-09 株式会社東芝 X線透視装置
JP3097900U (ja) * 2003-05-20 2004-02-12 ビッグボーン商事 株式会社 ズボン

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