JP2775927B2 - エンジン式荷役車両における油圧装置 - Google Patents

エンジン式荷役車両における油圧装置

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JP2775927B2 JP30373689A JP30373689A JP2775927B2 JP 2775927 B2 JP2775927 B2 JP 2775927B2 JP 30373689 A JP30373689 A JP 30373689A JP 30373689 A JP30373689 A JP 30373689A JP 2775927 B2 JP2775927 B2 JP 2775927B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はエンジン式荷役車両における油圧装置に関
するものである。
[従来の技術] 一般に、フォークリフトをはじめとする産業車両にお
いてチャージポンプによる斜板角の調整にて吐出容量が
制御される可変容量油圧ポンプを有した油圧装置により
走行を行うものは、第4図に示すような構成を備えてい
る。
即ち、アクセルペダルAの踏込量に応じた速度で回転
するエンジン40には荷役用ポンプ41、チャージポンプ42
及び可変容量式走行用ポンプ43が連結され、これらポン
プ41,42,43がエンジン40の回転に追従して回転するよう
になっている。そして、車両の走行時には、前後進レバ
ー44の操作位置を検知したコントローラ45からの信号に
基づいて、前後進切換弁46が切換えられ、チャージポン
プ42から吐出される作動油が減圧弁47にて減圧された
後、前後進切換弁46を介して斜板切換用シリンダ48の前
室或いは後室に送られ、これに従って走行用ポンプ43の
斜板の傾斜方向が決定される。さらに、インチングペダ
ルIが踏込操作されると、その踏込操作量を検知したコ
ントローラ45が電動モータ55を駆動して減圧弁47のスプ
ール47aの位置を調整し、これに従うシリンダ48内の圧
力変動に伴い斜板の傾斜角度が制御される。走行用ポン
プ43はその斜板の傾斜方向及び傾斜角度に基づいて走行
用管路49を介して走行用油圧モータMに作動油を供給
し、これらを正逆回転させる。この際、走行用ポンプ43
から走行用油圧モータMに圧送される作動油の圧力損失
が発生すると、チャージポンプ42よりチャージ管路50を
介して接続点51a,51bから走行用管路49に供給される作
動油が補充される。
また、車両が停止して荷役作業を行うべく、前後進レ
バー44が中立操作されると、コントローラ45からの信号
に従って前後進切換弁46が中立位置に切換えられ、斜板
切換用シリンダ48が原位置に復帰して斜板が中立姿勢に
保持される。これにより、走行用ポンプ43から油圧モー
タMへの作動油の供給が停止され、車両が停止する。こ
の後、荷役用レバー、例えばリフトレバー52が上昇操作
されると、これに連動してリフト用切換制御弁53が切換
操作され、エンジン40とともに回転する荷役用ポンプ41
が吐出する作動油が切換制御弁53を介してリフトシリン
ダ54に供給され、フォークが上昇される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、車両の停止時に荷役操作を行うにはエンジ
ン40を稼動させておく必要があり、これに伴いチャージ
ポンプ42も回転し、チャージ管路50内の圧力がチャージ
リリーフ弁56のリリーフ圧に達すると作動油はドレイン
側に排出される。従って、作動油が無駄に循環され有効
なエネルギー利用がなされない。
この発明は上記した問題点を解決するためになされた
ものであり、その目的は車両の走行停止時に荷役作業を
行うに当たり、チャージポンプから吐出される作動油を
有効に利用することが可能なエンジン荷役車両における
油圧装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、エンジン
に連結され、同エンジンにて駆動されて走行用油圧モー
タを駆動する可変容量式走行用油圧ポンプと、同じくエ
ンジンに連結され、同エンジンにて駆動されて荷役用管
路に作動油を供給する荷役用油圧ポンプと、車両の前後
方向への走行並びに走行停止を指示する指示手段と、前
記エンジンに連結されて同エンジンにて駆動され、かつ
前記指示手段が車両の前後進を指示した時、走行系管路
に走行用油圧ポンプの吐出容量調整用の作動油を供給す
る調整用ポンプと、前記指示手段が車両の停止を指示し
た時に、前記調整用ポンプの作動油供給方向を走行系管
路から荷役系管路に切換える流路切換手段とを設けたこ
とをその要旨とする。
[作用] 指示手段が車両の前後進を指示した時、調整用ポンプ
は走行系管路に走行用油圧ポンプの吐出容量調整用の作
動油を供給する。また、前記指示手段が車両の停止を指
示すると、流路切換手段により調整用ポンプの作動油供
給方向が走行系管路から荷役系管路に切換えられる。
[実施例] 以下、この発明をフォークリフトの油圧回路に具体化
した第1の実施例を第1,2図に従って詳述する。
第1図において、エンジン1の出力軸2には荷役用ポ
ンプ3、チャージポンプ4及び走行用ポンプ5が連結さ
れている。前記エンジン1のスロットルレバー6にはア
クセルペダル7が連結され、これの操作量に従う回転速
度でエンジン1が回転して前記各ポンプ3〜5が駆動さ
れる。
前記荷役用ポンプ3は荷役用管路3aを介してティルト
用制御弁8に接続され、ティルトレバー10の前傾又は後
傾操作に従ってティルト用制御弁8が切換操作されてテ
ィルトシリンダ9が伸縮されるとともに、ティルトレバ
ー10の中立操作に伴いティルトシリンダ9が伸縮不能に
保持される。さらに、前記ティルト用制御弁8の下流に
はリフト用制御弁11が配置され、リフトレバー12の上昇
又は下降操作に基づきリフト用制御弁11が切換操作さ
れ、リフトシリンダ13が伸縮されるとともに、リフトレ
バー12が中立操作されると、リフトシリンダ13が伸縮不
能に保持される。
走行用ポンプ5には斜板式可変容量形油圧ポンプが採
用され、斜板の傾斜方向によって走行用油圧モータMを
正逆回転させる。また、走行用ポンプ5の吐出容量は斜
板の傾斜角(斜板角)に従って調整され、この調整され
た吐出容量と同ポンプ5の回転数、即ち吐出量に従う速
度で油圧モータMが駆動される。そして、これら油圧モ
ータMの回転は差動装置14を介して車輪15に伝達され
る。
前記走行用ポンプ5に隣接して斜板制御用シリンダ16
が配置され、そのシリンダロッド17が走行用ポンプ5の
斜板に連結され、常には押しバネ18にて中央に保持され
る前記ロッド17の移動によって斜板の傾斜方向並びに斜
板角が調節される。
前記チャージポンプ4はエンジン1の回転速度に基く
量の作動油をチャージ管路19内に吐出する。このチャー
ジ管路19には電磁制御式の方向切換弁20が配置され、車
両の走行時にはa位置に保持され、チャージ管路19を下
流側のオリフィス21を経て分岐点22から減圧弁23及び補
充管路24の2方向に連通される、また、車両の停止時に
は、第2図に示すように、方向切換弁20はb位置に切換
えられ、チャージ管路19をオリフィス21側から遮断して
荷役用管路3aに連通させる。
そして、第1図においてチャージポンプ4が吐出する
作動油は減圧弁23に減圧され、パイロット管路25に圧送
される。前記減圧弁23のスロットル23aにはインチング
レバー27が連結され、同インチングレバー27は調整用電
動モータ28のモータ軸に連結されている、そして、電動
モータ28の回転によりインチングレバー27が傾動され、
パイロット管路25に流入するパイロット流体の圧力が制
御される。前記パイロット管路25には電磁制御式の前後
進切換制御弁26が設けられ、車両の前進時にはa位置に
(第1図)、停止時にはb位置(第2図)、または図示
しない後進時にはc位置にそれぞれ保持される。
前後進切換制御弁26はa位置、c位置において、連通
用管路29a,29bを介して斜板制御用シリンダ16の前室及
び後室に連通され、一方にパイロット流体を供給すると
ともに他方から排出され、シリンダロッド17を移動させ
て走行用ポンプ5の斜板角を変化させる。また、後後進
切換制御弁26はb位置にある時、両連通用管路29a,29b
はドレイン側に連通される。
前記チャージ管路19から分岐された補充管路24にはチ
ャージリリーフ弁30が配置され、補充管路24の管路内圧
力が予め設定したリリーフ圧を超えるとドレイン側に作
動油を流出させて管路内圧力を調整する。さらに、補充
管路24は一対の圧力調整用小回路31を介して走行用管路
5a,5bに連通されている。同小回路31にはチャージポン
プ4からの作動油が供給され、走行用管路5a,5bの管路
内圧力が所定値以上の時には流路が閉鎖されることによ
り小回路31内の圧力が上昇し、リリーフ弁32のリリーフ
圧を超えると作動油が小回路31内を循環する。そして、
小回路31は走行用ポンプ5と走行用油圧モータMとの間
を作動油が循環する間に発生した作動油の圧力損失に対
応して作動油を走行用管路5a,5bに補充する。また、走
行用管路5a,5bから小回路31内への作動油の流入は逆止
弁33によって阻止されている。
続いて、この実施例における電気的構成について説明
する。
インチングセンサ34はポテンショメータよりなり、イ
ンチングペダル35の踏込操作量を検出して、この検出信
号をコントローラ36に出力する。前後進センサ37は一対
のリミットスイッチSwからなり、前後進レバー38の操作
位置を検出し、この検出信号のコントローラ36に出力す
る。
コントローラ36はインチングセンサ34からの信号に基
づいてインチングペダル35の踏込操作量を演算し、この
演算値に従って電動モータ28の回転量指令値を求める。
そして、コントローラ36は前記のようにして求めた回転
量指令値に基づき電動モータ28を回転駆動し、インチン
グレバー27を介して減圧弁23のスプール23aの傾動量を
調整する。
コントローラ36は前後進センサ37からの信号に基づい
て、前後進レバー38の操作位置(前進、中立、後進の3
位置のうち1つ)を割り出す。そして、前後進レバー38
が前進位置にある時、コントローラ36は前後進切換制御
弁26に信号を出力してこれをa位置に保持する。また、
前後進レバー38が後進位置に切換操作されると、コント
ローラ36は前後進切換制御弁26をc位置に切換える。さ
らに、前後進レバー38が中立位置に切換操作されると、
コントローラ36は前後進切換制御弁26をb位置に保持す
る。
同時にコントローラ36は、前後進レバー38が前進位置
及び後進位置にある時には、方向切換弁20をa位置に、
前後進レバー38が中立位置にある場合、方向切換弁20を
b位置に保持する。
さて、上記のように構成した油圧装置の作用について
以下に説明する。
今、前後進レバー38は前進位置に操作され、アクセル
ペダル7の踏込量に応じてエンジン1、即ちチャージポ
ンプ4と走行用ポンプ5とが回転している。そして、前
後進レバー38の前進位置に基づきa位置に保持された方
向切換弁20を介してチャージポンプ4より減圧弁23に作
動油が吐出されている。この作動油は減圧弁23にて減圧
調整され、a位置にある前後進切換制御弁26を介して斜
板制御用シリンダ16に達し、シリンダロッド17を移動さ
せて走行用ポンプ5の斜板を前進方向に傾斜保持してい
る。走行用ポンプ5はその回転速度に基づき吐出量によ
り油圧モータMを正転させて、車両がアクセルペダル7
の踏込量に従う速度で前進している。
そして、インチング走行を行うべく、インチングペダ
ル35が踏込操作されると、この踏込操作量に応じて電動
モータ28が回転して減圧弁23のスプール23aの傾斜量を
調整し、これの出口側圧力を大きくする。これにより、
斜板制御用シリンダ16のシリンダロッド17が移動して斜
板角が小さくなり、走行用ポンプ5の吐出容量が減少
し、ひいては吐出量の減少により走行用モータMの回転
速度が低下してインチング走行が行われる。
また、荷役操作を行うべく車両を停止させるには、前
後進レバー38を中立位置に操作する。すると、前後進切
換制御弁26がb位置に切換操作され、両連通用管路29a,
29bがドレイン側に連通され、斜板制御用シリンダ16の
シリンダロッド17の位置は押しバネ18のみにて制御され
るところから、斜板は中立位置に、即ち走行用ポンプ5
は吐出動作を停止して油圧モータMが停止される。
これと同時に、前後進センサ37からの信号に従いコン
トローラ36が方向切換弁20をb位置に切換える。よっ
て、エンジン1と連動して回転するチャージポンプ4は
チャージ管路19から遮断され、荷役用管路3aに連通され
る。そして、フォークを例えば上昇操作するために、リ
フトレバー12が操作されると、リフト用制御弁11の位置
切換えに伴いリフトシリンダ13が荷役用ポンプ3に連通
されて伸長される。この時、チャージポンプ4が吐出す
る作動油も方向切換弁20を介して荷役用管路3aからリフ
トシリンダ13のボトム室に達する。このため、荷役用ポ
ンプ3のみから作動油が供給される場合と比較して、リ
フトシリンダ13のボトム室に流入する作動油の流量が多
くなり、リフトシリンダ13の伸長速度、即ちフォーク上
昇速度が増加して作業効率が優れたものとなる。
前記したように、この実施例によれば、車両の停止時
には前後進レバー38の中立位置に基づきコントローラ36
が方向切換弁20をb位置に切換え、チャージポンプ4を
補充管路24に代えて荷役用管路3aに連通させる。従っ
て、車両停止時に荷役作業を行う場合、チャージポンプ
4から吐出される作動油は荷役用の各シリンダ9,13に供
給される。よって、チャージポンプ4からの作動油がチ
ャージ管路19に流れて管路内圧力の上昇に従いチャージ
リリーフ弁30からドレイン側に排出される従来品とは異
なり、荷役作業に使用されることになり、エネルギーの
有効利用が図れる。
続いて、この発明の第2の実施例を第3図に従って説
明する。
この実施例においては、前記第1実施例における方向
切換弁20及び前後進切換制御弁26の両機能を兼ね備えた
切換制御弁39を設け、チャージポンプ4の減圧弁23又は
荷役管路3aへの切換接続と、減圧弁23の斜板制御用シリ
ンダ16への断接をこの切換制御弁39にて行い得るように
したものである。即ち、前後進レバー38の前進、中立及
び後進位置に対応して切換制御弁39をa,b,c位置に切換
え、b位置において減圧弁23の斜板制御用シリンダ16に
対して遮断させ走行用ポンプ5の斜板角をゼロとして油
圧モータMを停止保持させるとともに、チャージポンプ
4を荷役側に連通させ、同チャージポンプ4からの作動
油を荷役作業に使用する構成としたものである。
この構成においては、前後進切換時に使用されるバル
ブが1個のみの構成となり、油圧回路の構成が簡素化さ
れ、保全管理が簡単になる。
なお、この発明は上記した実施例に拘束されるもので
はなく、例えば チャージポンプ4から作動油が流れる油圧調整小回路
31を廃止し、チャージポンプ4から補充管路24を介して
ドレイン側に接続したり、 第2実施例において、前後進レバー38から切換制御弁
39への電気的指令経路を廃止し、前後進レバー38に対し
切換制御弁39を機械的に作動連結する構成とする、 等、この発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の
変更は無論可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、車両の走行
停止時に荷役作業を行うに当たり、チャージポンプから
吐出される作動油を有効に利用することができるという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例において車両走行時の
管路の接続状態を示す油圧回路図、第2図は車両停止時
の管路の接続状態を示す油圧回路図、第3図は第2の実
施例を示す油圧回路図、第4図は従来例を示す油圧回路
図である。 エンジン1、荷役用油圧ポンプ3、調整用ポンプとして
のチャージポンプ4、可変容量式走行用油圧ポンプ5、
流路切換手段としての方向切換弁20、指示手段としての
前後進レバー38、流路切換手段としての切換制御弁39、
走行用モータM。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンに連結され、同エンジンにて駆動
    されて走行用油圧モータを駆動する可変容量式走行用油
    圧ポンプと、 同じくエンジンに連結され、同エンジンにて駆動されて
    荷役用管路に作動油を供給する荷役用油圧ポンプと、 車両の前後方向への走行並びに走行停止を指示する指示
    手段と、 前記エンジンに連結されて同エンジンにて駆動され、か
    つ前記指示手段が車両の前後進を指示した時、走行系管
    路に走行用油圧ポンプの吐出容量調整用の作動油を供給
    する調整用ポンプと、 前記指示手段が車両の停止を指示した時に、前記調整用
    ポンプの作動油供給方向を走行系管路から荷役系管路に
    切換える流路切換手段と からなるエンジン式荷役車両における油圧装置。
JP30373689A 1989-11-22 1989-11-22 エンジン式荷役車両における油圧装置 Expired - Lifetime JP2775927B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100434758C (zh) * 2006-08-23 2008-11-19 泰安龙泰机械有限公司 装载机液压传动、工作装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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