JP2772711B2 - 光磁気ディスク装置の記録方法 - Google Patents

光磁気ディスク装置の記録方法

Info

Publication number
JP2772711B2
JP2772711B2 JP28272990A JP28272990A JP2772711B2 JP 2772711 B2 JP2772711 B2 JP 2772711B2 JP 28272990 A JP28272990 A JP 28272990A JP 28272990 A JP28272990 A JP 28272990A JP 2772711 B2 JP2772711 B2 JP 2772711B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pit
modulation
pits
pulse
magneto
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP28272990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04155643A (ja
Inventor
鉄治 北森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP28272990A priority Critical patent/JP2772711B2/ja
Publication of JPH04155643A publication Critical patent/JPH04155643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2772711B2 publication Critical patent/JP2772711B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁界変調によりオーバライトを可能とした光
磁気ディスク装置に係り、特に線記録密度の向上を可能
とした記録方法に関する。
〔従来の技術〕
第10図は、磁界変調を使用した光磁気ディスク装置の
構成図である。
図示した装置はパルス駆動方式であり、発光素子であ
る半導体レーザ1は、一定周期のレーザ駆動パルスSL
より駆動される。半導体レーザ1から発せられたレーザ
光はコリメートレンズ2により平行光束となり、ビーム
スプリッタ3を経て、対物レンズ4によりディスクDの
記録面Daに集光される。このような経路で駆動パルスSL
によりレーザが発光しレーザスポットが形成されたと
き、レーザのエネルギーにより記録面Daが加熱され、記
録面Daにピットが形成される。またディスクDの上方に
は磁気ヘッド5が形成されており、記録データに応じた
変調信号SRにより、記録面Daにてレーザスポットで加熱
されたピットが磁界変調される。
再生動作では、半導体レーザ1は連続駆動され、半導
体レーザのスポットが上記ピットを走査し、これがピン
ホトダイオード6により読取られる。そして前記ピット
の変調によるカー回転角に応じた情報の再生が行なわれ
る。
第11図は上記の記録動作を説明するものである。
第11図において(A)はクロックパルスSC、(B)は
レーザ駆動パルスSL、(C)は磁気ヘッドの変調信号
SR、(D)は記録面Daに形成されるピットP、(E)は
記録面Daの変調状態を示している。
従来の光磁気ディスク装置の記録方法では、クロック
パルスSCに同期して、一定周期のレーザ駆動パルスSL
より半導体レーザ1が周期tにて間欠駆動される。レー
ザ駆動パルスSLによりレーザが発光している時間をt0
すると、ほぼ駆動時間t0の長さ分だけディスクDの記録
面Daが加熱され、この加熱された領域が第11図(D)に
示すピットP1,P2,P3,…となる。第11図(C)に示す磁
気ヘッドの変調信号SRにより、加熱された前記ピット
P1,P2,P3,…が磁気変調される。第11図(D)において
は、磁気ヘッド5に与えられる変調信号SRの「1」によ
り変調されたピットP1とP4をハッチングで示し、変調信
号SRの「0」により変調されたピットP2,P3,P5をハッチ
ングなしで示している。
上記のピットの磁界変調は、レーザスポットによりピ
ットが加熱され記録面の温度がキュリー点以上であると
きに行なわれる。現状の半導体レーザを使用してこれを
パルス駆動した場合の変調状態は第11図(E)に示すよ
うに急峻な変化を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
第11図に示すパルス駆動方式の記録方法は、他の方式
に比べてピットの磁区を短くでき、線記録密度をかなり
高くすることができる。
しかしながら、従来の記録方法では、第11図に示すよ
うに1つのピットに1ビット分の情報しか記録できない
ため、線記録密度の向上をこれ以上期待できない欠点が
ある。第11図の記録方法においてさらに線記録密度を向
上させるためには、ピットの磁区をさらに短くすればよ
いが、光磁気ディスクの磁界変調は、メディアの熱特性
への依存度が高いため容易に磁区を短縮することはでき
ない。
さらに第11図(E)に示すように変調状態の急峻な立
ち上がりを使用して、ピットエッジ記録を行なうことが
考えられる。このピットエッジ記録はRLL(Run Lugth L
imited)符号による2−7変調などにより行なわれる。
すなわち変調の立ち上がりごとに「100」「1000」など
の符号を記録するものであるが、この場合には符号の長
さに応じてピットの時間軸方向の長さを制御する必要が
ある。しかしながら、前述のように光磁気ディスクでは
メディアの熱特性の影響が大きいため、ピット長を自由
に制御するのは非常に困難である。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、光磁
気ディスクにおいてピットエッジ記録を可能にし、線記
録密度をさらに向上できるようにした光磁気ディスク装
置の記録方法を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による記録方法は、発光素子をパルス駆動して
ディスクの記録面にピットを形成し、これと共にピット
部分に磁界を与えてピットを変調する光磁気ディスク装
置の記録方法において、変調される1つのピットに含ま
れる情報量を2ビット以上とし、記録すべきビットの端
数分に応じて発光素子を駆動するパルス周期を変えるこ
とを特徴とするものである。
さらに上記手段において、1つのピットの情報量をn
個のビットとしたときに、発光素子を駆動するパルス周
期を2π/nだけ早めあるいは遅らせるようにしたもので
ある。
〔作用〕
上記手段では、1つのピットを2ビット以上の情報と
して使用し、ピットエッジ記録によりPLL符号の変調を
行なうものである。この場合、1つのピットに含まれる
情報量が限られ、ピットに含ませるべきビットに端数が
生じるが、この端数が生じる場合には、発光素子を駆動
するパルスの周期を早めあるいは遅らせる方向へずら
し、これにより形成されたピットに前記の端数分のビッ
トを含ませるようにする。
例えば1つのピットにnビットの情報量を与える場
合、その記録すべきビットにnを越える端数が生じた場
合には発光素子の駆動パルスの周期を2π/nだけ早めま
たは遅らせる。この周期のずれにより端数のビットを含
めるためのピットを形成することができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図から第6図は本発明の第1実施例による記録方
法を示している。この実施例では1つのピットの情報量
nを2としている。
この記録方法は第10図に示したような構造の光磁気デ
ィスク装置において実施されるものである。またこの第
1実施例では、RLL符号により1−7変調によるピット
エッジ記録を行なう。
まず第1図は「101010」の符号、すなわち「1」と
「1」の間に「0」を一つ含む符号を変調する場合を示
している。
第1図において、(A)はクロックパルスSC、(B)
はレーザ駆動パルスSL、(C)は磁気ヘッドの変調信号
SR、(D)は記録面Daに形成されるピットP、(E)は
記録面Daの変調状態を示している。また(F)は再生信
号を波形整形したパルスSPを示し、(G)はこの再生パ
ルスSPにより復調された1−7変調のRLL符号を示して
いる。この(A)から(G)の各図の関係は第2図から
第6図においても同様である。
第1図では1つのピットP1,P2,…に2ビット分の情報
を含ませている。第1図の状態では、レーザ駆動パルス
SLが一定周期tであり、よって第1図(D)に示すよう
に、駆動パルスSLの駆動時間t0の長さのピットP1,P2,…
が、駆動パルスSLの周期tに応じて規則的に形成され
る。また磁気ヘッド5に与えられる変調信号SRは、それ
ぞれのレーザ駆動パルスSLの立ち上がりごとに「1」と
「0」の繰り返しである。変調信号SRの「1」により変
調されたピットP1,P3,P5をハッチングで示し、変調信号
SRの「0」により変調されたピットP2,P4をハッチング
なしで示している。これによりディスクDの記録面Daは
第1図(E)で示すような変調状態になる。
第1図(F)は再生信号を波形整形したパルスSPを示
すものであり、(G)は1−7変調のRLL符号に復調し
たものである。このように1つのピットには2ビット分
の情報が与えられている。
第2図はRLL符号が「10010」のように、「1」と
「1」との間に「0」が2個入る場合の変調を示してい
る。この実施例では1ピットに含まれるビット数がn=
2であるため、第2図では、レーザ駆動パルスSLの周期
tを「100」の符号のときだけ(2π/n)だけ、すなわ
ち(t/2)だけ早める。第2図(B)では周期を早めた
レーザ駆動パルスを(イ)で示し、その直前のパルスを
(ロ)にて示している。また第2図(C)に示す磁気ヘ
ッドの変調信号SRでは、前記の(イ)と(ロ)で示す駆
動パルスにより半導体レーザ1が駆動されているときに
「1」の変調信号となる。
前記駆動パルス(イ)と(ロ)により、第2図(D)
に示すようにピットP3にピットP4が重ねられた状態とな
り、ハッチングで示す実質的なピットの長さは第1図の
xに対し(2x/3)となる。第2図(F)はこのピットの
再生パルスSPを示しているが、このようにハッチングで
示すピットに3ビット分の情報が与えられ、第2図
(G)に示すように、復調されたRLL符号には、(ハ)
で示す区間において「100」が得られる。すなわち第2
図(D)においてピットP3の2ビットを越える端数であ
る1ビットが、重ね書きされたピットP4にて得られるこ
とになる。なお第2図(B)に示すように、周期を早め
た駆動パルス(イ)の次のパルスの周期はtに戻り、よ
って(G)に示すように、上記の「100」の符号の次は
「10」となる。
第3図はRLL符号が「100010」のように、「1」と
「1」との間に「0」が3個入る場合の変調を示してい
る。この場合には第1図と同様に、第3図(B)に示す
レーザ駆動パルスSLの周期はtで一定である。そして磁
気ヘッドへの変調信号SRにより、隣接する2つのピット
P2とP3に「1」の変調が与えられる。よってこの2つの
ピットP2とP3はハッチングに示される「1」の変調状態
となる。この変調ピットを再生し、第3図(G)に示す
ようにRLL符号に復調すると、(ニ)の区間にて「100
0」が得られる。
第4図はRLL符号が「1000010」のように、「1」と
「1」との間に「0」が4個入る場合の変調を示してい
る。この場合は、第2図のときと同様にレーザ駆動パル
スSLのうちの(イ)をt/2周期だけ早め、ピットP3にピ
ットP4を重ね書きする。そして磁気ヘッドへの変調信号
SRでは、ピットP3,P4,P5を「1」により変調する。その
結果P3,P4,P5のピットがハッチングに示すように同じ変
調状態になる。なおレーザ駆動パルス(イ)に続く次の
パルスの周期はtに戻る。これにより(F)で示す再生
パルスSPでは「11111」が得られ、(G)においてRLL符
号に復調すると(ホ)で示す区間に「10000」が得られ
る。
さらに、第5図はRLL符号が「10000010」のように、
「1」と「1」との間に「0」が5個入る場合の変調を
示している。この場合には第1図ならびに第3図と同様
に、(B)に示すレーザ駆動パルスSLの周期はtで一定
である。そして磁気ヘッドへの変調信号SRにより、隣接
する3つのピットP2,P3,P4に「1」の変調が与えられ
る。よって3つのピットP2とP3とP4はハッチングに示さ
れる「1」の変調状態となる。この変調ピットを再生
し、第5図(G)に示すようにRLL符号に復調すると、
(ヘ)の区間に「100000」が得られる。
また第6図はRLL符号が「100000010」のように、
「1」と「1」との間に「0」が6個入る場合の変調を
示している。この場合は、第2図ならびに第4図のとき
と同様にレーザ駆動パルスSLのうちの(イ)の周期t/2
だけ早め、ピットP3にピットP4を重ね書きする。そして
磁気ヘッドへの変調信号SRにより、ピットP3,P4,P5,P6
を「1」により変調する。その結果P3,P4,P5,P6のピッ
トがハッチングに示すように同じ変調状態になる。なお
レーザ駆動パルス(イ)に続く次のパルスの周期はtに
戻る。これにより(F)で示す再生パルスSPでは「1111
111」が得られ、(G)においてRLL符号に復調すると
(ト)で示すように「1000000」が得られる。
上記の第1図から第6図に示すように、1つのピット
の情報量をn=2ビットとして1−7変調のRLL符号を
記録する場合、「1」と「1」の間の「0」の数が偶数
のときには、レーザ駆動パルスSLの周期をt/2だけ早
め、奇数のときにはレーザ駆動パルスSLの周期を一定に
するように制御すればよいことになる。
第7図から第9図は本発明の第2実施例を示してい
る。この実施例は、1つのピットの情報量をn=3と
し、RLL符号の2−7変調による記録方法を示してい
る。
第7図と第8図において、(A)はレーザ駆動パルス
SLを示し、(B)はディスクDの記録面DaのピットPを
示し、(C)は復調されたRLL符号を示している。
第7図は「100100100」のように「1」と「1」との
間に「0」が2個ずつ入るRLL符号を変調する場合を示
している。この場合にはレーザ駆動パルスSLの周期はt
で一定であり、磁気ヘッドの変調信号によりピットP1,P
3,P5を「1」により変調し、P2,P4を「0」により変調
する。1つのピットP1,P2,…には3ビット分の情報が含
まれ、復調されたRLL符号は「100」の繰り返しとなる。
次に第8図の(チ)で示す区間では「100010」のよう
に「1」と「1」の間に「0」が3個入る変調が行なわ
れている。この実施例では1ピットに含まれるビット数
がn=3であるため、この場合には、レーザ駆動パルス
SLの周期tを(2π/n)だけ、すなわち(t/3)だけ早
める。これによりピットP2にピットP3が重ね書きされ、
実質的なピット長は、第7図のピット長をxとすると
(4x/3)になる。そして磁気ヘッドへの変調信号により
ピットP2とP3が「1」により変調されハッチングで示す
通りになる。このピットを再生しRLL符号に復調すると
第8図(C)において(チ)で示すように、「1000」が
得られる。
次に「1」と「1」の間に「0」が4個入る符号の変
調は、第8図の(リ)の区間に示す。このときにはレー
ザ駆動パルスSLの周期を2t/3だけ早める。よって重ね書
きされたピットP5とP6の長さは(5x/3)となる。磁気ヘ
ッドの変調信号によりピットP5とP6が「1」により変調
されて両ピットがハッチング状態になる。このピットP5
とP6を再生してRLL符号に復調すると、第8図(C)に
おいて(リ)で示すように「10000」が得られる。なお
第8図において(チ)の領域ではレーザ駆動パルスSL
周期を(t/3)だけ早め、(リ)で示す領域ではレーザ
駆動パルスSLの周期を(2t/3)だけ早めたが、これ以外
のピットの記録ではレーザ駆動パルスSLの周期はtに戻
る。
さらに第9図は上記のn=3の変調方法において「10
00000」の符号すなわち「1」と「1」の間に「0」が
6個入るときの変調を示している。このときには第8図
の(チ)で示した符号の変調と同様にレーザ駆動パルス
SLの周期を(t/3)だけ早め、ピットP2にピットP3を重
ね書きする。またピットP3とピットP4の周期、およびピ
ットP4とピットP5の周期はtのままである。そして磁気
ヘッドの変調信号によりピットP2,P3,P4を「1」により
変調し、ピットP1とP5を「0」により変調して、ピット
P2,P3,P4をハッチング状態とする。これにより第9図の
(ヌ)に示すように「1000000」が得られる。
また「100000」の符号すなわち「1」と「1」の間に
「0」が5個入る符号を変調する場合には、第7図と同
様にレーザ駆動パルスSLの周期をtのまま一定にする。
そして磁気ヘッドへの変調信号により、例えば連続する
ピットP2とP3を「1」により変調し、その両側のピット
P1とP4を「0」により変調する。これを復調すると「10
0000」の符号が得られる。
上記実施例では1つのピットの情報量をnビットとし
たときにn=2とn=3の場合について示したが、n=
4以上であってもよい。また図の実施例ではレーザ駆動
パルスSLの周期を早めて、端数のビット分を確保してい
るが、各ピットの重なり領域が広い場合には、レーザ駆
動パルスの周期を遅らせることにより端数のビット分の
ピット長を確保することもできる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、ピットエッジ記録を可
能にしたため、光磁気ディスクの記録面への線記録密度
をさらに高めることができる。またピット長を制御する
方法としてレーザ駆動パルスの周期を変えているため、
レーザ駆動時間そのものを制御する場合に比べ、メディ
アの熱特性への影響を最少限にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本発明による記録方法の第1実施例
を示しており、第1図〜第6図はそれぞれ異なる符号を
変調する場合を示している。第1図から第6図の各図に
おいて、(A)はクロックパルス、(B)はレーザ駆動
パルス、(C)は磁気ヘッドの変調信号、(D)はディ
スク記録面のピット、(E)は記録面の変調状態、
(F)は再生信号の整形パルス、(G)は復調されたRL
L符号を示す各々説明図である。第7図と第8図と第9
図は本発明の第2実施例による記録方法を示し、第7図
と第8図においては(A)はレーザ駆動パルス、(B)
はディスク記録面のピット、(C)は復調されたRLL符
号を示す各々説明図である。第9図はRLL符号のみを示
す説明図である。第10図は光磁気ディスク装置の構造を
示す構造図、第11図は従来の記録方法を示し、(A)は
クロックパルス、(B)はレーザ駆動パルス、(C)は
磁気ヘッドの変調信号、(D)はディスク記録面のピッ
ト、(E)は記録面の変調状態を示す各々説明図であ
る。 Sc……クロックパルス、SL……レーザ駆動パルス、SR
…磁気ヘッドの変調信号、P……ピット、SP……再生信
号の整形パルス。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光素子をパルス駆動してディスクの記録
    面にピットを形成し、これと共にピット部分に磁界を与
    えてピットを変調する光磁気ディスク装置の記録方法に
    おいて、変調される1つのピットに含まれる情報量を2
    ビット以上とし、記録すべきビットの端数分に応じて発
    光素子を駆動するパルス周期を変えることを特徴とする
    光磁気ディスク装置の記録方法
  2. 【請求項2】1つのピットの情報量をn個のビットとし
    たときに、発光素子を駆動するパルス周期を2π/nだけ
    早めあるいは遅らせる請求項1記載の光磁気ディスク装
    置の記録方法
JP28272990A 1990-10-18 1990-10-18 光磁気ディスク装置の記録方法 Expired - Fee Related JP2772711B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28272990A JP2772711B2 (ja) 1990-10-18 1990-10-18 光磁気ディスク装置の記録方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28272990A JP2772711B2 (ja) 1990-10-18 1990-10-18 光磁気ディスク装置の記録方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04155643A JPH04155643A (ja) 1992-05-28
JP2772711B2 true JP2772711B2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=17656286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28272990A Expired - Fee Related JP2772711B2 (ja) 1990-10-18 1990-10-18 光磁気ディスク装置の記録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2772711B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04155643A (ja) 1992-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910001275B1 (ko) 정보 기록 재생 방법 및 광 디스크 기록 재생 장치
US5216657A (en) Method and apparatus for timing variable optical information recording
KR0142326B1 (ko) 광자기디스크장치
JP3134290B2 (ja) 光磁気記録装置
JP2674453B2 (ja) 光ディスク媒体の記録方法および装置
JPH0810489B2 (ja) 光ディスクの記録方法及び光ディスク装置
JP2559362B2 (ja) 光学的記録方法
JP2772711B2 (ja) 光磁気ディスク装置の記録方法
JP2573832B2 (ja) 半導体レ−ザ駆動回路
US5323365A (en) Recording method for opto-magnetic disk
JP2650357B2 (ja) 光学情報記録部材の記録方法
US5577019A (en) Prepulse condition/heat shut off condition determination method and apparatus for optical recording, and optical recording method and apparatus
KR101021074B1 (ko) 광 기록매체의 정보층에 마크들을 기록하는 방법 및기록장치
JP3503764B2 (ja) 光磁気記録方法及び光磁気記録装置
JP2565207B2 (ja) 光デイスク装置
JP3792325B2 (ja) 情報記録装置
JPH0991788A (ja) 光磁気記録方法及びその装置
JP2720877B2 (ja) 光ディスクの記録方法
JP2000163748A (ja) 情報記録方式および情報記録再生装置
JPH06325364A (ja) 光ディスク記録装置
JPH06162591A (ja) 光変調光磁気記録装置
JPH10124953A (ja) 記録媒体の記録再生方法
JPH06195713A (ja) 光記録の記録方法
JPH0729176A (ja) データ記録方法
JP2839102B2 (ja) 光磁気記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees