JP2772089B2 - ガスによる圧力で飲料液体を注ぐための容器装置 - Google Patents

ガスによる圧力で飲料液体を注ぐための容器装置

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JP2772089B2 JP1507204A JP50720489A JP2772089B2 JP 2772089 B2 JP2772089 B2 JP 2772089B2 JP 1507204 A JP1507204 A JP 1507204A JP 50720489 A JP50720489 A JP 50720489A JP 2772089 B2 JP2772089 B2 JP 2772089B2
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はCO2のようなガスによる圧力でビール、ワイ
ン、ミネラルウォーター或いはジュースのような飲料用
とされるのが好ましい液体を注ぐための容器装置に関す
る。この容器装置は、ガスおよび液体の共用バルブと連
結ヘッドを備えた液体容器を含む。この連結ヘッドはガ
スおよび液体の共用バルブに着脱可能に連結することが
でき、液体容器から液体を注ぎ且つ高圧容器の液化ガス
貯槽から減圧バルブを通してガスを補充できるようにす
る。
このような容器は一般に大樽や小樽と称され、今日で
は例えばビールを注ぐのに広く使用されている。ビール
は、ビールを新鮮な状態に維持し且つ特別な発泡性およ
び泡立ち性をビールに与えるために、この容器の中に約
3バールのCO2圧力下で保持される。容器はそのバルブ
に特別な連結ヘッドを取付けて開口される。この連結ヘ
ッドは配管を通して注ぎバルブに連結されている。注ぎ
操作の間、ガスは圧送ガスとして作用する。しかしなが
ら、このガス飲料と共にある程度容器から流出してしま
う。これによる悪い結果を矯正するために、飲料の流出
に伴なって新規なガラスで容器のガス内容量を補充する
ことが継続的に必要である。そして、現在の技術状況で
は、この補充は、内部に液体状態でガスが存在している
別のボトル或いは使い捨てカートリッジに減圧バルブを
介して連結ヘッドのガス入口を接続して行われる。これ
は面倒で、何れにしても時間がかかり、特に、ボトルが
使用されるときには、比較的複雑な接続が必要となる。
一方、ボトルに代えてカートリッジが使用されるとき
はコストががなり高くなる。何故ならば、1つの容器の
内容物を空にする迄に数個のカートリッジが使用され、
これらのカートリッジはしかる後に廃棄されねばならな
いからである。
そのままでは従来の飲料容器である容器の上方に隔壁
を用いて追加のチャンバーを配置することにより、この
ような欠点を矯正することが試みられてきた。そして、
消費者は予め飲料容器を空にするのに十分な量のガスを
このチャンバーに充填する。これで上述した問題は本質
的に解決する。何故ならば、使用者はもはや別のガスボ
トルやカートリッジを使用する必要が無いからである。
しかし、非常に多量な余剰ガスのために、この新しい形
式の容器は従来のものよりも甚だしく場所を取り、輸送
および取り扱いのコストを高める。
また、米国特許第3243085号明細書は、ガス圧力容器
を内蔵した注ぎ容器を開示している。しかしながら、こ
のガス圧力容器は注ぎ容器へ挿入し且つ取外すことの出
来る別個の部品であり、従って、ガスチャンバーが一体
部品である上述の知られた飲料容器に伴う利点を備えて
いない。
それ故に、本発明の目的は、冒頭の段落にて説明した
形式の容器装置を提供することである。この容器は、容
器の全容積を甚だしく増大することなく、飲料を空にす
るのに必要な量のガス容器自体に収容することができ
る。そして、この容器は使用に際してこれ迄知られてい
たものよりも一層簡単且つ素早く取付けることができ
る。
この目的は、液化ガス用の少なくとも1つの高圧容器
が液体容器と一体の構成要素を成していて、液化された
状態のガスは容積が非常に小さいことから、搬送可能な
この容器が、その全容積を著しく増大されることなく、
内容物を空にするのに十分な量のガスを保持できること
を特徴とする本発明の容器装置によって達成される。
本発明によれば、高圧容器は円筒形或いはリング形の
高圧容器とされることができる。この高圧容器は溶接、
はんだ付け、シーミング接合、或いはねじ固定のような
結合方法によって液体容器に固定される。この搬送可能
な容器はこれにより2つのチャンバーに分けられ、これ
らチャンバーの一方は液体用の低圧チャンバーで、他方
は液体ガス用の高圧チャンバーである。
好ましい実施例では、本発明によるこの高圧容器は更
に、例えば発泡プラスチックのジャケットの中に埋め込
まれた円筒形またはリング形の圧力容器とすることがで
き、発泡プラスチックは液体容器を包み込んで強固に結
合され、これにより高圧チャンバーおよびその境界部が
完全に低圧チャンバーの外側に配置されて洗浄が容易で
ある。
さらに、本発明によれば、この容器装置は1つないし
それ以上の高圧容器を含んでいても良く、各高圧容器は
少なくとも60バールの圧力に適応するようになされる。
そして、この圧力と単位での容器の容積との積は250
以下、好ましくは200以下とされる。これにより、高圧
容器または低圧容器が公式の繰返し試験や承認事項を受
ける必要がなく、ガスを液化状態で収容することが可能
となる。何故ならば、液体容器を空にするのに必要な量
のガスは、必要に応じてこの形式の幾つかの高圧容器に
分けられるからである。
また、本発明によれば、減圧バルブは液体容器と一体
の構成要素としても良く、これにより容器を使用する際
の取付けがかなり容易になる。
最後に、減圧バルブおよびガスと液体の共用のバルブ
の出口開口は、互いに軸線方向に間隔をあけて置いても
良い。そして、連結ヘッドは液体用の注ぎバルブを備え
ると共に、取付け状態に於いて減圧バルブをガスおよび
液体の共用バルブのガス入口に部分的に接続し、注ぎバ
ルブをガスおよび液体の共用のバルブの液体出口に部分
的に接続するようになされることができる。これは、単
一の操作によって連結ヘッドを搬送容器上に取付けると
同時に容器装置を作動させて液体を注ぐのに必要なガス
および液体に関する接続の全てを確立できる。というこ
とを意味する。
本発明は、図面を参照して行う以下の好ましい実施例
の説明でより詳しく説明されるが、これらの実施例は例
として挙げられたものであって本発明の保護範囲を制限
するものではない。図面に於いて、 第1図は、本発明の容器装置の第1の実施例の部分的
に断面とした側面図、 第2図は、第1実施例の頂面図、 第3図は、本発明の容器装置の第2の実施例の部分的
に断面とした側面図、 第4図は、本発明の容器装置の第3の実施例の部分的
に断面とした側面図、 第5図は、第3実施例の頂面図、 第6図は、本発明による容器装置の一部の拡大した部
分的に断面の側面図で、連結ヘッドと、減圧バルブ並び
にガスおよび液体の共用バルブのそれぞれとの接続を詳
細に示す断面図。
以下さらに詳しく説明する本発明の容器装置の様々な
実施例を示しているこれらの図面に於いて、同じ部品は
同じ符号で示され、同じ機能を有する代替構成の部品も
それぞれの実施例に対応する形態であるものの同じ符号
で示されている。
第1図は、本発明による容器装置の第1の実施例を示
す。この装置はビール、ワイン、ミネラルウォーター、
或いはジュースのような飲料のための液体容器1と、こ
の液体容器の内部に溶接されているCO2のような液化ガ
スのための高圧容器102と、これらの液体容器および高
圧容器を相互に接続するように働く取付けられた連結ヘ
ッド3とを含んでいる。液体容器1はプラクチック材料
で作っても良いが、通常は、アルミニウム或いはステン
レススチールのような金属で作られる。高圧容器102は
同様な金属で作ることができる。液体容器1は脚リング
4上に直立し、上部にはネックリング5を有している。
このネックリングの中にガスと液体との共用バルブ6が
取付けられる。この共用、バルブは第1図には示されて
おらず、第6図に示されている。この実施例では、高圧
容器102は円筒形状で液体容器1を通して垂直に延在
し、液体容器に対して上下部分にて溶接されて、2つの
容器1、102が組み合ってしっかりとした一体ユニット
を形成するようになっている。
液体容器1は、容器がビール用に使用される場合には
3バール程度の比較的低い活動圧力とされる低圧容器で
ある。これに対してガス容器は適正な高圧容器で、概略
的に示されている充填バルブ7を通してガスが充填さ
れ、また、圧送用ガスがCO2である場合には190バールの
試験圧力に耐えるものとされる。飲料液体を注ぐ間に液
体容器1の内部圧力が高圧容器102に溶接されている減
圧バルブ8の調節圧力にまで低下すると、高圧容器内の
液化ガスは蒸発し始め、減圧バルブ8、連結ヘッド3お
よびガスと液体の共用バルブ6を通して液体容器1の中
へ流入し、注ぐ間に液体に追従して流出するガスと置換
する。このガスは圧送用ガスであることに加えて、容器
内の飲料を新鮮に維持すると共に、例えばビールに対し
て発泡そして泡立ちの性質を与えるように作用する。
蒸発に際して液化ガスの容積は何倍にもなり、非常に
少しの量の液化ガスでも液体容器の液体の全てを空にす
るのに十分となる。従って、溶接された高圧容器1は比
較的小さな寸法に作ることができ、その壁厚は相応に薄
くなり、液体容器の有効容積をそれ程制限することがな
い。それ故に、本発明によるこの搬送できる容器は、一
般的にそれ自体の固有の圧送用ガスを保持しかつ搬送す
ることに耐えられない従来の相当容器よりも場所を取ら
ない。
高圧容器は、認可の法律の適用を受ける。即ち、その
法律は容器が例えば5年毎に圧力試験を受けなければな
らないと規定するものである。しかしながら、この規定
は、単位の容積とバール単位の圧力との積が予め定め
られた制限値、例えば250または200よりも小さい場合に
は適用されない。この数値は国によって多少相違する。
上述したように、このガス容器は比較的小容積で、しか
も小容積にも拘わずに必要なガス量を保持することがで
きるので、そのような一体化した構造では遂行できず困
難である繰返し圧力試験が不必要なこのように小さなガ
ス容器が一般に使用できるのである。しかしながら、特
に大きな液体容器にて容積が大きくならざるを得ず、上
述の制限値が1つの容器で守られないならば、それに代
えて本発明に従って多数のガス容器が用いられる。これ
らのガス容器の間でガスが分配され、容器の何れに於い
ても制限値を超えないようになされる。
第1図に示した実施例では、減圧バルブ8は前述の通
り高圧容器102の上部に溶接されている。図示したよう
に、連結ヘッド3は1回の操作で取付けることができ
る。同時に、第6図を参照して後述するが、全ての接続
が確立される。この実施例では、ネックリング5の後向
き端面10の下側に連結ヘッド3のフック9を係合させ、
次に留め具11が減圧バルブのいずれの側にも配置されて
いるピン13にばね12を用いて係合する迄連結ヘッドを下
方へ倒すことで、この取付けが行われる。点結ヘッドは
さらに注ぎバルブ13を備えており、このバルブはロッカ
ーアーム15によって作動可能である。
この構造部の取付けは特別な熟練ないし工具を必要と
せず、前述したように1回の操作で行え、このようにし
て容器は即座に使用の準備がととのう。容器が空になっ
た時には、留め具11に設けたフィンガーグリップ16を引
っ張って留め具11を解放するだけで、分解することがで
きる。
上述した機構は、本発明の範囲内でその他の様々な方
法で構成することができる。これに関して、ガスおよび
液体の接続が連結ヘッドの取付けと同時に確立されると
いうことが本質である。
第3図に示した本発明の容器装置の実施例は、第1図
に示した容器装置と殆ど同じである。相違は、この実施
例ではガス容器202がリング形に形成され、液体容器1
の頂部に溶接されていることである。この構造は、ガス
容器202が非常に小さな容器直径であっても十分に大き
な容器を得られるという特別な利点がある。何故なら
ば、他方にてリングをそれ自体を液体容器に相応する大
きな直径となすことができるからである。
上述した何れの実施例に於いても、ガス容器即ち高圧
容器は液体容器に溶接されている。しかしながら、本発
明によれば、2つの容器は、これら2つの構成要素間に
強固な結合を確立できる他の何れか適当な手段、例えば
はんだ付け、シーミング接合、或いはねじ固定、により
結合されて一体ユニットを形成することができる。
第4図および第5図は本発明の第3の実施例を示して
いる。高圧容器302にはここではリング形で、例えば発
泡ポリウレタンのような発泡プラスチック材料の外側ジ
ャケットによって液体容器1へ連結されている。この外
側ジャケットは2つの容器1、302を包んで一体ユニッ
ト構造を形成している。従って、ガス容器302は、飲料
が収容されている液体容器1の内部空間から完全に外側
に配置される。この実施例は、高圧容器の表面が飲料に
接触するような前述の実施例に比較して、液体容器の内
面が一層容易にかつ注意深く洗浄できるので、特に有利
である。外側ジャケット17はさらに、搬送および取り扱
いの間に容器装置全体に対する適当な保護を与えること
ができ、飲料を冷やして維持する絶縁材として機能する
ことができる。上述の改変を除いて、この構造は第3図
に示した実施例と全ての点について同じである。
第6図はバルブ6、連結ヘッド3および減圧バルブ8
の全体構造を詳細に拡大した大きさで示している。この
実施例では、減圧バルブ8がリング形の高圧容器202に
溶接されている。バルブ6は一般にタップ(栓)と称さ
れるガスと液体の兼用のバルブであって、ガス通路18お
よび液体通路19を備える。しかし、このバルブはこれ以
外のいかなる適切な構造でも良く、本文では詳細に説明
しない。液体通路は、連結ヘッド3の液体チャンネル20
を通じて注ぎバルブ14に連通する。この注ぎバルブは、
ロッカーアーム15に僅かな力を作用させてバルブ21を開
くことで、開口できる。しかしながら、このバルブ21の
構造も、その他の様々な方法、例えば、回転プラグを備
えて実現することができる。ガス通路は連結ヘッド3の
ガスチャンネル22を通して減圧バルブに連通する。減圧
バルブ8の構造はバルブ6と同様に知られた形式のもの
で、従って、本文ではこれ以上説明しない。
前述したように、連結ヘッドは1回の操作で簡単かつ
素早く取付けることができ、これにより、Oリングシー
ル23を用いてガスと液体の共用バルブ6に関する密封を
行い、別のOリングシール24によって減圧バルブ8に関
する密封を行う。明らかな様に、全ての接続はこれによ
って連結ヘッド3を介して自動的に確立され、液体容器
1はバルブ14から飲料が注がれるに従ってガス容器202
から連続的にガスを充填される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−26098(JP,U) 実開 昭61−117197(JP,U) 実開 昭58−130997(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67D 1/04

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビール、ワイン、ミネラルウォーター或い
    はジュースのような飲料用とされるのが好ましい液体を
    CO2のようなガスによる圧力で注ぐための容器装置であ
    って、ガスおよび液体共用バルブ(6)と連結ヘッド
    (3)とを備えた液体容器(1)を含み、前記連結ヘッ
    ドが前記ガスおよび液体共用バルブ(6)に着脱可能に
    連結できて液体を前記液体容器から注ぎ出すと共に高圧
    容器の液化ガス貯槽から減圧バルブ(8)を通してガス
    を加える容器装置において、液化ガスのための少なくと
    も1つの高圧容器(102,202,302)が前記液体容器
    (1)と一体の構成要素を成すことを特徴とする容器装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の容器装置において、前記
    高圧容器(102,202,302)が円筒ないしリング形状の圧
    力容器であり、この圧力容器が溶接、はんだ付け、シー
    ミング結合又はねじ固定のような結合方法で前記液体容
    器に取付けられている容器装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の容器装置において、前記
    高圧容器(102,202,302)が円筒ないしリング形状の圧
    力容器であり、この圧力容器が例えば発泡プラスチック
    材料で作られたジャケットの中に埋め込まれて取付けら
    れ、このジャケットが前記液体容器を包み込んで該液体
    容器に強固に連結されている容器装置。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3のいずれか一項に記
    載の容器装置において、1つもしくはそれ以上の高圧容
    器(102,202,302)を含み、前記高圧容器の各々が少な
    くとも60バールの圧力に意図され、この圧力値と単位
    の容器の容積との積が250以下、好ましくは200以下であ
    る容器装置。
  5. 【請求項5】請求項1に試合の容器装置において、前記
    減圧バルブ(8)が前記液体容器(1)と前記高圧容器
    (102,202,302)に一体の構成要素を成す容器装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の容器装置において、前記
    減圧バルブ(8)の出口開口と前記ガスおよび液体共用
    バルブ(6)が軸線方向の間隔をあけて配置され、前記
    連結ヘッド(3)が取付け状態にて前記減圧バルブ
    (8)を前記ガスおよび液体共用バルブ(6)のガス入
    口へ接続し、同時に注ぎバルブ(15)を前記ガスおよび
    液体共用バルブ(6)の液体出口へ接続するように構成
    されている容器装置。
  7. 【請求項7】請求項1から請求項6までのいずれか一項
    に記載の容器装置において、前記連結ヘッド(3)が液
    体用の注ぎバルブ(15)を備えている容器装置。
JP1507204A 1988-06-23 1989-06-22 ガスによる圧力で飲料液体を注ぐための容器装置 Expired - Fee Related JP2772089B2 (ja)

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