JP2771391B2 - 除糞装置 - Google Patents

除糞装置

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JP2771391B2 JP15095192A JP15095192A JP2771391B2 JP 2771391 B2 JP2771391 B2 JP 2771391B2 JP 15095192 A JP15095192 A JP 15095192A JP 15095192 A JP15095192 A JP 15095192A JP 2771391 B2 JP2771391 B2 JP 2771391B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は養鶏場等で用いられる畜
産機器に係わり、詳しくは除糞装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、鶏舎内等に使用される除糞装置
は、ケージ列の上下に位置するケージ間において、ケー
ジ列の長手方向に延びる受糞板が配設され、この受糞板
の長手方向に沿って受糞板外へ鶏糞をかき落としながら
往復移動するものが提案されている。この除糞装置は受
糞板上部においてその長手方向に沿って張設されたワイ
ヤと、同ワイヤに取着された糞をかき落とす板状のスク
レーパとから構成されている。そして、受糞板上に載置
された鶏糞をかき落とすにはモータ等を駆動させてワイ
ヤを巻取るとともに、スクレーパを受糞板に沿って走行
させることにより、鶏糞をかき落としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、受糞板はベ
ニヤ、合成樹脂もしくはステンレス製であって、長年使
用されるとその上面が波打ってしまい、スクレーパにて
鶏糞を除去することができず受糞板上にかき残してしま
う問題があった。又、鶏糞はスクレーパの自重だけでか
き落としているため、受糞板上に乾燥していない湿質の
鶏糞があると受糞板上にこびりついてしまいそれを除去
するのは困難であるという問題があった。さらに、スク
レーパは軽量であるため、乾燥して堆積された鶏糞の上
に乗り上げ易く、乗り上げてしまうと上方に位置するケ
ージの下面にぶつかりケージやスクレーパ等が破損して
しまう問題があった。そこで、ケージの除糞板の代わり
にケージ列に沿ってベルトコンベアを配置し、鶏糞を所
定の箇所に移動させ除糞機で処理するタイプも提案され
ているが、各ケージ毎に設ける必要があるためその装置
自体大がかりであり、かつ構造が複雑化してコストがか
かるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は排除スクレーパと固定ス
クレーパにて受糞部材を挟み込むことにより糞を確実に
除去するとともに、排除スクレーパを駆動させることに
よりこびりついた糞を確実に除去することができる除糞
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、ケージ列にはその長手方向に沿って延びる
糞を受けるための受糞部材を設け、ケージ列に沿って移
動する移動装置を設け、同移動装置には受糞部材の下方
に位置し、受糞部材を下方より支持する固定スクレーパ
を設け、移動装置には受糞部材の上方に位置し、受糞部
材に対して擦りつけて受糞部材外へ糞を排除する排除ス
クレーパを設けたことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】従って、本発明によれば移動装置がケージ列に
沿って移動すると、排除スクレーパと固定スクレーパは
受糞部材を挟んだ状態で、受糞部材の上面を排除スクレ
ーパにより擦りつけながら糞を確実にかき落とす。
【0007】
【実施例】以下、本発明を養鶏場における除糞装置に具
体化した一実施例を図1〜図5に従って説明する。
【0008】図5に示すように、図示しない鶏舎内にお
ける高床式の床部1上には鶏糞が排出される排出孔1a
が透設されている。床部1上面における排出孔1aの左
右両側縁には鶏舎の長手方向に延びる一対のレール4が
配設されている。レール4下部のフランジ部4aには基
枠5が接続され、同基枠5上にはセンタフレーム6が立
設されている。センタフレーム6の左右両側には給餌側
が互いに反対である多数のケージ2が所定の間隔をおい
て複数段積み上げられ、各段のケージ2の前面にはその
長手方向に延びる給餌樋3が固定されている。各段のケ
ージ2が鶏舎の長手方向に沿って配設されることにより
ケージ列Rが構成されている。各段のケージ2の下部に
はケージ列Rの始端と終端に亘る可撓性をなす受糞部材
としての受糞フイルム8が張設され、受糞フイルム8の
両端はケージ列Rの始端と終端に取着されている。前記
レール4上には移動装置としての給餌機のサイドフレー
ム7が、移動可能に載置されている。なお、給餌機はモ
ータを備えており自走式となっている。
【0009】図1に示すように、前記各段のケージ2の
下部に対応してサイドフレーム7の内側面には、前記給
餌樋3の長手方向に沿って移動しながら給餌するフィー
ドホッパ11が固定されている。フィードホッパ11の
内側面上端にはアングル状のブラケット12の外側面が
ボルト等にて締付固定されている。このブラケット12
には除糞装置Sが固定されている。
【0010】次に、除糞装置Sについて詳細に説明す
る。除糞装置Sは受糞フイルム8上方に位置して鶏糞を
かき出す排除スクレーパとしての可動スクレーパ9と、
受糞フイルム8の下方に配置され、受糞フイルム8を保
持する固定スクレーパ10とから構成されている。すな
わち、受糞フイルム8は可動スクレーパ9と固定スクレ
ーパ10間に挟み込まれている。前記ブラケット12の
内端縁下面には、前記固定スクレーパ10、ボルト15
及びナットにより締付固定されている。又、ブラケット
12の上面両端には揺動アーム13と操作レバー14が
前記ボルト15に対して回動可能かつ上下方向に対し遊
びを有するように挿通されている。そして、揺動アーム
13と操作レバー14の作動端には可動スクレーパ9が
回動可能に軸21にて支持され、給餌機が右方向へ自走
しフィードホッパ11が移動するのに伴い、可動スクレ
ーパ9は4点リンク作用により自然に受糞フイルム8の
長手方向に対し斜め配置状態に揺動するようになってい
る。逆に、給餌機が左方向へ自走すると、可動スクレー
パ9は4点リンク作用により自然に受糞フイルム8の長
手方向に沿った状態(図2中二点鎖線にて図示)に揺動
するようになっている。又、この可動スクレーパ9の上
端面及び固定スクレーパ10の上端面は受糞フイルム8
の上下面に対して当接されている。そして、給餌機が自
走してフィードホッパ11が移動するのに伴い、両スク
レーパ9,10は受糞フイルム8の上下面を摺動するよ
うになっている。
【0011】図1に示すように、四角板状の固定スクレ
ーパ10はブラケット12に取着された状態にて、その
基端から先端にかけて斜め下方へ傾斜するように形成さ
れている。図3に示すように、固定スクレーパ10の基
端縁はアングル状に折曲形成され、その両端部には前記
ボルト15を挿通するための挿通孔17が穿設されてい
る。一方、固定スクレーパ10下面の先端縁には、図1
に示すように、センタフレーム6の側端面に当接される
ガイド板18が複数のビスにより取着されている。固定
スクレーパ10にはその重量を軽減するために複数の孔
19が穿設されている。
【0012】なお、図2に示すように、前記ブラケット
12の上面左端にはその長手方向に延びる長孔20が透
設され、揺動アーム13はボルト15に対するナット1
6を緩めることにより、長孔20に対し取付位置の調整
が可能になっている。操作レバー14はその中央部から
操作端にかけて平面略逆く字状に形成されている。図1
に示すように、板状の可動スクレーパ9は側面台形状に
形成され、その上下両部はかき取り方向に向かってそれ
ぞれ上下方向に斜めに延出されている。又、可動スクレ
ーパ9の下端面は前記固定スクレーパ10の上面に対し
て所定間隔をおいて平行となるようにテーパ状に形成さ
れている。
【0013】そして、図2に示すように、操作レバー1
4の操作端を回動操作することにより、ボルト15を支
軸にして操作レバー14の作動端が相対回動するように
なっている。それとともに、固定アーム13の作動端と
取付端はボルト15を中心にして相対回動するようにな
っている。すなわち、操作レバー14の操作端を矢印A
方向及び反矢印A方向に操作することにより、可動スク
レーパ9は揺動アーム13の作動端を支点にして矢印B
方向及び反矢印B方向に回動できるようになっている。
【0014】又、図1及び図2に示すように、フィード
ホッパ11の上部側面には、板状のレバー固定金具22
がボルト等により取外し可能に取付られている。図4に
示すように、レバー固定金具22の中央付近は斜め上方
へ延びるテーパ状に形成され、同レバー固定金具22に
は係止凹所22aが凹設されている。そして、操作レバ
ー14の操作端をレバー固定金具22の係止凹所22a
に係入させることにより、可動スクレーパ10を受糞フ
イルム8の長手方向に沿った状態に保持できるようにな
っている。
【0015】次に、このように構成された除糞装置Sに
て除糞の仕方について説明する。フィードホッパ11か
ら各段の給餌樋3に給餌するために図示しないモータを
駆動させ、サイドフレーム7をケージ列Rの長手方向に
沿って同ケージ列Rの始端から終端へ走行させる。する
と、固定スクレーパ10の上端面と可動スクレーパ9の
下端面は除糞フイルム8の上下面を摺動しながら移動す
るとともに、両スクレーパ9,10間の受糞フイルム8
は斜めとなるようにねじられる。すなわち、図2に示す
ように、操作レバー14の操作端は操作レバー14と受
糞フイルム8の摩擦力により矢印A方向に自然に回動
し、操作レバー14の作動端は矢印B方向へ相対的に自
然に回動する。すると、可動スクレーパ9は揺動アーム
13の作動端を中心にして矢印B方向へ受糞フイルム8
の長手方向に対し斜め位置となるように回動する。この
結果、受糞フイルム8に載置された鶏糞は可動スクレー
パ9の右方向の移動に伴い、センタフレーム6側へかき
落とされる。このとき、ガイド板18の側端面がセンタ
フレーム6の側端面に対して摺接されて移動するので、
固定スクレーパ10は走行中にガタツクことなく安定走
行状態を維持しながら移動する。
【0016】逆に、給餌機が給餌を終了し、サイドフレ
ーム7がケージ列Rの長手方向に沿って同ケージ列Rの
終端から始端へ走行させた場合には、図2に示すよう
に、操作レバー14の操作端は操作レバー14と受糞フ
イルム8の摩擦力により反矢印A方向に自然に回動し、
操作レバー14の作動端は反矢印B方向へ相対的に自然
に回動する。すると、可動スクレーパ9は揺動アーム1
3の作動端を中心にして反矢印B方向へ受糞フイルム8
の長手方向に沿った位置に回動する。又、図4に示すよ
うに、操作レバー14の操作端はレバー固定金具22の
テーパ部を介して係止凹所22aへ係入される。この結
果、可動スクレーパ9は受糞フイルム8の長手方向に沿
った配置状態に保持されたまま左方向へ移動する。
【0017】又、鶏糞が湿潤状態である時の給餌時にお
いて除糞を行う必要がない場合には、操作レバー14の
操作端を把持して反矢印A方向へ回動させて固定金具2
2の係止凹所22aへ係入する。そして、可動スクレー
パ9を受糞フイルム8の長手方向に沿った配置状態に保
持し、この状態のままサイドフレーム7をケージ列Rの
長手方向に沿って同ケージ列Rの始端から終端へ走行さ
せる。すなわち、可動スクレーパ9は受糞フイルム8の
側端縁を移動するため除糞されることはない。
【0018】又、可動スクレーパ9を手動操作により除
糞したい場合には、図示しないモータの駆動を停止し、
サイドフレーム7の走行を任意の位置で停止させる。そ
して、操作レバー14の操作端を把持して反矢印A方向
に回動させる。続いて、操作レバー14の操作端を把持
したまま矢印A方向と反矢印A方向間を往復回動させる
ことにより、操作レバー14の作動端を相対回動させ
る。すると、可動スクレーパ9は揺動アーム13の作動
端を中心にして矢印B方向と反矢印B方向間を往復回動
する。この結果、受糞フイルム8に残っていた鶏糞はセ
ンタフレーム6へかき落とされる。かき落とし後は上述
したようにサイドフレーム7を右方向へ走行させること
により、可動スクレーパ9は受糞フイルム8の長手方向
に対し斜め位置となり除糞される。
【0019】従って、このように構成された除糞装置S
は受糞フイルム8が可動スクレーパ9と固定スクレーパ
10間に介在されながら受糞フイルム8上の鶏糞をかき
落とすので、確実に鶏糞を排除することができる。又、
受糞フイルム8は可撓性であるため、従来と異なり可動
スクレーパ9が鶏糞上に載り上がったりすることはなく
なり、除糞装置Sがケージ2等に当たって破損してしま
うことはなくなる。
【0020】又、万が一受糞フイルム8上に鶏糞が残っ
た場合には、操作レバー14を操作して可動スクレーパ
9を揺動アーム13の作動端を中心にして回動させるこ
とにより残った鶏糞を容易にかき落とすことができる。
このため、従来と異なり受糞フイルム8上には鶏糞が残
ることはなくなる。
【0021】又、除糞時において給餌機がケージ列Rの
始端から終端へ移動後は、4点リンク作用により、可動
スクレーパ9は自然に受糞フイルム8の長手方向に対す
る斜め配置状態から同受糞フイルム8の長手方向に沿っ
た配置状態へと揺動するため、外部から余分な操作等を
加える必要はなくなる。
【0022】さらに、除糞装置Sはフィードホッパ11
の走行と連動して移動するため、給餌作業を行いなが
ら、除糞することができる。又、除糞装置S全体の構造
はシンプル化しているので製造コストを低減することが
できる。
【0023】以上詳述したように本発明は上記実施例に
限定されることなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で以下のように適宜変更することが可能である。 (1)上記実施例では可動スクレーパ9を手動にて駆動
させていたが、手動以外にモータ等を使用して自動的に
可動スクレーパ9を駆動させるようにしてもよい。こう
すれば、フィードホッパ11の走行中においても可動ス
クレーパ9を駆動させることができる。
【0024】(2)上記実施例では受糞フイルムを使用
したがこれ以外にベニヤ板等を使用してもよい。 (3)上記実施例では給餌機の走行に連動させて除糞装
置Sを移動させるようにしたが、ケージ列Rの長手方向
に沿って別の走行体を設け、この走行体に除糞装置Sを
取着固定して給餌機とは別々に移動させるようにするこ
とも可能である。
【0025】(4)上記実施例ではフィードホッパ11
の上部側面にレバー固定金具22を取着したものを使用
したが、必要に応じてレバー固定金具22を取り外して
もよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、排
除スクレーパと固定スクレーパにて受糞部材を挟み込む
ことにより糞を確実に除去することができる。又、排除
スクレーパを駆動させることによりこびりついた糞を確
実に除去することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における除糞装置の側面図である。
【図2】同じく、除糞装置の平面図である。
【図3】同じく、固定スクレーパを示す斜視図である。
【図4】同じく、レバー固定金具の斜視図である。
【図5】同じく、ケージ列において除糞装置の配置を示
す側面図である。
【符号の説明】
R…ケージ列、7…移動装置としてのサイドフレーム、
8…受糞部材としての受糞フイルム、9…排除スクレー
パとしての可動スクレーパ、10…固定スクレーパ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケージ列(R)にはその長手方向に沿っ
    て延びる糞を受けるための受糞部材(8)を設け、ケー
    ジ列に沿って移動する移動装置(7)を設け、同移動装
    置(7)には受糞部材の下方に位置し、受糞部材(8)
    を下方より支持する固定スクレーパ(10)を設け、移
    動装置(7)には受糞部材の上方に位置し、受糞部材
    (8)に対して擦りつけて受糞部材(8)外へ糞を排除
    する排除スクレーパ(9)を設けたことを特徴とする除
    糞装置。
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