JP2000217440A - 育苗容器用土供給装置 - Google Patents
育苗容器用土供給装置Info
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Abstract
ン。 【構成】 左右一対の移送台フレーム19に移送手段3
0を設けて上面を開放した引き出し形状または上部を開
口したポットを縦横に並べた育苗容器2を移送し得る移
送台4に、前記育苗容器2の上面より高い縦板により形
成され前記育苗容器2を案内するガイド兼起立部材36
と、前記育苗容器2の上面側を摺接するスクレーパ31
とを設け、前記移送台4の一側には移送中の前記育苗容
器2の上方に土を上昇させるバケット6を有するバケッ
トコンベア5を設け、該バケットコンベア5により直接
前記育苗容器2の上方に土を供給するようにした育苗容
器用土供給装置。
Description
に係るものである。
置に、上部のホッパーと下部の供給ベルト等からなる土
繰出装置と、前記ホッパーに土を補給するバケットを有
する補給コンベアとからなるものは、公知である。
ーに一旦土を貯留し、ベルトにより設定した供給量を繰
り出す構成であるから、必ず、ホッパーとベルトとこれ
らを取付けるフレームと、その他付属品を有する土繰出
装置が必要であり、かつ、これに土を補給する補給コン
ベアを組合せていた。したがって、部品点数が多いとい
う課題がある。しかし、余分に土を供給してから取り除
いて設定量にするように、発想を変えると、前記土繰出
装置を不要にした土供給装置を構成できる。
ダウン。
送台フレーム19に移送手段30を設けて上面を開放し
た引き出し形状または上部を開口したポットを縦横に並
べた育苗容器2を移送し得る移送台4に、前記育苗容器
2の上面より高い縦板により形成され前記育苗容器2を
案内するガイド兼起立部材36と、前記育苗容器2の上
面側を摺接するスクレーパ31とを設け、前記移送台4
の一側には移送中の前記育苗容器2の上方に土を上昇さ
せるバケット6を有するバケットコンベア5を設け、該
バケットコンベア5により直接前記育苗容器2の上方に
土を供給するようにした育苗容器用土供給装置としたも
のである。本発明は、前記ガイド兼起立部材36の終端
と前記スクレーパ31との間には土が落下する隙間を形
成した育苗容器用土供給装置としたものである。本発明
は、前記スクレーパ31の移送方向前側には前記育苗容
器2に供給した土の上面を掃く回転ブラシ33を設けた
育苗容器用土供給装置としたものである。本発明は、前
記バケットコンベア5は前記移送台4の搬送方向に対し
て交差方向にバケット6を上昇するように配置し、バケ
ットコンベア5の上部には移送台4の移送方向に対する
交差方向に放擲した土3を、移送台4の移送方向と並行
方向であって移送台4の始端部側に誘導する誘導樋25
を設けた育苗容器用土供給装置としたものである。本発
明は、前記バケットコンベア5には上部のホッパー17
と下部の搬送ベルト18により土を供給する供給兼回収
戻し装置16を接続した育苗容器用土供給装置としたも
のである。本発明は、前記前記ホッパー17は前記移送
台4の下方に位置して落下する土を受け入れる回収部2
0と、移送台4とは重合せず土を張り込む張込部21と
により構成した育苗容器用土供給装置としたものであ
る。本発明は、前記移送台4は前記ホッパー17に取付
けた育苗容器用土供給装置としたものである。
は育苗容器2に土3を供給する土供給装置であり、育苗
容器2を移送する移送台4の左右何れか一側にバケット
コンベア5を設ける。バケットコンベア5は、前記移送
台4による育苗容器2の移送方向と交差方向に上下移動
するバケット6により構成し、バケット6は無端チエン
7の外周に所定間隔を置いて複数個取付け、無端チエン
7は上部回転軸8と該上部回転軸8と対となる下部回転
軸9の夫々に固定のスプロケット10と下部回転軸9に
固定のスプロケット11との間に掛け回す。前記上部回
転軸8にはコンベア用モーター12を直接または間接的
に連結する。
前記バケット6の回転下降側には供給兼回収戻し装置1
6を設ける。供給兼回収戻し装置16は上方にホッパー
17を設け、下方に搬送ベルト18を設けて構成する。
前記ホッパー17は前記移送台4を支持するフレームを
兼用し、ホッパー17のバケットコンベア5側の上方位
置に移送台4の左右の移送台フレーム19を固定し、該
移送台4の下方のホッパー17部分が供給兼回収戻し装
置16の回収部20となる。また、前記ホッパー17
は、前記移送台4の反バケットコンベア5側より側方に
長く所定長さ突出させて上面を移送台4と重合しない開
放した張込部21に形成する。張込部21はフォークリ
フト22等によって土を張り込める大きさの開口部を設
けると、作業が容易になって好適である。
トコンベア5)側は前記バケットコンベア5の下部に接
続してバケット6が土を掬えるように構成する。23は
搬送ベルト18の駆動ローラー、24は搬送ベルト18
の受動ローラーである。しかして、前記バケットコンベ
ア5の上部には誘導樋25を設ける。誘導樋25は前記
バケットコンベア5の排出口26に接続して前記移送台
4側に低く傾斜する接続部27と、移送台4の移送方向
に対する交差方向に放擲した土3を、移送台4の移送方
向と並行方向であって移送台4の始端部側に誘導する誘
導部28により形成する。誘導部28は移送台4の左右
の略中央上方に位置させる。前記移送台4は、前記育苗
容器2を移送する移送手段30を前記移送台フレーム1
9に設け、前記移送手段30の上方で前記誘導樋25の
移送方向前側にはスクレーパ31を設ける。スクレーパ
31は平面視中央が後側で左右側が前側となるV形状の
ゴム等の弾性部材により形成し、スクレーパ31は前記
移送台4に設けた左右一対の支柱32に高さ調節自在に
取付ける。また、バケットコンベア5による土の供給量
が特に多いときにはスクレーパ31を前後に並設するこ
ともある。
2に供給した土の上面を掃く回転ブラシ33を設ける。
回転ブラシ33は、公知構成であり、図示は省略するが
左右一対のアームの先端に軸装して、駆動回転させ、前
記アームに設けた高さ調節装置により高さ調節自在に取
付ける。しかして、前記移送台4には前記育苗容器2を
案内するガイド兼起立部材36を左右一対設ける。即
ち、前記育苗容器2は、図示は省略するが上面を開放し
た引き出し形状の苗箱と呼ばれるものや、枠体37にポ
ット38を嵌合させたものにより構成し、該育苗容器2
を移送台4により移送するため、前記苗箱や枠体37の
側部を前記ガイド兼起立部材36に摺接させて、育苗容
器2の移送を案内させると共に、前記ガイド兼起立部材
36の上端は苗箱やポット38の上縁より遥かに高く形
成し、左右のガイド兼起立部材36と育苗容器2の上面
により貯留空間40を形成し、該貯留空間40にバケッ
トコンベア5により間欠供給される土を貯留させること
でホッパーの作用を期待し、必要充分量より多い土を最
初に供給し、次ぎに、前記スクレーパ31により余分な
土を除去することにより供給量を設定量にする。
により形成し、始端部は前記バケットコンベア5の誘導
樋25より所定間隔を置いて後側に位置させ、ガイド兼
起立部材36の終端部(前端部)と前記スクレーパ31
(スクレーパ31を複数並設したときは手前のスクレー
パ31)との間には土が落下する隙間41を形成するよ
うに配置する。また、ガイド兼起立部材36は左右幅お
よびに高さ調節自在にフレーム19に取付けると、大き
さの相違する育苗容器2に対応させることができ、好適
である(図4)。しかして、前記供給兼回収戻し装置1
6のホッパー17は、側面視V形状に形成し、移送台4
より落下する土を回収し得るようにし、例えば、その前
板42の上端を前記ガイド兼起立部材36の始端部より
移送台4の始端部側とし、その後板43後板43は前記
回転ブラシ33より前側に位置させると、確実に土を回
収でき、好適である。また、ホッパー17には走行車輪
44を設け、移送台4とバケットコンベア5と供給兼回
収戻し装置16を一体的に移動し得るようにしている。
走行車輪44は自在輪(キャスター輪)であって、スト
ッパ機構付きにすると、操作性・作業性を向上させる。
ホッパー17の張込部21に篩土を投入し、全体のスイ
ッチをオンにすると、供給兼回収戻し装置16およびバ
ケットコンベア5および移送台4に通電される。ホッパ
ー17の張込部21に投入された篩土は、搬送ベルト1
8によりバケットコンベア5の下部に搬送され、ホッパ
ー17の終端で反転して上昇するバケット6が土を上昇
させて上方位置にて放擲し、放擲された土はバケットコ
ンベア5の誘導樋25により移送台4の移送方向と並行
方向に流下方向が変換されて、移送台4の上方に落下す
る。
されているから、誘導樋25より落下した土は育苗容器
2に供給される。この場合、バケットコンベア5は移送
中の育苗容器2の上方に土を落下させるだけであるが、
移送台4には移送中の育苗容器2を案内するガイド兼起
立部材36を左右一対設け、ガイド兼起立部材36は育
苗容器2のポット38または苗箱の上縁より遥かに高く
形成しているから、バケットコンベア5より供給された
多量の土は育苗容器2上面と左右のガイド兼起立部材3
6とスクレーパ31に囲まれた貯留空間40内に貯留さ
れ、スクレーパ31の下方を通過するときに、供給設定
量にされる。
容器2に所定量の土を落下させるのではなく、育苗容器
2上に多量に供給し、その後スクレーパ31により供給
設定量にするという構成により、特に、移送台4の上方
にホッパーおよび繰出ベルトからなる土繰出装置は設け
ず、また、バケットコンベア5はバケット6による間欠
供給であるが、移送台4に左右一対のガイド兼起立部材
36とスクレーパ31を設けるだけですみ、構成を頗る
簡素にできる。この場合、従来も、スクレーパ31や回
転ブラシ33を設けているが、これは、土上面を均平に
できるだけの数mmあるいは1cm程度余分に供給して除去
する方法であって、育苗容器2全体にくまなく供給する
ための数cm以上の多量供給と相違し、ホッパと供給ベル
ト等を必要とする土繰出装置を省略できるものではな
い。したがって、多量供給とスクレーパ31による除去
の構成にすることにより、ホッパーおよび繰出ベルトか
らなる土繰出装置の省略を実現できる。多量供給を前提
とするから、精密な供給量の設定が不要となって、バケ
ットコンベア5による直接供給が可能になって、この点
でもコストを低くできる。即ち、従来の土繰出装置で
は、繰出口に少し大きい土塊が詰まっただけで、この部
分から土は供給されず、供給量に斑が発生し、そのた
め、土の種類や繰出口の開口面積の精密な調節を必要と
するが、本願の場合は、多量供給後に除去するのでバケ
ットコンベア5による直接供給が可能になって、操作性
・作業性を向上させる。
送方向に対して交差方向に土を放擲しているが、バケッ
トコンベア5の上部に設けた誘導樋25が移送方向と並
行に流下方向を変換させているので、土は育苗容器2の
上方の左右両側に流下させることができ、誘導樋25と
の相乗作用によって、ポット3式の育苗容器2でも各ポ
ット38に土を確実に供給できる。しかして、前記移送
台4は、その移送台フレーム19の前後略中央部を供給
兼回収戻し装置16のホッパー17上に載置固定し、ホ
ッパー17の前板42および後板43は移送台4より土
が落下する範囲に設けているから、移送台4にて育苗容
器2に供給した土のうち余った土は供給兼回収戻し装置
16のホッパー17の回収部20に落下して、張り込ん
だ土と合流してバケットコンベア5により、育苗容器2
に供給する。
し、多量の土を落下させるが、バケットコンベア5に供
給兼回収戻し装置16を組合せることにより、作業を連
続させることができ、作業を簡単にでき、また、移送台
4は支脚を特別に設けることなく構成でき、部品点数も
減少させる。しかして、バケットコンベア5が上昇させ
る土の量と、育苗容器2に供給する土の量を完全に一致
させることはできないので、従来では、複雑な制御を行
っており、そのため、構造も複雑になっていたが、バケ
ットコンベア5は育苗容器2に対する供給量よりやや多
く設定するだけで、余分な土は供給兼回収戻し装置16
のホッパー17に落下させて循環させるので、この点で
も、構成が簡単であり、部品点数を減少させることがで
きる。
バケットコンベア5側より側方に所定長さ突出させて上
面を移送台4と重合しない開放した張込部21に形成し
ているから、張込部21にフォークリフト22等によっ
て土を張り込めるので、作業が容易にでき、また、バケ
ットコンベア5の下部に供給ホッパーを設けなく済み、
部品点数を減少させて、コストダウンでき、また、メン
テナンス部分を少なくできて、好適である。
送手段30を設けて上面を開放した引き出し形状または
上部を開口したポットを縦横に並べた育苗容器2を移送
し得る移送台4に、前記育苗容器2の上面より高い縦板
により形成され前記育苗容器2を案内するガイド兼起立
部材36と、前記育苗容器2の上面側を摺接するスクレ
ーパ31とを設け、前記移送台4の一側には移送中の前
記育苗容器2の上方に土を上昇させるバケット6を有す
るバケットコンベア5を設け、該バケットコンベア5に
より直接前記育苗容器2の上方に土を供給するようにし
た育苗容器用土供給装置としたものであるから、従来の
ような土繰出装置を省略して、構成を簡素にでき、部品
点数を削減してコストダウンできる。本発明は、前記ガ
イド兼起立部材36の終端と前記スクレーパ31との間
には土が落下する隙間を形成した育苗容器用土供給装置
としたものであるから、余分な土は落下させて、育苗容
器2の上方に必要以上に土を貯留させないので、設定し
た供給量に確実にできる。本発明は、前記スクレーパ3
1の移送方向前側には前記育苗容器2に供給した土の上
面を掃く回転ブラシ33を設けた育苗容器用土供給装置
としたものであるから、余分な土を除去すると共に、土
上面を均平できる。本発明は、前記バケットコンベア5
は前記移送台4の搬送方向に対して交差方向にバケット
6を上昇するように配置し、バケットコンベア5の上部
には移送台4の移送方向に対する交差方向に放擲した土
3を、移送台4の移送方向と並行方向であって移送台4
の始端部側に誘導する誘導樋25を設けた育苗容器用土
供給装置としたものであるから、合理的な配置にできる
と共に、確実に左右均等に土を供給できる。本発明は、
前記バケットコンベア5には上部のホッパー17と下部
の搬送ベルト18により土を供給する供給兼回収戻し装
置16を接続した育苗容器用土供給装置としたものであ
るから、供給作業を容易にできる。本発明は、前記前記
ホッパー17は前記移送台4の下方に位置して落下する
土を受け入れる回収部20と、移送台4とは重合せず土
を張り込む張込部21とにより構成した育苗容器用土供
給装置としたものであるから、多量に供給することでバ
ケットコンベア5による間欠供給の欠点を解消し、この
多量供給の問題を供給兼回収戻し装置16により回収し
てバケットコンベア5に循環させることで解消できる。
本発明は、前記移送台4は前記ホッパー17に取付けた
育苗容器用土供給装置としたものであるから、移送台4
の支持構造を省略でき、部品点数も減少させる。
5…バケットコンベア、6…バケット、7…無端チエ
ン、8…上部回転軸、9…下部回転軸、10…スプロケ
ット、11…スプロケット、12…コンベア用モータ
ー、16…供給兼回収戻し装置、17…ホッパー、18
…搬送ベルト、19…移送台フレーム、21…張込部、
20…回収部、23…駆動ローラー、24…受動ローラ
ー、25…誘導樋、26…排出口、27…接続部、28
…誘導部、30…移送手段、31…スクレーパ、32…
支柱、33…回転ブラシ、36…ガイド兼起立部材、3
7…枠体、38…ポット、40…貯留空間、41…隙
間、42…前板、43…後板、44…走行車輪。
Claims (7)
- 【請求項1】 左右一対の移送台フレーム19に移送手
段30を設けて上面を開放した引き出し形状または上部
を開口したポットを縦横に並べた育苗容器2を移送し得
る移送台4に、前記育苗容器2の上面より高い縦板によ
り形成され前記育苗容器2を案内するガイド兼起立部材
36と、前記育苗容器2の上面側を摺接するスクレーパ
31とを設け、前記移送台4の一側には移送中の前記育
苗容器2の上方に土を上昇させるバケット6を有するバ
ケットコンベア5を設け、該バケットコンベア5により
直接前記育苗容器2の上方に土を供給するようにした育
苗容器用土供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ガイド兼起立部
材36の終端と前記スクレーパ31との間には土が落下
する隙間を形成した育苗容器用土供給装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
スクレーパ31の移送方向前側には前記育苗容器2に供
給した土の上面を掃く回転ブラシ33を設けた育苗容器
用土供給装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
において、前記バケットコンベア5は前記移送台4の搬
送方向に対して交差方向にバケット6を上昇するように
配置し、バケットコンベア5の上部には移送台4の移送
方向に対する交差方向に放擲した土3を、移送台4の移
送方向と並行方向であって移送台4の始端部側に誘導す
る誘導樋25を設けた育苗容器用土供給装置。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2または請求項3
または請求項4において、前記バケットコンベア5には
上部のホッパー17と下部の搬送ベルト18により土を
供給する供給兼回収戻し装置16を接続した育苗容器用
土供給装置。 - 【請求項6】 請求項5において、前記前記ホッパー1
7は前記移送台4の下方に位置して落下する土を受け入
れる回収部20と、移送台4とは重合せず土を張り込む
張込部21とにより構成した育苗容器用土供給装置。 - 【請求項7】 請求項6において、前記移送台4は前記
ホッパー17に取付けた育苗容器用土供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02466099A JP4105318B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 育苗容器用土供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02466099A JP4105318B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 育苗容器用土供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000217440A true JP2000217440A (ja) | 2000-08-08 |
JP4105318B2 JP4105318B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=12144314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02466099A Expired - Fee Related JP4105318B2 (ja) | 1999-02-02 | 1999-02-02 | 育苗容器用土供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4105318B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030011181A (ko) * | 2001-07-28 | 2003-02-07 | 박종철 | 화분용 흙 자동주입장치 |
KR101135072B1 (ko) * | 2011-12-15 | 2012-04-13 | 김순자 | 용토 분배기 |
KR101198326B1 (ko) * | 2010-05-24 | 2012-11-08 | 정길동 | 이송기 |
KR101260865B1 (ko) | 2010-07-06 | 2013-05-06 | 정길동 | 상토 이송기 |
KR101319616B1 (ko) | 2012-06-29 | 2013-10-17 | 박요성 | 토양 순환식 식물재배장치 |
CN111248055A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-06-09 | 顾肇忠 | 一种苗盘覆盖基质用自动进料装置 |
CN112816422A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-18 | 岭南师范学院 | 一种光谱分析的贝类重金属动态检测结构与方法 |
-
1999
- 1999-02-02 JP JP02466099A patent/JP4105318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101319616B1 (ko) | 2012-06-29 | 2013-10-17 | 박요성 | 토양 순환식 식물재배장치 |
CN111248055A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-06-09 | 顾肇忠 | 一种苗盘覆盖基质用自动进料装置 |
CN111248055B (zh) * | 2020-01-19 | 2021-11-30 | 顾肇忠 | 一种苗盘覆盖基质用自动进料装置 |
CN112816422A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-18 | 岭南师范学院 | 一种光谱分析的贝类重金属动态检测结构与方法 |
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