JP2771192B2 - 砂糖物質からストランドを製造する装置 - Google Patents
砂糖物質からストランドを製造する装置Info
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
- A23G3/2007—Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles
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- A23G3/0236—Shaping of liquid, paste, powder; Manufacture of moulded articles, e.g. modelling, moulding, calendering
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- Polymers & Plastics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は請求項１の上位概念に記載の、砂糖物質から
ストランドを製造する装置に関する。
ストランドを製造する装置に関する。
従来の技術 この種の装置は、例えば西ドイツ国特許出願公開公報
第2132206号に公開されているが、該装置の場合、砂糖
物質のストランドは、砂糖物質から成る外面被覆物と粘
性物質から成る充填物とを備えたボンボンに加工するた
めのものとして形成されている。併し希ましい装置は、
硬い外被面と粘性物質から成る芯部充填物と特性、例え
ば色、味覚又は性状等が他の２つの物質と異なつた特性
を示す物質から成る中間層とを備えたストランドを製造
することのできる装置である。ここで使用される物質は
硬質の砂糖材料、軟かいカラメル材料、チユーインガム
材料又は伸ばされたり、空気を混入されたり、積層され
たり或はその他の予め準備された砂糖物質のいづれであ
つても宜い。此処では砂糖物質という表現を限定して考
ることをせず、寧ろ上に挙げたような、菓子産業で生産
され、かつ加工される材料が総て含まれるものとする。
第2132206号に公開されているが、該装置の場合、砂糖
物質のストランドは、砂糖物質から成る外面被覆物と粘
性物質から成る充填物とを備えたボンボンに加工するた
めのものとして形成されている。併し希ましい装置は、
硬い外被面と粘性物質から成る芯部充填物と特性、例え
ば色、味覚又は性状等が他の２つの物質と異なつた特性
を示す物質から成る中間層とを備えたストランドを製造
することのできる装置である。ここで使用される物質は
硬質の砂糖材料、軟かいカラメル材料、チユーインガム
材料又は伸ばされたり、空気を混入されたり、積層され
たり或はその他の予め準備された砂糖物質のいづれであ
つても宜い。此処では砂糖物質という表現を限定して考
ることをせず、寧ろ上に挙げたような、菓子産業で生産
され、かつ加工される材料が総て含まれるものとする。
発明が解決しようとする課題 従つて本発明の課題は、種々の砂糖材料から成る、外
被面、中間層及び芯部充填物を備えたストランドを製造
することのできる装置を提供することにある。
被面、中間層及び芯部充填物を備えたストランドを製造
することのできる装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明では上記課題を、請求項１に記載の特徴によつ
て解決することができた。
て解決することができた。
請求項２から４に記載の対策を実施すれば、更に有利
な実施態様が得られる。
な実施態様が得られる。
発明の効果 請求項１に記載の特徴を有する本発明の装置は、簡単
で見通しの利く構造体であつて、取扱い及び管理が簡便
である等の利点を有している。この装置によればストラ
ンドの連続的な生産を簡単に行うことができ、該ストラ
ンドは芯部充填物だけでなく固形の充填物をも備えたボ
ンボン又は類似の菓子製品に、加工するのに適合してい
る。このように形成されたボンボンは、均等に充填物を
分配した場合、充填物の割合が90％までに達する。更に
本装置は充填物として、空気を混入してないものは勿論
のこと、空気を混入したもの、延ばされたもの或は積層
されたもの等の砂糖物質を総て使用することができると
いう利点を有している。
で見通しの利く構造体であつて、取扱い及び管理が簡便
である等の利点を有している。この装置によればストラ
ンドの連続的な生産を簡単に行うことができ、該ストラ
ンドは芯部充填物だけでなく固形の充填物をも備えたボ
ンボン又は類似の菓子製品に、加工するのに適合してい
る。このように形成されたボンボンは、均等に充填物を
分配した場合、充填物の割合が90％までに達する。更に
本装置は充填物として、空気を混入してないものは勿論
のこと、空気を混入したもの、延ばされたもの或は積層
されたもの等の砂糖物質を総て使用することができると
いう利点を有している。
実施例 本発明の実施例を図面に示し、以下に詳しく説明す
る。
る。
原動部を備えた架台10の上方に、上部を開放された箱
12が軽く傾斜して配置されている。箱12の端面壁13,14
に４個の円錐台形のローラ15,16,17,18が回転可能に支
承されており、該ローラ15,16,17,18は仮想の尖端部が
１点で交るように配置されている。ローラ15,16,17,18
は同様に仮想上の尖端部に向つてテーパの付いた空間部
を部分的に取り囲んでいて、この空間部の中心軸線に向
いた母線が、仮想の円錐台又は砂糖材料から空間部内で
成形される円錐台19のための、コルセツトを形成してい
る。ローラ15,16,17,18は、架台10から箱12の端面壁13
に導かれる軸25と端面壁13内の歯車装置（図示なし）と
を介して駆動されており、どの断面をとつても同一方向
で且つ同一周速度で回転している。円錐部20は、ローラ
15,16,17,18によつて作り出された円錐台19と同一方向
で、端面壁13に固定されており、該円錐部20の尖端部
は、ローラ15,16,17,18の仮想の尖端部の交点の方を向
いている。円錐部20には充填管21が同軸的に通されてお
り、該充填管21はローラ15,16,17,18により作り出され
た円錐台19と同軸的に延びて、円錐台19の長さのほぼ3/
4の処で終つている。充填管21は、端面壁13を貫通する
エルボ22を介して、粘着性の充填物質を供給するための
導管23と結合している。ローラ15,16,17,18を有する箱1
2の一定の傾斜を調節するために、箱12はその低い方の
端部で腕11に旋回可能に支承され、また、上端部で、連
結棒27を介して旋回可能な腕26と連結している。
12が軽く傾斜して配置されている。箱12の端面壁13,14
に４個の円錐台形のローラ15,16,17,18が回転可能に支
承されており、該ローラ15,16,17,18は仮想の尖端部が
１点で交るように配置されている。ローラ15,16,17,18
は同様に仮想上の尖端部に向つてテーパの付いた空間部
を部分的に取り囲んでいて、この空間部の中心軸線に向
いた母線が、仮想の円錐台又は砂糖材料から空間部内で
成形される円錐台19のための、コルセツトを形成してい
る。ローラ15,16,17,18は、架台10から箱12の端面壁13
に導かれる軸25と端面壁13内の歯車装置（図示なし）と
を介して駆動されており、どの断面をとつても同一方向
で且つ同一周速度で回転している。円錐部20は、ローラ
15,16,17,18によつて作り出された円錐台19と同一方向
で、端面壁13に固定されており、該円錐部20の尖端部
は、ローラ15,16,17,18の仮想の尖端部の交点の方を向
いている。円錐部20には充填管21が同軸的に通されてお
り、該充填管21はローラ15,16,17,18により作り出され
た円錐台19と同軸的に延びて、円錐台19の長さのほぼ3/
4の処で終つている。充填管21は、端面壁13を貫通する
エルボ22を介して、粘着性の充填物質を供給するための
導管23と結合している。ローラ15,16,17,18を有する箱1
2の一定の傾斜を調節するために、箱12はその低い方の
端部で腕11に旋回可能に支承され、また、上端部で、連
結棒27を介して旋回可能な腕26と連結している。
円錐部20を有する箱12の、ローラ15,16,17,18によつ
て取り囲まれた空間部の幅が広い終端領域の上方には、
ヘツドローラ31を介してエンドレスに走行するベルトコ
ンベヤ30が達している。ベルトコンベヤ30は可塑性の砂
糖材料から成る帯状品33を連続的に運搬し、ヘツドロー
ラ31の領域で下方に向きを変え、円錐部20と上方ガイド
ローラの一方16との間に帯状品を案内する。回転するロ
ーラ15,16,17,18は、走つてくる帯状品33を円錐部20と
充填管21の周囲に巻き付ける。そして砂糖物質はローラ
15,16,17,18の終端部に向つて、該ローラによつて取り
囲まれた空間部の終端部の方に自重によつて押し進めら
れる。砂糖物質の帯状品33は、ローラ15,16,17,18の練
り作用によつて均質な円錐台19に成形される。この円錐
台19の、充填管21によつて形成された空洞部に、充填管
21を通じてポンピング可能な充填物質を噴射したり、調
量スクリユで粒状物を装入したりする。
て取り囲まれた空間部の幅が広い終端領域の上方には、
ヘツドローラ31を介してエンドレスに走行するベルトコ
ンベヤ30が達している。ベルトコンベヤ30は可塑性の砂
糖材料から成る帯状品33を連続的に運搬し、ヘツドロー
ラ31の領域で下方に向きを変え、円錐部20と上方ガイド
ローラの一方16との間に帯状品を案内する。回転するロ
ーラ15,16,17,18は、走つてくる帯状品33を円錐部20と
充填管21の周囲に巻き付ける。そして砂糖物質はローラ
15,16,17,18の終端部に向つて、該ローラによつて取り
囲まれた空間部の終端部の方に自重によつて押し進めら
れる。砂糖物質の帯状品33は、ローラ15,16,17,18の練
り作用によつて均質な円錐台19に成形される。この円錐
台19の、充填管21によつて形成された空洞部に、充填管
21を通じてポンピング可能な充填物質を噴射したり、調
量スクリユで粒状物を装入したりする。
成形空間内への帯状品33の取入口から、ローラ15,16,
17,18の長さの約1/3の距離を置いて、箱12の上方に、砂
糖物質から成る第２の帯状品36を供給するための第２の
装置35が配置されている。この供給装置は有利には１対
の成形ローラ37,38から成り、可塑性の砂糖材料から成
るストランド41が、ストランド形成機40から該ローラ3
7,38に導かれている。ストランド形成機40はホツパ状に
回転する円錐ローラ42を有し、該ローラ42によつて取り
囲まれたホツパ状の空間部に装入された砂糖物質からス
トランド41を形成する。成形ローラ37,38はストランド4
1を帯状品36に成形するが、該帯状品36の厚さは、箱12
に最初導入された帯状品33に較べて相対的に薄い。この
帯状品36は未だ可塑性であつて、最初の帯状品33と同様
に、ローラ15,16,17,18によつて取り囲まれた空間部に
導かれ、そこで砂糖物質から成る円錐台19の周囲に巻き
付けられる。円錐台19は、ローラ15,16,17,18間の空間
が狭い領域の方に連続的にテーパ状に構成されているこ
とにより、このローラの作用条件の元で、自重移動させ
られるために、成形ローラ37,38によつて送り込まれた
帯状品36は、砂糖物質の円錐台19の周囲に、その縁部が
オーバラツプして螺線状に巻き付く。回転する円錐台19
のオーバラツプ部は、ローラ15,16,17,18の練り作用に
よつて、最終的に互いに均一に結合され、帯状品36とし
て供給された砂糖物質は、それより前に供給された砂糖
物質を取り囲んで、被覆層又はカバー層43を形成するよ
うになる。
17,18の長さの約1/3の距離を置いて、箱12の上方に、砂
糖物質から成る第２の帯状品36を供給するための第２の
装置35が配置されている。この供給装置は有利には１対
の成形ローラ37,38から成り、可塑性の砂糖材料から成
るストランド41が、ストランド形成機40から該ローラ3
7,38に導かれている。ストランド形成機40はホツパ状に
回転する円錐ローラ42を有し、該ローラ42によつて取り
囲まれたホツパ状の空間部に装入された砂糖物質からス
トランド41を形成する。成形ローラ37,38はストランド4
1を帯状品36に成形するが、該帯状品36の厚さは、箱12
に最初導入された帯状品33に較べて相対的に薄い。この
帯状品36は未だ可塑性であつて、最初の帯状品33と同様
に、ローラ15,16,17,18によつて取り囲まれた空間部に
導かれ、そこで砂糖物質から成る円錐台19の周囲に巻き
付けられる。円錐台19は、ローラ15,16,17,18間の空間
が狭い領域の方に連続的にテーパ状に構成されているこ
とにより、このローラの作用条件の元で、自重移動させ
られるために、成形ローラ37,38によつて送り込まれた
帯状品36は、砂糖物質の円錐台19の周囲に、その縁部が
オーバラツプして螺線状に巻き付く。回転する円錐台19
のオーバラツプ部は、ローラ15,16,17,18の練り作用に
よつて、最終的に互いに均一に結合され、帯状品36とし
て供給された砂糖物質は、それより前に供給された砂糖
物質を取り囲んで、被覆層又はカバー層43を形成するよ
うになる。
砂糖物質の円錐台19とこれを取り囲むカバー層43とが
回転している間に、砂糖物質の幅が次第に出口の方に向
つて減少し、遂にはストランド29がローラ15,16,17,18
の作用領域から離れる。この時のストランド29は、非常
に薄い外面カバー層、著しく厚い中間層及び充填物質か
ら成る芯部から形成されている。未だ可塑性状態にある
ストランド29はボンボン造形機に送られ、そこで種々の
形状のボンボンに分割されたり造形されたりする。
回転している間に、砂糖物質の幅が次第に出口の方に向
つて減少し、遂にはストランド29がローラ15,16,17,18
の作用領域から離れる。この時のストランド29は、非常
に薄い外面カバー層、著しく厚い中間層及び充填物質か
ら成る芯部から形成されている。未だ可塑性状態にある
ストランド29はボンボン造形機に送られ、そこで種々の
形状のボンボンに分割されたり造形されたりする。
これに追加して述べておくべきことは、ストランド29
のカバー層43の形成用に、有利には硬質の砂糖物質が用
いられることであつて、この硬質の砂糖物質によつてボ
ンボンに所要の保護並びに光沢を付与することができ
る。これに反して、中間層は例えば硬質の砂糖物質、軟
かいカラメル物質又はチユーインガム物質等の種々の菓
子用材料から成つていて、充填されたもの、空気を混入
したもの或は積層されたもの等のいづれのものであつて
も宜い。芯部の充填物に対してはポンピング可能な物
質、又は調量スクリユによつて供給可能な粒状物が充填
物質として用いられる。
のカバー層43の形成用に、有利には硬質の砂糖物質が用
いられることであつて、この硬質の砂糖物質によつてボ
ンボンに所要の保護並びに光沢を付与することができ
る。これに反して、中間層は例えば硬質の砂糖物質、軟
かいカラメル物質又はチユーインガム物質等の種々の菓
子用材料から成つていて、充填されたもの、空気を混入
したもの或は積層されたもの等のいづれのものであつて
も宜い。芯部の充填物に対してはポンピング可能な物
質、又は調量スクリユによつて供給可能な粒状物が充填
物質として用いられる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図はストラン
ド製造機の縦方向の断面図、第２図は第１図の線II−II
に沿つたストランド製造機の横方向の断面図である。 10……架台、11……腕、12……箱、13,14……端面壁、1
5,16,17,18……ローラ、19……円錐台、20……円錐部、
21……充填管、22……エルボ、23……導管、25……軸、
26……腕、27……連結棒、29……ストランド、30……ベ
ルトコンベヤ、31……ヘツドローラ、33……帯状品、35
……供給装置、36……帯状品、37,38……成形ローラ、4
0……ストランド形成機、41……ストランド、42……円
錐ローラ、43……カバー層。
ド製造機の縦方向の断面図、第２図は第１図の線II−II
に沿つたストランド製造機の横方向の断面図である。 10……架台、11……腕、12……箱、13,14……端面壁、1
5,16,17,18……ローラ、19……円錐台、20……円錐部、
21……充填管、22……エルボ、23……導管、25……軸、
26……腕、27……連結棒、29……ストランド、30……ベ
ルトコンベヤ、31……ヘツドローラ、33……帯状品、35
……供給装置、36……帯状品、37,38……成形ローラ、4
0……ストランド形成機、41……ストランド、42……円
錐ローラ、43……カバー層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−192346（ＪＰ，Ａ) 特公 昭48−5916（ＪＰ，Ｂ１) 米国特許4496592（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A23G 3/00 - 3/32 ＷＰＩ
Claims (4)
- 【請求項１】テーパのついた空間部を制限する多数の円
錐形のローラを有し、この空間部の幅の広い領域に帯状
品の形をした砂糖材料が供給され、該帯状品がローラに
よつて円錐の形に巻き付けられて混練され、その際砂糖
物質が空間部の幅の狭い領域に押し進められ、そこから
ストランドとして送出するようになつており、更に、砂
糖物質の円錐部内に突入する充填ノズルを有し、該ノズ
ルによつて芯部充填物が砂糖物質内に導入される形式
の、砂糖物質から充填物を備えたストランドを形成する
装置において、円錐形のローラ（15から18）によつて形
成されかつテーパのついた空間に、砂糖物質から成る第
２の帯状品（36）を供給するための供給装置（35）が配
設されていることを特徴とする、砂糖物質からストラン
ドを製造する装置。 - 【請求項２】供給装置（35）が、空間の幅の広い領域か
ら空間の長さの約３分の１ほど離れた位置に配置されて
いることを特徴とする、請求項１記載のストランドを製
造する装置。 - 【請求項３】供給装置（35）が、ストランド成形機（4
0）とその後に配置された成形ローラ（37,38）とを有し
ていることを特徴とする、請求項２記載のストランドを
製造する装置。 - 【請求項４】ストランド成形機（40）が、ホツパを形成
して回転する多数のローラ（42）と１対の帯状品成形ロ
ーラ（37,38）とを有していることを特徴とする、請求
項３記載のストランドを製造する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8713975.8 | 1987-10-17 | ||
| DE8713975U DE8713975U1 (de) | 1987-10-17 | 1987-10-17 | Vorrichtung zum Herstellen eines Zuckermassestranges |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128750A JPH01128750A (ja) | 1989-05-22 |
| JP2771192B2 true JP2771192B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=6813218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63256092A Expired - Lifetime JP2771192B2 (ja) | 1987-10-17 | 1988-10-13 | 砂糖物質からストランドを製造する装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771192B2 (ja) |
| DE (1) | DE8713975U1 (ja) |
| IT (1) | IT1230515B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2668035A1 (fr) * | 1990-10-19 | 1992-04-24 | Nougalet Ets | Bonbon fourre a plusieurs parfums et son dispositif de fabrication. |
| DE60044147D1 (de) * | 2000-11-13 | 2010-05-20 | Morinaga & Co | Knetvorrichtung |
| CN1293820C (zh) * | 2000-11-13 | 2007-01-10 | 森永制果株式会社 | 成形装置 |
| US6767123B2 (en) | 2001-08-15 | 2004-07-27 | Morinaga & Co., Ltd. | Kneading device |
| DE102004032992B4 (de) * | 2004-07-08 | 2007-10-11 | Sollich Kg | Vorrichtung zum Zuführen und Umformen einer plastisch verformbaren Süßwarenmasse in ein Produkt |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4496592A (en) | 1982-10-05 | 1985-01-29 | Meiji Seika Kaisha, Ltd. | Process for producing chewing gum in the form of composite fibers |
-
1987
- 1987-10-17 DE DE8713975U patent/DE8713975U1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-10-12 IT IT8822276A patent/IT1230515B/it active
- 1988-10-13 JP JP63256092A patent/JP2771192B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4496592A (en) | 1982-10-05 | 1985-01-29 | Meiji Seika Kaisha, Ltd. | Process for producing chewing gum in the form of composite fibers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8822276A0 (it) | 1988-10-12 |
| DE8713975U1 (de) | 1989-02-16 |
| IT1230515B (it) | 1991-10-25 |
| JPH01128750A (ja) | 1989-05-22 |
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