JP2770852B2 - レーダー装置及びレーダーの電子妨害防止方法 - Google Patents

レーダー装置及びレーダーの電子妨害防止方法

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JP2770852B2
JP2770852B2 JP8062243A JP6224396A JP2770852B2 JP 2770852 B2 JP2770852 B2 JP 2770852B2 JP 8062243 A JP8062243 A JP 8062243A JP 6224396 A JP6224396 A JP 6224396A JP 2770852 B2 JP2770852 B2 JP 2770852B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,レーダー装置に関
し,特に電波を放射して目標の存在及び位置を検出する
レーダー装置及びレーダーの電子妨害防止方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来,図3に示すレーダー装置が用いら
れている。図3において,レーダー装置は,空中線部1
と,空中線部1に接続された送信部2と,送信部2に接
続された受信部3と,妨害検出部4と,妨害検出部4に
接続されるとともに,送信部及び受信部の周波数制御を
行う周波数制御部6とを備えている。従来のレーダー装
置において,送信部2で発生した送信信号は,空中線部
1から空間に放射され,また,目標からの反射信号が空
中線部1で受信信号として受信される。送信部2を経由
して受信部3で送受信周波数に合致した信号が抽出さ
れ,信号処理に送られレーダーとして動作する。また,
妨害検出部4は,レーダーの送受信周波数可変範囲の妨
害信号の有無と,妨害周波数を検出し周波数制御部6に
出力する。周波数制御部6は,レーダーの送受信周波数
を妨害信号の検出されていない周波数に変更するように
送信部2と受信部3とを制御する。この制御によって,
レーダー装置は,妨害信号を回避することができるもの
である。
【0003】この種のレーダー装置は,特開昭60−1
62200号公報にも開示されている。即ち,妨害電波
の周波数とレーダー周波数が一致しないように常に送信
周波数を切り換えるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
レーダー装置における第1の問題点は,妨害信号側がレ
ーダー側の送受信周波数の変更に追従して妨害信号の周
波数を変更するため,妨害信号が存在する限りレーダー
側は送受信周波数を変更しつづける必要があるので,レ
ーダーの送受信周波数可変範囲が妨害側に知られてしま
う可能性があるということである。
【0005】また,従来のレーダー装置における第2の
問題点は,一般的に妨害側が,その妨害信号が被妨害レ
ーダーに対し効果が有るかどうかを知る手段に乏しい。
従って,妨害側は「その妨害を継続すべきか否か?」の
判断を常に迫られている。従ってレーダー側は「妨害側
に対し妨害の効果が有るか否か?」の判断となるような
情報(例えばレーダーの周波数変更の有無)は極力知ら
れないよう努める必要があるので,妨害側に対し,レー
ダー側が妨害を回避すべく周波数を変更していることを
知られてしまう,即ち,その妨害がレーダー側に対し有
効に作用していることを妨害側に知られてしまうことで
ある。
【0006】上述したように,従来技術では,単にレー
ダーの送受信周波数が妨害信号と一致しないように制御
しているめ,妨害側から見ればルックスルー毎にレーダ
ーの周波数が変更されていることを容易に知ることが可
能である。
【0007】そこで,本発明の技術的課題は,妨害側に
とって有益な情報であるレーダー側の送受信周波数可変
範囲,その妨害のレーダーに対する効果の有無を妨害側
に知られないレーダー装置とレーダーの電子妨害防止方
法とを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,送信信
号を発生する送信部と,送信信号を空間に放射するとと
もに目標からの反射信号を受信信号として受信する空中
線部と,前記空中線部で受信された信号から所望の周波
数の信号を抽出する受信部と,レーダーの送受信周波数
を切替える制御信号を発生する周波数制御部と,レーダ
ーの周波数可変範囲の信号を受信し,妨害信号の有・無
と前記妨害信号の周波数を検出する妨害検出部とを有す
るレーダー装置において,前記妨害信号を発生する妨害
側が当該レーダー側の送受信周波数を確認するため前記
妨害信号を一時停止したことを検出し,前記妨害信号の
発生中と前記妨害信号の停止中でレーダーの送受信周波
数を変更する制御を行う送受信周波数変更手段を有する
ことを特徴とするレーダー装置が得られる。
【0009】また,本発明によれば,前記レーダー装置
において,前記送受信周波数変更手段は,前記妨害信号
の送信を一時停止したことを検出するルックスルー検出
部と,前記周波数制御部とを備え,前記周波数制御部
は,前記ルックスルー検出部の検出結果に基づいて,前
記妨害信号発生中においては,当該送信信号を前記妨害
信号の周波数とは異なる第1の周波数の送信信号及び反
射信号を送受信するように前記送信部及び前記受信部を
制御し,前記妨害信号停止中においては,前記第1の周
波数とは,異なる第2の周波数の送信信号及び反射信号
を送受信するように,前記送信部及び前記受信部を制御
することを特徴とするレーダー装置が得られる。
【0010】また,本発明によれば,送信信号を空間に
放射するとともに目標からの反射信号を受信信号として
受信し,受信された信号から所望の周波数の信号を抽出
し,レーダーの送受信周波数を切替え,レーダーの周波
数可変範囲を受信し,妨害信号の有・無と前記妨害信号
の周波数を検出する妨害信号発生時のレーダーの電子妨
害防止方法において,前記妨害信号を発生する妨害側が
当該レーダー側の送受信周波数を確認するために前記妨
害信号を一時停止したことを検出し,前記妨害信号発生
中と前記妨害信号停止中でレーダーの送受信周波数を変
更する制御を行うことを特徴とするレーダーの電子妨害
防止方法が得られる。
【0011】また,本発明によれば,前記レーダーの電
子妨害防止方法において,前記妨害信号発生中において
は,当該送信信号を前記妨害信号の周波数とは異なる第
1の周波数の送信信号及び反射信号を送受信するように
前記送信部及び前記受信部を制御し,前記妨害信号停止
中においては,前記第1の周波数とは,異なる第2の周
波数の送信信号及び反射信号を送受信するように,前記
送信部及び前記受信部とを制御することを特徴とするレ
ーダーの電子妨害防止方法が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に,本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態によるレーダー
装置の構成を示すブロック図である。図1において,レ
ーダー装置は,従来と同様に,空中線部1と,空中線部
1に接続された送信部2と,送信部2に接続された受信
部3と,妨害検出部4と,妨害検出部の検出結果に基づ
いて送信部2及び受信部3の送受信周波数を制御する周
波数制御部6とを備えている。さらに,本発明の実施の
形態によるレーダー装置は,妨害検出部4と周波数制御
部6との間に,妨害側のルックスルーを検出するルック
スルー検出部5を有している。このルックスルー検出部
5では,妨害側がルックスルー中か否かを判断し,周波
数制御部6にその情報を出力する。送受信周波数変更手
段は,妨害信号を発生する妨害側が当該レーダー側の送
受信周波数を確認するため前記妨害信号を一時停止した
ことを検出し,前記妨害信号発生中と前記妨害信号停止
中でレーダーの送受信周波数を変更する制御を行うもの
で,周波数制御部6とルックスルー検出部5とを備えて
構成される。
【0014】ここで,本発明の実施の形態によるレーダ
ー装置において,ルックスルーとは,次のことを呼ぶ。
レーダーに対する妨害が行われる際に,妨害側では,妨
害信号を送信している間は,レーダー側の送信信号を受
信しているので,妨害側ではその周波数を確認すること
ができない。このため,妨害側では,妨害信号を一時停
止し,レーダーの送受信周波数を確認する。この妨害側
のレーダー側の送信信号を確認するための妨害信号の送
信の一時停止動作をルックスルーと呼ぶ。
【0015】図1のレーダー装置において,送信部2で
発生した送信信号は,空中線部1より空間に放射され,
目標からの反射信号が受信信号として空中線部1で受信
されて送信部2を経由して受信部3にて送受信周波数に
合致した信号が抽出され信号処理に送られ,レーダーと
して動作する。
【0016】また,妨害検出部4は,レーダーの送受信
周波数可変範囲の妨害信号の有無と妨害周波数を検出
し,ルックスルー検出部5に,その結果を出力する。さ
らに,ルックスルー検出部5は,現在のレーダーの送受
信周波数f1 に妨害信号が検出された場合,その妨害信
号の継続性を監視し,妨害信号が中断した場合“ルック
スルー中”,妨害信号が再発した場合“ルックスルー
外”の信号及び妨害信号の存在しない周波数の情報を周
波数制御部6に出力する。周波数制御部6は“ルックス
ルー外”(レーダーの送受信周波数f1 に妨害有り)の
場合,妨害信号の存在しない周波数f2 にレーダー送受
信周波数を変更するように送信部2及び受信部3を制御
する。
【0017】また,“ルックスルー中”の場合,元来の
レーダー送受信周波数(妨害信号の周波数と一致してい
る)f1 に周波数を変更するよう送信部2及び受信部3
を制御する。
【0018】図2は図1のレーダー装置の動作説明に供
せられる図である。
【0019】図2をも参照すると,ルックスルー検出部
5は,妨害検出部4からの情報に基づき,妨害発生後,
直ちにレーダーの送受信周波数を妨害の存在しない周波
数f2 に変更するよう,周波数制御部6経由で送信部2
及び受信部3を制御する。この結果,レーダーは,妨害
信号を回避できる。
【0020】妨害検出部4で周波数f1 の妨害信号が中
断した場合,ルックスルー検出部5は,“ルックスルー
中”と判定し,妨害発生前のレーダー送受信周波数f1
に変更するように,周波数制御部6を経由して送信部2
及び受信部3を制御する。この結果,妨害側は,レーダ
ーの送受信周波数が妨害発生前と同じ周波数f1 である
と認識する。
【0021】更に,妨害検出部4で再び周波数f1 にお
いて,妨害が検出された場合,ルックスルー検出部5は
“ルックスルー外”と判定し,レーダーの送受信周波数
を再び妨害信号の存在しない周波数f2 に変更するよう
に周波数制御部6を経由して送信部2及び受信部3を制
御する。
【0022】以上の動作をくり返すことにより,レーダ
ー側は,妨害信号が存在する間は,周波数をf2 に変更
することで,妨害を回避できると共に,妨害側に対して
はレーダーの周波数はf1 で不変のように誤認させ,レ
ーダー側の周波数変更と周波数可変範囲とを妨害側に知
られることが無い。
【0023】以上,説明した本発明の実施の形態による
レーダー装置においては,妨害側は,ルックスルー中に
受信したレーダー送信信号の周波数と一致するように妨
害信号の周波数を変更する。従って,レーダー装置のル
ックスルー検出部5でルックスルーの有・無を検出し,
ルックスルー中は妨害信号と同一周波数,ルックスルー
外では,妨害信号の存在しない周波数に切替えるよう周
波数制御部6が制御を行う。この動作により,妨害側で
は,ルックスルー毎に常に妨害信号と同一周波数と同一
のレーダー送信信号が受信されるためレーダー側の周波
数変更に気付くことができない。更に,レーダー側は,
ルックスルー外,即ち,妨害信号が存在する間は,妨害
の存在しない周波数に送受信周波数を変更するため妨害
信号を回避できる。
【0024】
【発明の効果】以上,説明したように,妨害側はルック
スルー中のみ,レーダー側の送受信周波数を確認できる
が,本発明においては,ルックスルー中は常に同一の送
受信周波数を用いるよう制御を行うから,レーダーの送
受信周波数可変範囲を妨害側に知られることがないレー
ダー装置とレーダーの電子妨害防止方法を提供すること
ができる。
【0025】また,妨害側はルックスルー中のみ,レー
ダー側の送受信周波数を確認できるが,本発明において
は,ルックスルー中は常に同一の送受信周波数を用いる
よう制御を行うから,妨害側に対し,レーダー側が妨害
を回避すべく周波数を変更していること,即ちその妨害
がレーダー側に対し有効に作用していることを妨害側に
知られることが無く,電子妨害が困難なレーダー装置と
レーダーの電子妨害防止方法とを提供することができ
る。
【0026】したがって,本発明においては,妨害側が
レックスルー中か否かを判断し,妨害側に周波数切替え
を知られることなく,周波数を変更し,妨害を回避する
という従来の単純な周波数切替えでは,実現できないレ
ーダー装置とレーダーの電子妨害防止方法とを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるレーダー装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1のレーダー装置の動作説明に供せられるタ
イミングチャートである。
【図3】従来技術によるレーダー装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 空中線部 2 送信部 3 受信部 4 妨害検出部 5 ルックスルー検出部 6 周波数制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/36 G01S 7/38 G01S 13/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号を発生する送信部と,送信信号
    を空間に放射するとともに目標からの反射信号を受信信
    号として受信する空中線部と,前記空中線部で受信され
    た信号から所望の周波数の信号を抽出する受信部と,レ
    ーダーの送受信周波数を切替える制御信号を発生する周
    波数制御部と,レーダーの周波数可変範囲の信号を受信
    し,妨害信号の有・無と前記妨害信号の周波数を検出す
    る妨害検出部とを有するレーダー装置において,前記妨
    害信号を発生する妨害側が当該レーダー側の送受信周波
    数を確認するため前記妨害信号を一時停止したことを検
    出し,前記妨害信号の発生中と前記妨害信号の停止中で
    レーダーの送受信周波数を変更する制御を行う送受信周
    波数変更手段を有することを特徴とするレーダー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレーダー装置において,
    前記送受信周波数変更手段は,前記妨害信号の送信を一
    時停止したことを検出するルックスルー検出部と,前記
    周波数制御部とを備え,前記周波数制御部は,前記ルッ
    クスルー検出部の検出結果に基づいて,前記妨害信号発
    生中においては,当該送信信号を前記妨害信号の周波数
    とは異なる第1の周波数の送信信号及び反射信号を送受
    信するように前記送信部及び前記受信部を制御し,前記
    妨害信号停止中においては,前記第1の周波数とは,異
    なる第2の周波数の送信信号及び反射信号を送受信する
    ように,前記送信部及び前記受信部を制御することを特
    徴とするレーダー装置。
  3. 【請求項3】 送信信号を空間に放射するとともに目標
    からの反射信号を受信信号として受信し,受信された信
    号から所望の周波数の信号を抽出し,レーダーの送受信
    周波数を切替え,レーダーの周波数可変範囲を受信し,
    妨害信号の有・無と前記妨害信号の周波数を検出する妨
    害信号発生時のレーダーの電子妨害防止方法において,
    前記妨害信号を発生する妨害側が当該レーダー側の送受
    信周波数を確認するために前記妨害信号を一時停止した
    ことを検出し,前記妨害信号発生中と前記妨害信号停止
    中でレーダーの送受信周波数を変更する制御を行うこと
    を特徴とするレーダーの電子妨害防止方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のレーダーの電子妨害防止
    方法において,前記妨害信号発生中においては,当該送
    信信号を前記妨害信号の周波数とは異なる第1の周波数
    の送信信号及び反射信号を送受信するように前記送信部
    及び前記受信部を制御し,前記妨害信号停止中において
    は,前記第1の周波数とは,異なる第2の周波数の送信
    信号及び反射信号を送受信するように,前記送信部及び
    前記受信部とを制御することを特徴とするレーダーの電
    子妨害防止方法。
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