JP2770553B2 - 方向性結合器 - Google Patents

方向性結合器

Info

Publication number
JP2770553B2
JP2770553B2 JP13085990A JP13085990A JP2770553B2 JP 2770553 B2 JP2770553 B2 JP 2770553B2 JP 13085990 A JP13085990 A JP 13085990A JP 13085990 A JP13085990 A JP 13085990A JP 2770553 B2 JP2770553 B2 JP 2770553B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip conductor
strip
conductor
line length
directional coupler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13085990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426201A (ja
Inventor
一昭 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP13085990A priority Critical patent/JP2770553B2/ja
Publication of JPH0426201A publication Critical patent/JPH0426201A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2770553B2 publication Critical patent/JP2770553B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Waveguide Connection Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロ波帯及びミリ波帯において用いら
れる方向性結合器に関する。
[従来の技術] 第7図に、従来の1/4波長分布結合型方向性結合器
(以下、第1の従来例という。)を示す。
第7図において、裏面全面に接地導体2が形成された
誘電体基板1上に、それぞれコの字形状で折り曲げられ
た2本のストリップ導体3,4が、結合部10において互い
に所定間隔だけ離れかつλg/4の長さだけ互いに対向し
て形成されている。ここで、ストリップ導体3と接地導
体2によって第1のマイクロストリップ線路を形成し、
ストリップ導体4と設置導体2によって第2のマイクロ
ストリップ線路を形成している。
以上のように構成された方向性結合器において、スト
リップ導体3の一端21と接地導体2間にマイクロ波信号
を入力したとき、ストリップ導体4の一端22と接地導体
2との間と、ストリップ導体3の他端23と接地導体2と
の間にそれぞれ、互いの位相差が90度であり入力電力レ
ベルから3dBだけ電力レベルが低下したマイクロ波信号
が出力される。なお、上記ストリップ導体4の他端24と
接地導体2との間には、入力されたマイクロ波信号が出
力されない。
この第1の従来例の方向性結合器において、上記2本
のマイクロストリップ線路間で大きな結合量を得ようと
する場合、ストリップ導体3とストリップ導体4との結
合部10における間隔を小さくする必要がある。しかしな
がら、同一の間隔を保ちかつその間隔を小さくすること
は、実際の製作上非常にむずかしいという問題点があっ
た。
この問題点を解決するために、大きな結合量を得るこ
とができ、しかも製作が容易である分布結合型方向性結
合器(以下、第2の従来例という。)が特開昭60−4306
号公報において提案されており、この方向性結合器を第
8図に示す。
この第2の従来例では、ストリップ導体4上に誘電体
薄膜5を形成した後、その誘電体薄膜5上に、上記スト
リップ導体4に隣接してストリップ導体3を形成してい
る。
以上のように構成された第2の従来例では、2本のス
トリップ導体3,4間の結合部11に誘電体薄膜5を設けて
いるために、2本のストリップ導体3,4の間隔を小さく
し、もしくは2本のストリップ導体3,4を互いに重ねて
配置することが可能となり、これによって、大きな結合
量を得ることができるという利点がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第2の従来例では、結合部11において
2本のストリップ導体3,4はそれぞれ接地導体2に対し
て異なった状態にあるので、本来90度の位相差を形成す
る2個の各出力端子間の位相差は、信号周波数に対して
変化し、所望の周波数において、90度の位相差を得るこ
とがむずかしいという問題点があった。
本発明の目的は以上の課題を解決し、所望の周波数に
おいて上記各出力端子間で所定の位相差を得ることがで
き、しかも2本のマイクロストリップ線路間で大きな結
合量を得ることができる方向性結合器を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る方向性結合器は、裏面に接地導体が形成
された誘電体基板上に第1のストリップ導体を形成し、
上記第1のストリップ導体上に誘電体膜を形成し、上記
誘電体膜上に上記第1のストリップ導体に近接し電磁的
に結合するように第2のストリップ導体を形成した方向
性結合器において、上記第1のストリップ導体と上記第
2のストリップ導体の結合部における上記第1のストリ
ップ導体の線路長と上記第2のストリップ導体の線路長
が互いに異なるように設定されたことを特徴とする。
[作用] 本発明者による実験によれば、以上のように構成され
た方向性結合器において、例えば第1のストリップ導体
の一端にマイクロ波信号を入力した場合の上記第1のス
トリップ導体の他端と上記第2のストリップ導体の一端
に出力される各マイクロ波信号の位相差は、上記第1の
ストリップ導体と上記第2のストリップ導体の結合部に
おける上記1のストリッ導体の線路長と上記第2のスト
リップ導体の線路長の比によって決定されることがわか
った。
従って、所望の周波数において、上記各出力端に出力
されるマイクロ波信号の位相差が所定の位相差となるよ
うに、上記第1のストリップ導体と上記第2のストリッ
プ導体の結合部における上記第1のストリップ導体の線
路長と上記第2のストリップ導体の線路長を調整して設
定することにより、所定の位相差を有する方向性結合器
を構成することができる。また、この方向性結合器にお
いては、上記第1のストリップ導体と上記第2のストリ
ップ導体が上記誘電体膜を介して近接し電磁的に結合す
るように形成されているので、上記第1のストリップ導
体と上記第2のストリップ導体との間で大きな結合量を
得ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明による実施例について説
明する。
第1図は本発明に係る一実施例である分布結合型方向
性結合器の斜視図であり、第1図において第7図及び第
8図と同一のものについては同一の符号を付している。
この実施例の方向性結合器は、第8図に図示した第2
の従来例の方向性結合器と同様の構造を有し、結合部13
におけるストリップ導体3aの線路長l1が、結合部13にお
けるストリップ導体4aの線路長l2よりも長いことを特徴
としている。
第1図において、裏面全面に接地導体2が形成された
誘電体基板1上に、コの字形状で折り曲げられたストリ
ップ導体4が形成された後、上記ストリップ導体4の2
個の折り曲げ部を結ぶストリップ導体(以下、結合部ス
トリップ導体という。)4a及び誘電体基板1上に、結合
部ストリップ導体4aの幅よりも大きい幅を有する矩形形
状の誘電体薄膜5が形成される。次いで、上記誘電体薄
膜5及び誘電体基板1上に、コの字形状で折り曲げられ
たストリップ導体3が、当該ストリップ導体3の2個の
折り曲げ部を結ぶ結合部ストリップ導体3aが上記結合部
ストリップ導体4aの直上部に近接して位置しかつ結合部
ストリップ導体4aと対向するように重ね合わせられて形
成される。ここで、ストリップ導体3の各端部21,23か
ら延在する直線状の2本のストリップ導体間の長さであ
る結合部ストリップ導体3aの線路長l1は、ストリップ導
体4の各端部22,24から延在する直線状の2本のストリ
ップ導体間の長さである結合部ストリップ導体4aの線路
長l2よりも長くなるように設定されている。
ここで、ストリップ導体3と接地導体2によって第1
のマイクロストリップ線路を構成し、また、ストリップ
導体4と接地導体2によって第2のマイクロストリップ
線路を構成しており、結合部13において、第1と第2の
マイクロストリップ線路が電磁的に結合している。
以上のように構成された方向性結合器において、スト
リップ導体3の一端21と接地導体2間にマイクロ波信号
を入力したとき、ストリップ導体4の一端22と接地導体
2との間と、ストリップ導体3の他端23と接地導体2と
の間にそれぞれ、互いにある位相差を有するマイクロ波
信号が出力される。なお、ストリップ導体24と接地導体
2との間には、入力されたマイクロ波信号が出力されな
い。
いま、マイクロ波信号の入力端を上記ストリップ導体
3の一端21とした場合、例えば、上記線路長l2を固定し
上記線路長l1を長くすることによって、ストリップ導体
3の他端23に出力されるマイクロ波信号の位相を、スト
リップ導体4の一端22に出力されるマイクロ波信号に比
べて遅らせることができる。また、上記線路長l1を固定
し、上記線路長l2を長くすることによって、ストリップ
導体4の一端22に出力されるマイクロ波信号の位相を、
ストリップ導体3の一端23に出力されるマイクロ波信号
に比べて遅らせることができる。
従って、本実施例の方向性結合器において、上記線路
長l1と上記線路長l2を調整することにより、ある所望の
周波数において、上記各出力端22,23に出力されるマイ
クロ波信号の位相差を調整することができる。
第2図に、本実施例の変形例である分布結合型方向性
結合器を示す。第2図において、第1図と同一のものに
ついては同一の符号を付している。この変形例では、上
記線路長l1が上記線路長l2よりも小さく設定され、誘電
体薄膜5を介して形成された結合部ストリップ導体3a,4
aによって結合部14を形成している。
第1の実験例 本実施例の方向性結合器の構造で、上記線路長l1を固
定し上記線路長l2を、第3図(A)乃至第3図(E)に
示すように上記線路長l1よりも小さい値から大きい値ま
で変化して、それぞれの場合について、マイクロ波信号
の入力端を上記ストリップ導体3の一端21としその出力
端をストリップ導体3の他端23とストリップ導体4の一
端22としたとき、並びにマイクロ波信号の入力端を上記
ストリップ導体4の一端22としその出力端をストリップ
導体3の一端21とストリップ導体4の他端24としたとき
の、上記線路長l2に対する2本ストリップ導体3,4が最
密結合となる周波数及び各出力端間の位相差を測定し
た。その測定結果を第5図に示す。
第5図から明らかなように、ストリップ導体3の一端
21を入力端とした場合、上記線路長l2を長くするにつれ
て、各出力端間の位相差が小さくなり、約98度から約68
度まで変化している。また、ストリップ導体4の一端22
を入力端とした場合、上記線路長l2を長くするにつれ
て、各出力端間の位相差が大きくなり、約103度から約1
43度まで変化している。さらに、最密結合の周波数は、
上記いずれの場合にも上記線路長l2を長くするにつれて
低くなり、結合しているストリップ導体3a,4aの線路長
が同じである場合(第3図(C),(D)及び(E)の
場合)、上記最密結合の周波数はほとんど変化しない。
第2の実験例 本実施例の方向性結合器の構造で、上記線路長l2を固
定し上記線路長l1を、第4図(A)乃至第4図(E)に
示すように上記線路長l2よりも小さい値から大きい値ま
で変化して、それぞれの場合について、マイクロ波信号
の入力端を上記ストリップ導体3の一端21としその出力
端をストリップ導体3の他端23とストリップ導体4の一
端22としたとき、並びにマイクロ波信号の入力端を上記
ストリップ導体4の一端22としその出力端をストリップ
導体3の一端21とストリップ導体4の他端24としたとき
の、上記線路長l1に対する2本ストリップ導体3,4が最
密結合となる周波数及び各出力端間の位相差を測定し
た。その測定結果を第6図に示す。
第6図から明らかなように、ストリップ導体3の一端
21を入力端とした場合、上記線路長l1を長くするにつれ
て、各出力端間の位相差が大きくなり、約71度から93度
まで変化している。また、ストリップ導体4の一端22を
入力端とした場合、上記線路長l1を長くするにつれて、
各出力端間の位相差が小さくなり、約128度から約105度
まで変化している。さらに、最密結合の周波数は、上記
いずれの場合にも上記線路長l1を長くするにつれて低く
なり、結合しているストリップ導体3a,4aの線路長が同
じである場合(第4図(C),(D)及び(E)の場
合)、上記最密結合の周波数はほとんど変化しない。
以上の実験結果から、以下のことが分かった。
(1)各線路長l1とl2の比を変化することにより、上記
各出力端間の位相差を変化することができる。
(2)最密結合の周波数は、結合しているストリップ導
体3a,4aの線路長に依存して決定される。
従って、第2の従来例のように、線路長l1とl2が同一
であっても、位相差が所望の位相差にならない場合、例
えば90度にならない場合において、上記各線路長l1とl2
を互いに異なるように変化させて所望の位相差に調整す
ることが可能となる。
以上説明したように、所望の周波数において、上記各
出力端の位相差が所定の位相差となるように、上記結合
部ストリップ導体3aの線路長l1と上記結合部ストリップ
導体4aの線路長l2とを互いに異ならせて上記線路長l1
l2を設定することにより、第2の従来例と同様に製作が
容易であって2本のストリップ導体3,4間において大き
な結合度を有しかつ所望の周波数において所定の位相差
を有する方向性結合器を構成することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、第2の従来例の
方向性結合器において、第1のストリップ導体と第2の
ストリップ導体の結合部における上記第1のストリップ
導体の線路長と上記第2のストリップ導体の線路長が互
いに異なるように設定されたので、所望の周波数におい
て、上記各出力端に出力されるマイクロ波信号の位相差
が所定の位相差となるように、上記第1のストリップ導
体と上記第2のストリップ導体の結合部における上記第
1のストリップ導体の線路長と上記第2のストリップ導
体の線路長を調整して設定することにより、所定の位相
差を有する方向性結合器を構成することができる。ま
た、この方向性結合器においては、上記第1のストリッ
プ導体と上記第2のストリップ導体が上記誘電体膜を介
して近接し電磁的に結合するように形成されているの
で、上記第1のストリップ導体と上記第2のストリップ
導体との間で大きな結合量を得ることができるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例である分布結合型方向性
結合器の斜視図、 第2図は第1図の分布結合型方向性結合器の変形例の斜
視図、 第3図(A)乃至第3図(E)はそれぞれ第1の実験例
の分布結合型方向性結合器の平面図、 第4図(A)乃至第4図(E)はそれぞれ第2の実験例
の分布結合型方向性結合器の平面図、 第5図は第1の実験例における結合部の下側の線路の長
さに対する最密結合の周波数及び各出力端子間の位相差
の特性を示すグラフ、 第6図は第2の実験例における結合部の下側の線路の長
さに対する最密結合の周波数及び各出力端子間の位相差
の特性を示すグラフ、 第7図は第1の従来例の1/4波長分布結合型方向性結合
器の斜視図、 第8図は第2の従来例の分布結合型方向性結合器の斜視
図である。 1……誘電体基板、 2……接地導体、 3,4……ストリップ導体、 3a,4a……結合部ストリップ導体、 5……誘電体薄膜、 13,14……結合部 l1,l2……結合部ストリップ導体の線路長。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面に接地導体が形成された誘電体基板上
    に第1のストリップ導体を形成し、上記第1のストリッ
    プ導体上に誘電体膜を形成し、上記誘電体膜上に上記第
    1のストリップ導体に近接し電磁的に結合するように第
    2のストリップ導体を形成した方向性結合器において、 上記第1のストリップ導体と上記第2のストリップ導体
    の結合部における上記第1のストリップ導体の線路長と
    上記第2のストリップ導体の線路長が互いに異なるよう
    に設定されたことを特徴とする方向性結合器。
JP13085990A 1990-05-21 1990-05-21 方向性結合器 Expired - Lifetime JP2770553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13085990A JP2770553B2 (ja) 1990-05-21 1990-05-21 方向性結合器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13085990A JP2770553B2 (ja) 1990-05-21 1990-05-21 方向性結合器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0426201A JPH0426201A (ja) 1992-01-29
JP2770553B2 true JP2770553B2 (ja) 1998-07-02

Family

ID=15044369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13085990A Expired - Lifetime JP2770553B2 (ja) 1990-05-21 1990-05-21 方向性結合器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2770553B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2823004B2 (ja) * 1996-12-20 1998-11-11 日本電気株式会社 誘電体絶縁膜を備えた結合素子
KR100265857B1 (ko) * 1997-12-17 2000-09-15 정선종 우/기모드의 위상정수 차를 이용한 마이크로스트립 방향성 결합기의 설계 방법
KR20040042102A (ko) * 2002-11-13 2004-05-20 전자부품연구원 표면실장장치 형태의 방향성 결합기 내부 구조
US6956449B2 (en) 2003-01-27 2005-10-18 Andrew Corporation Quadrature hybrid low loss directional coupler
CN101009396B (zh) 2007-01-18 2010-11-10 华为技术有限公司 定向耦合器及具有该定向耦合器的装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0426201A (ja) 1992-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5313175A (en) Broadband tight coupled microstrip line structures
JP3356139B2 (ja) 移相器
US6952147B2 (en) Microstrip coupler
KR960006457B1 (ko) 마이크로스트립과 슬롯라인간의 광대역 전이부, 및 마이크로스트립 공급 회로를 구비한 양면 인쇄된 플레어형 슬롯 방사기
JP2770553B2 (ja) 方向性結合器
US4135170A (en) Junction between two microwave transmission lines of different field structures
JP2000244212A (ja) 導波管・伝送線路変換器
JP3169972B2 (ja) 導波管−マイクロストリップ線路変換器
JP3142010B2 (ja) マイクロ波結合線路
JP3650330B2 (ja) 線路間結合構造及びこれを用いた高周波装置
JPH0770889B2 (ja) 方向性結合器
JPS6153885B2 (ja)
JPH08195606A (ja) マイクロ波結合線路
JPS6117601Y2 (ja)
JPH04167703A (ja) ディレイライン
KR0164348B1 (ko) 방향성 결합기
JPH0225281B2 (ja)
JP3316557B2 (ja) 結合線路
JP3121796B2 (ja) サーキュレータ
JPH0217961B2 (ja)
JP3351366B2 (ja) 高周波伝送線路及びその製造方法
JP2530021Y2 (ja) マイクロ波回路
JPS61113301A (ja) マイクロストリツプ線路終端器
JPH0136323Y2 (ja)
JP2731571B2 (ja) ストリップライン型発振器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100417

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110417

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110417

Year of fee payment: 13