JP2770370B2 - 自動選局装置 - Google Patents
自動選局装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば同軸ケーブル等の伝送線路によって聴
視者にテレビジョン信号を分配するCATV放送を受信でき
る様にしたテレビジョン受像機の選局装置に適用して好
適な自動選局装置に関する。
視者にテレビジョン信号を分配するCATV放送を受信でき
る様にしたテレビジョン受像機の選局装置に適用して好
適な自動選局装置に関する。
本発明は例えば同軸ケーブル等の伝送線路によって聴
視者にテレビジョン信号を分配するCATV放送を受信でき
る様にしたテレビジョン受像機の選局装置に適用して好
適な自動選局装置に関し、所定ステップで局部発振周波
数を制御できるようになされた局部発振周波数発生手段
と、AFTアップ信号及びAFTダウン信号を検出するAFT回
路とを有し、このAFT回路の検出信号によりこの局部発
振周波数発生手段を所定ステップで制御して選局するよ
うにした自動選局装置において、更に、この局部発振周
波数を80kHz〜225kHz変更する周波数制御手段を設け、
このAFT回路で、このAFTアップ信号又はAFTダウン信号
が得られるときは、この局部発振周波数手段を所定ステ
ップで制御して選局し、このAFT回路でこのAFTアップ信
号又はAFTダウン信号が得られなくなったときは、この
周波数制御手段によりこの局部発振周波数発生手段を制
御すると共に、この周波数制御手段によりこの局部発振
周波数を更に80kHz〜225kHz変更し、このときAFTダウン
信号又はAFTアップ信号が得られないときには放送局が
ないと判断するようにすることにより、選局時の選局動
作を早くすることができる様にしたものである。
視者にテレビジョン信号を分配するCATV放送を受信でき
る様にしたテレビジョン受像機の選局装置に適用して好
適な自動選局装置に関し、所定ステップで局部発振周波
数を制御できるようになされた局部発振周波数発生手段
と、AFTアップ信号及びAFTダウン信号を検出するAFT回
路とを有し、このAFT回路の検出信号によりこの局部発
振周波数発生手段を所定ステップで制御して選局するよ
うにした自動選局装置において、更に、この局部発振周
波数を80kHz〜225kHz変更する周波数制御手段を設け、
このAFT回路で、このAFTアップ信号又はAFTダウン信号
が得られるときは、この局部発振周波数手段を所定ステ
ップで制御して選局し、このAFT回路でこのAFTアップ信
号又はAFTダウン信号が得られなくなったときは、この
周波数制御手段によりこの局部発振周波数発生手段を制
御すると共に、この周波数制御手段によりこの局部発振
周波数を更に80kHz〜225kHz変更し、このときAFTダウン
信号又はAFTアップ信号が得られないときには放送局が
ないと判断するようにすることにより、選局時の選局動
作を早くすることができる様にしたものである。
例えば同軸ケーブル等の伝送線路によって聴視者にテ
レビジョン信号を分配する方式(以下CATVという)が知
らされている。
レビジョン信号を分配する方式(以下CATVという)が知
らされている。
また、テレビジョン受像機の自動選局装置としてAFT
(自動微調整)回路を有するPLL周波数シンセサイザー
方式のものが知られている。
(自動微調整)回路を有するPLL周波数シンセサイザー
方式のものが知られている。
近年CATVの発達に伴い、上述したAFT回路を有するPLL
周波数シンセサイザー方式の自動選局装置において、本
来のAFTのひ引き込み範囲外にある、いわゆる周波数オ
フセットされた信号をも引き込むことが要求されてい
る。これはCATVが放送チャンネルを変換して伝送線路で
再送信するものであり、搬送周波数が正規値からずれて
いる場合があるからである。
周波数シンセサイザー方式の自動選局装置において、本
来のAFTのひ引き込み範囲外にある、いわゆる周波数オ
フセットされた信号をも引き込むことが要求されてい
る。これはCATVが放送チャンネルを変換して伝送線路で
再送信するものであり、搬送周波数が正規値からずれて
いる場合があるからである。
そのため従来、AFT回路を有するPLL周波数シンセサイ
ザー方式の自動選局装置において、選局時には正規周波
数近傍で選局周波数(局部発振周波数)を若干動かして
AFTの引き込み範囲を実質的に広げて選局動作をさせる
ものが提案されている。
ザー方式の自動選局装置において、選局時には正規周波
数近傍で選局周波数(局部発振周波数)を若干動かして
AFTの引き込み範囲を実質的に広げて選局動作をさせる
ものが提案されている。
例えば、第2図実線aで示すように、まず正規周波数
fOの近傍に局部発振周波数fLをロックし、その周波数か
ら正規周波数fOより±2MHz以下の範囲で局部発振周波数
fLを連続的に動かし、AFT信号の得られるところを捜す
ものがある。しかし、この方法によればAFT信号を捜す
のにおおくの時間がかかり、選局に時間がかかる不都合
があった。また例えば、第3図に矢印線b,c,d,eで示す
ように正規周波数±2MHzの範囲内を4帯域に分割し、こ
れらの帯域のうち、例えば正規周波数fOに近い帯域から
局部発振周波数fLを連続的に動かし、AFT信号の得られ
るところを捜すものがある。しかし、この第3図に示す
方法によっても、局部発振周波数fLを連続的に動かして
AFT信号の得られるところをさがすものであるから、AFT
信号を捜すのに多くの時間がかかり、選局に時間がかか
る不都合があった。
fOの近傍に局部発振周波数fLをロックし、その周波数か
ら正規周波数fOより±2MHz以下の範囲で局部発振周波数
fLを連続的に動かし、AFT信号の得られるところを捜す
ものがある。しかし、この方法によればAFT信号を捜す
のにおおくの時間がかかり、選局に時間がかかる不都合
があった。また例えば、第3図に矢印線b,c,d,eで示す
ように正規周波数±2MHzの範囲内を4帯域に分割し、こ
れらの帯域のうち、例えば正規周波数fOに近い帯域から
局部発振周波数fLを連続的に動かし、AFT信号の得られ
るところを捜すものがある。しかし、この第3図に示す
方法によっても、局部発振周波数fLを連続的に動かして
AFT信号の得られるところをさがすものであるから、AFT
信号を捜すのに多くの時間がかかり、選局に時間がかか
る不都合があった。
ところで、本来のAFT回路の引き込み範囲には所定の
幅があり、その範囲内においてはAFT信号を得ることが
できるのであるから、細かな周波数ステップで局部発振
周波数fLを連続して動かす上述した方法には無駄があ
る。そこで従来以下に述べる如き自動選局装置が提案さ
れている。これにつき第4図を参照しながら説明しよ
う。本例は本来のAFT回路の引き込み範囲が局部発振周
波数で正規の局部発振周波数fOより上側に0.6MHz、下側
に1.2MHzで、実際にAFT回路の引き込みを必要とする範
囲(以下希望引き込み範囲という)が正規周波数fOより
±2MHzであるときの例である。そして本例においては、
局部発振周波数fLは第1ステップとしては数100kHz単位
で非連続に動かされ、AFT信号の検出されるポイントを
捜す。このAFT信号が検出されたときは第2ステップと
して、このAFT信号がAFTアップ信号のときには第5図に
示す如くこの局部発振周波数fLを225kHzづつ非連続に逆
のAFTダウン信号が検出されるまで増加する如くし、ま
たAFTダウン信号のときにはこの局部発振周波数fLを225
kHzづつ非連続に逆のAFTアップ信号が検出されるまで減
少する。この逆側のAFT信号が検出されたときは第3ス
テップとしてこの局部発振周波数fLをその逆方向に25kH
zステップで動かし、不感帯(AFT信号の出力されないポ
イント)を捜す。この不感帯が検出されたときは水平周
期分離回路の出力パルスをカウントし放送信号であるか
どうかを判定する。
幅があり、その範囲内においてはAFT信号を得ることが
できるのであるから、細かな周波数ステップで局部発振
周波数fLを連続して動かす上述した方法には無駄があ
る。そこで従来以下に述べる如き自動選局装置が提案さ
れている。これにつき第4図を参照しながら説明しよ
う。本例は本来のAFT回路の引き込み範囲が局部発振周
波数で正規の局部発振周波数fOより上側に0.6MHz、下側
に1.2MHzで、実際にAFT回路の引き込みを必要とする範
囲(以下希望引き込み範囲という)が正規周波数fOより
±2MHzであるときの例である。そして本例においては、
局部発振周波数fLは第1ステップとしては数100kHz単位
で非連続に動かされ、AFT信号の検出されるポイントを
捜す。このAFT信号が検出されたときは第2ステップと
して、このAFT信号がAFTアップ信号のときには第5図に
示す如くこの局部発振周波数fLを225kHzづつ非連続に逆
のAFTダウン信号が検出されるまで増加する如くし、ま
たAFTダウン信号のときにはこの局部発振周波数fLを225
kHzづつ非連続に逆のAFTアップ信号が検出されるまで減
少する。この逆側のAFT信号が検出されたときは第3ス
テップとしてこの局部発振周波数fLをその逆方向に25kH
zステップで動かし、不感帯(AFT信号の出力されないポ
イント)を捜す。この不感帯が検出されたときは水平周
期分離回路の出力パルスをカウントし放送信号であるか
どうかを判定する。
第4図は上述例を実現する様にしたテレビジョン受像
機の例を示し、この第4図において、(1)はアンテナ
であり、このアンテナからの信号はチューナ(2)に供
給される。そしてこのチューナ(2)からの中間周波数
SIFは中間周波数増幅器(3)を通じて映像検波回路
(4)に供給される。この検波回路(4)からの映像信
号SVは映像増幅回路(5)を通じて受像菅(6)に供給
される。
機の例を示し、この第4図において、(1)はアンテナ
であり、このアンテナからの信号はチューナ(2)に供
給される。そしてこのチューナ(2)からの中間周波数
SIFは中間周波数増幅器(3)を通じて映像検波回路
(4)に供給される。この検波回路(4)からの映像信
号SVは映像増幅回路(5)を通じて受像菅(6)に供給
される。
また、チューナ(2)における電圧制御形可変周波数
発振器VCOよりの局部発振信号SLは前置分周器(7)及
びプログラマブル分周器(8)を通じて位相比較器
(9)に供給される。この位相比較器(9)には基準信
号発振器(10)より基準信号SBが供給されて位相比較が
行われる。この比較誤差信号はローパスフィルタ(11)
を通じて同調電圧Etとしてチューナ(2)のVCOに供給
される。ここで、チューナ(2)のVCO,分周器(7),
(8),位相比較器(9),ローパスフィルタ(11)は
PLL(フエーズ,ロック,ループ)回路を構成する。こ
の場合、分周器(8)の分周比1/Nが変えられることで
同調電圧Etが変えられ、そして局部発振信号SLの周波
数、即ち局部発振周波数fLが変えられて選局が行われ
る。
発振器VCOよりの局部発振信号SLは前置分周器(7)及
びプログラマブル分周器(8)を通じて位相比較器
(9)に供給される。この位相比較器(9)には基準信
号発振器(10)より基準信号SBが供給されて位相比較が
行われる。この比較誤差信号はローパスフィルタ(11)
を通じて同調電圧Etとしてチューナ(2)のVCOに供給
される。ここで、チューナ(2)のVCO,分周器(7),
(8),位相比較器(9),ローパスフィルタ(11)は
PLL(フエーズ,ロック,ループ)回路を構成する。こ
の場合、分周器(8)の分周比1/Nが変えられることで
同調電圧Etが変えられ、そして局部発振信号SLの周波
数、即ち局部発振周波数fLが変えられて選局が行われ
る。
また、(12)はマイクロコンピュータを構成するCPU
(中央処理装置)、(13)はROM(リードオンリーメモ
リ)、(14)はRAM(ランダムアクセスメモリ)、(1
5)及び(16)は夫々アドレスバス及びデータバス、(1
7),(18)及び(19)は夫々インタフィースである。
(中央処理装置)、(13)はROM(リードオンリーメモ
リ)、(14)はRAM(ランダムアクセスメモリ)、(1
5)及び(16)は夫々アドレスバス及びデータバス、(1
7),(18)及び(19)は夫々インタフィースである。
また、(20)はキーボード等よりなる選局部を示し、
使用者の操作により、例えば所定のチャンネルを指定す
るチャンネルデータSCHが発生され、これがインタフェ
ース(17)を通じてCPU(12)に供給される。
使用者の操作により、例えば所定のチャンネルを指定す
るチャンネルデータSCHが発生され、これがインタフェ
ース(17)を通じてCPU(12)に供給される。
また、(21)はAFT回路を示し、中間周波数増幅器
(3)からの中間周波数信号SIFが供給される。このAFT
回路(21)からは、中間周波数信号SIFの周波数の正規
周波数fIF(例えば58.75MHz)からのずれに応じて、局
部発振周波数fLを上げるためのAFTアップ信号SUP及び局
部発振周波数fLを下げるためのAFTダウン信号SDOWNが発
生される。この場合、アップ信号SUPは中間周波数信号S
IFの周波数が正規周波数fIFから下側で例えば1.2MHz以
内にあるとき得られるようになされ、一方ダウン信号S
DOWNは中間周波数信号SIFが正規周波数fIFから上側で例
えば0.6MHz以内にあるとき得られるようになされる。即
ち、本来のAFT回路の引き込み範囲は局部発振周波数fL
で正規の局部発振周波数fOより上側に0.6MHz、下側に1.
2MHzとされる。
(3)からの中間周波数信号SIFが供給される。このAFT
回路(21)からは、中間周波数信号SIFの周波数の正規
周波数fIF(例えば58.75MHz)からのずれに応じて、局
部発振周波数fLを上げるためのAFTアップ信号SUP及び局
部発振周波数fLを下げるためのAFTダウン信号SDOWNが発
生される。この場合、アップ信号SUPは中間周波数信号S
IFの周波数が正規周波数fIFから下側で例えば1.2MHz以
内にあるとき得られるようになされ、一方ダウン信号S
DOWNは中間周波数信号SIFが正規周波数fIFから上側で例
えば0.6MHz以内にあるとき得られるようになされる。即
ち、本来のAFT回路の引き込み範囲は局部発振周波数fL
で正規の局部発振周波数fOより上側に0.6MHz、下側に1.
2MHzとされる。
このAFT回路(21)からのアップ信号SUP及びダウン信
号SDOWNはインターフェース(18)を通じてCPU(12)に
供給される。また、インターフェース(19)を通じて選
局データSDATAが分周器(8)に供給され、分周器
(8)の分周比1/Nがこの選局データSDATAに基づいてか
えられる。
号SDOWNはインターフェース(18)を通じてCPU(12)に
供給される。また、インターフェース(19)を通じて選
局データSDATAが分周器(8)に供給され、分周器
(8)の分周比1/Nがこの選局データSDATAに基づいてか
えられる。
また、本例はCPU(12)の制御により第6図に示すフ
ローチャートに沿って動作する。
ローチャートに沿って動作する。
第6図は自動選局する場合を示し、自動選曲する場合
局部発振周波数fLを数100kHzづつ例えば局部発振周波数
fLの最小側より局部発振周波数fLの最大側に順次増加さ
せAFT信号を検出する。このAFT信号が検出されたときは
このAFT信号がAFTアップ信号SUPかAFTダウン信号SDOWN
かを判断し、アップ信号SUPのときは局部発振周波数fL
を225kHzづつAFTダウン信号SDOWNを検出するまで順次増
加させる。このときAFTダウン信号SDOWNが検出されたと
きはこの局部発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不感帯
(AFTアップ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の部分
でAFT信号のない部分)を検出するまで順次減少し、こ
の不感帯が検出され、水平周期分離回路よりの水平パル
スをカウントし、放送局信号と判定したとき選局を終了
する。また、AFT信号が検出されたときにこのAFT信号が
AFTダウン信号SDOWNのときは局部発振周波数fLを225kHz
づつAFTアップ信号SUPを検出するまで順次減少させる。
このときAFTアップ信号SUPが検出されたときはこの局部
発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不感帯を検出するま
で順次増加しこの不感帯が検出され、水平周期分離回路
よりの水平パルスをカウントし、放送局信号と判定した
とき選局を終了する。
局部発振周波数fLを数100kHzづつ例えば局部発振周波数
fLの最小側より局部発振周波数fLの最大側に順次増加さ
せAFT信号を検出する。このAFT信号が検出されたときは
このAFT信号がAFTアップ信号SUPかAFTダウン信号SDOWN
かを判断し、アップ信号SUPのときは局部発振周波数fL
を225kHzづつAFTダウン信号SDOWNを検出するまで順次増
加させる。このときAFTダウン信号SDOWNが検出されたと
きはこの局部発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不感帯
(AFTアップ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の部分
でAFT信号のない部分)を検出するまで順次減少し、こ
の不感帯が検出され、水平周期分離回路よりの水平パル
スをカウントし、放送局信号と判定したとき選局を終了
する。また、AFT信号が検出されたときにこのAFT信号が
AFTダウン信号SDOWNのときは局部発振周波数fLを225kHz
づつAFTアップ信号SUPを検出するまで順次減少させる。
このときAFTアップ信号SUPが検出されたときはこの局部
発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不感帯を検出するま
で順次増加しこの不感帯が検出され、水平周期分離回路
よりの水平パルスをカウントし、放送局信号と判定した
とき選局を終了する。
オートプログラム時は上述動作を全チャンネルについ
て行い順次チャンネルデータをRAM(14)に書き込む如
くする。また通過時にこのオートプログラムされたチャ
ンネルデータSCHをキーボード(20)の操作によりRAM
(14)から読み出し選局がなされる。
て行い順次チャンネルデータをRAM(14)に書き込む如
くする。また通過時にこのオートプログラムされたチャ
ンネルデータSCHをキーボード(20)の操作によりRAM
(14)から読み出し選局がなされる。
然しながら上述の如き自動選局装置に於いて、オート
プログラム時の自動選局中にAFTアップ信号SUP又はAFT
ダウン信号SDOWNを出すノイズがあったときは、そのポ
イントでAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNを検
出した後は局部発振周波数fLを225kHzづつ順次増加又は
順次減少しこのAFT信号がなくなった後この局部発振周
波数fLを25kHzづつのステップで局部発振周波数fLの上
限又は下限まで移動し、その後にノイズであったと判定
し、その後再び上述自動選局動作に入るのであるがこの
ノイズの判定に大変時間がかかり、この為選局動作に時
間がかかる場合がある不都合があり、例えばオートプロ
グラム時に大変時間のかかる場合が生じる不都合があっ
た。
プログラム時の自動選局中にAFTアップ信号SUP又はAFT
ダウン信号SDOWNを出すノイズがあったときは、そのポ
イントでAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNを検
出した後は局部発振周波数fLを225kHzづつ順次増加又は
順次減少しこのAFT信号がなくなった後この局部発振周
波数fLを25kHzづつのステップで局部発振周波数fLの上
限又は下限まで移動し、その後にノイズであったと判定
し、その後再び上述自動選局動作に入るのであるがこの
ノイズの判定に大変時間がかかり、この為選局動作に時
間がかかる場合がある不都合があり、例えばオートプロ
グラム時に大変時間のかかる場合が生じる不都合があっ
た。
本発明は斯る点に鑑み選局動作時に時間がかかる場合
がない様にすることを目的とする。
がない様にすることを目的とする。
本発明自動選局装置は例えば第1図及び第4図に示す
如く所定ステップで局部発振周波数fLを制御する局部発
振周波数発生手段と、ATFアップ信号SUP及びAFTダウン
信号SDOWNを検出するAFT回路(21)とを有し、このAFT
回路(21)の検出信号により、この局部発振周波数発生
手段を所定ステップで制御して選局するようにした自動
選局装置において、更にこの局部発振周波数fLを80kHz
〜225kHz変更する周波数制御手段を設け、このAFT回路
(21)で、このAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号S
DOWNが得られるときは、この局部発振周波数発生手段を
所定ステップで制御して選局し、このAFT回路(21)
で、このAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNが得
られなくなったときは、周波数制御手段により局部発振
周波数発生手段を制御すると共に、周波数制御手段によ
りこの局部発振周波数fLを更に80kHz〜225kHz変更した
とき、AFTダウン信号SDOWN又はAFTアップ信号SUPが得ら
れないときは放送局がないと判断するようにしたもので
ある。
如く所定ステップで局部発振周波数fLを制御する局部発
振周波数発生手段と、ATFアップ信号SUP及びAFTダウン
信号SDOWNを検出するAFT回路(21)とを有し、このAFT
回路(21)の検出信号により、この局部発振周波数発生
手段を所定ステップで制御して選局するようにした自動
選局装置において、更にこの局部発振周波数fLを80kHz
〜225kHz変更する周波数制御手段を設け、このAFT回路
(21)で、このAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号S
DOWNが得られるときは、この局部発振周波数発生手段を
所定ステップで制御して選局し、このAFT回路(21)
で、このAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNが得
られなくなったときは、周波数制御手段により局部発振
周波数発生手段を制御すると共に、周波数制御手段によ
りこの局部発振周波数fLを更に80kHz〜225kHz変更した
とき、AFTダウン信号SDOWN又はAFTアップ信号SUPが得ら
れないときは放送局がないと判断するようにしたもので
ある。
本発明に依ればAFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号S
DOWNが得られ、その後AFTアップ信号SUP及びAFTダウン
信号SDOWNが共に得られなくなったときに局部発振周波
数fLを更に80kHz〜225kHz例えば150kHzずらし(AFTアッ
プ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯は70kHz
〜80kHzである。)このときAFTダウン信号SDOWN又はAFT
アップ信号SUPが得られないときには放送局がないと判
断する様にしたのでノイズの判断が早くなり、選局時の
選局動作をノイズにより遅くすることがない。
DOWNが得られ、その後AFTアップ信号SUP及びAFTダウン
信号SDOWNが共に得られなくなったときに局部発振周波
数fLを更に80kHz〜225kHz例えば150kHzずらし(AFTアッ
プ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯は70kHz
〜80kHzである。)このときAFTダウン信号SDOWN又はAFT
アップ信号SUPが得られないときには放送局がないと判
断する様にしたのでノイズの判断が早くなり、選局時の
選局動作をノイズにより遅くすることがない。
以下第1図及び第4図を参照しながら本発明自動選局
装置の一実施例につき説明しよう。
装置の一実施例につき説明しよう。
本例をテレビジョン受像機に適用するときは第4図に
示す如きブロック図となるが、本例に於いては自動選局
するときに第1図フローチャートに示す如く動作する様
にCPU(12)が制御する如く構成する。
示す如きブロック図となるが、本例に於いては自動選局
するときに第1図フローチャートに示す如く動作する様
にCPU(12)が制御する如く構成する。
自動選局する場合まず分周器(8)の分周比1/Nを局
部発振周波数fLが数100kHzづつ例えば局部発振周波数fL
の最小側より局部発振周波数fLの最大側に順次増加(局
部発振周波数fLの最大側より最小側への順次減少でも良
い)させAFT回路(21)によりAFT信号を検出する。この
AFT信号が検出されたときにはこのAFT信号がAFTアップ
信号SUPかAFTダウン信号SDOWNかを判断し、アップ信号S
UPのときは、第5図に示す如くこの局部発振周波数fLを
225kHzづつAFTダウン信号SDOWNが検出されるまで、順次
増加させる。このときAFTダウン信号SDOWNが検出された
ときは、この局部発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不
感帯(通常はAFTアップ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNと
の間の部分でこのAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号S
DOWNが共に得られない帯域であり、この帯域は70kHz〜8
0kHzである。)が検出されるまで順次減少し、この不感
帯が検出され、水平同期分離回路よりの水平パルスをカ
ウントし、放送局信号と判定したとき選局を終了する。
本例に於いてはこのAFTアップ信号SUPが検出された後に
このAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に検
出されなくなったときにこの局部発振周波数fLを更に15
0kHz増加し、このときAFTダウン信号SDOWNが存在するか
どうか検出し、AFTダウン信号SDOWNが検出されたときは
上述同様に局部発振周波数fLを25kHzづつ順次減少して
不感帯を検出し、上述同様にして選局を終了する。この
ときAFTダウン信号SDOWNが検出されてないときは、この
AFTアップ信号SUPはノイズによるものと判断し、再び自
動選局を開始する。この場合AFTアップ信号SUP及びAFT
ダウン信号SDOWNが共になくなったときはAFTアップ信号
SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯と考えられる
がこの不感帯は70kHz〜80kHzであり、ここに放送局が存
するときには局部発振周波数fLを150kHz増加したとき、
必ずAFTダウン信号SDOWNが検出されることになり、この
AFTダウン信号SDOWNが検出されないときにはノイズによ
るAFTアップ信号SUPと判断できる。
部発振周波数fLが数100kHzづつ例えば局部発振周波数fL
の最小側より局部発振周波数fLの最大側に順次増加(局
部発振周波数fLの最大側より最小側への順次減少でも良
い)させAFT回路(21)によりAFT信号を検出する。この
AFT信号が検出されたときにはこのAFT信号がAFTアップ
信号SUPかAFTダウン信号SDOWNかを判断し、アップ信号S
UPのときは、第5図に示す如くこの局部発振周波数fLを
225kHzづつAFTダウン信号SDOWNが検出されるまで、順次
増加させる。このときAFTダウン信号SDOWNが検出された
ときは、この局部発振周波数fLを25kHzづつAFT回路が不
感帯(通常はAFTアップ信号SUPとAFTダウン信号SDOWNと
の間の部分でこのAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号S
DOWNが共に得られない帯域であり、この帯域は70kHz〜8
0kHzである。)が検出されるまで順次減少し、この不感
帯が検出され、水平同期分離回路よりの水平パルスをカ
ウントし、放送局信号と判定したとき選局を終了する。
本例に於いてはこのAFTアップ信号SUPが検出された後に
このAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に検
出されなくなったときにこの局部発振周波数fLを更に15
0kHz増加し、このときAFTダウン信号SDOWNが存在するか
どうか検出し、AFTダウン信号SDOWNが検出されたときは
上述同様に局部発振周波数fLを25kHzづつ順次減少して
不感帯を検出し、上述同様にして選局を終了する。この
ときAFTダウン信号SDOWNが検出されてないときは、この
AFTアップ信号SUPはノイズによるものと判断し、再び自
動選局を開始する。この場合AFTアップ信号SUP及びAFT
ダウン信号SDOWNが共になくなったときはAFTアップ信号
SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯と考えられる
がこの不感帯は70kHz〜80kHzであり、ここに放送局が存
するときには局部発振周波数fLを150kHz増加したとき、
必ずAFTダウン信号SDOWNが検出されることになり、この
AFTダウン信号SDOWNが検出されないときにはノイズによ
るAFTアップ信号SUPと判断できる。
また局部発振周波数fLを数100kHzづつ順次移動してい
るときにAFTダウン信号SDOWNが検出されたときはこの局
部発振周波数fLを225kHzづつAFTアップ信号SUPが検出さ
れるまで順次減少し、このときAFTアップ信号SUPが検出
されたときには、この局部発振周波数fLを25kHzづつ、A
FT回路が不感帯を検出するまで順次増加し、この不感帯
が検出され、水平同期分離回路よりの水平パルスをカウ
ントし、放送局信号と判定したときこの選局を終了す
る。本例に於いてはこのAFTダウン信号SDOWNが検出され
た後にAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に
検出されなくなったときにこの局部発振周波数fLを更に
150kHz減少し、このときAFTアップ信号SUPが存在するか
どうかを検出し、AFTアップ信号SUPが検出されたときは
上述と同様に局部発振周波数fLを25kHzづつ順次増加し
て不感帯を検出し、上述同様にして選局を終了する。こ
のときAFTアップ信号SUPが検出されないときは、このAF
Tダウン信号SDOWNはノイズによるものと判断し、再び自
動選局を開始する。この場合AFTアップ信号SUP及びAFT
ダウン信号SDOWNが共になくなったときはAFTアップ信号
SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯と考えられる
が、この不感帯は70kHz〜80kHzであり、ここに放送局が
存するときには局部発振周波数fLを150kHz減少したとき
必ずAFTアップ信号SUPが検出されることになり、このAF
Tアップ信号SUPが検出されないときにはノイズによるAF
Tダウン信号SDOWNと判断できる。
るときにAFTダウン信号SDOWNが検出されたときはこの局
部発振周波数fLを225kHzづつAFTアップ信号SUPが検出さ
れるまで順次減少し、このときAFTアップ信号SUPが検出
されたときには、この局部発振周波数fLを25kHzづつ、A
FT回路が不感帯を検出するまで順次増加し、この不感帯
が検出され、水平同期分離回路よりの水平パルスをカウ
ントし、放送局信号と判定したときこの選局を終了す
る。本例に於いてはこのAFTダウン信号SDOWNが検出され
た後にAFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に
検出されなくなったときにこの局部発振周波数fLを更に
150kHz減少し、このときAFTアップ信号SUPが存在するか
どうかを検出し、AFTアップ信号SUPが検出されたときは
上述と同様に局部発振周波数fLを25kHzづつ順次増加し
て不感帯を検出し、上述同様にして選局を終了する。こ
のときAFTアップ信号SUPが検出されないときは、このAF
Tダウン信号SDOWNはノイズによるものと判断し、再び自
動選局を開始する。この場合AFTアップ信号SUP及びAFT
ダウン信号SDOWNが共になくなったときはAFTアップ信号
SUPとAFTダウン信号SDOWNとの間の不感帯と考えられる
が、この不感帯は70kHz〜80kHzであり、ここに放送局が
存するときには局部発振周波数fLを150kHz減少したとき
必ずAFTアップ信号SUPが検出されることになり、このAF
Tアップ信号SUPが検出されないときにはノイズによるAF
Tダウン信号SDOWNと判断できる。
オートプログラム時は上述動作を全チャンネルについ
て行い順次チャンネルデータをRAM(14)に書き込む如
くする。その他は従来と同様に構成する。
て行い順次チャンネルデータをRAM(14)に書き込む如
くする。その他は従来と同様に構成する。
本例は上述のごとく構成されているので自動選局時に
AFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNが得られ、そ
の後AFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に得
られなくなったときに局部発振周波数fLを更に150kHzず
らし、このときAFTダウン信号SDOWN又はAFTアップ信号S
UPが得られないときには放送局がないと判断するので、
ノイズの判断が早くなり、選局時の選局動作をノイズに
より遅くすることがない利益がある。特にオートプログ
ラム時の所要時間を短縮するたとができる利益がある。
その他の作用効果は従来と同様である。
AFTアップ信号SUP又はAFTダウン信号SDOWNが得られ、そ
の後AFTアップ信号SUP及びAFTダウン信号SDOWNが共に得
られなくなったときに局部発振周波数fLを更に150kHzず
らし、このときAFTダウン信号SDOWN又はAFTアップ信号S
UPが得られないときには放送局がないと判断するので、
ノイズの判断が早くなり、選局時の選局動作をノイズに
より遅くすることがない利益がある。特にオートプログ
ラム時の所要時間を短縮するたとができる利益がある。
その他の作用効果は従来と同様である。
尚上述実施例に於いてはAFTアップ信号SUP又はAFTダ
ウン信号SDOWNが得られ、その後AFTアップ信号SUP及びA
FTダウン信号SDOWNが共に得られなくなったときに局部
発振周波数fLを更に150kHzずらしたがこの代りに80kHz
〜225kHzずらす様にしても上述同様の作用効果が得られ
ることは容易に理解できよう。また本発明は上述実施例
に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その
他種々の構成が取り得ることは勿論である。
ウン信号SDOWNが得られ、その後AFTアップ信号SUP及びA
FTダウン信号SDOWNが共に得られなくなったときに局部
発振周波数fLを更に150kHzずらしたがこの代りに80kHz
〜225kHzずらす様にしても上述同様の作用効果が得られ
ることは容易に理解できよう。また本発明は上述実施例
に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その
他種々の構成が取り得ることは勿論である。
本発明によれば自動選局時の選局動作をノイズにより
遅くすることがない実用上の利益がある。
遅くすることがない実用上の利益がある。
第1図は本発明自動選局装置の一実施例の説明に供する
線図、第2図,第3図,第5図及び第6図は夫々本発明
の説明に供する線図、第4図は自動選局装置の例を示す
構成図である。 (2)はチューナ、(3)は中間周波増幅器、(8)は
プログラマブル分周器、(9)は位相比較器、(12)は
中央処理装置、(20)は選局部、(21)はAFT回路であ
る。
線図、第2図,第3図,第5図及び第6図は夫々本発明
の説明に供する線図、第4図は自動選局装置の例を示す
構成図である。 (2)はチューナ、(3)は中間周波増幅器、(8)は
プログラマブル分周器、(9)は位相比較器、(12)は
中央処理装置、(20)は選局部、(21)はAFT回路であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】所定ステップで局部発振周波数を制御する
局部発振周波数発生手段と、 AFTアップ信号及びAFTダウン信号を検出するAFT回路と
を有し、 前記AFT回路の検出信号により前記局部発振周波数発生
手段を所定ステップで制御して選局するようにした自動
選局装置において、 更に前記局部発振周波数を80kHz〜225kHz変更する周波
数制御手段を設け、 前記AFT回路で、前記AFTアップ信号又はAFTダウン信号
が得られるときは、前記局部発振周波数発生手段を所定
ステップで制御して選局し、 前記AFT回路で、前記AFTアップ信号又はAFTダウン信号
が得られなくなったときは、前記周波数制御手段により
前記局部発振周波数発生手段を制御すると共に、該周波
数制御手段により前記局部発振周波数を更に80kHz〜225
kHz変更したとき、AFTダウン信号又はAFTアップ信号が
得られないときは放送局がないと判断するようにしたこ
とを特徴とする自動選局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555989A JP2770370B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555989A JP2770370B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206218A JPH02206218A (ja) | 1990-08-16 |
JP2770370B2 true JP2770370B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12169296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2555989A Expired - Fee Related JP2770370B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 自動選局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2770370B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2555989A patent/JP2770370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02206218A (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |