JP2768772B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被転写材を挟んで像担持体に圧接するよう
に設けられた弾性を有する転写ローラに転写電圧を印加
し像担持体より被転写材にトナーを圧力及び静電気力で
転写する画像形成装置に関する。
(従来の技術) 電子写真プロセスなどを用いた画像形成装置において
感光体等のトナー像担持体上に形成されたトナー像を紙
などの被転写材に転写する方法としてコロナチャージャ
ーを用いる方法(コロナ転写方式)が知られている。こ
の方法は被転写材の背面からコロナチャージで電荷を発
生させ被転写材に付着した電荷により形成される電界に
よりトナーをトナー像担持体より被転写材に転写するも
ので装置構成が簡単であるので複写機やプリンタなどに
広く採用されている。しかしコロナ転写方式は画像の飛
び散りが発生したり多湿環境において被転写材が吸湿し
た場合に転写不良が発生したり、また高圧を使用するた
め高価な電源を必要とするなどの問題があった。そのた
め転写ローラをトナー像担持体に押圧し圧力によりトナ
ー像を転写させる方法、さらに弾性体ローラをトナー像
担持体に押圧し転写電圧を印加し、圧力及び静電気力に
よりトナー像を転写させる方法等が考案されている。
特に弾性体ローラをトナー像担持体上に押圧し、転写
電圧を印加し、圧力及び静電気力によりトナー像を転写
させる方法は画像の飛び散りもなく多湿環境時において
もきわめて良好な転写を行なうことが可能である。
しかし弾性体ローラに導電性を与えるには、一般に導
電性カーボンブラックなどの導電性粒子を分散すること
によって低抵抗化されたゴムやスポンジを使用する必要
が生じる。このような処理を行なったゴムやスポンジは
高価でありまた一般に柔軟性に欠け、圧縮による残留ひ
ずみが大きいためローラの変形が原因である転写抜けや
転写ムラを引き起こしてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこれらの従来技術の問題を解決すべくなされ
たもので、転写作用に悪影響を与えることがなく安価で
安定した転写電圧を印加することが可能であり、転写抜
けや転写ムラのない良好な画像を形成することのできる
画像形成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 像担持体を帯電する帯電手段と、前記帯電手段にて帯
電された像担持体に露光して静電潜像を形成する露光手
段と、前記露光手段にて形成された静電潜像に現像剤を
供給して現像を行う現像手段と、前記現像手段にて形成
された現像剤像を被転写材上に転写する転写ローラと、
前記転写ローラに電圧を印加する電圧印加部材とを備
え、前記転写ローラは、所定の方向に沿って伸びたシャ
フトと、前記所定方向に沿って、前記シャフト周囲を被
覆するように設けられた弾性体層と、前記所定方向に沿
って前記弾性体層の周囲に導電性塗料を塗布することに
より設けられ、前記所定方向端部側面を露出させた105
Ω・cm以下の体積抵抗を有する導電性層と、前記所定方
向に沿って、前記導電性層の周囲を被覆するように設け
られた107〜1012Ω・cmの体積抵抗を有する抵抗層と、
前記導電性層の端部側面において、前記導電性層に面接
触するように前記シャフトの周囲に設けられた電極輪と
を有し、前記電圧印加部材は前記電極輪に電圧を印加す
る。
(作用) 上記手段により、転写手段の弾性体層に導電性粒子を
分散するといった処理を施すことなく、転写電圧を印加
し、弾性体層の柔軟性を良好に維持できるようにする。
また、導電性層に対し電極輪を介して電圧を印加する
ことにより、安定した電圧供給を可能とする。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は第1の発明に用いられる転写ローラの実施
例を示す斜視断面図である。
図中1は金属シャフトで、この金属シャフト1の外周
には弾性体層2及び導電体層3、そして抵抗性層4が順
次設けられて転写ローラ5が構成されている。前記金属
シャフト1はステンレス製で直径が8mmである。弾性体
層2は発泡ゴムスポンジ,発泡ポリエチレン,発泡ウレ
タンなど、圧縮変形可能な弾性体が利用されている。前
記転写ローラ5はトナー像担持体としの感光ドラム21に
第3図に示すように、一部を圧接して用いられるので弾
性体層2は圧接時に柔軟に変形し、圧接開放時にはすみ
やかに原形に復元することが必要であり、かつこのくり
返しに対して安定して動作できることが必要である。つ
まり耐クリープ、耐可塑性変形に優れた材料が望まし
い。発砲構造としては連続初泡(連泡)構造、独立気泡
構造などいずれの構造も用いることができるが、連泡構
造は周囲温度にかかわらず形状が安定しているので最適
に使用することができる。上記弾性体層2の柔軟性は構
成材料、発砲構造、発砲の程度などを変えることにより
任意のものを得ることが可能である独立気泡構造のスポ
ンジゴム硬度30と同等以下の硬度が最適に用いられる。
本実施例では発泡ウレタンを用いており、JIS規格K6301
のA型硬度計で20度の硬度を有し、外径は18mmである。
上記導電層3はポリウレタン樹脂中に導電性カーボン
など導電性微粒子を分散させた導電性樹脂金属の薄いシ
ートあるいは導電性接着剤などを用いることができ導電
性と可撓性が必要であり、また、体積抵抗値は抵抗性層
1のそれより低くなければならず105Ω・cm以下とする
必要がある。
本実施例では次の工程により発泡ウレタンから成る弾
性体層2の表面及び側面に導電性ポリウレタン塗料を塗
布し、乾燥後熱処理して形成させた。まず、導電性ポリ
ウレタン塗料として日本ミラクトラン(株)社製の商品
名“スパレックスDH20Z313"を用いた。これにメチルエ
チルケトン(MEK)とテトラヒドロフラン(THF)を1対
1の割合で混合した希釈溶剤を等量添加する。“スパレ
ックスDH20Z313"熱可塑性ポリウレタンをベースとした
溶液タイプの導電性ポリウレタン塗料である。
この希釈された塗料を充分に攪拌したのち溶剤で洗浄
した発泡ウレタンから成る弾性体層2の表面及び側面に
ディッピング法により塗布する。発泡ウレタンローラの
引上げ速度は5mm/secとした。塗布後約30分間空気中に
て乾燥し、その後100℃で20分間熱処理を施した。この
ようにして作成された導電体層3の厚さは約50mmであ
り、抵抗値は5×103Ω・cmであった。前記導電体層3
は弾性体層2の側面近傍の金属シャフト1の表面にも形
成し金属シャフト1から転写電圧を印加するようにし
た。
抵抗性層4はポリエステル、ポリエチレン、塩ビなど
の樹脂、あるいはゴムに導電性カーボン、銅、ニッケル
などの微細金属粒子など導電性微粒子を分散させたも
の、あるいは導電性高分子樹脂など可撓性にすぐれた抵
抗性シートを用いることができる。体積抵抗値は105〜1
015Ω・cmの範囲が望ましく、特に107〜1012Ω・cmの範
囲が好適に用いられる。このような体積抵抗値の制御は
樹脂あるいはゴムへの導電性微粒子の混合率を変えるこ
とにより容易になされる。また抵抗性層の体積抵抗値は
外部からの圧力及び温度、湿度などの環境条件の変化に
対して変わらないかあるいはその変化が小さいことが望
ましい。
また抵抗性層4の表面は平滑である方が望ましい。不
要なトナーが抵抗性層4の表面に累積すると転写材の背
面を汚すことになるが、このトナーの除去は抵抗性層4
の表面が平滑であるほど容易となる。抵抗性層4の厚み
は弾性体層2の柔軟性を損わぬためにできるだけ薄い方
が良く0.02〜2mmの範囲が良い。本実施例では導電性カ
ーボンをポリエステル樹脂に分散させ、体積抵抗値1010
Ω・cmに調整し、厚さ50mmに注型形成し使用している。
第3図は本発明を使用した画像形成装置の一実施例で
ある。なお、同図において転写ローラ5は第1図に示し
た転写ローラと同じであり第1図と共通部分については
説明を省略する。像担持体としての感光体ドラム21はア
ルミニューム素管の表面に有機感光体を塗布したクロロ
ドラムである。図示されていないスコロトロンチャージ
ャにより感光体ドラム21の表面電位が約−600Vに帯電さ
れており、さらに図示されていないLEDアレイにより像
露光が行なわれ、感光体ドラム21上に静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像を2成分現像器22により現像を行な
い静電潜像は顕像化され感光体ドラム21上にはトナー像
23が形成される。トナーの極性はマイナスで反転現像が
行なわれる、転写材としての用紙24は図示されていない
カセットから供給搬送され感光体ドラム21及び転写ロー
ラ5の間に挿入される。用紙24が感光体ドラム21及び転
写ローラ5の間に突入するまで、転写ローラ5には転写
電圧は印加れていない。これは用紙24の先端から転写電
圧を印加してしまうと、転写後用紙24が感光体ドラム21
に巻き付いてしまい、剥離手段を講じて用紙24の剥離を
行わねばならず、マシンが高価となる。そのため本実施
例では用紙24の先端が3mm転写部に突入した。時転写電
圧がONになるようになっている。しかしこの方法だと先
端部に画像を形成できない先端剥離しろが出来てしま
う。そこで、用紙24の先端から転写バイアスを印加し、
ACコロナチャージャにより用紙24の剥離を行なったり転
写バイアス電圧を徐々に立ち上げる等の方法を講じても
良い。ここで転写ローラ5に印加される転写電圧の極性
はトナーの極性と逆のもので本実施例では+700V〜2000
Vが印加されている。転写部において転写ローラ5は感
光体ドラム21に所定の圧力で押圧されている。この感光
体ドラム21と転写ローラ5によって形成される転写ニッ
プ幅において感光体ドラム21上のトナー像が圧力及び静
電気力により用紙24に転写される。本実施例において転
写ローラ5は駆動系を持たず感光体ドラム21の回転に供
って回転している。用紙24の自重により自然剥離され搬
送ベルト25により図示されていない定着器に導かれトナ
ー像が固着され排出される。用紙24が転写ニップに存在
しない時転写電圧は印加されないが物理的な付着力でト
ナーがローラに付着したり、ローラの幅より用紙24の幅
がせまい時トナーがローラに付着するので転写ローラ5
をクリーニングする転写ローラクリーニングブレード26
及びクリーニングされたトナーを貯めておくクリーニン
グボックス27が配置されている。
また転写されずに感光体ドラム21上に残存している転
写残りトナーは図示されていないクリーニング装置によ
りクリーニングされ図示されていない除電ランプにより
感光体ドラム21上の電荷が除去されプロセスの1サイク
ルが終了する。なお、感光ドラム21上への画像形成方法
転写画像の被転写材への固定、定着方法等は本発明の範
囲外であり公知の方法で良い。
以上の画像形成装置において、被転写材に普通紙を使
用し転写ローラ5の感光体ドラム21への押圧力を90g/cm
2とし画像転写を行なった所文字画像の中抜けや転写ム
ラのない極めて良好な転写画像が得られた。次に、この
画像形成装置を用いて1万枚のライフテストを行なった
がライフテスト終了時においても、導電層3のはがれ等
による、金属シャフト1と導電層3の導通不良も発生せ
ず、導通不良やローラの変形が原因である。転写画像の
中抜けやムラ等のない初期と同等の良好な転写画像を得
ることができた。
第4図は第2の発明に用いられる転写ローラの斜視断
面図である。
ステンレスから成る金属シャフト1の外周に発泡ウレ
タンから成る弾性体層2及びその外周に導電体層3、抵
抗性層4が順次形成されている。また前記導電体層3は
前記弾性体層2の表面及び端部側面にも塗布で形成され
ている。
この実施例では金属シャフト1の部分に塗布した導電
性ポリウレタン塗料を剥離し環状の導電体6を金属シャ
フト1に巻込んでローラ端部側面に接触させこの導電体
4を導電性接着剤により弾性体層2の端部側面及び金属
シャフト1上に接着させている。なお、導電体4はウレ
タンフォームにカーボン等を分散、含浸させたもので体
積抵抗値が103Ω・cmのものである。その他の材料等に
ついては第1図に示した転写ローラと同じである。
この転写ローラを用いて第3図に示した画像形成装置
によりライフ試験を行なったが(条件等は前述した実施
例と同じ)初期及び1万枚ライフ終了後においても導電
層のはがれ等による金属シャフトと導電層の導通不良も
発生せず、導通不良やローラの変形が原因である転写画
像の中抜けやムラ等のない良好な転写画像を得ることが
できた。
第6図は第3の発明に用いられる転写ローラの斜視断
面図である。
ステンレスから成る金属シャフト1の外周に発泡ウレ
タンから成る弾性体層2及びその外周に導電体層3、抵
抗性層4が順次形成されている。また前記導電体層3は
前記弾性体層2の表面及び端部側面にも塗布で形成され
ている。
この実施例では金属シャフト1の部分の塗布した導電
性ポリウレタン塗料を剥離し電極輪7をローラ端部側面
に当接し、リード線8を通じて直流電源9より直接転写
バイアスを給電している。
この転写ローラを用いて第3図に示した画像形成装置
によりライフ試験を行なったが(条件等は前述した実施
例と同じ)初期及び1万枚ライフ終了後においても導電
層のはがれ等による金属シャフト1と導電体層3の導通
不良も発生せず、導通不良やローラの変形が原因である
転写画像の中抜けやムラ等のない良好な転写画像を得る
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、転写手段の弾性
体層に導電性粒子を分散するといったことなく、転写電
圧を印加でき、弾性体層の柔軟性を良好に維持できる。
したがって、転写作用に悪影響を与えず安価で安定した
転写電圧を印加することが可能となり、転写抜けや転写
ムラのない良好な画像を提供することができる。また、
導電性層に対し電極輪を介して電圧を印加するから、安
定した電圧供給が可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に使用される転写ローラの一例を示
す斜視要部断面図、第2図はこの転写ローラ端部の部分
断面図、第3図はこの転写ローラを用いた電子写真プリ
ンタの転写部分を示す断面図、第4図は第2の発明に使
用される転写ローラの例を示す斜視要部断面図、第5図
はこの転写ローラ端部の部分断面図、第6図は第3の発
明に使用される転写ローラの例を示す斜視要部断面図、
第7図はこの転写ローラの部分断面図である。 1……金属シャフト、2……弾性体層、3……導電体
層、4……抵抗性層、5……弾性転写ローラ、6……導
電体、7……電極輪、21……感光体ドラム(像担持
体)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−211779(JP,A) 特開 昭64−52177(JP,A) 特開 昭64−66674(JP,A) 特開 平1−210973(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/16 G03G 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体を帯電する帯電手段と、 前記帯電手段にて帯電された像担持体に露光して静電潜
    像を形成する露光手段と、 前記露光手段にて形成された静電潜像に現像剤を供給し
    て現像を行う現像手段と、 前記現像手段にて形成された現像剤像を被転写材上に転
    写する転写ローラと、 前記転写ローラに電圧を印加する電圧印加部材とを備
    え、 前記転写ローラは、 所定の方向に沿って伸びたシャフトと、 前記所定方向に沿って、前記シャフト周囲を被覆するよ
    うに設けられた弾性体層と、 前記所定方向に沿って前記弾性体層の周囲に導電性塗料
    を塗布することにより設けられ、前記所定方向端部側面
    を露出させた105Ω・cm以下の体積抵抗を有する導電性
    層と、 前記所定方向に沿って、前記導電性層の周囲を被覆する
    ように設けられた107〜1012Ω・cmの体積抵抗を有する
    抵抗層と、 前記導電性層の端部側面において、前記導電性層に面接
    触するように前記シャフトの周囲に設けられた電極輪と
    を有し、 前記電圧印加部材は前記電極輪に電圧を印加することを
    特徴とする画像形成装置。
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