JP2768146B2 - 廃棄物溶融炉の操業方法 - Google Patents
廃棄物溶融炉の操業方法Info
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- JP2768146B2 JP2768146B2 JP4154813A JP15481392A JP2768146B2 JP 2768146 B2 JP2768146 B2 JP 2768146B2 JP 4154813 A JP4154813 A JP 4154813A JP 15481392 A JP15481392 A JP 15481392A JP 2768146 B2 JP2768146 B2 JP 2768146B2
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- Japan
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- furnace
- waste
- melting furnace
- melting
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- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は廃棄物の溶融炉に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物溶融炉として、例えば、特
開昭平1−184314に開示されているコークスベッ
ド式シャフト炉によるものが知られている。
開昭平1−184314に開示されているコークスベッ
ド式シャフト炉によるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
には以下の問題点がある。 1)コークス等の塊状炭素物質を燃料として供給するこ
とを前提としており、焼却処理に比較し、高い処理コス
トを必要としている。
には以下の問題点がある。 1)コークス等の塊状炭素物質を燃料として供給するこ
とを前提としており、焼却処理に比較し、高い処理コス
トを必要としている。
【0004】2)廃棄物は、廃棄物単独あるいはコーク
スと混合された圧密状態の充填層を形成し、充填層高さ
方向に温度分布を有するため、高分子系の廃棄物は充填
層内で粘着状態となり、スティッキング、棚吊りなどの
トラブルを生じ、しばしば操業を阻害する。 3)炉頂排出ガス温度が、900℃以下であるためダイ
オキシ等の有害物質は炉内では充分な分解ができない。
スと混合された圧密状態の充填層を形成し、充填層高さ
方向に温度分布を有するため、高分子系の廃棄物は充填
層内で粘着状態となり、スティッキング、棚吊りなどの
トラブルを生じ、しばしば操業を阻害する。 3)炉頂排出ガス温度が、900℃以下であるためダイ
オキシ等の有害物質は炉内では充分な分解ができない。
【0005】本発明は、炭素系補助燃料の消費を抑制
し、炉内にスティッキング、棚吊り等のトラブルを生じ
させない低公害型のガス化溶融炉を提供することを課題
とするものである。
し、炉内にスティッキング、棚吊り等のトラブルを生じ
させない低公害型のガス化溶融炉を提供することを課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の廃棄物溶融炉の
操業方法は、炉本体上部に設けられた廃棄物投入装置
と、炉本体下部に設けられた流動・燃焼用空気供給管
と、炉本体に設けられた補助燃料供給装置と、廃棄物の
溶融状態を監視・制御する制御装置を設けた廃棄物溶融
炉において、炉内の空塔速度Vが装入時の平均流動化速
度Vmfに対して、V=0.5〜2.0Vmfになるように
すると共に、下記の排ガスの酸化度ODを、0.1〜
0.6の範囲で操業することを特徴とするものである。
操業方法は、炉本体上部に設けられた廃棄物投入装置
と、炉本体下部に設けられた流動・燃焼用空気供給管
と、炉本体に設けられた補助燃料供給装置と、廃棄物の
溶融状態を監視・制御する制御装置を設けた廃棄物溶融
炉において、炉内の空塔速度Vが装入時の平均流動化速
度Vmfに対して、V=0.5〜2.0Vmfになるように
すると共に、下記の排ガスの酸化度ODを、0.1〜
0.6の範囲で操業することを特徴とするものである。
【数2】
【0007】
【作用】炉本体上部から供給された廃棄物は、炉本体下
部に設けられた流動・燃焼用空気供給管から供給される
空気により流動に近い状態に流動化され、その間に廃棄
物中の可燃性物質を部分的に燃焼し、その熱で残りの可
燃性物質の熱分解と、不燃物の溶融を行う。
部に設けられた流動・燃焼用空気供給管から供給される
空気により流動に近い状態に流動化され、その間に廃棄
物中の可燃性物質を部分的に燃焼し、その熱で残りの可
燃性物質の熱分解と、不燃物の溶融を行う。
【0008】この際、廃棄物は従来のように圧密される
こと無く、流動に近い状態に流動化されるので、従来の
ように炉内が炉高さ方向に温度分布を有するため、高分
子系の廃棄物が充填層内で粘着状態となり、スティッキ
ング、棚吊りなどのトラブルを生ずることはない。
こと無く、流動に近い状態に流動化されるので、従来の
ように炉内が炉高さ方向に温度分布を有するため、高分
子系の廃棄物が充填層内で粘着状態となり、スティッキ
ング、棚吊りなどのトラブルを生ずることはない。
【0009】そして、制御装置により廃棄物の溶融状態
を監視し、必要により補助燃料供給装置から補助燃料を
供給することにより、廃棄物の溶融を安定して行うこと
ができる。こうして、補助燃料の消費を従来に比べべ大
幅に低減することができる。
を監視し、必要により補助燃料供給装置から補助燃料を
供給することにより、廃棄物の溶融を安定して行うこと
ができる。こうして、補助燃料の消費を従来に比べべ大
幅に低減することができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。炉
本体10は、円筒状の下部11に続いて拡径部12が形
成され、その上に円筒状の上部13を設けて構成されて
いる。廃棄物はホッパー25に蓄えられ、定量供給装置
26により、炉頂部から供給口14を経て炉内に供給さ
れる。
本体10は、円筒状の下部11に続いて拡径部12が形
成され、その上に円筒状の上部13を設けて構成されて
いる。廃棄物はホッパー25に蓄えられ、定量供給装置
26により、炉頂部から供給口14を経て炉内に供給さ
れる。
【0011】図示しない流動・燃焼用空気供給装置から
送給される流動・燃焼用空気は環状管20を介して、供
給管21の先端に設置した羽口22により、炉下部11
内に吹込まれる。この吹込み量は図示しない制御装置に
より制御されるようになっている。
送給される流動・燃焼用空気は環状管20を介して、供
給管21の先端に設置した羽口22により、炉下部11
内に吹込まれる。この吹込み量は図示しない制御装置に
より制御されるようになっている。
【0012】補助燃料供給装置35が設けられ、リザー
バ36に蓄えられた、補助燃料例えば微粉炭、廃油を制
御弁37を介して炉下部11に供給するようになってお
り、或いは補助燃料としての石炭が図示しない装置によ
り炉上部から供給されるようになっている。そして、排
ガスは排出口15から排出される。なお、炉底部には、
溶融残渣である金属等を排出する排出口16が設けられ
ている。
バ36に蓄えられた、補助燃料例えば微粉炭、廃油を制
御弁37を介して炉下部11に供給するようになってお
り、或いは補助燃料としての石炭が図示しない装置によ
り炉上部から供給されるようになっている。そして、排
ガスは排出口15から排出される。なお、炉底部には、
溶融残渣である金属等を排出する排出口16が設けられ
ている。
【0013】そして、廃棄物の溶融状態を監視・制御す
る制御装置30が設けられている。この制御装置には、
炉内温度31、炉頂の排ガス組成32及び羽口22先の
温度33を入力として、上記制御弁37を制御するよう
になっている。
る制御装置30が設けられている。この制御装置には、
炉内温度31、炉頂の排ガス組成32及び羽口22先の
温度33を入力として、上記制御弁37を制御するよう
になっている。
【0014】また、廃棄物装入時の廃棄物の平均流動化
速度をVmfとした場合、燃焼空気の吹き抜けがなく、流
動に近い状態を維持するために、炉内の空塔速度vがv
=0.5〜2.0Vmfになるように、主たる廃棄物の性
状に合わせて炉径が設定されている。ここで、平均流動
化速度とは、装入廃棄物の平均性状(主として粒径、比
重)に対する流動化開始速度であり、廃棄物を装填した
層が、下部から供給される空気により流動し始める最小
の空塔速度を意味している。また、炉頂の排ガス組成
は、エネルギー回収効率の良い部分燃焼範囲を維持する
ため、下記の酸化度ODが、0.1〜0.6の範囲て操
業する。
速度をVmfとした場合、燃焼空気の吹き抜けがなく、流
動に近い状態を維持するために、炉内の空塔速度vがv
=0.5〜2.0Vmfになるように、主たる廃棄物の性
状に合わせて炉径が設定されている。ここで、平均流動
化速度とは、装入廃棄物の平均性状(主として粒径、比
重)に対する流動化開始速度であり、廃棄物を装填した
層が、下部から供給される空気により流動し始める最小
の空塔速度を意味している。また、炉頂の排ガス組成
は、エネルギー回収効率の良い部分燃焼範囲を維持する
ため、下記の酸化度ODが、0.1〜0.6の範囲て操
業する。
【0015】
【数1】 ここで、{ }は排ガス中の成分ガスのvol 比率であ
る。
る。
【0016】一方、排ガス中のダイオキシン濃度は、図
2に示すように、炉内温度に大きく依存するので、炉内
温度を950℃以上に保つ。炉内温度がこの温度に達し
ない場合には、酸化度ODの設定値を上げることによ
り、炉内温度を上昇させる。これら制御の一例を図3に
示す。
2に示すように、炉内温度に大きく依存するので、炉内
温度を950℃以上に保つ。炉内温度がこの温度に達し
ない場合には、酸化度ODの設定値を上げることによ
り、炉内温度を上昇させる。これら制御の一例を図3に
示す。
【0017】廃棄物中の可燃物比率の変化を炉頂ガスの
ガス組成により検知し、補助燃料の供給量を制御する。
こうして、炉頂ガスの酸化度及び炉頂ガス温度を制御目
標範囲内におさめることができる。
ガス組成により検知し、補助燃料の供給量を制御する。
こうして、炉頂ガスの酸化度及び炉頂ガス温度を制御目
標範囲内におさめることができる。
【0018】そして、排出口15からの排ガスは、更に
ダイオキシン濃度を低下させるための処理をするとか、
顕熱利用装置に送られるとか、また、酸化度ODを低い
値で操業してガス回収等を行う。次に、各種発熱量の廃
棄物の溶融処理について、従来法と対比して調査したと
ころ、図4に示す結果が得られてた。
ダイオキシン濃度を低下させるための処理をするとか、
顕熱利用装置に送られるとか、また、酸化度ODを低い
値で操業してガス回収等を行う。次に、各種発熱量の廃
棄物の溶融処理について、従来法と対比して調査したと
ころ、図4に示す結果が得られてた。
【0019】この中から、100t/Dの処理能力を有
する溶融炉で、3200kcal /kg相当の発熱量を有す
る廃棄物を処理する場合、従来法と本溶融炉とを比較す
ると、次のような結果が得られ、補助燃料の消費量が大
幅に低減している。
する溶融炉で、3200kcal /kg相当の発熱量を有す
る廃棄物を処理する場合、従来法と本溶融炉とを比較す
ると、次のような結果が得られ、補助燃料の消費量が大
幅に低減している。
【0020】
【表1】
【0021】また、炉内のスティッキング、棚吊りは操
業中断につながり、運転上特に避けなければいけない現
象であるが、その徴候は炉頂ガス温度の低下として表れ
る。図5は、従来法と本法の炉頂ガス温度の変化状況を
示したものであり、従来法では温度の変化が大きく棚吊
りに近い状態がしばしば起こっているが、本法では全く
見られない。
業中断につながり、運転上特に避けなければいけない現
象であるが、その徴候は炉頂ガス温度の低下として表れ
る。図5は、従来法と本法の炉頂ガス温度の変化状況を
示したものであり、従来法では温度の変化が大きく棚吊
りに近い状態がしばしば起こっているが、本法では全く
見られない。
【0022】
【発明の効果】本発明の廃棄物溶融炉の操業方法は上記
のようなもので、炭素系補助燃料の消費を従来に比べ、
大幅に低減することができ、また、炉内にスティッキン
グ、棚吊り等のトラブルを生じない安定した操業を行う
ことができる。そして、空塔速度を所定の値の範囲内に
制御することにより、燃焼空気の吹き抜けを防止し、ま
た、排ガス組成の酸化度を所定の値の範囲内に制御する
ことにより、エネルギー回収効率を高めることができ
る。
のようなもので、炭素系補助燃料の消費を従来に比べ、
大幅に低減することができ、また、炉内にスティッキン
グ、棚吊り等のトラブルを生じない安定した操業を行う
ことができる。そして、空塔速度を所定の値の範囲内に
制御することにより、燃焼空気の吹き抜けを防止し、ま
た、排ガス組成の酸化度を所定の値の範囲内に制御する
ことにより、エネルギー回収効率を高めることができ
る。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す説明図。
【図2】炉内温度及び滞留時間と出口ダイオキシン濃度
との関係を示す説明図。
との関係を示す説明図。
【図3】制御の一例の説明図。
【図4】廃棄物発熱量と補助燃料の消費量との関係を従
来法と対比して示す説明図。
来法と対比して示す説明図。
【図5】炉頂ガス温度の変化状況を従来法と対比して示
す説明図。
す説明図。
10…炉本体,11…炉下部,12…拡径部、13…炉
上部、21…流動・燃焼用空気供給管、26…廃棄物投
入装置、30…制御装置、35…補助燃料供給装置。
上部、21…流動・燃焼用空気供給管、26…廃棄物投
入装置、30…制御装置、35…補助燃料供給装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 朋広 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 坪井 晴人 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 鈴木 康夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−32978(JP,A) 実開 昭53−70674(JP,U) 実開 昭59−120326(JP,U) 特公 昭51−25657(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23G 5/00 115 F23G 5/24 F23G 5/50 F23G 5/30
Claims (1)
- 【請求項1】 炉本体上部に設けられた廃棄物投入装置
と、炉本体下部に設けられた流動・燃焼用空気供給管
と、炉本体に設けられた補助燃料供給装置と、廃棄物の
溶融状態を監視・制御する制御装置を設けた廃棄物溶融
炉において、炉内の空塔速度Vが装入時の平均流動化速
度Vmfに対して、V=0.5〜2.0Vmfになるように
すると共に、下記の排ガスの酸化度ODを、0.1〜
0.6の範囲で操業することを特徴とする廃棄物溶融炉
の操業方法。 【数1】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154813A JP2768146B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 廃棄物溶融炉の操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154813A JP2768146B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 廃棄物溶融炉の操業方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346218A JPH05346218A (ja) | 1993-12-27 |
JP2768146B2 true JP2768146B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=15592442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154813A Expired - Fee Related JP2768146B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 廃棄物溶融炉の操業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2768146B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3309586B2 (ja) * | 1994-09-21 | 2002-07-29 | 日本鋼管株式会社 | 廃棄物のガス化溶融方法 |
TW496795B (en) * | 2000-10-05 | 2002-08-01 | E E R Env Energy Resrc Israel | System and method for removing blockages in a waste converting apparatus |
WO2002063213A1 (fr) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Hitachi Metals, Ltd. | Four de fusion de gazeification |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125657A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-02 | Ishikawa Tekko Kk | Boorujointo |
JPS5332978A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-28 | Takuma Co Ltd | Treatment of disposals and apparatus therefor |
JPS59120326U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-14 | 株式会社タクマ | 渦流室を有する羽口 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4154813A patent/JP2768146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05346218A (ja) | 1993-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |