JP2766838B2 - 時刻データ受信装置 - Google Patents

時刻データ受信装置

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JP2766838B2 JP28181495A JP28181495A JP2766838B2 JP 2766838 B2 JP2766838 B2 JP 2766838B2 JP 28181495 A JP28181495 A JP 28181495A JP 28181495 A JP28181495 A JP 28181495A JP 2766838 B2 JP2766838 B2 JP 2766838B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時刻データ受信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、各地の放送局におけ
る計時時刻をセンター装置の基準時刻に同期させるた
め、電話回線を通じて時刻データを送信して時刻修正を
行なう技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
通信用クロック信号と秒同期信号とはビットシリアルで
送信される時刻データを受信側で受信して正確なタイミ
ングで時刻修正するとともに秒同期をとる必要がある。
そのためには、時刻データの他に秒同期のためのクロッ
ク信号も送信しなければならず、そのための回路構成が
複雑になるとともにクロック信号のノイズ対策等が必要
になる欠点がある。
【0004】本発明は、同期用のクロック信号の受信が
不要で、かつ送信側と端末側の時刻を極めて正確に同期
させることのできる時刻データ受信装置を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】時刻データ送信装置か
ら、時刻データの送信終了を表す後端が第1のクロック
信号に同期して送信される上記時刻データを受信する受
信部と、上記時刻データ送信装置から送信される上記時
刻データの遅延時間を検出する検出手段と、第2のクロ
ック信号を発生する基準信号回路と、上記第2のクロッ
ク信号に基づいて時刻を計時する時計回路と、上記時刻
データの送信終了を表す後端の受信から、第1のクロッ
ク信号の1周期分に相当する時間と上記遅延時間の差分
に相当するシフト時間が経過したときに上記基準信号回
路をリセットして上記基準信号回路の上記第2のクロッ
ク信号を上記時刻データ送信装置の上記第1のクロック
信号に同期させるとともに、上記時計回路の計時時刻を
上記時刻データに基づいて修正する時計修正装置とを具
備する時刻データ受信装置により上記目的を達成する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0007】図1は時刻修正装置全体のシステム構成を
示したものである。同図において、1は基準時刻を計時
する基準時計部、2はパソコン等のシステムコントロー
ラ、3a…3aは基準時刻データを送信するデータ送信
部であり、これらにより時刻データ送信装置3が構成さ
れる。4…4はそれぞれデータ受信部4aと時計部4b
とからなる時刻データ受信装置である。
【0008】図2は時刻データ送信装置3の内部構成を
示したものである。基準時計部1は、発振回路(図示せ
ず。)から1MHzと1Hzの同期したクロック信号が
供給され、1秒信号および通信用クロック信号を出力す
る基準信号回路5と、基準信号回路5からの1秒信号に
基づいて時刻を計時する時計回路6と、時計回路6の計
時時刻を表示する時刻表示部7と、時計回路6の計時時
刻データを出力する時刻データ出力回路8とで構成され
る。データ送信部3aは、時刻データ出力回路8からの
時刻データを受信する時刻データ入力回路9と、時刻デ
ータ入力回路9で受信された時刻データの通信制御を行
なう通信制御回路10と、時刻データ通信のタイミング
信号を発生するタイミング回路11と、通信制御回路1
0からの時刻データをタイミング回路11からのタイミ
ング信号に基づいてシリアル−パラレル変換するシリア
ル通信回路12と、時刻データの送受信およびループバ
ック路の形成を行なうループバック回路13と、電話回
線に対するデータ送受信動作を制御するモデム回路14
と、システムコントローラ2と接続するためのインター
フェイス回路15とで構成される。
【0009】図3は時刻データ受信装置4の内部構成を
示したものである。同図において、16は時刻データ受
信装置4の各部に必要な各種周波数のクロック信号を発
生する基準信号回路、17は基準信号回路16からの1
秒信号に基づいて時刻を計時する時計回路、18は時計
回路17で計時されている時刻を表示する時刻表示部で
あり、これらによって時計部4bが構成される。19は
電話回線に対するデータ送受信動作を制御するモデム回
路、20は受信データのパラレル−シリアル変換を行な
うシリアル通信回路、21は時刻データ送信装置3と時
刻データ受信装置4との間のデータ遅延時間の計測およ
び時刻修正を行なう時刻修正回路、22は時刻データ受
信装置4の通信動作および時刻修正動作等の制御を行な
う通信制御回路であり、これらによってデータ受信部4
aが構成される。
【0010】つぎに、図4を参照しながら、時刻修正動
作の概略を説明する。時刻データ送信装置3および時刻
データ受信装置4はそれぞれ独立して時刻を計時してい
る。時刻修正の起動は時刻データ受信装置4側からの要
求にしたがって行なわれる。時刻データ受信装置4から
時刻データ送信装置3へ電話をかけ、回線が接続される
と時刻データ受信装置4からループ閉結信号を送出す
る。時刻データ送信装置3では上記ループ閉結信号を受
信すると、時刻データ受信装置4との間にループバック
路を形成する。つづいて時刻データ受信装置4から遅延
時間計測のための所定信号を送出し、この信号が時刻デ
ータ送信装置3から戻ってくるまでの時間を計測し、そ
の時間を記憶する。つづいて、時刻データ受信装置4か
らループ解除信号を送出し、ループバック路を解除す
る。その後、時刻データ受信装置4から時刻データ要求
信号を送出し、この時刻データ要求信号を受信すること
により時刻データ送信装置3から1秒毎の時刻データが
送られてくる。この時刻データは、その後端が1秒周期
のクロック信号に同期している。時刻データ受信装置4
では、その時刻データに基づいて時刻修正を行なう。こ
の時刻修正が終了すると、時刻データ受信装置4は終了
信号を送信し、これにより時刻データ送信装置3では時
刻データの送出を停止するとともに回線を開放し、時刻
修正動作を終了する。
【0011】つぎに、各部の詳細構成および動作につい
て説明する。まず、基準信号回路5において1秒信号と
通信用クロック信号を同期させる動作について説明す
る。図5は基準信号回路5の内部構成を示したものであ
る。基準信号回路5に供給される1MHzのクロック信
号は分周回路23で1/1250分周され、800Hz
のクロック信号に変換される。この800Hzのクロッ
ク信号は分周回路24で1/800分周され、1Hzの
クロック信号に変換される。一方、基準信号回路5に供
給される1Hzのクロック信号に基づいて、同期分離回
路25から基準信号回路5の各部における動作を同期さ
せるための1Hzのクロック信号が出力される。このク
ロック信号は分周回路23、24に供給され、分周回路
24からの1Hzのクロック信号を上記基準信号回路5
に供給される1Hzのクロック信号に同期させる。信号
検出回路26は上記1MHzのクロック信号と同期分離
回路25からの1Hzのクロック信号とが供給されてい
るか否かを検出し、いずれか一方の供給が停止すると、
切換え回路27を切り換えて、出力回路28から常に1
Hzのクロック信号すなわち1秒信号を出力させる。以
上の構成によって1Hzまたは1MHzのクロック信号
の停波対策がとられる。
【0012】一方、上記通信用クロック信号は、30
0、1200、2400BPS等であり、上記1MHz
のクロック信号を分周して生成することができない。そ
こで、電圧制御水晶発振回路29の発振周波数(本例で
は4915200Hzとする。)を分周回路30,31
を経て1/6144分周して800Hzのクロック信号
とし、これと分周回路23からの800Hzのクロック
信号とを位相比較回路32で位相比較して、その周波数
を上記1MHzのクロック信号に同期させる。さらに、
同期分離回路25からの1Hzのクロック信号により分
周回路30、31にリセットをかけ、上記基準信号回路
5に供給される1Hzのクロック信号との同期をとる。
分周回路30からは76.8kHzの通信用クロック信
号が出力され、タイミング回路11へ供給される。
【0013】以上のようにして、1秒信号と通信用クロ
ック信号とが同期しして基準信号回路5から出力され
る。
【0014】つぎに、時刻データ出力回路8からの時刻
データの送信終了を表す後端を1秒信号に同期させる動
作について説明する。時刻データの送信終了を表す後端
を1秒信号に同期させるには、シリアル通信回路12の
パラレル−シリアル変換時の遅延時間補正および時刻デ
ータの送出タイミングのシフトを行なう必要がある。時
刻データ量k1は通信速度に関係なく一定である。ま
た、時刻データのパラレル−シリアル変換に伴う遅延も
発生するが、この遅延量k2も原理的には通信速度に関
係なく一定である。したがって実際の時刻データのシフ
ト量Nはk1+k2となる。いま、通信速度を2400
BPS、時刻データ量k1を90ビット、時刻データの
パラレル−シリアル変換に伴う遅延量k2を2ビットと
すると、N=k1+k2=92ビットとなる。
【0015】図6はタイミング回路11の内部構成を示
したものである。基準信号回路5からの76.8kHz
のクロック信号は分周回路33で分周され、上記通信速
度すなわち2400BPSに合った周期のクロック信号
に変換され、シリアル通信回路12へ供給される。ま
た、分周回路33からのクロック信号はタイマ回路34
へも供給され、クロック数がカウントされる。
【0016】図7は時刻データの送出タイミングを示す
ものである。1秒クロックの立上りからシフト量Nの時
間分早く時刻データの送出を開始することにより、時刻
データの送信終了を表す後端と1秒信号を同期させるこ
とができる。いま、通信速度は2400BPSなので、
タイマ回路34のカウント設定数をnとすると、n=2
400−N=2400−92=2308となる。このn
=2308をタイマ回路34にセットしておく。タイマ
回路34は微分回路35からの1秒毎の計時スタート信
号により分周回路33からのクロック数のカウントを開
始し、“2308”をカウントしたときに通信制御回路
10に時刻データ送信信号を供給し、これによって時刻
データの送信が開始される。
【0017】以上のようにして、時刻データの送信終了
を表す後端と1秒信号とを期させる。
【0018】つぎに、時刻データの伝送遅延時間の計測
および時刻データ受信装置での時刻修正動作について詳
細に説明する。
【0019】図8はループバック路について説明するた
めの説明図である。同図において、図2および図3と同
じ番号のものは同一のものを示す。36は電話回線であ
り、これを介してデータの送受信が行なわれる。本例で
は、時刻データの伝送遅延時間の計測は、ループバック
路直前すなわちシリアル通信回路20とモデム回路19
の間で行なう。こうすることにより、モデム回路14お
よび19における遅延時間を含めて時刻修正を行なうこ
とができる。
【0020】図8を参照しながら遅延時間の計測動作を
説明すると、まず、時刻データ受信装置4から“ループ
閉結信号”を時刻データ送信装置3へ送信する。この
“ループ閉結信号”により時刻データ送信装置3ではル
ープバック回路13のスイッチAを端子aへ切り換え
る。これにより時刻データ受信装置4の端子cからスイ
ッチAを経て時刻データ受信装置4の端子dまでのルー
プバック路が形成される。ループバック路が形成されて
いるときでもモデム回路14とシリアル通信回路12と
は接続しているので、時刻データ受信装置4からの信号
は時刻データ送信装置3で受信可能である。ループバッ
ク路が形成されると、時刻データ受信装置4から遅延時
間計測のための計測用信号が送出される。時刻修正回路
21において、この計測用信号を送出してから戻ってく
るまでの時間を計測するのである。計測を終了して時刻
データ受信装置4から“ループ解除信号”が送信される
と、時刻データ送信装置3ではスイッチAを端子bへ切
り換える。
【0021】計測する遅延時間は図9に示すように、時
刻修正回路21で計測用信号の立上りから、この信号が
戻ってきて再び時刻修正回路21でこの信号の立上りを
検出するときまでの時間である。遅延時間の発生箇所と
しては図8に示すように、t1:パラレル−シリアル変
換遅延、t2:モデム送信遅延、t3:往路の回線遅
延、t4:モデム受信遅延、t5:モデム送信遅延、t
6:復路の回線遅延、t7:モデム受信遅延、t8:シ
リアル−パラレル変換遅延がある。時刻修正回路21で
計測される遅延時間をTxとすると、Tx=t2+t3
+t4+t5+t6+t7である。ところが、実際に時
刻データ送信回路3から時刻データ受信装置4へ時刻デ
ータが送られるときの遅延時間をTdとすると、Td=
t5+t6+t7+t8である。ここで、t2、t4、
t5、t7はモデム回路内の遅延時間であり、時刻デー
タ送信装置3と時刻データ受信装置4において同一のモ
デム回路を同一の通信速度で使用すれば、t2=t5、
t4=t7と見做せる。また、上記往路と復路の各遅延
時間もほぼ等しいと見做せば、Tx=2×(t5+t6
+t7)であるので、Td=(Tx/2)+t8とな
る。すなわち、実際の遅延時間Tdは“モデムの送受信
時の遅延時間と通信回線の遅延時間とパラレル−シリア
ル変換時の遅延時間の和”である。t8は通信速度Fに
関わらず、固定されたビット数nであり、t8=(1/
F)×n=n/Fとなる。したがって、Td=(Tx/
2)+(n/F)となる。(Tx/2)は片方向通信の
遅延時間で、(n/F)は通信速度に依存する固有の時
間である。
【0022】以上のように、時刻修正回路21によって
測定される遅延時間Txと通信速度Fに依存する固有の
時間(n/F)によって時刻データ送信の際の遅延時間
Tdを求めることができる。
【0023】つぎに、上記遅延時間に基づく時刻データ
受信装置4の時刻修正動作について説明する。遅延時間
Tdに基づいて時刻修正回路21でシフト時間Tsが設
定される。図10のcに示すように、遅延時間Tdが1
秒以内であれば、シフト時間Ts=(1−Td)とな
る。このシフト時間Tsを時刻修正回路21のタイマに
設定し、図10のdに示すように、受信された時刻デー
タの3秒目のデータが確定した時点でシフト時間Tsの
計時を開始する。この計時が終了したときに、図10の
eに示すように時刻修正回路21からリセット信号を出
力して基準信号回路16をリセットするとともに、通信
制御回路22により、リセット直前に受信した時刻デー
タに基づいて時計回路17の時刻を修正する。
【0024】図10のfに時計回路17が進んでいる場
合、図10のg,hに時計回路17が遅れている場合の
時刻修正タイミングを示す。ここでは、基準信号回路1
6のリセット直前に受信した7:00:02の時刻デー
タに基づいて時計回路17の時刻が7:00:03に修
正される。
【0025】以上の動作により、秒同期用のクロック信
号の送出が不要で、かつ時刻データ受信装置4の時刻が
時刻データ送信装置3の時刻に同期した正しい時刻に修
正される。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、時刻データ送信装置か
ら、時刻データの送信終了を表す後端が第1のクロック
信号に同期して送信される時刻データを受信し、上記時
刻データの送信終了を表す後端の受信から、第1のクロ
ック信号の1周期分に相当する時間と上記遅延時間の差
分に相当するシフト時間が分経過したときに上記基準信
号回路をリセットすることにより、時刻データ送信装置
の第1のクロック信号と時刻データ受信装置の時計回路
の第2のクロック信号とを同期させるため、この同期と
ともに時刻データに基づいて修正される時計回路の時刻
は時刻データ送信装置側のものと同期したものとなる。
これにより、時刻データと別途に同期信号を送信するこ
となく、送信側と受信側の時刻を正確に同期させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による時刻修正装置の一実施例を示した
ブロック図
【図2】時刻データ送信装置3の構成を示したブロック
【図3】時刻データ受信装置4の構成を示したブロック
【図4】時刻修正動作を説明するための説明図
【図5】基準信号回路5の内部構成を示したブロック図
【図6】タイミング回路11の内部構成を示したブロッ
ク図
【図7】時刻データの送出タイミングを説明するための
説明図
【図8】ループバック路を説明するための説明図
【図9】遅延時間の計測タイミングを説明するための説
明図
【図10】時刻修正動作を説明するためのタイミングチ
ャート
【符号の説明】
16 基準信号回路 17 時計回路 19 モデム回路(受信部) 21 時刻修正回路(検出手段、時計修正装置) 22 通信制御回路(時計修正装置)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻データ送信装置から、時刻データの
    送信終了を表す後端が第1のクロック信号に同期して送
    信される上記時刻データを受信する受信部と、 上記時刻データ送信装置から送信される上記時刻データ
    の遅延時間を検出する検出手段と、 第2のクロック信号を発生する基準信号回路と、 上記第2のクロック信号に基づいて時刻を計時する時計
    回路と、 上記時刻データの送信終了を表す後端の受信から、第1
    のクロック信号の1周期分に相当する時間と上記遅延時
    間の差分に相当するシフト時間が経過したときに上記基
    準信号回路をリセットして上記基準信号回路の上記第2
    のクロック信号を上記時刻データ送信装置の上記第1の
    クロック信号に同期させるとともに、上記時計回路の計
    時時刻を上記時刻データに基づいて修正する時計修正装
    置とを具備することを特徴とする時刻データ受信装置。
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