JP2766835B2 - 回転駆動体 - Google Patents

回転駆動体

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JP2766835B2
JP2766835B2 JP8177389A JP17738996A JP2766835B2 JP 2766835 B2 JP2766835 B2 JP 2766835B2 JP 8177389 A JP8177389 A JP 8177389A JP 17738996 A JP17738996 A JP 17738996A JP 2766835 B2 JP2766835 B2 JP 2766835B2
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貞行 上羽
実 黒澤
道幸 増田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、振動波モータ等に
適用される振動素子を用いた回転駆動体に関する。 【0002】 【従来の技術】前記電歪素子等の振動素子を用いた回転
駆動体は、特開昭58−148682号,特開昭59−
96881号,特開昭59−96882号等で提案され
ている。これらのものは、複数の電歪素子を円環状に組
合わせて夫々を周方向に分極し、交番電圧の印加によ
り、周方向へ位相差的に励振して、その端面に進行波を
生じさせたものである。 【0003】また一方、特開昭61−142976号に
開示されているように、厚み方向に分極した電歪素子又
は磁歪素子からなる円環状振動素子の、一面側の電極を
二以上の数値xで等分し、各分割電極に、周方向で夫々
2π/xの時間的位相がずれた交番電圧を印加すること
によりエクステンションモードと呼ばれる周方向の伸縮
波を利用して周方向の進行波力を発生させてなるものが
ある。このように電歪素子等からなる端面に周方向の進
行波を生じる円環状振動素子を用いた回転駆動体は種々
提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、この
種振動素子を用いたものは、所要箇所に該振動子を、振
動漏れの処理を施して取付け、回転力を取出すものであ
り、ロータの支持も夫々その取付箇所に対応して別途施
していた。本発明は、種々の構成部材を、まとまりよく
組付けてユニット化し、所要箇所への適用を容易とする
と共に、出力を両端から取り出し得るようにした回転駆
動体の提供を目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、厚み方向に分
極した電歪素子又は磁歪素子からなり、一面側の電極を
二以上の数値xで等分し、各分割電極に周方向で夫々2
π/xの時間的位相がずれた交番電圧を印加することに
より周方向の伸縮波を利用して周方向の進行波力を発生
させてなる円環状振動素子を、振動のノード位置となる
ベースの上下一方に配設し、さらに該振動素子上に金属
製円筒を配置して、その中心の上下方向に配設した螺子
杆によりベースに固着することにより、金属製円筒とベ
ースとの間で振動素子を挟圧して予圧縮するとともに、
円筒上と、ベースの上下他方の面とに夫々ロータを弾接
、その出力軸を、ベースの上下に保持され振動素子
等の部材を囲繞する筒体に固定した軸受で夫々支持し
て、該筒体外方へ上下に突出させ、さらに上下の筒体間
からベースの周縁を外方へ突出させて、該周縁を外部所
要位置と連結固定するようにしたことを特徴とする回転
駆動体である。 【0006】前記振動素子を駆動することにより、円筒
を伝播した周方向の進行波が上下のロータに作用する。
この両ロータは、筒体を介してベース側に保持された軸
受により支持され、ロータの出力軸から回転力が取出さ
れる。従って、出力を筒体の両端から取り出し得ること
となる。 【0007】また前記円環状振動素子を、振動のノード
位置となるベースの上下両方に配設し、さらに両振動素
子上に金属製円筒を夫々配置して、その中心に上下方向
に配設した螺子杆によりベースに固着することにより、
金属製円筒とベースとの間で夫々振動素子を挟圧して予
圧縮するとともに、両円筒上に夫々ロータを弾接し、そ
の出力軸を、ベースの上下に保持されて振動素子等の部
材を囲繞する筒体に固定した軸受で夫々支持して、該筒
体外方へ上下に突出させ、さらに上下の筒体間からベー
スの周縁を外方へ突出させて、該周縁を外部所要位置と
連結固定するようにして構成しても良い。この構成にあ
っては、両ロータは、夫々別途の円環状振動素子により
駆動されることとなる。 【0008】 【発明の実施の形態】添付図面について本発明の一実施
例を説明する。図1〜3は、本発明の第一実施例を示
す。ここで円環状振動素子1は、図3に示すように、P
ZT等のセラミック板からなる電歪素子2,2を四枚の
分割電極3を介して接合してなるものであって、当接面
が正となるように図1の矢印方向に分極する。この分割
電極3は90度の扇状主体から側方へ枝端子4を突成して
なり、これにより電歪素子2,2の一側電極が四分割さ
れることとなる。 【0009】前記振動素子1は、金属製ベース30の上
面に配置される。この金属製ベース30は、その下面に
円筒部31を配設している。また、前記振動素子1上に
は金属製円筒6が乗載される。さらに、円筒6の内面に
は雌螺子11が形成され、円筒部31の内面には雌螺子
10が形成される。そして、金属製ベース30(円筒部
31),振動素子1及び円筒6の中心に上下方向へ螺子
杆8を挿通し、螺子杆8の上下端に形成した雄螺子部
9,9を、円筒部31の雌螺子10と、円筒6の雌螺子
11に夫々螺入することにより、該螺子杆8でベース3
0と円筒6とを連結し、これにより振動素子1を挟圧し
ている。 【0010】そして、かかる構成により該振動素子1に
予圧縮を掛けるようにしている。このため、一般的に電
歪素子は、その伸張方向の力に対して弱く、大電圧を該
伸張方向に印加すると、素子割れや、接合部での剥離を
生じ易いが、該圧縮力により、厚み方向で保持されて大
電圧の印加が可能となり、大きな進行波を生じさせるこ
とができる。 【0011】さらに前記円筒6上にはロータ13が乗載
される。該ロータ13は、円筒6の上面に当接する大径
鍔14と、その中心位置で、円筒6内に内嵌する嵌入突
部15と、その上面から上方突成された出力軸16とか
らなるものであり、出力軸16は、ラジアルベアリング
17(軸受)で支持され、その端部を外方突出するよう
にしている。前記ベアリング17は、ベース5上に固結
されて振動素子1,円筒6を囲繞する筒体18の、その
上面に被着された蓋板19の中心位置に設けられてい
る。また、ベアリング17の内輪と、大径鍔14間には
発条20が付装され、ロータ13を円筒6に弾接させ
て、その接触状態を保持するようにしている。 【0012】一方、ベース30に連成された円筒部31
の下面には、前記ロータ13と同一構成のロータ32が
配設される。そして、ベース30の下面には、筒体18
と同様の筒体34が固着され、その蓋体35の中心に設
けられたベアリング36にロータ32の出力軸33を挿
通して、その保持を施すようにしている。 【0013】而て、該筒体18,34によって、ベース
30の上下に固定された各部材はほぼ密閉状に収納さ
れ、筒体18,34の上下面からロータ13,32の出
力軸16,33が突出することとなる。 【0014】かかる構成にあって前記ベース30の筒体
18,34から突出した周縁には取付孔等が形成され、
ベース30を介して所要位置に連結固定される。そし
て、ベース30及びその上面に順次積層した振動素子
1,円筒6よりなる構成体の全長を、前記ベース30を
振動ノードとする半波長の長さに相等しくなるように設
定される。 【0015】尚、前記螺子杆8は、円筒6またはベース
30のいずれかの側に一体形成し、その突出端に円筒6
またはベース30を螺合するようにしてもよい。 【0016】本実施例にあって、枝端子4には、図2,
3に示すように、径方向で対向する二つの分割電極3,
3を対として、夫々の分割電極対にVsin ωtと、Vco
s ωtの位相の交流を接続し、各分割電極3に周方向ヘ
π/2の時間的位相がずれた電圧を印加する。これによ
り、振動素子1は、その下面を振動ノード位置となるベ
ース30側に支持され、円筒6,円筒部31が媒質とな
って、その上下面に進行波が伝播する。この振巾は、該
円筒6及び,円筒部31がホーンとしての作用を生じる
から、振動素子1上面に発生した振巾よりも大きくな
り、ロータ13,32は大径鍔14,32から大きな送
り量を付与され、その出力軸16,33に高速回転が生
ずる。 【0017】図4に示す構成は、薄肉ベース30の表裏
面に、振動素子1,1と、円筒6,6とを上下対称に配
設し、これらをベース30及び振動素子1,1を挿通
し、両端が円筒6,6に螺合する螺子杆8によって一体
に結合したものである。また、上下の円筒6,6の端面
には、ロータ13,13が圧接するようベアリング1
7,17、蓋板19,19、筒体18,18などの部材
が配設されている。 【0018】またこの実施例にあっても、枝端子4に
は、図2,3に示すように、径方向で対向する二つの分
割電極3,3を対として、夫々の分割電極対にVsin ω
tと、Vcos ωtの位相の交流を接続し、各分割電極3
に周方向ヘπ/2の時間的位相がずれた電圧を印加す
る。これにより、振動素子1,1は、その一面をベース
30側に固定され、このベース30がノード位置となっ
て、振動素子1,1の他面にのみ周方向の進行波が生
じ、円筒6,6が媒質となって、その上下面に進行波が
伝播する。この振巾は、該円筒6,6がホーンとしての
作用を生じるから、振動素子1,1上面に発生した振巾
よりも大きくなり、ロータ13,13は大径鍔14,1
4から大きな送り量を付与され、筒体18,18の上下
端から突出させた、上下の出力軸16に高速回転が生ず
る。 【0019】而して各実施例にあたって、ベース30と
その表裏面に配設した振動素子1,円筒6,31とを含
めた全長は、半波長の長さに設定され、ベース30は振
動ノードに位置するため振動素子等を保持するための固
定端となる。 【0020】尚、各実施例にあって、振動素子1は複数
の電歪素子を円環状に組合わせて夫々を周方向に分極
し、交番電圧の印加により、その端面に周方向へ位相差
的に励振して該端面に進行波を生じさせた従来構成のも
のを適用してもよく、また電歪素子の分割電極数を多く
して高次モードで使用する構成でもよい。 【0021】 【発明の効果】本発明は上述したように、ベースに振動
素子を固定し、該振動素子により円筒を介してロータを
回動し、その出力軸を各振動部材を囲繞する筒体から突
出させて駆動力を取出し得るようにしたものであるか
ら、 イ)ベース上に各部材が取付固定されてユニット化し、
所要箇所への適用が容易となり、しかも振動素子等の駆
動部は筒体に覆われて保護されているから、その保守状
態が良好となる。 ロ)一般に、振動素子は伸張方向で弱く、大電圧を印加
すると、素子割れ等を生じ易いが、ベースと円筒を螺子
杆で連結して、振動素子に予圧縮を付与するようにした
から、該圧縮力により厚み方向で保持される。このた
め、大電圧を振動素子に印加することができ、大きな駆
動力を発生させることが可能となる。 ハ)ロータを振動素子で直接回転させる構成と異なり、
円筒を介して回転させるものであるから、ホーンとして
の機能を円筒が果して大きな送り量を生じさせ得るとと
もに、円筒の接触面を精密研磨することにより、出力軸
にフラ付きのない安定した回転力を発生させることがで
きる。また振動素子にロータが直接配置しないから、振
動素子表面に摩耗を生ぜず、態様寿命が長くなる。 ニ)筒体の上下に出力軸を突出させた構成であるから、
単一の構成で、二つの駆動源となりうる。等の優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示の縦断側面図である。 【図2】図1のAーA線断面図である。 【図3】振動素子1の分解斜視図である。 【図4】本発明の他の構成を示す縦断側面図である。 【符号の説明】 1 振動素子 2,2 電歪素子 3 分割電極 6 金属円筒 8 螺子杆 13 ロータ 14 大径鍔 16 出力軸 17 ベアリング(軸受) 18 筒体 30 ベース 31 円筒 32 ロータ 33 出力軸 34 筒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒澤 実 神奈川県横浜市緑区すすき野1丁目6− 11 (72)発明者 増田 道幸 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特 殊陶業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−54883(JP,A) 特開 昭58−148682(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.厚み方向に分極した電歪素子又は磁歪素子からな
    り、一面側の電極を二以上の数値xで等分し、各分割電
    極に周方向で夫々2π/xの時間的位相がずれた交番電
    圧を印加することにより周方向の伸縮波を利用して周方
    向の進行波力を発生させてなる円環状振動素子を、振動のノード位置となる ベースの上下一方に配設し、さ
    らに該振動素子上に金属製円筒を配置して、その中心の
    上下方向に配設した螺子杆によりベースに固着すること
    により、金属製円筒とベースとの間で振動素子を挟圧し
    て予圧縮するとともに、円筒上と、ベースの上下他方の
    面とに夫々ロータを弾接し、その出力軸を、ベースの上
    下に保持され振動素子等の部材を囲繞する筒体に固定
    した軸受で夫々支持して、該筒体外方へ上下に突出さ
    、さらに上下の筒体間からベースの周縁を外方へ突出
    させて、該周縁を外部所要位置と連結固定するようにし
    ことを特徴とする回転駆動体。 2.厚み方向に分極した電歪素子又は磁歪素子からなる
    円環状振動素子の、一面側の電極を二以上の数値xで等
    分し、各分割電極に周方向で夫々2π/xの時間的位相
    がずれた交番電圧を印加することにより周方向の伸縮波
    を利用して周方向の進行波力を発生させてなる円環状振
    動素子を、振動のノード位置となる ベースの上下両方に配設し、さ
    らに両振動素子上に金属製円筒を夫々配置して、その中
    心に上下方向に配設した螺子杆によりベースに固着する
    ことにより、金属製円筒とベースとの間で夫々振動素子
    を挟圧して予圧縮するとともに、両円筒上に夫々ロータ
    弾接し、その出力軸を、ベースの上下に保持されて振
    動素子等の部材を囲繞する筒体に固定した軸受で夫々支
    持して、該筒体外方へ上下に突出させ、さらに上下の筒
    体間からベースの周縁を外方へ突出させて、該周縁を外
    部所要位置と連結固定するようにしたことを特徴とする
    回転駆動体。
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JPS6154883A (ja) * 1984-08-24 1986-03-19 Hitachi Maxell Ltd 両端面回転型圧電モ−タ

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