JP2766510B2 - 手術用カセット式光ファイバケーブル - Google Patents
手術用カセット式光ファイバケーブルInfo
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- JP2766510B2 JP2766510B2 JP1118266A JP11826689A JP2766510B2 JP 2766510 B2 JP2766510 B2 JP 2766510B2 JP 1118266 A JP1118266 A JP 1118266A JP 11826689 A JP11826689 A JP 11826689A JP 2766510 B2 JP2766510 B2 JP 2766510B2
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- Japan
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- fiber cable
- storage container
- winding
- optical fiber
- type optical
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えばレーザ光を疾患部に照射して治療
を行なうレーザ治療装置等のファイバケーブルとして用
いられる手術用カセット式光ファイバケーブルに関す
る。
を行なうレーザ治療装置等のファイバケーブルとして用
いられる手術用カセット式光ファイバケーブルに関す
る。
(従来の技術) 従来、先のファイバケーブルは一定の長さに構成さ
れ、この長さに延びた状態のまま使用されている。
れ、この長さに延びた状態のまま使用されている。
例えば、眼内光凝固装置用のファイバケーブルは、長
さが2〜3mあって、手術中には余分なファイバケーブル
部分は床に垂らし、あるいは適宜のフック等に掛けて手
術が行なわれ、手術の終了後には、そのファイバケーブ
ルを直径15cm程度の手で巻き取って収納および保管が行
なわれていた。
さが2〜3mあって、手術中には余分なファイバケーブル
部分は床に垂らし、あるいは適宜のフック等に掛けて手
術が行なわれ、手術の終了後には、そのファイバケーブ
ルを直径15cm程度の手で巻き取って収納および保管が行
なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) かかる従来の技術にあっては、手術中はファイバケー
ブルを長く伸ばした状態で用いられているので、床に垂
れた部分等が邪魔になって、手術の作業性を高めること
ができず、また、その垂れた部分にひっかかり危険であ
り、さらに、手術の終了後の収納等の作業も面倒であっ
た。
ブルを長く伸ばした状態で用いられているので、床に垂
れた部分等が邪魔になって、手術の作業性を高めること
ができず、また、その垂れた部分にひっかかり危険であ
り、さらに、手術の終了後の収納等の作業も面倒であっ
た。
この発明は、このような事情に基づいてなされたもの
で、手術等の作業に必要十分な適宜の長さに伸ばした状
態で使用でき、手術の作業性を高めるとともに、収納等
の作業および保管の便宜を図ることを目的とするもので
ある。
で、手術等の作業に必要十分な適宜の長さに伸ばした状
態で使用でき、手術の作業性を高めるとともに、収納等
の作業および保管の便宜を図ることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、この発明は、光源からの
光を導光するファイバケーブルを巻き取る巻取部を構成
してこの巻取部を収納容器内に設置し、前記ファイバケ
ーブルの一端を前記巻取部の回転軸上に位置させて機器
との接続部を構成し、他端を前記収納容器に形成した開
口を経て該収納容器の外側に導出し、さらに、前記収納
容器には前記巻取部を駆動して前記ファイバケーブルを
巻取る巻取駆動手段を設置したものである。
光を導光するファイバケーブルを巻き取る巻取部を構成
してこの巻取部を収納容器内に設置し、前記ファイバケ
ーブルの一端を前記巻取部の回転軸上に位置させて機器
との接続部を構成し、他端を前記収納容器に形成した開
口を経て該収納容器の外側に導出し、さらに、前記収納
容器には前記巻取部を駆動して前記ファイバケーブルを
巻取る巻取駆動手段を設置したものである。
(作用) この発明によれば、手術等の作業の必要に応じて収納
容器内の巻取部からファイバケーブルを適宜の必要な長
さ分だけ引き出して使用することにより、余分なファイ
バケーブルが邪魔にならず、手術等の作業性を向上する
ことができる。
容器内の巻取部からファイバケーブルを適宜の必要な長
さ分だけ引き出して使用することにより、余分なファイ
バケーブルが邪魔にならず、手術等の作業性を向上する
ことができる。
また、手術等の作業後、引き出されたファイバケーブ
ルの収納作業は、巻取駆動手段を駆動して収納容器内の
巻取部に巻き取る作業であるので簡単であり、収納状態
でのファイバケーブルの外形は略収納容器の形状となる
ので、保管時にケーブルのたるみやばらつき等がなく、
整理整頓も行ないやすい利点もある。
ルの収納作業は、巻取駆動手段を駆動して収納容器内の
巻取部に巻き取る作業であるので簡単であり、収納状態
でのファイバケーブルの外形は略収納容器の形状となる
ので、保管時にケーブルのたるみやばらつき等がなく、
整理整頓も行ないやすい利点もある。
(実施例) 以下、眼内光凝固装置における実施例によって本願発
明を説明する。
明を説明する。
第4図において、1は眼内光凝固装置を示し、この眼
内光凝固装置1は眼内光凝固装置本体2と、この眼内光
凝固装置本体2に装着されたカセット式光ファイバケー
ブル3とで構成されている。
内光凝固装置1は眼内光凝固装置本体2と、この眼内光
凝固装置本体2に装着されたカセット式光ファイバケー
ブル3とで構成されている。
以下、説明の便宜上、眼内光凝固装置本体を本体2と
いい、カセット式光ファイバケーブルを単にカセット3
という。
いい、カセット式光ファイバケーブルを単にカセット3
という。
本体2は、公知のものであって、その内部には、レー
ザー光源を有し、眼球の後極部網膜裂孔等の照射患部を
光凝固により閉じることができるようになっている。
ザー光源を有し、眼球の後極部網膜裂孔等の照射患部を
光凝固により閉じることができるようになっている。
そして、この光源からの光は、以下に説明するカセッ
ト3を経て光ファイバケーブルの先端に設置されたプロ
ーブ4に伝達されるようになっている。
ト3を経て光ファイバケーブルの先端に設置されたプロ
ーブ4に伝達されるようになっている。
第1図は、カセット3を示し、このカセット3は、箱
状に形成された収納容器5と、この収納容器5内に回転
自在に保持されたリール6(この発明でいう巻取部に該
当する)と、このリールに巻回されたファイバケーブル
7とを有する。
状に形成された収納容器5と、この収納容器5内に回転
自在に保持されたリール6(この発明でいう巻取部に該
当する)と、このリールに巻回されたファイバケーブル
7とを有する。
ファイバケーブル7の先端には、術者が手に持って手
術を行なう,前述のプローブ4が接続され、前記リール
6に巻回された末端は該リール6の回転中心軸(第2図
のO−O線)上に導かれて、前記本体2に形成されたレ
セプタクル2aとの接続部であるファイバコネクタ8に接
続されている。
術を行なう,前述のプローブ4が接続され、前記リール
6に巻回された末端は該リール6の回転中心軸(第2図
のO−O線)上に導かれて、前記本体2に形成されたレ
セプタクル2aとの接続部であるファイバコネクタ8に接
続されている。
収納容器5は前記リール6を回動自在に支持し、この
リール6の回転軸O上となる部位には、ファイバコネク
タ8が形成されており、これとは逆側となる表面にはモ
ータ11が設置され、その回転軸11aは収納容器5の側壁
を貫通して前記リール6に形成した角穴に係合されてお
り、リール6はモータ11で回転駆動するようになってい
る。
リール6の回転軸O上となる部位には、ファイバコネク
タ8が形成されており、これとは逆側となる表面にはモ
ータ11が設置され、その回転軸11aは収納容器5の側壁
を貫通して前記リール6に形成した角穴に係合されてお
り、リール6はモータ11で回転駆動するようになってい
る。
そして、モータ11に近接して、制御装置17とスイッチ
18とが設置されており、これらのモータ11、制御装置17
およびスイッチ18で自動巻取駆動装置20が構成されてい
る。
18とが設置されており、これらのモータ11、制御装置17
およびスイッチ18で自動巻取駆動装置20が構成されてい
る。
なお、この自動巻取駆動装置を、スプリング等の機械
的手段を用いて構成することとしてもよい。
的手段を用いて構成することとしてもよい。
また、この収納容器5の側面には、前記リール6に巻
回されたファイバケーブル7の出入口12が開口され、こ
の出入口7と同一面にはプローブ4を係止するホルダ13
が設置され、他の側面には滅菌ガスの注入口14が形成さ
れている。
回されたファイバケーブル7の出入口12が開口され、こ
の出入口7と同一面にはプローブ4を係止するホルダ13
が設置され、他の側面には滅菌ガスの注入口14が形成さ
れている。
滅菌ガスの注入口14は、第3図(a),(b)に示す
ように、硬質プラスチック製の収納容器5の側面に形成
された透孔に、軟質プラスチックで形成した蓋部材15を
装着したもので、通常の使用時にはこの蓋15aは閉止さ
れているが、滅菌ガスの注入時には第3図(b)に仮想
線で示すように蓋15aを開き注入ノズル16の先端を収納
容器5内に挿入するようになっており、ここから注入さ
れた滅菌ガスは、収納容器5内を満たした後、前記出入
口12から排出する。
ように、硬質プラスチック製の収納容器5の側面に形成
された透孔に、軟質プラスチックで形成した蓋部材15を
装着したもので、通常の使用時にはこの蓋15aは閉止さ
れているが、滅菌ガスの注入時には第3図(b)に仮想
線で示すように蓋15aを開き注入ノズル16の先端を収納
容器5内に挿入するようになっており、ここから注入さ
れた滅菌ガスは、収納容器5内を満たした後、前記出入
口12から排出する。
このように構成された実施例は、以下のように使用さ
れる。
れる。
手術の前に上記カセット3を本体2にファイバコネク
タ8を介して装着する。
タ8を介して装着する。
カセット式となっているので装着は、迅速かつ容易に
することができる。
することができる。
次に術者はプローブ4を手に持ち、ファイバケーブル
7を手術に必要かつ十分の長さに引き出す。なお、この
ファイバケーブルの長さをその状態でロックでき、ま
た、少し引き出してロック解除を行なうことのできる公
知の適宜のロック装置を設置しておくことが好ましい。
7を手術に必要かつ十分の長さに引き出す。なお、この
ファイバケーブルの長さをその状態でロックでき、ま
た、少し引き出してロック解除を行なうことのできる公
知の適宜のロック装置を設置しておくことが好ましい。
手術終了後、術者はスイッチ18をオンして、制御装置
18を作動し、モータ11を駆動することによって、リール
6を回転させファイバケーブル7の巻き取りを行なう。
18を作動し、モータ11を駆動することによって、リール
6を回転させファイバケーブル7の巻き取りを行なう。
この自動的な巻き取りにより、光ファイバケーブル2
の収納が容易かつ迅速に行なえる。
の収納が容易かつ迅速に行なえる。
次に、第5図に示す第2実施例を説明するが、この第
2実施例はリール6に巻回されたファイバケーブル7の
引き出しをも自動的に行なう点のみで第1実施例と相違
し、その他の点は同様である。
2実施例はリール6に巻回されたファイバケーブル7の
引き出しをも自動的に行なう点のみで第1実施例と相違
し、その他の点は同様である。
以下では、この相違点についてのみ説明を行ない重複
する部分の説明は省略する。
する部分の説明は省略する。
すなわち、出入口12の近傍位置となる収納容器5内に
は一対のローラ21,22がファイバケーブル6をはさんで
両側に設置され、一方のローラ21には、小型のモータ23
(この発明でいう引き出し駆動手段に該当する)が同軸
に設置されており、他方のローラ22はアイドルローラで
ある。
は一対のローラ21,22がファイバケーブル6をはさんで
両側に設置され、一方のローラ21には、小型のモータ23
(この発明でいう引き出し駆動手段に該当する)が同軸
に設置されており、他方のローラ22はアイドルローラで
ある。
そのため、前記モータ11と同様に設置した制御装置お
よびスイッチによって該モータ23を図中の矢印方向に駆
動することによって、ファイバケーブル6の引き出しを
も自動的に行なうことができる。
よびスイッチによって該モータ23を図中の矢印方向に駆
動することによって、ファイバケーブル6の引き出しを
も自動的に行なうことができる。
次に、第6図に示す蓋部材の変形例を説明する。
先に説明した蓋部材15は、ヒンジを介して蓋15aを形
成し、蓋15aを外側に開放するものとしたが、第6図
(a)(b)に示すように収納容器5に形成された透孔
にはめ合う蓋部材31を軟質のプラスチックで形成し、縁
部31aから透孔の中央に延び出す4つのリップからなる
蓋31bに可とう性を付与して蓋部材31としたものであ
る。
成し、蓋15aを外側に開放するものとしたが、第6図
(a)(b)に示すように収納容器5に形成された透孔
にはめ合う蓋部材31を軟質のプラスチックで形成し、縁
部31aから透孔の中央に延び出す4つのリップからなる
蓋31bに可とう性を付与して蓋部材31としたものであ
る。
このような構成とすることによって、蓋部材31の形成
が容易であり、収納容器5内への滅菌ガスの注入作業時
において、注入ノズル16を押し込むことによって開放す
るので、作業が効率良く行なえる利点がある。
が容易であり、収納容器5内への滅菌ガスの注入作業時
において、注入ノズル16を押し込むことによって開放す
るので、作業が効率良く行なえる利点がある。
(発明の効果) この発明は以上説明したように構成したから、手術等
の必要に応じて収納容器内の巻取部からファイバケーブ
ルを必要な長さ分だけ引き出して使用することにより、
余分なファイバケーブルが生じず、手術等の作業性を向
上することができる。
の必要に応じて収納容器内の巻取部からファイバケーブ
ルを必要な長さ分だけ引き出して使用することにより、
余分なファイバケーブルが生じず、手術等の作業性を向
上することができる。
また、手術等の必要の後、引き出されたファイバケー
ブルは巻取駆動手段を駆動して収納容器内の巻取部に巻
き取る作業であるので簡単であり、ファイバケーブルの
収納状態での外形は略収納容器の形状となるので、保管
時にケーブルのばらつき等がなく収納作業を行ないやす
く、整理整頓も行ないやすい利点もある。
ブルは巻取駆動手段を駆動して収納容器内の巻取部に巻
き取る作業であるので簡単であり、ファイバケーブルの
収納状態での外形は略収納容器の形状となるので、保管
時にケーブルのばらつき等がなく収納作業を行ないやす
く、整理整頓も行ないやすい利点もある。
図面は、この発明の実施例に関し、第1図はカセット式
光ファイバケーブルの全体斜視図、第2図は中央断面
図、第3図は注入口に関し、(a)は正面図、(b)は
(a)のIII−III断面図、第4図は眼球硝子体手術装置
を構成した状態の斜視図、第5図は第2実施例の構成説
明図、第6図は注入口の変形例に関し、(a)は正面
図、(b)は(a)のVI−VI断面図である。 O;回転軸、 2;機器(眼内光凝固装置本体)、 3;カセット式光ファイバケーブル、 5;収納容器、6;巻取部(リール)、 7;ファイバケーブル、 8;接続部(ファイバコネクタ)、 12;開口(出入口)、 20;巻取駆動手段(自動巻取駆動装置)、 21,22;ローラ、 23;駆動手段(モータ)。
光ファイバケーブルの全体斜視図、第2図は中央断面
図、第3図は注入口に関し、(a)は正面図、(b)は
(a)のIII−III断面図、第4図は眼球硝子体手術装置
を構成した状態の斜視図、第5図は第2実施例の構成説
明図、第6図は注入口の変形例に関し、(a)は正面
図、(b)は(a)のVI−VI断面図である。 O;回転軸、 2;機器(眼内光凝固装置本体)、 3;カセット式光ファイバケーブル、 5;収納容器、6;巻取部(リール)、 7;ファイバケーブル、 8;接続部(ファイバコネクタ)、 12;開口(出入口)、 20;巻取駆動手段(自動巻取駆動装置)、 21,22;ローラ、 23;駆動手段(モータ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 336 A61B 3/10 A61B 17/36 350 A61F 9/00 502 A61N 5/06
Claims (2)
- 【請求項1】光源からの光を導光するファイバケーブル
を巻き取る巻取部と、この巻取部を収納する収納容器と
を有し、この収納容器内には前記巻取部を設置し、前記
ファイバケーブルの一端を前記巻取部の回転軸上に位置
させて機器との接続部を構成し、他端を前記収納容器に
形成した開口を経て該収納容器の外側に導出し、さら
に、前記収納容器には前記巻取部を駆動して前記ファイ
バケーブルを巻取る巻取駆動手段を設置したことを特徴
とする手術用カセット式光ファイバケーブル。 - 【請求項2】巻取部と開口との間にファイバケーブルを
両側からはさむローラを設置するとともに、該ローラを
ファイバケーブルの引き出し方向に回転させる引き出し
駆動手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の手術
用カセット式光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118266A JP2766510B2 (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 手術用カセット式光ファイバケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118266A JP2766510B2 (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 手術用カセット式光ファイバケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296201A JPH02296201A (ja) | 1990-12-06 |
JP2766510B2 true JP2766510B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14732382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1118266A Expired - Lifetime JP2766510B2 (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 手術用カセット式光ファイバケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766510B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104510530A (zh) * | 2013-09-29 | 2015-04-15 | 柯惠有限合伙公司 | 用于医学治疗装置的缆线管理系统 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69208533T2 (de) * | 1991-06-10 | 1996-11-07 | Ibm | Einziehbarer faseroptischer Stecker für Computer |
JP2006201662A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバモジュール |
JP2010269021A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Shimadzu Corp | 光測定装置 |
US8238707B2 (en) | 2009-07-30 | 2012-08-07 | Adc Telecommunications, Inc. | Locking spool for telecommunications cable and method |
US8474742B2 (en) | 2009-07-30 | 2013-07-02 | Adc Telecommunications, Inc. | Spool for telecommunications cable and method |
US8616805B2 (en) * | 2010-05-18 | 2013-12-31 | Bluefin Robotics, Corporation | Optical fiber management system and method |
US8917965B2 (en) * | 2010-08-10 | 2014-12-23 | Allen D. Seftel | Laser optical fiber storage |
US9126802B2 (en) | 2012-04-30 | 2015-09-08 | Adc Telecommunications, Inc. | Payout spool with automatic cable disconnect/reconnect |
US9722407B2 (en) | 2012-04-30 | 2017-08-01 | Commscope Technologies Llc | Guided cable storage assembly with switchbacks |
US9908742B2 (en) | 2012-04-30 | 2018-03-06 | Commscope Technologies Llc | Cable storage spool with center feed |
US9500831B2 (en) | 2012-04-30 | 2016-11-22 | Commscope Technologies Llc | Cable payout cassette with single layer cable storage area |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1118266A patent/JP2766510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104510530A (zh) * | 2013-09-29 | 2015-04-15 | 柯惠有限合伙公司 | 用于医学治疗装置的缆线管理系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02296201A (ja) | 1990-12-06 |
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