JP2766471B2 - きのこ菌類の培養容器用通気性フィルタ - Google Patents

きのこ菌類の培養容器用通気性フィルタ

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JP2766471B2 JP8056227A JP5622796A JP2766471B2 JP 2766471 B2 JP2766471 B2 JP 2766471B2 JP 8056227 A JP8056227 A JP 8056227A JP 5622796 A JP5622796 A JP 5622796A JP 2766471 B2 JP2766471 B2 JP 2766471B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、きのこ菌類の菌
床を容器に収容して栽培する際に、培養容器の通気穴に
取り付けて用いるきのこ菌類の培養容器用通気性フィル
タに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食用きのこ菌類の栽培方法とし
て、従来の原木栽培法に代えて、栽培期間の短縮および
周年栽培が可能な菌床栽培法が広く採用されるようにな
ってきた。このような栽培法では、おが屑等の木質材料
を培地の主成分として、これに米ぬか、ふすまなどの栄
養剤を混合し、含水率を60〜63%程度に調整して耐
熱性の良い合成樹脂製の瓶や袋に収容し、これを殺菌釜
内で殺菌した後、所定温度の滅菌室内で種菌を接種して
培養する。
【0003】上記した殺菌釜内での殺菌は、培地に雑菌
が繁殖するのを防止するために行われるが、いわゆる高
圧殺菌方法では、1.2kg/cm2 程度の加圧状態で
培地内部まで約120℃で1〜2時間加熱し、その後脱
気処理するように行なわれる。また、常圧殺菌法では、
通常、殺菌釜内で培地温度を95〜100℃程度で6〜
10時間保持して行なわれる。
【0004】きのこ菌類の培養容器は、上記した加熱殺
菌温度に耐えて変形・変質しない素材(合成樹脂フィル
ム)を採用し、袋状の容器が一般的である。このような
培養容器には通気用の穴が形成されており、この通気穴
に雑菌や塵埃の進入を防止するための通気性フィルタが
取り付けられている。
【0005】図4に示すように、従来の通気性フィルタ
Bは、バクテリヤや雑菌を通さないように0.01〜
0.4μm程度の細孔を有する多孔性プラスチックフィ
ルム10からなるものが知られており(実公昭58−5
471号公報)、これには必要に応じて補強のために不
織布が接着一体化され、接着剤、粘着剤または熱接着に
よって培養容器4の通気穴5に固定されている。
【0006】また、図4と同様の構造において、多孔性
プラスチックフィルムに代えて、撥水性のあるpH7〜
11の滅菌紙を使用し、これをアクリル系またはゴム系
の粘着剤で袋状容器の通気穴に固定したものが知られて
いる(特公平6−44858号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した通気
性フィルタのうち、多孔性プラスチックフィルムからな
るものは、きのこ菌類の栽培に必要なガス交換のための
通気性を栽培期間中に維持し難いという問題点がある。
【0008】すなわち、多孔性プラスチックフィルム製
フィルタは、フィルタを構成するプラスチックフィルム
に保水性が全くないので、外気が乾燥している場合に培
地から蒸発する水分が外部に放出されて、培地が乾燥し
易くなる。また、外気が多湿である場合は、凝結した水
滴で細孔が目詰まりして通気性がなくなり、きのこ菌の
生育に必要なガス交換ができなくなると共に、培養容器
内湿度が過飽和になってきのこ菌類の生育に適当な環境
が保てなくなる。
【0009】また、多孔性プラスチックフィルムに代え
て、撥水性のある滅菌紙を用いた通気性フィルタは、フ
ィルタと袋状容器とを固定する粘着剤が培地の殺菌工程
(高圧殺菌法または常圧殺菌法による)において剥がれ
ることがあり、剥がれた部分から容器内にペニシリウム
などの雑菌が侵入して繁殖し、きのこ菌の生育を妨げる
という問題点がある。
【0010】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決して、きのこ菌類の培養容器用通気性フィルタ
を、容器外部の湿度環境に大きく左右されることなく、
通気性が栽培期間中に確実に維持できるものとし、しか
も長時間加熱される殺菌工程を経ても容器からフィルタ
が剥がれることなく、確実に雑菌の侵入を防止できるも
のとすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、熱可塑性樹脂からなり孔径
0.05〜1.0mmの通気孔を有する通気性有孔フィ
ルムの上に、パルプ繊維を80重量%以上含有して空気
透過特性が吸湿状態で20〜120リットル/分/cm
2 であるpH7〜11の不織布を、重ねて一体化したき
のこ菌類の培養容器用通気性フィルタとしたのである。
【0012】pH7〜11の不織布は、吸湿状態におい
て雑菌を吸着し易く、また所定のアルカリ性によってペ
ニシリウム(緑カビ)、トリコデルマ等の菌類を生育さ
せないため、雑菌の透過を防止する。
【0013】また、このような不織布は、パルプ繊維を
80重量%以上含有するものであるから、適度の保水性
がある。従って、培養容器の外気が乾燥している条件で
は、培地から蒸発した水分を吸着して容器内に流入する
空気を加湿し、培地の乾燥を抑制する。また、この不織
布の空気透過特性は、吸湿状態で20〜120リットル
/分/cm2 であるので、外気が多湿である場合にも目
詰まりすることがなく、適当な通気性を常に維持する。
【0014】また、このような不織布に重ねて一体化さ
れている通気性有孔フィルムは、孔径0.05〜1.0
mmの通気孔を有するので、多湿環境においても目詰ま
りすることがなく、上記した不織布の換気性能を常時妨
げない。また、このようなフィルムは、熱可塑性樹脂か
らなるので、容器の表面に簡単に熱接着によって取付け
でき、しかも通常の加熱殺菌工程に耐えて剥がれない。
【0015】上記した通気性有孔フィルムのガス交換性
は、通気孔数が、50×103 〜60×104 個/m2
である場合に最適である。
【0016】また、上記不織布のうち、パルプ繊維80
〜99重量%とポリエステル(ポリエチレンテレフタレ
ート)繊維1〜20重量%とを含んでいるものでは、容
器外部の湿度の多少に左右されることなく、必要なガス
交換のための通気性を充分に維持する。
【0017】なお、この発明でいう培養とは、主として
きのこ菌類から子実体が発生するまでの状態をいうが、
子実体を収穫しながら生育させる栽培方法において、そ
のまま通気性フィルタを装着しておくこともできるのは
勿論である。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明に用いる通気性有孔フィ
ルムの材質は、熱可塑性樹脂であって合成樹脂やガラ
ス、セラミックなどの培養容器に熱接着(ヒートシー
ル)可能なものであれば、特に材質を限定することなく
使用できる。通常、採用される殺菌温度は120℃程度
であり、培養容器はポリエチレン製の袋状容器であるか
ら、前記温度で軟化しないポリエチレン樹脂その他のポ
リオレフィン樹脂を採用することができる。
【0019】このような通気性有孔フィルムに、孔径
0.05〜1.0mmの通気孔を50×103 〜60×
104 個/m2 の密度で形成するには、フィルムの融点
以上に加熱した針やパンチなどの穿孔器具で孔を形成し
た直後に、冷却する方法を採用すればよい。また、この
ようにして製造された市販の通気性有孔フィルムとし
て、大江化学工業社製:ポアフルを採用することができ
る。
【0020】通気性有孔フィルムに形成される孔径は、
上記所定範囲であるものを採用する。孔径0.05mm
未満では不織布の空気透過特性の120リットル/分/
cm2 を阻害し、孔径1.0mmを越える大径では、容
器の表面に対する熱接着強度が低下するので、好ましく
ないからである。
【0021】また、通気孔の密度を50×103 〜60
×104 個/m2 に設定する理由は、50×103 個/
2 未満では、最大の孔径1.0mmでも不織布の空気
透過特性を阻害するので好ましくなく、60×104
/m2 を越えて高密度に通気孔を形成しても、きのこ菌
の生育の上で効果がなく、却って実用的でなくなるから
である。
【0022】この発明に用いる不織布は、パルプ繊維を
80重量%以上含有しており、セルロースによって吸湿
性を有する。そして、吸湿状態で20〜120リットル
/分/cm2 の空気透過特性がある。すなわち、このよ
うな不織布は、吸湿の程度が高まると単位時間および単
位面積当たりの空気透過量が減少し、逆に乾燥すると、
空気透過量は高まるものであるが、飽和吸水状態におい
て少なくとも20リットル/分/cm2 の空気透過量が
あり、栽培に必要なガス交換性を維持できる。なお、1
20リットル/分/cm2 を越える空気透過特性は、き
のこ菌の生育の上で好ましい効果はなく、却って実用性
を失することにもなり好ましくない。
【0023】また、この発明では、飽和吸水率15〜3
5%の不織布を採用したが、飽和吸水率を所定範囲に限
定する理由は、パルプ繊維80〜99重量%とポリエス
テル繊維1〜20重量%とを含んでいるものにおいて、
上記同様の空気透過特性を確保するためである。
【0024】また、上記した不織布は、pH7〜11に
調整する。なぜなら、上記所定範囲外では、ペニシリウ
ム(緑カビ)、トリコデルマ等の菌類の生育または増殖
を阻止できないからである。
【0025】この発明の実施の形態を以下に、添付図面
に基づいて説明する。図1〜3に示す実施形態は、孔径
0.05mmの通気孔1を50×104 個/m2 有する
ポリエチレン製の通気性有孔フィルム2の上に、パルプ
繊維を80重量%とポリエステル繊維20重量%からな
り、空気透過特性が120リットル/分/cm2 である
pH値9のクレープ紙からなる不織布3を重ねて熱圧着
により一体化したきのこ菌類の培養容器用通気性フィル
タAである。
【0026】この通気性フィルタAの通気性をJISL
1096(フラジール形法)に従って調べたところ、
1.1cm3 /cm2 /sの通気性があり、またJIS
L1907の滴下法による吸水率が25%であり、乾燥
速度は300秒以上の低速度であることを確認した。
【0027】そして、この通気性フィルタAを、図2に
示すように、ポリエチレン製の袋状の培養容器4の側面
に形成した円形の通気穴5を覆うように、リング状の熱
接着部6によって固定した。
【0028】図3に示すように、きのこ菌類の培養容器
4は、その上端に開口部7を有する筒型の袋状素材から
成形したものであり、すなわち、筒型の袋状素材の閉鎖
された下端8を内側に折返し、二重に折り重ねた底部の
左右隅部のそれぞれ4か所を三角形状に区画するように
ヒートシール線9を形成し、上部側面の2か所に通気穴
5を形成し、これを覆うように通気性フィルタAをヒー
トシールによって取り付けたものである。
【0029】なお、きのこ菌類の培養容器は、図示した
形状に限定されるものではなく、例えば、細長の筒形状
の袋状容器の長手方向に沿って、長手の通気穴を形成
し、これを覆うように通気性フィルタをヒートシールに
よって取り付けたものであってもよい。
【0030】
【実施例】上記実施形態に用いた通気性フィルタAを実
施例1として、透菌性試験を行なった。すなわち、試験
菌株は、トリコデルマと緑カビ(ペニシリウム)を用
い、各菌株を菌数が102 /mlとなるように菌液を調
製し、50mm×50mmに裁断した実施例を素寒天平
板培地上に置き、その上に各菌液を1ml滴下して16
時間放置し、その後、供試品片を取り除き4日間培養
(25℃)し、培地上に生育するコロニー数を測定し、
この結果を表1に示した。
【0031】
【表1】
【0032】また、所定の条件を以下の点で満足しない
通気性フィルタを使用したこと以外は、全く同様にして
比較例1〜4を製造して透菌性試験を行ない、これらの
結果を表1中に併記した。
【0033】比較例1では、ポリエチレンの短繊維製の
不織布(目付40〜100g/m2)であり、所定量の
パルプ繊維を含有しない不織布の単層からなる通気性フ
ィルタを採用した。比較例2では、ポリプロピレン製の
不織布であり、所定量のパルプ繊維を含有しない不織布
の単層からなる通気性フィルタを採用した。比較例3で
は、ポリプロピレン製の不織布にポリエチレンの短繊維
製不織布で穴空き模様のあるものをラミネートした複層
の不織布であり、所定量のパルプ繊維を含有していない
通気性フィルタを採用した。比較例4では、パルプ繊維
60重量%、ポリエステル繊維40重量%からなるクレ
ープ紙(pH値4〜6)からなる通気性フィルタであ
り、パルプ繊維含量およびpHが所定範囲を満足しない
ものを採用した。
【0034】この結果、実施例1では、トリコデルマと
緑カビ(ペニシリウム)について培地上にコロニーが全
く発生せず、優れた非透菌性があることが判明した。こ
れに対して、何らかの点でこの発明の所定の条件を満足
しない通気性フィルタでは、培地上に雑菌のコロニーが
発生し、透菌性があるので不適当であることが判明し
た。
【0035】
【発明の効果】この発明は、以上説明したようにきのこ
菌類の培養容器用通気性フィルタを、熱可塑性樹脂から
なる所定寸法の通気孔を有する通気性有孔フィルムの上
に所定の空気透過特性を有するpH7〜11の不織布を
重ねて一体化したので、培養容器内は外部の湿度環境に
左右されることなく、栽培期間中に所要の通気性を確実
に維持できるものとなり、しかもこの通気性フィルタ
は、加熱殺菌工程を経ても容器から剥がれることがな
く、確実に雑菌の侵入を防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の断面図
【図2】図1の実施形態で不織布を一部剥がした状態を
示す平面図
【図3】実施形態の使用状態を示す培養容器の正面図
【図4】従来例の断面図
【符号の説明】
1 通気孔 2 通気性有孔フィルム 3 不織布 4 培養容器 5 通気穴 6 熱接着部 7 開口部 8 下端 9 ヒートシール線 10 多孔性プラスチックフィルム

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなり孔径0.05〜
    1.0mmの通気孔を有する通気性有孔フィルムの上
    に、パルプ繊維を80重量%以上含有して空気透過特性
    が吸湿状態で20〜120リットル/分/cm2 である
    pH7〜11の不織布を、重ねて一体化してなるきのこ
    菌類の培養容器用通気性フィルタ。
  2. 【請求項2】 上記通気性有孔フィルムの通気孔数が、
    50×103 〜60×104 個/m2 である請求項1記
    載のきのこ菌類の培養容器用通気性フィルタ。
  3. 【請求項3】 上記不織布が、パルプ繊維80〜99重
    量%とポリエステル繊維1〜20重量%からなり、飽和
    吸水率15〜35%の不織布である請求項1記載のきの
    こ菌類の培養容器用通気性フィルタ。
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