JP2766222B2 - 頭髪用ブラシ - Google Patents

頭髪用ブラシ

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JP2766222B2 JP7148109A JP14810995A JP2766222B2 JP 2766222 B2 JP2766222 B2 JP 2766222B2 JP 7148109 A JP7148109 A JP 7148109A JP 14810995 A JP14810995 A JP 14810995A JP 2766222 B2 JP2766222 B2 JP 2766222B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は頭髪を梳いたり、頭髪を
カールさせて巻き癖を付けたりするのに使用される頭髪
用ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】頭髪用ブラシには従来から各種のものが
あり、髪の毛を内巻きにしたり、外巻きにしたりしてカ
ールさせる頭髪用ブラシにも各種のものがある。その一
例としては図7に示す様なものがある。これは丸棒状の
軸Aの外周面に毛とかピン等の突子Bを突設したもので
あり、この突子Bに頭髪を絡ませて軸Aを内側或は外側
に回転させて巻き癖をつけて頭髪をカールさせるように
したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の頭髪用
ブラシの場合、次の様な問題があった。 .頭髪用ブラシに頭髪を強く巻き付けないと頭髪に巻
癖がつきにくく、カールしにくい。カールしても巻き癖
が戻り易く、髪型が崩れ易い。 .頭髪を頭髪用ブラシに巻きつけること自体が難し
く、慣れないとうまくできない。例えば、頭髪用ブラシ
に頭髪を巻いている途中で巻き付けた頭髪が解けてしま
うことがあり、場合によっては最初から巻き直さなくて
はならないことが多々あり、非常に面倒である。 .頭髪に巻き癖を付ける場合、頭髪用ブラシで頭髪の
一部を巻き、その頭髪にドライヤーの熱風を吹掛けて巻
癖をつけているが、この場合、左手に頭髪用ブラシを持
って頭髪を巻きながら右手にドライヤーを持って熱風を
吹きかけるのは非常に難しく、素人にはなかなかできな
い。このため通常は右手にドライヤーを持たずに両手で
頭髪用ブラシに頭髪の一部を巻き、その後に頭髪用ブラ
シを左手で持ち、右手にドライヤーを持って頭髪に熱風
を吹きかけている。しかも頭髪全体に巻き癖を付けるた
めには前記の作業を何度も繰返さなければならないため
頭髪全体をカールさせるのに非常に時間がかかりとても
大変であり、慣れないとうまくできない。しかも、作業
が面倒で、カールさせにくいために頭髪に熱をかけ過ぎ
て頭髪を傷めてしまうとことがあった。
【0004】本発明の目的は初心者でも手軽に頭髪をカ
ールさせることができ、作業が面倒な為に頭髪に熱をか
け過ぎて頭髪を傷めてしまうといったことがない頭髪用
ブラシを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
頭髪用ブラシは、図2に示す様にブラシ本体1とそれに
開閉可能に取付けられた押え体2とからなり、ブラシ本
体1は棒状の基材3の長手方向一端に柄4が形成され、
先端側の外周に毛、ピン等の第1の突子5が多数本突設
された突子部6が形成されてなり、押え体2は前記突子
部6の外周に嵌合可能な大きさの半筒形に形成され且つ
内周面に毛、ピン等の第2の突子7が多数本突設られ
外周面に毛、ピン等の第3の突子11が突設された嵌合
部8と、ブラシ本体1の基材3に開閉可能に取付けられ
た取付部9とを備えてなるものである。
【0006】本発明のうち請求項2の頭髪用ブラシは、
図1に示す様に押え体2の嵌合部8にその内面と外面に
開口する通気部10が形成されてなるものである。
【0007】
【作用】本発明のうち請求項1の頭髪用ブラシでは、棒
状の基材3の長手方向一端に柄4が形成され、先端側の
外周に第1の突子5が多数本突設された突子部6が形成
されてなるブラシ本体1に、突子部6の外周に嵌合可能
な大きさの半筒形に形成され且つ内周面に第2の突子7
が多数本突設され、外周面に毛、ピン等の第3の突子1
1が突設された嵌合部8と、ブラシ本体1の基材3に開
閉可能に取付けられた取付部9とを備えた押え体2とか
ら構成されるので、頭髪20をブラシ本体1の第1の突
子5に巻き付けてから、ブラシ本体1の外側に押え体2
を被せると、ブラシ本体1の第1の突子5に巻き付けら
れている頭髪20の押し付けが確実になり、巻き癖が付
き易くなり、さらに、頭髪20を巻き付けたブラシ本体
1の第1の突子5の外側に押え体2を被せた状態で、ブ
ラシ本体1及び押え体2を回転させると、押え体2の外
周面に突設されている第3の突子11によっても頭髪2
0が巻かれ、長い頭髪20にも巻き癖が付き易くなる。
【0008】本発明のうち請求項2の頭髪用ブラシで
は、押え体2の嵌合部8にその内面と外面に開口する通
気部10が形成されてなるので、頭髪20を巻き付けた
ブラシ本体1の第1の突子5の外側に押え体2を被せた
状態で、押え体2の外側からドライヤーの熱風を吹きつ
けると、その熱風が通気部10を通して第1の突子5に
巻き付けられている頭髪20に吹きかかり、頭髪20に
巻き癖が付き易くなる。
【0009】
【実施例1】本発明の頭髪用ブラシの第1の実施例を図
2に基づいて詳細に説明する。このブラシはブラシ本体
1とそれに開閉可能に取付けられた押え体2とからな
る。
【0010】前記のブラシ本体1は手の平で握れる太さ
の丸棒状の基材3の長手方向一端に手の平で握れる長さ
の柄4が形成され、基材3の先端側に第1の突子5が突
設されて突子部6が形成されてなる。基材3は合成樹脂
とかその他、任意の材質とすることができる。第1の突
子5は樹脂、金属等により針状に形成されており、それ
が基材3の先端側の全外周に均等間隔で分散されて突設
されている。図1、図2では突子部6と柄4とが一体に
なっているが、突子部6と柄4とは別体のものを組合わ
せて形成することもできる。
【0011】前記の押え体2は嵌合部8と取付部9とを
備えており、嵌合部8は前記突子部6の外周に嵌合可能
な大きさの半筒形に形成され、その長さを前記基材3の
突子部6よりもやや長くし、その内周面に第2の突子7
が、外周面に第3の突子11が突設されている。取付部
9は嵌合部8よりも径が小さく形成され、その長手方向
端部をブラシ本体1の基材3の柄4の端部に連結ピン1
2により開閉可能に取付けられている。押え体2は合成
樹脂とかその他、任意の材質とすることができる。第2
の突子7はブラシ本体1の突子部6に巻き付けた頭髪2
0を外側から押えるためのものであり、第3の突子11
は押え体2の外周にも頭髪20を巻き付けるためのもの
である。この第2の突子7には合成樹脂製の毛、獣毛等
が使用され、それらが複数本づつまとめて均等間隔で分
散して突設されている。また、第2の突子7は第1の突
子5よりも短くしてある。第3の突子11は図2に示す
ように第1の突子5と同じ材質、同じ形状の針状であ
り、これを1本づつ、嵌合部8の外周面全体に均等間隔
で突設してなる。
【0012】
【実施例2】本発明の頭髪用ブラシの第2の実施例を図
1に基づいて説明する。図1に示す頭髪用ブラシの基本
構成は図2に示すものと同一である。異なるのは押え体
2の嵌合部8にその長手方向に細長の通気部10が、嵌
合部8の周方向に均等間隔で複数本形成されていること
である。この通気部10は図示した細長孔に限らず、例
えば円形穴を多数形成したり、網目状に成形するなどし
ても良い。尚、図1に は図示されていないが嵌合部8の
外周の前記通気孔10の周囲には図2に示すような第3
の突子11が突設されている。
【0013】
【実施例3】本発明の頭髪用ブラシの第の実施例を図
3に基づいて詳細に説明する。これらの基本的構成は第
1の実施例と同じであり、異なるのは第1、第3の突子
5、11である。第1の実施例では第1、第3の突子
5、11を針状のピンにし、しかもそれらを1本づつ突
設してあるが、実施例3では第1、第3の突子5、1
1、を1箇所に複数本づつまとめて突設してある。この
場合、第1、第3の突子5、11としては獣の毛とか、
樹脂製の毛等を使用するのが適する。
【0014】
【その他の実施例】本発明の頭髪用ブラシのその他の実
施例を図4(a)、(b)に基づいて詳細に説明する。
図4(a)、(b)の夫々に示したものは第1、第2、
第3の突子5、7、11の突設の仕方(夫々の毛の突設
本数)が異なるものであり、(a)に示すものは第1の
突子5、第2の突子7を1箇所に複数本づつまとめて突
設し、第3の突子11を1本づつ突設したものであり、
(b)に示すものは第1、第2、第3の各突子5、7、
11の全てを1本づつ突設したものである。
【0015】
【使用例1】本発明の頭髪用ブラシの使用例として、図
1に示す頭髪用ブラシを用いて短い頭髪を図5に示すよ
うに外側にカールさせる場合について説明する。 .図5(a)に示す様に、頭髪20の先端部をブラシ
本体1の第1の突子5に係止し、その後に、押え体2を
外側に回してブラシ本体1の外周に頭髪を数回巻き付け
る。 .図5(b)に示す様に、巻かれた頭髪20の外側に
押え体2の嵌合部8を被せてその頭髪を挟む。図示され
ていないが、前記の通り嵌合部8の外周には第3の突子
11が突設されている。しかし、この第3の突子11は
短い頭髪の場合には使用しなくともよい。 .図5(b)に示す様に、嵌合部8の外側からヘアー
ドライヤー30の熱風を吹き掛けて頭髪20に曲り癖を
つける。 .頭髪20に曲り癖をつけてから頭髪用ブラシを逆回
転させて、巻き付いている頭髪を解く。
【0016】
【使用例2】本発明の頭髪用ブラシの使用例として、図
2に示す頭髪用ブラシを用いて長い頭髪を図6に示すよ
うに外側にカールさせる場合について説明する。 .図6(a)に示す様に、頭髪20の先端部をブラシ
本体1の第1の突子5に係止し、その後に、押え体2を
外側に回してブラシ本体1の外周に頭髪20を数回巻き
付ける。 .図6(b)に示す様に、巻かれた頭髪20の外側に
押え体2の嵌合部8を被せてその頭髪20を挟む。 .図6(c)、(d)に示す様に、頭髪用ブラシのブ
ラシ本体1と押え体2とを共に回転させて、押え体2の
嵌合部8の外周の第3の突子11に頭髪20を巻き付け
る。 .図6(d)に示す様に、頭髪20にヘアードライヤ
ー30の熱風を吹き掛けて頭髪20に曲り癖をつける。 .頭髪20に曲り癖をつけてから頭髪用ブラシを逆回
転させて、巻き付いている頭髪20を解く。
【0017】
【その他の使用例】図5、6は頭髪20を外側にカール
させる場合の使用例であるが、本発明の頭髪用ブラシは
頭髪20を内側にカールさせる場合にも使用することが
できる。この他に、頭髪20をカールさせずに単に髪を
すくのに使用することもでき、更には、これら以外の任
意の方法で使用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明のうち請求項1の頭髪用ブラシは
次のような効果がある。 .ブラシ本体1に巻かれた頭髪20を押え体2の嵌合
部8で外側から挟んで押えることができるので、頭髪2
0が頭髪用ブラシから逃げずに確実に巻かれ、初心者で
も、一人で容易に頭髪20をカールさせて巻き癖を付け
ることができる。 .ブラシ本体1に巻かれた頭髪20を押え体2の嵌合
部8で外側から挟んで押えることができるので、頭髪用
ブラシを回転させても頭髪20が解けることがなく、巻
き付け易くなる。 .ブラシ本体1に巻かれた頭髪20が緩んだり、ほぐ
れたりしにくいので、ブラシを片手で持ち、他方の手で
ヘヤードライヤーを持って熱風を吹き付けて巻き癖をつ
けることができる。 .ブラシ本体1に巻かれた頭髪20を押え体2の嵌合
部8で外側から挟んでから、更に嵌合部8の外側にも頭
髪20を巻くことができ、長い頭髪でも巻き付けること
ができる。.押え体2の外周面に毛、ピン等の第3の突子11が
突設されてなるので、頭髪20を押え体2の外周面にも
巻き付けることができ、長い頭髪20でも容易に巻くこ
とができる。
【0019】本発明のうち請求項2の頭髪用ブラシで
は、押え体2に通気部10が形成されてなるので、ブラ
シ本体1に巻き付けた頭髪20の外側に押え体2を被せ
た状態で、押え体2の外側からドライヤーの熱風を吹き
かけて頭髪20に巻き癖をつけることができる。この場
合、熱風を吹きかけている間にブラシ本体1に巻かれた
頭髪20が緩んだり、ほぐれたりしにくく、頭髪に巻き
癖が付き易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の頭髪用ブラシの第1の実施例を示すも
のであり、(a)は斜視図、(b)は(a)のブラシ本
体と押え体とを閉じ合わせた側面図、(c)は(b)の
正面図。
【図2】本発明の頭髪用ブラシの第2の実施例を示すも
のであり、(a)は斜視図、(b)は(a)のブラシ本
体と押え体を閉じ合わせた正面図。
【図3】本発明の頭髪用ブラシの第3の実施例を示すも
のであり、(a)は斜視図、(b)は(a)のブラシ本
体と押え体とを閉じ合わせた正面図。
【図4】(a)、(b)は本発明の頭髪用ブラシの突子
の異なる例を示す正面図。
【図5】(a)、(b)は図1の本発明の頭髪用ブラシ
を使用し、頭髪を外側に巻いた状態を表す説明図。
【図6】(a)〜(d)は図2の本発明の頭髪用ブラシ
を使用し、頭髪を外側に巻いた状態を表す説明図。
【図7】従来の頭髪用ブラシを示す斜視図。
【符号の説明】
1 ブラシ本体 2 押え体 3 基材 4 柄 5 第1の突子 6 突子部 7 第2の突子 8 嵌合部 9 取付部 10 通気部 11 第3の突子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラシ本体(1)とそれに開閉可能に取付
    けられた押え体(2)とからなり、ブラシ本体(1)は
    棒状の基材(3)の長手方向一端側に柄(4)が形成さ
    れ、先端側の外周に毛、ピン等の第1の突子(5)が多
    数本突設された突子部(6)が形成されてなり、押え体
    (2)は前記突子部(6)の外周に嵌合可能な大きさの
    半筒形に形成され且つ内周面に毛、ピン等の第2の突子
    (7)が多数本突設され、外周面に毛、ピン等の第3の
    突子(11)が突設された嵌合部(8)と、ブラシ本体
    (1)の基材(3)に開閉可能に取付けられた取付部
    (9)とを備えてなることを特徴とするた頭髪用ブラ
    シ。
  2. 【請求項2】押え体(2)の嵌合部(8)にその内面と
    外面に開口する通気部(10)が形成されてなることを
    特徴とする請求項1記載の頭髪用ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH083295Y2 (ja) * 1991-05-02 1996-01-31 池本刷子工業株式会社 ヘアーブラシ
JP3068801U (ja) * 1999-11-08 2000-05-26 株式会社シイエヌケイ チップコンベア装置

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