JP2764948B2 - 記録確認装置 - Google Patents
記録確認装置Info
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- JP2764948B2 JP2764948B2 JP63259597A JP25959788A JP2764948B2 JP 2764948 B2 JP2764948 B2 JP 2764948B2 JP 63259597 A JP63259597 A JP 63259597A JP 25959788 A JP25959788 A JP 25959788A JP 2764948 B2 JP2764948 B2 JP 2764948B2
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
- H04N5/945—Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1879—Direct read-after-write methods
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は、記録媒体に記録したディジタルデータと、
このディジタルデータを上記記録媒体から再生したディ
ジタルデータとを比較して記録誤りを検出する記録確認
装置に関し、ディジタルデータの記録再生を行うディジ
タルビデオテープレコーダ等に適用される。
このディジタルデータを上記記録媒体から再生したディ
ジタルデータとを比較して記録誤りを検出する記録確認
装置に関し、ディジタルデータの記録再生を行うディジ
タルビデオテープレコーダ等に適用される。
B 発明の概要 本発明は、記録媒体に記録したディジタルデータと、
このディジタルデータを上記記録媒体から再生したディ
ジタルデータとを比較して記録誤りを検出する記録確認
装置において、誤り訂正機能を有する記録再生系にてデ
ィジタルデータの記録再生を行い、再生されるディジタ
ルデータのエラーフラグに基づいて、以前のデータの消
し残りによる記録誤り部分だけを検出して、記録確認を
行うことができるようにしたものである。
このディジタルデータを上記記録媒体から再生したディ
ジタルデータとを比較して記録誤りを検出する記録確認
装置において、誤り訂正機能を有する記録再生系にてデ
ィジタルデータの記録再生を行い、再生されるディジタ
ルデータのエラーフラグに基づいて、以前のデータの消
し残りによる記録誤り部分だけを検出して、記録確認を
行うことができるようにしたものである。
C 従来の技術 従来より、ディジタルビデオテープレコーダでは、例
えば第3図に示すような回転磁気ヘッド装置(RH)に
て、それぞれディジタル化した映像データおよび音声デ
ータを第4図に示すように磁気テープ(10)の長手方向
に対して傾斜した記録トラック(T)に順次記録するよ
うにしている。
えば第3図に示すような回転磁気ヘッド装置(RH)に
て、それぞれディジタル化した映像データおよび音声デ
ータを第4図に示すように磁気テープ(10)の長手方向
に対して傾斜した記録トラック(T)に順次記録するよ
うにしている。
すなわち、第3図に示した回転磁気ヘッド装置(RH)
は、180゜対向に配された一対のペアの記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)と、上記記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)に対して直交する方向
に配された180゜対向の一対のペアの再生ヘッド(C1)
・(D1),(C2)・(D2)とを備え、上記各ペアの記録
ヘッド(A1)・(B1),(A2)・(B2)および再生ヘッ
ド(C1)・(D1),(C2)・(D2)がそれぞれ1トラッ
ク幅分だけ高さを異ならせしめて配設されている。そし
て、この回転磁気ヘッド装置(RH)は、例えばNTSC方式
の場合、1フィールド当たり1.5回転の回転速度で駆動
されて、第4図に示すように、1フィールド分の映像デ
ータを磁気テープ(10)上の6本のトラック(T1)〜
(T6)に記録する。
は、180゜対向に配された一対のペアの記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)と、上記記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)に対して直交する方向
に配された180゜対向の一対のペアの再生ヘッド(C1)
・(D1),(C2)・(D2)とを備え、上記各ペアの記録
ヘッド(A1)・(B1),(A2)・(B2)および再生ヘッ
ド(C1)・(D1),(C2)・(D2)がそれぞれ1トラッ
ク幅分だけ高さを異ならせしめて配設されている。そし
て、この回転磁気ヘッド装置(RH)は、例えばNTSC方式
の場合、1フィールド当たり1.5回転の回転速度で駆動
されて、第4図に示すように、1フィールド分の映像デ
ータを磁気テープ(10)上の6本のトラック(T1)〜
(T6)に記録する。
なお、各トラック(T1)〜(T6)は、その中央部が映
像データの記録される映像領域(V)とされ、その入口
側および出口側に時間軸を圧縮した4チャンネル分の音
声データの記録される音声領域(a1),(a2),
(a3),(a4)が形成されている。
像データの記録される映像領域(V)とされ、その入口
側および出口側に時間軸を圧縮した4チャンネル分の音
声データの記録される音声領域(a1),(a2),
(a3),(a4)が形成されている。
このような形式のディジタルビデオテープレコーダで
は、記録ヘッド(A1)・(B1),(A2)・(B2)で映像
データおよび音声データを記録しながら同時に再生ヘッ
ド(C1)・(D1),(C2)・(D2)によって同じトラッ
クを再生することができるので、従来、例えば第5図に
示すような記録再生系の構成として、上記記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)にて記録したデータと
上記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)にて再
生されるデータとを照合する所謂ベリファイ(Verify)
機能を付加し、記録が正常に行われたか否かの確認を行
うようにしている。
は、記録ヘッド(A1)・(B1),(A2)・(B2)で映像
データおよび音声データを記録しながら同時に再生ヘッ
ド(C1)・(D1),(C2)・(D2)によって同じトラッ
クを再生することができるので、従来、例えば第5図に
示すような記録再生系の構成として、上記記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)にて記録したデータと
上記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)にて再
生されるデータとを照合する所謂ベリファイ(Verify)
機能を付加し、記録が正常に行われたか否かの確認を行
うようにしている。
すなわち、第5図に示した従来の記録再生系におい
て、アナログ入力信号SINは、サンプル・ホールド(S/
H)回路(1)を介してアナログ・ディジタル(A/D)変
換器(2)に供給され、上記A/D変換器(2)にてディ
ジタル化された記録データDRECとしてエンコーダ(3)
に与えられるともに、上記記録データDRECが遅延回路
(4)を介してデータ比較器(5)に与えられており、
上記エンコーダ(3)にてデータのシャフィリングや誤
り訂正符号の付加等の所定のデータ処理が施されてか
ら、上記回転磁気ヘッド装置(RH)の各記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)にて上記磁気テープ
(10)上の各トラック(T1)〜(T6)に記録される。
て、アナログ入力信号SINは、サンプル・ホールド(S/
H)回路(1)を介してアナログ・ディジタル(A/D)変
換器(2)に供給され、上記A/D変換器(2)にてディ
ジタル化された記録データDRECとしてエンコーダ(3)
に与えられるともに、上記記録データDRECが遅延回路
(4)を介してデータ比較器(5)に与えられており、
上記エンコーダ(3)にてデータのシャフィリングや誤
り訂正符号の付加等の所定のデータ処理が施されてか
ら、上記回転磁気ヘッド装置(RH)の各記録ヘッド
(A1)・(B1),(A2)・(B2)にて上記磁気テープ
(10)上の各トラック(T1)〜(T6)に記録される。
また、この記録再生系は、上記記録動作と同時に上記
各トラック(T1)〜(T6)に対する再生動作を行い、上
記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)による再
生出力について、デコーダ(6)にて上記エンコーダ
(3)に対応する所定のデータ処理を施すことにより上
記各トラック(T1)〜(T6)に記録した記録データDREC
に対する再生データDPBを得て、この再生データDPBが上
記データ比較回路(5)に供給されるようになってい
る。
各トラック(T1)〜(T6)に対する再生動作を行い、上
記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)による再
生出力について、デコーダ(6)にて上記エンコーダ
(3)に対応する所定のデータ処理を施すことにより上
記各トラック(T1)〜(T6)に記録した記録データDREC
に対する再生データDPBを得て、この再生データDPBが上
記データ比較回路(5)に供給されるようになってい
る。
ここで、上記遅延回路(4)は、上記各トラック
(T1)〜(T6)に記録した記録データDRECに対する再生
データDPBを得るのに要する時間に等しい遅延量を上記
記録データDRECに与えている。
(T1)〜(T6)に記録した記録データDRECに対する再生
データDPBを得るのに要する時間に等しい遅延量を上記
記録データDRECに与えている。
そして、上記遅延回路(4)を介して与えられる記録
データDRECと上記再生データDPBとを上記データ比較回
路(5)にて比較して不一致部分を検出することによっ
て、記録エラーの発生を検出し、上記データ比較回路
(5)による記録エラー検出出力をカウンタ(11)にて
計数して、記録エラーの発生回数が所定の回数以上にな
ると、警告を発するようにしていた。
データDRECと上記再生データDPBとを上記データ比較回
路(5)にて比較して不一致部分を検出することによっ
て、記録エラーの発生を検出し、上記データ比較回路
(5)による記録エラー検出出力をカウンタ(11)にて
計数して、記録エラーの発生回数が所定の回数以上にな
ると、警告を発するようにしていた。
D 発明が解決しようとする課題 ところで、上述の第5図に示した従来の記録再生系の
ように、上記遅延回路(4)を介して与えられる記録デ
ータDRECと上記再生データDPBとの不一致部分を上記デ
ータ比較回路(5)にて検出することによって記録エラ
ーの発生を検出し、上記データ比較回路(5)による記
録エラー検出出力をカウンタ(11)にて計数して、記録
エラーの発生回路が所定の回数以上になると警告を発す
るのでは、例えば記録済の磁気テープ(10)について所
謂インサート編集等により新たなデータを重ね書き記録
した場合に等に、その重ね書き記録部分の一部に以前の
データの消し残りがあると、上記データ比較回路(5)
にて記録エラーとして検出されるのであるが、その記録
エラーの回数が少なく所定の回数に達しないと警告が発
っせられず、上記消し残り部分の以前のデータが新たな
データを混じり合って再生されてしまうという問題点が
ある。
ように、上記遅延回路(4)を介して与えられる記録デ
ータDRECと上記再生データDPBとの不一致部分を上記デ
ータ比較回路(5)にて検出することによって記録エラ
ーの発生を検出し、上記データ比較回路(5)による記
録エラー検出出力をカウンタ(11)にて計数して、記録
エラーの発生回路が所定の回数以上になると警告を発す
るのでは、例えば記録済の磁気テープ(10)について所
謂インサート編集等により新たなデータを重ね書き記録
した場合に等に、その重ね書き記録部分の一部に以前の
データの消し残りがあると、上記データ比較回路(5)
にて記録エラーとして検出されるのであるが、その記録
エラーの回数が少なく所定の回数に達しないと警告が発
っせられず、上記消し残り部分の以前のデータが新たな
データを混じり合って再生されてしまうという問題点が
ある。
そこで、本発明は、上述の如き従来の実情に鑑み、デ
ィジタルデータの記録再生を行うディジタルビデオテー
プレコーダ等において、記録済の磁気テープについて所
謂インサート編集等に際して以前のデータの消し残りに
よるデータ誤りを含んだ誤記録の防止を目的とし、以前
のデータの消し残りを確実に検出することのできるよう
にした記録確認装置を提供するものである。
ィジタルデータの記録再生を行うディジタルビデオテー
プレコーダ等において、記録済の磁気テープについて所
謂インサート編集等に際して以前のデータの消し残りに
よるデータ誤りを含んだ誤記録の防止を目的とし、以前
のデータの消し残りを確実に検出することのできるよう
にした記録確認装置を提供するものである。
E 課題を解決するための手段 本発明に係る記録確認装置は、上述の目的を達成する
ために、記録すべきディジタルデータに誤り訂正符号を
付加して、上記ディジタルデータを記録媒体に記録する
記録処理手段と、上記記録媒体からの再生出力について
上記誤り訂正符号により誤り訂正処理を行い、上記記録
媒体に記録されていたディジタルデータを再生する再生
処理手段と、上記記録処理手段および上記再生処理手段
におけるデータ処理時間に相当する遅延量を有する遅延
手段と、上記遅延手段を介して与えられる上記記録すべ
きディジタルデータと上記再生処理手段にて再生された
ディジタルデータとを比較し、各ディジタルデータの不
一致を検出するデータ比較手段と、上記再生処理手段に
て得られるディジタルデータのエラーフラグに基づい
て、上記誤り訂正処理により誤りの無い状態のディジタ
ルデータに対して、上記データ比較手段にて不一致検出
出力が得られた場合に記録エラー信号を出力する記録エ
ラー信号出力手段とを備えることを特徴としている。
ために、記録すべきディジタルデータに誤り訂正符号を
付加して、上記ディジタルデータを記録媒体に記録する
記録処理手段と、上記記録媒体からの再生出力について
上記誤り訂正符号により誤り訂正処理を行い、上記記録
媒体に記録されていたディジタルデータを再生する再生
処理手段と、上記記録処理手段および上記再生処理手段
におけるデータ処理時間に相当する遅延量を有する遅延
手段と、上記遅延手段を介して与えられる上記記録すべ
きディジタルデータと上記再生処理手段にて再生された
ディジタルデータとを比較し、各ディジタルデータの不
一致を検出するデータ比較手段と、上記再生処理手段に
て得られるディジタルデータのエラーフラグに基づい
て、上記誤り訂正処理により誤りの無い状態のディジタ
ルデータに対して、上記データ比較手段にて不一致検出
出力が得られた場合に記録エラー信号を出力する記録エ
ラー信号出力手段とを備えることを特徴としている。
F 作用 本発明に係る記録確認装置において、記録すべきディ
ジタルデータは、記録処理手段にて誤り訂正符号が付加
されて記録媒体に記録されるとともに、遅延手段を介し
てデータ比較手段に供給され、このデータ比較手段にて
上記記録媒体から再生処理手段により再生されるディジ
タルデータと比較される。上記再生処理手段は、上記記
録媒体からのディジタルデータを再生して上記誤り訂正
符号による誤り訂正処理を行い、誤り訂正処理済のディ
ジタルデータを上記データ比較手段に与えるとともに、
上記誤り訂正処理済のディジタルデータに残存するデー
タ誤りを示すエラーフラグを記録エラー信号出力手段に
与える。上記記録エラー信号出力手段は、上記エラーフ
ラグに基づいて、上記再生処理手段にて再生された誤り
の無い状態のディジタルデータに対して、上記データ比
較手段にて不一致検出出力が得られた場合に記録エラー
信号を出力する。
ジタルデータは、記録処理手段にて誤り訂正符号が付加
されて記録媒体に記録されるとともに、遅延手段を介し
てデータ比較手段に供給され、このデータ比較手段にて
上記記録媒体から再生処理手段により再生されるディジ
タルデータと比較される。上記再生処理手段は、上記記
録媒体からのディジタルデータを再生して上記誤り訂正
符号による誤り訂正処理を行い、誤り訂正処理済のディ
ジタルデータを上記データ比較手段に与えるとともに、
上記誤り訂正処理済のディジタルデータに残存するデー
タ誤りを示すエラーフラグを記録エラー信号出力手段に
与える。上記記録エラー信号出力手段は、上記エラーフ
ラグに基づいて、上記再生処理手段にて再生された誤り
の無い状態のディジタルデータに対して、上記データ比
較手段にて不一致検出出力が得られた場合に記録エラー
信号を出力する。
G 実施例 以下、本発明に係る記録確認装置の一実施例につい
て、図面に従い詳細に説明する。
て、図面に従い詳細に説明する。
第1図のブロック図に示す実施例は、本発明を上述の
第5図に示した記録再生系に適用したものである。な
お、共通構成要素には、共通符号を付してある。
第5図に示した記録再生系に適用したものである。な
お、共通構成要素には、共通符号を付してある。
すなわち、この実施例において、アナログ入力信号S
INは、S/H回路(1)を介してA/D変換器(2)に供給さ
れ、上記A/D変換器(2)にてディジタル化された記録
データDRECが記録すべきディジタルデータとして本発明
に係る記録確認装置における記録処理手段に当たるエン
コーダ(3)に与えられるとともに、上記記録データD
RECが本発明に係る記録確認装置における遅延手段に当
たる遅延回路(4)を介して本発明に係る記録確認装置
におけるデータ比較手段に当たるデータ比較器(5)に
与えられている。そして、上記記録データDRECは、上記
エンコーダ(3)にてデータのシャフィリングや誤り訂
正符号の付加等の所定のデータ処理が施されてから、上
述の回転磁気ヘッド装置(RH)の各記録ヘッド(A1)・
(B1),(A2)・(B2)にて磁気テープ(10)上の各ト
ラック(T1)〜(T6)に記録される。
INは、S/H回路(1)を介してA/D変換器(2)に供給さ
れ、上記A/D変換器(2)にてディジタル化された記録
データDRECが記録すべきディジタルデータとして本発明
に係る記録確認装置における記録処理手段に当たるエン
コーダ(3)に与えられるとともに、上記記録データD
RECが本発明に係る記録確認装置における遅延手段に当
たる遅延回路(4)を介して本発明に係る記録確認装置
におけるデータ比較手段に当たるデータ比較器(5)に
与えられている。そして、上記記録データDRECは、上記
エンコーダ(3)にてデータのシャフィリングや誤り訂
正符号の付加等の所定のデータ処理が施されてから、上
述の回転磁気ヘッド装置(RH)の各記録ヘッド(A1)・
(B1),(A2)・(B2)にて磁気テープ(10)上の各ト
ラック(T1)〜(T6)に記録される。
また、この記録再生系は、上記記録動作と同時に上記
各トラック(T1)〜(T6)に対する再生動作を行い、上
記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)による再
生出力が本発明に係る記録確認装置における再生処理手
段に当たるデコーダ(6)に与えられている。
各トラック(T1)〜(T6)に対する再生動作を行い、上
記再生ヘッド(C1)・(D1),(C2)・(D2)による再
生出力が本発明に係る記録確認装置における再生処理手
段に当たるデコーダ(6)に与えられている。
上記デコーダ(6)は、上記再生出力について上記エ
ンコーダ(3)に対応するデシャフリング処理や上記誤
り訂正符号に基づいた誤り訂正処理等の所定のデータ処
理を施すことにより上記各トラック(T1)〜(T6)に記
録した記録データDRECに対する再生データDPBを得て、
この再生データDPBを上記データ比較回路(5)に供給
するとともに、上記誤り訂正処理済の再生データDPBに
残存するデータ誤りを示すエラーフラグEFを本発明に係
る記録確認装置における記録エラー信号出力手段に当た
るANDゲート(7)に供給している。
ンコーダ(3)に対応するデシャフリング処理や上記誤
り訂正符号に基づいた誤り訂正処理等の所定のデータ処
理を施すことにより上記各トラック(T1)〜(T6)に記
録した記録データDRECに対する再生データDPBを得て、
この再生データDPBを上記データ比較回路(5)に供給
するとともに、上記誤り訂正処理済の再生データDPBに
残存するデータ誤りを示すエラーフラグEFを本発明に係
る記録確認装置における記録エラー信号出力手段に当た
るANDゲート(7)に供給している。
ここで、上記遅延回路(4)は、上記各トラック
(T1)〜(T6)に記録した記録データに対する再生デー
タDPBを得るのに要する時間に等しい遅延量を上記記録
データDRECに与えて、上記記録データDRECを上記デコー
ダ(6)からの再生データDPBとタイミングの一致させ
た状態で上記データ比較回路(5)に供給している。
(T1)〜(T6)に記録した記録データに対する再生デー
タDPBを得るのに要する時間に等しい遅延量を上記記録
データDRECに与えて、上記記録データDRECを上記デコー
ダ(6)からの再生データDPBとタイミングの一致させ
た状態で上記データ比較回路(5)に供給している。
上記データ比較回路(5)は、上記遅延回路(4)を
介して与えられる記録データDRECと上記デコーダ(6)
から供給される再生データDPBとの不一致部分を検出す
る比較動作を行い、その不一致検出出力を上記ANDゲー
ト(7)に供給している。
介して与えられる記録データDRECと上記デコーダ(6)
から供給される再生データDPBとの不一致部分を検出す
る比較動作を行い、その不一致検出出力を上記ANDゲー
ト(7)に供給している。
そして、上記ANDゲート(7)は、上記データ比較回
路(5)による不一致検出出力と上記エラーフラグEFと
の論理積出力を記録エラー信号SERとして出力する。上
記記録エラー信号SERは、上記データ比較回路(5)に
よる不一致検出出力が得られ記録誤りの状態で、しか
も、上記デコーダ(6)にて誤り訂正済の再生データD
PBが誤りの無い状態で再生されているとき、すなわち、
例えばインサート編集等による以前のデータの消し残り
部分が上記デコーダ(6)にて正規に再生された場合に
出力される。
路(5)による不一致検出出力と上記エラーフラグEFと
の論理積出力を記録エラー信号SERとして出力する。上
記記録エラー信号SERは、上記データ比較回路(5)に
よる不一致検出出力が得られ記録誤りの状態で、しか
も、上記デコーダ(6)にて誤り訂正済の再生データD
PBが誤りの無い状態で再生されているとき、すなわち、
例えばインサート編集等による以前のデータの消し残り
部分が上記デコーダ(6)にて正規に再生された場合に
出力される。
さらに、この実施例における記録再生系では、上記デ
コーダ(6)にて得られる再生データDPBのエラーフラ
グEFをカウンタ(8)にて計数して、上記エラーフラグ
EFにて示されるデータ誤りの発生回数が所定の回数以上
になると、上記再生データDPBに所定の数以上のデータ
誤りのある記録誤りの状態であることを示す記録エラー
信号SEFを上記カウンタ(8)から出力するようになっ
ている。
コーダ(6)にて得られる再生データDPBのエラーフラ
グEFをカウンタ(8)にて計数して、上記エラーフラグ
EFにて示されるデータ誤りの発生回数が所定の回数以上
になると、上記再生データDPBに所定の数以上のデータ
誤りのある記録誤りの状態であることを示す記録エラー
信号SEFを上記カウンタ(8)から出力するようになっ
ている。
上記ANDゲート(8)にて得られる記録エラー信号SER
および上記カウンタ(8)にて得られる記録エラー信号
SEFは、ORゲート(9)を介して図示しない警告手段に
与えられ、記録誤りが発生していることを知られる警告
を行うのに用いられている。
および上記カウンタ(8)にて得られる記録エラー信号
SEFは、ORゲート(9)を介して図示しない警告手段に
与えられ、記録誤りが発生していることを知られる警告
を行うのに用いられている。
ここで、本発明に係る記録確認装置では、上述のよう
に再生処理手段すなわち上記デコーダ(6)により再生
される誤り訂正処理済の再生データDPBとそのエラーフ
ラグEFを用いて記録誤りの検出を行うので、記録データ
DRECと再生データDPBとを全のデータについてデータ比
較手段すなわち上記データ比較回路(5)にて比較する
必要はなく、上記エラーフラグEFを発生する誤り訂正符
号のブロック単位で比較すれば良い。すなわち、誤り訂
正符号がnサンプルにて形成されているとすれば、全体
の1/nのサンプルを比較するだけで、前のデータの消し
残りを検出することができ、例えば第2図に示すよう
に、それぞれnサンプルで形成されるm個の内符号ブロ
ック(IB1),(IB2),…,(IBm)にて1トラック分
のデータが構成される記録フォーマットの場合には、1
トラック当たりmサンプルを比較するれば良く、遅延の
ための回路素子等を小規模にすることができる。
に再生処理手段すなわち上記デコーダ(6)により再生
される誤り訂正処理済の再生データDPBとそのエラーフ
ラグEFを用いて記録誤りの検出を行うので、記録データ
DRECと再生データDPBとを全のデータについてデータ比
較手段すなわち上記データ比較回路(5)にて比較する
必要はなく、上記エラーフラグEFを発生する誤り訂正符
号のブロック単位で比較すれば良い。すなわち、誤り訂
正符号がnサンプルにて形成されているとすれば、全体
の1/nのサンプルを比較するだけで、前のデータの消し
残りを検出することができ、例えば第2図に示すよう
に、それぞれnサンプルで形成されるm個の内符号ブロ
ック(IB1),(IB2),…,(IBm)にて1トラック分
のデータが構成される記録フォーマットの場合には、1
トラック当たりmサンプルを比較するれば良く、遅延の
ための回路素子等を小規模にすることができる。
H 発明の効果 本発明に係る記録確認装置では、記録処理手段にて誤
り訂正符号を付加して記録媒体に記録したディジタルデ
ータを上記記録媒体から再生して再生処置手段にて上記
誤り訂正符号による誤り訂正処理を行い、データ比較手
段にて上記再生処置手段による訂正処理済のディジタル
データと遅延回路を介して与えられる上記記録媒体に記
録するディジタルデータとの不一致部分を検出し、上記
再生処置手段による訂正処理済のディジタルデータのデ
ータ誤りを示すエラーフラグに基づいて、上記再生処理
手段にて再生された誤りの無い状態のディジタルデータ
に対して、上記データ比較手段にて不一致検出出力が得
られた場合に記録エラー信号出力手段が記録エラー信号
を出力する。上記記録エラー信号は、上記データ比較手
段による不一致検出出力が得られる記録誤りの状態で、
しかも、上記再生処理手段にて誤り訂正済の再生データ
が誤りの無い状態で再生されているとき、すなわち、例
えば、インサート編集等による以前のデータの消し残り
部分が上記再生処理手段にてにて正規に再生された場合
に出力され、本発明に係る記録確認装置では、以前のデ
ータの消し残りを確実に検出することができる。
り訂正符号を付加して記録媒体に記録したディジタルデ
ータを上記記録媒体から再生して再生処置手段にて上記
誤り訂正符号による誤り訂正処理を行い、データ比較手
段にて上記再生処置手段による訂正処理済のディジタル
データと遅延回路を介して与えられる上記記録媒体に記
録するディジタルデータとの不一致部分を検出し、上記
再生処置手段による訂正処理済のディジタルデータのデ
ータ誤りを示すエラーフラグに基づいて、上記再生処理
手段にて再生された誤りの無い状態のディジタルデータ
に対して、上記データ比較手段にて不一致検出出力が得
られた場合に記録エラー信号出力手段が記録エラー信号
を出力する。上記記録エラー信号は、上記データ比較手
段による不一致検出出力が得られる記録誤りの状態で、
しかも、上記再生処理手段にて誤り訂正済の再生データ
が誤りの無い状態で再生されているとき、すなわち、例
えば、インサート編集等による以前のデータの消し残り
部分が上記再生処理手段にてにて正規に再生された場合
に出力され、本発明に係る記録確認装置では、以前のデ
ータの消し残りを確実に検出することができる。
従って、本発明を適用することにより、ディジタルデ
ータの記録再生を行うディジタルビデオテープレコーダ
等において、記録済の磁気テープについて所謂インサー
ト編集等に際して以前のデータの消し残りによるデータ
誤りを含んだ誤記録の防止を行うことができる。
ータの記録再生を行うディジタルビデオテープレコーダ
等において、記録済の磁気テープについて所謂インサー
ト編集等に際して以前のデータの消し残りによるデータ
誤りを含んだ誤記録の防止を行うことができる。
第1図は本発明を適用したディジタルビデオテープレコ
ーダの記録再生系の構成を示すブロック図、第2図は上
記記録再生系に用いられる記録フォーマットの一例を示
す模式図である。 第3図はディジタルビデオテープレコーダに用いられる
回転磁気ヘッド装置の構成例を示す模式図、第4図は上
記回転磁気ヘッド装置を用いたディジタルビデオテープ
レコーダのトラックパターンを示す模式図、第5図は記
録確認機能を有する従来のディジタルビデオテープレコ
ーダの記録再生系の構成を示すブロック図である。 (3)……記録処理手段(エンコーダ) (4)……遅延手段(遅延回路) (5)……データ比較手段(データ比較回路) (6)……再生処理手段(デコーダ) (7)……記録エラー信号出力手段(ANDゲート)
ーダの記録再生系の構成を示すブロック図、第2図は上
記記録再生系に用いられる記録フォーマットの一例を示
す模式図である。 第3図はディジタルビデオテープレコーダに用いられる
回転磁気ヘッド装置の構成例を示す模式図、第4図は上
記回転磁気ヘッド装置を用いたディジタルビデオテープ
レコーダのトラックパターンを示す模式図、第5図は記
録確認機能を有する従来のディジタルビデオテープレコ
ーダの記録再生系の構成を示すブロック図である。 (3)……記録処理手段(エンコーダ) (4)……遅延手段(遅延回路) (5)……データ比較手段(データ比較回路) (6)……再生処理手段(デコーダ) (7)……記録エラー信号出力手段(ANDゲート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 576 G11B 20/18 576F (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/18 G11B 5/455
Claims (1)
- 【請求項1】記録すべきディジタルデータに誤り訂正符
号を付加して、上記ディジタルデータを記録媒体に記録
する記録処理手段と、 上記記録媒体からの再生出力について上記誤り訂正符号
による誤り訂正処理を行い、上記記録媒体に記録されて
いたディジタルデータを再生する再生処理手段と、 上記記録処理手段および上記再生処理手段におけるデー
タ処理時間に相当する遅延量を有する遅延手段と、 上記遅延手段を介して与えられる上記記録すべきディジ
タルデータと上記再生処理手段にて再生されたディジタ
ルデータとを比較し、各ディジタルデータの不一致を検
出するデータ比較手段と、 上記再生処理手段にて得られるディジタルデータのエラ
ーフラグに基づいて、上記誤り訂正処理により誤りの無
い状態のディジタルデータに対して、上記データ比較手
段にて不一致検出出力が得られた場合に記録エラー信号
を出力する記録エラー信号出力手段とを備えることを特
徴とする記録確認装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259597A JP2764948B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 記録確認装置 |
KR1019890014727A KR0185169B1 (ko) | 1988-10-17 | 1989-10-14 | 기록 확인장치 |
EP89119271A EP0364961B1 (en) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | Recording error detection circuit and recording/reproducing apparatus |
DE68919990T DE68919990T2 (de) | 1988-10-17 | 1989-10-17 | Schaltung zur Erkennung von Aufzeichnungsfehlern und Aufzeichnungs- und Wiedergabeeinrichtung. |
US07/764,109 US5253257A (en) | 1988-10-17 | 1991-09-23 | Recording error detector circuit and recording reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259597A JP2764948B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 記録確認装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108283A JPH02108283A (ja) | 1990-04-20 |
JP2764948B2 true JP2764948B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17336313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259597A Expired - Fee Related JP2764948B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 記録確認装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2764948B2 (ja) |
KR (1) | KR0185169B1 (ja) |
DE (1) | DE68919990T2 (ja) |
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KR0118367Y1 (ko) * | 1994-07-30 | 1999-05-15 | 이흥식 | 하이브리드 커넥터 및 이에 사용되는 직각 암형 부재 |
JP2000182360A (ja) * | 1998-12-15 | 2000-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像編集装置及び映像編集方法 |
US6747828B2 (en) * | 2001-02-22 | 2004-06-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for detecting an abnormality in a recorded signal |
GB2374966A (en) * | 2001-04-27 | 2002-10-30 | Ibm | Capturing and analysing attempts by a reader device to read data from a data holding entity |
DE102010035361B4 (de) * | 2010-08-25 | 2022-08-18 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg | Kamerasystem |
KR102017783B1 (ko) * | 2013-04-10 | 2019-09-03 | 한화테크윈 주식회사 | 비디오 레코더 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0634310B2 (ja) * | 1983-06-16 | 1994-05-02 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
JPH0670868B2 (ja) * | 1984-04-28 | 1994-09-07 | ソニー株式会社 | デイジタルデ−タ記録装置 |
JPS6117273A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Nec Corp | 回転形磁気記録装置 |
JPS61142568A (ja) * | 1984-12-15 | 1986-06-30 | Pioneer Electronic Corp | 情報記録・再生方式 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63259597A patent/JP2764948B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-14 KR KR1019890014727A patent/KR0185169B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-10-17 EP EP89119271A patent/EP0364961B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-17 DE DE68919990T patent/DE68919990T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0364961A2 (en) | 1990-04-25 |
KR0185169B1 (ko) | 1999-04-15 |
KR900006955A (ko) | 1990-05-09 |
DE68919990D1 (de) | 1995-01-26 |
JPH02108283A (ja) | 1990-04-20 |
DE68919990T2 (de) | 1995-05-04 |
EP0364961B1 (en) | 1994-12-14 |
EP0364961A3 (en) | 1991-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |