JP2764844B2 - パイプライン処理装置 - Google Patents

パイプライン処理装置

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JP2764844B2 JP12081292A JP12081292A JP2764844B2 JP 2764844 B2 JP2764844 B2 JP 2764844B2 JP 12081292 A JP12081292 A JP 12081292A JP 12081292 A JP12081292 A JP 12081292A JP 2764844 B2 JP2764844 B2 JP 2764844B2
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慎哉 加藤
敬人 野田
裕士 神阪
一泰 野々村
巧 竹野
徹 渡部
拓巳 丸山
ポーンシャイ・チョンスワンナパイサーン
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプライン処理を行
うパイプライン処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、異なるアーキテクチャをサポート
する際、暗黙のGRアクセスがある命令は、GRのコン
フリクションを防止するため、先行命令のGRに対する
アクセスが完了するまで、GRリードを実行できず、パ
イプラインのステージ遷移を抑止する。そして、先行命
令のGRライトが完了した段階で、GRリードを行いス
テージ遷移を開始していた。以下図3を用いて簡単に説
明する。
【0003】図3は、従来技術の説明図を示す。図3の
(a)は、命令Aは、暗黙のGRアクセスの命令の例で
あって、オペコード+加算データからなっている。
【0004】命令Bは、明示のGRアクセスの命令の例
であって、オペコード+GR番号+加算データからなっ
ている。図3の(b)は、パイプラインを示す。このパ
イプラインは、ステージ0、1、2、3、4から構成さ
れ、 ステージ0:命令フェッチ ステージ1:命令デコード ステージ2:GRリード ステージ3:ライト、演算など ステージ4:GRライト する。そして、右側に記載したように、ステージ2のG
Rリード時のコンフリクションを防止するために、GR
番号がステージ3、ステージ4のGR番号と比較し、等
しいから否かを検出している。
【0005】図3の(c)は、パイプラインの動作を示
す。ここで、先行命令DがGRライトする命令であり、
後行命令Aが同一のGR番号のGRリードする命令であ
る。ステージ2で命令AがGRリードする際に、ステー
ジ3、ステージ4にいる命令のいずれかがステージ2の
リードで使用するGRライトする場合、ステージ2にい
る命令はステージ3、ステージ4にいる命令のGRライ
トが完了するまで、ステージ2で待たせ、GRのコンフ
リクションを防止していた。
【0006】また、GRコンフリクションの検出は、各
ステージで保持した命令中のGR番号を比較して一致し
ていたらGRコンフリクションとして検出していた。し
かし、暗黙のGRアクセスの場合、命令中にGR番号が
存在しないため、GR番号比較という回路が動作せず、
GRコンフリクションを検出できない。従って、暗黙の
アクセスがある命令がステージ2にきたところで先行す
る命令のGRライトが完了するまで、ステージ遷移を抑
止し、GRリードを行わないようにし、GRコンフリク
ションが発生しないようにしていた(図3の(c)の斜
線の部分参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような制御の
仕方によると、暗黙のGRアクセスを行う命令のGR番
号と、先行命令のGRアクセスのGR番号が違っていて
も暗黙のアクセスのある命令は、ステージ遷移が抑止さ
れ、余分なステージ待ちが生じてしまうという問題があ
った。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するため、
暗黙のGRアクセスを持つ命令を明示の同一動作をする
GR番号を持つ命令に変換し、GRコンフリクション回
路が働き、余分なステージ待ちの発生を防止することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、命令変換
部1は、暗黙のGRアクセスを持つ命令をGR番号を持
つ同一の動作する命令に変換するものである。
【0010】コンフリクション検出回路2は、後行の命
令がリードしようとするGR番号と先行の命令がライト
しようとするGR番号が一致するか比較して検出するも
のである。
【0011】
【作用】本発明は、図1に示すように、命令変換部1が
暗黙のGRアクセスを持つ命令をGR番号を持つ同一の
動作する命令に変換し、コンフリクション検出回路2が
後行の命令がリードしようとするGR番号と先行の命令
がライトしようとするGR番号が一致するか比較して検
出し、一致するときはコンフリクションするので、後行
命令の実行を抑止するようにしている。
【0012】従って、暗黙のGRアクセスを持つ命令を
明示のGR番号を持つ同一の動作する命令に変換し、コ
ンフリクション検出回路2を働かしてコンフリクション
を検出し、余分なステージ待ちの発生を防止することが
可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1および図2を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、命令変換部1は、命令をデコードして暗
黙のGRアクセスを持つ命令を、同じ動作を行うGR番
号を持つ命令に変換するものである。例えば後述する図
2の(b)に示すように、 OPコード(RTN命令)を OPコード、GR番号(JR命令) に変換するものである。ここで、GR番号に、暗黙の命
令(RTN命令)の所定のGR番号を設定する。この
際、論理回路などを用い、暗黙の命令のデコード結果で
メモリを検索し、明示の命令+GR番号に変換する。
【0015】コンフリクション検出回路2は、後行命令
がリードしようとするGR番号と、先行の命令がライト
しようとするGR番号とを比較し、一致するかを検出す
るものである。一致するときは、コンフリクションが発
生するので、後行命令のGRリードを抑止する。コンフ
リクション検出回路2は、比較器21、22、AND回
路23、24、OR回路25などから構成されるもので
ある。
【0016】比較器21は、ステージ2のレジスタ12
に格納した命令が保持するGR番号と、ステージ3のレ
ジスタ13に格納した命令が保持するGR番号とを比較
するものである。
【0017】比較器22は、ステージ2のレジスタ12
に格納した命令が保持するGR番号と、ステージ4のレ
ジスタ14に格納した命令が保持するGR番号とを比較
するものである。
【0018】AND回路23、24は、ステージ3、ス
テージ4のGRライトのときにのみ出力信号を送出する
ものである。OR回路25は、ステージ2のGRリード
するGR番号と、ステージ3、4のGR番号とのいずれ
か1つが一致するときに、アクティブの信号を送出する
ものである。
【0019】レジスタ11は、レジスタ12、レジスタ
13、レジスタ14、レジスタ15は、パイプラインの
ステージを構成するレジスタであって、下記の命令など
を保持するものである。
【0020】レジスタ11:メモリからフェッチした命
令を保持するレジスタである。 レジスタ12:ここでは、暗黙のGRアクセスを持つ命
令を命令変換部1がGR番号を持つ明示のGRアクセス
を持つ命令に変換して保持させるレジスタである。
【0021】レジスタ13、14、15は、明示のGR
アクセスを持つ命令などを保持するものである。ステー
ジ0は、メモリから命令をフェッチしてレジスタ11に
格納するステージである。
【0022】ステージ1は、ここでは、レジスタ11か
ら取り出した暗黙のGRアクセスを持つ命令を、GR番
号を持つ同一の動作する命令に変換してレジスタ12に
格納するステージである。
【0023】ステージ2は、レジスタ12から取り出し
たGR番号(レジスタ番号)をもとにGR(汎用レジス
タ、制御レジスタ)からデータをリードするステージで
ある。
【0024】ステージ3は、レジスタ13に保持されて
いる命令に従って演算などを行うステージである。ステ
ージ4は、レジスタ14に保持されている命令に従って
GR3に結果をライトなどするものである。
【0025】次に、図1の構成の動作を説明する。 (1) ステージ0で命令を図示外のメモリ(主記憶な
ど)からフェッチし、レジスタ11に格納する。
【0026】(2) ステージ1でレジスタ11から取
り出した命令を命令変換部1であるDEC(デコーダ)
でデコードし、ここでは暗黙のGRアクセス(リード)
を持つ命令と判明したので、これを明示のGR番号を持
つ命令に変換し、レジスタ12のOPコード、レジスタ
番号(GR番号)に格納する。これにより、暗黙のGR
アクセスを持つ命令が明示のGRアクセスを持つ命令に
変換され、次のステージ2でコンフリクション検出回路
2を動作させる準備ができたこととなる。
【0027】(3) ステージ2でレジスタ12から取
り出した命令が、ここでは、GR3をリードする命令で
あったので、コンフリクション検出回路2がこのレジス
タ12から取り出したGR番号と、レジスタ13、レジ
スタ14から取り出したGR番号とをそれぞれ比較し、
更にライト(3)(ステージ3でGRライトを表す)、
ライト(4)(ステージ4でGRライトを表す)とのA
ND演算を行い、その結果、コンフリクションが発生す
ると判明した場合、ステージ2のGRリードを抑止す
る。これにより、ステージ2のGRリードのGR番号
と、ステージ3のGRライトのGR番号あるいはステー
ジ4のGRライトのGR番号との一致するときのみ、ス
テージ2のGRリードを抑止し、コンフリクションを防
止する。一方、コンフリクションが発生しないと判明し
たときは、GR3からリードしてその値を保持する。
【0028】(4) ステージ3でレジスタ13に保持
された命令に従って、メモリアクセスや演算などを行う (5) ステージ4でレジスタ14に保持された命令に
従って、演算結果などをGR3にライトしたりなどす
る。
【0029】以上のように、フェッチした命令が暗黙の
GRアクセス(リード)を持つ命令であったとき、命令
変換部1が明示のGR番号を持つ命令に変換してレジス
タ12に格納し、ステージ2でGRリードの明示のGR
番号と、ステージ3、ステージ4のGRライトのGR番
号とが一致するときにのみコンフリクション発生として
当該ステージ2のGRリードを抑止することにより、暗
黙のGRアクセスによる無駄なステージ2における処理
の抑止を無くし、結果としてパイプライン処理を高速化
できる。
【0030】図2は、本発明の動作説明図を示す。図2
の(a)は、命令の例を示す。左側の命令Aは、“オペ
ーコド+加算データ”からなる暗黙のGRアクセスを持
つ命令の例である。
【0031】右側の命令Bは、“オペコード+GR2+
加算データ”からなる明示のGRアクセス“GR2”を
持つ命令の例である。本実施例では、図1の命令変換部
1が左側の暗黙のGRアクセスを持つ命令Aを、右側の
明示のGRアクセスを持つ命令Bに変換する。
【0032】図2の(b)は、命令の具体例を示す。左
側は、暗黙のGRアクセスを持つ命令“RTN命令(RET
URN命令)であって、命令フォーマット“OPコード”か
らなる。
【0033】右側は、明示のGRアクセスを持つ命令
“JR命令(JUMP ON REGISTER命令)であって、命令フォ
ーマット“OPコード+GR番号”からなる。本実施例
では、図1の命令変換部1が左側の暗黙のGRアクセス
を持つ“RTN命令”を、右側の命令のGRアクセスを
持つ同一の動作する“JR命令”に変換する。
【0034】図2の(c)は、動作を示す。ここで、命
令Dは、先行のGRライトを持つ命令である。命令A
は、図2の(b)の暗黙のGRアクセスを持つ命令であ
る。命令Dは、ステージ0で命令フェッチし、ステージ
2、3、4と順次進む。
【0035】命令Aは、命令Dに続いてステージ0で命
令フェッチする。ステージ1で、命令Aは暗黙のGRア
クセス(リード)を持つ命令であるので、図1の命令変
換部1が当該命令Aを同一の動作をする命令Bに変換す
る。例えば図2の(b)に記載したように、命令A=R
TN命令“OPコード”を、JR命令“OPコード+G
R番号”に変換する。
【0036】これにより、ステージ2でコンフリクンシ
ョ検出回路2が動作し、ステージ2のGRリードのGR
番号と、ステージ3、ステージ4のGRライトのGR番
号とを比較し、一致するときのみコンフリクション発生
と判断し、当該ステージ2のGRリードを抑止する。こ
れ以外の場合には、抑止しなく、パイプライン処理を進
める。
【0037】ここでは、、暗黙のGRアクセスを持つ命
令を、明示のGR番号を持つ同一動作する命令に変換
し、コンフリクションが発生しないと判明したので、ス
テージ2で先行の命令Dに続いて後行の変換後の命令B
を実行する。同様に、ステージ3でも先行の命令Dに続
いて後行の変化後の命令Bを実行する。ステージ4で
は、先行の命令DがGRへのアクセスを完了するのを待
ち、後行の変換後の命令Bに従ってGRWする(GR3
にデータを書き込む)する。
【0038】以上によって、GRアクセス(ライト)を
持つ命令Dに続いて暗黙のGRアクセスを持つ後行の命
令Aを実行する場合、ステージ1で暗黙のGRアクセス
を持つ命令(例えばRTN命令)を、明示のGRアクセ
スを持つ同じ動作をする命令(例えばJR命令)に変換
する。以降はこの明示の命令に従って、コンフリクショ
ン検出し、コンフリクションしないときはステージ2で
GRリード、ステージ3でメモリアクセスや演算処理、
ステージ4でGRライトしたりすることが可能となり、
無駄なパイプライン処理の抑止を無くし、パイプライン
処理を高速化できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
暗黙のGRアクセスを持つ命令を明示のGR番号を持つ
同一の動作する命令に変換し、コンフリクション検出回
路2を働かしてコンフリクションを検出する構成を採用
しているため、余分なステージ待ちの発生を防止し、パ
イライン処理を高速化できる。また、暗黙のGRアクセ
スを持つ命令を、明示のGRアクセスを持つ命令に変換
できる命令が多いアーキテクチャを持つ程、パイプライ
ンにおける無断の抑止を無くし、性能向上を図ることが
できる。
【0040】余分なステージ抑止があるプログラムAを
実行した時、暗黙のGRアクセスの命令が出現する毎
に、最低2サイクルづつ発生する(ステージ3、4の命
令ライトによる1サイクルづつのステージ遷移抑止が発
生する)。
【0041】また、プログラムBの中で暗黙のGRアク
セスが200命令ある場合、200×2×50ns(1
サイクル50nsとして)=2000nsとなる。これ
が本発明によれば、余分なステージ遷移(パイプ遷移)
は抑止し、2000ns、従来より性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:命令変換部 2:コンフリクション検出回路 21、22:比較器 23、24:AND回路 25:OR回路 3:GR(汎用レジスタ、制御レジスタ) 11、12、13、14、15:レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野々村 一泰 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 竹野 巧 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 渡部 徹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 丸山 拓巳 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 ポーンシャイ・チョンスワンナパイサー ン 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−163628(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプライン処理を行うパイプライン処理
    装置において、 暗黙のGRアクセスを持つ命令を同一動作をするGR番
    号を持つ命令に変換する命令変換部(1)と、 後行の命令がリードしようとするGR番号と先行の命令
    がライトしようとするGR番号とが一致するか比較する
    コンフリクション検出回路(2)とを備え、 このコンフリクション検出回路(2)が一致してコンフ
    リクションすると検出したときにのみ、後行命令のアク
    セスを、先行命令のアクセスが完了するまで待機させる
    ように構成したことを特徴とするパイプライン処理装
    置。
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