JP2762265B2 - 芝刈機の芝収納バッグ着脱装置 - Google Patents

芝刈機の芝収納バッグ着脱装置

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JP2762265B2 JP1175009A JP17500989A JP2762265B2 JP 2762265 B2 JP2762265 B2 JP 2762265B2 JP 1175009 A JP1175009 A JP 1175009A JP 17500989 A JP17500989 A JP 17500989A JP 2762265 B2 JP2762265 B2 JP 2762265B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、芝刈機に関し、より詳しくは、芝刈機本
体に対する芝収納バッグの着脱装置に関する。
(従来の技術) 芝刈機には、従来、特開昭61-254119号公報で示され
るものがある。
これによれば、芝を刈る芝刈機本体の後面に刈り取っ
た芝を吹き出す吹出口が形成され、この吹出口を後方か
ら覆うカバー体が上記芝刈機本体の後上部に枢支軸を介
し上下回動自在に枢支されている。また、上記芝刈機本
体の後方で、かつ、上方に回動させたカバー体の下方に
芝収納バッグを配設されており、上記芝収納バッグを芝
刈機本体に係脱自在に係止させる係止部材が設けられて
いる。
上記係止手段は、車幅方向に延びて上記芝収納バッグ
の前上端に取り付けられる係合軸と、上記芝刈機本体の
後上端に形成されて上記係合軸を載置させる載置面と、
上記カバー体の上記芝収納バッグの上側における下方、
上方回動で上記載置面に載置された上記係合軸に係合、
離脱自在とされる係止フックとを備えている。
そして、上記芝刈機本体に芝収納バッグを係止させた
状態での芝刈機による芝刈作業時には、上記芝刈機本体
により刈り取られた芝が吹出口を通して芝収納バッグ内
に順次投入され、ここに収納されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、芝刈機はその作業時、作業面の粗さなどに
より振動するが、これに伴い、上記カバー体が上記枢支
軸回りで上下に回動するよう振動することがある。この
場合、上記カバー体と共に回動する係止フックが上記係
合軸から離脱して、上記芝刈機本体に対する芝収納バッ
グの係止が解除されるおそれがある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたも
ので、芝刈機本体への芝収納バッグの係脱作業が容易に
できるようにした場合において、上記芝刈機本体に対す
る係止がより確実に保持されるようにすることを目的と
している。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、芝を刈る芝刈機本体2の後面に刈り取った芝を吹
き出す吹出口13を形成し、この吹出口13を後方から覆う
カバー体14を上記芝刈機本体2の後上部に枢支軸16を介
し上下回動自在に枢支し、同上芝刈機本体2の後方で、
かつ、上方に回動させたカバー体14の下方に芝収納バッ
グ21を配設し、上記芝収納バッグ21を芝刈機本体2に係
脱自在に係止させる係止手段27を設け、上記係止手段27
が、車幅方向に延びて上記芝収納バッグ21の前上端に取
り付けられる係合軸29と、上記芝刈機本体2の後上端に
形成されて上記係合軸29を載置させる載置面28と、上記
カバー体14に形成されこのカバー体14の上記芝収納バッ
グ21の上側における下方、上方回動で上記載置面28に載
置された上記係合軸29に係合、離脱自在とされる係止フ
ック30とを備えた芝刈機において、 上記係止フック30が上記係合軸29に係合したとき、芝
刈機1の側面視で(第1図)、上記係合軸29を基準とし
て上記枢支軸16とは反対側の上記載置面28の一部分に上
記係止フック30の一部分が重なるようにした点にある。
(作用) 上記構成による作用は次の如くである。
係止手段27が、車幅方向に延びて芝収納バッグ21の前
上端に取り付けられる係合軸29と、芝刈機本体2の後上
端に形成されて上記係合軸29を載置させる載置面28と、
カバー体14に形成されこのカバー体14の芝収納バッグ21
の上側における下方、上方回動で上記載置面28に載置さ
れた上記係合軸29に係合、離脱自在とされる係止フック
30とを備えている。
このため、芝刈機本体2への芝収納バッグ21の係止作
業は、まず、上方回動させた上記カバー体14の下方に上
記芝収納バッグ21を配設し、上記芝刈機本体2に形成さ
れた載置面28上に上記芝収納バッグ21に取り付けられた
係合軸29を載置させ、次に、上記カバー体14を下方回動
させれば、上記カバー体14に形成された係止フック30が
上記載置面28上に載置された上記係合軸29に係合し、も
って、上記芝刈機本体2に芝収納バッグ21が係止され
る。
一方、上記状態から上記カバー体14を上方回動させれ
ば、これに伴って上記係止フック30が上記係合軸29から
離脱して、上記係止が解除される。
よって、上記カバー体14の下方、上方回動で、上記芝
刈機本体2への芝収納バッグ21の係脱ができることか
ら、この作業が容易にできることとなる。
上記構成において、係止フック30が上記係合軸29に係
合したとき、芝刈機1の側面視で(第1図)、上記係合
軸29を基準として上記枢支軸16とは反対側の上記載置面
28の一部分に上記係止フック30の一部分が重なるように
してある。
このため、芝刈機1の作業時の振動等に伴い、上記カ
バー体14が上記枢支軸16回りで上下に回動するよう振動
し、このカバー体14と共に上記係止フック30が回動した
としても、上記したように、係合軸29を中心として上記
枢支軸16の反対側の載置面28の部分に上記係止フック30
の一部分が重なっている分、これら両部材の間が開かれ
ることは防止される。
よって、上記載置面28と係止フック30の間から上記係
合軸29が離脱するということはより確実に防止される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第2図において、1は芝刈機で、図中矢印Frはこの芝
刈機1の進行方向前方を示している。
上記芝刈機1の芝刈機本体2は機台3を有し、この機
台3は、左右一対の前輪4,4と後輪5,5とにより作業面6
上に支持されている。上記機台3上には樹脂製のハウジ
ング8が取り付けられ、このハウジング8内には、縦向
きのクランク軸9を有するエンジンが内有され、このク
ランク軸9の下端に芝刈刃10が取り付けられている。
また、上記機台3から後上方に向ってハンドル11が突
設され、このハンドル11の突出端側には、上記エンジン
操作用のスロットルレバーなど操作装置12が設けられて
いる。
そして、上記エンジンの作動により、芝刈刃10が、図
中矢印Rで示すように回転して芝刈り作用を行うと共
に、同上エンジンが後輪5,5を駆動させて芝刈機本体2
を前進させるようになっている。
特に、第1図と第4図において、上記ハウジング8の
後面には、刈り取った芝(図中矢印A図示)を吹き出す
吹出口13が形成されている。
第1図から第4図において、上記吹出口13を後方から
覆う樹脂製のカバー体14が設けられている。一方、上記
吹出口13の上部開口縁には左右一対の支持片15,15が突
設され、上記カバー体14はこの左右支持片15,15に対し
枢支軸16により上下回動自在に枢支されている。このカ
バー体14には、左右一対のルーバー18,18が形成され、
また、第4図で示すように、このカバー体14は下方に向
ってばね19により付勢されている。
同上第1図から第4図において、前記芝刈機本体2の
後方で、かつ、各図中実線で示す位置にまで上方回動さ
せたカバー体14の下方には、芝収納バッグ21が配設され
ている。この芝収納バッグ21は樹脂製で、全体として直
方体形状をなし、その前面には、上記吹出口13からの芝
を吹き込ませる吹込口22が形成されている。また、同上
芝収納バッグ21の上面には面積の大きい開口23が形成さ
れ、更に、芝収納バッグ21の左右各側面と、後面にはそ
れぞれ多孔板で形成された空気用の排出窓24が設けられ
ている。
上記芝刈機本体2に対し、芝収納バッグ21を係脱自在
に係止させる係止手段27が設けられる。
第1図、第3図、および第4図により、上記係止手段
27につき説明する。
前記ハウジング8の後上端には、支持片15,15の基部
後面に隣接して載置面28が形成され、この載置面28はわ
ずかに前下がりに傾斜している。一方、芝収納バッグ21
の前上端には車幅方向に延びる係合軸29が取り付けら
れ、各図中実線で示すように、この係合軸29の左右各端
が上記載置面28上に載せられている。また、この場合、
芝収納バッグ21はその自重により係合軸29回りに下方に
向って回動しようとするが、この際、芝収納バッグ21の
前面はハウジング8の後面に圧接することとなってい
る。そして、この場合、吹出口13に吹込口22が合致する
よう構成され、かつ、これら両口13,22の開口縁は互い
に圧接している。
また、前記カバー体14の基部下面には左右一対の係止
フック30,30が形成され、これら各係止フック30は、上
記芝収納バッグ21の上側における上記カバー体14の下
方、上方回動で上記載置面28に載置された上記係合軸29
に係合、離脱自在とされている。
より具体的には、同上各図中実線で示すように、上記
芝収納バッグ21の上側で上記カバー体14を下方回動させ
て、このカバー体14を芝収納バッグ21の上面に接合させ
たときには、上記係止フック30が上記載置面28上の係合
軸29に係脱自在に係合するようになっている。そして、
これにより、上記芝収納バッグ21が芝刈機本体2に係止
されて取り付けられる。
また、上記したように、係止フック30が係合軸29に係
合したとき、芝刈機1の側面視(第1図)で、上記係合
軸29を基準として上記枢支軸16とは反対側(後側)の上
記載置面28の一部分(後部)に上記係止フック30の一部
分(後部)が重なることとされている。また、上記のよ
うにカバー体14を芝収納バッグ21の上面に接合させたと
き、このカバー体14はその自重と、ばね19の付勢力とに
よって芝収納バッグ21の前記開口23を開閉自在に閉じて
いる。
そして、上記状態から前記したようにエンジンを作動
させて芝刈作業を行うと、刈り取られた芝はハウジング
8の吹出口13と芝収納バッグ21の吹込口22とを連通して
芝収納バッグ21内に投入され、ここに収納される。な
お、この際、芝は空気と共に芝収納バッグ21内に吹き込
まれるが、この空気は開口23およびルーバー18を通して
排出され、また、各排出窓24を通しても排出される。
また、上記状態から、第1図と第2図中二点鎖線と、
矢印Bで示すように、ばね19に抗してカバー体14を上方
回動させると、これに連動して係止フック30が上方回動
し、これによって、係合軸29に対する係止フック30の係
合が解除されるようになっている。
そして、上記のように係合軸29への係合が解除される
と、第1図中二点鎖線と矢印Cとで示すように、芝収納
バッグ21は吹出口13と吹込口22の各下開口縁の圧接部を
中心としてその自重により後方回動をはじめ、係合軸29
は載置面28から後方に滑り落ちる。そして、これによっ
て、芝収納バッグ21は芝刈機本体2から取り外され、こ
の芝収納バッグ21は第2図中二点鎖線で示すように、作
業面6上に置かれる。そして、その後は、この芝収納バ
ッグ21から芝の除去等の作業が行われる。
即ち、芝刈作業の終了時などにおいて、芝収納バッグ
21を芝刈機本体2から取り外そうとするときには、カバ
ー体14を上方回動させれば、これに連動する係止手段27
が芝刈機本体2に対する芝収納バッグ21の係止を解除し
て、この芝収納バッグ21の取り外しが自動的に行われる
こととなる。
上記芝収納バッグ21を用いないで、芝刈作業をする場
合には、第2図中一点鎖線、および、第5図で示すよう
に、カバー体14を下方に回動させて、吹出口13を後方か
ら覆うようにする。
なお、この場合、ハウジング8の左側後部にはトラン
スミッションを収納するためのケース32が一体成形され
て、後方に突出しており、一方、カバー体14の下面には
ストッパー33が突設されている。そして、上記したよう
にカバー体14を所定位置まで下方回動させたときには、
上記ストッパー33が上記ケース32上に当接して、それ以
上には下方回動できないようになっている。
そして、芝刈機本体2により刈り取られて吹出口13か
ら吹き出してくる芝は、第5図中矢印Dで示すように、
カバー体14によって作業面6上に案内され、これによ
り、上記芝が広範囲に自由に飛散することが防止されて
いる。
また、上記構成の芝刈機1による芝刈作業中、作業面
6に凹凸があれば、芝刈機本体2はこれに伴って上下動
を繰り返し、かつ、これと同時に芝収納バッグ21も係合
軸29を中心として上下回動することになる。
この場合、芝収納バッグ21は、この芝収納バッグ21の
上面に接しているカバー体14を介しばね19によって下方
に付勢されているため、このばね19により芝収納バッグ
21の上下回動は抑制される。
しかし、作業面6の凹凸が激しい場合などにおいて、
芝収納バッグ21が大きく上方回動すると、これに伴いカ
バー体14も大きく上方回動し、このため、係合軸29に対
する係止フック30の係止が解除されて、芝収納バッグ21
が芝刈機本体2から不意に脱落するおそれがある。
そこで、この実施例では、次のようにして、上記脱落
を防止している。
第6図と第7図において、上記芝収納バッグ21が大き
く上方回動し、これに伴いカバー体14を上方回動させた
ときには、係合軸29に対する係止フック30の係止が外れ
ようとするが、その係止が外れる手前で、芝収納バッグ
21の上面が前記ハンドル11に当接するようになされてい
る。よって、芝収納バッグ21が上方回動しても、これが
不意に脱落することは確実に防止されている。
(発明の効果) この発明によれば、芝を刈る芝刈機本体の後面に刈り
取った芝を吹き出す吹出口を形成し、この吹出口を後方
から覆うカバー体を上記芝刈機本体の後上部に枢支軸を
介し上下回動自在に枢支し、同上芝刈機本体の後方で、
かつ、上方に回動させたカバー体の下方に芝収納バッグ
を配設し、上記芝収納バッグを芝刈機本体に係脱自在に
係止させる係止手段を設け、上記係止手段が、車幅方向
に延びて上記芝収納バッグの前上端に取り付けられる係
合軸と、上記芝刈機本体の後上端に形成されて上記係合
軸を載置させる載置面と、上記カバー体に形成されこの
カバー体の上記芝収納バッグの上側における下方、上方
回動で上記載置面に載置された上記係合軸に係合、離脱
自在とされる係止フックとを備えている。
このため、芝刈機本体への芝収納バッグの係止作業
は、まず、上方回動させた上記カバー体の下方に上記芝
収納バッグを配設し、上記芝刈機本体に形成された載置
面上に上記芝収納バッグに取り付けられた係合軸を載置
させ、次に、上記カバー体を下方回動させれば、上記カ
バー体に形成された係止フックが上記載置面上に載置さ
れた上記係合軸に係合し、もって、上記芝刈機本体に芝
収納バッグが係止される。
一方、上記状態から上記カバー体を上方回動させれ
ば、これに伴って上記係止フックが上記係合軸から離脱
して、上記係止が解除される。
よって、上記カバー体の下方、上方回動で、上記芝刈
機本体への芝収納バッグの係脱ができることから、この
作業が容易にできることとなる。
上記構成において、係止フックが上記係合軸に係合し
たとき、芝刈機の側面視で、上記係合軸を基準として上
記枢支軸とは反対側の上記載置面の一部分に上記係止フ
ックの一部分が重なるようにしてある。
このため、芝刈機の作業時の振動等に伴い、上記カバ
ー体が上記枢支軸回りで上下に回動するよう振動し、こ
のカバー体と共に上記係止フックが回動したとしても、
上記したように、係合軸を中心として上記枢支軸の反対
側の載置面の部分に上記係止フックの一部分が重なって
いる分、これら両部材の間が開かれることは防止され
る。
よって、上記載置面と係止フックの間から上記係合軸
が離脱するということはより確実に防止されて、芝刈機
本体に対する芝収納バッグの係止がより確実に保持さ
れ、これは、芝刈機による作業上有益である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は第2図の部分拡
大図、第2図は全体側面図、第3図は部分平面図、第4
図は部分正面一部破断図、第5図は第2図の一部を拡大
した作用説明図、第6図は作用を説明する部分側面図、
第7図は第6図の部分拡大図である。 1……芝刈機、2……芝刈機本体、13……吹出口、14…
…カバー体、16……枢支軸、21……芝収納バッグ、27…
…係止手段、28……載置面、29……係合軸、30……係止
フック。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芝を刈る芝刈機本体の後面に刈り取った芝
    を吹き出す吹出口を形成し、この吹出口を後方から覆う
    カバー体を上記芝刈機本体の後上部に枢支軸を介し上下
    回動自在に枢支し、同上芝刈機本体の後方で、かつ、上
    方に回動させたカバー体の下方に芝収納バッグを配設
    し、上記芝収納バッグを芝刈機本体に係脱自在に係止さ
    せる係止手段を設け、上記係止手段が、車幅方向に延び
    て上記芝収納バッグの前上端に取り付けられる係合軸
    と、上記芝刈機本体の後上端に形成されて上記係合軸を
    載置させる載置面と、上記カバー体に形成されこのカバ
    ー体の上記芝収納バッグの上側における下方、上方回動
    で上記載置面に載置された上記係合軸に係合、離脱自在
    とされる係止フックとを備えた芝刈機において、 上記係止フックが上記係合軸に係合したとき、芝刈機の
    側面視で、上記係合軸を基準として上記枢支軸とは反対
    側の上記載置面の一部分に上記係止フックの一部分が重
    なるようにした芝刈機の芝収納バッグ着脱装置。
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JPH068B2 (ja) * 1985-05-02 1994-01-05 株式会社クボタ 芝刈り機における集草容器取付部の構造
JPH069B2 (ja) * 1985-05-07 1994-01-05 株式会社クボタ 芝刈り機における集草容器取付部の構造

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